年が明けてからの更新となってしまいましたが2024年12月末時点での資産額や持ち株の紹介、そして今後の投資戦略を書いていこうと思います
常に割安株の買い時を探っており、優良企業が安くなった時を狙って株を買っています。基本戦略として「長期保有」「高配当銘柄」「分散投資」「積み立て」を心がけています貯蓄から投資へ、が当たり前になるよう情報を発信しています
現在株投資歴は4年で大きなリスクを取らない分じわじわ金融資産は増えています。テクニカル分析はほぼ使っていません最終的には株の配当金だけで生活できるのを目標にしています
無事に6月末の配当&優待権利取りも終わりましたね。今回は明日以降、オススメの銘柄を紹介していきます
NTTが遂に株式分割 株主優待は100株保有でdポイント貰えるっぽい
6月30日からNTT日本電信電話は25分割されますね。貯蓄から投資へということで毎月積み立て投資ブームや高校生の金融教育の教材で使われたり非課税投資制度のNISAでと今後の活躍に期待です
米国株のウォルトディズニーが歴史的な底値?長期投資なら買いか
そろそろ積み立て投資始めても良いのでは?と思える米国株ウォルトディズニー(DIS)を考えていこうと思います
連日株価が下落中のフード&ライフカンパニーズ(スシロー)株ですが、そろそろ割安圏なのか?投資しても良いタイミングなのか?を探るべく今回はスシローと競合や寿司店以外の飲食企業と比べて今投資出来るのかを考えたいと思います
マクドナルドが7月19日から都心部の184店舗にて商品の値上げを発表しました、今日の終値でマクドナルド株は+0.87%上昇し株価5800円に。ではなぜ値上げすると株価が上がるのか書いていきます
バフェットが商社株を買い増し保有比率増加 当面は株価上昇トレンドへ
ウォーレンバフェット(バークシャーハサウェイ)が商社株の「三井物産」「伊藤忠商事」「住友商事」「丸紅」「三菱商事」の5銘柄を買い増していた事が判明、最大で9.9%まで保有比率を引き上げると言っており他の要素も複合してまだまだ株価上昇余地がありそうです
日本の高配当銘柄の代表的存在JT。そのJTに潜在的好材料が出たので解説していこうと思います
今年もこの季節がやってきましたね!KDDIから株主優待カタログギフト<花月コース>が届きました。毎年配当金の増額に自社株買いに優待まで貰えて本当にKDDIには感謝です。KDDIから優待を頂くのは今回で2回目なのであと3年で5000円分のカタログギフトにグレードアップするので今からとても楽しみです
2023年6月13日終値でトヨタ自動車の株価は+5%と大きく上昇しました。トヨタ自動車だけでなく他の自動車メーカー株も上昇しましたね、その理由を解説すると同時に今後、トヨタ自動車株に投資出来るかについての見解を書いていきます
前回の記事では金融資産4000万円ぐらいないと株の配当金生活は難しいという事を書きましたがそれは月の生活費を15万円として試算したものであって、今回は地方に住み家賃など抑えて月10万円で生活できるなら資産2000万円超えた段階で早期リタイヤが視野に入る・・・というテーマで書いていこうと思います
毎月の生活費15万円と考えた上で株の配当金で暮らす為に必要な資産額や銘柄なんかを考えていこうと思います
今日は米国株のペプシコ<PEP>が買い時では?というテーマで書いていこうと思います、言わずと知れた超優良高配当株のペプシコですが株価が今丁度いいかんじで下落してる最中で拾うには良いタイミングかな~と個人的に思ってます
銀行株はまだ買える!山口フィナンシャルGは優待もある高配当株
最近の株式市場のトレンドと言えば「半導体」「割安&バフェット銘柄の商社」「防衛」ですが銀行株は出遅れ感がありまだまだ買えそうな雰囲気です。日銀YCC(イールドカーブコントロール)修正前が銀行株の仕込み時だと思いますので、銀行株への投資を検討されてはどうでしょうか
OPECプラスの会合で2024年末まで原油を減産すると決めたそうです。OPECプラスとは石油輸出機構+ロシアやアフリカの国などが加わって『産油国みんなで美味しい思いをしようね』という組織です、OPECプラス内でも影響力の大きいサウジアラビアが原油価格の下落を嫌がり減産し価格調整したかった模様です
「株初心者はNTT」とよく言われたりしますが初心者のみならず上級者も買っておいて間違いはない銘柄だと思われます。株式分割のおかげで「長期」「積み立て」「分散」投資がしやすくなり、まさに貯蓄から投資へ銘柄だと言えます
アマゾンの携帯電話事業参入の報道で米国AT&Tやベライゾン株価暴落
2023年6月2日、米国巨大テック企業Amazonが格安携帯電話事業に参入という報道がありアメリカの通信株『T-モバイル』『ベライゾン』『AT&T』の株価が暴落しました。報道の段階なのでAmazonの携帯通信への参入が決まった訳ではないですが・・・
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年が明けてからの更新となってしまいましたが2024年12月末時点での資産額や持ち株の紹介、そして今後の投資戦略を書いていこうと思います
ここ最近は「半導体」銘柄の株価が冴えません、半導体(レーザーテックや東京エレクトロン)株は成長企業の花形でしたがトレンドが変化したのか米国大統領選挙でトランプ氏が勝った辺りから流れが変わってきました
2024年12月2日(月曜)の日本株式市場では大手Vtuber事務所ホロライブを運営するカバーの株価が約13%と急落した、『Vtuber』とはバーチャルユーチューバーの事で見た目上はグラフィックで声や動きは実際の人が行っている(声優に近い)、その人気Vtuberを複数人擁しグッズ販売などをビジネスを行っているのがカバー株式会社だ。
11月はトランプ相場という感じでドル円為替や株式市場が荒れました。日本市場ではソニーがKADOKAWAの買収検討、セブン&アイを外資が買収か?MBOか?みたいな話があったり、レーザーテック・東京エレクトロン半導体銘柄の株価下落やメルカリの返金詐欺炎上などが起こりました
メルカリが1Q決算を出した翌日に株価は16%ほど下落、ところどころに不安と落胆要素があった為株が大きく売られたものと考えられますが自分的には16%も下落する決算内容ではなかったと感じました
10月末時点の資産額とポートフォリオと振り返り、買った株と売った株の理由などを書いていこうと思います。10月は東京メトロの上場、アメリカ大統領選挙直前で右往左往、北朝鮮がウクライナ戦に派兵、イランとイスラエルの殴り合い、大企業の決算などありました。
いきなりステーキを運営する「ペッパーフードサービス」が先日、株主優待の改善を発表した。3000円分の自社商品が貰えるから3000円分の商品券も選べるようになり、事実上投資利回りが上昇したことにより株価も上昇しました
2024年9月末、届くはずのマクドナルド株主優待券が届きませんでした。長期保有の条件が付いたことは自分も把握していましたが自分はその条件を満たしていましたが今回優待券は届きませんでした、みずほ信託銀行証券代行部に電話をし説明を受けました
9月末時点での資産額とポートフォリオの記録です。9月は配当金&優待権利に自民党総裁選にイラン・イスラエル中東情勢の悪化などがありました。そんな中でも淡々と株価下落した日に優良企業の株をミニ株で買い増ししておりました
今月も株価が下がった日にミニ株(単元未満株)での投資を行っていました、これにより投資資金が少なかったり毎月の給料から積み立て投資する際にも幅広い銘柄に分散投資できるのでミニ株投資はオススメです!
雇用統計だかの影響でドル円為替レートが現在142円と円高になっております、長期的に見ればまだまだ円安水準ですがちょっと前まで1ドル160円だったことを考えると『円高が進んだ』という表現は正しいでしょう
2024年末時点の資産額と保有株式を書き残していきます、日本株と米国株を合わせた総資産評価額は「12,968,873円」(1ドル146円)でした。為替相場の影響を大きく受けますが、今年の1月時点では1000万円くらいだったので増えてるという状況です、ポジション的には現金余力ほぼゼロの株式100%なのでこの辺を今後は改善していきたいです
本日8月19日お昼過ぎ、カナダのコンビニ大手がセブン&アイHDの買収提案というニュースが駆け巡り瞬く間に株価は上昇しストップ高に!株主優待を新設してくれた矢先にストップ高で株主も良い気分♪となった訳ですが、この買収提案はまだ確定ではありません
先日、米国株のスターバックス(SBUX)の株価が大きく上昇した。理由はチポトレメキシカングリルからCEOニコル氏の引き抜きを発表した為です、ニコルCEOはチポトレの業績改善に貢献しておりその経営手腕からスターバックスも改善できると期待が高まり、株価暴騰したというロジックです。
サイバーエージェントさんの第3Qの決算ですがかなり良い感じでした。売上高と利益率が向上しているのが安心感ありました。「メディア事業」「広告事業」「ゲーム事業」の3つがあるんですが唯一心配なのがゲーム事業で、他の事業は大丈夫そうですね
KADOKAWA(カドカワ)が運営する動画サービス「ニコニコ動画」がサイバー攻撃を受け、従業員や配信者やN高ら関係者の個人情報が流出した件でKADOKAWAの株価は急落したものの逆に、サイバーセキュリティ銘柄の株価が上がっています
2024年1月にちょうど金融資産が1000万円に到達しまして、そこから半年が経ちました。為替レート(円安)の効果もありますが資産推移のメモを見返すとやはりお金の増えるスピードは上がっているようです
最近の株式市場を見ている中で、割安株や高配当株を探しているとどうしても日本株より米国株の方が投資しやすい状況に思えます。理由はバリュエーションの観点からで、要は日本株は少し過熱していて割安感が薄れていますその結果、米国株の方が狙いやすいよね・・・という状況でございます
「餃子の王将」の運営会社、王将フードサービスが先週、株式分割を発表しました。1対3の分割なので株式総数が3倍に増え、株価と配当金が1/3になり、投資資金の少ない個人投資家も買いやすくなりました。適用されるのは10月1日からです
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで馴染みの深い企業「スクウェア・エニックスHD」ですが数百億円規模の特損を出し、中期経営計画の発表で失望され株価は大きく下落しました。今回はそんなスクエニHDに投資できるか?を考えていきます
最近の株式市場を見ている中で、割安株や高配当株を探しているとどうしても日本株より米国株の方が投資しやすい状況に思えます。理由はバリュエーションの観点からで、要は日本株は少し過熱していて割安感が薄れていますその結果、米国株の方が狙いやすいよね・・・という状況でございます
「餃子の王将」の運営会社、王将フードサービスが先週、株式分割を発表しました。1対3の分割なので株式総数が3倍に増え、株価と配当金が1/3になり、投資資金の少ない個人投資家も買いやすくなりました。適用されるのは10月1日からです
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーで馴染みの深い企業「スクウェア・エニックスHD」ですが数百億円規模の特損を出し、中期経営計画の発表で失望され株価は大きく下落しました。今回はそんなスクエニHDに投資できるか?を考えていきます
直近でNTT(日本電信電話)の株価が下落しています、本日も年初来安値を更新し終値で156.7円まで下落してしまいました。含み損を抱えてるホルダーの方も増えてきている状態です、これから先、NTTの株をどうしたら良いのか?解説していきます
スシローを運営する『フード&ライフカンパニーズ』の決算内容ですがかなり良かったです。まず自社株買いの方ですが75億円を上限に最大330万株を市場買い付けで行うそうで、これは発行済株式数に対する割合2.85%もある為、まあまあ大きい株価上昇圧力になります
バンナムとサイバーエージェント子会社が手掛ける新作ソシャゲ『学園アイドルマスター』のリリース日が遂に5月16日に決定!かなり力を入れて開発してる様子なので期待の新作ゲームです
連休明け、遂に明日から日本株式市場が動き出します。この連休中に政府日銀による為替介入やイスラエル・ハマスの停戦交渉、アメリカ企業の不買い運動デモ、中国の習近平国家主席がフランスマクロン大統領と会談などちょいちょい世界は動いていますが、明日以降狙い目の日本株銘柄とその理由ロジックについても解説
事の発端は「ハマス」という組織がイスラエルで暴れたからではありますが、その後ガザ地区での軍事作戦が始まり、シリアにあるイラン大使館をイスラエルが攻撃しました。勿論イランは黙っておらずイスラエルへ報復攻撃に出ました・・・
あの優良企業セブン&アイHDが株主優待の新設を発表しました。グループ企業だけでなくコンビニ「セブンイレブン」でも使える商品券が貰えるので事実上の『増配』と言っても過言ではないです、とてもありがたい株主還元ですね
紅麹を使った商品を摂取した人の一部が腎疾患などを発症したのと、紅麹を色んな複数の会社に販売していたもののリコール問題があり株価はストップ安となった『小林製薬』。元々業績が悪い会社ではないので投資の機会を窺ってる人も多いはず
沖縄セルラー電話株式会社はKDDIが50%以上株式を保有していてKDDIの子会社なのでいつか株主優待の変更が来るだろうなと思っていましたがようやくきましたね!不安材料の出尽くしと言ったところでしょうか
先日、ブラジル石油公社のペトロブラス(PBR)と、コロンビア国営石油会社のエコペトロール(EC)の株価が大きく下落しました。理由は配当金の減額です、配当利回り20%という触れ込みが話題になっていましたが原油価格や世界情勢も絡んでくるので投資は難しいと思います
世間で話題になっていますが日経平均株価は34年前のバブル期を超え4万円目前の史上最高値を更新しました。現在、先物は4万円を超えており来週月曜日にも日経平均は4万円突破するのではないかという感じとなっています
先日『三菱商事とKDDIがローソンの株式を50%ずつ保有して共同経営する』というニュースが出ました。これはとんでもない事だとすぐに直感したと同時に、今後の投資戦略にも影響が出てくるだろうと感じました
新NISAの特徴は株の配当や利益に恒久的に税金がかからないというもの。将来的に成長しそうな企業に早い段階から長期投資すればその恩恵を最大限受けられることになります。勿論、個別株は投資信託やETFと比べるとリスクは高いですが今や1株単位から投資できる時代なのでしっかり分散投資すればそれほど怖がる必要はないと考えられます
1月末の配当権利落ちで株価が大きく下落した為、配当利回りが上昇し割安感が出て狙い目であると考えられる銘柄「Casa」を見ていこうと思います
ここ最近は成長鈍化がみられたKDDIですが遂に株主優待の改悪に着手しました。長期保有特典は一応あるようですがダラダラと面倒な条件クリアしないとポイント増にはならず、KDDI側は優待制度の「変更」と言っておりますが「改悪」で間違いないでしょう
現在株価5800円ほどで100株投資するのに58万円以上かかる『壱番屋』が1対5の株式分割を発表しました。2月29日から適用されるようです、最近の壱番屋の株価上昇の原因はこの株式分割の影響だと思われます
正確に言えば4年と4ヶ月くらいですが貯金ゼロの状態から1000万円に到達しました。コロナの時期は為替レートが1ドル102円前後だったのに加え今より株価がだいぶ安かった為、正直言ってボーナスタイムでした米国株だけでなく日本株も安かったので配当狙いで買った銘柄が2倍3倍となり株をはじめるタイミングというか運が良かったです