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  • 安寧の日記(8/31)無為1%未満

    4月から無職。週一の医大通い。歯科医通院。詩を時々、書き。ブログを綴り、五カ月が過ぎた。ふと、計算すると5カ月でも、人生の1%にも満たない。年金生活である、無駄遣いはできない。ネットで見つけたシャープペンの新製品。芯出しが新しい。下部を引く形。新商品であり

  • 「カオスに生じた偶然のコスモスは詩であるか」

    「カオスに生じた偶然のコスモスは詩であるか」 なぜだか、長い間、考察中です。 カオス(混沌)=無意識 コスモス(秩序)=意識無意識下に生じたものが意識に浮上する、それは詩たり得るか? AIに質問してみました。こんにちは、こちらはBingです。お役

  • 安寧の日記(8/22)菌状息肉症-21

    今日は月1回の医大での診察日。治療方法の変更がありました。ナローバンドUVBからエキシマライトへの変更です。ナローバンドは全身型で4分少々の光線治療だったのです。(ナローバンドには半身型治療器もあります。)エキシマライトは局所型光線治療です。全身型のナローバン

  • 安寧の日記(8/16) 十六夜

    昨晩、こんな夢を見た。正確には、今日の午前1時過ぎだったのだろう。 夢なので正確な記憶はない。断片ばかり。詩を書いている夢。 出だしはガラス玉の気泡 通して見える青春は「永遠の十四日月」甘酸っぱいノンアルの林檎酒にいざよいながら 栓を抜く むしろ

  • 安寧の日記(8/11)ガダラの豚

    NHKの「理想的本棚」という番組で「宗教に悩んだ時に読む本」で取り上げられた3冊の本の中からガダラの豚 をAmazonで購入。本日、到着。早速、通読。ガダラの豚 I (集英社文庫)中島らも集英社2013-07-25宗教や呪術をテーマに「信じたいものを信じてゆく人間の性」を描いた

  • 安寧の日記(8/5)袈裟羅婆裟羅

    私がまだ小学生の頃だったろうか母方の里でのこと従兄が「はら、これ見て。」と空中を指さす。そこには直径10センチ程の白い浮遊物。空中をゆたりと漂っている。巨大な蒲公英の綿毛みたいなもの。「これ、何?」と尋ねると「けさらんぱさらん。」と教えてくれた。一生に一

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