chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
しろくまBL部 https://sirokuma519.hatenablog.com/

BL部部長のしろくまです。 ”沼”という楽園があると聞き入部しました BL経験値1年とちょっとの新参者腐女子です。 ヤクザ・オメガバ系BLに絶賛ドハマり中です。

sirokuma
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/04/26

arrow_drop_down
  • 部長のひとり言『電波ジャック?!』

    昨日、帰りに車でFMラジオを聴いていると、 途中でザザザァーと雑音が混じって、 なんか別の放送局(?)の電波と混信して、 突然違う音楽が流れ始めたんです。 えっ!?なんぞ?と思って、 ラジオのチャンネルを確かめたんですが変わりなくて…。 ひたすら、ザザ…ザザ…と耳障りな音が流れるばかり…。 で、とっさに思ったのが、 北朝鮮にマイカーがジャックされた!!! (アホでしょ…^^;) 信号で止まるごとに雑音混じりの曲が流れて、 隣の車とか後ろの車とかミラーでチラチラ見ちゃって、 ”おまえか!?それともおまえか!?” と、勝手にビビりながらの運転。 念のため、車のロックも確かめちゃったりして(^^; …

  • 『それを恋心と呼ぶのなら』(作者:市川けい)

    入試で見かけた天使は、泰誠(たいせい)の超ドストライクの好みの顔。思わずふらふらと近づきその場でそのまま「好きです!」と告白。しかしなんとそいつは男だった!! 入学前からゲイ疑惑、入学したらそいつも入学していて犬猿の仲。でもやっぱり顔が好きで、ついついちょっかいをかけてしまう泰誠で…。天使か悪魔か、ツンデレなんて可愛いモンじゃねえ! 口悪いモノ同士がけんかけんかでぶつかりあって最強コンビのハートが激震! ハート激震しまくりですっ!!!! やっぱDK!市川けい先生です! とんでもないキュンがテンコ盛り! ピュアで、かわいくて、アホで。 愛すべきDKがここにいました(^^) 市川けい先生の描くDK…

  • 『ここはやさしい庭』(作者:エンゾウ)

    愛を知らず、家族も居場所もなかった男。ヒモ同然の生活で、女絡みのリンチを受け、気づくと見知らぬ男に介抱されていた。「兄ちゃんに心配かけるなよ、護(まもる)」。薫(かおる)と名乗る男は、なぜか自分を死んでしまった弟の護だと思い込んでいるらしい!?戸惑いつつも薫と過ごす優しい時間で初めて自分の居場所のある安らぎを感じ、偽りの弟のまま薫のそばにいることを決意して…。 『マザーズ スピリット』で初めてエンゾウ作品に出会いまして、 良いラブをたくさん味わったと同時に、 クスっと笑えるコミカルさもあって、 時折、ウヘヘ♪と笑い声を出しながら楽しく読んだものです。 その流れで今作『ここはやさしい庭』にいきま…

  • 『泣きっ面にハグ』(作者:黒田くろた)

    不破まさき(ふわまさき)は極度のあがり症。いつも人と必要以上に距離を取ってしまう自分を変えたいと思うのに、どうしたらいいのかわからないでいた。そんなある日、医学生の宮塚たけると知り合い、あがり症克服のためのトレーニングをすることに。まずは「お友達」から始める二人だったけど、ガチガチに緊張してしまうまさき。でもそんな自分に嫌な顔一つせず接してくれるたけるに徐々に心を許せるようになり…。 あっという間に読んでしまいました。 もう終わり?短っ!って思いましたが、 全187ページありました。 まぁまぁなページ数ですが、あっという間です。 あがり症のまさきくんが、 友達になったたけるくんとともにそのあが…

  • 『俺が好きなど嗤わせる 上・下』(作者:里つばめ)

    【上巻】飲み過ぎた夜、目覚めた梶(かじ)の上で、同期で普段はクールな神谷(かみや)がシャツを羽織っただけの姿で腰を振っていた。しかも、どういうつもりか尋ねると「セフレと切れて溜まってただけだ」とうそぶく。その日から、梶の中に神谷への好奇心と執着が生まれて!? 【下巻】神谷の気まぐれから始まった、梶との関係。けれど、思いがけない執着と誠実さを見せ、まるで恋人のように振る舞う梶に、真剣につきあう気のない神谷は戸惑う。梶の優しさは心地よくも、疎ましくもあった。ひとりで生きてきた分、簡単には変われない神谷と、素直に愛情を伝える梶、ふたりの関係の結末は? 同じ会社で同期でライバル(?)の神谷さんと梶さん…

  • 『俺の部下がエロい妄想をやめてくれない』(作者:背筋)

    ”人の頭の中を覗く”という超能力を持つ狭山(さやま)は、ある日の会議中に後輩・金子(かねこ)の頭の中をつい覗き見てしまう。そこには目隠し、拘束、言葉責めなど、真面目な顔でメモを取る姿からは想像もできないあらゆるエロプレイの数々が広がっていた。しかも驚くことに相手は”自分”! それからというもの暇さえあれば自分相手にひたすらエロい妄想をしている金子。「なぜ自分なんだろう?」と混乱しつつも、気になって仕方がない。鉢合わせしないように避けてみるも、今度は自分の夢の中に金子が出てきて…!? 先日『言ノ葉ノ花』で、 人の心の声が聞こえる主人公が苦悩しながらも、 同僚との恋を実らせていくというBL作品を感…

  • 部長のひとり言『カメムシの襲撃』

    洗濯して干して取り込んで畳んで引き出しにしまって。 いつものルーティンできれいに洗われたヒートテック。 翌朝、それ着て、さらにその上にセーター着て、 さて出勤しますか♪と思ったら、なにやら腕のあたりに違和感が…。 さすってみたらなんかコロコロした物体が…。 えっっっ!!!!ってびっくりしてそれをつまんだら、 ”プわ~~~~ん” 独特の臭い異臭がっ! そう、ヒートテックの中にカメムシが入ってたんですーーー!!! われ、カメムシ入りのインナー身につけたり! しかも、つまんだ時にどうやらカメムシに刺されたようで、 腕がチクチクと痛いぃー(>_<) やめれー。 ただでさえカメムシ入りのババシャツ着ても…

  • 『ねぇ、おんなのこにしてあげる』(作者:マミタ)

    旅行代理店の店長として忙しく働く真鍋 白(まなべ しろ)は、土曜の夜の3時間だけ、女装クラブのキャスト「ましろ」になり日々のストレスを発散していた。ある日、いつも自分を見下してくるハイスペックで嫌味な部下・青天目 玄(なばため くろ)が偶然店を訪れて…!?ストレスの元凶に女装趣味がバレた!秘密を守るために突き付けられた条件とは!? 四十路の女装おじさんがこんなにかわいいって、 マミタ作品だけじゃないでしょうか。 四十路のメイド服ですよ。 四十路のナース服ですよ。 四十路のチャイナですよ。 かわいいわけあるかっ!と思いますよね。 どっこい、かわいいのよ~これが(≧▽≦)ノ 最初のメイド服姿を見て…

  • 『言ノ葉ノ花(コミック版) 上・下』(作者:三池ろむこ/砂原糖子)

    【上巻】ある日突然、人の心の「声」が聞こえるようになった余村(よむら)。そのせいで人間不信に陥り、世間と距離を置いて生きていた。だが同僚・長谷部(はせべ)の「好き」という、自分へ向けられた心の声を聞いてしまい……!? 【下巻】長谷部の心の「声」を聞き、自分への想いを知ってしまった余村。彼を知るうちに惹かれていき、長谷部ならば自分を受け止めてくれるのではと期待し始める…。しかし二人の間にある事件が起こり!? ”辛い…” のひと言です。 BLとかハッピーエンドとかの前に、 読み進めていくのがただただ辛くて苦しかったです。 あるクリスマスの夜に突然、 人の心の声が聞こえるようになってしまった主人公・…

  • 『ハツコイノオト』(作者:あめきり)

    恋を知らない高校生・笑也(しょうや)はインターネットで、同性相手への切ない恋心を綴った日記を見つける。載せられていた写真から、日記の書き手が同じクラスの一匹狼・燕(つばめ)らしいと知った笑也。さらに、彼の想い人が自身の友人・龍(りゅう)ではないかと察したことから、燕と関わりを持つようになって……? BLアワード2022で、 「次に来るBL・6位」にランクインしていた今作。 内容もさることながら表紙デザインもとてもインパクトあります。 男の子の泣き顔がドドンっ!と。これは惹かれます(^^) この表紙の泣き顔で、 彼が ”とてもピュアで真面目な青年であろう” と、 勝手に想像してイメージ膨らまして…

  • 『楽園で恋に堕とす』(作者:九尾かや)

    どんな愛欲も満たす楽園・高級男娼クラブ「エリュシオン」。ここでトップクラスの人気を誇る揚羽(あげは)は、実は普通の生活に憧れがあり、足抜けのため後ろ盾を探していた。ところが新規の客で若き実業家・咲耶島恒忠(さくやじまつねただ)はお金持ちでエッチも上手いけどかなり横柄で、揚羽は彼をピロートークで怒らせてしまった。しかし恒忠は翌日、また揚羽を指名して、「2週間で俺に惚れてみろ、そうすればこのイカれた楽園からお前を解放してやる」と言い放ち…!? リアルでもこういう高級男娼クラブってありそうですよね。 田舎モンのわたしが知らないだけで、 ”大都会の眠らない街には、 俗世とかけ離れた煌びやかな世界が広が…

  • 部長のひとり言『祝・阪神日本一!!!』

    おめでとうございます! 阪神タイガース、38年ぶり日本一! 第7戦までもつれ込む接戦の熱戦で、 非常におもしろい日本シリーズでした! 阪神しかり、オリックスしかり、 やっぱり投手陣がしっかりしているチームは強いなと思いました。 急に大リーグもってきますけど、 大谷1人だけではエンゼルスが勝てないように、 一の矢がだめでも、 二の矢、三の矢がちゃんと準備できてるチームはやっぱ強い。 (自論です…^^;) 別に阪神ファンでもオリックスファンでもないのですが、 普通のおっちゃんに見える岡田監督が大好きです。 あの飾らないしゃべり、最高だろ(^^) パインアメも買いました♪ そして、阪神ありがとう。 …

  • 『ロマンスには程遠い』(作者:アマミヤ)

    田舎の港町にある小さなIT会社「KAMOME」に、ある日、英国人エリートSEのルイスが入社してくる。古株営業マン・新(あらた)が面倒を見ることになるが、海外式スキンシップや、甘い見た目に反してストレートにものを言うルイスに面食らってばかり。そんなルイスからの視線が気になっていた新だったが、痺れを切らしたルイスから「オレのことまだ思い出せないの?」と言われて…!? こんなことある!?というようなお話ですが、あるんですね~(^^) 超~イケメンハイスペックスパダリ高身長ジェントルマンが、 さびれた田舎の港町にある、 これまた冴えないIT会社に入社してくるなんてこと。 碧い瞳の英国紳士に女性社員の目…

  • 『官能リマインダー』(作者:ウノハナ)

    優しくなんてしなくていい。お願いだから俺を縛って…。過去のトラウマから、縛られないとイけない性癖を持つ宗平(そうへい)。親友への恋心を断ち切るために訪れたフランスで、美貌の男と一夜を共にする。ところがなんとその男・ルカスと、大学の同級生としてまさかの再会!?派手な見た目や軽薄そうな口ぶりとは裏腹に、望み通り縛って抱いてくれるその手は優しい…。ルカスとの身体の関係から抜け出せずにある日、腕に残る情事の痕を親友に見られてしまい…!? 「優しくなんてしなくていい。お願いだから俺を縛って」 ウノハナ先生、SMですか!? と思いましたが、ぜ~んぜん! とっても切なく、とっても優しい物語でした。 そうよね…

  • 『放浪犬と迷い猫』(作者:九號)

    イギリスを拠点に活躍する、新進気鋭の天才画家が、帰国早々行方不明!?密着取材するはずだった美術雑誌の編集者・吉見(よしみ)は胸中複雑。迷子の画家・加瀬(かせ)は、実は美大時代の親友で、いまだ想いをひきずる片恋の相手なのだ。俺を置いて勝手に留学したおまえに、会いたくなんかなかった!けれど、内心反発する吉見に、編集長からお目付け役として同居命令が下り!? 漫画でもドラマでも映画でもそうなんですが、 「当て馬キャラが推しになる」ってことありませんか? 主人公とは決して結ばれない永遠の2番手キャラ=当て馬。 そのかなり苦しい立ち位置に、胸キュンを感じずにはいられない。 主人公を想う気持ちは、おそらく全…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、sirokumaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
sirokumaさん
ブログタイトル
しろくまBL部
フォロー
しろくまBL部

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用