はじめまして。はとばみなと、と言います。 私が書いている宇宙を題材としたSF小説を紹介しています。 よろしければ、読んで頂けると幸いです。 隔週日曜日の更新を目標に作成しています。 よろしくお願いいたします。
■宇宙巡光艦ノースポール番外編: 敗北、波●砲! その① ノースポール艦内、第2会議室。 ある日の定例ミーティング。参加者は、川崎さん、小杉さん、中原さんと私です。いつもは鵜の木さんも出るのですが、この日は私だけでした。 会議も終盤。用意されていたテ
みなさま、はとばみなとです。『宇宙巡光艦ノースポール』は、現在、金星編を順次公開中です。その金星ですが、最近、ちょっと最新情報を見かけました。以下の2つの記事ですね。■sorae 金星の海はあったとしても30億年前には乾いていた?https://sorae.info/astronom
みなさま、はとばみなとです。 先日書いた、『バリア・システム』について、もう少し書かせて下さい。 さて、『宇宙巡光艦ノースポール』の物語。今はまだ平穏で静かな物語となっています。しかし、『未来の異星人』という、少なくとも味方ではないと思われる設定を設
『宇宙巡光艦ノースポール』、最新話(第4章、第3節)を登録しました
みなさま、はとばみなとです。予定通り、最新話を登録しました。■宇宙巡光艦ノースポール・第4章.金星・第3節.金星の森お時間ありましたら読んで頂ければ幸いです。金星の表面をシーライオンで探査する小杉たち。その前に、意外な物体が姿を現します。そこ
■宇宙巡光艦ノースポール第4章.金星第3節.金星の森 2055年1月11日 午前9時 シーライオン艦内。「おはよう。今日1日よろしく!」「あ、カールさん、よろしくお願いします。」 大きな通る声で挨拶しながらシーライオンのブリッジに入ってきたのは
みなさま、はとばみなとです。前回のバリア・システムの話の続きです。ここで、1つ質問です。ノースポールはバリア・システムを展開すると、外部からの攻撃や、障害物の侵入を防ぐことが出来ます。では、逆に、バリア・フィールドの中にいるノースポールは、主砲など
みなさま、はとばみなとです。今回の話題は、『バリアシステム』です。さて、ノースポールとシーライオンはバリアシステムを搭載しています。船体に埋め込まれるように設置された、バリア・フィールド・ジェネレータから艦全体を包むように、ラグビーボールに似た形状の
みなさま、はとばみなとです。昨日公開した『宇宙巡光艦ノースポール』のNGストーリー、いかがだったでしょうか。ご注意して頂きたいのは、昨日公開したストーリーは、あくまで、NGストーリーであって、正式な物語は先に公開されているバージョンだということです。公
みなさま、はとばみなとです。今日は、少し趣向を変えて、『宇宙巡光艦ノースポール』で不採用となり、公開しなかったNGストーリーのひとつをお目にかけたいと思います。※普通は、採用しなかった本文なんて公開されることはないと思うので、結構、レアなことなのかも
『宇宙巡光艦ノースポール』、画期的デザインの『宇宙を行く乗物』 ②
みなさま、はとばみなとです。そう言えば、『宇宙を行く画期的な乗物』として、ひとつ話し忘れていました。『さらば宇宙戦艦ヤマト』および、そのテレビ版である『宇宙戦艦ヤマト2』に出て来た、『白色彗星』です。もちろん、見た目は彗星なのですが、その中心部には『
みなさま、はとばみなとです。北海道の大雪山系に墜落した『未来の宇宙船』は偶然というか、運命的にその落下場所を訪れた、鵜の木君と不動さんの在籍していた、東京総合科学大学の柴崎研究室のメンバーが最初に発見したのでした。主任教授である布田教授も一緒でした。こ
みなさま、はとばみなとさて、やや、話が逸れてしまった感もありますが、あと、基地を運用するための資金はどうするのでしょうか。まず、悪の組織側の秘密基地ですが、こちらは、なんの問題ありません。所詮、悪の組織ですから、合法か非合法かは問わず、資金を集める手段
みなさま、はとばみなとです。『秘密基地』。何やら懐かしさの漂う、むしろ、暖かい響きの単語ですね。何しろ『秘密』ですよ『秘密』。誰も知らないし、知られちゃいけないんです。あくまで『秘密』に作られた基地なのです。そして、その『秘密基地』を拠点に活動する『
『宇宙巡光艦ノースポール』、画期的デザインの『宇宙を行く乗物』
みなさま、はとばみなとです私の小説『宇宙巡光艦ノースポール』は、私が以前書いた小説をボリュームアップ、ブラッシュアップして作ったものだとお話ししました。その、元となる小説を書き始めた頃に、悩んだことがあります。『ノースポール』は、一体、どんな姿をして
みなさま、はとばみなとです。ところで、宇宙ってどんな場所なのでしょうか。宇宙を舞台にした映画やアニメを見ていると、ガスや隕石が高速で流れる宇宙気流があったり、特殊な性質を持った星が強力なエネルギーの嵐を生み出してたり、他には少しお決まり的になりますが
みなさま、はとばみなとです。昨日は、本当に気分的に盛り下がった状態だったので、気分転換に不動さんに登場してもらって何とか凌ぎました。不動さん、ありがとう。さて、前々回くらいですが、ノースポールの通信事情について書きました。結果だけ書くと、文字だけのメ
みなさま、不動由美です。なんか、作者さんが「今日は気分盛り下がりで、とても文章を書けない。」とのことで、急遽、私、不動がお送りします。って、ほんとかな(笑)。ところで、皆さんにお伝えしているかどうか、はっきり覚えていないのですが、ノースポールとノース
『宇宙巡光艦ノースポール』、最新話(第4章、第2節)を登録しました
みなさま、はとばみなとです。予定通り、最新話を登録しました。■宇宙巡光艦ノースポール・第4章.金星・第2節.宇宙の朝お時間ありましたら読んで頂ければ幸いです。内容的には特に大きなイベントのない、平凡な日の話となっています。まあ、『つまらない』と思
■宇宙巡光艦ノースポール第4章.金星第2節.宇宙の朝「あっ、太陽だ。」 ノースポールのブリッジに太陽の日差しが差し込みます。金星の地平線の向こう側から太陽が顔を覗かせたのです。ちょうどその時、ブリッジ内に心地良いチャイムが少しゆっくり目のテンポで6
みなさま、はとばみなとです。ところで、ノースポールの世界のネットワークはどうなっているのでしょうか。宇宙に出たノースポールはどうやって地球と通信しているのでしょうか。小説中で書く機会があるかどうかわかりませんが、当然、ノースポールと地球の間は通常の電
みなさま、はとばみなとです。ふと、思い立ちまして、ちょっと画像をお目にかけたいと思います。ノースポールの乗組員に割り当てられる個室は以下のような感じです。イメージ的にはビジネスホテルのシングルという感じですが、たぶん、私たちが実際に利用するビジネス
みなさま、はとばみなとです。ところで、ノースポールの乗組員は全員、個室を与えられています。窓のある部屋と、窓のない部屋とあって、空いていれば好きな方を選ぶことが出来ます。これは、たぶん、宇宙で、宇宙船に乗り組んで、何ヶ月とか、もしかしたら、1年以上過ご
みなさま、はとばみなとです。みなさん、『ワープ』ということばをご存じでしょうか。私がこのことばを初めて聞いたのは、『宇宙戦艦ヤマト』を見た時です。それから少ししてから、当時『宇宙大作戦』という番組名で放送されていた『スタートレック』でも『ワープ』とい
みなさまはとばみなとです。今日は、是非、『宇宙巡光艦ノースポール』の原風景、一番最初に頭の中に浮かんだイメージを紹介させて下さい。一番最初。『きっかけ』の回に書かせてもらった、「今なら作ることが出来るかもしれない。」と思った後、「でも、オレは
みなさまはとばみなとです。 気のせいか、ここ何日か暖かい日が続いているように思うのですが、春が近づいているのでしょうか。 昨日は、私が『宇宙巡光艦ノースポール』を書き始めたきっかけを書かせていただきました。今日は、ノースポールの世界観、みたいなものを
みなさま、はとばみなとです。 昨日、ご挨拶もさせて頂いたので、引き続き、私の小説『宇宙巡光艦ノースポール』にまつわる話を書かせてもらえればと思います。※誕生秘話、などという格好の良いものではありませんが。 まずは、ノースポールを書き始めたきっかけです
みなさま、はじめまして。 いきなり、何やらわからん小説を登録してしまい申し訳ありません。 私は、今回アップロードを始めさせて頂いている小説、『宇宙巡光艦ノースポール』の作者、『はとばみなと』といいます。今後ともよろしくお願いいたします。※一
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