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Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
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2023/03/13

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  • 敗色濃厚の土壇場で古賀捕手が代打同点弾を放ってスワローズは引き分け

    これからペナントレースは佳境に入る筈だが、今年のセ・リーグは首位タイガースが独走気配となっている。もっとも、自分が応援している最下位のスワローズは5月初旬にペナントレースから脱落しており、順位的な争いとは無縁な状況である。 個人的な今季のスワローズに対する注目点は、年間100敗と勝率2割台を回避できるのか否かである。その為、スワローズに勝って欲しいのは山々だが、敗戦数を上積みしない引き分けでも意味があると思っている。 今日のベイスターズ戦は9回二死で2点ビハインドだったのだから、スワローズの敗色濃厚だった。だが、この場面で代打起用された古賀捕手が同点本塁打を放ち、結果的にスワロ

  • 先発投手と守備力の差が結果に直結したスワローズ完敗試合

    年間を通じて試合展開や得点差などから完敗だと感じる試合は幾つもあるが、今日の試合は文字通りのスワローズ完敗だった。 ベイスターズの先発投手は全く危なげなくイニングを重ねる一方で、スワローズの先発投手は初回の先頭打者と2番打者に何れも初球を痛打されて開始早々に失点。ベイスターズの外野手は好守を観せたが、スワローズの外野手は失点に繋がる拙守を重ねた。 今日の試合は先発投手と守備力の差が結果に直結した敗戦だった感があるが、スワローズの戦いぶりはほぼ無抵抗のままだった。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • 打線が二桁安打を放って繋がった勝利でスワローズが久々のカード勝ち越し

    今季のスワローズは歴史的なペースで敗戦を重ねており、カード勝ち越しが殆どない。だが、今回のドラゴンズ3連戦はスワローズが勝ち越した。スワローズのカード勝ち越しは。交流戦のホークス戦以来7カードぶりだが、同一リーグが相手では5月11日のジャイアンツ戦まで遡る。ビジターでの勝ち越しは、4月27日のドラゴンズ戦以来となる。 スワローズ打線は深刻な得点力不足が続いているが、今日の試合では二桁安打を放ち、打線が繋がって得点を重ねた。今季のスワローズが得点を奪うには突発的な本塁打頼みという感もあるが、今日の試合は本塁打なしで5点を奪った。 試合後半は中継ぎ・抑え投手の奮闘で、何とかリードを

  • 5時間超え延長戦の土壇場で赤羽選手が起死回生の本塁打を放ってスワローズが劇的な勝利

    今日の試合は5時間を超える延長12回まで決着がもつれこんだ。試合展開はスワローズが劣勢だったが終盤に追い付き、あとワンアウトで勝利の可能性が潰える延長12回二死から赤羽選手が勝ち越し本塁打を放ち、スワローズが劇的な勝利をおさめた。 赤羽選手は8回にも同点タイムリーを放っており、延長勝ち越し弾とともにチームの苦境を救う活躍だった。 今季のスワローズは歴史的な低迷に陥っているが、劇的な勝利試合も幾つかある。今日の試合は赤羽選手と2安打3打点の並木選手が印象に残る活躍を観せた。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スコア自体は接戦も要所で記録に残らないミスが散見されたスワローズ完敗試合

    今日の試合はロースコアの1点差だったのだから、「惜敗」という印象を抱く向きも多いのかもしれない。 だが、個人的には「惜敗」ではなく「完敗」という印象を抱いた。その理由は要所で記録に残らないミスが散見され、負けるべくして負けたと捉えているからである。 もっとも、今季のスワローズは5位のドラゴンズとも大差の最下位に沈んでおり、チーム力の差がそのまま結果に反映された感もある。スワローズにとって1つ勝つこと自体が難儀であり、連勝することは非常に難しい状況である。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。

  • スワローズのルーキー中村優斗投手が5回無失点の粘投で打線の援護も手繰り寄せて1軍初勝利

    今回のマツダスタジアムでのカープvsスワローズは、3試合とも似たような展開で推移した。スワローズ打線が初回のみ点数を奪い続けるなど序盤は打線が活発だが、その後はカープの先発投手に抑えられるというものである。 だが、今日の試合は過去2試合とは異なり、スワローズ先発の中村優斗投手がカープ打線を5回まで無失点に封じた。そして、スワローズ打線が中盤に追加点を奪って、リードを5点に広げてみせた。個人的には中盤に奪ったスワローズの追加点は、中村優斗投手の粘投で手繰り寄せたように感じられた。 スワローズはマツダスタジアムでのカープ3連戦を1勝1敗1分けの五分で終えた。現在のチーム状況を考えれ

  • スワローズ敗戦で3年前の優勝マジック点灯日に自力優勝が消滅

    低迷するチームに対し、メディアでは自力優勝消滅という表現で上位チームとの差を表現することがある。個人的には数字上のこじつけの域を出ない気はするが、スワローズは今日(7月2日)の敗戦で自力優勝が消滅した。3年前の今日は2リーグ分立後では最短で優勝マジック53が点滅したが、月日の経過は残酷である。 今日の試合は前日の試合と同様に、スワローズ打線が序盤は活発だったが、その後は沈黙し続けた。前日の試合とは異なり、今日の試合は敗れた。 今季のスワローズは既に5月上旬に実質的には「消化試合」に突入しているが、見えてくるのは不在のレギュラークラスの選手とそれ以外の選手の差である。 改めて

  • 現在のチーム力では負けなかったことに意味があるスワローズの引き分け試合

    今季のスワローズはセ・リーグで圧倒的な差の最下位に低迷しており、年間100敗する可能性も充分にある状況に陥っている。 今日の試合は初回にスワローズが2点を先制したが、試合を通じて奪った得点はこれだけだった。得点するチャンスはあったが、主力の離脱で出場機会を得ている選手の力量不足を感じさせるシーンが続いた。 勝率5割以下のチームにとって、引き分けという結果は挽回する為の試合を消化してしまった意味合いがあり、一般論ではマイナスに作用する。だが、今季のスワローズのチーム力では、年間100敗と勝率2割台を回避するという意味で負けなかったことに意味があるのかもしれない。 改めて「にほ

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