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Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。

ゆうじん
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2023/03/13

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  • 現状の布陣における戦い方に光が射した逆転勝利でスワローズがジャイアンツに連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2020年に高津監督が就任して以降のスワローズは、中継ぎ陣の奮闘で勝機を見出そうとする戦い方を志向している感がある。 だが、現状の中継ぎ陣は昨年の抑えを担った田口投手と高津監督就任初年度からセットアッパーを務めている清水投手を欠いた布陣となっている。清水投手の不調という状況を受け、様々な投手が起用されるとともに試されてきた。 今日の試合では昨年のラスト2イニングを任されていた投手が不在でありながら、中継ぎ陣が終盤の1点リードを守り切ってみせた。野手陣も主力の離脱を受けて試行錯誤されていたが、ある程度の形とな

  • スワローズ通算4500勝の節目はヤフーレ投手がマダックスを達成して打線も繋がった完勝試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズ(アトムズ)は球団通算4500勝という節目の勝利を挙げた。 投げては先発のヤフーレ投手が危なげない投球で、マダックス(投球数100球以内の完封勝利)を達成。打っても村上選手と山田哲選手の本塁打など先発全員安打の16安打で打線が繋がり9点を奪った。 スワローズは投打でジャイアンツを圧倒し、文字通りの完勝だった。

  • 外野シャッフルの功罪を突き付けるスワローズの逆転負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは春季キャンプの前に外野シャッフル構想を掲げ、外野手のコンバートによって戦力の最大化を図るアプローチを採用した。 個人的には開幕前からnoteに再三記している通り、高津監督・首脳陣が外野シャッフルに着手した理由は理解できるものの、現実的には外野シャッフルという手段で享受できる利点が少ないと思っている。外野シャッフルは守備のリスクを高める可能性が高く、失点の減少には繋がらないからである。 今日の試合はスワローズの外野シャッフルの功罪を突き付けた。現在の布陣は攻撃面の利点を守備面のリスクが上回る

  • タイガースとの対応力と準備の差が結果を分けたスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後にタイガースの岡田監督は、前日の試合後に野手を集めて緊急ミーティングを開催したことを明らかにした。守備のミスが続いて敗れたことを受け、直々に考えを発信したようだ。個人的にはこのインタビューを観ていて、タイガースが今日の試合前にしっかりと準備をしていたことを感じられた。 自分が今日の試合後に脳裏に浮かんだ思いは、前日の試合に快勝したスワローズは今日の試合前に向けてしっかりと準備をしていたのだろうかというものである。 今日の試合結果は接戦だったが、対応力と準備の差が勝敗を分けたように感じられた。

  • スワローズが序盤から主導権を手放さず首位のタイガースに快勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日の試合にサヨナラ勝ちして連敗を脱したが、厳しい戦いが続いている。かたやタイガースは引き分け2つを挟んで7連勝して首位に浮上。昨年の日本一チームがチームを建て直してきた。 最近の両チームの戦いぶりを比較すれば、タイガースが有利と予想しても不思議ではない。タイガースのホームグラウンドである甲子園球場で開催されるプラス材料もある。スワローズの予告先発は小川投手と発表されていたが、上半身のコンディション不良で出遅れての今季初登板は期待と不安が入り混じるものだった。 だが、試合結果は戦前の不安要因を払

  • サンタナ選手の本塁打という力業で苦しい展開を打開したサヨナラ勝利でスワローズは連敗をストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズの戦いぶりはリードしていても追い付かれそうな不安を抱かせるもので、連敗中のチームだと感じさせるものだった。試合全般を振り返れば、スワローズよりもカープの方が良い戦い方をしたと思う。 スワローズは先発投手が大量援護を吐き出し、中継ぎも持ち堪え切れずに勝ち越しを許し、カープに逆転負けを喫する気配は多分にあった。 だが、スワローズはサンタナ選手のサヨナラ本塁打という劇的な結末で勝利を手にした。苦しい展開が続いていたが、両外国人選手の力業で打開してみせた。

  • 予想通りの投手戦の展開は終盤に先制を許してスワローズ完封負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが吉村投手、カープは床田投手が先発と発表されていた為、投手戦になる可能性が高いのではないかと思っていた。 実際に投手戦となり、中盤まではスコアレスの展開で推移した。両チームとも得点を奪う気配は乏しかった。だが、7回にカープが本塁打で均衡を破って、スワローズ打線はその後も抑えられて完封負けを喫した。 先制された方が負けるというわかりやすい展開で、文字通りスワローズの完敗という印象である。

  • 先発投手の投球が制御不能で序盤に趨勢が決したスワローズの大敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 贔屓チームが敗れた際には、敗因として監督・首脳陣の采配などがクローズアップされることが多い。 だが、今日の試合は先発したヤフーレ投手の制御不能とさえ感じるような初回から2死球・2四球で走者がたまり、ヒットは伊藤光捕手のタイムリーのみながら3失点。2回にも先頭打者の大貫投手のヒットから4連打を喫するなど、ヤフーレ投手は全く良いところがないまま降板して、序盤の2回で7点ビハインドとなった。 ヤフーレ投手を先発で起用した高津監督・首脳陣が悪いという見方もあるのかもしれないが、個人的には先週まで3連勝していた投手を

  • 先発ローテ再編の試合を戦力の見極めに利用したスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは開幕から土曜日の試合は吉村投手が先発していたが、メディアで先発ローテーションが再編されることが報じられ、吉村投手は次カードのカープ戦で先発することになるようだ。 その代わりに今日の試合に先発したのは、一軍では今季初登板となる阪口投手だった。阪口投手は5回を投げ切れずに降板したが、今日の試合は絶対に勝ちたいのであれば、いちファン目線では阪口投手を代えるタイミングは何度もあったと思う。だが、高津監督はあえて阪口投手の交代を我慢し続けた。 個人的には今日の試合を捨て試合とは言わないが、高津監督は

  • 村上選手が勝ち越し弾を放つ高津監督の「理想的な攻撃」でスワローズが連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督は前日のドラゴンズ戦後に、理想の攻撃とコメントしたけどが報じられた。全得点を二死から奪ったことに加え、個人的には村上選手を4番打者に復帰させて先制弾などの結果を出したことも、高津監督にとっては理想の攻撃と感じた理由なのかもしれない。 先週に横浜スタジアムで開催されたベイスターズ戦では、村上選手が2番打者で起用された2試合に勝ったが、今日のベイスターズ戦では4番打者の村上選手が放った決勝弾で勝利をおさめたことの方が、高津監督にとっては我が意を得たりと感じる勝利なのかもしれない。結果的に塩見選手

  • 全て二死から奪った二桁得点の大勝でスワローズが連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 一昨日からのドラゴンズ戦でスワローズが奪ったのは2点のみで、前日の試合では3回までに6残塁とチャンスを逸した末に完封負けを喫した。 だが、今日の試合でスワローズは全得点を二死から奪って二桁得点に達した。NPBの本拠地の中でも最も広い球場で、スワローズの中軸が本塁打3本を放つという余り観られない攻撃により、ドラゴンズの追撃を長打力でねじ伏せた印象である。 スワローズの挽回を期待させる戦いぶりだったとは言えないものの、首位ドラゴンズとの3連戦に3連敗しなかったことは良かったと思う。

  • 戦力の最大化を図れない現状を露呈したスワローズの完封負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球を観ていて、この戦力なら誰が監督でも勝てるという意見が飛び交うチームがある。個人的にはそうした見方には基本的に与しない。その理由として、戦力はあっても勝てないチームの例を幾つも観てきたことが挙げられる。昨年のカープは戦力的に厳しい印象だったが4年ぶりの2位となったのは、新井監督が戦力の最大化を図った故だろう。 個人的には今年のスワローズの戦力に対して、一定の評価をしている。だが、昨年のスワローズは何とか最下位を免れたBクラスのチームであり、戦力の最大化を図らなければならない。 だが、高津監督・首脳陣

  • 過去実績と現状が乖離する選手の見極めが遅かったスワローズの大逆転負け試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督はインタビューで4番打者と抑え投手は固定したいと語っていたことがある。だが、現在のスワローズは4番で固定していた村上選手を2番で起用することで、打線の繋がりを生み出そうとしている。 そして、開幕早々に抑えの田口投手が二軍で調整となった為、抑え投手は固定せずに判断していきたいというニュアンスのコメントを発していた。役割を固定しないということは選手起用の選択が難しくなる一方で、選手の調子を見極めながら適材適所に配置するという選択肢も生まれる。 高津監督、伊藤智投手コーチ、石井弘投手は何れも現役時代に中継

  • 高津監督・首脳陣の決断が功を奏してスワローズが連勝

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対して、個人的には良くも悪くも頑固な人という印象を抱いている。こうした印象はメディアで報じられるコメントや選手起用などを通じてのものであり、実際の人となりとは大きく乖離しているのかもしれない。 その為、前日の試合で村上選手を2番打者として起用した『決断』には驚かされた。村上選手の4番打者起用に対する強い拘りがあると思っていたからである。 今日の試合でも村上選手を2番打者で起用するとともに、追加点のチャンスで先発投手に代打を送らなかった。こうした高津監督・首脳陣の決断が吉と出て、スワロー

  • 高津監督の村上選手を2番起用する『決断』が功を奏したスワローズの逆転勝利

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 高津監督は一軍監督に就任した2020年以降、村上選手を4番打者で起用し続けてきた。高津監督の野球感では、チームの中心である村上選手の4番起用は譲れないという方針を貫いていた。 だが、今日のベイスターズ戦のスタメン表には村上選手の名前が2番目に記されていた。一般的にはチーム成績が振るわない時に打線のテコ入れが為されることが多いが、高津監督は就任初年度に5位とも二桁ゲーム差離されて最下位となった年でさえ、村上選手を4番で起用し続けた。 自分はNPBの4番打者の理想像的なイメージがある王貞治選手でさえ3番で起用さ

  • チャンスの対応力に準備の差を感じたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はいちスワローズファンとして、贔屓チームのスワローズに勝って欲しいという思いはあるが、それと同じくらい結果はともかく勝負する姿勢を観せて欲しいと思っている。 どんな仕事でもチャンスというものは、頻繁にあるものではない。そのチャンスを生かせれば大きな成果を挙げることができ、チャンスを活かしきれなければ評価や期待値が下がる可能性もある。 個人的にはプロ野球というのは、成功する確率が低い(失敗が多い)と思っている。だからこそ、チャンスに何とか生かそうとする姿勢を観たい。今日の試合でベイスターズの選手にはチャン

  • 出場機会を渇望するチームと与えられるチームの差を感じたスワローズの敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 両チームのスタメンのみを見る限りでは、スワローズの方がレギュラーが固まっている。だか、チームはレギュラーのみで構成されている訳ではない。監督・コーチ・スタッフに加え、控え選手も含めてチームである。 今日の試合では、レギュラー以外の選手の活躍が試合を大きく動かした。言い換えれば、レギュラーではない選手が出場機会を渇望するジャイアンツとレギュラーではない選手が出場機会を与えられるスワローズとの差が顕になった。

  • 勝負どころの局面をジャイアンツに制されてスワローズが完敗

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はプロ野球を観ていて、贔屓チームが敗れた場合には、その原因を探ろうとするタイプのファンかもしれない。 だが、今日の試合に関しては敗因として挙げられるシーンが皆無ではなかったが、試合を通じて勝負どころをジャイアンツがことごとく制した。その為、2点差という僅少差ではあるものスワローズの完敗という印象を抱いた。

  • 外国人選手の活躍など空気を読まない戦いぶりでスワローズがタイガースに勝って連敗ストップ

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後にアップした記事の中で、以下の内容を記した。 >タイガース戦でオーソドックスな戦いをしても、スワローズには分が悪いのではないかと思う。その為、個人的にはスワローズは中軸の長打力に活路を見出して欲しいと思っている。 今日のタイガース戦で、スワローズは先発のヤフーレ投手が好投し、その後は投手事情もあれど高津監督はオーソドックスではない継投をした。打線は中軸のオスナ選手が初回に先制弾を放ち、連敗中のチームを奮い立たせた。 昨年の日本一チームであるタイガースは手強いチームだが、今日の試合は投打の外国

  • タイガース・コンプレックスを抱えているように感じられたスワローズ敗戦試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がファンになった頃(初優勝前)のスワローズは、ジャイアンツ・コンプレックスがあると称されていた。これはスワローズがリードしていても強いジャイアンツに追い付かれてしまうのではないかという雰囲気が漂い、結果的に追い付かれて勝ち越された末に敗れるという状況を意味するものである。 昨年のスワローズは、リーグ優勝・日本一になったタイガースに7勝17敗1分けと大きく負け越した。その為、現在のスワローズ首脳陣・選手はタイガースの強さを感じているだろう。高津監督は開幕前にタイガースの強さを認めるコメントを発していた。そして

  • 首脳陣の勝負手と選手の勝負に対する執着心の差を感じたスワローズ惨敗試合

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はいちスワローズとして非常に注目していた。昨年リーグ3連覇を目指した筈のスワローズがタイガースに大きく負け越し、18年ぶりのリーグ優勝を後押しした格好となった為、その悔しさを今季の戦いでどのように晴らしていくのだろうかと思っていたからである。 結果的にはタイガース目線で見れば、今年のスワローズにも勝てるという思いをより深める試合だったのではないだろうか。個人的にはスワローズとタイガースには首脳陣の勝負手に加え、選手の勝負に対する執着心でも差があると感じさせられた惨敗試合という印象を抱いた。

  • 今季のスワローズにとってターニングポイントとなり得るカープ戦の大逆転負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが3点リードをラスト2イニングで逆転され、カープに大逆転負けを喫した。 仮にスワローズが勝っていれば、先発の高橋奎投手の好投など今後の戦いにおけるプラス要因を見出すことができた。だが、逆転負けを喫したことで、見出せる可能性があったプラス要因は吹き飛び、今後の戦いが不安視されるマイナス要因が浮上した。 今日の試合は2024年シーズンを振り返った時に、スワローズの戦いにおけるターニングポイントとなるかもしれない。

  • ヤクルト球団の2023年度(第75期)決算に対する印象

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 東京ヤクルトスワローズを運営するヤクルト球団は、2023年度(第75期)決算公告を報告した。2023年度(第75期)決算は、2021年度(第73期)から3期連続で黒字化を達成した。

  • 高津監督の継投は計算通りには進まずロースコアの展開でスワローズが競り負け

    改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は両チームの先発投手が無失点で降板した為、中継ぎ陣の投球が試合結果を左右した。 個人的には両チームともに継投が上手くいったとは思わない。だが、スワローズは高津監督の継投が計算通りには進まなかった為、ロースコアの接戦に敗れた。マツダスタジアムのカープ戦でロースコアの展開となるのは、スワローズにとっては望ましくない印象である。

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