改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対する評価は様々だろうが、個人的には今日のジャイアンツ戦を観ていて高津監督が就任して以降の功罪が垣間見られた印象を抱いた。 今日の試合もジャイアンツに先制される苦しい展開となった。個人的には高津監督の「采配」には不可解な印象を抱くシーンもあった。 それでも結果的には高津監督の「選手起用」が功を奏して、スワローズはジャイアンツに逆転勝利をおさめ、ジャイアンツ3連戦3連敗を免れた。
Amebaブログで13年間続けていたスワローズに関する私感を目に留めていただきありがとうございます。2023年からプラットフォームをnoteに移転しました。
中軸が機能した打線が投手陣を援護してスワローズがベイスターズ3連戦に勝ち越し
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合でスワローズは中軸を塩見選手、村上選手、濱田選手で形成した結果、中軸の3選手で8安打を放ち、全員が打点を挙げた。 リーグ連覇した時期のスワローズも投手陣は不安視されたが、打線の得点力で援護する試合が多かった。今日の試合では打線が序盤から援護し、先発・中継ぎ陣が失点して追い上げられたものの再び突き放すという強い時期の戦いぶりだった。中軸が機能すると打線の得点力も高まることを改めて感じられた。
派手な長打と地道なプレーを織り交ぜた勝利でスワローズは連敗を脱出
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 野球の華は本塁打と言われるが、その理由は本塁打は余り出ないからこそ華やかで価値があると捉えられるからである。プロ野球で勝利を重ねるには本塁打に代表される派手な長打に加え、攻守の双方で地道なプレーを積み重ねる必要があると思う。 今季のスワローズは本塁打以外で得点を奪うバリエーションが乏しい印象がある。だが、今日の試合では中軸の長打に加え、内野安打や意味のある凡退といった地味なプレーを織り交ぜることで得点を重ねることができた。先発の小川投手も113球を投げたことにより、勝利投手を手繰り寄せられた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 可能性という言葉は、ある意味では便利なものである。例えば現在のスワローズの戦いぶりを観ていて、現実味が感じられないリーグ3連覇に対しても、数字上は可能性があると言える。 今日の試合でスワローズは、本塁打を打つ可能性が低そうな状況で複数の本塁打が出て、終盤までリードする展開に持ち込んだ。だが、打たれる可能性が低いと思われる投手が持ち堪え切れずに逆転されて敗れた。可能性という言葉は、都合の良い時のみに使えるものとは限らない。
昨年とは立場が一変して競り合う展開では持ち堪え切れずにスワローズはカープに3連敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 昨年のスワローズはセ・リーグの球団ではカープ戦で最も貯金を稼いだ(貯金8)。一昨年はセ・リーグで唯一カープに勝ち越したのが、スワローズだった。 勝った方は忘れていても、敗れた方が悔しさを忘れないものである。過去2年間のスワローズはマツダスタジアムでの試合に苦手意識はなかった気がするが、今年は1度も勝てずに9連敗となった。両チームの先発投手がアクシデントで降板したが、今年のスワローズではマツダスタジアムで競り合う展開と厳しい。カープの中継ぎ投手はしっかりと抑える一方で、スワローズの中継ぎ投手が持ち堪えられずに終盤
今季のスワローズとカープのチーム力、ゲーム差を突き付ける連夜の逆転負け
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズが二桁借金に沈んでから一定の期間が経過したが、高津監督や選手が対外的に発するコメントからは悲壮感めいたものは余り感じられない。首位とのゲーム差は開いでいるが、まだまだ追い付けるという思いを発信し続けている感さえある。 だが、ペナントレースの順位は相対評価で結するものであり、今季のスワローズがリーグ3連覇やAクラス入りを狙うというのはもの凄い勢いで勝利を重ねる必要がある。昨日と今日のカープとの戦いの後も、今年のスワローズの監督・首脳陣・選手はまだまだ諦めないと言い続けるのだろうか。選手の顔触れだけを観れ
契約更改という視点によるスワローズ西浦選手のトレード報道に触れての雑感
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの西浦直亨選手とベイスターズの阪口皓亮投手の交換トレードが両球団から発表された。 今回のトレード報道に触れて、個人的な印象を記してみたい。
勝ちパターンの継投に持ち込み切れない逆転負けでスワローズ連敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を振り返る場合、継投ミスが敗因であると感じる向きが多い気がする。例えば、ピーターズ投手をイニング途中で何故代えたのかと疑問視するものである。 だが、個人的には高津監督・首脳陣の判断や先発したピーターズ投手に対する開幕からの評価を含めて考えると、継投ミスという見方とは異なる印象を持っているかもしれない。結果的には勝ちパターンの継投に持ち込み切れず、スワローズは逆転負けを喫して、マツダスタジアムでの連敗が伸びた。
僅差の接戦ではタイガースに見下ろされている感のある敗戦でスワローズは連勝ストップ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後に報じられたタイガースの岡田監督とメディアとの一問一答で、岡田監督は9回表の走塁ミスがなければ勝てた試合だったというコメントを発していた。個人的にはタイガースの岡田監督が接戦に持ち込めば、今年のスワローズには勝てると思っているように感じられた。 今日の試合は終盤まで接戦で推移したが、スワローズはタイガースのミスを生かせなかった一方で、タイガースはスワローズの記録に残らないミスで勝ち越しに成功した。この展開を観ていて、個人的にはタイガースの岡田監督にスワローズが見下されており、結果的にも勝負どころでミ
後半戦の初戦は開幕戦を思いださせる投打の中心が活躍した戦いでスワローズが快勝
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在のスワローズは二桁借金の5位に低迷しているが、開幕時は5連勝スタートでリーグ3連覇への期待が高まっていた。 後半戦の初戦は開幕戦を思い出させるような投打の中心の活躍により、スワローズが首位のタイガースに快勝した。終盤はピンチもあったものの、試合全般を振り返るとスワローズが終始主導権を握り続けた。
両チームともに二桁得点を奪い合う消耗戦の末にスワローズが延長サヨナラ勝利
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、個人的には両チームとも二桁得点を奪い合う総力戦というより消耗戦という印象を抱いた。スワローズ先発の市川投手が序盤で降板して継投で戦うのは想定内だったが、ジャイアンツ先発の菅野投手が1アウトしか奪えずに初回で降板するのは全くの予想外だった為、あたかもブルペンデーかのように初回から継投に入ったことで、両チームの投手陣に大きな負担が生じたように感じたからである。 スワローズの戦いを観ていて、後半戦に期待が高まる気はしないが、個人的には両チームの先発投手を考えると勝機は乏しい気がした試合に勝てたこ
スワローズは打線が繋がった二桁得点の大勝でジャイアンツに連勝
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが二桁得点を奪って大勝したが、第5打席目が回ってきたのは1番打者の並木選手のみだった。打線が繋がって効果的に得点を重ねることができた。 2試合続けてジャイアンツに先制されたが、個人的には他チームとの比較でスワローズが非常に厳しいという印象は抱かなかった。高橋奎投手の投球内容に好印象を感じられ、それ程失点しないのではないかと思いながら観ていた。昨日と今日の試合に関しては、スワローズが勝つべくして連勝したのではないだろうか。
先発のピーターズ投手が7回を投げ切ってスワローズがジャイアンツ3連戦の初戦に勝利
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの先発投手は、他チームとの比較で完投能力が著しく低く、球数的に100球程度が限界と感じる投手が多いことに加え、高津監督・首脳陣も先発投手は100球程度を投げてくれれば及第点と考えているかのような起用法を採用している。 今日からの神宮球場ジャイアンツ3連戦は、スワローズにとってオールスター戦前の最後のカードとなる。4位とも大差が開いているが、何とか勝ち越して前半戦を締め括りたいところである。ジャイアンツ3連戦の初戦は、スワローズ先発のピーターズ投手がリードした状況で7回を投げ切ったことが最大の勝因だと思
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2009年に開設したAmebaブログにおいて、2014年からヤクルト球団に入団する新人選手の契約金及び年俸に加え、移籍選手、新外国人選手、在籍中の選手の契約動向に加えて、退団した選手の推定年俸と新年度の推定年俸を比較した内容を記すようになった。 自分がヤクルト球団の契約動向、契約更改の内容を記そうとした理由として、ヤクルト球団の契約金及び年俸額の規模や増減を知ることにより、現在の運営方針や新年度の戦力補強などを含むチーム編成の方向性を予想することができるのではないかと思い浮かんだ点が挙げられる。 ヤクルト球
記録に残らないミスが点差に直結してスワローズはドラゴンズ戦に負け越し
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 オールスター戦でペナントレースが中断される為、間もなくペナントレースは前半が終了する。セ・リーグを振り返ると、リーグ連覇していたスワローズがAクラス争いからも大きく引き離された下位に低迷していることが予想外という見方が多いのかもしれない。 だが、今年のスワローズが低迷していることには理由がある。今日の試合では記録に残らないミスが点差に直結した感があるが、今年はこうしたシーンを良く目にする。負けるべくして負けている。
昨年を思い出させる村上選手の2打席連続本塁打が飛び出してスワローズが逆転勝利
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 昨年のスワローズは7月に優勝マジックを点灯させたが、その最大の要因は村上選手の勝負強さだった。中心打者が期待以上の活躍をしたことでスワローズの得点力が上がり、チーム内に相乗効果を生み出した。今年は村上選手の打撃成績が最下位だった2019年のレベルに後退したことなどにより、7月に4位とも大差が開いた5位に低迷している。 今日の試合では村上選手が2打席連続本塁打を放って、スワローズが逆転勝利をおさめた。今日の村上選手の活躍は、昨年までのリードされていても逆転できるという期待感を思い出させるものだった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 ドラゴンズ打線は長打力不足と称されることが多いか、今日の試合だけで3本の本塁打を放って着々と加点した。 スワローズは投手力の高いドラゴンズを相手に中盤で4点のビハインドという展開では、勝機を見出すのは厳しい。ドラゴンズ打線の本塁打攻勢に圧倒された完敗だった。9回裏の攻撃も結果的には無失点に封じられ、明日以降に繋がるという見方は疑問である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合で贔屓チームのスワローズが勝てなかったのは残念だが、個人的には悪くない試合だったと思う。今季のスワローズは開幕直後から6月までは勝利試合の大半でさえ、結果とは裏腹に先行きに希望を見出し難いと感じていたが、7月に入ってようやくリーグ連覇をしていたチームらしい戦いぶりになった感がある。 今日の試合は終盤の8回に木澤投手が森下選手に本塁打を被弾し、この一打が決勝点となった。スワローズの戦いぶりに不満や疑問を感じることがない訳ではないが、全体的にはチーム力を発揮しつつある印象である。
タイガースを相手に粘り強く守り抜いて活路を見出したスワローズの勝利
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズが低迷しているが、今日の試合は年間ベストゲームの1つとなるかもしれない。スワローズが粘り強く戦い、要所を好守で凌いだことで活路を見出した末の勝利だったように感じられたからである。 苦しい展開だったが、出場しているスワローズの各選手が必死のプレーを観せてくれた。今日のような試合を目にすると、残り試合に対する興味も高まる。
王道の戦い方に奇をてらった戦い方が跳ね返された感のある敗戦でスワローズの連勝はストップ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズはブルペンデーとなると報じられ、実際に先発投手は2イニングで降板した。スワローズは先発投手に求められる長いイニングを投げる投手が不在ということで、こうした戦い方を選択したのだろうか。 だが、MLB時代から慣れ親しんでいる中4日で先発したベイスターズのバウアー投手に完投勝利をを許し、スワローズの連勝はストップした。ベイスターズの先発投手に最後まで委ねるという王道野球の前に、ブルペンデーに活路を見出そうとしたスワローズの奇をてらった野球が跳ね返されたように感じられた。
ベイスターズとの延長12回の総力戦を制してスワローズが4連勝
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後にアップした記事の末筆で、以下の文言を記した。 >山田哲選手が離脱し、村上選手の調子も上がらない状況で、スワローズの置かれた状況は厳しいことに変わりはない。だが、代わりに出場機会を得られる選手にとってはチャンスである。今日のような戦いができれば、ベイスターズ3連戦に勝ち越せる可能性はあるのではないだろうか。 今日の試合は延長12回までの総力戦となったが、スワローズが制して連勝を4に伸ばした。代わりに出場機会を得られた選手が活躍して、厳しい状況を打開してみせた。
守備のミスはあれども昨年のような粘り強い戦いでスワローズが逆転勝利
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合ではスワローズの守備陣が失点に直結するミスをして、先発した小川投手の足を引っ張る格好となった。 だが、小川投手が持ち堪え、打撃陣も奮起して同点に追い付いた。9回には代打起用された川端選手のタイムリーで勝ち越しに成功した。今日の試合でスワローズは、昨年のような粘り強い戦いを観せたと思う。
連日の効果的な本塁打と先発投手の粘投でスワローズが連勝して最下位を脱出
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 前日の試合後にアップした記事の末筆で、以下の文言を記した。 >明日の試合は両チームの予告先発投手を考えると勝機はあると思うので、同一リーグとの対戦では1カ月半ぶりとなる3連戦での勝ち越しを期待したい。 両チームの先発投手の過去実績を考えると、スワローズの高橋奎投手の方が数枚上手だが、今季の投球内容では過去実績を鵜呑みにし難い。だが、今日の試合では高橋奎投手が粘投し、前日のサンタナ選手に続く形でオスナ選手に効果的な本塁打が出たことで、スワローズはカープ戦に連勝して最下位を脱出した。
限定的な勝ち筋を手繰り寄せてスワローズがカープ戦の連敗を脱出
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 あくまでも個人的な見方だが、今年のスワローズを観ていて勝ち筋は限定的だと思っている。だからこそ、リーグ連覇を果たしたチームが最下位に低迷している。 今日のカープ戦では村上選手がスタメンから外れ、試合自体もスワローズにとって非常に厳しい展開となった。だが、限定的な勝ち筋を手繰り寄せて、スワローズはカープ戦の連敗を脱出した。
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改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督に対する評価は様々だろうが、個人的には今日のジャイアンツ戦を観ていて高津監督が就任して以降の功罪が垣間見られた印象を抱いた。 今日の試合もジャイアンツに先制される苦しい展開となった。個人的には高津監督の「采配」には不可解な印象を抱くシーンもあった。 それでも結果的には高津監督の「選手起用」が功を奏して、スワローズはジャイアンツに逆転勝利をおさめ、ジャイアンツ3連戦3連敗を免れた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 1点差負けの場合には「惜敗」ということが多い気がするが、自分は前日の1点差負け試合の後にアップしたnoteのタイトルに「完敗」と記した。試合全般を通じて惜しい試合だったという印象ではなく、負けるべくして負けたという印象だったからである。 今日の試合もスワローズの1点差負けだったが、個人的には前日の試合と同様に「惜敗」という印象ではなく「完敗」という印象である。 個人的に問題だと感じるのは、前日の敗戦を糧にせず、前日の試合と同様の戦いをした末の完敗だったことである。敗戦から学んだり反省したりするのではなく、敗
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はロースコアの1点差負けだったが、個人的には点差以上にスワローズの完敗という印象を抱いた。 前回の東京ドームでのジャイアンツ3連戦ではスワローズが3連勝し、初戦はヤフーレ投手が完封勝利を挙げた。 今日の試合ではジャイアンツ打線の攻撃に意図を感じられた一方で、スワローズ打線の攻撃にはそうしたものを感じられなかった。チームとして戦ったジャイアンツと個の力量で対峙しようとしたスワローズという戦いだっただろうか。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 一昨日のベイスターズ戦で大逆転負けを喫してから1日空くという変則日程で、スワローズは今日のベイスターズ戦を迎えた。 初回の攻撃で先制した後はベイスターズに迫られる苦しい展開となり、一昨日の敗戦のダメージがスワローズを取り巻いている感もあった。だが、試合中盤にスワローズが追加点を奪って突き放した。序盤から中盤までリードした状況で何とか持ち堪えたことが功を奏した。 スワローズのチーム状況が良いとは思わないが、セ・リーグ他チームの状況も同様である。スワローズにとっては悪くない展開となっている。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2019年のシーズン終了後に、当時の高津臣吾二軍監督が一軍監督に就任してから一定の期間が経過した。高津監督は就任2年目からリーグ連覇を成し遂げ、2021年には20年ぶりの日本一にチームを導いた。 スワローズ(アトムズ)の球団史では、一軍監督を最も長く務めたのは野村克也監督の9年間だが、それに次ぐのが若松勉監督の6年間で、高津監督は歴代3番目となる。その為、近未来に高津監督を継ぐ監督が就任することになる。 その結果として、現在の陣容から大きく様変わりする可能性があり、それが良いことなのかと言えば不明瞭である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが2点リードの8回裏に、NPBに復帰した筒香選手に逆転スリーランを被弾するというあたかも筋書きがあったかのような展開で大逆転負けを喫した。 試合を振り返ると幾つかポイントめいたことがあったが、この筋書きに向けた流れだったのであれば良くできたものである。 高津監督・首脳陣は色々考えているのかもしれないが、起用した選手が役割を全うできていない。中継ぎ陣の力で戦ってきたチームだが、持ち堪え切れない試合が続く。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はドラゴンズ先発投手の髙橋宏投手に投打で活躍され、スワローズの完敗だった。ドラゴンズというチームのマネジメントを含めた総合力ではなく、髙橋宏投手と石川昂選手、細川選手という個の力量にねじ伏せられた。 プロ野球は結果論で語られることが多いが、ドラゴンズの落合博満元監督は結果論で語るなというコメントを再三発していた。個人的には結果論で語ることも結果論で語るなという意見の何れも否定しないが、大切なことは自らが考えた上で語ることだと思う。 今日の敗戦に関しては、スワローズにとって大きなダメージはないと思う
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは最大で4点リードする展開に持ち込んだのだから、勝ち切るべき試合だったのは確かだろう。 自分はいちスワローズファンとして勝てなかったことは残念だという思いはあるが、引き分けという結果で負けなかったことを肯定的に捉えている。その理由は現在のセ・リーグは勝利数ではなく勝率で順位を決するからである。2021年のペナントレースは、77勝したタイガースではなく73勝のスワローズが制したことは記憶に新しい。順位を分けたのはスワローズがタイガースより引き分けが8試合多かったことである。今日の引き分けにより、首位のタ
スワローズは今日の試合の序盤に先制した後に加点したが、5回以降は無安打に封じられてドラゴンズに同点に追い付かれて延長戦となった。 そんな苦しい試合展開に決着を付けたのは、途中出場したスワローズの塩見選手が延長11回に放ったサヨナラ本塁打だった。 今日の試合でスワローズが放ったのは7安打で、ドラゴンズが放った14安打の半分である。だが、スワローズは長打力で得点を奪うことができた。スワローズは今日の勝利でAクラスに浮上した。 改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの吉村投手に関して、前回登板のカープ戦後にアップした記事の中で以下の内容を記した。 >吉村投手は投球数が80球に近付くと苦しい投球になるという傾向は出ているのだから、吉村投手が先発する試合では味方打線が何とか先制することが求められる。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズは上記に記したような展開に持ち込み、試合の主導権を譲らなかった。吉村投手が好投し、中軸のオスナ選手と村上選手が本塁打を放って得点を重ねた。スワローズは東京ドームのジャイアンツ3連戦で3連勝し、カープ・タイガース・ジャイアンツとの8試
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 2020年に高津監督が就任して以降のスワローズは、中継ぎ陣の奮闘で勝機を見出そうとする戦い方を志向している感がある。 だが、現状の中継ぎ陣は昨年の抑えを担った田口投手と高津監督就任初年度からセットアッパーを務めている清水投手を欠いた布陣となっている。清水投手の不調という状況を受け、様々な投手が起用されるとともに試されてきた。 今日の試合では昨年のラスト2イニングを任されていた投手が不在でありながら、中継ぎ陣が終盤の1点リードを守り切ってみせた。野手陣も主力の離脱を受けて試行錯誤されていたが、ある程度の形とな
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のジャイアンツ戦で、スワローズ(アトムズ)は球団通算4500勝という節目の勝利を挙げた。 投げては先発のヤフーレ投手が危なげない投球で、マダックス(投球数100球以内の完封勝利)を達成。打っても村上選手と山田哲選手の本塁打など先発全員安打の16安打で打線が繋がり9点を奪った。 スワローズは投打でジャイアンツを圧倒し、文字通りの完勝だった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは春季キャンプの前に外野シャッフル構想を掲げ、外野手のコンバートによって戦力の最大化を図るアプローチを採用した。 個人的には開幕前からnoteに再三記している通り、高津監督・首脳陣が外野シャッフルに着手した理由は理解できるものの、現実的には外野シャッフルという手段で享受できる利点が少ないと思っている。外野シャッフルは守備のリスクを高める可能性が高く、失点の減少には繋がらないからである。 今日の試合はスワローズの外野シャッフルの功罪を突き付けた。現在の布陣は攻撃面の利点を守備面のリスクが上回る
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合後にタイガースの岡田監督は、前日の試合後に野手を集めて緊急ミーティングを開催したことを明らかにした。守備のミスが続いて敗れたことを受け、直々に考えを発信したようだ。個人的にはこのインタビューを観ていて、タイガースが今日の試合前にしっかりと準備をしていたことを感じられた。 自分が今日の試合後に脳裏に浮かんだ思いは、前日の試合に快勝したスワローズは今日の試合前に向けてしっかりと準備をしていたのだろうかというものである。 今日の試合結果は接戦だったが、対応力と準備の差が勝敗を分けたように感じられた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズは前日の試合にサヨナラ勝ちして連敗を脱したが、厳しい戦いが続いている。かたやタイガースは引き分け2つを挟んで7連勝して首位に浮上。昨年の日本一チームがチームを建て直してきた。 最近の両チームの戦いぶりを比較すれば、タイガースが有利と予想しても不思議ではない。タイガースのホームグラウンドである甲子園球場で開催されるプラス材料もある。スワローズの予告先発は小川投手と発表されていたが、上半身のコンディション不良で出遅れての今季初登板は期待と不安が入り混じるものだった。 だが、試合結果は戦前の不安要因を払
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日のスワローズの戦いぶりはリードしていても追い付かれそうな不安を抱かせるもので、連敗中のチームだと感じさせるものだった。試合全般を振り返れば、スワローズよりもカープの方が良い戦い方をしたと思う。 スワローズは先発投手が大量援護を吐き出し、中継ぎも持ち堪え切れずに勝ち越しを許し、カープに逆転負けを喫する気配は多分にあった。 だが、スワローズはサンタナ選手のサヨナラ本塁打という劇的な結末で勝利を手にした。苦しい展開が続いていたが、両外国人選手の力業で打開してみせた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合はスワローズが吉村投手、カープは床田投手が先発と発表されていた為、投手戦になる可能性が高いのではないかと思っていた。 実際に投手戦となり、中盤まではスコアレスの展開で推移した。両チームとも得点を奪う気配は乏しかった。だが、7回にカープが本塁打で均衡を破って、スワローズ打線はその後も抑えられて完封負けを喫した。 先制された方が負けるというわかりやすい展開で、文字通りスワローズの完敗という印象である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 贔屓チームが敗れた際には、敗因として監督・首脳陣の采配などがクローズアップされることが多い。 だが、今日の試合は先発したヤフーレ投手の制御不能とさえ感じるような初回から2死球・2四球で走者がたまり、ヒットは伊藤光捕手のタイムリーのみながら3失点。2回にも先頭打者の大貫投手のヒットから4連打を喫するなど、ヤフーレ投手は全く良いところがないまま降板して、序盤の2回で7点ビハインドとなった。 ヤフーレ投手を先発で起用した高津監督・首脳陣が悪いという見方もあるのかもしれないが、個人的には先週まで3連勝していた投手を
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今季のスワローズは開幕から土曜日の試合は吉村投手が先発していたが、メディアで先発ローテーションが再編されることが報じられ、吉村投手は次カードのカープ戦で先発することになるようだ。 その代わりに今日の試合に先発したのは、一軍では今季初登板となる阪口投手だった。阪口投手は5回を投げ切れずに降板したが、今日の試合は絶対に勝ちたいのであれば、いちファン目線では阪口投手を代えるタイミングは何度もあったと思う。だが、高津監督はあえて阪口投手の交代を我慢し続けた。 個人的には今日の試合を捨て試合とは言わないが、高津監督は
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 スワローズの高津監督は前日のドラゴンズ戦後に、理想の攻撃とコメントしたけどが報じられた。全得点を二死から奪ったことに加え、個人的には村上選手を4番打者に復帰させて先制弾などの結果を出したことも、高津監督にとっては理想の攻撃と感じた理由なのかもしれない。 先週に横浜スタジアムで開催されたベイスターズ戦では、村上選手が2番打者で起用された2試合に勝ったが、今日のベイスターズ戦では4番打者の村上選手が放った決勝弾で勝利をおさめたことの方が、高津監督にとっては我が意を得たりと感じる勝利なのかもしれない。結果的に塩見選手
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合に対する全体的な印象は、両チームともにミスが散見されたBクラスチーム同士の戦いだったというものである。勝敗を分けたのは「4番打者」の活躍である。 現在のスワローズには「4番打者」がいるが、ドラゴンズは「4番目の打者」がいない。現在のドラゴンズの「4番目の打者」である石川選手は将来の「4番打者」となる為の経験を重ねている段階であり、ファンからは将来性を嘱望されている。 現在のスワローズの「4番打者」である村上選手は経験値を重ね、不動の中軸となったことにより、チーム成績に大きな影響を及ぼす存在となった
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分はスワローズファンになってから一定の期間が経過したが、贔屓チームの試合を観る時にはプロ野球らしいプレーに触れたいと思っている。勝ち負けはそうしたプレーを重ねた末のものである。 今日の試合は実質的に序盤の2回で決着した感がある。両チームの先発投手の差に加え、スワローズには守備のミスが相次ぎ、「プロ野球」を観ているとは感じられないシーンが続いた。時間とお金を費やして現地での観戦を楽しみにしているプロ野球ファンに対し、個人的にはプロ野球ならではのプレーとは思えないシーンが続くのは失望させるものだと思う。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 仮にスワローズがリーグ3連覇を逸した場合には、個人的にはシーズン後に今日の試合の敗戦を思い出すかもしれない。敗戦という結果に加え、スワローズとタイガースの野球の質の差めいたものを感じたからである。 両チームとのチャンスを生かしきれない状況が続いたが、勝負どころの対応力を通じて昨年までのタイガースとは異なり、俺たちの野球ではなく勝たなければ意味がないという厳しさを感じられた。スワローズは勝利どころで若手選手に自由に勝負させた感があるが、結果は伴わなかった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を観ていて、スワローズ首脳陣のゲームプラン通りの展開となったように感じられた。投手の継投、スタメンの何れも首脳陣の思惑通りに推移した気がしたからである。 スワローズ先発の石川投手は、今日の勝利で阪急ブレーブス(現オリックスバファローズ)などで活躍した通算350勝の米田哲也投手と並ぶ入団から22年連続で勝利投手となった。そして通算184勝となり、球団史では通算勝利数2位の松岡弘投手が挙げた191勝に近付いた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球ファン目線で今日のタイガースvsスワローズで最も注目されたのは、タイガース先発の村上投手の連続無失点イニング記録だったと思う。開幕から25イニング連続無失点という素晴らしい投球を続けており、今日の結果によっては開幕からの無失点イニングのNPB記録を更新する可能性があったからである。 その為、個人的にはスワローズが勝機を見出すには投手陣が無失点(或いは最少失点)で持ち堪えて、何とか得点を奪うという展開に持ち込むことではないかと思っていた。 今日の試合は両チームが無失点で後半を迎えたが、この展開はスワロ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は両チームにとって、絶対に勝ちたいと思っていたかもしれない。明日の試合開催が天候的に微妙な為、2連戦となる可能性が高いからである。ベイスターズにとってはリーグ連覇チームとの差を詰められたくない一方で、スワローズは今日の試合に勝てばベイスターズ戦に連勝して差を縮めるチャンスである。 だが、今日の試合は序盤からベイスターズ打線が本塁打攻勢で得点を重ね、中盤以降も追加点を加えた。あたかも前日の逆転サヨナラ負けの借りを返すかのような猛攻だった。スワローズは防戦一方で二桁失点を喫して敗れた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の贔屓チームを応援していると、稀に何故勝てたのだろうかと不思議に思う試合に遭遇することがある。自分が応援するスワローズに関しては、初優勝した1978年に本拠地の神宮球場で劇的な試合が多く、「神宮球場」と称されるようになった。 今日の試合は両チームで11本塁打が飛び交い、「神宮球場」と称されるに相応しい展開だったと思う。スワローズは1点ビハインドで9回裏の攻撃も二死無走者と追い込まれながら、長岡選手が放った逆転サヨナラ本塁打で勝利をおさめた。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 フランクリン・ルーズヴェルト大統領の言葉に由来する「ルーズヴェルト・ゲーム」という言葉は知られている気がするが、昨日と今日のジャイアンツvsは何れも「ルーズヴェルト・ゲーム」で決着した。 ジャイアンツが2試合続けて「ルーズヴェルト・ゲーム」を制したのはNPBでは初らしいが、スワローズは2試合続けて敗れた格好である。1試合のみならともかく、2試合続けて「ルーズヴェルト・ゲーム」で贔屓チームが敗れるのを目にすると、一番面白いゲームスコアという見方には与することは難しい。試合を振り返ると個人的には守備力、走塁力に加え
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球の贔屓チーム(スワローズ)の勝ち負けに一喜一憂するのは、個人的な楽しみの一つである。自分の場合には贔屓チームの勝ち負けに加え、流石にプロ野球だと感じさせてくれるプレーを観たいという思いも抱いている。 スワローズは今日のジャイアンツ戦で、最大6点リードを守り切れずに大逆転負けを喫した。勝負には勝ち負けが付きものなので、贔屓チームが負ける時は残念な思いはあるが、長いペナントレースの試合を全て勝つことはできないのが現実であることも理解している。だが、今日のジャイアンツに敗れたことに対して、個人的にはスワローズ
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合は2回で4点ビハインドとなり、スワローズは厳しい展開となった。スワローズは先のタイガース戦でようやく連敗は脱出したものの、ジャイアンツの先発はエース格の戸郷投手だったからである。 だが、今日のスワローズはWBC日本代表に選手された選手や外国人選手の活躍などで4点差を跳ね返す反発力を見せた。最後まで厳しい試合展開だったが、スワローズは何とか凌ぎ切った。
神宮外苑再開発における明治神宮野球場の改修・新造に限定した私感(その2・新造)
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分が初めて明治神宮野球場(神宮球場)に足を運んだのは、1975年(昭和50年)である。スワローズファンとして、明治神宮野球場で野球を観戦するようになって48年間が経過したことになる。 スワローズファンにとって、神宮外苑再開発は関心の差こそあれども2010年代前半から気になる話題だったのではないだろうか。スワローズの本拠地である明治神宮野球場の姿が変わる可能性が浮上したからである。 そして、神宮外苑再計画の中で、①現在の明治神宮第二野球場を解体し、秩父宮ラグビー場を建設。②現在の秩父宮ラグビー場の場所に明治
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 現在までのセ・リーグはベイスターズが2位に3ゲーム差を付け、スタートダッシュに成功した格好である。だが、個人的にはセ・リーグで高く評価しているのはタイガースであり、贔屓チームのスワローズの立ち位置を見る際に比較対象としている。 今日の試合ではスワローズ打線の中軸が機能して全打点を挙げた。そして、先発したルーキーの吉村投手がプロ初勝利を手にし、スワローズは連敗をストップした。個人的には高く評価をするタイガース戦で連敗をストップしたのは、タイガースとの差を広げられなかったという点でも大きいと思う。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を現地観戦していて脳裏に浮かんだのは、両チームの監督の野球感である。そうしたことを考えた理由は、今日の試合内容はタイガースの岡田監督にとって自身の野球感を選手が実践した理想的な試合なのではないかと感じたからである。 他方、スワローズの高津監督にとっては、自身の野球感や理想像と現実に目の前で行われている試合の展開や選手の動きに大きなギャップがあるのではないかとも感じられた。 今日の試合展開と結果は、個人的に面白くなかった。自分は野球観戦をする際には贔屓チームの順位や成績不問で楽しみ方を見出そうとする
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 自分がスワローズファンになった理由の一つとして、チームは弱かったものの自分が観戦した試合で必死に戦っている姿勢を感じられた点が挙げられる。 今年のスワローズはリーグ連覇を達成して、リーグ3連覇と日本一奪回を目指している。他チームは打倒スワローズを掲げて戦っており、そんな他チームに勝つ為にはしっかりと勝負する必要があると思う。スワローズは今日の試合で為す術なく完封負けを喫したが、個人的には敗戦という結果以上に出場した選手の一部に勝負をする姿勢が乏しいように感じられたことが残念である。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合を振り返ると、スワローズが勝てそうな気配はあったと思う。だが、今のベイスターズには展開不問で試合を跳ね返す粘り強さがある。 スワローズは何とか延長戦に持ち込んだが、粘り切れず人サヨナラ負けを喫した。スワローズは5連敗となり、勝率5割を割った。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 プロ野球はチーム同士の対戦だが、今日のような試合を観ていると各々の選手の対応力の差が試合結果に反映されるように感じられる。 中盤までは僅少差で推移したが、勝負どころではベイスターズの選手が結果を出して、スワローズの選手は結果を出しきれなかった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今回のベイスターズ戦は、スワローズにとって首位攻防戦となった。スワローズ、ベイスターズとも盤石のチーム状況だとは思わないが、スワローズの方が得点力に問題を抱えているかもしれない。 今日の試合はスコア的には接戦となった。だが、個人的には今日の試合を観ていて攻守の双方でスワローズに閉塞感があるかのようだった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 今日の試合では5本の本塁打が出たが、現在の両チームの状況では本塁打数がリーグ首位のジャイアンツに対してスワローズは些か分が悪い。 今日の試合では序盤からジャイアンツの本塁打構成で失点を重ね、試合中盤で5点ビハインドとなった。チーム打率がリーグ最下位のスワローズにとって、中盤で大差が付くと追撃は厳しい。中盤以降にチャンスは作ったが、ジャイアンツを脅かすことはできなかった。
改めて「にほんブログ村」に登録したのでクリックいただけると幸いです。 個人的には今季のジャイアンツは、外国人選手の結果に大きく左右されるのではないかと思っている。現在までのところは、今日の先発だったグリフィン投手とブリンソン選手が結果を出しつつある。 今日の試合を観ていて、個人的に勝敗を分けたように感じたのは、両チームの若手選手の出場機会に対する切実な思いと主軸でもチーム打撃を行う姿勢の違いである。