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片端から忘れてしまう観たものや読んだものを、記憶にとどめておくためにちょいちょいと走り書きとして残してます。 それ以外もちょこちょこと。

ぎっちょ
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2023/03/04

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  • シン・ウルトラマン(2022)

    言わずと知れた庵野秀明監督作品。アマプラで観た。ネタバレ注意。 なぜか日本にしか現れない未知の生物「禍威獣」(かいじゅう)。通常の戦争兵器は彼らには聞かず、対応に苦慮した日本政府は、それぞれの道の専門家たちを集め、禍特対(カトクタイ)を設立。禍威獣への対策に追われていた。その中で突如あらわれた銀色の巨人。正体不明の巨人は禍威獣を倒し、飛び去って行った。新たに禍特対に配属された浅見は、銀色の巨人対策をメインに、禍特対のメンバーである神永とバディを組むことになった。しかし、神永は意味不明な質問を繰り返した後、禍特対メンバーの前から姿を消した。その頃、外星人であるザラブ星人が日本政府と接触し、日本に…

  • 劇場版「SHIROBAKO」(2020年)

    オリジナルテレビアニメの劇場版。 アニメ制作会社「武蔵野コーポレーション」は、『えくそだすっ!』『第三少女飛行隊』等の元請制作をこなし勢いづいていたが、オリジナルSF作品『タイム・ヒポポタマス』がメーカー側からの物言いにより制作中止になり、試練の時を迎えていた。古株の制作として社に残っていた宮森あおいは、二代目社長・渡辺からオリジナル劇場アニメの制作を提示される。『空中強襲揚陸艦SIVA』というタイトル、10か月後の公開だけが決まっていたその作品は、以前からのなじみであるウエスタン・エンタテイメント:葛城プロデューサーが持ち込んだ曰く付きの企画であった。無理難題に近い条件にひるむあおいだったが…

  • 仮面ライダーBLACK SUN(2022)

    AMAZONオリジナルドラマ。全10話。ネタバレ注意。 時は2022年。この世界では半世紀前に怪人-KAIJIN-が誕生し、人間と共存しつつも、摩擦や軋轢が絶えず、緊張が緩和しきれずにいた。街中では怪人排斥を叫ぶデモが行われ、国連では少女が怪人の差別撤廃を訴えていた。怪人は通常は人間と変わらない姿をしているが、力を開放したり興奮したりすると怪人の姿に変化し、パワーが増加したり、変身後の怪人の特性によって空が飛べたり、殺傷能力が高くなったりする。また、怪人には下級怪人や上級怪人、神官クラスなどの階層が存在しており、神官たちは日本政府の中枢に食い込み、人間と怪人、お互いの利益のために相手を利用して…

  • ドライブ・マイ・カー(2021)

    「仮面ライダーBLACK SUN」で感動したので西島秀俊つながりということと、アマプラでいつの間にか無料になっているのを発見したので観た。村上春樹も文芸映画もほとんど見ていないので、物知らず発言を最初にお詫び申し上げます。 舞台俳優の家福(かふく)は、愛妻の音(おと)と仲睦まじく日々を過ごしていた。音はセックスのあと、決まってある物語をつぶやくのだが、あとでそれを聞いても覚えていないのだった。家福はそれをメモで残しておき、あとで音に聞かせ、音はそれを脚本にすることで脚本家として成功している。また、家福は車に乗る際、チェーホフの「ワーニャ叔父さん」のセリフを練習するため、音が相手方の方だけ吹き込…

  • 映画『ゆるキャン△』(2022)

    社会現象にもなった「ゆるキャン△」の劇場版。 高校生の頃、キャンプを共に楽しんだ仲間たちも社会人となり、それぞれの道を歩んでいた。東京の出版社で編集者となったリン、東京のアウトドアショップ店員となったなでしこ、山梨県の観光推進機構にUターン就職した千明、地元で小学校の先生となったあおい、横浜でトリマーとなった恵那。千明が立ち上げた地元再生計画に巻き込まれた形で再会を果たした5人。数年前に閉鎖された施設をキャンプ場に再生すべく、仕事の合間を縫って協力していく・・・ ストーリーに大きな起伏があるわけではなく、ヒーローや悪役がいるわけでもないので、引き込まれるような展開はないのだが、旧作でメインキャ…

  • スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021)

    やっとここまで視聴が追いついた・・・スパイダーマンシリーズ最新作。ネタバレ全開につき注意。 ミステリオの嘘告発により、正体を明かされたばかりかあらぬ嫌疑までかけられたピーター。その影響はMJやネッドにも及び、MITへの入学も不合格とされてしまう。自分はともかく恋人や友人にまで被害が及んだことに悩むピーターから相談を受け、ピーターがスパイダーマンであるという事実を人々の記憶から消すための呪文を唱えたドクター・ストレンジ。途中でピーターが細かい注文をいくつも加えたことも相まって、呪文は失敗、異なる平行世界から様々なスパイダーマンの敵、ドクター・オクトパス、グリーン・ゴブリン、リザード、エレクトロ、…

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