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2023/01/28

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  • 心による捉え方の間違い

    神からの分離を起源とするこの世界の他者との「特別な関係」の背後には罪の感覚が存在する。過去に他者がしたことを赦そうとすると、自我はそれに抵抗して他者の「罪」の理由を持ち出す。罪は訂正不可能であり永遠だ、という理屈で決して赦そうとしないのが自我である。一方

  • 音質を求めてオーディオに散財した話

    神との一体性からの分離がこの世界の起源である。それは神が与えてくれなかった特別性、つまり特別な愛をこの世界の他者や何かと特別な関係を通して獲得しようというものだった。僕の場合は邦楽を聴くことでした。私は音楽と特別な関係を結んだのです。それによってよりよく

  • 限界を超えろ

    私が陰で悪口を言う時、私は自我の欠乏の原理に従って、その人物を欠けたところがある者と見なしている。これは捉え方、見え方の問題で、つまり私の解釈が間違っているのです。彼に欠けたところがある者と見なして悪口を言う時、本当は私は自分の心に欠落している面があると

  • 被害者ストーリーは幻覚である

    自我は現実世界でその出来事が起こったことを根拠にして「他人の罪悪について私に信じさせようとする」。これはこの世界で私だけを贔屓(ひいき)にしてくれるはずに他ならない私の自我のすることです。自我を信じるとは利己主義になることです。私たちは罪だと信じるなら赦し

  • 文句

    過去の嫌な記憶が蘇った時、不快な気分になって文句を言いたくなるが、言っても何もメリットがないのです。文句を言うことにおいて私はひとりですが、赦すことにおいては私は絆と共に在る。にほんブログ村

  • ひとりじゃない

    嫌な経験を思い出した時、文句を言うのなら、私はひとりで苦しむことになる。しかし自分ひとりで赦す(ゆるす)ことは不可能であると認めて、赦す為の助けを求めるのなら、心の中にある神が授けた絆を介して(かいして)誰かが手を差し伸べてくれる。文句を言うことにおいて、私

  • 絆とは?

    神が私たちに授けた絆と共に自分の心の闇を赦すとはどういうことか?絆とは「一つに繋がっている心」のことです。これこそが私に欠けているものなのです。自分ひとりの頭でこの闇の世界から抜け出すことはできない。夢の世界に属する脳に夢を超える力は無いからです。闇の世

  • 約束は果たされる

    心の内での二者択一の選択肢がある。ひとつは自我と共に不満感を抱いて、その原因とされる他人を批判すること。もうひとつは神が私たちに授けた絆と共に、心の闇を赦すこと。自我と共に復讐を選択するのなら、心の闇は増大する。絆と共に赦しを選択するなら、光によって心の

  • 叶わない要求と叶えられる願い

    過去の嫌なことを思い出した時、復讐したいと要求しても、神は決してそれに応えて(こたえて)くれない。しかし自分ひとりでは不可能だから、「赦す(ゆるす)ための力を貸してください」と神に求めるのなら願いは叶う。『ひとりじゃない』って思えた瞬間(とき)から叶えられそう

  • フェアでない要求

    原初の天国における神と神の子の関係とは異質な関係を「特別な関係」と言う。「特別性」とはパロディーである自我が欲しがっている関係です。神と神の子の本当の関係と異なるものを神は与えることができないので、私の心には神が満たすことのできない欠乏感があり、その欠け

  • もし私たちが想念であるとしたら?

    もし私たちの本性が想念なら、空間は存在しない、年齢も、容姿も、他者との優劣も存在しない。一つの想念、これが私たちを繋ぐ(つなぐ)光。にほんブログ村

  • 奇跡講座を読んでる途中で内容に抵抗が生じる理由

    実在する物理的な現実世界の中の肉体が自分だと信じていると奇跡講座は読んでいておかしいと抵抗が生じます。奇跡講座では私たちは肉体ではなく想念であり、世界は心の内容が投影されたものであって実在しないという理論を背景に書いてあるのです。夜寝ている時に、私たちは

  • "生まれて来た意味"を知る

    私たちは夜眠る時、私たちのはるかなる故郷である想念(そうねん)そのものに近づく。私たちはその想念からこの世界にやって来た。私たちはこれまでもこれからもずっと、神が創造したままの想念であり続ける。すべての源である原初の想念を認識した時、meaning of birth "生ま

  • あなたの夜が明ける時

    自我による判断で誰かを悪いと言った時、私はその人に罪があるとみなしている。そして、その罪の想念に捕らわれているのは彼を指さしてそれを言っている私自身です。罪の感覚が浮上した時、私はそれを訂正不可能とみなす。が、その自我の直観は私を騙すものです。それを訂正

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