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ハカルカクテルブログ https://hakaru-kk.com/

過去にバーで働いていた知識を生かし、お家で誰でも簡単に作れるやり方や、色々なカクテルレシピ、お酒の歴史などをご紹介していきます。

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2023/01/26

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  • キス・イン・ザ・ダーク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ドライベルモット・チェリーブランデー )

    由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。辛口とキレのドライジンをベースに、何十種類ものハーブを使ったフレーバー・ド・ワインのドライ・ベルモットという定番の組み合わせに、サクランボとブランデーからつくり出したリキュールのチェリー・ブランデーの甘味を加えたレシピで、全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。

  • 上 海|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・アニゼット・レモンジュース )

    今回紹介した「 上海 」とは中国の5大都市や3大都市に必ず入る都市上海を由来とするカクテルです。サトウキビからつくられるスピリッツのホワイトラムをベースに、アニスの香りと甘味が特徴のリキュール、アニゼットと、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの風味が強く感じられ、東洋のエキゾチックな雰囲気を演出しているそうで、爽やかながらも酸味やハーブ香を感じられる一品です。

  • ゴールデンゲート|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・ドライジン・カカオリキュール・レモンジュース )

    カクテル名「 ゴールデン・ゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。カクテルはサトウキビを使って造られたラムにカラメル着色や熟成などを行い甘味とコクなどを加えたダークラムをベースに、辛口とキレのドライジン、チョコレートの香りがするカカオ・リキュール、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、カクテルには珍しい生姜汁をアクセントに加えたレシピで、ダークラムとカカオリキュールという甘味があるものを使ってはいますが、ドライジンとレモンジュースの存在が爽やかにしています。重みのある甘味の中に爽やかさと、微かにツンッとくる生姜の香りが印象的なカクテルです。

  • スイート・ベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

    「 ベルモット Vermouth 」とは、白ワインをベースに、ニガヨモギ など様々なハーブやスパイスなどを白ワインに漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワイン( 強化ワイン )です。少しの苦みとハーブなどの香りが特徴で、食前酒( プレディナー Predinner )としてロックなどそのまま飲まれることが多いですが、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンやウォッカ、ウィスキーやリキュールといった主役( ベース )として使われることは少なく、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。名前とおり甘口のベルモットです。イタリアで生まれたことから「 イタリアン・ベルモット 」と呼ばれています。特徴はやはりハーブの香りとその甘味でしょう。 しっかりとした風味があるので、ドライ・ベルモットよりもロックなどで飲むのに向いているかもしれません。

  • ドライ・ベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

    「 ベルモット Vermouth 」とは、白ワインをベースに、ニガヨモギ など様々なハーブやスパイスなどを白ワインに漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワイン( 強化ワイン )です。少しの苦みとハーブなどの香りが特徴で、食前酒( プレディナー Predinner )としてロックなどそのまま飲まれることが多いですが、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンやウォッカ、ウィスキーやリキュールといった主役( ベース )として使われることは少なく、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。名前にあるように辛口のベルモットです。 フランスで生まれたことから「 フレンチ・ベルモット 」と呼ばれています。そのままロックなどで飲んだり、カクテルに使っても使いやすく、料理に使う白ワインをドライ・ベルモットに変えることもあり、様々な用途がある使い勝手の良いフレーバー・ド・ワインです。

  • ベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

    「 ベルモット Vermouth 」とは、白ワインをベースに、ニガヨモギ など様々なハーブやスパイスなどを白ワインに漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワイン( 強化ワイン )です。少しの苦みとハーブなどの香りが特徴で、食前酒( プレディナー Predinner )としてロックなどそのまま飲まれることが多いですが、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンやウォッカ、ウィスキーやリキュールといった主役( ベース )として使われることは少なく、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。カクテルの王様と呼ばれている「 マティーニ 」や、カクテルの女王と呼ばれる「 マンハッタン 」、ロングスタイルでは「 ネグローニ 」、「 アメリカーノ 」と挙げればキリがないです。 その風味はベースを活かしやすく、飲みやすく、主張しすぎない香り付けができることが使われている理由かもしれません。それではベルモットを使ったカクテル一覧を紹介!

  • カルーア・オン・アイス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・バニラアイス )

    今回紹介したカクテルは、カクテルドリンクではなく、正真正銘デザートのご紹介でした。 冷たい甘味とバニラ特有の香りが特徴のバニラアイスに、コーヒーの香りとカラメル風な甘味が特徴のコーヒーリキュール( カルーア )をかけたのみのデザートです。バニラアイスは、ストロベリーやブルーベリーなどの果実類、チョコレートやミルクなどといった様々なソースと相性が良く、このコーヒーリキュールとももちろんバッチリ合います。 しかもアルコール感も少し感じられ、大人のアイスクリームといった雰囲気もあります。

  • カンパリネット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・カンパリ・スイートベルモット )

    キレがあるドライ感が特徴のドライジンをベースに、クセになる苦味を持つリキュールのカンパリと、ニガヨモギを中心に何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ネーミングはイタリアを代表するビター&ハーブ系リキュールの「 カンパリ 」が前面に出てはいますが、ベースのお酒はジンになります。ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。

  • サーフライダー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・スイートベルモット )

    他のスピリッツに比べて多い蒸留回数と特殊な濾過方法で、クリアさとガツンとくるアルコール感があるウォッカをベースに、ニガヨモギを中心としたハーブ類やスパイスを何十種類も用い、ワインに漬け込み甘味を加えたスイート・ベルモットを合わせ、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )と柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、爽やかながらハーブの香りと少しの甘味を感じられる一品です。 アクセントのレモンジュースの酸味が全ての材料を整えているのが印象的なカクテルです。

  • セックス・オンザ・ビーチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・フランボワーズ・メロンリキュール・パインジュース )

    「 セックス・オン・ザ・ビーチ 」というなんとも公共の場では言いにくく、セクシーなネーミングのカクテルです。 このネーミングの由来は、1987年にアメリカ・フロリダ州で開催されたオリジナルカクテルコンテストで、優勝をしたバーテンダー「 デッド・ピジオ 」氏が、アメリカ全土からフロリダ海岸へ来ることをイメージして即興で考案したそうです。カクテル自体は、クリアさが特徴のウォッカをベースに、木苺の甘酸っぱさのフランボワーズ、日本が誇るメロン・リキュール「 ミドリ 」のフルーティーな甘味、酸味と甘味を兼ね備えたパイナップルジュースを合わせたレシピで、全体的にフルーティーな甘酸っぱさが目立ちますが、豊かな香りと飲みごたえも感じられる爽やかさあるトロピカル・カクテルです。

  • カフェショコラ・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・チョコレートリキュール・ミルク )

    コーヒーのお酒とチョコレートのお酒をミルクで割るというカフェでありそうなカクテルのご紹介です。コーヒーとチョコレートの香りと甘味を、コクとまろやかさのミルクで割るカクテルで、お酒を飲まない人が見ても味の想像がすぐつきそうな、わかりやすく飲みやすいカクテルです。スターバックス・コーヒーや、ゴディバなどで、甘めのドリンクを飲んだ事のある人であれば、すぐにわかる内容で、お酒の苦手な人、女性などに好まれる一品です。

  • カルーソー|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴を解説( ドライジン・グリーンミントリキュール・ドライベルモット )

    カクテル「 カルーソー 」の名前は、1800年後半から1900年前半に活躍したオペラ史上で外すことのできないテノール歌手です。 「 千の風になって 」を歌っている「 秋川 雅史 」さんが記憶に新しいテノール歌手です。カクテルの特徴は、ドライジンのキレをベースに、爽快感のグリーンミント・リキュールとハーブの香りとドライ感が特徴のドライ・ベルモットを合わせたレシピで、カルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感とどっしりとしたアルコール感が特徴的なカクテルです。

  • カフェ・ド・パリ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・卵白 )

    ドライジンのキレのある飲み口に、卵白のまろやかさを合わせ、少量の生クリームとアニスを使ったリキュールであるアニゼットをアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの香りを微かにに感じながら、卵白と少量の生クリームがまろやかさとコクを生んでいるカクテルです。 飲みやすく口当たりも良いですが、殆どの量をドライジンが占めているため、飲みごたえとアルコール度数の高さもあるので、ゆっくりと味わいながら飲みましょう。

  • サウスサイド・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・レモンジュース・ミントの葉・ソーダ )

    今回紹介したカクテル「 サウスサイド・フィズ 」のサウスサイドとは、同じジンベースの中に「 サウスサイド 」という世界クラシックカクテル・セールスランキングに選出されるほど世界では定番であるカクテルがあり、そのカクテルをソーダ割りした一品で、誕生したのはアメリカ禁酒法時代と言われています。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。

  • レール・スプリッター|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( レモンジュース・ジンジャーエール )

    今回紹介した「 レール・スプリッター Rail splitter 」のレールとはレールフェンスのことで、スプリッターとは割る人、つまり「 木こり 」のことをそう呼ぶこともあるようです。ただきこりとは英語で「 ロガー logger 」なので木こりは木こりでも色々あるのかもしれません。カクテルの特徴は、柑橘系酸味のレモンジュースに、シュガーシロップの甘味を加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、酸味、甘味、辛味が一体化したカクテルです。

  • エッグビール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・卵黄 )

    ビールと卵黄というちょっと躊躇してしまう組み合わせのカクテル。 ですが、卵黄のコクが苦味と炭酸の爽快感のビールをまろやかに飲みやすくしてくれています。 さらにシュガーシロップをアクセントとして入れることで、少しの甘味も加わりクセになるかもしれません。卵を使うのカクテルにはリバイバー( 迎え酒 )のものが幾つかあり、今回紹介したエッグビールもそのひとつです。 飲み過ぎた後にぜひお試しください。 もちろんこのカクテル自体を楽しむこともおすすめできます。

  • カシスリキュールを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

    甘酸っぱさが最大の特徴であるカシス・リキュールは、現在世界中で最も生産量が高いと言っても過言ではないリキュールです。日本でも馴染み深く、居酒屋でもカシス・オレンジや、カシス・グレープフルーツは定番のカクテルとして、女性を中心に飲まれています。カシスリキュールの特徴と言えば、やはりベリー特有の爽やかな甘酸っぱさとフルーティーな香りでしょう。 日本ではカルーアと共にリキュールの中で1位、2位を争う認知度の高さがあり、BARでなくとも居酒屋などでも置いてあるリキュールです。 その甘味と酸味のバランスの良さから、様々な割り材との相性が良く、オレンジジュースやグレープフルーツジュースなどの果実系ジュース、ソーダやトニックウォーターなどの炭酸類だけではなく、ミルクとも相性が良いです。それではカシス・リキュールを使ったカクテルレシピをリストで紹介!!

  • 2つの材料でできる! おうちで簡単カクテルの種類 リスト・一覧 ショートカクテル編|レシピを簡単リストで紹介

    カクテルにはたくさんのお酒を使ってつくるものもあれば、お酒以外の材料を使うときもありますし、シェーカーなどの技術が必要だったりと様々あります。今回紹介するカクテルは、ウィスキー・ハイボールのように、一種類の材料を入れて割るための材料を入れて混ぜるのみ!! というお家で簡単にできるカクテルを集めました。( ※ シェークが必要なのも少しあります )そしてその中でもショートカクテルを集めたリストの紹介です。それでは「 2つの材料でできる 簡単カクテルレシピ・一覧 ~ショートカクテル編~ 」をご紹介!!

  • ベルモット・キュラソー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・オレンジキュラソー )

    今回紹介したベルモット・キュラソーはその名前の通り白ワインにニガヨモギを中心とした何種類ものハーブなどを漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのベルモットと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、糖分を加えたオレンジキュラソーを合わせたレシピで、使うベルモットはドライなので、辛口さとハーブ香が際立ち、その中でオレンジキュラソーの甘味が生かされているカクテルです。少ない材料でシンプルながらも、はっきりとしたテイストに奥深さも少し感じられる魅力的な一品です。

  • グリーンアップル・ロワイヤル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( グリーンアップルリキュール・スパークリングワイン )

    グリーンアップル・ロワイヤルの「 ロワイヤル Royale 」とは「 王の、高貴な、豪華な 」などという意味です。 なのでこのカクテルの名前は豪華な青リンゴ、高貴な青リンゴ、王の青リンゴなどという意味になります。グリーンアップル・リキュールのフルーティーな甘味を、爽快感あるスパークリングワインで割ったシンプルで簡単なレシピで、スパークリングワインの爽やかさに青りんごの甘味を加えたカクテルです。万人受けされるテイストと香りが、ゴクゴクと飲めてしまう飲みやすさがあり、つくりやすさもあるのでおすすめの一品です。

  • シャンゼリゼ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・シャルトリューズ・レモンジュース )

    今回紹介したカクテルシャンゼリゼとは、フランス・パリにある大通りのことで、幅70m、長さおよそ3kmにおよぶパリ市内で最も美しい通りとされています。ブランデーの芳醇な香りに、ハチミツとハーブの香りが特徴のシャルトリューズ・イエロー、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、アクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、芳醇でハーブ香を感じながら甘味と酸味のバランスも良い上品で華のあるカクテルです。

  • アップル・ロワイヤル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カルヴァドス・スパークリングワイン )

    アップル・ロワイヤルの「 ロワイヤル Royale 」とは「 王の、高貴な、豪華な 」などという意味です。 なのでこのカクテルの名前は豪華なリンゴ、高貴なリンゴ、王のリンゴなどという意味になります。 カクテルは、フルーティーな甘味とブランデーのテイストを併せ持つカルヴァドスを、爽やかで爽快感あるスパークリングワインで割ったレシピで、その名前の通り上気品と華やかさがありながら、カルヴァドスの甘味が飲みやすいスパークリングワインをさらに飲みやすくしています。 それでいてブランデーが飲みごたえも感じさせるシンプルながら完成されたカクテルです。

  • ケリーブルー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ドライベルモット・ブルーキュラソー )

    ケリーブルーとはアイルランド・ケリー州産の、アイルランドの正式な国犬指定されている犬種で、正式名を「 ケリーブルー・テリア Kerry blue Terrier 」と呼びます。カクテルの方は、そんなケリーブルー・テリアのブルーな毛色をモチーフに考案されたカクテルと言われており、アイルランド産のウィスキー、アイリッシュ・ウィスキーをベースに、青色のリキュール、ブルーキュラソーを加え、アクセントにハーブを使って造られたフレーバード・ワインのドライベルモットと、オレンジビターを合わせたレシピです。ベースのアイリッシュ・ウィスキーの香りやテイストに、甘味と爽やかさが加わったカクテルです。口当たりが良く、ドライベルモットが全体を飲みやすく変えている一品です。

  • グラッドアイ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ペルノ・ミントリキュール )

    「 グラッドアイ Glad eye 」とは英語表記であり、日本語にすると「 色目を使う 」という意味だそうです。カクテルの内容は、アニスを主軸に様々なハーブ類を使って造られたハーブ系リキュールのペルノをベースに、甘味と爽快感が最大の特徴であるグリーンミント・リキュールを合わせたシンプルなレシピです。 全体的にグリーンミントの突き抜けるような爽快感が強く感じられますが、その中にペルノ特有の香りとスッキリとした味わいが感じられるカクテルです。

  • ウィスキー・マック( ウィスキー・マクドナルド )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ジンジャーワイン )

    このカクテルの名前は、写真の人物の名前である「 ヘクター・マクドナルド 」から付けられています。その名前を略してウィスキー・マックと呼ばれることが多いようです。カクテルは、ゴルファーの人々が寒いコースから帰ってきた時に、体を温めるために飲んでいたのがそのまま定着し現在でも飲まれ続けているようです。ピート香と芳醇さが特徴的なスコッチ・ウィスキーと、ピリッとした生姜と辛口白ワインを合わせたジンジャーワインを混ぜたレシピで、シンプルでいてウィスキーの奥深さにジンジャーワインの刺激を加えたカクテルです。

  • エメラルドミスト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドランブイ・ブルーキュラソー )

    エメラルドミストとはその見た目でご想像できるのではないかと思います。 エメラルドのような鮮やかな濃い青色の液体が、霧( ミスト )がかかったグラスに入っていることからその名前になったのではないかと言われています。ドランブイという何種類かのスコッチ・ウィスキーをベースに、数種類のハーブやスパイスと蜂蜜を使ってつくられたリキュールを使い、オレンジの果皮をスピリッツに漬け、鮮やかな青色に仕上げたブルーキュラソーを合わせたレシピで、どちらの材料もリキュールであるため当然甘味を強く感じられますが、ベースがウィスキーのリキュールであるドランブイなため、ウィスキーの香りや芳醇さ、そして満足できる飲みごたえがあるので、ウィスキー好きの方にも気に入っていただけるかと思います。

  • 世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2023年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

    ジンやウィスキー、ワインなどのお酒類のブランド価値などを調査するイギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗からアンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2023年のベスト50のランキングを紹介いたします。

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