[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
スカイダイビング|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ブルーキュラソー・レモンジュース )
スカイダイビングとは、航空機で上空へ昇り、航空機から飛び出してパラシュート地上へ落下し、パラシュートなどで着地する競技です。澄み切った青空をイメージし、爽やかな見た目とテイストが素晴らしく、ネーミングの通りの爽やかなrラムベースの定番カクテルです。サトウキビを原料につくられたスピリッツのラムをベースに、鮮やかな青色が印象的で、フルーティーな甘味のブルーキュラソーと柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、甘味と酸味のバランスが良く、爽やかさとあっさりとした飲み口が特徴の一品です。
ラムバック( スージーテイラー )|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ラム・レモンジュース・ジンジャーエール )
今回紹介した「 スージー・テイラー 」とは、1861年~1865年に起こったアメリカ南北戦争の最中、アフリカ系アメリカ人初めての看護婦として知られるスージー・キング・テイラーが由来のカクテルです。サトウキビを原料としたスピリッツのラムをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、ジンジャーエールで割ったシンプルなレシピで、ラムの飲みごたえ、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感を味わいながら、アクセントのレモンジュースが爽やかさをアップさせ、飲みやすく何杯も飲めてしまうテイストになっている一品です。
プレリュード・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・カルピス・レモンジュース・ソーダ )
「 プレリュード・フィズ 」の「 プレリュード Prelude 」とは、英語・フランス語で「 前奏曲 」を意味します。音楽の世界ではメインなどの音楽作品の前に演奏される短い曲で使われることが多いようです。 一般的には何かが始まる前の「 前触れ 」や「 前兆 」などの際に使われています。食前酒でよく飲まれている苦味が特徴のカンパリをベースに、日本の乳酸菌飲料カルピス、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、ソーダで割ったレシピで、クセになる苦味とカンパリ独特の香りとカルピスの相性が以外にもマッチしています。全体的には、酸味とソーダが爽やかでサッパリとさせながらも、苦味とサッパリとした甘味が口全体に広がり、後味を感じさせない飲みやすいカクテルです。
クーラー スタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルの名前によくくっ付いている「 クーラー Cooler 」。 これはある条件をクリアするとくっ付く名前で、スタイル名と思っていただければ間違いはありません。 スピリッツに、レモンジュースやライムジュースなどの酸味系ジュースと、シロップなどの甘味を加え、ソーダやジンジャーエールなどの炭酸類を混ぜ合わせたロングドリンク・スタイルです。その名前の通り「 冷やす 」や「 爽やかなドリンク 」という意味で、細かい決まりなどはなく、ノンアルコールやワインを使ったレシピも存在しています。爽やかで爽快感があり、飲みやすいスタイルで、創作しやすい事からバリエーションも豊富で世界中で使われ、飲まれているカクテル・スタイルです。それでは、クーラースタイルのカクテルレシピ・一覧をどうぞ!!
フィズ スタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルの名前によくくっ付いている「 フィズ Fizz 」。 これはある条件をクリアするとくっ付く名前で、スタイル名と思っていただければ間違いはありません。主にロングカクテルドリンクの種類のひとつで、スピリッツやリキュールなどにレモンジュースと砂糖を入れ、シェークした後ソーダ類で割ったカクテル・スタイルです。名前の由来はソーダを注いだ時に「 シュッ 」という炭酸ガスから出る音の擬声語からきています。代表的なカクテルには「 ジン・フィズ 」があり、世界的に認知度が高く、世界ランキングにも度々選出されています。フィズはサッパリとしたカクテルになるため、人気があり定番カクテルとしてはもちろん、リキュールをベースとして甘味やフルーティーさを加えたカクテルも人気があります。それではフィズ・スタイルのカクテルレシピ・一覧をどうぞ!!
スイート・マリア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・アマレット・生クリーム )
クリアさが特徴のウォッカをベースに、アーモンドのような香りを持つアマレットと、なめらかな生クリームを合わせたレシピで、ウォッカは無味無臭に近いベースなので、このカクテルのテイストはアーモンドのような香りを持ち、トロリとした濃い甘味が特徴のアマレットが目立ちます、それになめらかさとコクの生クリームを合わせることで全体的にデザートのような感覚のアーモンドミルクの様な仕上がりになります。 ただデザート感覚というわけではなく、ガツンとくるウォッカのアルコール感ある飲みごたえがあり、大人のデザートとも言えるカクテルです。 ちなみに別名「 ラ・ドルチェマリア 」とも呼ばれているそうです。
ゼウス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・カンパリ )
今回紹介した「 ゼウス 」とは、ギリシャ神話の神々の中で一番知られていると言っても過言ではない存在で、オリンポス12神の最高神であり、天空神、雷電神を司る全知全能の神の名前です。神々の家族、全人類の支配神であり守護神でもある神々と人間たちの父とも呼ばれる存在です。カクテルのゼウスはとてもシンプルで、他のスピリッツに比べクリアさが抜群のウォッカに、イタリアが誇るハーブ & ビター系リキュールのカンパリを加えたレシピで、ウォッカのパンチのある飲みごたえに、ハーブの香りと苦味が合わさり、爽やかながらもクセになる苦味と華やかさがあるカクテルです。
ピーチツリー・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介した「 ピーチツリー・フィズ 」は、黄桃のエキスを使ったピーチリキュールの中でもあっさりとしているピーチツリーをベースに使い、柑橘系酸味のレモンジュースで酸味を足し、砂糖で甘味を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ピーチリキュールの特徴であるフルーティーな甘味を爽やかに楽しめます。ピーチの甘い香りを感じながら、少しの酸味とピーチのフルーティーさを爽快感あるソーダで味わうというフィズスタイルの一品。 ピーチリキュールは、1980年代にアメリカで大流行してからこれまで女性を中心に飲まれていて、現在でもファジーネーブルや、ピーチツリー・フィズは大人気のカクテルです。
グレープバイン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・グレープフルーツジュース・レモンジュース )
「 グレープバイン Grapevine 」とは、「 ブドウの蔓 」または「 噂の秘密経路 」という意味らしく、どちらも全く違うものなのでどちらがこのカクテルの由来なのかはわかりません。カクテルのグレープバインは、辛口とキレのドライジンをベースに、フルーティーな酸味が特徴のグレープフルーツジュース、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、アクセントにグレナデンシロップを加えたレシピで、辛口なテイストと酸味が目立っていますが、アクセントのグレナデンシロップの微かな風味が全体の酸味の強さを緩やかにしています。
チャーリーパイ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・スイートベルモット・カンパリ )
辛口でキレのあるドライジンをベースに、ニガヨモギなど何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んだ甘味のあるスイート・ベルモットと、イタリアが誇るビター・リキュールカンパリを合わせたレシピで、辛口、甘味、苦味の3つが合わさり複雑なテイストを持っているカクテルです。複雑ではありますが、ドライジンキレとスイート・ベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりを生み、奥深さもある一品です。
ジンライム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ライムジュース )
ジンライムが誕生したのは18世紀頃のイギリスという諸説があります。 当時壊血病対策としてビタミンCを補う為にジンにライムを入れて飲んでいたのが始まりだと言われていますが、それに関しての記録はないため、説の域を出ないのが現状です。飲みごたえと微かなドライジン特有の香りに、酸味が加わることで爽やかにロックのジンを楽しむことができるカクテルです。中にはライムジュースを加えずに、ライムカットを良く絞って飲まれる方もいるようです。
カナディアン・ウィスキーの特徴と主なブランド|カクテルのお酒 ウィスキー編
世界5大ウィスキーの一つとして主に北アメリカで飲まれているウィスキーで、アメリカ禁酒法時代にその地位を確立したウィスキーです。 カナディアン・ウィスキーは「 フレーバリングウィスキー 」と、「 ベース・ウィスキー 」の2種類に分類されています。 ただこの2種類を混合させたブレンデッド・ウィスキーがカナディアン・ウィスキーの殆どを占めています。その独特の柔らかさと軽いブレンデッドを作り出し、世界市場へと拡大していきました。
ファジーネーブル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・オレンジジュース )
「 ファジーネーブル 」というネーミングの英語の「 ファジー Fuzzy 」とは、「 はっきりしない、曖昧な 」という意味で、「 ネーブル Navel 」はネーブルオレンジのことを指しています。これは、ピーチの香りとテイストにオレンジの香りとテイストが混ざり合い、「 桃なのかオレンジなのかハッキリしない 」という所から「 ファジーネーブル 」と名付けられたそうです。フルーティーな甘味と桃の香りが特徴的なピーチ・リキュールをベースに、フルーティーな甘味と香りのオレンジジュースで割ったシンプルなレシピで、口当たりの良さ、飲みやすさ、甘すぎない果実感ある甘味がお酒の苦手な方や女性を中心に人気があります。また材料が2つで、グラスに入れて混ぜるだけという簡単であることから、お家でつくるカクテルにも向いているカクテルです。
クローバーリーフ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・グレナデンシロップ・レモンジュース・卵白 )
今回紹介した「 クローバーリーフ 」とは、幸運のアイテムとしてよく知られている四つ葉のクローバーのことです。 リーフとは「 葉 」のことなので、「 クローバーの葉 」とい意味のカクテルです。辛口でキレのあるドライジンをベースに、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )で甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュース、コクとまろやかさがある卵白を合わせたレシピで、爽やかながらまろやかで口当たりが良いカクテルに仕上がっています。酸味、キレがあるため飽きにくく、スッキリとした味わいもある一品です。
フレンチ・スプモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・ピーチリキュール・グレープフルーツジュース・トニックウォーター )
イタリアン・カクテルであるスプモーニをフランス産の材料であるドライ・ベルモット( 別名フレンチ・ベルモット )と、ピーチリキュールを使い、フレンチ風に仕上げたカクテルです。フルーティーな香りと少しの甘味を感じながらも、トニックウォーターとカンパリの微かな苦味がマッチし、グレープフルーツジュースが飽きの来ないテイストに仕上げています。苦味、甘味、酸味などが混ざった複雑なテイストではありますが、全体的にサッパリとしていますので、飲みやすさは抜群です。このカクテルは、当サイトの運営者である僕自身が考案したカクテルで、Barで提供した際にみなさんゴクゴクと飲んでしまうほど好評なカクテルでした。ご興味がある方は、ぜひ一度お試しください。
ホットコーヒー・エッグノック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒー・ミルク・卵黄 )
ホットコーヒー・エッグノックとは、簡潔に言うとホットコーヒーをエッグノックスタイルで飲むカクテルと言う事なのですが、エッグノックとはなんだとなる方が多いのではと思います。 エッグノックとは、卵、お酒、砂糖、ナツメグなどのスパイスを使ったカクテルスタイルのことです。香ばしいコーヒーの苦味をミルクのコク、そして卵黄がまろやかにして飲みやすくしています。さらにミルクと卵黄のコクが加わり、飲みごたえもバッチリです。体が温まるカクテルを食後や冬の寒い日にお試しください。
ホット・モーツァルトミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( チョコレートリキュール・ミルク )
今回紹介した「 ホット・モーツァルト・ミルク 」とは、チョコレートリキュールのブランドであるモーツァルトをベースに、ホットミルクで割ったホットタイプのチョコレートミルク・カクテルです。 今回使ったチョコレート・リキュールのモーツァルトもこのザルツブルクで生まれたリキュールです。 蒸留とチョコレート両方のマイスターを持っているスタッフと製造と管理を行い、驚きなのがモーツァルト社は、製造最終工程で2日間モーツァルトを聞かせながら樽熟成させている点です。 超音波を使った熟成に関して長年の研究をもとに行っているそうで、こだわりと情熱がこのリキュールに込められています。そんなチョコレート・リキュールを使い、コクとまろやかさ、そして体が温まるホット・ミルクを加えることでカカオの香りを感じながら、チョコレートとミルクのコクと甘味を楽しめる一品です。
菜の花|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ピーチリキュール・オレンジジュース )
「 菜の花 」とは、アブラナ科アブラナ属の花の名前で、身近な春の光景として親しまれています。身近で春の色彩を感じれることからか、古くから文学や詩、言葉などに登場することが多く、それだけ日本人にとって春の代名詞の植物なのです。カクテルの菜の花は、キレと辛口のドライジンをベースに、桃のフルーティーで甘い香りが特徴のピーチリキュール、こちらも爽やかでフルーティーな甘味が特徴のオレンジジュースを合わせたレシピで、オレンジジュースのフルーティーな甘味の中に桃の淡い香りと甘味が溶け込み、ドライジンの存在が甘味と辛味のバランスを良くし、爽やかで飲みごたえのあるカクテルにしています。
マリンスノー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブルーキュラソー・カルピス・ソーダ・ビール )
「 マリンスノー 」とは、1952年に北海道大学の潜水艇で海中の調査を行っていたところ、海中の無数の浮遊物質がライトの光に照らされ、まるで海中に雪が降っているように見えたことから、この現象をマリンスノーと呼ぶようになりました。カクテルはというと、カルピスとブルーキュラソーの甘味を感じながら、ビールの苦味をソーダが抑えながらもビールの香りと飲みごたえを感じれます。とっても飲みやすく、ビールが苦手な方でも美味しく飲むことができる一品です。
偉人・有名人などの人物名が付いたカクテル|種類やレシピリスト・一覧を簡単に紹介
カクテルには、歴史上実在した政治家、芸能人、バーテンダー、軍人、芸術家など偉人、有名人の名前やニックネームをそのままカクテル名にしたものがあり、中には物語の架空の人物や一般人場合もあります。その偉人や有名人に対して敬意を払い記念に考案されたもの、その人が飲むために考案されたものと様々です。そしてその人たちに関係する材料などを選んでいるところもカクテルを楽しむ材料のひとつかと思います。今回はそんな偉人・有名人などの人名が入っているカクテルを集めました。 それでは人名のカクテルレシピ・一覧をどうぞ!!
チャーリー・チャップリン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( スロージン・アプリコットリキュール・レモンジュース )
今回紹介した「 チャーリー・チャップリン 」とは、1900年代前半に活躍した喜劇王こと「 チャールズ・スペンサー・チャップリン 」の名前をそのまま名付けたカクテルです。サッパリとした甘味と杏の香りが感じられるアプリコット・リキュールと、甘酸っぱさが特徴のすももをジンに漬け込んで加糖をしたスロージン、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、酸味が強めではありますが、アプリコットとスロージンの甘味が飲みやすく爽やかなカクテルにしています。全体的には酸味が目立ちますが、甘い香りのする酸味なので何杯も飲めてしまうテイストをしています。
ピーチリキュールの歴史・特徴・ブランドの種類を紹介|カクテルのお酒 果実系リキュール編
日本をはじめ世界的にも大人気の果実系リキュール「 ピーチ・リキュール 」。女性に特に人気があり、爽やかさとフルーティーな桃の甘味と香りがその理由ではないかと思われます。代表的なカクテルで「 ファジーネーブル 」、「 レゲエパンチ 」、「 ピーチツリー・フィズ 」などといったものがあります。 代表的なカクテルを見てもわかる通り、オレンジジュースなどの果実系やソーダやトニックウォーターのような炭酸系、そしてウーロン茶というお茶系とも相性が良く、どれをとっても爽やかな甘味とフルーティーさが飲みやすくしてくれる万人受けする大人気のリキュールです。
ホット・カンパリ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・レモンジュース・ミネラルウォーター )
イタリアを代表するハーブ & ビター系リキュールのカンパリをホットで飲むスタイルです。「 クセになる苦味 」が最大の特徴で、結構好き嫌いが分かれる場合がありますが、このホット・カンパリにはレモンジュースの柑橘系酸味を入れ、温めたミネラルウォーター( お湯 )で割るので、飲みやすく万人受けできるテイストになっています。酸味と苦味とハーブの香りを温かいスタイルで、冬の寒い日にお試しください。
パーフェクト・マティーニ( ミディアム・マティーニ )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ドライベルモット・スイートベルモット )
通常マティーニはドライジンとドライベルモットの組み合わせですが、そこにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。キレと辛口のドライジンをベースに、ニガヨモギなど何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んだフレーバー・ド・ワインである辛口のドライベルモットとカラメルなどの甘味が追加されているスイート・ベルモットを加えたレシピで、口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。
ポムポム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・ドライジン )
今回紹介した「 ポムポム 」の意味を調べたところ明確な答えは見つかりませんでした。 ただポムポムで調べると、サンリオキャラクターのポムポムプリン、イギリス軍が採用した「 ポンポン砲 」ことヴィッカース QF2対空砲、フランスのリンゴケーキが出てきました。カクテルの特徴は、キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギなどの何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。
グリューワイン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 赤ワイン )
今回紹介した「 グリューワイン 」とは赤ワインを温めて飲むカクテルのことです。 ただ温めるだけではなく、シナモンやクローブといったスパイス系やオレンジなどの果実類を赤ワインと一緒に温めるのが通例です。グリューワインという名前はドイツ語で、日本語にすると「 ホットワイン 」になります。 古くからドイツで飲まれていて、クリスマスで飲まれることが多いようです。冬の寒い時期に、お好みのスパイスや果実類を入れてお楽しみください。
冬のホット・カクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルは基本的には氷を使ってシェークしたり、ビルドをしたりと冷たいドリンクが多いです。 しかしコールド・タイプの方が圧倒的にレシピ数は多いですが、中には体を温めるために考案されたホット・スタイルのカクテルもあります。今回はそんな冬の寒い日に、美味しく体を温めながれるレシピを紹介します。それではホット・カクテルのレシピリストをどうぞ!!
ニエベ・メヒカーナ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・ミルク・クリーム )
「 ニエベ・メヒカーナ 」をそのまま訳すると「 メキシコの雪 」という意味になります。「 ニエベ・メヒカーナ 」をそのまま訳すると「 メキシコの雪 」という意味になります。 おそらくメキシコ産のコーヒー・リキュールをベースに使い、ミルクとクリームをハードシェークすることで、雪が積もったような様に見えることから、そういう名前になったのではないかと思われます。カクテルの特徴は、甘味が強くはありますが、甘ったるいほどではなく、口当たりも滑らかでふわふわの泡と濃厚な甘味が飲みやすいコーヒー・ミルクのようなテイストをしています。
パリジャン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ドライベルモット・カシスリキュール )
今回紹介した「 パリジャン 」というネーミングは、「 パリの人 」または「 パリっ子 」などの意味で、主に男性に対して使われる言葉です。辛口でキレのあるドライジンをベースに、ニガヨモギなど何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んだドライ・ベルモット( 別名フレンチ・ベルモット )と甘酸っぱさが魅力的なクレーム・ド・カシスを合わせたレシピで、ドライでキレのあるテイストに、ベリーの甘酸っぱさが加わり、万人受けする飲みやすさになっています。赤の色合いとその香りと風味が、フランスらしさを醸し出している一品です。
ワンモア・フォア・ザ・ロード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・コーヒーリキュール・ミルク・卵白 )
カクテル名「 ワンモア・フォア・ザ・ロード One more for the road 」とは、「 帰る前にもう一杯 」や「 もう一回○○をして帰ろう 」といった意味があるらしく、友人などをもう少し付き合わせるときに使ったりする言葉です。豊かで芳醇な香りのブランデーをベースに、コーヒーの香りと甘味が特徴のコーヒーリキュール、コクとまろやかさのミルクと卵白を合わせたレシピで、甘味が強いように思われますが、口当たりが良く、甘さ控えめなカクテルです。 全体的にはブランデーとコーヒーの香りとまろやかさが強調されていて、名前の通り最後の一杯におすすめできる一品です。
フレンチコネクション|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コニャック・アマレット )
「 フレンチコネクション 」とは、1930年~1970年まで実在した麻薬の密売ルートのことです。この一連の出来事を1971年に映画が製作され大ヒットします( 後に続編となる第二作目も公開されています )そしてこの映画をモチーフにつくられたのが今回紹介したカクテル「 フレンチコネクション 」で、同じギャング関連のカクテル「 ゴッドファーザー 」のバリエーション・カクテルとして考案されました。芳醇で豊かな香りと、アマレットの甘味と香りが合わさり、わずかな酸味と甘味が上品で優雅なカクテルに仕上げている大人のカクテルです。
ルビー・カシス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・ドライベルモット・トニックウォーター )
ネーミングの通りこのカクテルの見た目がルビーのような色合いをしていることからこの名前が付いたとされています。ベースのお酒はベリー特有の甘酸っぱさと濃い甘味が特徴のクレーム・ド・カシスを使い、ニガヨモギなど何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んで製造されたドライ・ベルモットを合わせ、キニーネ( キナの樹皮を精製した成分 )を使い程よい苦味をもった炭酸飲料のトニックウォーターで割ったレシピで、ドライ・ベルモットがクレーム・ド・カシスの甘味を丁度良く抑え、スッキリとした味わいを生んでいます。 またトニックウォーターの微かな苦味が爽やかさとスッキリさの中にパンチを効かせ、飲みごたえを追加しているので、ゴクゴクの飲めてしまうカクテルです。
ジン & イット( ジンアンドイット )|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライジン・スイートベルモット )
今回紹介した「 ジン & イット 」のイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそうで、スイート・ベルモットを製造しているブランド「 マルティーニ 」が自社の製品を売り込むために考案されたカクテルだとも言われています。このカクテルは、カクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はレシピの分量は変わっていませんが、甘味があるオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。
チャーチル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( スコッチウィスキー・スイートベルモット・ホワイトキュラソー・ライムジュース )
今回紹介したカクテル「 チャーチル 」は、1940年~1945年と1951年~1955年の2度イギリスの首相を務めた元軍人の政治家である「 ウィンストン・チャーチル 」の名前をそのまま使い、敬意を持って考案されたカクテルです。カクテルは自体は、芳醇さとピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキーをベースに、ニガヨモギや数十種類ものハーブを白ワインに漬け込み熟成や着色などで甘味を出したスイート・ベルモット、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこんだホワイトキュラソー、柑橘系酸味のライムジュースを合わせたレシピで、スコッチ・ウィスキーの爽やかな香りに、甘味と酸味が合わさっており、ウィスキーとベルモットの香りとバランスの取れた甘味と酸味が上品な味わいが印象的なカクテルです。
サンバレー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( バーボンウィスキー・ストレートティー )
今回紹介したカクテルは、ウィスキーと紅茶というあまりお店などでも見かけない組み合わせです。バーボン・ウィスキーの芳醇な香りとコク、そしてバーボン特有の力強い風味と、あっさりとした口当たりに、香り高い紅茶を合わせたレシピで、意外にウィスキーと紅茶の相性は良く、ゴクゴクと飲めてしまうテイストをしております。レモンスライスを入れてレモンティーにしたり、紅茶を温めてホットティーにしたり、ウィスキーも紅茶もミルクとの相性が良いので、ミルクティー風もでき、様々な楽しみ方があります。
マルガリータの種類・バリエーションリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
今回はマルガリータのバリエーション・カクテルのご紹介です。マルガリータは、ベースでもあるテキーラを世界4大スピリッツと言われるまでになったキッカケとなったカクテルで、イギリスの飲料専門誌「 ドリンクインターナショナル 」が毎年厳選された調査のもと世界クラシックカクテル・セールスランキングベスト50を発表しており、このランキングに毎年必ず10位以内に選考されている世界的に人気カクテルです。それではマルガリータのバリエーション・カクテルをリスト・一覧で紹介!!
マティーニの種類・バリエーションリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
今回はマティーニのバリエーション・カクテルのご紹介です。イギリスの飲料専門誌「 ドリンクインターナショナル 」が、毎年厳選された調査のもと世界クラシックカクテル・セールスランキングベスト50を発表しており、このランキングに毎年必ずいくつかのマティーニが選考されています。別名「 カクテルの王様 」と呼ばれるこのカクテルは、トム・コリンズやキールなどといったバリエーションがあるカクテルの中でも群を抜いてレシピ数が豊富にあります。数があるのみではなく、ウォッカ・マティーニやポルノスター・マティーニのように人気、知名度ともに高いものがあるのも特徴としてあります。それではマティーニのバリエーション・カクテルをリスト・一覧で紹介!!
オレンジ・ブルーム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ホワイトキュラソー・スイートベルモット )
「 オレンジ・ブルーム Orange Bioom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。カクテルは辛口でキレのあるドライジンをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこんでつくられたホワイトキュラソーと、ニガヨモギを中心にハーブ類をワインに漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのスイート・ベルモットを合わせたレシピで、爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。
シェラカート|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ )
カクテルというのは奥深さがあり、親近感や自由さもあり、そして幅広さもあるものだと思います。 今回紹介したカクテルは材料がカンパリのみという異色のカクテルです。カンパリとはキャラウェイ、コリアンダー、カルダモン、オレンジなどを使って造られたビター & ハーブ系のリキュールで、独特の香りと苦味を持っているのが特徴です。そのカンパリは好き嫌いが分かれてしまうテイストをしていますが、好きになった方は、揃って「 クセになる苦味 」を感じ愛飲しています。カンパリを飲んだ事のない方や、カンパリ好きだけどシェラカートを飲んだ事が無い方などは一度カンパリを存分に味わえるこのカクテルをご賞味ください。
サンタモニカ・ピーチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・紅茶 )
「 サンタモニカ・ピーチ 」のサンタモニカとは、アメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルスにある街の名前です。ベースに南フランス生まれの芳醇なピーチ・リキュールのクレーム・ド・ペシェを使い、それをストレートティーで割り、アクセントに柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、まろやかな甘味と爽やかな桃の香りと、香り高い紅茶がピーチティーを思わせるテイストになっていて、アクセントのレモンジュースが全体を整えつつ飽きの来ない一品に仕上げています。つくるのも簡単、アルコール度数も低く、誰にでも飲める飲みやすさは、お家で飲むお酒にかなりオススメなカクテルです。
サンタモニカ・アップル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アップルリキュール・紅茶 )
今回ご紹介した「 サンタモニカ・アップル 」のサンタモニカとは、アメリカ・カリフォルニア州にある街の名前で、夏はカラッとした晴れの日が多く美しいビーチがあり、そのビーチの傍にはオシャレなカフェやショッピング街が並び、遊園地まであるビーチを中心としたリゾート都市です。完熟した赤リンゴのみずみずしさと爽やかな甘味が特徴のアップル・バレルをベースに使い、それを無糖のストレートティーで割り、アクセントに柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、リンゴの爽やかな甘味と紅茶が合わさりアップルティーに近いテイストをしています。 そしてレモンジュースを入れることで、レモンの酸味が全体のバランスを整えていることを感じられる一品です。
コーヒー・エッグノック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・コーヒー・全卵・ミルク )
コーヒー・エッグノックとは、コーヒーリキュールとコーヒーを使ってエッグ・ノックスタイルにしたカクテルで、今回はコールドのご紹介ですが、ホットドリンクとしても楽しめます。コーヒーの香りと甘味が特徴のコーヒー・リキュールをベースに、コクとまろやかさのミルク、同じくコクのたまごに砂糖を加え、濃いめのコーヒーを合わせたレシピで、全体的にまろやかさとコクが強く目立ったコーヒーミルクのテイストです。たまごが入ることにより滋養強壮などにも注目され、冬の寒い日に飲むのも、夏の暑い日に飲むのもオススメな一品です。
ゴールド・ラッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アクアビット・ドランブイ )
「 ゴールドラッシュ Gold rush 」とは、新しく金が発見された土地へ採掘者が殺到することの意味です。 金脈を求めて各国から採掘者が船に乗ってやってきて、その採掘者にたいして商売などをするために小さな町ができてしまう程大人数が殺到しました。じゃがいもから造られた蒸留酒であるアクアビットをベースに、ウィスキーを主原料としてハーブや蜂蜜などを用いつくられたリキュールのドランブイを合わせたレシピで、2つの材料のみを使うシンプルなカクテルで、どちらもアルコール度数高めの材料なので、当然飲み過ぎには注意が必要です。ドランブイの芳醇でハーブなどの香りを感じながら、アクアビットとドランブイのガツンとくる飲みごたえが最大の特徴です。
コアントロー・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・ライムジュース・ソーダ )
今回紹介した「 コアントロー・フィズ 」のコアントローとは、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、加糖をしたリキュールホワイトキュラソーのブランドのひとつで、世界で最も使われているホワイトキュラソーです。本来ホワイトキュラソーはベースとして使われることは少なく、その強すぎない甘味や香りがベースの引き立て役として最適な材料で、ベースのお酒のお供として使われています。普段は引き立て役として使われているホワイトキュラソーをベースとし、爽やかさや爽快感と強すぎない甘味を前面に出したフィズスタイルで飲むカクテルです。
ギブソン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ドライベルモット・パールオニオン )
マティーニとほぼ同じレシピというカクテルです。 マティーニはステアでつくるのに対し、ギブソンはシェークするのと、マティーニのオリーブをパールオニオンに変える以外は全く同じです。名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。カクテル自体は、マティーニ同様キレと辛口が特徴のドライジンをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、どちらもドライと付いていることもあり、その辛口が最大の特徴と言えます。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。
チョコレート・マルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・チョコレートリキュール・オレンジキュラソー・レモンジュース )
今回紹介したチョコレート・マルガリータとは、テキーラを世界4大スピリッツに押し上げる要因となった、テキーラベースの顔的存在のカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーションカクテルです。アガヴェ独特の風味を持つテキーラをベースに、チョコレートの風味とその甘味が特徴のチョコレート・リキュールと、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んでつくられたオレンジ・キュラソー、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせたレシピで、相性が良いオレンジとチョコレートのデザートのような風味にテキーラが合わさり、甘味の中に複雑なテイストが生まれています。 レモンジュースの酸っぱさが甘味を抑え、飲みやすくなっているのも特徴のひとつです。
エバーグリーン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・グリーンミントリキュール・ガリアーノ・パインジュース )
今回紹介したカクテル名の「 エバーグリーン Evergreen 」とは、「 常緑、常緑樹 」のことで、このカクテルはトロピカル風のテキーラベースカクテルなので、メキシコ、もしくはカリブ海周辺の常緑樹をイメージして考案されたのではないかと思われます。突き抜けるようなミントの爽快感を感じながら、テキーラとガリアーノが複雑な風味をつくり出し、それらをパイナップルジュースがトロピカル風に飲みやすく仕上げているカクテルです。
グランマルニエ・モヒート|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジキュラソー・ミント・ソーダ )
今回紹介した「 グランマルニエ・モヒート 」のグランマルニエとは、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、加糖をしたリキュール、オレンジキュラソーのブランド名で、モヒートとはラムとミントの葉を使ったカクテルのことです。 モヒートはラムベースの中でも代表的な存在であり、今回のカクテルはそのモヒートから派生したバリエーション・カクテルです。ベースのラムをオレンジキュラソーに変えるというシンプルなバリエーションで、スピリッツからリキュールに変わったことで甘味が強く、果実のような香りがミントの爽やかさと混ざり合っていることが最大の特徴です。
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レッドアイは、アルコール度数が低く、飲みやすい口当たりが特徴的なことから、飲み過ぎた最後のお酒として飲まれることが多いカクテルです。その飲みやすいレッドアイのビールを黒ビールに変えることで、黒ビール特有のコクと甘味が加わり、レッドアイに飲みごたえあるカクテルに仕上げた一品です。
今回紹介した「 ディタ・オレンジ 」とは、東洋のエキゾチックな雰囲気をコンセプトに、あの楊貴妃も好んで食していたとされている「 ライチ 」を使ったリキュールをベースに使ったカクテルです。ライチの豊潤な甘味が特徴的なライチリキュールを、オレンジジュースで割るシンプルなレシピで、ライチの爽やかさと滑らかな口当たりが、フルーティーな甘味のオレンジジュースを洗練された上品な味わいが感じられるドリンクへと変貌させているカクテルです。
このカクテルに使うリレ・ブランとはリレ・ブランは食前酒のワインとして欧米で飲まれており、このカクテルはそのリレ・ブランを多く使っていることと、辛口でサッパリとしているドライジン、クリアさが特徴のウォッカ、そしてレモンピールの柑橘系の香りが、爽やかさとスッキリとした口当たりを生み、食前酒以外にも飲める一品です。
コーヒーから生まれたコーヒーリキュールと、アーモンドの香りを持つアマレット、クリーム系のリキュールであるベイリーズ、そしてミルクと生クリームという甘味とコクが強いカクテルで、少しずつ飲むことは、かなりの甘党にしか飲むことはできないでしょう。香りはアマレットの杏仁豆腐とアーモンドの香りと、かすかにコーヒーとカラメルのような香りがあり、飲むとまろやかな口当たりに、コクと強い甘味を感じることが最大の特徴です。男性が女性にすすめる「 レディーキラー・カクテル 」としても有名な一品です。
生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。 スパークリングワインのことを「 スプマンテ Spumante 」= 「 泡立つワイン 」と言います。カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。全体的に爽やかな風味なので食前酒( プレディナー・カクテル )に飲まれることが多いようです。 ですがその飲みやすさから、オールディ・カクテルとして飲まれることも多いようです。爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。
ハーブの香りとクセになる苦味が特徴のカンパリをベースに、酸味が強めのグレープフルーツジュースで割ったシンプルなレシピです。苦味とフルーティーな酸味、そして少しの甘味がバランスよく感じられ、何度でも飲めますし、甘味が苦手な方でも美味しく飲むことができる一品です。
これまでの歴史にも、アルコールを反対する運動を率先して行っていた人に因んで作られたカクテルや、名子役のためにつくられたカクテルもあり、アルコールの入っていない材料が豊富にありますので、もちろんノンアルコールカクテルも豊富に作ることが可能です。それでは ノンアルコールのショートスタイル・カクテルレシピをリスト・一覧で紹介!!
ハーブの香りとクセになってしまう苦味が特徴のカンパリをベースにしたフィズ・スタイルのロング・カクテル。ハーブの香りと甘味、苦味が特徴のカンパリに、柑橘系酸味のレモンジュース、まろやかさとコクをプラスできる卵白を加え、爽快感ある割り材で、こちらも苦味が特徴のトニックウォーターで割ったレシピで、苦味、酸味を感じながら、滑らかさと少しのコクをトニックウォーターの喉越しがとても飲みやすく、独特の苦味がゴクゴクと飲めてしまうクセになってしまいそうな一品になっています。
「 フロストバイト Frostbaite 」とは「 凍傷 」を意味します。 特徴はアガヴェ独特の香りを持ったテキーラをベースに、カカオの香りと強めの甘味が特徴のクレーム・ド・カカオ、コクのまろやかさの生クリームをそれぞれ同じ分量で合わせ、最後にナツメグ・パウダーをアクセントに振りかけたレシピで、甘味が強く滑らかな口当たりに、テキーラのアルコール感ある飲みごたえが特徴的なカクテルです。
「 マタドール matador 」とはスペインで有名な闘牛士のことです。アガヴェの独特な香りが特徴的なテキーラをベースに、フルーティーな香りと甘味を持つパイナップルジュース、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピです。全体的にやや甘口でパイナップルジュースのフルーティーさの中にテキーラを感じられる飲み口の良いカクテルです。 パイナップルジュース甘味とライムジュースの酸味のバランスの良さもあり、クセになりやすい一品です。
「 クオーター・デッキ Quarter deck 」とは船尾甲板や後甲板、もしくは高級船員という意味で、クオーター・デックと訳される場合もあります。 要するに船の後ろってことです。 口当たりはあっさりしていて、スッキリとしていますが、飲んだ後アルコール感がガツンときます。 ラムが分量のほとんどを占めている上に、通常の白ワインより少しだけではありますがアルコール度数の高いシェーリー酒を合わせているカクテルなので、一気に飲んだり、飲み過ぎには注意しましょう。
アメリカ・デトロイトに「 ボストン通り 」という通りがあり、そこでジンジャーエールにバニラアイスを乗せたものを( 日本で言うクリームソーダ )販売していて、そのドリンクの名前がボストンクーラーであったことがキッカケと言われています。レシピはとてもシンプルで、クリアさとアルコール感あるラムをベースに、酸味のレモンジュースと甘味の砂糖を加えシェークします、グラスヘ注いだ後に、辛味と甘味持つジンジャーエールを満たすレシピで、シンプルだからこそ何度でも飲める爽快感と飲みごたえを持ったロング・カクテルです。
これまでの歴史にも、アルコールを反対する運動を率先して行っていた人に因んで作られたカクテルや、名子役のためにつくられたカクテルもあり、アルコールの入っていない材料が豊富にありますので、もちろんノンアルコールカクテルも豊富に作ることが可能です。それでは ノンアルコールのロングスタイル・カクテルレシピを一覧で紹介!!
「 キッス・オブ・ファイアー Kiss of fire 」とは1950年代にアメリカで大ヒットした曲名を用いたカクテルです。 クリアさとガツンとくるアルコール感が特徴のウォッカに、スローベリーを使ってつくられた甘酸っぱさとベリーの香りを持つスロージン、ハーブの香りを持つフレーバー・ド・ワインのドライ・ベルモット、柑橘系酸味のレモンジュースをバランスよく合わせたレシピで、スロージンのフルーティーな甘酸っぱさとドライ・ベルモットの風味がバランスよく合わさった優しい口当たりに、ウォッカの飲みごたえが加わったカクテルです。
モスコミュールの「 モスコ 」とはモスクワのことで、「 ミュール 」とはラバのことを指します。ラバとは雄のロバと雌の馬の交雑種で、北米やメキシコなどで飼育されている家畜です。ロバよりも体格が大きく、後ろ足でキックする習性があるため、アルコールが高いドリンクなどでよく言われる「 キックがある 」という言葉の元になった動物です。モスコミュールとは、ウォッカ・ジンジャービール( 正確にはライムジュースも少量入ります )のレシピです。 ジンジャービールはあまり日本では普及しておらず、定着もしていないため、手に入れることもあまりできません。ぜひ一度本来のレシピを試していただき、どちらが自分の好みにピッタリかを検証してみるのも楽しいお酒のひと時になるのではないかと思います。
名前の由来はアルファベットの始めの単語の「 A 」と数字の始めの記号「 1 」を合わせ、最上級や一番などを意味することからこの名前が付いたとされています。ドライ・ジンのキレとアルコール感に、オレンジの果皮からつくった甘味と香りが特徴のオレンジ・キュラソーを加えたシンプルなレシピで、微量のレモンジュースとレモンピールがアクセントになっていて、香り、風味ともに上品に仕上がっているカクテルです。
美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。ドライ・ジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイト・キュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘みがバランスよく感じられる不屈の名作です。
1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。またシェークをしないため、お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。
カクテルの名前はパーソンズ・スペシャル。 つまり「 特別な牧師様 」という意味になります。カクテルはというと、オレンジジュースのフルーティーな甘味に、ざくろのシロップであるグレナデンシロップと卵黄を混ぜ合わせたレシピで、フルーティーさに爽やかな甘味とコクが特徴的で、卵黄が入っていることで重みのある味わいかと思いきや、意外とスッキリとして飲みやすいカクテルです。
パイナップルを主役にしたカクテルで、パイナップルジュースの酸味とフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のライムジュースを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、アクセントとしてアンゴスチュラビターを加えます。爽やかさと爽快感あるドリンクで、まさに夏にピッタリのカクテルです。 お家でも簡単に作れる万人受けする一品なので、お子様から大人まで家族でも楽しむことができると思います。
1984年第13回日本ホテルバーメンズ協会が開催したカクテルコンペティションの優勝作品。 当時ホテルニューオータニ博多に勤務していた「 倉吉 浩二 」氏考案のカクテルです。焼酎をベースに、ほのかな酸味と甘味が特徴の木苺リキュールとオレンジの果皮より作ったコアントロー、ざくろのシロップであるグレナデンシロップを混ぜ、酸味のレモンジュースを少量入れることで味を整えているカクテルです。焼酎に爽やかさとほのかな甘酸っぱさを加えたカクテルで、飲みやすさと香りが特徴的な一品です。
カクテル「 マリン・ディライト Marine Delight 」を訳すると「 海の喜び 」です。 1958年に豪華客船「 にっぽん丸 」の進水を記念して日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏が考案したカクテルです。サッパリとした日本酒をベースに、甘酸っぱいグレープフルーツジュースを風味の柱に加え、コアントローで味を整え、ブルー・キュラソーで海の雰囲気を出したレシピで、飲みやすさ、口当たりの良さ、そして甘酸っぱい風味が、万人に受け、飽きない一品にしています。
日本では一般的にウィスキー + ソーダのことをハイボールと呼びますが、スタイル定義はスピリッツにノンアルコールの材料で割ったスタイルことを言います。日本で主流になっているハイボールは、まさに元祖のハイボール・レシピということです。しかしハイボールという名前の付くカクテルは他にも存在しています。そこで今回はハイボールと付くカクテルを集めてみました。それではハイボール・スタイルのレシピを簡単リストで紹介!!