カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
ブラック & ホワイト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 黒ビール・ミルク )
今回紹介した「 ブラック & ホワイト 」とは、その名前の通り黒ビールの黒色とミルクの白色を合わせた異色の組み合わせのカクテルです。黒ビールのコクとミルクのコクが合わさり、ビールの苦味を和らげ、デザート感覚で飲めるカクテルで、ビール好きの方には、何杯か飲むビールの内一杯をこのカクテルに変えることで、いつもと違う意外性を楽しめますし、ビールが苦手な方でもカクテルとして美味しく楽しめる一品です。
シェリー・ツイスト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シェリー・ウィスキー・オレンジジュース )
カクテル名「 シェリー・ツイスト 」の「 シェリー 」とはスペイン・アンダルシア地方から生まれたシェリー酒のことで、「 ツイスト 」とはカクテルの技法でレモンやオレンジなどの柑橘系の皮を長方形に切り、ツイスト状( ねじった形 )にしたもののことを指します。シェリー酒の独特な香りをベースに、芳醇な香りを持つウィスキーを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを入れて仕上げたレシピで、アクセントにレモンピールとレモンツイストとシナモンを加えており、この二つを感じながらサッパリとした口当たりが印象的なカクテルです。
自然の名前を使ったカクテル レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・植物や自然現象の名前をつかったカクテル
花などの植物や自然現象または山や川、季節などの自然のものをモチーフに考案したカクテルが存在します。 自然の美しさに似せた色合いだったり、モチーフに合った材料を使う事もあれば、ベースのお酒がモチーフの土地の産地だったり、カクテル全体の意味合いだったり様々です。それらを感じながら飲んでみるのも一興かと思います。
シャンパーニュ・サイドカー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・ホワイトキュラソー・レモンジュース・シャンパン )
「 サインドカー 」というブランデーベースを代表するカクテルがあり、今回紹介したシャンパーニュ・サイドカーは、サイドカーから派生したバリエーション・カクテルです。ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたサイドカーのレシピを、フルーティーで爽快感のあるシャンパンで割ったカクテルです。サイドカーを飲みやすくし、上品さをアップさせた一品です。
サイドカー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ブランデー・ホワイトキュラソー・レモンジュース )
サイドカーの誕生には幾つかの説があり、確定しているものはありません。有力なものが、フランス・パリのニューヨークバーのオーナーであり、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもある「 ハリー・マッケルホーン 」氏が、1933年に考案した説です。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。
ダーティー・マザー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・コーヒーリキュール )
ウォッカベースのカクテルに「 ブラック・ルシアン 」があり、今回紹介したダーティーマザーはブラック・ルシアンから派生したバリーションカクテルです。カクテル自体は、ブランデーの香り高く濃厚な風味に、コクと甘味のコーヒーリキュールを混ぜ合わせたレシピで、芳醇な香りとコーヒーリキュールの持つバニラとカラメルの風味が飲みごたえあるカクテルに仕上げています。
キングス・バレイ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ホワイトキュラソー・ライムジュース )
カクテル「 キングスバレー 」とは、「 谷の王者 」という意味があり、スコッチウィスキーの産地である渓谷から由来されていて、スコッチウィスキーを称賛する言葉として使われています。1986年に日本国内で開催された「 第一回スコッチウィスキー・カクテルコンクール 」で優勝したカクテルです。考案者は日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏です。スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。
カリフォルニア・レモネード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・レモンジュース・ライムジュース・グレナデンシロップ・ソーダ )
「 カリフォルニア・レモネード 」の「 カリフォルニア 」とはアメリカ西海岸沿いにあるカリフォルニア州のことです。バーボン・ウィスキーの芳醇な香りと飲みごたえに、レモンジュースとライムジュースの酸味を加え、グレナデンシロップやシュガーシロップで甘みを足し、ソーダで割ったレシピで、酸味が強く感じられますが、ほのかな甘味とウィスキーの飲みごたえにソーダの爽快感が合わさったカクテルです。
カレン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( マンダリン・アニゼット・オレンジジュース )
「 カレン 」とはアメリカの女性によく付けられる名前の一つ。 1960年代に大人気になっている名前で、1940年代から人気になり、30年近くもトップ20に君臨していました。 「 純粋さ 」という意味を持つカレンという名前は、古い映画や小説などでも見ることができます。カクテルの方は、マンダリン・オレンジの柑橘系の香りとブランデーの風味が特徴のマンダリン・オレンジリキュールをベースに、フルーティーな甘味が特徴のオレンジジュース、アニスを主原料としたハーブ & スパイスのリキュールアニゼットを混ぜ合わせたレシピで、オレンジの風味を感じながら、ハーブの香り、ブランデーの風味を同時に味わえるカクテルです。
シティカクテル レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・土地などの名前が入ったカクテル
カクテルには「 シティ・カクテル 」と呼ばれるその土地の名前がネーミングにそのまま使われたり、組み合わせて使われたりしているカクテルがあります。代表的なもので「 シンガポール・スリング = シンガポール 」「 マンハッタン = アメリカ・ニューヨーク州 」、「 ヨコハマ = 日本・神奈川県 」、「 キューバ・リブレ = キューバ 」などがあります。今回はそんなシティ・カクテルをリスト・一覧でご紹介します。 シティ・カクテル以外にも場所に関連するカクテルも一緒にご紹介!!
キスミー・クイック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ペルノー・ソーダ )
ペルノーとは、フランスの世界的酒造ブランドである「 ペルノ・リカール 」社が製造しているお酒で、主原料はアニスやリコリスになります。他にも15種類以上のハーブやスパイスを使い、ほのかな甘味と、最大の特徴である薬のような風味を持っています。そのペルノーをソーダで割るレシピで、アクセントを付けるためにホワイト・キュラソーの風味と甘味、アンゴスチュラビターの風味を微量加えたほろ苦さを感じるカクテルです。
キスインザ・ムーンライト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・フランボワーズリキュール・オレンジジュース・ソーダ )
「 Kiss in the moonlight 」の意味は「 月明かりの下でキスをする 」というなんともロマンティックなタイトルで、おそらく1980年代のバブル成長期に考案しそうなネーミングです。ベリーの甘酸っぱさが特徴の木苺リキュール( フランボワーズ )とカシスのリキュールをベースに、フルーティーな甘味を持つオレンジジュースを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、まるでジュースのような飲み口で、甘酸っぱさと爽やかさを感じれる一品です。
カンパリ・バック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・ジンジャーエール )
ハーブの香りとクセになる苦味が特徴のカンパリをベースを、辛味、甘味、爽快感が特徴のジンジャーエールで割ったシンプルなレシピのカクテル。苦味と炭酸の爽快感を感じ、後で少しの甘味を感じられてとても飲みやすくクセになりやすい一品です。 作るのがとても簡単で、しかも飽きにくいのでお家で飲むには最適なカクテルです。
ミドリ・ショット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・メロンリキュール・ソーダ )
カクテル・ショットガンから派生したバリエーション・カクテルです。 通常のショットガンはテキーラとトニックウォーターですが、メロンリキュールである「 ミドリ 」を加え、トニックウォーターをソーダに変えたレシピで、フルーティーなメロンの甘味を加えているので、通常のショットガンより飲みやすくなっています。アガヴェの独特な香りを持つテキーラに、フルーティーなメロンの香りと甘味のミドリを加え、ソーダで満たし、ショットガン特有の飲み方でグイッと一気に飲み干しましょう。
メキシカン・エル・ディアブロ|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生を解説( テキーラ・カシスリキュール・ライムジュース・ジンジャーエール )
この「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味があり、クレーム・ド・カシスとジンジャー・ビアの色合いが赤黒いことからその名が付いたのではないかと言われています。 ( 定かではないです )悪魔という名前が付いていると、アルコール度数が高かったり、辛かったりというイメージを持ってしまいそうですが、その名前とはウラハラに爽やかで飲みやすいカクテルです。アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のライムジュース( レモンジュースでもO.K )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。
2つの材料でできる! おうちで簡単カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルには多くのお酒を使ってつくる物もあれば、お酒以外の材料を使うときもありますし、シェーカーなどの技術が必要だったりします。 しかし今回紹介するカクテルは、ウィスキー・ハイボールのように、一種類の材料を入れて割るための材料を入れて混ぜるのみ!! というお家で簡単にできるカクテルを集めました。それでは「 2つの材料でできる 簡単カクテルレシピ・一覧 」をご紹介!!
グラスベース|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・グリーンティーリキュール・レモンジュース )
厳選された原酒を使い、オーク樽で4年ほど熟成させた濃厚な香りが特徴のマイヤーズ・ラムをベースに、日本でおなじみのグリーンティーのお酒と柑橘系酸味のレモンジュースを合わせたレシピで、マイヤーズ・ラムの甘味とカラメルの香りに、グリーンティーの微かな香りが感じられ、飲んでみるとレモンジュースの存在が重みを消し、爽やかな甘味と酸味を楽しめる一品です。
シャークス・トゥース( ロング )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ソーダ )
「 シャークス・トゥース Sharks Tooth 」とは「 鮫の歯 」という意味です。 なぜこの名前になったのかは不明で、名前だけ見ればアルコール度数が強めであったり、重めの風味をイメージしそうですが、飲んでみるとサッパリとしたカクテルです。まろやかな飲み口のゴールド・ラムをベースに、ざくろのシロップであるグレナデンシロップの甘味をアクセントに加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、全体的に爽やかで飲みやすいカクテルです。 ゴールド・ラムを際立たせた一品と言えます。
クレッチマ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・クレームドカカオ・レモンジュース )
クリアさが特徴のウォッカをベースに、カカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、柑橘系酸味のレモンジュース、アクセントにざくろのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピです。 カカオのような重みのある甘味に酸味のレモンジュースを加えるレシピは珍しく、他にはない風味を味わえるのが最大の特徴と言えます。全体的には、重みのある甘味のクレーム・ド・カカオをレモンジュースの酸味がサッパリと仕上げており、ウォッカのアルコール感ある飲みごたえと、グレナデンシロップが口当たりをまろやかに飲みやすくしている一品です。
ジェノバ・ウォッカ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・カンパリ・オレンジジュース )
「 ジェノバ・ウォッカ 」の「 ジェノバ 」とは、おそらくイタリアの北西部に位置し、地中海沿いにある県のことで、人口は570,000人前後、パスタである「 ジェノベーゼ 」発祥の地であり、イタリア国内でも有数の貿易港です。今回紹介したジェノバ・ウォッカは、クリアさが最大の特徴であるウォッカをベースに、ハーブの香り、クセになる苦味を持つカンパリ、フルーティーな甘味のオレンジジュースを混ぜ合わせたレシピで、アルコール感ある飲みごたえにフルーティーな甘味とほのかな苦味を感じられる飲みやすいカクテルです。
エンジェル・フェイス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・アップルブランデー・アプリコットブランデー )
カクテル「 エンジェル・フェイス 」は古くからあるカクテルで、1930年に刊行された「 サヴォイ・カクテルブック 」( ハリー・クラドック 著作 )に記載されています。 なのでそれ以降に誕生したとされているクラシックなカクテルです。ドライ・ジンのキレ、アップル・ブランデーのフルーティーな甘味とコク、アプリコット・ブランデーの杏の香りとブランデーの香りが、飲み口を良くしているレシピです。 ただすべてアルコール度数の高めなお酒でできているカクテルなので、フルーティーな香りを感じ、甘みの口当たりを感じた後にガツンとくるアルコール感があり、ギャップがすごくあります。
ホワイト・キュラソーを使うカクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
ホワイト・キュラソーとは、ブランデーや他のスピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールの一つです。名前にホワイトと入っていますが、基本的には無色透明です。 しかしオレンジの風味と華やかな香りがあり、リキュールなので甘みもあります。ジンやウォッカなどのようにベースとして使われることは少ないですが、その爽やかさから多くのスピリッツや様々なリキュールなどと相性が良く、カクテルとして使われることがほとんどです。 カクテルレシピを並べてみれば、キュラソーを使っているカクテルはかなり多くあります。それではホワイト・キュラソーを使ったカクテルレシピをリストで紹介!!
エイボン・ローズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・カンパリ・グレープフルーツジュース )
特徴は、ドライ・ジンの辛口をベースに、クセになる苦味とハーブの香りが特徴のカンパリを混ぜ、さらにフルーティーな甘酸っぱさを持つグレープフルーツジュースを加えたレシピで、カンパリの香りを感じながら、ドライ・ジンのキレとフルーティーな苦味を感じられ、全体的には飲みごたえのある心地よい苦味が効いたグレープフルーツといった一品です。
ジン・デイジー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・レモンジュース・クラッシュドアイス )
ジン・デイジーのデイジーとは「 ひな菊 」のことで、数あるカクテル・スタイルの中にデイジー・スタイルというのがあり、そのスタイルの元祖となったカクテルが今回紹介したジン・デイジーです。辛口のドライ・ジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、ざくろのシロップであるグレナデンシロップをアクセントに加え、それをクラッシュ・ド・アイスの詰めたグラスヘ注ぐレシピで、キレのあるドライ・ジンが飲みごたえを、レモンジュースが酸味を、グレナデンシロップが微かな甘味を出し、それらが合わさってスッキリとした飲み口が特徴のカクテルに仕上げています。
フロリダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・レモンジュース・アンゴスチュラビター )
カクテル「 フロリダ 」とは、その名前の通りアメリカ・フロリダ州の名前をそのままカクテル名にしたものです。 誕生したのは1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。フロリダと言えばオレンジとレモンの産地として有名であり、このカクテルの材料にもオレンジジュースとレモンジュースを使用しており、フロリダらしさがそのまま表現されている一品です。オレンジジュースのフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピで、フルーティーな甘味と酸味に微かなビターな香りが大人のジュースを演出しています。
バージン・チチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( パインジュース・ココナッツミルクのトロピカル )
ウォッカベースのトロピカル・カクテルに「 チチ 」というカクテルがあり、今回紹介した「 バージン・チチ 」はそのカクテルから派生したバリエーション・カクテルです。ココナッツ・ミルクの甘味とコクにフルーティーで甘酸っぱさのあるパイナップルジュースを、クラッシュド・アイスを詰めたグラスで飲むというスタイルです。 甘味とコク、酸味をトロピカルな風味で味わえ、飲みやすさはもちろん作りやすさもあるので、お家で家族やカップルでつくると楽しい夏にピッタリな一品です。
ラスト・サムライ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・ライムジュース )
日本酒ベースのカクテルに「 サムライ 」があり、今回紹介したラスト・サムライは、サムライから派生したバリエーション・カクテルではないかと思います。特徴は、日本酒ベースにライムとレモンを加えて作るカクテルで、ライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。 一見日本酒ベースと気づかないかもしれませんが、日本酒特有の飲み口やキレはそのままで、このキレがサムライという名前のルーツなのかもしれません。 そして最後にグレナデンシロップを沈めることで、最後は甘口な日本酒を楽しめます。
トム・コリンズ の色々な種類 リスト・一覧・由来|レシピを簡単リストで紹介
考案者は、19世紀イギリス・ロンドンにあったホテルのリマーズ・コーナーのバーテンダーである「 ジョン・コリンズ 」氏。当初オランダ産のジュネヴァを使用して造られていました。 その頃のカクテル名も本人の名前をそのまま使った「 ジョン・コリンズ 」。 しかしその後イギリス・ロンドン産のオールド・トム・ジンを使うようになり、カクテル名を「 トム・コリンズ 」へ変えました。誕生後は様々なバリエーション・カクテルが生まれています。それではトム・コリンズのバリエーション・カクテルをリスト・一覧で紹介!!
レッド・サン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・レモンジュース・トマトジュース )
ビールベースに「 レッド・アイ 」というリバイバー( 迎え酒 )のカクテルがあります。おそらくトマトジュースを使うカクテルの中で1位、2位を争う認知度の高さがあり、ビールとの相性も良く、飲みやすいカクテルです。 トマトジュースはビールだけではなく、実は日本酒とも相性が良く、割ってみると意外と美味しく飲むことができます。今回紹介したレッド・サンは、日本酒の口当たりに、トマトジュースを加えたレシピで、ほんのりと日本酒の風味を感じながら、スッキリとしたトマトジュースの味を感じられる一品です。 もちろんレッド・アイ同様リバイバーにも向いています。
ビター・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・オレンジジュース )
ビールカクテルは殆どシンプルなレシピが多く、飲みやすくなったり、スパイスやハーブ、甘味などを加えたりします。 今回紹介したビター・オレンジは、フルーティーな甘味の中にビターを感じ、ビールの苦味を軽くし、フルーティーな甘味で大人なオレンジソーダと言った一品です。オレンジジュースは、できれば搾りたてのオレンジジュースをおすすめします。 最低でも100%果汁のものを使いましょう。
アムール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライシェリー・ドライベルモット。オレンジビター )
「 アムール Amour 」とはフランス語で、「 愛 」や「 恋愛 」という意味です。 ドライ・シェリーとドライ・ベルモットの辛口と香りと甘味が特徴的なカクテルで、やや甘口であり、アクセントに加えたオレンジビターの苦味が風味に奥行きを与えています。全体的にはスッキリとしていて重くなく、飲みやすいカクテルです。
ベルモット & カシス( ポンピエ )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・クレームドカシス・ソーダ )
別名「 ポンピエ Pompier 」とも呼ばれることのあるカクテル。フランス語で意味は「 消防士 」という意味で、他にも「 大酒飲み 」というニュアンスもあるそうです。クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさと辛口のドライ・ベルモットの風味が混ざりスッキリとした甘口のカクテルにしています。 それをソーダで割っているので、スッキリとした爽やかさで飲みやすいカクテルです。
アイリッシュ・ウィスキーの特徴と主なブランド|カクテルのお酒・ウィスキー編
アイリッシュウィスキーとは世界5大ウィスキーの一つで、アイルランド産のウィスキーです。1800年代に麦芽にかかっていた税金が増税されたことをキッカケに、多くの蒸留所は大麦、小麦、ライ麦などの増税がされていない穀物の使用量を50%以上にして経費削減を行いました。 これが現在まで続き、アイリッシュ・ウィスキーの特徴の一つであるフレーバーを出しています。他には蒸留回数が多いことで滑らかな味わい、基本的にはピートが焚かれないため原料の穀物が持つ芳醇な香りが個性となって表に出ていることがアイリッシュ・ウィスキーの特徴です。
クエーカーズ・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ブランデー・ホワイトラム・レモンジュース・グレナデンシロップ )
「 クエーカーズ・カクテル 」のクエーカーとは、キリスト教プロテスタントの一派で、「 キリスト友会 」と呼ばれています。ブランデーをベースに、クリアでアルコール感あるホワイト・ラム、柑橘系酸味のレモンジュース、甘味のあるザクロシロップのグレナデンシロップを加えたレシピです。ブランデーの風味などはあまり感じられませんが、少しの酸味と爽やかな甘味を感じられ、口当たりも飲みやすくしているのが特徴的なカクテルです。
ハーバード・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アップルブランデー・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介したハーバード・クーラーの名前の由来は、世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。カクテル自体は、フルーティーな香りと甘味が特徴のアップル・ブランデーをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加えシェークし、ソーダで割ったレシピで、飲みやすさ、爽やかさ、程よい甘味が揃ったカクテルです。 一言で言うと「 リンゴ・ソーダ 」といっても間違いではないドリンクで、まさに若い人からベテランまで万人受けする一品です。
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カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツのロングカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
赤ワインを華やかにアレンジした「 ラジオシティ 」は、見た目の美しさと飲みやすさを兼ね備えた、大人のためのワインカクテルです。誕生の地は、東京・新宿にある高級ホテル「 パークハイアット東京 」のニューヨークバー。カシスとピーチのリキュールが赤ワインに優雅な甘味を加え、グレープフルーツとライムの酸味が全体をすっきりまとめてくれます。芸術に囲まれた空間で生まれたこの一杯、ぜひ自宅でも味わってみませんか?
イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗からアンケート調査をし、ランキング化して毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。 今回は 2025年のベスト50のランキングを紹介いたします。
クラシックカクテル「 オールドファッションド 」が、メキシコ流に生まれ変わったら?そんな想像を形にしたのが「 オハオカ・オールドファッションド 」です。 テキーラとメスカルをベースに、アガベネクターとビターズで仕上げるこの一杯は、スモーキーでまろやかな味わいが魅力。レポサドの奥行きと、オアハカの風を感じる個性が溶け合い、現代のバーカルチャーを象徴するカクテルとして世界中で注目を集めています。
ジンの爽やかさに、ほのかな苦味と奥深い香りをプラスした「 フィッツジェラルド 」は、シンプルながらも印象的なカクテルです。名前の由来は、あの『華麗なるギャツビー』の作家F・スコット・フィッツジェラルド。 文学とカクテルが交差するようなロマンを感じさせる一杯は、知的で粋な時間にぴったりです。ジンサワーをベースにビターズを効かせたその味わいは、初心者にも親しみやすく、ジン好きにはたまらない深みがあります。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのショートカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのロングカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
重厚なブランデーに、キリッとしたウォッカ、そしてアマレットの優しい香り――それらが織りなす一杯「 チンタ 」は、大人の時間にふさわしいブランデーベースのカクテルです。 まるで中世の城壁に囲まれた街を思わせるような琥珀色の美しさと、飲むほどに深まる奥行きのある味わい。シンプルなレシピながらも、その存在感は抜群です。静かな夜に、自分のペースでゆっくりと楽しみたくなる一杯を、ぜひご紹介します。
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったショートカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったロングカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
アイスコーヒーにブランデーを合わせたシンプルさと奥深さを併せ持ったカクテルの紹介です。 この二つの材料にホワイトキュラソーを混ぜることにより、さらにフルーティーな甘味が追加することにより、二つの材料の「 重み 」を軽減させ飲みやすいカクテルに仕上がっています。お家カクテルとしておすすめのレシピなので、ぜひお試しください。
フルーティでやさしい味わいのカクテルをお探しなら、「 ピーチアップル 」はまさに理想の一杯です。ピーチリキュールとアップルジュースの組み合わせが、甘く香り高いハーモニーを奏で、ほんの少し加えたレモンジュースが味に奥行きを与えます。まるで果実をそのまま味わっているかのような飲み心地で、アルコール感がほとんどないため初心者にもおすすめ。見た目も美しい琥珀色で、気分まで華やかにしてくれるカクテルです。
まるでハチの羽音のように軽やかで、心に甘く響く一杯──それが「 ズームカクテル 」です。ブランデーの芳醇な香りに、蜂蜜のコクと生クリームのやさしさが重なり、デザートのような濃厚な味わいを楽しめます。1930年代のパリで生まれ、ロンドンの夜を彩ったこのカクテルは、名前に「人気急上昇」の意味も秘めた、ちょっと縁起の良い存在。甘いお酒を愛するあなたに、ぜひ味わってほしい魅惑の一杯です。
フローズンブルーマルガリータは、氷のような爽やかな食感、爽やかな甘酸っぱさとテキーラの力強さの絶妙なバランス、そしてメキシコ発祥のカクテルであるという魅力が特徴です。ぜひ、自宅でフローズンブルーマルガリータを作って、暑い日にぴったりの爽快感を味わってみてください。
「 サンセット Sunset 」とは「 日没・夕暮れ・日の入り 」という意味で、このカクテルの色合いが、沈みゆく太陽が景色を濃いオレンジ色に染めていることからこの名が付いたのではないかと思われます。アガヴェ独特の風味のテキーラをベースに、ベリーの甘酸っぱさが魅力のカシスリキュールと、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピです。甘味、酸味、フルーティーさがバランスよく合わさり、テキーラの独特な風味が唯一無二のカクテルに仕上げています。
「 ディタエイジア = Dita asia 」とは「 ディタ・アジア 」という意味。爽やかなライチの香りと甘味が特徴のディタをベースに、独特な香りと渋味を持ったウーロン茶で割るというシンプルでとても簡単なレシピで、飲みやすさはもちろん、ライチリキュールの爽やかな甘味がお酒であることを忘れさせる一品です。
「 スパニッシュタウン 」とはジャマイカの旧首都の名前です。カクテルの特徴は、レシピを見てわかる通り、殆どホワイトラムをストレートで飲むようなカクテルです。オレンジキュラソーをアクセントとして使う事で、独特の香りや風味が生まれ、シンプルながら唯一無二の一品となっています。
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2024年のベスト50のランキングを紹介いたします。
サッパリとした甘味が魅力のディタを、苦味と炭酸の喉越しが特徴のトニックウォーターでわったシンプルなレシピの一品。アルコール度数が比較的低く、甘さとさっぱり感のバランスが良いため、初心者にもおすすめです。ライチのフルーティな風味が、他のカクテルにはない独特の魅力を持っており、クリアで美しい見た目は、パーティーや特別な場面でも映えます。材料が少なく、簡単に作れるため、自宅でも手軽に楽しめます。
カラヒージョの魅力は、その温かさとリッチな風味の組み合わせにあります。エスプレッソの濃厚でビターな味わいと、リキュールの甘さやスパイシーさが絶妙にマッチし、寒い季節にぴったりのカクテルです。また、エスプレッソの香りとリキュールの風味が合わさって、非常にリラックスした気分にさせてくれます。
「 ペーパープレーン 」は比較的新しいカクテルで、2008年にニューヨークの有名なバーテンダー、サム・ロスによって考案されました。バーボンのコク、アペロールの甘苦さ、アマーロの深い苦味、レモンジュースの酸味が絶妙に調和しています。特に個性の強い素材たちを、レモンジュースが全体の風味を引き締め、爽やかさを加えているのが印象強く感じられます。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
青い海と空をイメージさせる鮮やかなブルーと、フルーティで甘味のある味わいが、リラックスしたい時やバカンス気分を味わいたい時にぴったりで、南国リゾート気分を盛り上げます。ホワイトラム、パイナップルジュース、レモンジュースのバランスが絶妙で、爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。パイナップルやチェリーなどのフルーツを飾り、見た目も華やかでパーティにもぴったりです。
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。ロングスタイルのアルコール度数が高いカクテルの特徴は、ロックスタイルが多い事と、ジンやウイスキーなどのスピリッツベースが多くあることです。 テイストは様々でドライ、スイートどれも揃っています。ガツンとしたカクテルを味わうのが好きな方は、この中から好みに合う一品があるはずです。選出しているアルコール度数基準は、約20%から上のものをピックアップしています。
[ スポンサーリンク ] ロングスタイルは、アルコール度数約20%前後以上からピックアップしています。 アイスブレーカー ( テキーラベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.004 テキーラ・・・・・・・・・・20ml
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.667 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml アマレット・・・・・・・・・・15ml ココナッツミルク・・・・・・・15ml ナツメグパウダー このレシピの材料
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.666 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml ココナッツミルク・・・・・・・45ml パインジュース・・・・・・・・80ml クラッシュアイス お好みのフルーツ
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.665 ドライジン・・・・・・・・・・30ml ライチリキュール・・・・・・・15ml ブルーキュラソー・・・・・・・15ml このレシピの材料はコチラ ⇒&nb
[ スポンサーリンク ] ー カクテル 50音検索ページ ー ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ー ア
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.664 ドライジン・・・・・・・・・・20ml ホワイトキュラソー・・・・・・20ml パインジュース・・・・・・・・20ml このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.663 ビーフィータージン・・・・・・30ml サザンカンフォート・・・・・・10ml カンパリ・・・・・・・・・・・10ml カシスリキュール・・・・・・・5ml レモンジュー