カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
コスモポリタン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・ホワイトキュラソー・クランベリージュース・ライムジュース )
「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。クリアなウォッカをベースに、オレンジの果皮から作り出したホワイト・キュラソーの甘味、ベリー特有の甘酸っぱさが魅力のクランベリージュース、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピで、全体的にやや甘口でホワイト・キュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
ブラッディー・メアリー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生・由来を解説( ウォッカ・トマトジュース )
「 ブラッディー・メアリー Bloody Mary 」は日本語にすると「 血まみれのメアリー 」という物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。 カクテル自体はクリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。
アビエーション|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説 ( ドライジン・マラスキーノ・レモンジュース )
今回紹介しました「 アビエーション Aviation 」とは日本語にすると「 航空 」という意味で、1917年に発行されたカクテルブックに記載があったのが最古の記録とされています。カクテル自体は、ドライジンの辛味とキレに、マラスキーノの爽やかな香り、レモンジュースの柑橘系酸味、ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。
クローバー・クラブ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライジン・ライムジュース・グレナデンシロップ・卵白 )
このカクテルが誕生したのは、1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。 アメリカのフィラデルフィアにあった紳士クラブで飲まれていたカクテルです。辛口とキレのドライジンが飲みごたえを、ライムジュースが柑橘系酸味を、グレナデンシロップがフルーティーな甘味をだしており、それらを卵白のまろやかで包んでいる口当たりが良く、飲みやすく万人受けされる一品です。
ブルー・キュラソーを使うカクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
ブルー・キュラソーとは、ブランデーや他のスピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをし、人工着色料を使って青色にした果実系リキュールの一つです。名前にブルーと入っていまるように、見た目は鮮やかな青色をしており、使い方は基本的にホワイト・キュラソーと同じですが、カクテルを色鮮やかにする際に使われます。中身はホワイト・キュラソー同様オレンジの風味と華やかな香りがあり、リキュールなので甘みもあります。それではホワイト・キュラソーを使ったカクテルレシピをリストで紹介!!
フレンチ 75|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライジン・レモンジュース・シュガーシロップ・スパークリングワイン )
今回紹介したフレンチ75というカクテルは、第一次世界大戦時にフランス・パリの「 ハリーズ・ニューヨーク・バー 」で生まれました。 フランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。カクテル自体は辛口とキレがあり、ジュニパーベリーの香りが特徴的なドライジンを使い、柑橘系酸味のレモンジュースと、シュガーシロップで甘味を加え、スパークリングワイン( またはシャンパン )で割ったレシピです。
ピスコ・サワー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ピスコ・レモンジュース・シュガーシロップ・卵白 )
ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーである「 ヴィクター・ヴォーン・モーリス 」です。ピスコとは、ペルーやチリで生産されているブドウを原料としたスピリッツです。 ジンやウォッカと同じ蒸留酒で、ブドウから造られているので、フルーティーな香りが特徴的です。 カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。
ピンク・レモネード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( レモンジュース・グレナデンシロップ・ミネラルウォーター )
その名前の通りピンク色をしたレモネードスタイルのノンアルコールカクテルです。 ピンク色はザクロのシロップ( グレナデンシロップ )を使いピンク色を演出しています。柑橘系酸味のレモンジュースをベースとして、グレナデンシロップで甘味を加え、ミネラルウォーターで割るというとってもシンプルなレシピで、強い酸味と少しのフルーティーな甘味を感じられるカクテルです。
島 カイピリーニャ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 焼酎・砂糖・ライム )
今回紹介した「 島 カイピリーニャ 」とは、ブラジルの地酒であるカシャッサを使った古くからあるカイピリーニャから派生したバリエーション・カクテルです。ベースのお酒である黒糖焼酎とは、サトウキビを加工した黒糖を原料として使い、まろやかさと優しい甘味が特徴の焼酎です。 その黒糖焼酎にライムの柑橘系酸味、砂糖の甘味を加え、キンキンに冷えた氷と混ぜて飲むカクテルで、カイピリーニャ同様クリアな口当たりが良く、暑い日などにはもってこいの一品です。
ホットビール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・スパイス )
ビールと言えば夏のイメージ、夏の暑い日に家に帰って来てグイッと飲むのは美味しいでしょう。 もちろん秋も冬も美味しいでしょうが、夏のビールは格別です。 ただいつものビールを少し変えて飲むのもまた一つの楽しみではないかと思います。 今回はクローブを紹介しましたが、本場イギリスなどでは自分好み、家庭ごとに入れるスパイスは違います。 なのでシナモンや生姜など自分好みのアレンジを探してみてください。ビールは辛口よりも濃厚さやコクを優先することをおすすめします。
ベルモット・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( スイートベルモット )
使っている材料の殆どはスイート・ベルモットのみというスイート・ベルモットを味わう為に生まれたカクテルです。 スイート・ベルモットとは白ワインをベースに、ニガヨモギ など様々なハーブやスパイスなどを使い、その後スピリッツを加えたフレーバー・ド・ワイン( 強化ワイン )です。少しの苦みとハーブなどの香りが特徴で、食前酒( プレディナー Predinner )としてロックなどそのまま飲まれることが多いですが、カクテルでも多くのレシピに登場します。そのスイート・ベルモットにアンゴスチュラビターをアクセントに加え、ステアして冷やすレシピで、スイー・トベルモットの甘味、ハーブの香り、かすかな苦味を感じながら、アクセントのビターも感じられる一品です。
オレンジ・キュラソーを使うカクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
オレンジ・キュラソーとは、ブランデーや他のスピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをし、人工着色料を使って青色にした果実系リキュールの一つです。名前にオレンジと入っていまるように、見た目は橙色をしており、使い方は基本的にホワイト・キュラソーと同じです。中身はホワイト・キュラソー同様オレンジの風味と華やかな香りがあり、リキュールなので甘みもあります。オレンジ・キュラソーもブルー・キュラソー同様人口着色での色付けを行っており、オレンジの果実などが入っているわけではありません。 あくまでの果皮をアルコールに漬け込んだものです。それではオレンジ・キュラソーを使ったカクテルレシピをリストで紹介!!
ティント・デ・ベラーノ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 赤ワイン・ソーダ )
今回紹介した「 ティント・デ・ベラーノ Tinto de Verano 」とはスペイン語で、日本語にすると「 夏の赤 」になり、この赤は赤ワインのことを指しています。 発祥はスペインで1900年代初めに誕生したそうで、スペインではサングリアと並んで日常的に飲まれているおなじみのカクテルだそうです。本来は甘味のある炭酸飲料で割って飲むそうなので、自分の好みの炭酸飲料で割る楽しさがあります。 例を挙げると、スプライト、三ツ矢サイダー、レモンスカッシュ等々が挙げられます。 日本ならではで言うと、ノンアルコールの梅ソーダ( ウメッシュ )なんかもお薦めできます。
クラシック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・マラスキーノ・オレンジキュラソー・レモンジュース )
ブランデーの芳醇な香りに、マラスキーノを加え少しサッパリとさせます。 オレンジキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えることで、爽やかさとほのかな甘味を感じ、そこに酸味も感じられるので、飲みやすく軽めの味わいが魅力的なカクテルです。 軽めではあるものの、落ち着いた大人の雰囲気も持ち合わせており、香りと共に楽しめる一品です。
ブレックファースト・エッグノック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・オレンジキュラソー・全卵・ミルク )
ブレックファーストの「 ブレック Break 」とは、本来「 ブレイク 」と読み、「 壊す 」という意味だそうです。 「 ファースト Fast 」は「 断食 」という意味で、夜間眠っている間を断食状態として、その断食期間を壊すという意味で「 ブレイクファースト 」という風になっているのだそう。カクテル自体はブランデーの芳アルコールはしっかりと入っているため、車通勤やお酒に弱い方は飲めませんが、目覚めの一杯としてはおすすめできる一品です。醇な香りと、オレンジキュラソーのフルーティーな甘味に卵とミルクを加えたレシピで、芳醇な香りを感じつつまろやかな甘味が特徴のカクテルです。
K.Oカクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ブランデー・ドライジン・ペルノ )
今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。
サゼラック|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・アブサン )
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。ただこのカクテルよりも古いカクテルの存在が他でも見られるため、世界最古の他にフレーズ( 例・世界で初めてカクテル名が決められたなど )が付いているのかもしれません。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
ギャツビー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・カカオリキュール・クリーム )
今回紹介したギャツビーとは、1920年~1940年に活躍したアメリカの小説家「 フランシス・スコット・フィッツジェラルド 」氏が描いた小説「 グレート・ギャツビー 」の主人公である「 ジェイ・ギャツビー 」が由来と言われています。カクテル自体は、甘味とアーモンドの香りが特徴のアマレット、濃厚なカカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、滑らかさの生クリームを混ぜ合わせたレシピで、濃厚な甘味とアーモンドチョコレートの様な風味が特徴的なカクテルで、その甘味から食後( ディジェスティフ )にオススメできるデザート・カクテルと言える一品です。
スティンガーのバリエーション リスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
「 スティンガー 」とは、昆虫や植物系の「 針 」の意味があります。 ミントリキュールの指すような風味からこの名前が付いたと言われています。 20世紀初期、アメリカ・ニューヨークにあるレストラン「 コロニーレストラン 」で考案され、その店の看板メニューになったそうです。その後スティンガーは1947年以降、数多くの映画で使われて世界中に知れ渡ります。 ウォッカ・マティーニで有名な007でも使われ、その知名度を上げました。このページではそのスティンガーから派生したバリエーションカクテルをご紹介します。
キングピーター|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( チェリーブランデー・レモンジュース・トニックウォーター )
甘味と爽やかな香りが特徴のチェリーブランデーに柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントとして加え、苦味と爽快感のある炭酸飲料のトニックウォーターで割るレシピで、甘味、苦味、そしてほのかな酸味が爽やかに、そして飲みやすくしており、ゴクゴク飲める味わいの一品です。ソーダではなくトニックウォーターにしていることで、飲みごたえがあるカクテルで、つくるのも手軽にできるためお家カクテルにも向いています。
キルシュ・カシス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( キルシュワッサー・カシスリキュール・ソーダ )
キルシュワッサーをベースにし、フルーティーで甘酸っぱさが特徴のクレーム・ド・カシスを加え、爽快感あるソーダで割ったカクテルです。 クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさとキルシュワッサーの香り、飲みごたえをソーダで飲みやすく爽やかにした一品で、作りやすさもあるので、お家でカクテルをつくるリストに加えてみてはいかがでしょうか。
キューバ・リブレ・シュプリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( サザンカンフォート・ライムジュース・コーラ )
今回紹介したキューバリブレ・シュプリームは、ラムベースのカクテルの中でも代表格レベルに認知度が高い「 キューバ・リブレ 」から派生したバリエーション・カクテルです。 名前の意味は、キューバ・リブレがキューバ独立戦争の時に誕生したことから、「 自由のキューバ 」で、この言葉に「 最高 」もしくは「 至高の 」を付けると、シューバ・リブレ・シュプリームとなります。ホワイト・ラムをベースに酸味を少し入れ、コーラで割るというシンプルで爽やかなキューバ・リブレのベースを、ピーチを主軸としたフルーティーさと爽やかな甘味が特徴のサザンカンフォートに変えたレシピで、アルコール度数が下がり、甘味とフルーティーさがアップしたカクテルになっています。
カシスリキュールの歴史・特徴・ブランドを紹介|カクテルのお酒 果実系リキュール編
甘酸っぱさが最大の特徴であるカシス・リキュールは、現在世界中で最も生産量が高いと言っても過言ではないリキュールです。 日本でも馴染み深く、居酒屋でもカシス・オレンジや、カシス・グレープフルーツは定番のカクテルとして、女性を中心に飲まれています。 世界で見るとフランスが特に多く、飲まれているだけではなく、生産も果実系リキュールの生産量40%を占めています。
キール・ブルトン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・シードル )
今回紹介した「 キール・ブルトン 」は、ワインベースの中でも代表的存在であるキールから派生したバリエーション・カクテルの一つです。キールの代名詞でもある「 クレーム・ド・カシス 」をベースに、シードルで割ったレシピで、独特の甘酸っぱのクレーム・ド・カシスと、甘味と炭酸、フルーティーさが特徴のシードルが、重くない甘味をしっかりと感じられ、飲みやすさと爽やかさを演出している一品です。
ブロードウェイ・サースト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・オレンジジュース・レモンジュース )
カクテル名「 ブロードウェイ・サースト 」のブロードウェイとはアメリカ・ニューヨーク州にある通りの名前のことです。カクテル自体は、アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、そのテキーラと相性の良いフルーティーな甘味のオレンジジュースと柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、ショートカクテルの中ではアルコール度数は高くないため、飲みやすく、テキーラのクセをオレンジジュースで緩和しているため、万人受けもできるカクテルです。
メキシコーラ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・コーラ )
メキシコーラとは、メキシコ産であるテキーラをコーラで割るというシンプルなカクテルです。アガヴェの独特な香りと風味に、コーラの爽快感と甘味がマッチしたカクテルで、テキーラの刺激的な辛味をコーラの甘味がマイルドにし、テキーラを飲みやすく、味わい深くした一品です。ウィスキー・ハイボールのように簡単に作ることができ、毎日でも飲めるカクテルです。 ビールやハイボールを飲まれている方のメニューに入れることをオススメできる一品です。
アイリッシュコーヒー のバリエーション リスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
アイリッシュコーヒーの誕生は1942年頃、 考案者は「 ジョー・セリダン 」彼は飛行場のシェフで、搭乗客に提供したのが始まりだそうです。 寒い中お客様の為にと考案された優しいカクテル。 寒い冬に帰ってくる人の為に作ってあげると喜ばれます。
ゴールデン・ゲート|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・シェリー )
カクテル名「 ゴールデン・ゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。 ホワイト・ラムとドライ・シェリーというシンプルでアルコール度数が強く、辛口、スピリッツとワイン系を使うというマティーニのレシピに似ているカクテルです。ドライ・シェリーの芳醇な香りとドライ感、それとアルコール感ある飲みごたえが特徴的で、サッパリとしているので食前( アペリティフ )向きではあるのですが、アルコール度数が高いので、空腹時に飲みすぎは注意しましょう。
スコーピオン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ラム・ブランデー・レモンジュース・オレンジジュース・ライムジュース )
ハワイ生まれのティキ・カクテル( トロピカルカクテル )。ラムのクリアさとアルコール感とブランデー香りをベースに、レモンジュースの柑橘系酸味とオレンジジュースのフルーティーな甘味が加わり、しっかりとした飲みごたえに果実感がとても強く感じられるトロピカルな一品です。 他のトロピカル・カクテルよりもレモンジュースが多めなので、しっかりとした酸味も感じられ、サッパリと飲むことができます。
カイピリーニャ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( カシャッサ・砂糖・ライム )
ポルトガル語で田舎者・または田舎に住んでいる人のことを「 カイピーラ Caipira 」と言います。そこに女性名詞をくっ付けて「 カイピリーニャ 」となったのが由来だそうです。カクテル自体は世界中に認知度があり、ブラジルの国民的なカクテルです。カシャッサをより美味しく楽しむために、使う材料はライムと砂糖のみとシンプルです。 クリアで香りがあり、口当たりも良いカシャッサを、甘味を混ぜた柑橘系酸味のライムと、キンキンに冷えた氷と混ぜて飲むかテルで、暑い日などにはもってこいの一品です。
ゲイトリップ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・アプリコットリキュール・オレンジジュース )
ウォッカは基本無味無臭なので、アプリコットの香りとオレンジジュースの果実感が味わえるカクテルになっています。 ウォッカがあることでアルコール感がある飲みごたえがありますが、アプリコットとオレンジジュースが、甘味を感じながら優しい口当たりにしているので、とても飲みやすい一品です。
ガルフストリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウォッカ・クレームドペシェ・ブルーキュラソー・グレープフルーツジュース・パインジュース )
今回紹介した「 ガルフストリーム Gulfstream 」とは世界最大級の温暖海流で、メキシコ湾流のことです。グレープフルーツジュースが多く入っているため、ベースにグレープフルーツジュースがあり、その中にピーチとパインジュースの香りと甘味、ウォッカの飲みごたえを感じる一品です。どなたでも飲みやすく、見た目は鮮やかなグリーンをしており、カリブ海にピッタリなイメージを持ったトロピカル・カクテルです。
オーヴェルニュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ヴェルヴェーヌ ヴェレ・ライムジュース )
カクテル名「 オーヴェルニュ 」とはフランスの中心に位置し、山岳地帯地域圏の名前です。周りを全て陸で囲まれた地方で、面積は日本の近畿地方と同じくらい あり主に農業が盛んです。クマツヅラの葉は昔から解熱、利尿、消化促進などの効果を持つ薬草として、フランスの家庭では昔から煎じて飲まれてきたそうで、それを主原料とし他に30種類以上のハーブを合わせてできたハーブ系リキュールで、ツンッとした香りとドライな仕上がりが特徴のリキュールです。そのヴェルヴェーヌ・ヴェレを使う事で、ドライ・ジンの辛口にさらに微量の甘味と辛口が加わり、それらを酸味で整えたカクテルです。
ショットガン のバリエーション リスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介
お互いの功績だったり、実績であったり、お祝い事であったりと、讃え合う時にグイッと飲むカクテルであることで有名なカクテルです。作り方、飲み方が独特で、ゲームの罰ゲームなんかにもしばしば飲まれることがあると聞いたことがあります。 個人的には罰ゲームではなくお互いを讃え合うときに飲んでほしいなぁと思います。それではショットガンのバリエーション・カクテルをご紹介。
オーキッド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・パルフェタムール・卵白 )
カクテル名「 オーキッド Orchid 」とは「 蘭の花 」または「 薄紫色 」という意味です。 その名前の通りパルフェタムールの紫色を卵白で薄めることにより薄紫色になっています。カクテル自体は、ドライ・ジンのガツンとくる飲みごたえと辛味に、パルフェタムールのスミレの香りと甘味、卵白の滑らかさを合わせたレシピで、アルコール度数はやや高めでありながら、スミレの香りと卵白からくる滑らかな口当たりがそれを感じさせないでしょう。全体的に風味と見た目が優雅な雰囲気を持ったカクテルです。
シルバー・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・レモンジュース・ソーダ・卵白 )
同じジンベースのカクテル「 ゴールデン・フィズ 」というカクテルがあります。 今回紹介したシルバー・フィズは、ゴールデン・フィズから派生したバリエーション・カクテルです。ドライ・ジンの辛味飲みごたえに、レモンジュースの柑橘系酸味を加え、ソーダで割った爽やかさが特徴のジン・フィズに卵白を加えることで、少しのコクとまろやかさが加わり、爽やかで飲みごたえがあり、微量の甘味も感じられるので、飽きがこず、飲みやすいカクテルです。
バージン・ブリーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( グレープフルーツジュース・クランベリージュース )
ウォッカベースのカクテルに「 シーブリーズ 」というカクテルがあり、今回紹介した「 バージン・ブリーズ 」はシーブリーズから派生したバリエーション・カクテルです。カクテル自体は、グレープフルーツジュースとクランベリージュースという両方とも甘酸っぱさが特徴のジュースを合わせているのが特徴的で、柑橘系とベリー系がよくマッチしていて、さっぱりとした酸味がスッキリとした味わいをつくり、夏によく合う一品になっています。
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カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツショートカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツのロングカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
カクテルにはジンやウイスキーを使ったもの以外に、フルーティーであったり甘味が強いお酒もあり、これらを組み合わせることによってスイーツ感覚で楽しめるカクテルがあります。食後のデザートカクテルとして飲まれることもあり、お酒の苦手な方や、甘党の方などに人気があります。 今回のカクテルレシピ集は、そんな方たちに向けたデザート & スイーツカクテルを集めました。 ほとんどがお家でも楽しめるカクテルなので、ぜひこの中からご自分のカクテルが見つけてお試しください。
赤ワインを華やかにアレンジした「 ラジオシティ 」は、見た目の美しさと飲みやすさを兼ね備えた、大人のためのワインカクテルです。誕生の地は、東京・新宿にある高級ホテル「 パークハイアット東京 」のニューヨークバー。カシスとピーチのリキュールが赤ワインに優雅な甘味を加え、グレープフルーツとライムの酸味が全体をすっきりまとめてくれます。芸術に囲まれた空間で生まれたこの一杯、ぜひ自宅でも味わってみませんか?
イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗からアンケート調査をし、ランキング化して毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。 今回は 2025年のベスト50のランキングを紹介いたします。
クラシックカクテル「 オールドファッションド 」が、メキシコ流に生まれ変わったら?そんな想像を形にしたのが「 オハオカ・オールドファッションド 」です。 テキーラとメスカルをベースに、アガベネクターとビターズで仕上げるこの一杯は、スモーキーでまろやかな味わいが魅力。レポサドの奥行きと、オアハカの風を感じる個性が溶け合い、現代のバーカルチャーを象徴するカクテルとして世界中で注目を集めています。
ジンの爽やかさに、ほのかな苦味と奥深い香りをプラスした「 フィッツジェラルド 」は、シンプルながらも印象的なカクテルです。名前の由来は、あの『華麗なるギャツビー』の作家F・スコット・フィッツジェラルド。 文学とカクテルが交差するようなロマンを感じさせる一杯は、知的で粋な時間にぴったりです。ジンサワーをベースにビターズを効かせたその味わいは、初心者にも親しみやすく、ジン好きにはたまらない深みがあります。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのショートカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
ふんわりとした口当たりとまろやかな甘さで、心までほどけるようなひとときを演出してくれる――それがミルク&クリームを使ったカクテルの魅力です。アルコールの強さを和らげてくれるこのタイプのカクテルは、お酒が苦手な方やデザート感覚で楽しみたい人にもぴったり。シェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。本記事では、自宅でも簡単に作れるミルク&クリームのロングカクテルレシピをご紹介。甘くてやさしい一杯に出会いたいあなたのお気に入りが見つかれば幸いです。
重厚なブランデーに、キリッとしたウォッカ、そしてアマレットの優しい香り――それらが織りなす一杯「 チンタ 」は、大人の時間にふさわしいブランデーベースのカクテルです。 まるで中世の城壁に囲まれた街を思わせるような琥珀色の美しさと、飲むほどに深まる奥行きのある味わい。シンプルなレシピながらも、その存在感は抜群です。静かな夜に、自分のペースでゆっくりと楽しみたくなる一杯を、ぜひご紹介します。
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
今回紹介するリストは、使うだけでトロピカルカクテル風のカクテルにしてしまうパイナップルジュースです。甘酸っぱさとフルーティーが魅力のパインジュースを使ったカクテルレシピをご用意しました。それではパイナップルジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったショートカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
女性を中心に人気があるグレープフルーツジュース。ほろ苦い酸味が特徴で、口当たりも良く飲みやすいため、様々なカクテルとの相性が良いです。 ソーダやオレンジジュースにレシピ数こそ劣りますが、定番カクテルも多くあり、カクテルをつくる上で、欠かせない材料の一つです。それではグレープフルーツジュースを使ったロングカクテルレシピをリスト形式で紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったショートカクテルレシピをリストで紹介!!
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったロングカクテルレシピをリストで紹介!!
アイスコーヒーにブランデーを合わせたシンプルさと奥深さを併せ持ったカクテルの紹介です。 この二つの材料にホワイトキュラソーを混ぜることにより、さらにフルーティーな甘味が追加することにより、二つの材料の「 重み 」を軽減させ飲みやすいカクテルに仕上がっています。お家カクテルとしておすすめのレシピなので、ぜひお試しください。
フルーティでやさしい味わいのカクテルをお探しなら、「 ピーチアップル 」はまさに理想の一杯です。ピーチリキュールとアップルジュースの組み合わせが、甘く香り高いハーモニーを奏で、ほんの少し加えたレモンジュースが味に奥行きを与えます。まるで果実をそのまま味わっているかのような飲み心地で、アルコール感がほとんどないため初心者にもおすすめ。見た目も美しい琥珀色で、気分まで華やかにしてくれるカクテルです。
まるでハチの羽音のように軽やかで、心に甘く響く一杯──それが「 ズームカクテル 」です。ブランデーの芳醇な香りに、蜂蜜のコクと生クリームのやさしさが重なり、デザートのような濃厚な味わいを楽しめます。1930年代のパリで生まれ、ロンドンの夜を彩ったこのカクテルは、名前に「人気急上昇」の意味も秘めた、ちょっと縁起の良い存在。甘いお酒を愛するあなたに、ぜひ味わってほしい魅惑の一杯です。
フローズンブルーマルガリータは、氷のような爽やかな食感、爽やかな甘酸っぱさとテキーラの力強さの絶妙なバランス、そしてメキシコ発祥のカクテルであるという魅力が特徴です。ぜひ、自宅でフローズンブルーマルガリータを作って、暑い日にぴったりの爽快感を味わってみてください。
「 サンセット Sunset 」とは「 日没・夕暮れ・日の入り 」という意味で、このカクテルの色合いが、沈みゆく太陽が景色を濃いオレンジ色に染めていることからこの名が付いたのではないかと思われます。アガヴェ独特の風味のテキーラをベースに、ベリーの甘酸っぱさが魅力のカシスリキュールと、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピです。甘味、酸味、フルーティーさがバランスよく合わさり、テキーラの独特な風味が唯一無二のカクテルに仕上げています。
「 ディタエイジア = Dita asia 」とは「 ディタ・アジア 」という意味。爽やかなライチの香りと甘味が特徴のディタをベースに、独特な香りと渋味を持ったウーロン茶で割るというシンプルでとても簡単なレシピで、飲みやすさはもちろん、ライチリキュールの爽やかな甘味がお酒であることを忘れさせる一品です。
「 スパニッシュタウン 」とはジャマイカの旧首都の名前です。カクテルの特徴は、レシピを見てわかる通り、殆どホワイトラムをストレートで飲むようなカクテルです。オレンジキュラソーをアクセントとして使う事で、独特の香りや風味が生まれ、シンプルながら唯一無二の一品となっています。
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2024年のベスト50のランキングを紹介いたします。
サッパリとした甘味が魅力のディタを、苦味と炭酸の喉越しが特徴のトニックウォーターでわったシンプルなレシピの一品。アルコール度数が比較的低く、甘さとさっぱり感のバランスが良いため、初心者にもおすすめです。ライチのフルーティな風味が、他のカクテルにはない独特の魅力を持っており、クリアで美しい見た目は、パーティーや特別な場面でも映えます。材料が少なく、簡単に作れるため、自宅でも手軽に楽しめます。
カラヒージョの魅力は、その温かさとリッチな風味の組み合わせにあります。エスプレッソの濃厚でビターな味わいと、リキュールの甘さやスパイシーさが絶妙にマッチし、寒い季節にぴったりのカクテルです。また、エスプレッソの香りとリキュールの風味が合わさって、非常にリラックスした気分にさせてくれます。
「 ペーパープレーン 」は比較的新しいカクテルで、2008年にニューヨークの有名なバーテンダー、サム・ロスによって考案されました。バーボンのコク、アペロールの甘苦さ、アマーロの深い苦味、レモンジュースの酸味が絶妙に調和しています。特に個性の強い素材たちを、レモンジュースが全体の風味を引き締め、爽やかさを加えているのが印象強く感じられます。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。今回選出しているアルコール度数基準は、ロングスタイルが約20%から上のものを、ショートスタイルは約30%から上のものをピックアップしています。
青い海と空をイメージさせる鮮やかなブルーと、フルーティで甘味のある味わいが、リラックスしたい時やバカンス気分を味わいたい時にぴったりで、南国リゾート気分を盛り上げます。ホワイトラム、パイナップルジュース、レモンジュースのバランスが絶妙で、爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。パイナップルやチェリーなどのフルーツを飾り、見た目も華やかでパーティにもぴったりです。
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
今回紹介するコンセプト・カクテルリストは、お酒が好きで強いお酒を飲んでも大丈夫な方向けのリストです。ロングカクテル( ロックスタイルを除く )の場合、アルコール度数 約10%前後が多く、ショートスタイルの場合は 25%前後が多いです。ロングスタイルのアルコール度数が高いカクテルの特徴は、ロックスタイルが多い事と、ジンやウイスキーなどのスピリッツベースが多くあることです。 テイストは様々でドライ、スイートどれも揃っています。ガツンとしたカクテルを味わうのが好きな方は、この中から好みに合う一品があるはずです。選出しているアルコール度数基準は、約20%から上のものをピックアップしています。
[ スポンサーリンク ] ロングスタイルは、アルコール度数約20%前後以上からピックアップしています。 アイスブレーカー ( テキーラベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.004 テキーラ・・・・・・・・・・20ml
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.667 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml アマレット・・・・・・・・・・15ml ココナッツミルク・・・・・・・15ml ナツメグパウダー このレシピの材料
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.666 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml ココナッツミルク・・・・・・・45ml パインジュース・・・・・・・・80ml クラッシュアイス お好みのフルーツ
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.665 ドライジン・・・・・・・・・・30ml ライチリキュール・・・・・・・15ml ブルーキュラソー・・・・・・・15ml このレシピの材料はコチラ ⇒&nb
[ スポンサーリンク ] ー カクテル 50音検索ページ ー ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ー ア
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.664 ドライジン・・・・・・・・・・20ml ホワイトキュラソー・・・・・・20ml パインジュース・・・・・・・・20ml このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.663 ビーフィータージン・・・・・・30ml サザンカンフォート・・・・・・10ml カンパリ・・・・・・・・・・・10ml カシスリキュール・・・・・・・5ml レモンジュー