[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
ブラック & ホワイト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 黒ビール・ミルク )
今回紹介した「 ブラック & ホワイト 」とは、その名前の通り黒ビールの黒色とミルクの白色を合わせた異色の組み合わせのカクテルです。黒ビールのコクとミルクのコクが合わさり、ビールの苦味を和らげ、デザート感覚で飲めるカクテルで、ビール好きの方には、何杯か飲むビールの内一杯をこのカクテルに変えることで、いつもと違う意外性を楽しめますし、ビールが苦手な方でもカクテルとして美味しく楽しめる一品です。
シェリー・ツイスト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シェリー・ウィスキー・オレンジジュース )
カクテル名「 シェリー・ツイスト 」の「 シェリー 」とはスペイン・アンダルシア地方から生まれたシェリー酒のことで、「 ツイスト 」とはカクテルの技法でレモンやオレンジなどの柑橘系の皮を長方形に切り、ツイスト状( ねじった形 )にしたもののことを指します。シェリー酒の独特な香りをベースに、芳醇な香りを持つウィスキーを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースを入れて仕上げたレシピで、アクセントにレモンピールとレモンツイストとシナモンを加えており、この二つを感じながらサッパリとした口当たりが印象的なカクテルです。
自然の名前を使ったカクテル レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・植物や自然現象の名前をつかったカクテル
花などの植物や自然現象または山や川、季節などの自然のものをモチーフに考案したカクテルが存在します。 自然の美しさに似せた色合いだったり、モチーフに合った材料を使う事もあれば、ベースのお酒がモチーフの土地の産地だったり、カクテル全体の意味合いだったり様々です。それらを感じながら飲んでみるのも一興かと思います。
シャンパーニュ・サイドカー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・ホワイトキュラソー・レモンジュース・シャンパン )
「 サインドカー 」というブランデーベースを代表するカクテルがあり、今回紹介したシャンパーニュ・サイドカーは、サイドカーから派生したバリエーション・カクテルです。ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたサイドカーのレシピを、フルーティーで爽快感のあるシャンパンで割ったカクテルです。サイドカーを飲みやすくし、上品さをアップさせた一品です。
サイドカー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ブランデー・ホワイトキュラソー・レモンジュース )
サイドカーの誕生には幾つかの説があり、確定しているものはありません。有力なものが、フランス・パリのニューヨークバーのオーナーであり、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもある「 ハリー・マッケルホーン 」氏が、1933年に考案した説です。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。
ダーティー・マザー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・コーヒーリキュール )
ウォッカベースのカクテルに「 ブラック・ルシアン 」があり、今回紹介したダーティーマザーはブラック・ルシアンから派生したバリーションカクテルです。カクテル自体は、ブランデーの香り高く濃厚な風味に、コクと甘味のコーヒーリキュールを混ぜ合わせたレシピで、芳醇な香りとコーヒーリキュールの持つバニラとカラメルの風味が飲みごたえあるカクテルに仕上げています。
キングス・バレイ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ホワイトキュラソー・ライムジュース )
カクテル「 キングスバレー 」とは、「 谷の王者 」という意味があり、スコッチウィスキーの産地である渓谷から由来されていて、スコッチウィスキーを称賛する言葉として使われています。1986年に日本国内で開催された「 第一回スコッチウィスキー・カクテルコンクール 」で優勝したカクテルです。考案者は日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏です。スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。
カリフォルニア・レモネード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・レモンジュース・ライムジュース・グレナデンシロップ・ソーダ )
「 カリフォルニア・レモネード 」の「 カリフォルニア 」とはアメリカ西海岸沿いにあるカリフォルニア州のことです。バーボン・ウィスキーの芳醇な香りと飲みごたえに、レモンジュースとライムジュースの酸味を加え、グレナデンシロップやシュガーシロップで甘みを足し、ソーダで割ったレシピで、酸味が強く感じられますが、ほのかな甘味とウィスキーの飲みごたえにソーダの爽快感が合わさったカクテルです。
カレン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( マンダリン・アニゼット・オレンジジュース )
「 カレン 」とはアメリカの女性によく付けられる名前の一つ。 1960年代に大人気になっている名前で、1940年代から人気になり、30年近くもトップ20に君臨していました。 「 純粋さ 」という意味を持つカレンという名前は、古い映画や小説などでも見ることができます。カクテルの方は、マンダリン・オレンジの柑橘系の香りとブランデーの風味が特徴のマンダリン・オレンジリキュールをベースに、フルーティーな甘味が特徴のオレンジジュース、アニスを主原料としたハーブ & スパイスのリキュールアニゼットを混ぜ合わせたレシピで、オレンジの風味を感じながら、ハーブの香り、ブランデーの風味を同時に味わえるカクテルです。
シティカクテル レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・土地などの名前が入ったカクテル
カクテルには「 シティ・カクテル 」と呼ばれるその土地の名前がネーミングにそのまま使われたり、組み合わせて使われたりしているカクテルがあります。代表的なもので「 シンガポール・スリング = シンガポール 」「 マンハッタン = アメリカ・ニューヨーク州 」、「 ヨコハマ = 日本・神奈川県 」、「 キューバ・リブレ = キューバ 」などがあります。今回はそんなシティ・カクテルをリスト・一覧でご紹介します。 シティ・カクテル以外にも場所に関連するカクテルも一緒にご紹介!!
キスミー・クイック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ペルノー・ソーダ )
ペルノーとは、フランスの世界的酒造ブランドである「 ペルノ・リカール 」社が製造しているお酒で、主原料はアニスやリコリスになります。他にも15種類以上のハーブやスパイスを使い、ほのかな甘味と、最大の特徴である薬のような風味を持っています。そのペルノーをソーダで割るレシピで、アクセントを付けるためにホワイト・キュラソーの風味と甘味、アンゴスチュラビターの風味を微量加えたほろ苦さを感じるカクテルです。
キスインザ・ムーンライト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・フランボワーズリキュール・オレンジジュース・ソーダ )
「 Kiss in the moonlight 」の意味は「 月明かりの下でキスをする 」というなんともロマンティックなタイトルで、おそらく1980年代のバブル成長期に考案しそうなネーミングです。ベリーの甘酸っぱさが特徴の木苺リキュール( フランボワーズ )とカシスのリキュールをベースに、フルーティーな甘味を持つオレンジジュースを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、まるでジュースのような飲み口で、甘酸っぱさと爽やかさを感じれる一品です。
カンパリ・バック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・ジンジャーエール )
ハーブの香りとクセになる苦味が特徴のカンパリをベースを、辛味、甘味、爽快感が特徴のジンジャーエールで割ったシンプルなレシピのカクテル。苦味と炭酸の爽快感を感じ、後で少しの甘味を感じられてとても飲みやすくクセになりやすい一品です。 作るのがとても簡単で、しかも飽きにくいのでお家で飲むには最適なカクテルです。
ミドリ・ショット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・メロンリキュール・ソーダ )
カクテル・ショットガンから派生したバリエーション・カクテルです。 通常のショットガンはテキーラとトニックウォーターですが、メロンリキュールである「 ミドリ 」を加え、トニックウォーターをソーダに変えたレシピで、フルーティーなメロンの甘味を加えているので、通常のショットガンより飲みやすくなっています。アガヴェの独特な香りを持つテキーラに、フルーティーなメロンの香りと甘味のミドリを加え、ソーダで満たし、ショットガン特有の飲み方でグイッと一気に飲み干しましょう。
メキシカン・エル・ディアブロ|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生を解説( テキーラ・カシスリキュール・ライムジュース・ジンジャーエール )
この「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味があり、クレーム・ド・カシスとジンジャー・ビアの色合いが赤黒いことからその名が付いたのではないかと言われています。 ( 定かではないです )悪魔という名前が付いていると、アルコール度数が高かったり、辛かったりというイメージを持ってしまいそうですが、その名前とはウラハラに爽やかで飲みやすいカクテルです。アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のライムジュース( レモンジュースでもO.K )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。
2つの材料でできる! おうちで簡単カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルには多くのお酒を使ってつくる物もあれば、お酒以外の材料を使うときもありますし、シェーカーなどの技術が必要だったりします。 しかし今回紹介するカクテルは、ウィスキー・ハイボールのように、一種類の材料を入れて割るための材料を入れて混ぜるのみ!! というお家で簡単にできるカクテルを集めました。それでは「 2つの材料でできる 簡単カクテルレシピ・一覧 」をご紹介!!
グラスベース|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・グリーンティーリキュール・レモンジュース )
厳選された原酒を使い、オーク樽で4年ほど熟成させた濃厚な香りが特徴のマイヤーズ・ラムをベースに、日本でおなじみのグリーンティーのお酒と柑橘系酸味のレモンジュースを合わせたレシピで、マイヤーズ・ラムの甘味とカラメルの香りに、グリーンティーの微かな香りが感じられ、飲んでみるとレモンジュースの存在が重みを消し、爽やかな甘味と酸味を楽しめる一品です。
シャークス・トゥース( ロング )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ソーダ )
「 シャークス・トゥース Sharks Tooth 」とは「 鮫の歯 」という意味です。 なぜこの名前になったのかは不明で、名前だけ見ればアルコール度数が強めであったり、重めの風味をイメージしそうですが、飲んでみるとサッパリとしたカクテルです。まろやかな飲み口のゴールド・ラムをベースに、ざくろのシロップであるグレナデンシロップの甘味をアクセントに加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、全体的に爽やかで飲みやすいカクテルです。 ゴールド・ラムを際立たせた一品と言えます。
クレッチマ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・クレームドカカオ・レモンジュース )
クリアさが特徴のウォッカをベースに、カカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、柑橘系酸味のレモンジュース、アクセントにざくろのシロップ( グレナデンシロップ )を加えたレシピです。 カカオのような重みのある甘味に酸味のレモンジュースを加えるレシピは珍しく、他にはない風味を味わえるのが最大の特徴と言えます。全体的には、重みのある甘味のクレーム・ド・カカオをレモンジュースの酸味がサッパリと仕上げており、ウォッカのアルコール感ある飲みごたえと、グレナデンシロップが口当たりをまろやかに飲みやすくしている一品です。
ジェノバ・ウォッカ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・カンパリ・オレンジジュース )
「 ジェノバ・ウォッカ 」の「 ジェノバ 」とは、おそらくイタリアの北西部に位置し、地中海沿いにある県のことで、人口は570,000人前後、パスタである「 ジェノベーゼ 」発祥の地であり、イタリア国内でも有数の貿易港です。今回紹介したジェノバ・ウォッカは、クリアさが最大の特徴であるウォッカをベースに、ハーブの香り、クセになる苦味を持つカンパリ、フルーティーな甘味のオレンジジュースを混ぜ合わせたレシピで、アルコール感ある飲みごたえにフルーティーな甘味とほのかな苦味を感じられる飲みやすいカクテルです。
エンジェル・フェイス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・アップルブランデー・アプリコットブランデー )
カクテル「 エンジェル・フェイス 」は古くからあるカクテルで、1930年に刊行された「 サヴォイ・カクテルブック 」( ハリー・クラドック 著作 )に記載されています。 なのでそれ以降に誕生したとされているクラシックなカクテルです。ドライ・ジンのキレ、アップル・ブランデーのフルーティーな甘味とコク、アプリコット・ブランデーの杏の香りとブランデーの香りが、飲み口を良くしているレシピです。 ただすべてアルコール度数の高めなお酒でできているカクテルなので、フルーティーな香りを感じ、甘みの口当たりを感じた後にガツンとくるアルコール感があり、ギャップがすごくあります。
ホワイト・キュラソーを使うカクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
ホワイト・キュラソーとは、ブランデーや他のスピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールの一つです。名前にホワイトと入っていますが、基本的には無色透明です。 しかしオレンジの風味と華やかな香りがあり、リキュールなので甘みもあります。ジンやウォッカなどのようにベースとして使われることは少ないですが、その爽やかさから多くのスピリッツや様々なリキュールなどと相性が良く、カクテルとして使われることがほとんどです。 カクテルレシピを並べてみれば、キュラソーを使っているカクテルはかなり多くあります。それではホワイト・キュラソーを使ったカクテルレシピをリストで紹介!!
エイボン・ローズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・カンパリ・グレープフルーツジュース )
特徴は、ドライ・ジンの辛口をベースに、クセになる苦味とハーブの香りが特徴のカンパリを混ぜ、さらにフルーティーな甘酸っぱさを持つグレープフルーツジュースを加えたレシピで、カンパリの香りを感じながら、ドライ・ジンのキレとフルーティーな苦味を感じられ、全体的には飲みごたえのある心地よい苦味が効いたグレープフルーツといった一品です。
ジン・デイジー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・レモンジュース・クラッシュドアイス )
ジン・デイジーのデイジーとは「 ひな菊 」のことで、数あるカクテル・スタイルの中にデイジー・スタイルというのがあり、そのスタイルの元祖となったカクテルが今回紹介したジン・デイジーです。辛口のドライ・ジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、ざくろのシロップであるグレナデンシロップをアクセントに加え、それをクラッシュ・ド・アイスの詰めたグラスヘ注ぐレシピで、キレのあるドライ・ジンが飲みごたえを、レモンジュースが酸味を、グレナデンシロップが微かな甘味を出し、それらが合わさってスッキリとした飲み口が特徴のカクテルに仕上げています。
フロリダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・レモンジュース・アンゴスチュラビター )
カクテル「 フロリダ 」とは、その名前の通りアメリカ・フロリダ州の名前をそのままカクテル名にしたものです。 誕生したのは1920年~1933年のアメリカ禁酒法時代と言われています。フロリダと言えばオレンジとレモンの産地として有名であり、このカクテルの材料にもオレンジジュースとレモンジュースを使用しており、フロリダらしさがそのまま表現されている一品です。オレンジジュースのフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピで、フルーティーな甘味と酸味に微かなビターな香りが大人のジュースを演出しています。
バージン・チチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( パインジュース・ココナッツミルクのトロピカル )
ウォッカベースのトロピカル・カクテルに「 チチ 」というカクテルがあり、今回紹介した「 バージン・チチ 」はそのカクテルから派生したバリエーション・カクテルです。ココナッツ・ミルクの甘味とコクにフルーティーで甘酸っぱさのあるパイナップルジュースを、クラッシュド・アイスを詰めたグラスで飲むというスタイルです。 甘味とコク、酸味をトロピカルな風味で味わえ、飲みやすさはもちろん作りやすさもあるので、お家で家族やカップルでつくると楽しい夏にピッタリな一品です。
ラスト・サムライ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・ライムジュース )
日本酒ベースのカクテルに「 サムライ 」があり、今回紹介したラスト・サムライは、サムライから派生したバリエーション・カクテルではないかと思います。特徴は、日本酒ベースにライムとレモンを加えて作るカクテルで、ライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。 一見日本酒ベースと気づかないかもしれませんが、日本酒特有の飲み口やキレはそのままで、このキレがサムライという名前のルーツなのかもしれません。 そして最後にグレナデンシロップを沈めることで、最後は甘口な日本酒を楽しめます。
トム・コリンズ の色々な種類 リスト・一覧・由来|レシピを簡単リストで紹介
考案者は、19世紀イギリス・ロンドンにあったホテルのリマーズ・コーナーのバーテンダーである「 ジョン・コリンズ 」氏。当初オランダ産のジュネヴァを使用して造られていました。 その頃のカクテル名も本人の名前をそのまま使った「 ジョン・コリンズ 」。 しかしその後イギリス・ロンドン産のオールド・トム・ジンを使うようになり、カクテル名を「 トム・コリンズ 」へ変えました。誕生後は様々なバリエーション・カクテルが生まれています。それではトム・コリンズのバリエーション・カクテルをリスト・一覧で紹介!!
レッド・サン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・レモンジュース・トマトジュース )
ビールベースに「 レッド・アイ 」というリバイバー( 迎え酒 )のカクテルがあります。おそらくトマトジュースを使うカクテルの中で1位、2位を争う認知度の高さがあり、ビールとの相性も良く、飲みやすいカクテルです。 トマトジュースはビールだけではなく、実は日本酒とも相性が良く、割ってみると意外と美味しく飲むことができます。今回紹介したレッド・サンは、日本酒の口当たりに、トマトジュースを加えたレシピで、ほんのりと日本酒の風味を感じながら、スッキリとしたトマトジュースの味を感じられる一品です。 もちろんレッド・アイ同様リバイバーにも向いています。
ビター・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・オレンジジュース )
ビールカクテルは殆どシンプルなレシピが多く、飲みやすくなったり、スパイスやハーブ、甘味などを加えたりします。 今回紹介したビター・オレンジは、フルーティーな甘味の中にビターを感じ、ビールの苦味を軽くし、フルーティーな甘味で大人なオレンジソーダと言った一品です。オレンジジュースは、できれば搾りたてのオレンジジュースをおすすめします。 最低でも100%果汁のものを使いましょう。
アムール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライシェリー・ドライベルモット。オレンジビター )
「 アムール Amour 」とはフランス語で、「 愛 」や「 恋愛 」という意味です。 ドライ・シェリーとドライ・ベルモットの辛口と香りと甘味が特徴的なカクテルで、やや甘口であり、アクセントに加えたオレンジビターの苦味が風味に奥行きを与えています。全体的にはスッキリとしていて重くなく、飲みやすいカクテルです。
ベルモット & カシス( ポンピエ )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・クレームドカシス・ソーダ )
別名「 ポンピエ Pompier 」とも呼ばれることのあるカクテル。フランス語で意味は「 消防士 」という意味で、他にも「 大酒飲み 」というニュアンスもあるそうです。クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさと辛口のドライ・ベルモットの風味が混ざりスッキリとした甘口のカクテルにしています。 それをソーダで割っているので、スッキリとした爽やかさで飲みやすいカクテルです。
アイリッシュ・ウィスキーの特徴と主なブランド|カクテルのお酒・ウィスキー編
アイリッシュウィスキーとは世界5大ウィスキーの一つで、アイルランド産のウィスキーです。1800年代に麦芽にかかっていた税金が増税されたことをキッカケに、多くの蒸留所は大麦、小麦、ライ麦などの増税がされていない穀物の使用量を50%以上にして経費削減を行いました。 これが現在まで続き、アイリッシュ・ウィスキーの特徴の一つであるフレーバーを出しています。他には蒸留回数が多いことで滑らかな味わい、基本的にはピートが焚かれないため原料の穀物が持つ芳醇な香りが個性となって表に出ていることがアイリッシュ・ウィスキーの特徴です。
クエーカーズ・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ブランデー・ホワイトラム・レモンジュース・グレナデンシロップ )
「 クエーカーズ・カクテル 」のクエーカーとは、キリスト教プロテスタントの一派で、「 キリスト友会 」と呼ばれています。ブランデーをベースに、クリアでアルコール感あるホワイト・ラム、柑橘系酸味のレモンジュース、甘味のあるザクロシロップのグレナデンシロップを加えたレシピです。ブランデーの風味などはあまり感じられませんが、少しの酸味と爽やかな甘味を感じられ、口当たりも飲みやすくしているのが特徴的なカクテルです。
ハーバード・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アップルブランデー・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介したハーバード・クーラーの名前の由来は、世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。カクテル自体は、フルーティーな香りと甘味が特徴のアップル・ブランデーをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加えシェークし、ソーダで割ったレシピで、飲みやすさ、爽やかさ、程よい甘味が揃ったカクテルです。 一言で言うと「 リンゴ・ソーダ 」といっても間違いではないドリンクで、まさに若い人からベテランまで万人受けする一品です。
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[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.668 ディタ・・・・・・・・・・・・45ml グレープフルーツジュース・・・Full このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ Full =
[ スポンサーリンク ] ロングスタイルは、アルコール度数約20%前後以上からピックアップしています。 アイスブレーカー ( テキーラベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.004 テキーラ・・・・・・・・・・20ml
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.667 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml アマレット・・・・・・・・・・15ml ココナッツミルク・・・・・・・15ml ナツメグパウダー このレシピの材料
[ スポンサーリンク ] レシピと作り方 カクテルの材料 Recipe no.666 ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml ココナッツミルク・・・・・・・45ml パインジュース・・・・・・・・80ml クラッシュアイス お好みのフルーツ
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[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.664 ドライジン・・・・・・・・・・20ml ホワイトキュラソー・・・・・・20ml パインジュース・・・・・・・・20ml このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.663 ビーフィータージン・・・・・・30ml サザンカンフォート・・・・・・10ml カンパリ・・・・・・・・・・・10ml カシスリキュール・・・・・・・5ml レモンジュー
[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.662 ライチリキュール・・・・・・・45ml ソーダ・・・・・・・・・・・・Full レモンカット このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料 技法 = ビルド ※ 1tsp = バ
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[ スポンサーリンク ] レシピ 材 料 Recipe no.661 レモンジュース・・・・・・・・20ml シュガーシロップ・・・・・・・10ml ソーダ・・・・・・・・・・・・Full レモンスライス このレシピの材料はコチラ ⇒&nb
[ スポンサーリンク ] 今回紹介するコンセプト・カクテル リストは、辛口、中口タイプのカクテルです。 口当たりが良く、サッパリ目の物が多く、食前酒などに飲まれるものも多く含まれています。 ベースのお酒を強く感じられるタイプカクテルが多くあ
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[ スポンサーリンク ] カクテルのレシピは、何千とあります。 そこでレシピを簡単にリスト化したものをカテゴリー別に分け、見やすいようにしました。 お酒から探す、使う炭酸やジュースなどから探す、あるいはテイストやスタイル、カクテルバリエーシ
レッドアイは、アルコール度数が低く、飲みやすい口当たりが特徴的なことから、飲み過ぎた最後のお酒として飲まれることが多いカクテルです。その飲みやすいレッドアイのビールを黒ビールに変えることで、黒ビール特有のコクと甘味が加わり、レッドアイに飲みごたえあるカクテルに仕上げた一品です。
今回紹介した「 ディタ・オレンジ 」とは、東洋のエキゾチックな雰囲気をコンセプトに、あの楊貴妃も好んで食していたとされている「 ライチ 」を使ったリキュールをベースに使ったカクテルです。ライチの豊潤な甘味が特徴的なライチリキュールを、オレンジジュースで割るシンプルなレシピで、ライチの爽やかさと滑らかな口当たりが、フルーティーな甘味のオレンジジュースを洗練された上品な味わいが感じられるドリンクへと変貌させているカクテルです。
このカクテルに使うリレ・ブランとはリレ・ブランは食前酒のワインとして欧米で飲まれており、このカクテルはそのリレ・ブランを多く使っていることと、辛口でサッパリとしているドライジン、クリアさが特徴のウォッカ、そしてレモンピールの柑橘系の香りが、爽やかさとスッキリとした口当たりを生み、食前酒以外にも飲める一品です。
コーヒーから生まれたコーヒーリキュールと、アーモンドの香りを持つアマレット、クリーム系のリキュールであるベイリーズ、そしてミルクと生クリームという甘味とコクが強いカクテルで、少しずつ飲むことは、かなりの甘党にしか飲むことはできないでしょう。香りはアマレットの杏仁豆腐とアーモンドの香りと、かすかにコーヒーとカラメルのような香りがあり、飲むとまろやかな口当たりに、コクと強い甘味を感じることが最大の特徴です。男性が女性にすすめる「 レディーキラー・カクテル 」としても有名な一品です。
生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。 スパークリングワインのことを「 スプマンテ Spumante 」= 「 泡立つワイン 」と言います。カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。全体的に爽やかな風味なので食前酒( プレディナー・カクテル )に飲まれることが多いようです。 ですがその飲みやすさから、オールディ・カクテルとして飲まれることも多いようです。爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。
ハーブの香りとクセになる苦味が特徴のカンパリをベースに、酸味が強めのグレープフルーツジュースで割ったシンプルなレシピです。苦味とフルーティーな酸味、そして少しの甘味がバランスよく感じられ、何度でも飲めますし、甘味が苦手な方でも美味しく飲むことができる一品です。
これまでの歴史にも、アルコールを反対する運動を率先して行っていた人に因んで作られたカクテルや、名子役のためにつくられたカクテルもあり、アルコールの入っていない材料が豊富にありますので、もちろんノンアルコールカクテルも豊富に作ることが可能です。それでは ノンアルコールのショートスタイル・カクテルレシピをリスト・一覧で紹介!!
ハーブの香りとクセになってしまう苦味が特徴のカンパリをベースにしたフィズ・スタイルのロング・カクテル。ハーブの香りと甘味、苦味が特徴のカンパリに、柑橘系酸味のレモンジュース、まろやかさとコクをプラスできる卵白を加え、爽快感ある割り材で、こちらも苦味が特徴のトニックウォーターで割ったレシピで、苦味、酸味を感じながら、滑らかさと少しのコクをトニックウォーターの喉越しがとても飲みやすく、独特の苦味がゴクゴクと飲めてしまうクセになってしまいそうな一品になっています。
「 フロストバイト Frostbaite 」とは「 凍傷 」を意味します。 特徴はアガヴェ独特の香りを持ったテキーラをベースに、カカオの香りと強めの甘味が特徴のクレーム・ド・カカオ、コクのまろやかさの生クリームをそれぞれ同じ分量で合わせ、最後にナツメグ・パウダーをアクセントに振りかけたレシピで、甘味が強く滑らかな口当たりに、テキーラのアルコール感ある飲みごたえが特徴的なカクテルです。
「 マタドール matador 」とはスペインで有名な闘牛士のことです。アガヴェの独特な香りが特徴的なテキーラをベースに、フルーティーな香りと甘味を持つパイナップルジュース、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピです。全体的にやや甘口でパイナップルジュースのフルーティーさの中にテキーラを感じられる飲み口の良いカクテルです。 パイナップルジュース甘味とライムジュースの酸味のバランスの良さもあり、クセになりやすい一品です。
「 クオーター・デッキ Quarter deck 」とは船尾甲板や後甲板、もしくは高級船員という意味で、クオーター・デックと訳される場合もあります。 要するに船の後ろってことです。 口当たりはあっさりしていて、スッキリとしていますが、飲んだ後アルコール感がガツンときます。 ラムが分量のほとんどを占めている上に、通常の白ワインより少しだけではありますがアルコール度数の高いシェーリー酒を合わせているカクテルなので、一気に飲んだり、飲み過ぎには注意しましょう。
アメリカ・デトロイトに「 ボストン通り 」という通りがあり、そこでジンジャーエールにバニラアイスを乗せたものを( 日本で言うクリームソーダ )販売していて、そのドリンクの名前がボストンクーラーであったことがキッカケと言われています。レシピはとてもシンプルで、クリアさとアルコール感あるラムをベースに、酸味のレモンジュースと甘味の砂糖を加えシェークします、グラスヘ注いだ後に、辛味と甘味持つジンジャーエールを満たすレシピで、シンプルだからこそ何度でも飲める爽快感と飲みごたえを持ったロング・カクテルです。
これまでの歴史にも、アルコールを反対する運動を率先して行っていた人に因んで作られたカクテルや、名子役のためにつくられたカクテルもあり、アルコールの入っていない材料が豊富にありますので、もちろんノンアルコールカクテルも豊富に作ることが可能です。それでは ノンアルコールのロングスタイル・カクテルレシピを一覧で紹介!!
「 キッス・オブ・ファイアー Kiss of fire 」とは1950年代にアメリカで大ヒットした曲名を用いたカクテルです。 クリアさとガツンとくるアルコール感が特徴のウォッカに、スローベリーを使ってつくられた甘酸っぱさとベリーの香りを持つスロージン、ハーブの香りを持つフレーバー・ド・ワインのドライ・ベルモット、柑橘系酸味のレモンジュースをバランスよく合わせたレシピで、スロージンのフルーティーな甘酸っぱさとドライ・ベルモットの風味がバランスよく合わさった優しい口当たりに、ウォッカの飲みごたえが加わったカクテルです。
モスコミュールの「 モスコ 」とはモスクワのことで、「 ミュール 」とはラバのことを指します。ラバとは雄のロバと雌の馬の交雑種で、北米やメキシコなどで飼育されている家畜です。ロバよりも体格が大きく、後ろ足でキックする習性があるため、アルコールが高いドリンクなどでよく言われる「 キックがある 」という言葉の元になった動物です。モスコミュールとは、ウォッカ・ジンジャービール( 正確にはライムジュースも少量入ります )のレシピです。 ジンジャービールはあまり日本では普及しておらず、定着もしていないため、手に入れることもあまりできません。ぜひ一度本来のレシピを試していただき、どちらが自分の好みにピッタリかを検証してみるのも楽しいお酒のひと時になるのではないかと思います。
名前の由来はアルファベットの始めの単語の「 A 」と数字の始めの記号「 1 」を合わせ、最上級や一番などを意味することからこの名前が付いたとされています。ドライ・ジンのキレとアルコール感に、オレンジの果皮からつくった甘味と香りが特徴のオレンジ・キュラソーを加えたシンプルなレシピで、微量のレモンジュースとレモンピールがアクセントになっていて、香り、風味ともに上品に仕上がっているカクテルです。
美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。ドライ・ジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイト・キュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘みがバランスよく感じられる不屈の名作です。
1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。またシェークをしないため、お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。
カクテルの名前はパーソンズ・スペシャル。 つまり「 特別な牧師様 」という意味になります。カクテルはというと、オレンジジュースのフルーティーな甘味に、ざくろのシロップであるグレナデンシロップと卵黄を混ぜ合わせたレシピで、フルーティーさに爽やかな甘味とコクが特徴的で、卵黄が入っていることで重みのある味わいかと思いきや、意外とスッキリとして飲みやすいカクテルです。
パイナップルを主役にしたカクテルで、パイナップルジュースの酸味とフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のライムジュースを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、アクセントとしてアンゴスチュラビターを加えます。爽やかさと爽快感あるドリンクで、まさに夏にピッタリのカクテルです。 お家でも簡単に作れる万人受けする一品なので、お子様から大人まで家族でも楽しむことができると思います。
1984年第13回日本ホテルバーメンズ協会が開催したカクテルコンペティションの優勝作品。 当時ホテルニューオータニ博多に勤務していた「 倉吉 浩二 」氏考案のカクテルです。焼酎をベースに、ほのかな酸味と甘味が特徴の木苺リキュールとオレンジの果皮より作ったコアントロー、ざくろのシロップであるグレナデンシロップを混ぜ、酸味のレモンジュースを少量入れることで味を整えているカクテルです。焼酎に爽やかさとほのかな甘酸っぱさを加えたカクテルで、飲みやすさと香りが特徴的な一品です。
カクテル「 マリン・ディライト Marine Delight 」を訳すると「 海の喜び 」です。 1958年に豪華客船「 にっぽん丸 」の進水を記念して日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏が考案したカクテルです。サッパリとした日本酒をベースに、甘酸っぱいグレープフルーツジュースを風味の柱に加え、コアントローで味を整え、ブルー・キュラソーで海の雰囲気を出したレシピで、飲みやすさ、口当たりの良さ、そして甘酸っぱい風味が、万人に受け、飽きない一品にしています。
日本では一般的にウィスキー + ソーダのことをハイボールと呼びますが、スタイル定義はスピリッツにノンアルコールの材料で割ったスタイルことを言います。日本で主流になっているハイボールは、まさに元祖のハイボール・レシピということです。しかしハイボールという名前の付くカクテルは他にも存在しています。そこで今回はハイボールと付くカクテルを集めてみました。それではハイボール・スタイルのレシピを簡単リストで紹介!!