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  • 青木 宣親2010(パワプロ2024再現選手)

    青木 宣親【1】 2度目の200安打 .358 14本 63打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2003年 ドラフト4巡目 ヤクルトスワローズ東京ヤクルトスワローズ (2004〜2011)ーミルウォーキー・ブルワーズ (2012〜2013)ーカンザスシティ・ロイヤルズ (2014)ーサンフランシスコ・ジャイアンツ (2015)ーシアトル・マリナーズ (2016)ーヒューストン・アストロズ (2017)ートロント・ブルージェイズ (2017)ーニューヨーク・メッツ (2017)ー東京ヤクルトスワローズ (2018〜) 2000年代の日本プロ野球界で安…

  • エルネスト・メヒア2014(パワプロ2024再現選手)

    エルネスト・アントニオ・メヒア・アルバラード【99】 ホームランキング .290 34本 73打点 【獲得タイトル】 本塁打王、ベストナイン 【プロ経歴】 2002年 アマチュアFA 埼玉西武ライオンズ (2014〜2021) シーズン途中加入ながらその年に本塁打王を獲得した助っ人外国人。NPB史上初の記録を作ったが、この年は同じ西武の中村剛也も34本塁打を放ち本塁打王を獲得した為これまたNPB史上初の同一チームから複数の本塁打王が出る記録を作った。確実性に難があり山川穂高の台頭により出番が減ってしまったが、2018年には山賊打線の下位打線として活躍した。 【応援歌】 エルネストメヒア ホーム…

  • クレイグ・ブラゼル2010(パワプロ2024再現選手)

    クレイグ・ウォルター・ブラゼル【67】 バースの再来 .296 47本 117打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1998年 MLBドラフト5巡目 ニューヨーク・メッツ (2004)ーカンザスシティ・ロイヤルズ (2007)ー埼玉西武ライオンズ (2008)ーセントポール・セインツ (2009)ー阪神タイガース (2009〜2012)ーセントポール・セインツ (2013)ー千葉ロッテマリーンズ (2013〜2014) 球団ではバース以来となる外国人40本塁打を放ったブラッズ。08年に来日して西武に入団するといきなり月間MVPを獲得する活躍を見せたが、引っ張り一辺倒の打撃からシフ…

  • 田上 秀則2009(パワプロ2024再現選手)

    田上 秀則【70】 1年だけの大爆発 .251 26本 80打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 2001年 ドラフト3巡目 中日ドラゴンズ (2002〜2005)ー福岡ソフトバンクホークス (2006〜2013) 中日時代に右の4番候補として期待された長距離砲。2軍では本塁打王を獲得するなど長打力は光っていたが、中日の正捕手谷繁の壁が厚く4年で戦力外となりソフトバンクに入団。ソフトバンクでは右の強打者が少なかった事もあり1軍での出場機会を得ると09年には正捕手に定着して26本塁打と遂に覚醒を迎えた。しかし翌年は成績を一気に落として守備面でも精彩を欠いて盗塁阻止率歴代ワーストの.…

  • 金城 龍彦2005(パワプロ2024再現選手)

    金城 龍彦【1】 男の意地 .324 12本 87打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1998年 ドラフト5位 横浜ベイスターズ•横浜DeNAベイスターズ (1999〜2014)ー読売ジャイアンツ (2015) 社会人時代は投手としてプレーし日本選手権優勝の経験もある選手。打者転向前提で横浜に入団すると猛練習の末、2年目には首位打者を獲得し新人王にも選出されるという異色の経歴を残した。一度成績を大きく落としたが、外野のレギュラーとして03年から3年連続3割と結果を残した。2000年代後半からは成績を落としてベンチに回る事も増えたが、ここぞの場面で結果を残すベテランとして活…

  • 多村 仁2004(パワプロ2024再現選手)

    多村 仁【6】 5ツールプレイヤー .305 40本 100打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1994年 ドラフト4位 横浜ベイスターズ (1995〜2006)ー福岡ソフトバンクホークス (2007〜2012)ー横浜DeNAベイスターズ (2013〜2015)ー中日ドラゴンズ (2016) 5ツールプレイヤーとして走攻守どれを取っても球界トップクラスでキューバの選手からも憧れの存在である外野手。しかし怪我が多くスペランカーとネタにされる事もあり怪我のバリエーションも写真撮影でジャンプして足を痛めるといった物から交通事故まで豊富である。しかし選手生命を絶たれるような大怪我はなく22年の…

  • 村田 修一2013(パワプロ2024再現選手)

    村田 修一【25】 男村田復活 .316 25本 87打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2002年 自由獲得枠 横浜ベイスターズ (2003〜2011)ー読売ジャイアンツ (2012〜2017)ー栃木ゴールデンブレーブス (2018) 巨人で復活を果たした男村田。2011年オフに横浜からFAで巨人に移籍し、その前の年に内川が移籍後好成績を残した事もあって「横浜を出る喜び」という事で好成績が期待された。しかし巨人というプレッシャーやボールが飛ばない違反球だった事もあり横浜時代より成績が低下。チームとして日本一に輝いたものの村田にとっては不本意なシーズンであっ…

  • 會澤 翼2018(パワプロ2024再現選手)

    會澤 翼【27】 打てる捕手 .305 13本 42打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 2006年 高校生ドラフト3巡目 広島東洋カープ (2007〜) 広島3連覇を支えた扇の要。プロ入団直後から打撃力が魅力で一時期は外野手として試合に出ることもあった。2014年頃から捕手として先発出場が増え始めて、併用と言う事もあり規定打席到達は2019年まで無かったが、打てる捕手という立ち位置でチームに貢献した。 【応援歌】 いざ大空へ翔ばたけ 熱い想い乗せ 勝利へ導く一打 決めろよ翼 パワナンバー11500 50240 80628 【査定】 (チャンスF) 得点圏打率.263 (対左C)…

  • 高木 京介2012(パワプロ2024再現選手)

    高木 京介【57】 ルーキー左腕 防0.57 2勝0敗1S10H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2011年 ドラフト4位 読売ジャイアンツ (2012 - 2016, 2017 - 2023) 高校時代は星稜高校で4番投手としてプレーし「ゴジラ2世」とも呼ばれた選手。大学に進学し國學院大のエースとして活躍してドラフト4位で巨人に入団。巨人では1年目から1軍定着し中継ぎとして34試合に登板。防御率0点台とこの年30イニング以上投げた投手としては12球団トップの防御率を記録した。2年目は調子を落としたが46試合に登板し3勝とブルペン陣の一角を担う活躍を見せ勝ちパターンでは無いもののチームに…

  • 松本 竜也2012(パワプロ2024再現選手)

    松本 竜也【41】 英明のランディジョンソン 防-.-- 0勝0敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2011年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (2012〜2015) 高校時代奪三振能力に長けており長身から投げ下ろす姿が、英明のランディジョンソンとも呼ばれた左腕。菅野を外した巨人と藤岡を外した横浜の競合の末巨人に入団。香川県の高校からドラフト1位で入団した投手はあの伊良部秀輝以来という事で地元では特集もされたりした。どちらかというと素材型であった為1年目は体作りを優先にしていたが、2年目以降は怪我に悩まされて1軍のマウンドは遠かった。そろそろ芽が出るかと思われた矢先の2015年シーズンオ…

  • 笠原 将生2013(パワプロ2024再現選手)

    笠原 将生【63】 便利屋 防3.33 4勝1敗1H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2008年 ドラフト5位 読売ジャイアンツ (2009〜2015) コントロールに難はあるが強気のピッチングで押していく右腕。13年シーズンに開幕1軍を掴むと4勝を挙げる活躍。14年シーズンも便利屋として先発にロングリリーフにと活躍してオフには日米野球の一環である巨人阪神連合軍に召集された。2015年も20試合に登板したが、オフに野球賭博に関わっている事が発覚。無期限失格処分を受けて巨人を退団。当然球界に戻って来れる事はなく現在はYouTuberとして活躍している。 パワナンバー11900 60119 …

  • 福田 聡志2012(パワプロ2024再現選手)

    福田 聡志【59】 ロングリリーフ 防1.61 8勝1敗 17H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2005年 希望入団枠 読売ジャイアンツ (2006〜2015) 癖のあるフォームから150キロオーバーのストレートを武器に活躍する右腕。1年目の4月には初勝利を挙げたが、以降は谷間の投手としてたまに1軍で投げるだけの投手であった。12年シーズンはスコット鉄太郎に繋ぐ中継ぎとして大活躍。リリーフ勝利はリーグ最多の8勝と17Hとキャリアハイのシーズンを送った。以降は怪我で2軍暮らしとなった。そして15年10月、福田の元に借金の取り立てが来たことが球界を騒動に巻き込む賭博事件の幕を開けることにな…

  • ジーン・バッキー1964(パワプロ2024再現選手)

    ジーン・バッキー【4】 外国人初沢村賞 防1.89 29勝9敗 【獲得タイトル】 最多勝、最優秀防御率、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1957年プロ入り 阪神タイガース (1962〜1968)ー近鉄バファローズ (1969) 外国人で初めての沢村賞を獲得した右腕。入団当初はコントロールの悪さからあまり活躍出来なかったが、下半身強化でコントロールを身につけて小山からスライダーを教わると64年に飛躍し沢村賞を獲得。村山と共に2枚看板で阪神を支えてリーグ優勝に貢献した。65年にはノーヒットノーランを達成して68年まで安定した成績を残していたが、同年の巨人戦で起きた乱闘事件で負傷しその怪我が原因…

  • ランディ・メッセンジャー2014(パワプロ2024再現選手)

    ランドール・ジェローム・メッセンジャー【54】 タフネス右腕 防3.20 13勝10敗 【獲得タイトル】 最多勝、最多奪三振 【プロ経歴】 1999年 MLBドラフト11巡目(全体326位) フロリダ・マーリンズ (2005〜2007)ーサンフランシスコ・ジャイアンツ (2007)ーシアトル・マリナーズ (2008〜2009)ー阪神タイガース (2010〜2019) 外国人通算勝利数歴代5位の98勝を挙げた右腕。8年連続規定投球回到達や外国人最多の1475奪三振と長年に渡り阪神に貢献した。来日当初はストレートで押すだけのピッチングスタイルで結果も出なかったが、変化球を有効に使うピッチングで先発…

  • 緒方 俊明1950(パワプロ2024再現選手)

    緒方 俊明【11】 セリーグ第1球 防2.98 20勝13敗 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1947年プロ入り 読売ジャイアンツ (1947〜1949)ー西日本パイレーツ (1950)ー西鉄ライオンズ (1951〜1952)ー東急フライヤーズ•東映フライヤーズ (1952〜1955) 僅か1年しか存在しなかった西日本パイレーツの最初で最後のエース投手。開幕試合に登板しセリーグ第1球を投じ、セリーグ最初の奪三振を奪ったのも緒方俊明である。投手が足りないとされていたパイレーツでフル回転で活躍しキャリア唯一の20勝を達成した。翌年は球団消滅に伴い西鉄に移籍し10勝を挙げ東急にトレード移籍した…

  • 藤田 太陽2010(パワプロ2024再現選手)

    藤田 太陽【45】 SUN者 防3.91 6勝3敗19H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2000年 ドラフト1位(逆指名) 阪神タイガース (2001〜2009)ー埼玉西武ライオンズ (2009〜2012)ー東京ヤクルトスワローズ (2013) 高校時代は無名だったが、社会人時代に一気に名を挙げてシドニーオリンピック代表候補まで登り詰めた右腕。鳴り物入りで阪神に入団するも怪我の影響で活躍できずに未完の大器とも呼ばれた。転機となったのは09年シーズン途中にトレードで西武に移籍すると2010年シーズンは開幕から安定したピッチングで上々の滑り出しを見せた。しかしシーズン中盤からは打ち込まれる…

  • 斉藤 和巳2006(パワプロ2024再現選手)

    斉藤 和巳【66】 短くも印象深いエース 防1.75 18勝5敗 【獲得タイトル】 最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、沢村賞、ベストナイン 【プロ経歴】 1995年 ドラフト1位 福岡ダイエーホークス•福岡ソフトバンクホークス (1996〜2010) 第一線で活躍した年は4年間しかないが、平成ホークスのエースとして名前が多く挙がる右腕。ポテンシャル自体は高かったが、怪我の影響もあり中々1軍での活躍が出来ずに6年が経過。プロ7年目の2003年シーズンに開幕投手に抜擢されるとこの年20勝を挙げて飛躍のシーズンとなった。04年は防御率6点台で10勝し05年は開幕15連勝を記録とまさに負けな…

  • セス・グライシンガー2007(パワプロ2024再現選手)

    セス・アダム・グライシンガー【29】 スーパーマン 防2.84 16勝8敗 【獲得タイトル】 最多勝 【プロ経歴】 1996年 MLBドラフト1巡目 (全体6位) デトロイト・タイガース (1998,2002)ーミネソタ・ツインズ (2004)ーアトランタ・ブレーブス (2005)ー起亜タイガース (2005〜2006)ー東京ヤクルトスワローズ (2007)ー読売ジャイアンツ (2008〜2011)ー千葉ロッテマリーンズ (2012〜2014) 大学時代アトランタオリンピックで3勝を挙げてアメリカの銅メダルに貢献した右腕。ドラフト1位でタイガースに入団するもメジャーとマイナーを行ったり来たりす…

  • 野茂 英雄1990(パワプロ2024再現選手)

    野茂 英雄【11】 トルネード旋風 防2.91 18勝8敗 【獲得タイトル】 最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、沢村賞、MVP、新人王、ベストナイン 【プロ経歴】 1989年 ドラフト1位 近鉄バファローズ (1990〜1994)ーロサンゼルス・ドジャース (1995〜1998)ーニューヨーク・メッツ (1998)ーミルウォーキー・ブルワーズ (1999)ーデトロイト・タイガース (2000)ーボストン・レッドソックス (2001)ーロサンゼルス・ドジャース (2002〜2004)ータンパベイ・デビルレイズ (2005)ーレオネス・デル・カラカス (2007)ーカンザスシティ・ロイヤ…

  • コルビー・ルイス2008(パワプロ2024再現選手)

    コルビー・プレストン・ルイス【11】 黒田の後釜 防2.68 15勝8敗 【獲得タイトル】 最多奪三振 【プロ経歴】 1999年 MLBドラフト1巡目追補(全体38位) テキサス・レンジャーズ (2002〜2004)ーデトロイト・タイガース (2006)ーオークランド・アスレチックス (2007)ー広島東洋カープ (2008〜2009)ーテキサス・レンジャーズ (2010〜2012, 2014〜2016) 2007年オフにメジャーへと旅立った黒田の後釜を探していた広島にやって来た助っ人外国人。来日まではコントロールに難がある速球派というプレースタイルだった時期もあったが、肩の故障を機にコントロ…

  • 藤本 英雄1943(パワプロ2024再現選手)

    藤本 英雄【17】 防御率0.73 防0.73 34勝11敗 【獲得タイトル】 最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率 【プロ経歴】 1942年プロ入り 東京巨人軍 (1942〜1944,1946)ー中部日本ドラゴンズ (1947)ー読売ジャイアンツ (1948〜1955) 戦中の巨人のエースとして活躍した右腕。明治大学で34勝した実績を引っ提げて巨人に入団すると1年目から10勝無敗の記録を残した。2年の1943年シーズンは圧巻で現在もNPB記録である防御率0.73に19完封を記録して投手五冠を達成した。1944年にはエース兼3番打者と25歳の若さで巨人軍監督に就任し孤軍奮闘の活躍を見せた…

  • 柳 裕也2021(パワプロ2024再現選手)

    柳 裕也【17】 右のエース 防2.20 11勝6敗 【獲得タイトル】 最優秀防御率、最多奪三振、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2016年 ドラフト1位 中日ドラゴンズ (2017〜) 高校時代は横浜高校のエースとして大学時代は明治大学にエースとして活躍した右腕。ドラフト1位で中日に入団したが、怪我の影響で1年目2年目は活躍が出来なかった。19年シーズンから本格的に先発ローテに定着すると2021年には最優秀防御率に最多奪三振とタイトル獲得を達成した。2023年からは選手会長に就任し試合内外でチームを支える。 パワナンバー11100 10125 98346 パワプロ2024作成…

  • 館山 昌平2009(パワプロ2024再現選手)

    館山 昌平【25】 不死鳥 防3.39 16勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝 【プロ経歴】 2002年 ドラフト3巡目 ヤクルトスワローズ•東京ヤクルトスワローズ (2003〜2019) 現役時代は怪我との戦いで9回の手術に175針を縫ったガラスのエース。05年に二桁勝利を挙げるが、翌年は怪我の影響で中継ぎ転向。07年には便利屋として様々な場面で投げて防御率3点台を記録するも3勝12敗と9つの負け越しとなった。08年からは先発としてローテーション定着を果たし09年には最多勝を獲得した。13年以降は怪我で離脱が多くなり19年シーズンに現役引退した。 パワナンバー11900 80185 96928…

  • 石井 丈裕1992(パワプロ2024再現選手)

    石井 丈裕【11】 シリーズMVP 防1.94 15勝3敗3S 【獲得タイトル】 最高勝率、沢村賞、MVP、ベストナイン、日本シリーズMVP 【プロ経歴】 1988年 ドラフト2位 西武ライオンズ (1989〜1997)ー日本ハムファイターズ (1998〜1999)ー台北声宝太陽•台北誠泰太陽 (2000〜2001) 92年のリーグ優勝日本一の立役者。コントロールの良さとパームボールを駆使したピッチングでチームに貢献した。92年はリリーフメインでスタートするもすぐに先発転向し15勝を挙げる活躍。沢村賞にMVPと個人としてもキャリアハイと呼べる成績を残した。 パワナンバー11200 80105 …

  • 桑原 将志2021(パワプロ2024再現選手)

    桑原 将志【1】 ガッツマン .310 14本 43打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2011年 ドラフト4位 横浜DeNAベイスターズ (2012〜) 高校時代はチームの不祥事で公式戦への出場があまりなく苦しい野球生活であったが、TBS最後のドラフトである2011年ドラフトで指名されて横浜に入団。プロ3年目に外野手転向を果たすと2016年には1軍定着し1番打者に定着。以降は年単位でムラがありレギュラー剥奪されたシーズンもあるが、2021年は初の打率3割を記録し1番打者として復活した。 【応援歌】 今だクワ喰らいつけ 燃えろガッツマン 突っ走れどこまでも 勝利を呼ぶ男 パワナンバー1…

  • 涌井 秀章2009(パワプロ2024再現選手)

    涌井 秀章【18】 西武のエースへ 防2.30 16勝6敗 【獲得タイトル】 最多勝、沢村賞、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2004年 ドラフト1巡目 西武ライオンズ•埼玉西武ライオンズ (2005〜2013)ー千葉ロッテマリーンズ (2014〜2019)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2020〜2022)ー中日ドラゴンズ (2023〜) 西武のエースに君臨した若き右腕。2006年に頭角を現すと07年には最多勝を獲得し松坂の抜けた後後継者として名乗りを挙げた。08年は負け越したが、背番号をエース番号18に変えた09年シーズンは開幕から安定したピッチングで勝利を稼ぎキャリア2度目の最多勝を…

  • 伊勢 大夢2022(パワプロ2024再現選手)

    伊勢 大夢【13】 伊勢大明神 防1.72 3勝3敗39H1S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2019年 ドラフト3位 横浜DeNAベイスターズ (2020〜) チームの2位躍進に貢献した中継ぎ右腕。ピンチを凌ぐ姿から伊勢大明神とも呼ばれている。投球フォームを改造した22年シーズンは開幕から好調で21試合連続無失点を記録するなどエスコバーと共にブルペンを大きく支えた。最終的にリーグ最多の71試合登板に42HPと結果を残し飛躍のシーズンとなった。 パワナンバー11000 00134 97797 パワプロ2024作成選手はこちらから pawapurotan.hatenablog.com T…

  • エドウィン・エスコバー2022(パワプロ2024再現選手)

    エドウィン・ホセ・エスコバー・エルナンデス【62】 男は黙って投げるだけ 防2.42 4勝2敗34H2S 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2008年 アマチュアFA ボストン・レッドソックス (2014)ーアリゾナ・ダイヤモンドバックス (2016)ー北海道日本ハムファイターズ (2017)ー横浜DeNAベイスターズ (2017〜2023)ーモンテレイ・サルタンズ (2024〜) 中継ぎ左腕として大車輪の活躍を見せた助っ人外国人。2017年に日本ハムに入団するも外国人枠の兼ね合いもあり来日1年目のシーズン途中にトレードで横浜に移籍。横浜ではロングリリーフからワンポイントまで便利屋として活…

  • トリプルスリー達成者(パワプロ2024再現選手)

    歴代トリプルスリー達成者 1950年 松竹 岩本義行 .319 39本 34盗塁 pawapurotan.hatenablog.com 1950年 毎日 別当薫 .335 43本 34盗塁 pawapurotan.hatenablog.com 1953年 西鉄 中西太 .314 36本 36盗塁 pawapurotan.hatenablog.com 1983年 阪急 簑田浩二 .312 32本 35盗塁 pawapurotan.hatenablog.com 1989年 西武 秋山幸二 .301 31本 31盗塁 pawapurotan.hatenablog.com 1995年 広島 野村謙二郎…

  • 進藤 達哉1998(パワプロ2024再現選手)

    進藤 達哉【1】 守備の人 .241 14本 54打点 【獲得タイトル】 ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1987年 ドラフト外 横浜大洋ホエールズ•横浜ベイスターズ (1988〜2000)ーオリックス・ブルーウェーブ (2001〜2003) 最高の三塁守備とも呼ばれた守備力の高い内野手。意外性もあり思わぬ長打力を見せることもあった。石井琢朗との三遊間コンビは鉄壁であり投手陣からの厚い信頼を得ており、7/8に前日の逆転サヨナラ負けの雰囲気を払拭したファインプレーは98年横浜のハイライトの一つとなっている。金城の加入により出番が減少した2000年オフにトレードでオリックスに移籍。オリックスでは…

  • 谷繁 元信1998(パワプロ2024再現選手)

    谷繁 元信【8】 扇の要 .254 14本 55打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1988年 ドラフト1位 横浜大洋ホエールズ•横浜ベイスターズ (1989〜2001)ー中日ドラゴンズ (2002〜2015) 98年横浜優勝メンバーに正捕手として名を連ねて選手。プロ入り後は捕手としての能力に課題がありコンバートも考えられたが、93年に当時の大矢コーチから捕手としてのイロハを叩き込まれて成長。キャッチング技術も当時は佐々木にフォークに不安があったが、徐々に改善し横浜の正捕手として投手陣をまとめる立場へと成長していった。98年にはチームのリーグ優勝日本一を達成…

  • 佐伯 貴弘1998(パワプロ2024再現選手)

    佐伯 貴弘【26】 メカゴジラ .289 9本 55打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1992年 ドラフト2位 横浜ベイスターズ (1993〜2010)ー中日ドラゴンズ (2011) マシンガン打線の一角を担い98年優勝に大きく貢献した中距離ヒッター。98年は中根との併用であり規定打席には到達しなかったが、槙原からの打ち直し2ランなど大事な場面で活躍した。以降は横浜の主軸打者へと成長して4番を任される程にもなった。後年解体されていくマシンガン打線メンバーの中でも最後まで横浜に残り続けた。 【応援歌】 飛び出せビックパワー 打てよ佐伯自由に 額に流れる汗が 今星になる パワナンバー11…

  • 駒田 徳広1998(パワプロ2024再現選手)

    駒田 徳広【10】 満塁男 .281 9本 81打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1980年 ドラフト2位 読売ジャイアンツ (1981〜1993)ー横浜ベイスターズ (1994〜2000) 満塁での強さは別格で満塁男とも呼ばれた選手。巨人時代は20本塁打以上を放ったが、横浜での晩年はアベレージ重視のバッティングに切り替えてマシンガン打線の5番打者として活躍した。38年ぶりの日本一の立役者ではあるが、巨人からFA移籍する際に大洋からの功労者を多く戦力外にして駒田獲得資金を確保したことから本人はOBとしては球団と一線引いているらしい。 【応援歌】 白い流れ星…

  • ロバート・ローズ1998(パワプロ2024再現選手)

    ロバート・リチャード・ローズ【23】 白ローズ .325 19本 96打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1985年 MLBドラフト5巡目 カリフォルニア・エンゼルス (1989〜1992)ー横浜ベイスターズ (1993〜2000)ー千葉ロッテマリーンズ (2003) 横浜史上最強助っ人と呼ばれても過言ではない通称白ローズ。巧みなバットコントロールを持っており横浜在籍の8年間で打率3割超えは7度と成績を残した。マシンガン打線の中心選手として98年には96打点、99年には本塁打を量産しオールスター前に100打点を達成し最終的には153打点を記録した。25年以上…

  • 鈴木 尚典1998(パワプロ2024再現選手)

    鈴木 尚典【7】 ハマの安打製造機 .337 16本 87打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン、日本シリーズMVP 【プロ経歴】 1990年 ドラフト4位 横浜大洋ホエールズ•横浜ベイスターズ (1991〜2008) 97年98年と2年連続首位打者を獲得したハマの安打製造機。マシンガン打線の3番打者を任されて右へ左へと鋭い打球を飛ばしていた。98年は日本シリーズでも好調で打率.480とチームの日本一に大きく貢献しMVPを獲得した。ローズ退団後は長打を求められることが多くなり成績が低下。2003年に復活したが翌年以降は衰えもあり出番も減少し2008年に現役引退。 【応援歌】 駆け抜ける…

  • 波留 敏夫1998(パワプロ2024再現選手)

    波留 敏夫【2】 ハマの核弾頭 .273 2本 39打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1993年 ドラフト2位(逆指名) 横浜ベイスターズ (1994〜2001)ー中日ドラゴンズ (2001〜2002)ー千葉ロッテマリーンズ (2003〜2004) 石井琢朗と1、2番コンビを組みマシンガン打線のチャンスメークを任された外野手。97年に打率.295を記録して翌年も期待されたが、脱税問題の当事者として出場停止処分を受けて98年は5月中旬からの出場となった。調整不足の為復帰後は調子が上がらなかったが、7月には月間MVPを獲得するほど打ちまくりチームのリーグ優勝に貢献した。日本一達成時のビー…

  • 石井 琢朗1998(パワプロ2024再現選手)

    石井 琢朗【5】 マシンガン打線トップバッター .314 7本 48打点 【獲得タイトル】 盗塁王、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1988年 ドラフト外 横浜大洋ホエールズ•横浜ベイスターズ (1989〜2008)ー広島東洋カープ (2009 - 2012) 高校時代は桑田二世とも呼ばれた投打に高い能力を持つ選手。プロ入団後に野手でやりたいという気持ちが強くなり野手転向を決めると猛練習の末内野のレギュラー獲得。当初は三塁手であったが、96年からは遊撃手に転向し勢いのあった当時の横浜の1番打者に定着した。98年にはマシンガン打線のトップバッターとして機動力を活かして盗…

  • 新井 貴浩2016(パワプロ2024再現選手)

    新井 貴浩【25】 帰ってきた新井さん .300 19本 101打点 【獲得タイトル】 MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1998年 ドラフト6位 広島東洋カープ (1999〜2007)ー阪神タイガース (2008〜2014)ー広島東洋カープ (2015〜2018) 2000年台中盤の広島の主軸打者。野村謙二郎の自宅でアピールし野村の推しもありプロ入りとあまり期待はされていなかったが、入団後猛練習を重ねたのと不動のレギュラー江藤の巨人移籍によって空いた三塁のレギュラーを獲得。05年に本塁打王を獲得するなど広島の主力として活躍していたが、07年オフに金本を慕っていた事もありFA移籍で阪神に移籍…

  • 鈴木 誠也2021(パワプロ2024再現選手)

    鈴木 誠也【1】 夢の赤い橋 .317 38本 88打点 【獲得タイトル】 首位打者、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2012年 ドラフト2位 広島東洋カープ (2013〜2021)ーシカゴ・カブス (2022〜) 広島の主軸打者にして大谷世代の強打者。2016年シーズンに2試合連続サヨナラ本塁打を放ちプロ野球ファンの注目を浴びるとチームトップの29本塁打を放ちチームのリーグ優勝に貢献。以降はチームの4番打者として活躍し2019年と2021年には本塁打王のタイトルを獲得した。2022年から活躍の場をメジャーの舞台に移し23年には日本人右打者として初のシーズン20本塁…

  • 丸 佳浩2018(パワプロ2024再現選手)

    丸 佳浩【9】 2年連続MVP .306 39本 97打点 【獲得タイトル】 最高出塁率、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2007年 高校生ドラフト3巡目 広島東洋カープ (2008〜2018)ー読売ジャイアンツ (2019〜) 広島三連覇の主軸打者。2012年にレギュラー定着を果たすと2013年には盗塁王を獲得して広島の主力打者へと成長。2016年に長打力を増やすために打撃改造すると2018年には途中離脱がありながら39本塁打を放つ活躍。出塁率を意識するスタンスかたこの年は異次元の出塁率を見せてシーズン130四球とプロ野球史上2人目の記録を残した。シーズンオフにはFA…

  • 菊池 涼介2016(パワプロ2024再現選手)

    菊池 涼介【33】 忍者 .315 13本 56打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2011年 ドラフト2位 広島東洋カープ (2012〜) WBCで世界に注目された忍者と称される守備能力を持つ二塁手。走塁能力も高く四球で2塁まで到達した事や、あの松山の悲劇で逆転のホームを踏んだのも菊池である。プロ入り後打撃能力も向上し2016年には最多安打に最多犠打と自らチャンスを作り出す事に長けていた。広島三連覇の2番打者として常勝広島に貢献し現在もレギュラーとして活躍する。 【応援歌】 【前奏:始まりの鐘が鳴る 広島伝説】 光を追い越して メーター振りきり駆…

  • 田中 広輔2017(パワプロ2024再現選手)

    田中 広輔【2】 三連覇の切込隊長 .290 8本 60打点 【獲得タイトル】 盗塁王、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 2013年 ドラフト3位 広島東洋カープ (2014〜) 広島三連覇時の切り込み隊長。1年目から1軍定着し2年目にはレギュラー定着と順調にキャリアを積んできた。1番定着となった2016年からチームも三連覇と勢い付き2017年には盗塁王と最高出塁率獲得とキャリアハイと呼べる成績を残した。しかし2019年極度の不振に陥りフルイニング出場を635試合で止まると小園の台頭や矢野の出現によって出番が減少。23年シーズンは久々に100試合以上出場を果たしたが、…

  • 長崎 啓二1982(パワプロ2024再現選手)

    長崎 啓二(長崎 慶一)【7】 大洋の安打製造機 .351 11本 40打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン 【プロ経歴】 1972年 ドラフト1位 大洋ホエールズ•横浜大洋ホエールズ (1973〜1984)ー阪神タイガース (1985〜1987) 大学時代に首位打者を獲得したことがある大洋のヒットメーカー。1年目はプロの壁にぶち当たるも2年目にはシーズン3本のサヨナラ本塁打を放つなど勝負強い打撃を身につけた。プロ入り後暫くは長打力がメインのバッターであったが、74年から大下コーチの下でアベレージヒッターへと変貌。82年には熾烈な首位打者争いの結果、首位打者を獲得した。晩年は阪神に移…

  • 松井 秀喜2002(パワプロ2024再現選手)

    松井 秀喜【55】 ゴジラ .334 50本107打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、最高出塁率、MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1992年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (1993〜2002)ーニューヨーク・ヤンキース (2003〜2009)ーロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム (2010)ーオークランド・アスレチックス (2011)ータンパベイ・レイズ (2012) 2000年代のスター選手。高校時代から別格の存在でもあり注目されたドラフトの結果球界の盟主読売巨人軍に入団した。ちょうど監督も長嶋茂雄に代わったばかりであり、2人は師弟関係としてプロの道…

  • マット・マートン2010(パワプロ2024再現選手)

    マシュー・ヘンリー・マートン【9】 シーズン安打新記録 .349 17本 91打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン 【プロ経歴】 2003年 ドラフト1巡目補完(全体32位) シカゴ・カブス (2005〜2008)ーオークランド・アスレチックス (2008)ーコロラド・ロッキーズ (2009)ー阪神タイガース (2010〜2015) 怪我により電撃引退した赤星の後継者として1番センターを任せられる外国人を探していた所やってきたヒットメーカー。フォードにメンチと外国人打者が外れだらけの阪神という事もあり計らいからか、マートンには専用応援歌が作られず汎用応援歌が当てられる事となった。そん…

  • 野口 茂樹1999(パワプロ2024再現選手)

    野口 茂樹【47】 MVP左腕 防2.65 19勝7敗 【獲得タイトル】 MVP 【プロ経歴】 1992年 ドラフト3位 中日ドラゴンズ (1993〜2005)ー読売ジャイアンツ (2006〜2008)ー三重スリーアローズ (2011) キレのあるスライダーを武器に活躍した中日の左腕投手。基本的にスライダーとストレートで抑える投手のためパワプロでは変化球1球種では打たれるという事でSスライダーが実装された。96年にはノーヒットノーランを達成し98年には最優秀防御率を獲得する活躍を見せて99年は19勝を挙げてチームのリーグ優勝に貢献した。99年も個人タイトルを幾つか取れそうな成績を残したが、MV…

  • ライネル・ロサリオ2014(パワプロ2024再現選手)

    ライネル・アレキサンダー・ロサリオ【69】 おさむ .336 14本 49打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2006年 アマチュアFA 広島東洋カープ (2014〜2015)ーサルティーヨ・サラペメーカーズ (2017〜2022)ー統一ライオンズ (2022)ーサルティーヨ・サラペメーカーズ (2023〜) 2014年シーズンにサイクル安打も記録したカープアカデミー出身の外国人打者。外国人枠の兼ね合いもあり常時1軍出場とはならなかったが、69試合の出場で14本塁打を記録した。翌年も残留となったが、1軍2軍を行ったり来たりする事によるモチベーションの維持が難しく成績も低迷。4年契約の途…

  • 大下 弘1951(パワプロ2024再現選手)

    大下 弘【3】 青バットの大下 .383 26本 63打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、最多出塁数、ベストナイン 【プロ経歴】 1946年プロ入り セネタース•東急フライヤーズ•急映フライヤーズ•東急フライヤーズ (1946〜1951)ー西鉄ライオンズ (1952〜1959) 赤バットの川上、物干し竿の藤村そして青バットの大下と終戦直後のNPBのスター選手。46年には当時のリーグ新記録である20本塁打を記録しプロ野球に空前絶後の本塁打ブームを引き起こした。 51年シーズンには打率.383の26本塁打で二冠王を獲得したが、シーズンオフに球団との確執もあり西鉄に移籍。西鉄でもスター選手と…

  • 桑田 武1959(パワプロ2024再現選手)

    桑田 武【8】 ルーキー本塁打王 .269 31本 84打点 【獲得タイトル】 本塁打王、新人王 【プロ経歴】 1959年プロ入り 大洋ホエールズ (1959〜1968)ー読売ジャイアンツ (1969)ーヤクルトアトムズ (1970) 1959年にルーキーながら本塁打王に輝いた大洋の内野手。足も早く1年目は25盗塁を記録するなど走れる長距離砲でもあった。1年目から主軸に定着すると61年には打点王を獲得して長嶋の三冠王を阻止した。68年に不振に陥りオフに巨人に移籍するが巨人ではヒットを1本も打てずに1年でヤクルトに移籍。ヤクルトでもヒットを打つことが出来ずシーズン終盤には黒い霧事件の一つであるオ…

  • アロンゾ・パウエル1995(パワプロ2024再現選手)

    アロンゾ・シドニー・パウエル【30】 ゾウさん .355 19本 69打点 【獲得タイトル】 首位打者、ベストナイン 【プロ経歴】 1983年 アマチュアFA モントリオール・エクスポズ (1987)ーシアトル・マリナーズ (1991)ー中日ドラゴンズ (1992〜1997)ー阪神タイガース (1998)ーニューアーク・ベアーズ (2001) 1994年シーズンに現れたパリーグ新時代のスターイチローの裏に隠れがちな3年連続首位打者を獲得した中日の助っ人。広角に巧みに打てる技術はイチロー以上とも言われており、恐竜打線の一角として活躍した。チャンスに弱いイメージはあるが、得点圏は別に悪いわけではな…

  • 川崎 憲次郎1998(パワプロ2024再現選手)

    川崎 憲次郎【17】 巨人キラー 防3.04 17勝10敗 【獲得タイトル】 最多勝、沢村賞 【プロ経歴】 1988年 ドラフト1位 ヤクルトスワローズ (1989〜2000)ー中日ドラゴンズ (2001〜2004) 巨人キラーとして通算勝利の約3割を巨人から稼いだ投手。90年91年と連続二桁勝利を果たし将来のエース候補として期待されたが、怪我もあり隔年投手となってしまった。シュートを覚えた97年に復活すると98年には17勝を挙げて最多勝と沢村賞を獲得する活躍を見せた。00年オフにメジャー移籍を前提としたFA宣言をしたが、紆余曲折あり中日に入団。しかし中日入団直後に大怪我をした事もあり1勝も出…

  • 秋吉 亮2016(パワプロ2024再現選手)

    秋吉 亮【14】 なすび 防2.19 3勝4敗19S10H 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2013年 ドラフト3位 東京ヤクルトスワローズ (2014〜2018)ー北海道日本ハムファイターズ (2019〜2021)ー福井ネクサスエレファンツ (2022)ー福岡ソフトバンクホークス (2022)ー千葉スカイセイラーズ (2023) サイドスローから150km/h近いボールを投げ込む中継ぎ右腕。1年目からブルペンの柱として活躍して61試合に登板。2年目には球団最多記録の74試合に登板とルーキー年からフル回転の活躍を見せた。2016年にはオンドルセクの退団を受けて抑えに転向し19Sを記録した…

  • 関本 賢太郎2008(パワプロ2024再現選手)

    関本 賢太郎【3】 脇役 .298 8本 52打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1996年 ドラフト2位 阪神タイガース (1997〜2015) 大型内野手として入団もプロの壁に当たった事から小技の出来る打者にモデルチェンジし繋ぎ役として阪神を支えた内野手。04年には規定打席に到達しなかったが打率3割を記録し以降は開幕は控えだが、誰かの離脱により空いた内野のポジションに関本が収まるというのを繰り返した。08年には初の規定打席に到達し打率も3割に迫る活躍を見せてチームの優勝争いに貢献。しかし熾烈な阪神の内野陣レギュラー争いに勝てず2010年からはスタメン出場が減少して代打のポジションに…

  • ウラディミール・バレンティン2013(パワプロ2024再現選手)

    ウラディミール・ラモン・バレンティン【4】 スーパーバレンティン .330 60本 130打点 【獲得タイトル】 本塁打王、最高出塁率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 2000年 アマチュアFA シアトル・マリナーズ (2007〜2009)ーシンシナティ・レッズ (2009)ー東京ヤクルトスワローズ (2011〜2019)ー福岡ソフトバンクホークス (2020〜2021)ーサルティーヨ・サラペメーカーズ (2022) シーズン本塁打60本の日本記録を持つオランダ代表の4番打者。2011年に来日すると1年目は規定打率最下位で本塁打王、2年目は規定打席未到達で本塁打王と記録を残したが、3年目は…

  • 川端 慎吾2015(パワプロ2024再現選手)

    川端 慎吾【5】 燕の天才打者 .336 8本 57打点 【獲得タイトル】 首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞、クライマックスシリーズMVP 【プロ経歴】 2005年 高校生ドラフト3巡目 東京ヤクルトスワローズ (2006〜) 卓越したバットコントロールを持つ燕の天才打者。2011年にレギュラー定着を果たすと2014年には打率3割を記録した。迎えた2015年は後ろにトリプルスリー山田、打点王畠山へと繋げるチャンスメーカーとして活躍して自身初のタイトルとなる首位打者と最多安打を記録した。 【応援歌】 バットに夢をのせ 放つその打球で ツバメを勝利へ 導け慎吾 パワナンバー11…

  • 川端 慎吾2021(パワプロ2024再現選手)

    川端 慎吾【5】 代打の切り札 .372 1本 18打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ注目】 2005年 高校生ドラフト3巡目 東京ヤクルトスワローズ (2006〜) 怪我に泣かされた天才打者の活躍の場は代打の切り札。2017年シーズンから出番を徐々に減らしてしまいレギュラーも剥奪と厳しい立ち位置に立たされていたが、21年シーズンは復活。怪我の影響で先発出場は1試合も無かったが、代打打率.366を記録してチームのリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも第六戦の延長12回に決勝タイムリーを放ち日本一を決めるなどポストシーズンでも大活躍した。 【応援歌】 バットに夢をのせ 放つその打球で ツバメを勝利…

  • ブランドン・レアード2016(パワプロ2024再現選手)

    ブランドン・J・レアード【5】 スシボーイ .263 39本 97打点 【獲得タイトル】 本塁打王、ベストナイン 【プロ経歴】 2007年 MLBドラフト27巡目 ニューヨーク・ヤンキース (2011)ーヒューストン・アストロズ (2012〜2013)ー北海道日本ハムファイターズ (2015〜2018)ー千葉ロッテマリーンズ (2019〜2022) 本塁打を放った時に寿司を握るスシポーズでお馴染みの助っ人外国人。日ハム時代は基本的に下位打線を打つことが多く本塁打王を獲得した2016年は全ての本塁打を6番以降の打順で放っており、これは本塁打王獲得者としてNPB史上初めての記録であった。日本ハム、…

  • アレックス・カブレラ2002(パワプロ2024再現選手)

    アレクサンデル・アルベルト・カブレラ【42】 シーズン55ホーマー .336 55本 115打点 【獲得タイトル】 本塁打王、最高出塁率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 1991年 アマチュア・フリーエージェント メキシコシティ・タイガース (1997)ーミナティトラン・オイラーズ (1997)ーメキシコシティ・タイガース (1998)ー和信ホエールズ (1999)ーアリゾナ・ダイヤモンドバックス (2000)ー西武ライオンズ (2001〜2007)ーオリックス・バファローズ (2008〜2010)ー福岡ソフトバンクホークス (2011〜2012)ーベラクルス・レッドイーグルス (2014…

  • 上林 誠知2018(パワプロ2024再現選手)

    上林 誠知【51】 鷹の1番打者 .270 22本 62打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 2013年 ドラフト4位 福岡ソフトバンクホークス (2014〜2023)ー中日ドラゴンズ (2024〜) 走攻守3拍子揃ったプレイヤー。仙台育英で1年秋から4番に定着し2013年ドラフトでソフトバンクに入団。入団後は内野手としてプレーしたが、2015年から外野手に戻ると17年にはレギュラー定着。18年には1番打者としてシーズン14三塁打を放つなど次期主力選手として期待されたが、翌年は怪我で不振に陥り22年にはアキレス腱断裂。23年シーズンに戦力外通告を受けて24年からは中日でプレーする。 【応…

  • トニ・ブランコ2013(パワプロ2024再現選手)

    トニ・ヘミフェア・ブランコ・カブレラ【42】 首位打者打点王 .333 41本 136打点 【獲得タイトル】 首位打者、打点王、ベストナイン 【プロ経歴】 1998年 アマチュアFA ワシントン・ナショナルズ (2005)ー中日ドラゴンズ (2009〜2012)ー横浜DeNAベイスターズ (2013〜2014)ーオリックス・バファローズ (2015〜2016) 中日から移籍してきた大砲。中日末期時代は確実性もなく怪我の多さから首脳陣の信頼をイマイチ得られずにいたが、横浜移籍1年目は開幕から本塁打を量産し、打率も高打率を維持するなど中日時代とは違ったバッティングを見せた。開幕当初は王貞治の記録を…

  • 中尾 孝義1982(パワプロ2024再現選手)

    中尾 孝義【9】 MVP捕手 .282 18本 47打点 【獲得タイトル】 MVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 中日ドラゴンズ (1981〜1988)ー読売ジャイアンツ (1989〜1992)ー西武ライオンズ (1992〜1993) 1982年中日優勝に大きく貢献した次世代の捕手。捕手といえば鈍足というイメージがあったが、中尾は走れる捕手としてキャッチャーの概念を変えた。1年目から正捕手に定着し82年はMVPを獲得と順調にキャリアアップしているかと思ったが、以降は怪我に悩まされたのと首脳陣との確執から出番を減らしていった。89年に巨人に移籍すると強気のリードで斎藤雅樹を開花…

  • 金本 知憲2000(パワプロ2024再現選手)

    金本 知憲【10】 トリプルスリー .315 30本 90打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1991年 ドラフト4位 広島東洋カープ (1992〜2002)ー阪神タイガース (2003〜2012) 今や阪神のイメージが強いアニキ。広島からプロ生活をスタートさせて当時は足以外は殆どプロレベルではなかったとも言われていた。広島球団という事もあり膨大な練習と筋トレを重視した結果、球界屈指の打者に成長した。95年シーズンからレギュラー定着して強力赤ヘル打線のクリーンナップに定着すると2000年にはトリプルスリーを記録した。02年オフに阪神に移籍し阪神での活躍は皆さんの知る通りである。…

  • 仁志 敏久2004(パワプロ2024再現選手)

    仁志 敏久【8】 史上最強打線1番打者 .289 28本 60打点 【獲得タイトル】 なし 【プロ経歴】 1995年 ドラフト2位(逆指名) 読売ジャイアンツ (1996〜2006)ー横浜ベイスターズ (2007〜2009)ーランカスター・バーンストーマーズ (2010) 平成巨人の1番打者といえば?という問いにこの男の名前が7割くらいは出るであろう背番号8を背負ったガッツな貴公子。90年代後半の巨人を支え続けたが、02年頃から陰りが見え始め03年は怪我で離脱もあり不本意な成績を残した。堀内政権に変わり再び1番打者としてプレーする事になった04年は137試合で1番打者で出場しキャリアハイの28…

  • 多和田 真三郎2018(パワプロ2024再現選手)

    多和田 真三郎【18】 山賊打線をバックに 防3.81 16勝5敗 【獲得タイトル】 最多勝 【プロ経歴】 2015年 ドラフト1位 埼玉西武ライオンズ (2016〜2021) 18年シーズンに山賊打線をバックに16勝を挙げた投手。プロ入り時に背番号18を与えられるなど期待されていたが、その期待に応えた形となった。しかし防御率は3点台後半で不安定なピッチングも多かった事から長期的な活躍は疑問視されていた。19年シーズン後半に不整脈から来る自律神経失調症に罹ってしまい長期離脱。病気の回復には中々至らずに21年に戦力外通告を受けて退団となった。 パワナンバー11300 70078 64502 【査…

  • ランディ・バース1985(パワプロ2024再現選手)

    ランディ・ウィリアム・バス【44】 神様仏様バース様 .350 54本 134打点 【獲得タイトル】 首位打者、本塁打王、打点王、最多安打、最高出塁率、最多勝利打点、MVP、ベストナイン、日本シリーズMVP 【プロ経歴】 1972年 MLBドラフト7巡目 ミネソタ・ツインズ (1977)ーカンザスシティ・ロイヤルズ (1978)ーモントリオール・エクスポズ (1979)ーサンディエゴ・パドレス (1980〜1982)ーテキサス・レンジャーズ (1982)ー阪神タイガース (1983〜1988) 1985年阪神日本一に大きく貢献した助っ人外国人。83年に来日するといきなり35本塁打を放ち85年に…

  • 青柳 晃洋2022(パワプロ2024再現選手)

    青柳 晃洋【50】 本格派サイドスロー 防2.05 13勝4敗 【獲得タイトル】 最多勝、最優秀防御率、最高勝率、ベストナイン 【プロ経歴】 2015年 ドラフト5位 阪神タイガース (2016〜) 現代では数少ない本格派のサイドスロー投手。15年ドラフトで指名され、プロ1年目から1軍で先発を任されると150km/h近い速球を武器に4勝を挙げる活躍を見せた。プロ入り当初はコントロールが悪く1イニング3与死球など不名誉な記録を持っているが、年々改善されて22年シーズンには投手三冠を獲得しベストナインを受賞した。 パワナンバー11300 90008 14680 【査定】 (尻上がり) 4完投2完封…

  • フリオ・ズレータ2005(パワプロ2024再現選手)

    フリオ・エルネスト・ズレータ・タピア【42】 3項目リーグ2位 .319 43本 99打点 【獲得タイトル】 ベストナイン 【プロ経歴】 1992年 アマチュアFA シカゴ・カブス (2000〜2001)ー福岡ダイエーホークス・福岡ソフトバンクホークス (2003〜2006)ー千葉ロッテマリーンズ (2007〜2008)ーレイノサ・ブロンコス (2009) 03年オープン戦で負傷した小久保に代役として獲得したパナマの大砲。シーズン中盤加入ながら13本塁打を放ちチームのリーグ優勝日本一に貢献した。以降はチームの主軸打者として活躍して2005年には打率本塁打打点の部門でリーグ2位を記録してベストナ…

  • 松井 稼頭央2002(パワプロ2024再現選手)

    松井 稼頭央(松井 和夫)【7】 スーパースター .332 36本 87打点 【獲得タイトル】 最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1993年 ドラフト3位 西武ライオンズ (1994〜2003)ーニューヨーク・メッツ (2004〜2006)ーコロラド・ロッキーズ (2006〜2007)ーヒューストン・アストロズ (2008〜2010)ー東北楽天ゴールデンイーグルス (2011〜2017)ー埼玉西武ライオンズ (2018) 球界最強遊撃手とも呼ばれプロ野球ベストナインを挙げるとしたら遊撃手の1番手候補といっても過言ではないスーパースター。両打でイケメンで5ツールプレイヤー…

  • 小関 竜也2002(パワプロ2024再現選手)

    小関 竜也【31】 西武の繋ぎ役 .314 4本 50打点 【獲得タイトル】 ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1994年 ドラフト2位 西武ライオンズ (1995〜2005)ー読売ジャイアンツ (2006〜2007)ー横浜ベイスターズ (2008) 西武打線の繋ぎ役として活躍した外野手。投手としてプロ入りしたが、入団後に外野手転向。98年にレギュラー定着を果たすと新人王を獲得した。02年は松井稼頭央との1、2番コンビでキャリアハイの成績を残してチームのリーグ優勝に貢献しベストナインとゴールデングラブ賞を獲得した。 【応援歌】 男は今日もグランドで 勝利の反撃連打の山だ やるぞ吠…

  • 小松 聖2008(パワプロ2024再現選手)

    小松 聖【28】 ドネーション 防2.51 15勝3敗3H 【獲得タイトル】 新人王 【プロ経歴】 2006年 希望入団枠 オリックス・バファローズ (2007〜2016) 2008年に突如として15勝を挙げて新人王を獲得した新星。08年の躍進したオリックスの象徴としても注目された。このままオリックスのエースになるかと思ったが、09年はシーズン1勝に留まり以降はシーズン二桁勝利も達成できずに2016年に現役引退。08年に15勝を挙げたが、キャリア通算では25勝しか挙げられず現役生活に幕を下ろした。 パワナンバー11100 70037 49381 【査定】 (スロースターター) 先発時初回の失点…

  • 山田 哲人2015(パワプロ2024再現選手)

    山田 哲人【23】 ミスタートリプルスリー .329 38本 100打点 【獲得タイトル】 本塁打王、盗塁王、最高出塁率、MVP、ベストナイン 【プロ経歴】 2010年 ドラフト1位 東京ヤクルトスワローズ (2011〜) 2010年ドラフトで履正社高校からプロ入りした内野手。プロ1年目のCSで1軍初出場を果たすと2014年には1番打者としてセリーグ右打者日本人新記録の193安打を記録した。2015年にはトリプルスリーを達成し4打席連続本塁打を記録するなど記録にも記憶にも残る活躍をしてチームのリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも1試合3本塁打を放ちチーム唯一の勝利に貢献した。 【応援歌】 (前奏…

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