「史実を知ればもっと楽しいタカラヅカ」をモットーに、『ひかりふる路』オタクが宝塚歌劇団と上演演目に関する歴史を語ります。主にフランス革命あたりの歴史や読書記録など。
大安の今日、ついに出ましたね!何って、宙組の次期トップスター、娘役、組長、副組長ですよ!!
『anan特別編集 エリザベート Anniversary Book 2000-2022』amazonで大量入荷されている
先日、ついに公式に花總まりさんのエリザベート引退が発表されたところですが、在庫切れが続いていた『anan特別編集 エリザベート Anniversary Book 2000-2022がこのたびamazonで大量に新品が入荷されていました。この機会にいかがでしょうか。
遅ればせながら、今更になって少しだけ『応天の門』予習を始めました。平安時代、菅原道真、在原業平をもっと知るためのおすすめ文献を紹介します。
七島周子著『宝塚の座付き作家を推す! スターを支える立役者たち』予約受付中!
面白そうな本を発見したので紹介します。2023年03月27日頃発売予定、七島周子著『宝塚の座付き作家を推す! スターを支える立役者たち』。現在予約受付中です。
私が再演に期待することは、ずばり二つ。楽曲の追加と、ロベスピエールをいかにかっこ良く描いてくれるかです!楽しみすぎて夜も眠れないぜ。
『婦人画報』2023年3月号増刊でゆりかさん(真風涼帆)が表紙を飾ります!単独インタビューが8ページもあるそう!ゆりかさんファン、必見です。
品薄だった『「うたかたの恋」の真実 ハプスブルク皇太子心中事件』が楽天ブックスで大量に販売されているのを発見しました!しかも定価の2,200円で売られています!amazonでは6000円くらいで売られていたので、定価で買えるのはありがたいですね。
『1789』で誰がどんなロベスピエールを演じるのか妄想しました。人事予想ではありません!
れいこさん表紙のanan、楽天では売り切れ!amazonにはまだ在庫あり!
れいこさん表紙のanan、楽天では売り切れていました。amazonではまだ在庫があるようなので購入予定の方はお早めに!
ブログ開設1ヶ月を記念してtwitterを始めました!t当ブログはコメント欄を開設していないので、twitterの方で交流できればと思います。フォローお願いします。
れいこさんが表紙のスペシャルエディション版がでるぞ!!
昨年の12月25日に初投稿記事を公開してから、今日で1ヶ月が経ちました。初心者がブログを開設するまでにやったこと、現在の感想と今後の展望を述べます。
宝塚速報!2月1日発売のananに月組が!!
オフィーリアといえば、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』のヒロインです。今日はそんなオフィーリアと宝塚歌劇団との関係について紹介していきたいと思います。
ひかりふる路オタク、『海辺のストルーエンセ』が楽しみすぎて予習しようとしましたた。それなのに、邦語文献が少ないことに気付いてしまったのです……(泣)
コロナ禍で公演中止が相次いでいて悲しいですが、そんなときこそおうちで妄想を楽しもう。ということで、今回は宝塚大劇場に観劇に行ったらやりたいことをまとめてみました!
今回は、ロベスピエール関連で現在連載中の面白い作品について紹介したいと思います。といっても2本だけなので「アツい」かと言われると微妙ですが、私は毎回歓喜して読んでいます。備忘録も兼ねてここに記録しておきます。
『うたかたの恋』予習:ジャン・サルヴァドルとフェルディナンド大公
現在宝塚大劇場で絶賛公演中の花組『うたかたの恋』に関する歴史を綴ります。今回は史実のジャン・サルヴァドルとフェルディナンド大公を探ります。
突然ですが、皆さんは作業に気が乗らないときどうしていますか? 私は宝塚の実況CDを聴いています。円盤だと映像が気になってしまって作業ができないけれど(そして気がつくと真剣に見始めていて数時間が経っている)、CDだと音だけなので良い感じに集中
今回は、数年前にパリを観光したときの思い出を綴っていきたいと思います。「ルーブルの絵は黙っていても日本に来てくれるけどロベピの家はパリにしかない……!」と思い、ルーブルやオルセーなどの観光名所には行かず、ひたすら革命家ゆかりの土地をめぐりました。では早速いきましょう!
タイトル通り、映画『ダントン』の個人的に好きなシーンをひたすら語ります。今回は時代考証(かのスタンリー・キューブリックはこの映画における時代考証の正確さを褒めたらしい)も一切なしに、めちゃくちゃ細かい個人的萌えだけを語ります。きっと読み終わったあとには、登場人物のクレイジーさ(ほめてる)に惹かれて、絶対に『ダントン』を観たくなると思います。長文になるような気がしますが、付き合ってくれる方はぜひ!笑
ロマン・ロラン『ロベスピエール』の初見感想を述べます。
フランス革命を題材とした作品における女性に描き方について、私見。
2022年に宝塚歌劇団雪組で上演された『蒼穹の昴』について、原作小説の感想を綴ります。
『ひかりふる路』の物語と史実を比較します。
今回は、『ひかりふる路』のどこに私がこんなにも惹かれているのかを紹介したいと思います。ネタバレも含んでおりますので、まだ『ひかりふる路』を見ていない方はご注意ください!
『ひかりふる路』とフランス革命にハマったきっかけ
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