愛知県瀬戸市にある海上の森を2年ぶりに散策。特にお目当ての花があっての散策ではないが何かあるだろうと歩いてみた。印象に残った花はシライトソウとタツナミソウ。エンシュウムヨウランも見つけたが状態がイマイチだったので証拠写真程度。コアジサイの咲き始めが美しか
先日見つけられなかったアリアケスミレの返り咲き。今日こそはと別の場所で探してみると咲いてました咲いてました。大好きな紅ほっぺのカワイ子ちゃんです。ついでにノジスミレもそしてスミレも最後にヒメスミレ近所で見られるスミレ4種そろい踏みでした。にほんブログ村
ちょっと風が強かったけれど近所を30分ほど散歩。もうすぐ12月になろうとしているのに見る景色は晩秋とは言い難い景色。田んぼの用水脇の道を歩きながらおもむろに撮影。ススキチカラシバエノコログサ(紅い葉はチガヤ)ホトケノザハルノノゲシ
イヌホオズキによく似たアメリカイヌホオズキがいま道端で花を咲かせている。例年ならもうほとんど終盤なのにまだまだ元気というか今が盛りに咲いている。イヌホオズキが白い花を咲かせるのに対しアメリカイヌホオズキはやや紫がかった色になるものが多い。でも真っ白な花も
3年ぶりにベニバナボロギクを見た。特に珍しい野草ではないがそんなに多くもないと思われるキク科の帰化植物。ボロの名前がつくものにはノボロギクやダンドボロギクなどもあるが花が終盤の頃にそんなイメージを受けなくもない。今回出会ったベニバナボロギクはとても綺麗な状
今日も木の実草の実散策。遠くに出かけるのではなく自宅周辺の散策なので気の向くままのお散歩気分。やっぱり例年と比べると何もかもが遅れている印象。真っ赤になる野草の紅葉も見たいのだがまだ少し早いようだった。スズメウリアキノノゲシガガイモホシアサガオアメリカキ
スミレの返り咲きというのは春に咲いた花が秋にもう一度咲くというもの。特に珍しいものではなく毎年見られる現象。きれいに咲くものは少ないがぽつぽつとでも咲いてくれるのはスミレ好きにとっては嬉しい現象。今日はスミレ(マンジュリカ)とノジスミレとヒメスミレの3種
マムシグサの仲間の見分けはかなり難しい。葉に特徴があったり咲き方に特徴があるものならある程度は見分けがつくがほとんどの場合なんだかよく分からない。だから私がマムシグサの仲間をブログなどで紹介することは稀。ところが今日は名前の分かるものなので敢えて紹介。し
サネカズラやカラスウリがなかなか色づかないことを昨日のブログで書いたがそのすぐ近くで見かけたハッカもまだ元気に咲いていた。花が見られるのは嬉しいことなんですが複雑な心境。にほんブログ村
先日見つけたサネカズラやヤマホロシやカラスウリなど木の実や草の実の多い場所。まだ十分に色づく前の状態だったので再度訪ねてみるとこの前紅くなり始めだったサネカズラは数個が色づいて真っ赤に。しかし大半は緑のまま。一方実が多くぶら下がっていたカラスウリは紅くな
苞鞘をつないで数珠にしたことから名づけられたジュズダマ。なかなかユニークな存在なのでイネ科の中では親しみを覚える野草。私が特に面白いなと思うのは苞鞘の色が様々な色に変化すること。黒、茶色、白、グレーなどとてもカラフルだ。変化する前の緑も混じればなお面白い
秋はなにかと散策が楽しい。春のように一斉に花が咲き乱れることもなく見かける花はどこか静かな佇まいのものが多い。木々が色づき始めたり木の実が見られるのも秋の醍醐味。見慣れた花たちが枯れ始めて朽ちていく様子を見つめる機会が多くなるのは新しく咲く花が少ないから
この時期晴れた日には必ず朝露が降りる。朝早く田んぼに出向いて脱穀の準備をして作業に入る前に少しだけ撮影タイム。狙うは朝露。いろいろ見て回ったがやっぱり絵になるのはスギナが一番。朝露の撮影は腰を据えてじっくり撮らなきゃならないのに作業前なので手持ちでちゃち
すっかり花も終わったホソバヒメミソハギ。田んぼの縁で実を付けて色づき始めてきた。中には真っ赤な実を付けているものもある。山の木々の紅葉やもみじの紅葉もいいが足元の小さな紅葉も捨てがたい魅力がある。にほんブログ村
里山の林道沿いを歩いてみて出会ったイタドリとヤマハゼの紅葉。よくよく考えてみるとこの時期にはほとんど撮影したことがないかもしれない。イタドリ紅葉というより枯れた感じだが味わい深い趣があるヤマハゼウルシの仲間なので紅く紅葉する果実もアクセントになっていてい
出先でイヌタデの群生を見つけた。時々見かける田んぼでの光景。紅く染まっているのですぐにそれと分かる。雨が降りそうな曇天だったが撮影したい気持ちが勝って車を停めた。ところどころにホトケノザも咲いていると思ったらキレハヒメオドリコソウだった。ひとしきり群生す
秋は野菊の仲間が多く咲く。美しい花が多く大好きだがよく似た花が多く見分けるのが大変。覚えるには特徴を調べてよく観察することしかないが見る機会を多くしないとなかなか身につかない。今日紹介するのはキダチコンギク。毎年同じ場所で撮影しているので間違えることはな
来年用のカレンダーを作成。毎年作っていても年々作るのが遅くなる傾向のようだ。例年なら今年撮影した季節ごとの写真を選んでカレンダーにするが今回はスミレだけのカレンダーにした。スミレのカレンダーは以前にも何度か作成しているが季節ごとの写真のカレンダーとは別に
秋はキク科の花が多く咲く。ヤクシソウもその一つ。野菊の仲間とは違うが春に咲くニガナのような花を咲かせるのでなんとなく親しみを覚える。ヤクシソウは花が終わると頭花が下向きに垂れ下がるのでそんな花が多いとみすぼらしい感じにもなるが今回撮影した花はしゃきっとし
フユノハナワラビはシダ植物の仲間。普段シダ植物を積極的に撮影することがなくてもフユノハナワラビは見かければ必ず撮影する。一般的なよく似たシダ植物とは姿が明らかに違うので存在感がある。それに花が少なくなってくる季節に立ち上がってくるのも嬉しい存在。にほんブ
ムラサキセンブリの撮影に出かけた日に出会った木の実草の実の紹介。全部で12種。トキリマメ紅い鞘と黒い実のコントラストがとても美しいヘクソカズラトキリマメと同じフェンスに絡まっていたツルウメモドキまだ弾けたのは僅かだったアオツヅラフジサルトリイバラノブドウノ
東海地方の蛇紋岩地に自生するミカワマツムシソウ。マツムシソウの変異で頭花は小さく舌状花がないか、あっても3~5個の短い舌状花しかないのが特徴。花の大きなマツムシソウと比べると華奢というか貧弱にさえ見えてくるほど小さい。にほんブログ村
秋の里山の花散策は何かと楽しい。季節の花もあれば木の実や草の実も多く見るもの全てを撮りたくなる。春は命の弾ける季節だが秋は命を見つめる季節。やがて枯れ行く運命にあってもそれは来年に向けての命の準備。自然の移ろいはミラクルだ。散策途中にコウヤボウキの花を見
エンシュウハグマの旬の撮影をして今年も出会えてよかったと思ったのは1ヶ月前のこと。例年より咲くのが遅かったが11月に入ってからでもそこそこ綺麗な花が残っていて驚いたり喜んだり。にほんブログ村
昨日の花散策でよく見かけたヤマラッキョウの花。散形状に咲く紅紫の花が美しい。草の中に生えていることが多いのですっきりと背景を抜いた写真が撮りにくいが放射状に広がる花の様子は見ていて楽しい。撮影後田舎の農道を走っていたら畑の土手にラッキョウの花が咲いている
例年より一週間ほど遅れてムラサキセンブリの咲く場所を訪ねてきた。一口にムラサキセンブリと言っても花の色も咲き方もまちまちで一つとして同じものがない。花の美しさは言うまでもないが開く前の蕾の状態も美しく開いた花よりハッとさせられることもある。2ヶ所の自生地を
久しくハッカの花を見ていなかったが思わぬ場所で咲いているのを見つけた。しかもまだ咲き始めの初々しいもの。この時期にこれから見頃を迎えるハッカの花を見るというのはそれだけ気温が高い証拠。なんだか季節感がおかしくなってきた。にほんブログ村
まだまだ元気に咲いているアキノノゲシ。どこでも見られる野草の一つだが幾分少なくなっているような気がするがどうだろう?少なくとも自宅周辺の田んぼ道では見かける頻度が減っている。淡いクリーム色のキク科らしい花は素朴でどことなく郷愁を覚える佇まいだ。にほんブロ
オギやススキが輝く季節になってきた。まだ例年と比べると気温も高いようだが朝晩はそれなりに冷え込むようになってきて秋らしさも見えてきた。オギもススキも身近な野草なので毎年目にしている光景だが季節の移ろいを感じさせてくれて大好きだ。両者は一見よく似ているがス
今日も木の実草の実散策。出かけたのはいつも通っている矢作川。いろいろ撮影した中から野草の実4種の紹介。ツルマメ花も可愛いが実も愛らしい大豆の原種とされているセンニンソウ今年は花を撮り損ねてしまったが実を撮ることができたセンニンソウらしい毛がまだ出ていない
今日はノブドウとイヌホオズキの実の撮影。ノブドウはわざわざ出かけて撮影したものでイヌホオズキは畦に生えているのを見つけて撮影。ノブドウもう少し紅い色が多いと華やかだが予想以上に密度が濃かった。イヌホオズキにほんブログ村
昨日紹介したタンキリマメの実以外の木の実草の実をあれこれ紹介。サネカズラクサギアオツヅラフジヤマホロシノイバラカラスウリカナムグラ花は少なくなっても実が楽しめる秋。季節の移ろいを植物から感じるのも面白い。にほんブログ村
たまたま見つけたタンキリマメの実。見つけた時はトキリマメと思ったが調べてみるとタンキリマメのようだ。両者は実だけを見るととてもよく似ている。違いは葉を確認する。タンキリマメの葉の一番広いところは葉の中心より上部になるがトキリマメの葉は中心より下が一番広く
「ブログリーダー」を活用して、深谷さんをフォローしませんか?
愛知県瀬戸市にある海上の森を2年ぶりに散策。特にお目当ての花があっての散策ではないが何かあるだろうと歩いてみた。印象に残った花はシライトソウとタツナミソウ。エンシュウムヨウランも見つけたが状態がイマイチだったので証拠写真程度。コアジサイの咲き始めが美しか
コバンソウという文字通り小判に似た小穂をつけるイネ科の野草がある。そう言われてみると確かに小判に見えてくる。写真の状態ではまだ淡い黄緑色をしているが少し枯れ始めてくると黄金色に変わる。その頃の方がありがた味があるかもしれないね。そしてもう一つヒメコバンソ
野草には華やかで美しい野草もあれば楚々と咲きながらも品のいい野草もある。またイネ科やカヤツリグサの仲間のように目立つ花を咲かせないために雑草呼ばりされて陽の目を見ない野草も少なくない。元々野草そのものには美しいとか醜いとか貴重であるとかないとかもない。人
矢作川に咲くマンテマを別場所で撮ってきました。草むらに咲くのですっきりと撮影するのが難しいのですがそれなりの場所を見つけてはシャッターを押してきました。キキョウソウと並んでいる場面もありましたにほんブログ村
カラスノエンドウもすっかり実になり鞘が真っ黒になっています。この様子を見るとカラスのイメージがはっきりと湧きますね。カラスを撮ったのでスズメもいないかなと思って散策していると同じようなシチュエーションで出迎えてもらえました。にほんブログ村
先日紹介したシロバナマンテマから遅れること1週間。マンテマもようやく咲き出してきた。例年と比べるとかなり遅い。今年はサクラの開花から始まってずっと野草の開花が例年より遅れているがすでに夏の様相になってきたいまこのまま遅れたままなのだろうか?植物たちの体内時
近くで見られるニワゼキショウの仲間が全て咲きそろった。帰化植物でもあるし繁殖力も旺盛なので嫌う人もいるが私は花の美しさに惹かれて撮影もよくしている。ニワゼキショウ黄色はオッタチカタバミ白いタイプオオニワゼキショウ草刈りの後に生えてきたものなので背が低い草
綺麗なガマズミの花に出会った。この時期にはコバノガマズミの方がよく出会うがたまたま歩いた林道沿いに大きな葉に包まれるようにして咲いていた。アップにしてみると突き出た雄しべの様子もよく分かりなかなか美しい。にほんブログ村
甘い香りのするスイカズラ。別名金銀花と言われるのは花が白から黄色に変化するから。蕾の時は白く、咲き始めも白だがすぐに黄色に変化してくるにほんブログ村
愛知県刈谷市にある小堤西池のカキツバタ。国の天然記念物にも指定されている群生地。そろそろかなと思って出かけてきた。以前と比べると花数がかなり減ってきているが今年は思いのほかよく咲いていた。恐らくここ数年では最もよく咲いているのではないだろうか。にほんブロ
一度撮影しなきゃと思いつつも撮影する機会を逃してきたセンダンの花。樹高も結構高くなるので咲いていても撮りにくいが今回比較的低い木だったので撮影することができた。秋の実の季節には出会う機会が多いのに花の季節となるとなぜか出会いが少なかった。にほんブログ村
5月14日に撮影した矢作川下流域に咲く花をまとめて紹介。毎年5月になると矢作川に出向くことが多くなる。珍しい花が咲くわけではないが身近な場所でいろんな花が見られるので私にとっては大きな楽しみ。ノアザミツルマンネングサハマヒルガオハマエンドウコウボウムギにほん
いま矢作川ではノイバラが花盛り。堤防道路に車を停めて外に出ると甘い香りが漂っている。風薫る5月だなあ!にほんブログ村
矢作川に咲くシロバナマンテマ。毎年よく撮影している場所は草刈りされていて花はなかったがそれではと反対側の土手を覗いてみるとかなり咲いていた。野草は毎年同じように咲くわけではない。草刈りされたり他の草に覆われてなくなったりと試練は当たり前のように続く。それ
矢作川下流域に咲くハマエンドウが復活。昨年は確認していないが一昨年は群生するところはなくところどころに咲く程度だった。2年ぶりに訪れてみると嬉しい誤算。かなり大きな群生に広がっていてその群生も数か所で見られた。最後はコウボウムギとのコラボにほんブログ村
畑や庭に咲く野草の続き。ニワゼキショウの仲間が咲いています。元々ニワゼキショウはよく咲いていましたが5、6年前からセッカニワゼキショウが咲くようになり今年はオオニワゼキショウまで咲くようになりました。オオニワゼキショウは初めてのこと。ニワゼキショウセッカニ
畑に咲く野草を撮影しながら思ったことは私がよく通っている矢作川に咲く野草が多いということ。どうやら靴の底に種をくっつけて私が運んでいるようだ。矢作川で咲く野草で以前は庭では見られなかったのに咲くようになったものはヒナギキョウ、キキョウソウ、ヒメコバンソウ
今日は自宅で野草散策。どんな花が咲いているか調べるつもりでチェックしてみると約20種。オッタチカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、ニワゼキショウ、セッカニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、チチコグサ、チチコグサモドキ、クローバー、コメツブツメクサ、ト
カンアオイ属の仲間は見分けが難しいものが多い中ウスバサイシンとフタバアオイは比較的分かりやすい。花は葉の下に隠れているので葉をかき分けたり下から覗かないとその様子が分からない。先日出会ったウスバサイシンは大株で葉がこんもり茂っていたのでひょっとしたら花が
普段スミレ(マンジュリカ)は自宅周辺の田んぼの畦などで観察しているが今回は山の山頂付近で咲いているのを見かけた。標高は1100mほど。見晴らしのいい山なのでスミレを手前に入れながら背後の風景が分かるように撮影。こういう場面は出会えそうで出会えない場面かもしれ
ナワシロイチゴはバラ科の小低木。花が全開しないので初めて見た時は花が終わった後と思ったほど。でも見慣れてくると開かないところが魅力に思えるから不思議だ。昔はあちこちで見かけたが最近は見かける機会が減っている。果実も美味しいので増えてほしいのだが・・・にほ
道端や田の畔や河原の土手などでよく見かけるスイバとギシギシ。どちらもタデ科の多年草で世間的にはありふれた雑草の一つ。なので写真に撮ってみようと思う人はほとんどいない。スイバの方が色彩的に絵になるのでたま~に撮られた写真を見ることがあるがギシギシとなるとほ
秋に真っ赤な実を付けるナンテン。植えた覚えがないのに庭の隅に生えてきて背丈ほどの大きさまでに成長している。恐らく鳥さんが運んできたものなのだろう。そのナンテンに花が咲いている。昨年もよく咲いてくれたが撮り損ねてしまった。なので今年は気づいたときに撮ってお
田植えが始まる頃に咲き出すサナエタデ。近所でサナエタデが群生しているのを見たので散歩をしながら撮影。咲いていたのは麦畑。場所によっては麦が隠れるほど群生していてどっちを栽培しているのか分からない程。田んぼでは田植えがかなり進んでいる。にほんブログ村
少し体調が回復してきたこともあって久しぶりに里山の散策をしてきた。朝のひんやりとした空気の中の散策が好きなので7時前に現地に到着。2時間ほどの散策だったが野草や樹木の花やキノコなどお気に入りの被写体を見つけてはカメラを向けてきた。シライトソウトウバナタツナ
体調を崩して外出を控えているので自宅の庭で撮影。ムラサキカタバミが花盛り。ややピークを過ぎたもののよく咲いている。少し体調が戻ってきているので明日は少し散策に出かけてみようかと思ってます。にほんブログ村
珍しく今日は庭に咲く園芸種の花。このところ散策に出かけていないのでたまにはいいでしょう。ニゲラの和名はクロタネソウ。花後にバルーン状の果実が膨らみ中に黒い種ができることから。花姿も美しいし花色も多彩なので個人的には楽しみにしている花。にほんブログ村
庭に生えるドクダミの花が増えてきた。そもそもは勝手に生えてきたものだが花が奇麗だしお茶にもできるのでそのまま居候させてる。臭いを嫌う人も多いようだが私はそんなに気にならない。にほんブログ村
マンテマは江戸時代末期に渡来した帰化植物。初めて見た頃は帰化植物らしいちょっと変わった花という印象だったが見慣れてくると親しみがわき愛らしいとすら思えてくるから不思議。白地に紅い斑があるのも日本の国旗を思わせてなんとなく親しみがわく。そんなマンテマが矢作
アメリカフウロの花も終盤。今年も花の撮影をさせてもらったが私が好きなのは花が終わった後の果実の様子。フウロソウ科特有の果実の形態だが紅く紅葉する様はぞくっとする程美しく感じる。花の撮影よりも気持ちが入る。にほんブログ村
華やかな花ではないがその姿と名前に心惹かれるコバンソウとヒメコバンソウ。コバンソウもう少しすれば茶褐色に変わり小判らしくなる。ヒメコバンソウコバンソウと比べると1/10くらいの大きさしかないのでインパクトはない。にほんブログ村
矢作川を散策していてこれまで矢作川では見たことがない花を発見。でもどこかで見たことがあるような気もして撮影してみるが名前が分からない。なんだろう?帰宅後調べてみるとトキワサンザシではないかと。秋には紅い果実がつくはずなので果実で判断する方が確実かも。にほ
毎度おなじみの矢作川散策。珍しい花はなくても好きな野草が結構咲くので飽きずに散策。写真は一昨日のもの。風が強く撮影には苦労したがそれなりに楽しんできた。綺麗だなと思えたのはノアザミとニワゼキショウ。ノアザミはややピーク過ぎだったがニワゼキショウは花盛り。
矢作川の下流域に多いツルマンネングサ。普段はあまり撮影しないが今日は撮ってみたくなった。群生しているのでどこをどう撮るか悩ましい。逆に言えばどこを撮ってもそれなりに絵になる。にほんブログ村
いつの頃からか畑の隅にマツヨイグサが咲くようになった。刈っても刈っても毎年生えてくる。今年も私の住処はここよと言わんばかりに畑の隅で花を咲かせている。ピークは過ぎているが今朝はいつもより美しく見えた。ならば撮ってあげなきゃねと撮影。にほんブログ村
初夏に咲くスイカズラ。別名金銀花は花の色が白から黄色に変化するから。咲いている場面に出会うと白い花と黄色い花が同時に咲いているので初めて見る人にとっては不思議な花に見えるかもしれない。甘い香りが漂っているのも嬉しい。撮影はやっぱり白い花と黄色い花が一緒に
毎年見に出かけている愛知県刈谷市にある小堤西池のカキツバタ。以前刈谷市に住んでいたこともあって私にとっては親近感のある場所。カキツバタは刈谷市の花にもなっている。保護活動も盛んにおこなわれているが花数は毎年減る一方。今年は特に少ないように感じた。最盛期の
畑に咲く花から今日はアメリカフウロ。枝が四方に広がって生えるので畑ではちょっと厄介だが花が咲いてしまったものは抜く前に花の撮影をしてあげるのが私流の礼儀。とても小さな花でもフウロソウの仲間らしい愛らしい花を咲かせ個人的には好きな野草。おまけ画像はムラサキ
カタバミは厄介な雑草と言われるが花として見た時、とても綺麗で美しい。実は我が家の庭や畑には4種のカタバミが咲く。カタバミ、オッタチカタバミ、アカカタバミ、ムラサキカタバミ。それぞれ花が美しく好きだが今日紹介するのはムラサキカタバミ。4種の中では一番花が大き
矢作川ではノアザミが咲き出していた。咲き始めのノアザミは美しいノイバラは花盛りノイバラはアップで撮ろうとすると綺麗な花が少ないのが難点。ミヤコグサも花盛りいつ見てもロケットのように見えるヘラオオバコシロバナマンテマも咲き始め矢作川ではニワゼキショウが4種見