野草には華やかで美しい野草もあれば楚々と咲きながらも品のいい野草もある。またイネ科やカヤツリグサの仲間のように目立つ花を咲かせないために雑草呼ばりされて陽の目を見ない野草も少なくない。元々野草そのものには美しいとか醜いとか貴重であるとかないとかもない。人
野草には華やかで美しい野草もあれば楚々と咲きながらも品のいい野草もある。またイネ科やカヤツリグサの仲間のように目立つ花を咲かせないために雑草呼ばりされて陽の目を見ない野草も少なくない。元々野草そのものには美しいとか醜いとか貴重であるとかないとかもない。人
矢作川に咲くマンテマを別場所で撮ってきました。草むらに咲くのですっきりと撮影するのが難しいのですがそれなりの場所を見つけてはシャッターを押してきました。キキョウソウと並んでいる場面もありましたにほんブログ村
カラスノエンドウもすっかり実になり鞘が真っ黒になっています。この様子を見るとカラスのイメージがはっきりと湧きますね。カラスを撮ったのでスズメもいないかなと思って散策していると同じようなシチュエーションで出迎えてもらえました。にほんブログ村
先日紹介したシロバナマンテマから遅れること1週間。マンテマもようやく咲き出してきた。例年と比べるとかなり遅い。今年はサクラの開花から始まってずっと野草の開花が例年より遅れているがすでに夏の様相になってきたいまこのまま遅れたままなのだろうか?植物たちの体内時
近くで見られるニワゼキショウの仲間が全て咲きそろった。帰化植物でもあるし繁殖力も旺盛なので嫌う人もいるが私は花の美しさに惹かれて撮影もよくしている。ニワゼキショウ黄色はオッタチカタバミ白いタイプオオニワゼキショウ草刈りの後に生えてきたものなので背が低い草
綺麗なガマズミの花に出会った。この時期にはコバノガマズミの方がよく出会うがたまたま歩いた林道沿いに大きな葉に包まれるようにして咲いていた。アップにしてみると突き出た雄しべの様子もよく分かりなかなか美しい。にほんブログ村
甘い香りのするスイカズラ。別名金銀花と言われるのは花が白から黄色に変化するから。蕾の時は白く、咲き始めも白だがすぐに黄色に変化してくるにほんブログ村
愛知県刈谷市にある小堤西池のカキツバタ。国の天然記念物にも指定されている群生地。そろそろかなと思って出かけてきた。以前と比べると花数がかなり減ってきているが今年は思いのほかよく咲いていた。恐らくここ数年では最もよく咲いているのではないだろうか。にほんブロ
一度撮影しなきゃと思いつつも撮影する機会を逃してきたセンダンの花。樹高も結構高くなるので咲いていても撮りにくいが今回比較的低い木だったので撮影することができた。秋の実の季節には出会う機会が多いのに花の季節となるとなぜか出会いが少なかった。にほんブログ村
5月14日に撮影した矢作川下流域に咲く花をまとめて紹介。毎年5月になると矢作川に出向くことが多くなる。珍しい花が咲くわけではないが身近な場所でいろんな花が見られるので私にとっては大きな楽しみ。ノアザミツルマンネングサハマヒルガオハマエンドウコウボウムギにほん
いま矢作川ではノイバラが花盛り。堤防道路に車を停めて外に出ると甘い香りが漂っている。風薫る5月だなあ!にほんブログ村
矢作川に咲くシロバナマンテマ。毎年よく撮影している場所は草刈りされていて花はなかったがそれではと反対側の土手を覗いてみるとかなり咲いていた。野草は毎年同じように咲くわけではない。草刈りされたり他の草に覆われてなくなったりと試練は当たり前のように続く。それ
矢作川下流域に咲くハマエンドウが復活。昨年は確認していないが一昨年は群生するところはなくところどころに咲く程度だった。2年ぶりに訪れてみると嬉しい誤算。かなり大きな群生に広がっていてその群生も数か所で見られた。最後はコウボウムギとのコラボにほんブログ村
畑や庭に咲く野草の続き。ニワゼキショウの仲間が咲いています。元々ニワゼキショウはよく咲いていましたが5、6年前からセッカニワゼキショウが咲くようになり今年はオオニワゼキショウまで咲くようになりました。オオニワゼキショウは初めてのこと。ニワゼキショウセッカニ
畑に咲く野草を撮影しながら思ったことは私がよく通っている矢作川に咲く野草が多いということ。どうやら靴の底に種をくっつけて私が運んでいるようだ。矢作川で咲く野草で以前は庭では見られなかったのに咲くようになったものはヒナギキョウ、キキョウソウ、ヒメコバンソウ
今日は自宅で野草散策。どんな花が咲いているか調べるつもりでチェックしてみると約20種。オッタチカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、ニワゼキショウ、セッカニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、チチコグサ、チチコグサモドキ、クローバー、コメツブツメクサ、ト
カンアオイ属の仲間は見分けが難しいものが多い中ウスバサイシンとフタバアオイは比較的分かりやすい。花は葉の下に隠れているので葉をかき分けたり下から覗かないとその様子が分からない。先日出会ったウスバサイシンは大株で葉がこんもり茂っていたのでひょっとしたら花が
普段スミレ(マンジュリカ)は自宅周辺の田んぼの畦などで観察しているが今回は山の山頂付近で咲いているのを見かけた。標高は1100mほど。見晴らしのいい山なのでスミレを手前に入れながら背後の風景が分かるように撮影。こういう場面は出会えそうで出会えない場面かもしれ
4月下旬の新潟県を訪れるとカタクリの多さに驚かされる。ほとんどどんな山にも咲いている印象。しかもその数が半端ではない。早く咲き出す山もあれば雪解けが遅く後から咲く山もあるのででかければどこかで必ずカタクリの群生を見ることができる。今回の写真はカタクリで知
日本全国で見られるタチツボスミレは日本を代表するスミレと言ってもいいだろう。それだけどこでも咲いている。でもね私の住む愛知県の西三河地方、中でも平野部の安城市、高浜市、碧南市ではほとんど見かけることのないスミレ。なので私にとっては近所に咲くスミレではない
毎年スミレの咲く時期に白馬村を訪れているが今年も新潟の帰りに立ち寄った。例年なら多くの種類のスミレが見られるはずだったのに今年は残雪が多くお気に入りの場所はまだ雪の下だった。そんな訳で見られたスミレの種類は少なかったが白馬村ならではの愛らしいコスミレに出
タチツボスミレの白花品で距が紫色をしているものをオトメスミレと言う。オトメと言うのは箱根の乙女峠で見つかったことによる命名。珍しくはないが見つけるとなぜか嬉しくなるスミレの一つだ。そのオトメスミレの葉に赤紫の斑が入るものをアカフオトメスミレと言う。タチツ
日本海側に咲くスミレの代表がスミレサイシンとナガハシスミレとオオバキスミレ。オオバキスミレはすでに紹介したのでスミレサイシンとナガハシスミレの紹介。スミレサイシンナガハシスミレにほんブログ村
スミレ遠征の続き今日はマルバスミレとアカネスミレ。マルバスミレは名前のように丸い葉を持ち花も丸顔のふっくらとした印象。一方アカネスミレは名前のごとく茜色の花を咲かせるスミレ。マルバスミレ白い花のものが多いが写真のようにうっすらとピンク色になるものもあるア
スミレ遠征の続き今回は比較的花期の遅いスミレどちらも魅力的なスミレで色もいい。特に今回見たサクラスミレは花も大きく色も明るい紅紫色でスミレの女王の名に相応しい佇まいだった。サクラスミレアケボノスミレにほんブログ村
スミレ遠征で監察したスミレの続き。エイザンスミレあちこちで観察できたがややピーク過ぎヒラツカスミレ(エイザン×ヒゴ)に近い気がする色の濃いものヒゴスミレヒカゲスミレにほんブログ村
スミレは春に咲く花。それでも花期はスミレによって違う。雪解け直後に最も早く咲き出すスミレがアオイスミレ。続いてヒナスミレ。この2種が最も早い。エゾアオイスミレも早くから咲き出すがアオイスミレより標高の高い場所に咲くのでやや遅れる。と一般的な開花時期を述べて
私はスミレの仲間が大好き。年に40種近く観察することも珍しくない。先日出かけた4泊5日の旅もスミレを見ることが一番の目的だった。その旅で出会ったスミレは30種。1回の旅で30種見られたのはこれまでの最高記録。その全てを紹介してもいいがあまりいい写真ではないものもあ
毎年4月下旬に訪れている落倉自然園。今年も新潟の帰りに立ち寄ってみた。この時期はミズバショウがお目当てだが花期は雪解けと関係しているので読みにくい。特に今年は大雪の影響で雪解けが遅れているとの情報。はたして。タイミング的にはまずまずかなという印象だったが今
群馬の里山で出会ったジュウニヒトエとチゴユリ。どちらもすぐ側に咲いていたもの。私にとってはチゴユリは見る機会が多いがジュウニヒトエはたまに見る程度。夕方の撮影だったので少し感度を上げて撮影した。ジュウニヒトエチゴユリにほんブログ村
新潟の春は愛知県と比べると約1ヶ月遅い。出かけた4月27日は街中の桜がちょうど満開だった。そして田んぼの畦には土筆がにょきにょき。朝露に濡れて私の大好きな光景が展開されていた。にほんブログ村
新潟の低山で唯一咲いているのを見つけたシラネアオイ。花数が少なくてもトキメキを覚える大好きな花。高い山に登らなくても見られたのはとてもラッキーなこと。シラネアオイは日本海側の雪の多い山で見かけるが標高300m前後で見られたのは佐渡以来。にほんブログ村
新潟に出かけた時に楽しみにしている花の一つにミチノクエンゴサクとオトメエンゴサクがある。どちらもケシ科の同じエンゴサクの仲間なのにその様子は随分違う。ミチノクエンゴサクは小さくて華奢な感じがするのに対しオトメエンゴサクは大きくてダイナミックで華やかさもあ
スミレの仲間が多く咲く長野県の山でヒゲネワチガイソウが花盛りだった。小さくて少し地味な感じの野草なので気持ちの入った撮影をするのは稀だがこの日のヒゲネワチガイソウは違った。紅い雄しべの葯が残っているものも多く凛とした佇まいが美しくこれはちゃんと撮ってあげ
新潟まで出かけたのだからとっておきの野草を見ておきたい。景観の美しいロケーションなら珍しい花でなくてもなんでもいい。できれば私の好きな野草なら文句ないところだか。と勘を頼りに良さそうな場所を選んで訪ねてみた。その場所はカタクリではかなり知られているが私は
新潟で春の花が多く咲く山があると聞いて登ってみたのは去年のこと。標高は400mに満たない低山なのでその気になって登れば1時間足らず山頂に着く。どんな花が咲くのか調べてみるとカタクリ、オオバキスミレ、イカリソウ、イワカガミ、ヤマエンゴサク、ナガハシスミレなどが
今日からGW突入というのに白馬村の姫川源流ではフクジュソウがまだまだ見頃状態。例年なら4月中旬には見頃を終えるはずなのに。理由は春先に降ったドカ雪。新潟でもそうだったが桜が満開と言うのに道路脇や林の中には雪がどっさり。そんな訳で雪解けが遅く姫川源流も日当たり
4月24日から28日までスミレを中心とする花散策に出かけてきました。出かけたのは長野県~群馬県~新潟県~長野県のルートで低い山ですがいくつか登りながら花散策してきました。お目当てのスミレは全部で30種ちかく観察でき思った以上の収穫に喜んでおります。さて撮影した枚
身近な野草の一つオニタビラコ。毎年撮影している訳ではないが今年は庭の隅に生えてきたので撮影。タビラコより花が小さいのにオニと名がつくのは草丈が高くなることから。にほんブログ村
畑に生えるアメリカフウロの花が咲き出してきた。帰化植物だがフウロソウらしい花が愛らしく個人的には好きな野草。但し畑に生えてくるとちょっと邪魔になる存在。人間と言うのは本当に勝手だなあと思う。にほんブログ村
以前ならミツバツツジはGWの頃が見頃だったが今はそれより10日も早く見頃を迎える。今のペースで温暖化が進むと4月初めにはミツバツツジが咲くなんてこともありえそう。にほんブログ村
樹木には雌雄異株のものが少なくない。キブシもその一つ。春先に雑木林などで枝から垂れ下がるようにして咲くのを見かけるとああ春だなあと実感する。ぱっと見には雄花か雌花か分からないが小さな花の中を覗いてみると雄花には9本の雄しべがあり雌花には退化した雄しべは目立
富士山麓で咲き始めのエンレイソウに出会った。山に入ればよく出会う馴染みの野草だが咲き始めの今年初のエンレイソウとなれば少し見る目も変わる。輪生する大きな3枚の葉が印象的だ。にほんブログ村
朝霧高原に咲くキスミレ以外のスミレの紹介。朝霧高原のスミレを訪ねるのは6年ぶり?よく覚えていないが久しぶりであることは確か。記憶を頼りに散策コースを歩いてきました。ヒカゲスミレトウカイスミレエイザンスミレヒナスミレフイリヒナスミレナガバノスミレサイシンマル
箱根の花散策の翌日は朝霧高原に寄ってスミレ散策。スミレが好きなんですねえとよく言われますが好きなんですね。まずはキスミレ。愛知県に咲くキスミレは今年は体調不良もあって出かけられなかったのでどうしても朝霧高原のキスミレが見たかったのです。今年はスミレも含め
ネコノメソウの仲間は葯が残っているかどうかで魅力が大きく変わる。ハナネコノメに人気があるのは紅い葯と白い萼片の対比の美しさから。今回箱根で見たヨゴレネコノメには紅い葯が残っていてとても美しく感じられた。ヨゴレネコノメムカゴネコノメソウ花も終わって実になり
箱根で監察したコケリンドウとハルトラノオ。どちらも特に珍しい野草ではないが見る機会はそれほど多くない。コケリンドウハルトラノオにほんブログ村
花友さんからのお誘いを受けて箱根に出かけてきました。いろんな花を観察できましたがまずはスミレの仲間から。オトメスミレ箱根の乙女峠で見つかったことからの命名なので本家本元のオトメスミレを箱根で見られたことは嬉しい限りヒナスミレマルバスミレエイザンスミレナガ
イタドリを撮影するのはいつも出始めの頃。この日もたまたま出始めのイタドリを見つけて撮りたくなった。えんじ色の色が鮮やかだしにょきにょきと出てきた様子がなんともユーモラス。山菜としても美味しい野草なので太そうなものを少しだけ採らせてもらった。にほんブログ村
今日もお蔵入り寸前の写真を。まあ近所のスミレが終わってしまってどうしても紹介したい花が少なくなってきたのであえて紹介してみようかということなんですけど。咲き始めのホタルカズラたった一輪だけ咲いていました。マツバウンラン空き地や道端で咲き始めていますカラス
今日もお蔵入り寸前の写真を。まあ近所のスミレが終わってしまってどうしても紹介したい花が少なくなってきたのであえて紹介してみようかということなんですけど。咲き始めのホタルカズラたった一輪だけ咲いていました。マツバウンラン空き地や道端で咲き始めていますカラス
春は撮影する野草の種類が多くその全てを紹介することはほとんどない。とりあえず撮影してきた中からどの花を紹介しようか選別してからアップすることになるが陽の目を見ないままお蔵入りする花も少なくない。今日は最近撮影した中でお蔵入りしそうな花を少しだけ紹介してお
今日はここ数日の間に撮影した樹の花あれこれ。アオキミツバアケビアセビサルトリイバラにほんブログ村
今年もたっぷりとそして長期にわたってアリアケスミレを楽しませてもらいました。早くから咲き出した場所ではすっかり花も終わって実になりかけていましたが後から咲き出したところでは今が満開。どこも同じような環境なのに花期にズレがあることによって半月以上にわたって
大好きなニオイタチツボスミレが花盛りまでもうちょっと。急に暖かくなってきているのであと2、3日で見頃になるかも。問題はその時に行けるかどうか?でも色も濃くて美しいニオイタチツボスミレだった。にほんブログ村
今年もミツモリスミレを見てきました。昨年と比べると花付きがよくなくて花数は少なかったのですが堂々とした佇まいは健在でした。そもそもミツモリスミレはフイリフモトスミレとマキノスミレの交雑種。スミレの仲間は交雑種を作ることが多いのでいろんな交雑が報告されてい
先日のお花見で撮影した桜あれこれにほんブログ村
桜が散り始める頃に満開を迎えるスミレ。そろそろかもと思って咲く場所をぐるっと一巡りしてきました。案の定満開までもう少しのところまで咲きそろっていました。他のスミレより花も大きいしい色も濃いので道端の草むらでもよく目立ちます。にほんブログ村
昨日は家内と二人でお花見。ソメイヨシノは満開を過ぎていても枝垂桜や山桜は見頃で春のひと時を楽しんできました。その桜の様子は別ページで紹介するとして今日は花見をしながら野草も撮影出来たのでその紹介。咲いていたのはシュンランやハルリンドウ。桜の花見をしながら
田んぼの畦などに多く生えるスカシタゴボウ。スミレの撮影をしたついでに撮ってみました。ゴボウの名があるのは細く長い根があることから。春先の若い葉や茎はとても美味しいので時々食べています。にほんブログ村
スミレと言うとスミレの仲間全般を指すこともあればスミレという名のスミレを指すこともあってややこしい。タンポポという名のタンポポは無いのにスミレにはスミレという名のスミレがある。だからスミレという名のスミレを紹介する時には学名のマンジュリカ(mandshurica)を
田んぼの畦に咲くムラサキサギゴケとトキワハゼがよく咲いてきました。身近な野草ですがとても味わい深く美しい花です。ムラサキサギゴケ青紫の花色がとても美しくよく目立ちますトキワハゼ花の作りはムラサキサギゴケに似ていますが花の大きさは半分以下。もう少しすればマ
今日もスミレ観察。ヒメスミレがピークを迎えつつあって大きな群生も何ヶ所かで見られました。にほんブログ村
フモトスミレも今年は遅れましたがようやく咲き出してきました。白くて小さなスミレなので人気の方は今一つかもしれませんが清楚で愛らしく大好きなスミレです。まだ咲き始めで花数の多い株はありませんでしたがこれからなので期待したいと思っています。ニオイタチツボスミ
今年もあちこちでノジスミレを楽しませてもらいましたがそろそろ見納めの感じがします。毎年春一番に咲き出すノジスミレも今年は10日以上遅い開花となりましたが3月中旬を過ぎたあたりから次第に花数が増えてきて下旬には例年通りの咲きっぷりとなりました。今日はその見納め
毎日スミレの写真を投稿していますがまだまだしばらくは続きそうです。今日は花数が増えてきたヒメスミレとアリアケスミレ。除草剤散布で全滅かと思われましたが散布の時期が早かったので後から出てきた株が元気に成長しつつあります。ヒメスミレアリアケスミレにほんブログ
今日は昨日のお約束通り知多半島スミレ探しで撮影したニコンカメラでの写真をお届けします。キヤノンとニコンでは色の再現性に大きな違いがあって個人的感想を述べるならキャノンは自然に近い色合いの写真が撮れニコンは色鮮やかな写真が撮れるということでしょうか。どちら
いろんなスミレが咲き出して忙しくなってきました。とは言いつつも体調が不安定なので体と相談しながらの行動です。今日は比較的いい感じだったので知多半島でスミレ探しに興じてきました。出かけた場所はこれまで何度も出かけているところなので凡その状態は掴めていても今
アリアケスミレとヒメスミレもそこそこ咲いてきました。但し群生風景が見られるかどうかは不明。にほんブログ村
今日は先日見つけたノジスミレの群生する場所に出かけてきました。毎年どこかで群生する様子は見ていますが昨年群生していた場所はどこも草刈りや除草剤によって見る影もありません。そんな様子を目の当たりにするととても悲しいのですが気を取り直して探してみるとこれまで
春先にロゼット葉の間から顔を覗かせるキュウリグサの咲き始めは毎年のように撮影していてもいろんな花が咲き出してくるとキュウリグサのことはすっかり忘れて他の花に興じることが多い。まあ魅力的な花がいろいろと咲き出してくるのでそれはそれで致し方ないことだがふと見
今日は汗ばむような陽気で畑作業に勤しんだ後、少しだけ田んぼ道で撮影してきました。道端ではホトケノザやオオイヌノフグリが花盛り。そして河原では菜の花も黄色く染まって春だなあという景色になってきました。これで桜が咲けばいよいよ春本番ですね。春に咲く個々の花も
咲き出したアリアケスミレ、そしてノジスミレ、ヒメスミレの様子
まだかまだかと待ち望んでいたアリアケスミレ。今日開花を確認できました。とても嬉しいのですが今年は限られた場所しか花が見られないようです。徹底した除草剤散布によってこれまで大群生が見られた場所はほぼ全滅状態。期待したいのは遅くから出てくる場所のみ。まあなり
カタクリに先駆けて咲くヒロハアマナ。このところ満開のヒロハアマナに出会えていないがそれは私が午前中の撮影が多いから。ヒロハアマナは陽が差して暖かくならないと花を十分に開くことがない。この日も10時半頃の撮影なのでまだ十分に開ききっていなかった。あと1時間くら
いよいよ明日から春本番の気温になりそうでウキウキしてきました。とは言いつつも花粉症がちょっと辛いのですけど。桜の花も早いところではもう咲き始めていて後一週間もすれば見頃になるところも出てきそうです。さて今日は先日撮影した樹の花をお届け。まずはマンサク。続
例年より10日ほど遅れているスミレですがヒメスミレもようやく咲き出してきました。一番早く咲き出したノジスミレも花数が増えてきています。ヒメスミレノジスミレタチツボスミレそれなりに咲き出してきて嬉しいのですが田んぼ周辺では早くも除草剤散布が始まりました。昨年
昨日ミノコバイモを見に行った帰りにカタクリの自生地にも寄ってみました。まだ少し早いかなという思いもありましたが何株か咲き出していました。途中の桜並木も花が咲き出したところもあっていいよいよ春本番も近しという印象でした。にほんブログ村
訪問した2ヶ所目のミノコバイモの様子。タイミング的にはちょうど良かったようです。にほんブログ村
そろそろミノコバイモが見頃を迎えているのではと出かけてきました。体調の方は今日はすこぶるいい感じ。実は昨日はちょっと調子がイマイチでじっとしていたんですけど。体調が不安定なので困ったものですがいまは成り行きをじっと見守って無理をしないように努めています。
近所の道端に生えているウマゴヤシを撮影。馬を肥やすほどよい飼料になることからの命名で江戸時代に牧草として渡来したようだ。帰化植物だがそんなに繁殖している訳でもなく時々道端で見かける程度。小さな花だがマメ科らしい愛らしい花を咲かせる。にほんブログ村
昨日紹介した伊吹のセツブンソウの続きと少しだけ見られたケスハマソウの紹介。特にケスハマソウはそれほど多くないので会えるかどうか心配もしたがかろうじて1株だけいい状態で咲いているのを見つけることができた。花期はこれからなので後一週間後くらいには多く見られるの
このところ体調不良が続いていて思うように更新できないでいます。撮影の方も調子が良ければ出向くという感じなのでこちらもままならない状態です。昨日はいつになくいい感じだったので少し遠出をしてみましたが途中から気分が悪くなって早々に帰宅することになりました。体
ヒメオドリコソウも咲き出してきた。やや爽やかさに欠ける色合いかなと思うこともあるが咲き始めのヒメオドリコソウは初々しくて美しく感じる。今日はオオイヌノフグリと一緒に咲く場面に出会っていいよいよ春だなあというそんな印象を受けた。にほんブログ村
近所に咲くコハコベが満開。白くて小さな花なのでいま一つ人気がないが私は大好きな野草。畑にも生えてくるので取らずに大切にして花を楽しんでいる。にほんブログ村
先日ノジスミレの開花を確認した場所を再訪。確実に花数が増えてきているのを見て嬉しい限り。同時にヒメスミレやアリアケスミレも咲き始めていないか回ってみたが開花は確認できなかった。葉の展開もかなり遅れている印象だった。今日のノジスミレにほんブログ村
寒くなって近所の散策も控えめになっていたが今年はまだツクシの姿を見ていないことに気づいて近所の土手を覗いてみるとすっかり出ていた。例年なら2月中旬頃に最初のツクシを見ているので出ていても当然のこと。いつもなら出始めのツクシをいくらか摘んでくるところだが北風
この時期道端で見る野草の種類は限られているがそれぞれの野草がそれぞれの個性を持って命を謳歌している。道端に咲く野草は身近なものばかりだからこそ観察する機会も多いし様々な姿を見せてくれることにもなる。タネツケバナは水田雑草の一つなので畦などでは群生している
急に暖かくなって植物たちも俄然活気を帯びてきた。道端では車を走らせていてもホトケノザのピンクやオオイヌノフグリの青がよく目立つようになってきてなんだかウキウキしてくる。昨日はノジスミレの撮影をした後にそんな様子を切り取ってみた。にほんブログ村
昨年より2週間遅れてノジスミレが咲き出しているのを確認。去年のガラの中から咲く様はなかなか面白い光景。あちこちで花が開き始めていたのでもう後戻りすることはなさそう。開花スイッチが一斉に入ったようだ。いよいよスミレ散策がスタート。今年はどんなスミレたちに会え
昨年よりずいぶん遅い開花となったミスミソウ。今年の様子はどうなんだろうと出かけてきた。幸いネットでは訪れた人たちの情報が流れるので凡その花の様子はつかめていた。今日までが暖かく好天で明日から下り坂となって来週後半には再び寒気が入るとの予報。ならば今日がベ
ようやく暖かくなってきてさあいよいよ春本番かなと思ってみたがどうやらこのあと再び寒気が入るらしい。まあ春を迎えるには三寒四温という言葉もあるくらいだから一進一退ということなのでしょう。ホトケノザは1月から咲いているがキレハヒメオドリコソウも咲き出してきてコ
キュウリグサが少しずつ立ち上がってきた。まだ花数は少ないが大好きな花なので時々覗きに行っている。キュウリグサは茎や葉をもむときゅうりの匂いがすることからの命名。野草を撮り始めた頃に知って実際にもんでみると本当にきゅうりの匂いがして驚いた。こんなことも野草
今年は土筆が出るのが遅れている。例年ならとっくに出ているはずなのに今年はまだ見かけない。近所で一番早く見られる用水沿いの土手を覗きに行ってみたがさがしても見つからなかった。まあ2月に入ってからずっと寒いので出るのをためらっているのだろう。せっかくカメラを持
外に出るのも躊躇われるほどまた寒くなってじっと家に引きこもっている毎日。少し体がなまってきた。今日は風があまり強くないので昼過ぎに少しだけ春を探しに外に出てみた。見つけた野草はお馴染みのものばかりだったが咲いている花を見るとほっこりとする。寒くても春の足
新たに作成中のHP野山の彩りWeb写真集に北海道花巡りPart1をアップしました。よろしかったらご覧ください。右のリンク集から入ることができます。にほんブログ村
田んぼの畦に生えるキュウリグサの開花をまだかまだかと待っていたが今日ようやく開花しているのを確認。昨年と比べると2週間くらい遅いが昨年が早すぎたのでまあこんなものかなという印象。僅か数ミリという小さな花なので私のように関心がなければ咲き始めの花にはまず気づ
早春に咲く花の一つセリバオウレン。コセリバオウレンほど小さくはないが花の姿はよく似ている。大きな違いはコセリバオウレンが3回3出複葉に対しセリバオウレンは2回3出複葉。個人的な感想を言えばセリバオウレンが白い花を咲かせるのに対しコセリバオウレンはうっすらとク
バイカオウレンの続きです。花に見えるのは実際には萼片で普通は5枚だが4枚のもあれば6枚もある。さらに7枚もあるし八重咲風のものまである。にほんブログ村
これまで私が見てきたバイカオウレンは渓流沿いの林の中であったり山の中腹の林の中であったりシチュエーションは様々だが苔むした針葉樹林内が多い。散策しながら現れるバイカオウレンの白い花は清楚で美しく緑の苔との相性も抜群。群生することも多くマット状に広がる光景
寒い日が続いているが一歩一歩春の足音は近づいてきている。その証がコハコベの様子。花数がずいぶん増えてきた。小さな花なので注目されにくいが清楚で美しい花を咲かせるので大好きな野草だ。にほんブログ村
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野草には華やかで美しい野草もあれば楚々と咲きながらも品のいい野草もある。またイネ科やカヤツリグサの仲間のように目立つ花を咲かせないために雑草呼ばりされて陽の目を見ない野草も少なくない。元々野草そのものには美しいとか醜いとか貴重であるとかないとかもない。人
矢作川に咲くマンテマを別場所で撮ってきました。草むらに咲くのですっきりと撮影するのが難しいのですがそれなりの場所を見つけてはシャッターを押してきました。キキョウソウと並んでいる場面もありましたにほんブログ村
カラスノエンドウもすっかり実になり鞘が真っ黒になっています。この様子を見るとカラスのイメージがはっきりと湧きますね。カラスを撮ったのでスズメもいないかなと思って散策していると同じようなシチュエーションで出迎えてもらえました。にほんブログ村
先日紹介したシロバナマンテマから遅れること1週間。マンテマもようやく咲き出してきた。例年と比べるとかなり遅い。今年はサクラの開花から始まってずっと野草の開花が例年より遅れているがすでに夏の様相になってきたいまこのまま遅れたままなのだろうか?植物たちの体内時
近くで見られるニワゼキショウの仲間が全て咲きそろった。帰化植物でもあるし繁殖力も旺盛なので嫌う人もいるが私は花の美しさに惹かれて撮影もよくしている。ニワゼキショウ黄色はオッタチカタバミ白いタイプオオニワゼキショウ草刈りの後に生えてきたものなので背が低い草
綺麗なガマズミの花に出会った。この時期にはコバノガマズミの方がよく出会うがたまたま歩いた林道沿いに大きな葉に包まれるようにして咲いていた。アップにしてみると突き出た雄しべの様子もよく分かりなかなか美しい。にほんブログ村
甘い香りのするスイカズラ。別名金銀花と言われるのは花が白から黄色に変化するから。蕾の時は白く、咲き始めも白だがすぐに黄色に変化してくるにほんブログ村
愛知県刈谷市にある小堤西池のカキツバタ。国の天然記念物にも指定されている群生地。そろそろかなと思って出かけてきた。以前と比べると花数がかなり減ってきているが今年は思いのほかよく咲いていた。恐らくここ数年では最もよく咲いているのではないだろうか。にほんブロ
一度撮影しなきゃと思いつつも撮影する機会を逃してきたセンダンの花。樹高も結構高くなるので咲いていても撮りにくいが今回比較的低い木だったので撮影することができた。秋の実の季節には出会う機会が多いのに花の季節となるとなぜか出会いが少なかった。にほんブログ村
5月14日に撮影した矢作川下流域に咲く花をまとめて紹介。毎年5月になると矢作川に出向くことが多くなる。珍しい花が咲くわけではないが身近な場所でいろんな花が見られるので私にとっては大きな楽しみ。ノアザミツルマンネングサハマヒルガオハマエンドウコウボウムギにほん
いま矢作川ではノイバラが花盛り。堤防道路に車を停めて外に出ると甘い香りが漂っている。風薫る5月だなあ!にほんブログ村
矢作川に咲くシロバナマンテマ。毎年よく撮影している場所は草刈りされていて花はなかったがそれではと反対側の土手を覗いてみるとかなり咲いていた。野草は毎年同じように咲くわけではない。草刈りされたり他の草に覆われてなくなったりと試練は当たり前のように続く。それ
矢作川下流域に咲くハマエンドウが復活。昨年は確認していないが一昨年は群生するところはなくところどころに咲く程度だった。2年ぶりに訪れてみると嬉しい誤算。かなり大きな群生に広がっていてその群生も数か所で見られた。最後はコウボウムギとのコラボにほんブログ村
畑や庭に咲く野草の続き。ニワゼキショウの仲間が咲いています。元々ニワゼキショウはよく咲いていましたが5、6年前からセッカニワゼキショウが咲くようになり今年はオオニワゼキショウまで咲くようになりました。オオニワゼキショウは初めてのこと。ニワゼキショウセッカニ
畑に咲く野草を撮影しながら思ったことは私がよく通っている矢作川に咲く野草が多いということ。どうやら靴の底に種をくっつけて私が運んでいるようだ。矢作川で咲く野草で以前は庭では見られなかったのに咲くようになったものはヒナギキョウ、キキョウソウ、ヒメコバンソウ
今日は自宅で野草散策。どんな花が咲いているか調べるつもりでチェックしてみると約20種。オッタチカタバミ、ムラサキカタバミ、アカカタバミ、ニワゼキショウ、セッカニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、チチコグサ、チチコグサモドキ、クローバー、コメツブツメクサ、ト
カンアオイ属の仲間は見分けが難しいものが多い中ウスバサイシンとフタバアオイは比較的分かりやすい。花は葉の下に隠れているので葉をかき分けたり下から覗かないとその様子が分からない。先日出会ったウスバサイシンは大株で葉がこんもり茂っていたのでひょっとしたら花が
普段スミレ(マンジュリカ)は自宅周辺の田んぼの畦などで観察しているが今回は山の山頂付近で咲いているのを見かけた。標高は1100mほど。見晴らしのいい山なのでスミレを手前に入れながら背後の風景が分かるように撮影。こういう場面は出会えそうで出会えない場面かもしれ
4月下旬の新潟県を訪れるとカタクリの多さに驚かされる。ほとんどどんな山にも咲いている印象。しかもその数が半端ではない。早く咲き出す山もあれば雪解けが遅く後から咲く山もあるのででかければどこかで必ずカタクリの群生を見ることができる。今回の写真はカタクリで知
日本全国で見られるタチツボスミレは日本を代表するスミレと言ってもいいだろう。それだけどこでも咲いている。でもね私の住む愛知県の西三河地方、中でも平野部の安城市、高浜市、碧南市ではほとんど見かけることのないスミレ。なので私にとっては近所に咲くスミレではない
田植えが始まる頃に咲き出すサナエタデ。近所でサナエタデが群生しているのを見たので散歩をしながら撮影。咲いていたのは麦畑。場所によっては麦が隠れるほど群生していてどっちを栽培しているのか分からない程。田んぼでは田植えがかなり進んでいる。にほんブログ村
少し体調が回復してきたこともあって久しぶりに里山の散策をしてきた。朝のひんやりとした空気の中の散策が好きなので7時前に現地に到着。2時間ほどの散策だったが野草や樹木の花やキノコなどお気に入りの被写体を見つけてはカメラを向けてきた。シライトソウトウバナタツナ
体調を崩して外出を控えているので自宅の庭で撮影。ムラサキカタバミが花盛り。ややピークを過ぎたもののよく咲いている。少し体調が戻ってきているので明日は少し散策に出かけてみようかと思ってます。にほんブログ村
珍しく今日は庭に咲く園芸種の花。このところ散策に出かけていないのでたまにはいいでしょう。ニゲラの和名はクロタネソウ。花後にバルーン状の果実が膨らみ中に黒い種ができることから。花姿も美しいし花色も多彩なので個人的には楽しみにしている花。にほんブログ村
庭に生えるドクダミの花が増えてきた。そもそもは勝手に生えてきたものだが花が奇麗だしお茶にもできるのでそのまま居候させてる。臭いを嫌う人も多いようだが私はそんなに気にならない。にほんブログ村
マンテマは江戸時代末期に渡来した帰化植物。初めて見た頃は帰化植物らしいちょっと変わった花という印象だったが見慣れてくると親しみがわき愛らしいとすら思えてくるから不思議。白地に紅い斑があるのも日本の国旗を思わせてなんとなく親しみがわく。そんなマンテマが矢作
アメリカフウロの花も終盤。今年も花の撮影をさせてもらったが私が好きなのは花が終わった後の果実の様子。フウロソウ科特有の果実の形態だが紅く紅葉する様はぞくっとする程美しく感じる。花の撮影よりも気持ちが入る。にほんブログ村
華やかな花ではないがその姿と名前に心惹かれるコバンソウとヒメコバンソウ。コバンソウもう少しすれば茶褐色に変わり小判らしくなる。ヒメコバンソウコバンソウと比べると1/10くらいの大きさしかないのでインパクトはない。にほんブログ村
矢作川を散策していてこれまで矢作川では見たことがない花を発見。でもどこかで見たことがあるような気もして撮影してみるが名前が分からない。なんだろう?帰宅後調べてみるとトキワサンザシではないかと。秋には紅い果実がつくはずなので果実で判断する方が確実かも。にほ
毎度おなじみの矢作川散策。珍しい花はなくても好きな野草が結構咲くので飽きずに散策。写真は一昨日のもの。風が強く撮影には苦労したがそれなりに楽しんできた。綺麗だなと思えたのはノアザミとニワゼキショウ。ノアザミはややピーク過ぎだったがニワゼキショウは花盛り。
矢作川の下流域に多いツルマンネングサ。普段はあまり撮影しないが今日は撮ってみたくなった。群生しているのでどこをどう撮るか悩ましい。逆に言えばどこを撮ってもそれなりに絵になる。にほんブログ村
いつの頃からか畑の隅にマツヨイグサが咲くようになった。刈っても刈っても毎年生えてくる。今年も私の住処はここよと言わんばかりに畑の隅で花を咲かせている。ピークは過ぎているが今朝はいつもより美しく見えた。ならば撮ってあげなきゃねと撮影。にほんブログ村
初夏に咲くスイカズラ。別名金銀花は花の色が白から黄色に変化するから。咲いている場面に出会うと白い花と黄色い花が同時に咲いているので初めて見る人にとっては不思議な花に見えるかもしれない。甘い香りが漂っているのも嬉しい。撮影はやっぱり白い花と黄色い花が一緒に
毎年見に出かけている愛知県刈谷市にある小堤西池のカキツバタ。以前刈谷市に住んでいたこともあって私にとっては親近感のある場所。カキツバタは刈谷市の花にもなっている。保護活動も盛んにおこなわれているが花数は毎年減る一方。今年は特に少ないように感じた。最盛期の
畑に咲く花から今日はアメリカフウロ。枝が四方に広がって生えるので畑ではちょっと厄介だが花が咲いてしまったものは抜く前に花の撮影をしてあげるのが私流の礼儀。とても小さな花でもフウロソウの仲間らしい愛らしい花を咲かせ個人的には好きな野草。おまけ画像はムラサキ
カタバミは厄介な雑草と言われるが花として見た時、とても綺麗で美しい。実は我が家の庭や畑には4種のカタバミが咲く。カタバミ、オッタチカタバミ、アカカタバミ、ムラサキカタバミ。それぞれ花が美しく好きだが今日紹介するのはムラサキカタバミ。4種の中では一番花が大き
矢作川ではノアザミが咲き出していた。咲き始めのノアザミは美しいノイバラは花盛りノイバラはアップで撮ろうとすると綺麗な花が少ないのが難点。ミヤコグサも花盛りいつ見てもロケットのように見えるヘラオオバコシロバナマンテマも咲き始め矢作川ではニワゼキショウが4種見
霜の撮影依頼訪れていなかった矢作川。GWを迎えると思い出したように矢作川に向かうのが毎年の恒例。特に珍しい花があるわけでもないがいろいろと花が楽しめるので出かける機会が多くなる。今日は下流域まで足を延ばしてみたが以前と比べるとササやチガヤなどがかなり進出し
先日の遠征で紹介していなかった花があるので時季外れにならないように紹介しておきます。オオイワカガミ葉が大きく花付きもよいイカリソウイカリソウは紅い花もあれば白い花もあってこの山では全て白だった。にほんブログ村
先日は花友Hさんと花散策。愛知県最高峰の山周辺の散策だったが個人的に私が期待していた花は終わっていて見ることができなかった。まあそんな気もしていたので特に気にすることもないがこの時期ならではの花が多く咲いていたので楽しい散策となった。期待以上だったのは新