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野の花礼賛 https://ats6633.livedoor.blog/

野の花山の花を撮り続けて40年。植物たちの生きざまを独自の視点で捉えた写真をお届けしています。

深谷
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2022/12/04

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  • 今日も鳥見

    今日も自宅の居間から鳥見。3日連続ですが可愛いので飽きることなく眺めてます。でも明日はちょっと出かけるので野鳥のアップも今日で終わりかも。今日は別バージョンでフェンスに枝を取り付けて新しいりんごを付けてみました。ちなみにりんごは古くて傷んだもののもらい物で

  • 今日も野鳥撮影

    急に寒くなって最高気温も今日は6℃くらいだったようだ。北風も強く吹いていたので体感的にはもっと寒かった。なので家の中でじっと過ごすことに。こんな時自宅の居間から野鳥撮影できるのはありがたいこと。まあ撮影できるようにセッティングしたのは私ですけど。撮影出来た

  • たまには野鳥も

    普段野鳥を撮影することはほとんどないが冬の間だけ自宅の庭ににやってくる野鳥を時々撮っている。そもそも野鳥撮影用の長いレンズを持ち合わせていないのでフィールドで見かけても撮れないのが実情なんですが。で今回紹介する野鳥は自宅の居間から撮影したもの。居間から窓

  • 庭のスイセンが咲き出した

    ふと気づくと庭のスイセンが咲き出していた。毎日庭に出ているはずなのに気づいたのは今朝。見ているようで見ていないのですね。咲き出したのは八重咲のもの。他にも何種類か植えているがそちらの方はまだのようだ。にほんブログ村

  • 我が家のサザンカ

    庭に咲くサザンカの花が満開。12月中旬から咲き始めて今が一番花の多い時。早くから咲いたものは落花したり枯れたりしていてもぱっと見では今が一番よく咲いている印象。いまこの花の蜜を求めてメジロが数羽やってきている。チャンスがあれば撮影したいところだが。にほんブ

  • 春の足音

    ホトケノザやオオイヌノフグリやセイヨウタンポポなどが咲き出してきていよいよ春の足音が大きくなってきた。まだまだ寒の戻りもあるのだろうがこの足音が遠ざかることはないだろう。そして今年も春が駆け足で通り過ぎていくのかもしれない。にほんブログ村

  • スミレが咲いていた!

    自宅前の側溝脇に生えているスミレ。秋に返り咲きで咲いているのを見たがその後枯れてしまった。当然ですけど。ところが今朝ふと見ると花が咲いているじゃありませんか!蕾もあってどういうこと?と目が点に。新しく葉が展開してきて花が咲いたものではなく去年の株がそのま

  • 冬に紅葉する野草3種

    冬になると葉が紅くなる野草は多い。スイバ、ギシギシ、イヌタデ、アメリカフウロ、メマツヨイグサ、コナスビ、キュウリグサ、オランダフウロ等々。全ての葉が紅くなるわけではないが部分的には鮮やかな赤になることが多い。今日は昨日撮影した中から3種類を。アメリカフウロ

  • 陽だまりのタネツケバナ

    陽ざしが日に日に強くなってきていて昼間の陽ざしが1ヶ月前の冬至の頃と比べると明るく力強くなってきているのを感じる。まだ寒のさ中だが植物たちのざわざわと動き出す気配が益々強くなってきた。そんな中陽だまりではタネツケバナの大株がもう春を感じさせる勢いで咲いてい

  • コハコベ再び

    コハコベの花がよく咲くようになってきた。まだ咲いている花の種類が少ないのでどうしても同じような被写体ばかりになるがこの時期だからこそと撮影の練習を兼ねて被写体と向き合うようにしている。このところニコンのDfカメラを使うことが多いが色合いが気に入らずあれこれ

  • 今朝の霜

    このところ気温が上昇してきているので霜は降りない。最低気温も3℃くらいの日が多くなってきた。今朝も天気予報では3℃となっていたので霜は諦めていたが、明るくなって外を眺めてみるとなんとなく白っぽい。ひょっとしてと思って外に出てみると霜が降りていた。車の温度計

  • 畑で咲き出したオオイヌノフグリとコハコベ

    畑作業をしていたらオオイヌノフグリが咲き出しているのを見つけた。全部で6輪。昨日までは咲いていなかったはず。今日は風もなくポカポカ陽気。気温も15℃近くまで上がっている。このまま春が来るとは思えないが春の到来が早いのは間違いなさそう。オオイヌノフグリコハコベ

  • 枯れススキとセイヨウアブラナ

    近くの川原で枯れススキを撮影していたら菜の花が咲いているのを見つけた。近くに寄って確認してみるとセイヨウアブラナだった。他には咲いていなかったから何か勘違いして早く咲き出してしまったものだろうか?春は遠くに見えていてももうすぐそこまで来ているのかもしれな

  • 名残りの草の実

    さすがに一年で最も寒い季節なのでフィールドはすっかり枯れ野となっている。タンポポやホトケノザやコハコベなどはすでに花を咲かせているものもあるが全体的には最も緑の少ない季節だろう。今日は近くにある藪を少し覗いてみた。何もないだろうと思ったがヘクソカズラなど

  • ビワの花

    ただいまビワの花が花盛り。自宅の畑のビワも隣の畑のビワも多くの花が咲いていて今が一番綺麗に見える時。ビワの花は傷み始めると少し汚い感じもしてきてお世辞にも美しいと言えない状態になるが花盛りの頃はそれなりに美しい。それなりにと言ってしまうのはビワに対して申

  • 霜とクズ

    過去の写真を見ていたら強い霜の日のクズの写真を見つけた。ひょっとしたら過去にも紹介しているかもしれないがかなり強い霜だったので最近ではなかなかお目にかかれない光景。今年の冬も結構寒いと思うが昔のように大雪が降って10㎝以上積もったり水道管が破裂するなんてこ

  • 霜 ヘラオオバコ、クサボケ等

    毎日毎日霜と戯れることができるのは嬉しい限り。今朝はほとんど降りていなかったので先日撮った霜の写真から未紹介のものを。ヘラオオバコツルボノボロギククサボケにほんブログ村

  • 今朝の霜 田んぼのアートとタンポポ

    今朝もいい霜。いつもと全く違う場所に行ってみたら見えてくるものが違うので撮りたいものもいつもと違ってまず目についたのがひび割れた田んぼの様子。霜柱で土が盛り上がってひび割れた模様がデザイン画を見るようだった。野草の種類が少なかったので田んぼの情景を撮影近

  • 今朝の霜 コナスビ等

    今朝もうっすらと霜。霜が降りればとにかく外に出てみる。どこにどんな野草が生えているか概ね知っていても霜だけでなく野草自体も日々状況が変わる。1つとして同じものはないし1つとして変化しないものはない。だから観察が面白い。今日はコナスビの紅くなった葉を見つけた

  • 真冬に残るイロハモミジの葉

    昨日はイロハモミジの落葉に霜が降りた様子をアップしたが実は紅葉した葉がまだ枝についていたのでその様子も撮影。残り少ないとはいえこの時期まで葉が残っているのを見たのは初めてのことだから落ち葉がまだ紅かったということなんですね。霜が溶けた後も落ち葉が綺麗だっ

  • 今朝の霜 モミジ他

    昨日は雪の舞う寒い一日。朝の気温も氷点下まで下がり水たまりでは氷も張っていた。それでも霜はゼロ。北風が吹き雪雲の流れる天気では放射冷却は起こらない。寒い冬を迎えているとは言え霜の降りる日は意外と少ない。それでも今朝はうっすらと霜が降りていた。霜が降りてい

  • 色づくスイバ

    春を待つスイバの葉が色づいてきた。この冬は紅くなるスイバが少ないと思っていたが冷え込みが厳しくなってきてから急に色づいた感がある。スイバも身近な野草だが花の時期にはほとんど撮影することがない。撮るとするなら田園風景の中に生えるスイバの佇まいを風景写真的に

  • サネカズラとカラスウリの実

    昨年の晩秋に見つけた木の実や草の実が楽しめる場所。もう一度覗いてみると木々の葉が落ちてカラスウリやサネカズラの実がむき出しになっていた。こんなにも付いていたんだねえとなんだか愉快な感じ。サネカズラカラスウリにほんブログ村

  • 立ち上がってきたヤエムグラ

    今は霜を纏ったヤエムグラの美しさを楽しんでいるところだが道端で昨日見たヤエムグラはもう立ち上がっていて春の訪れを感じるような姿だった。今は茶褐色になっている時だが朝日に照らされた逆光で見ると鮮やかな赤にも見えてとても美しい。昨日はそんな姿を撮影した。にほ

  • 霜 美しいヤブジラミ

    ヤブジラミは6月頃に白い小さな花を咲かせるセリ科の越年草。花が小さすぎてあまりぱっとしないが春を待つ冬の姿はセリ科特有の切れ込みのある葉を広げていて霜が降りた日にはハッとする程美しい姿を見せてくれる。この日はもう少し他にもないか探してみたが見当たらなかった

  • 霜 ノイバラ

    昨日の霜の続き霜は白いその白さを最も引き立てる色は赤かもしれない。秋に実を付けたノイバラの実。最初は緑色をしていても次第に紅くなってくる。そして最も紅くなるのは霜の降りる真冬。昨日は鮮やかな紅い実に白い霜がつく光景が見られた。本当はもう少し白くなってほし

  • 霜 黄色くなってきたアキカラマツ

    今朝はまずまずの霜。10日ぶりくらいの霜かもしれない。朝の気温は−2℃快晴無風なので霜が降りる条件が揃ったことになる。それでも思ったほどでもなかったのは湿度が低いから。ともあれお気に入りの場所に出向いて霜撮影。まず紹介したいのが黄色くなってきたアキカラマツ。

  • 野草の冬姿

    どんな野草でも枯れずにずっと元気にしているものはない。当たり前のこと。人間も昆虫も樹木も動物も全て同じ。生を受けたものは必ず死を迎える。それが自然の摂理。しかし死は生の終わりではなく命の循環にすぎない。存在には一つとして同じものはなく全てが特別な存在。そ

  • コハコベが咲いていた

    箱根駅伝も終わったのでちょっと畑に出てみるとコハコベが咲いているのを見っけ。お正月に咲いているのを見たのは初めてかもしれない。例年だと1月下旬頃だと思うが。冬なので外に出てみるとさすがに寒いと思うが決して厳しい寒さではない。このところずっと氷点下に下がるこ

  • 黄金色のクズの実

    初日の出を撮影した後に矢作川でクズの実を撮影。クズの実の鞘に生える毛が朝日に照らされて黄金色に輝く姿は何度も撮影しているが正月に相応しい色彩なんじゃないかな?今日は箱根駅伝の復路を見て一日のんびり過ごす予定。正月気分は今日までにして明日からは始動しようと

  • 矢作川からの初日の出

    元日の朝は矢作川から望む初日の出の撮影。毎年の恒例行事となっている。毎年今年はどの場所から見ようかと迷うがここ数年は同じ場所から初日の出を見ている。矢作川からの初日の出なので川の流れの様子が一緒に写せる場所がいい。そんな思いで2025年の元旦も撮影。にほんブ

  • 新年のご挨拶

    2025年あけましておめでとうございます。今年も野の花礼賛をよろしくお願いします。異常気象が叫ばれ温暖化は年々進む一方その影響を受けて植物たちも花の咲く時期が遅れたり環境の変化によって自生する場所も減少傾向にあります。地球から緑が消えるなんてことはないでしょ

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