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うつわでつなぐ、人と時間。 https://note.com/tunagu_0722

好きなうつわにかこまれて丁寧な暮らしを過ごすお手伝いをしたい。と、うつわ屋を始めました。うつわに料理を装うと意外な発見があります。うつわにまつわるあれやこれやを書き留めました。

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2022/12/01

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  • 2025年4月24日のお昼ごはん

    家人用に装ったお昼用のおかずです。 内容は ●ほうれん草のバター炒め 蒸してあったほうれん草をバターでいため醤油で味付けしました。 ●レンコンきんぴらは作り置きです。 ●魚肉ソーセージは醤油で炒めました。 ●ソーセージは焼いただけ。 ●きんぴらごぼうも作り置きです。 ●さつまいもは蒸したものを冷蔵庫に保管してあり、切っただけです。 ●卵焼きは豚のひき肉をそぼろにしてあったので、玉子に混ぜてフライパンで焼きました。 同じ総菜を弁当に詰めました。 調理したのは、ほうれん草、魚肉ソーセージ、ソーセージ、玉子焼きです。 といっても、ほうれん草は蒸してありましたし、玉子のひき肉も作り置きで

  • 春の香りをうつわにのせて ― キユーピー3分クッキング4月号掲載のご紹介

    1. はじめに 春の食材が店頭に並び始め、日々の献立にも軽やかさが増してきました。 そんな季節のうつろいを感じられるお料理が、今月もキユーピー3分クッキングに掲載されました。 今回は、4月17日・26日放送分の料理に、当店のうつわが使用されています。 うつわと料理の出会いを通して、皆さまの食卓が少しでも豊かになるヒントとなればうれしいです。 2. うどと牛肉のきんぴら × 葉形の青磁中鉢(4月17日) うどは、皮と茎とで異なる食感が楽しめる春の野菜。 牛肉と甘辛の味付けに赤とうがらしのアクセントが加わり、しっかりごはんの進む一品に。 合わせたのは、葉のかたちをした青磁色の中鉢

  • 2年越しの出会い。ようやく届いたオーブンプレート

    このオーブンプレートがtunaguにやってくるまで、実は2年という時間がかかりました。 はじめて出会ったのは、瑞浪の展示会でのこと。ある窯元さんのブースで見つけたそのプレートは、うぐいす色、グレー、そしてピンクの3色が並んでいました。 小さな店であるtunaguとしては、ぜひ仕入れたいと心を動かされましたが、その展示会は大きな卸業者さん向けの場。オーブンプレートはサンプルとして展示されていて、注文が集まったら製造に入る予定の商品でした。残念ながら、その時は仕入れることができなかったのです。 窯元さんを訪ねて それでも、あのプレートの印象が忘れられず、後日改めて窯元さんを訪ねるこ

  • 和せいろ料理 蒸し海老

    シンプルに海老を蒸しました。 エスニックの調味料でいただきます。 動画はこちら

  • 2025年4月23日のお昼ごはん

    家人用に装ったお昼用のおかずです。 ほぼ作り置き 蒸してあったさつまいもとかぼちゃは切っただけ。作り置きはごぼうのきんぴらとれんこんのきんぴら、朝作ったのはしいたけのマヨネーズ煮とちくわチーズです。 しいたけのマヨネーズ煮はスライスしたしいたけにマヨネーズと醤油を入れて煮るだけ。ちくわチーズはフライパンでちくわの上にチーズをのせて焼いただけです。 同じものをお弁当につめました。 お昼にはジャーのごはんと朝とおなじ味噌汁をそえて。

  • 和せいろ料理 蒸し魚 鱈の香味野菜のせ

    鱈の切り身で蒸し魚を作りました。 上新粉をつけることで、もっちりした歯ごたえと 香味野菜と黒酢でさっぱりとしたお味になりました。 鱈の切り身は塩糀につけて一晩冷蔵庫に保管しました。 鱈の準備 沸騰した鍋にせいろをのせます。全部で15分で出来上がり香味野菜とたれを作ります。装います。 動画はこちら

  • 新商品入荷 一星 手作りガラス

    新商品入荷 一星 手作りガラス

  • 春の台所から~キユーピー3分クッキング3月号に掲載された料理とうつわ~

    春の気配が少しずつ感じられる3月。 やわらかな日差しとともに、食卓にも軽やかさが戻ってくるような気がします。 今回は「キユーピー3分クッキング」3月号に掲載された料理と、それぞれの料理を引き立てるうつわのご紹介です。 毎日の食卓のヒントになるような、気取らず、それでいて心が整う器選びの参考にしていただけたら嬉しいです。 1. 厚揚げとブロッコリーのごまあえ ごまの風味がしっかりと効いた、少し甘めのあえ衣で仕上げる一品。 ブロッコリーの緑と厚揚げの素朴な色合いが、やさしい春らしさを感じさせてくれます。 使われたのは、店の倉庫にあった黒マットの中鉢。マットな質感の黒は、ごまあえのよ

  • キューピー3分クッキング2月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    こんにちは。 気がつけば、冬の名残を感じながらも、やわらかな春の気配が近づいてきました。 このたび「キユーピー3分クッキング」2月号に、tunaguのうつわを使用した料理が掲載されました。 ご覧くださった方もいらっしゃるでしょうか? 掲載されたのは、寒い季節にぴったりの「かきのバター焼き」や「牛すじと大根の中華煮」、そして「揚げ鶏のだしカレーあんかけ」。 冬の終わりから春の始まりにかけて、まだ少し肌寒い日の食卓に寄り添う料理ばかりです。 うつわは、料理を受けとめる背景のようなもの。 どんな料理をどんな気持ちで味わうか——それによって、選ぶうつわも変わってくるかもしれません。 2月

  • 色が変わると、料理の表情も変わる。オーブン皿の魅力

    1. 焼きたての幸せを、うつわとともに オーブンを開けた瞬間に立ちのぼる、こんがりとした香ばしい香り。 熱々のハンバーグに絡むソース。じっくり火を入れたじゃがいもと人参の甘み。 焼きたての料理は、五感をくすぐり、食卓を豊かにしてくれます。 「グリルシェフグラタン」は、そんなオーブン料理の楽しさを引き立てるうつわ。 耐熱陶器のしっとりとした質感と落ち着いた色合いが、料理をやさしく包み込みます。 今回は、ホワイト・イエロー・ネイビーの3色に、同じ料理を装ってみました。 うつわの色が違うだけで、料理の雰囲気も変わるから面白い。 2. 色が変わると、料理の表情も変わる ▶ ホワイト

  • 長角皿はお魚専用? いいえ、もっと自由に楽しめます!3色の長角皿、どの色が好き?

    1. はじめに 「長角皿」と聞くと、「お魚をのせるお皿」というイメージを持つ方が多いかもしれません。でも、実はもっと自由に使えます。 今回ご紹介するのは、温かみのある風合いが魅力の くつろぎ長角皿(鉄黒・アメ色・粉引の3色)。 奥から鉄黒、粉引、アメ色 この長角皿、実は 丸皿よりも盛り付けが簡単 で、毎日の食卓をおしゃれに彩ることができます。さっそく、その魅力を探ってみますね。 2. 長角皿の魅力とは? ① 盛り付けが簡単! 長角皿は「横に並べるだけ」でまとまりが生まれ、見た目が美しくなります。例えば、おかずを少しずつ並べるだけで、まるでお店のような仕上がりです。 ② い

  • ひのきの香りに包まれるお弁当時間—小判弁当箱の魅力

    毎日のお弁当、どんな容器を使っていますか。   プラスチック製の弁当箱も便利ですが、天然木のぬくもりを感じる弁当箱を使うと、食事の時間がより特別なものになります。   今回紹介するのは、「ひのきの小判弁当箱」。   この弁当箱は、国産のひのき材を使い、海外(ベトナム)で加工しています。   ひのきの香りが心地よい ふたを開けると、やさしく広がるひのきの香り。   天然木ならではの自然な風合いが、食事の時間をより楽しくしてくれます。   ひのきには抗菌作用があり、

  • 漆器のうつわで、毎日のごはんをちょっと特別に

    食卓に並ぶうつわひとつで、料理の印象は大きく変わります。いつものごはんをもっと美味しそうに見せてくれる、そんな力を持つのが「うつわ」です。今日は、和洋どんな料理にも寄り添ってくれる「7.0鉢 古代朱」についてご紹介します。 漆器は、特別なもの? 漆器というと、「高級」「扱いが難しい」「特別な日に使うもの」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。でも実は、軽くて持ちやすく、丈夫で日常使いにぴったりのうつわなのです。 この「7.0鉢 古代朱」は、素地に天然木を使用し、表面をウレタン塗装で仕上げた合成漆器。本漆塗りの器と比べて水や油に強く、お手入れも簡単です。漆器のなめらか

  • キューピー3分クッキング1月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 1月22日 水曜日 「豚肉と大根、大豆の炒め物」と1月23日 木曜日「鶏スペアリブとれんこんの山椒から揚げ」のテキストに使われました。 「豚肉と大根、大豆の炒め物」 だしであっさりと炊いた、油揚げを使った定番のおばんさです。 倉庫にあったうつわからコーディネーターさんが見つけてくれました。 いつも思うのですが、こうして日の目をみることができてよかった! 「鶏スペアリブとれんこんの山椒から揚げ」 翠窯さんの陽刻のオーバル皿に装っていただきました。 リムの模様が華やかで、大きめのオーバル皿は食卓の中央に置くと豪華になります。私もよく使ううつわです。

  • キューピー3分クッキング12月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 12月18日 水曜日 放送 「白菜とお揚げさんの炊いたん」と「柚子白菜漬け」に使われました。 「白菜とお揚げさんの炊いたん」 だしであっさりと炊いた、油揚げを使った定番のおばんさいとのことです。 倉庫にあったうつわ発掘です。おだしと一緒に装うのにぴったりです。 片口の部分がちょっと変形していてアクセントになっているうつわ茶色とピンクの模様がアクセントになっています。 「柚子白菜漬け」 プラスエコで常備菜のつけものとして紹介されました。 霞仙さんの古瀬戸 玉縁5寸鉢に装っていただきました。 白い白菜が引き立つ古瀬戸。 濃い色のうつわは、明るい食材を引

  • キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は1点ご使用いただきました。 11月26日 火曜日 放送 「豚肉入りけんちん汁」に使われました。 刷毛目の茶漬け椀赤は根来、黒は曙という名前です。 寒くなってくると汁物が恋しくなりますね。 この茶漬椀は、汁椀より大きいので今回のけんちん汁や豚汁などに重宝します。また、和風だけでなくシチューにもいい感じです。 菓子皿にサラダとパンをあわせてシチューのお供に。 季節の炊き込みごはんはたっぷりいただくのにも良いです。 鍋のとんすい代わりに使うと、手で持つのにも楽に持てます。 湯豆腐の取鉢として使いました。 温かいものだけでなく、サラダを装うとドレッシングを混ぜやすく使えます。 大根サ

  • 新商品入荷しました。

    瀬戸の赤津の三峰園さんの商品を入荷しました。 織部の小鉢織部の小鉢と色違い黄瀬戸の小鉢黄瀬戸の小鉢貫入の入った飯碗 今回は小鉢中心です。普段使いに使いやすく飽きのこないうつわです。

  • 同じ料理を違ううつわに装ってみた!

    家人のお昼ごはんに、蒸した素材を装いました。 うつわを2種類、お弁当と全部で3種類で装いました。 内容はこちら すべて蒸してあったものですが、鶏肉はフライパンに醤油・黒酢・はちみつを入れ少し煮詰めて鶏肉とブロッコリーの茎を入れて味付けしました。 蒸しレンコンにはゆかりをかけました。 丸いうつわ・楕円のうつわ・合わせ小判弁当箱と装うとこんなかんじです。 それぞれ、昼食の際はごはんと味噌汁を装うのでその組み合わせのうつわを選んでみました。 唐津焼の春窯さんに作っていただいた中皿に装いました。 萩の模様が縁取りにみえて全体を引き締めました。 ご飯茶碗と汁椀を同系色にしてみました。 K

  • 和せいろ料理【冬瓜と厚揚げのスープと舞茸と豚肉の焼売】

    冬瓜は私にとってあまり馴染みのない食材です。和食屋さんのコースの一品として冬瓜の〇〇あんかけなど食べたことはありますが、積極的に食べたいものではありませんでした。しかし、季節物で365ファームさんも栽培していたり、宅配野菜にも入ってきたりと使う機会に恵まれました。味噌汁の具として使うのが一番簡単なので使っていましたが使いけれず、冷蔵庫にしまわれていました。 ある日のテレビの情報番組で、デパ地下の点心屋さんで、季節限定舞茸の焼売が大人気!と放送されていました。蒸し料理の定番、焼売。なのですが、餃子は作っても焼売はなぜかしら作る機会がありませんでした。 この2つが重なり、冬瓜と厚揚げの

  • 和せいろ料理【チンゲン菜とカリフラワー蒸し】一緒にかぼちゃとトウモロコシ

    毎週、野菜の宅配をとっているのですが、自分で内容が選べないもので 自分が買わない野菜との出会いがあります。これまであまり蒸したことのないチンゲン菜とカリフラワーとかぼちゃ、トウモロコシが入っていました。 いっそのこと全部一緒に蒸してみようと思いこの組み合わせとなりました。 かぼちゃとトウモロコシは火通りに時間がかかるので、火の強い下の段にして火通りの早いチンゲン菜とカリフラワーは上の段で交互に蒸すことにしました。 すぐに素材をいれるので蓋代わりに浅いせいろをのせました。2段重ねなので蒸気が少し弱いので硬さをみながら多めに蒸しています。 届いた野菜を使いやすくするのに、蒸して冷蔵庫保管を

  • 和せいろ料理【野菜の丸ごと蒸し】

    最近は、野菜は丸ごと蒸して冷蔵庫で保管することが多くなりました。 和せいろを使い始めたころは、料理の都度カットして他の食材と一緒に蒸したりしていたのですが、丸ごと蒸しておくとちょっとつけ添えにとか、一品増やしたいなどその時の献立によって応用が利くのがいいです。 また、すでに火が入っているので切るだけが便利です。 今回は、4種類を蒸しました。 さつまいもの火どおりを考えて下に浅いせいろを置きました。4種類を切って装いました。蒸し豚と蒸した白菜があったので一緒に朝ごはんにしました。 蒸すと野菜は甘くなるので、ほぼ味付けはせずにそのまま食べます。 少し硬めでも、火をとめてふたをしたまませい

  • 和せいろ料理【落花生蒸し】

    毎週土曜日に、春日井の農家さん「ホリリンのファーム365」の野菜を販売してしています。いろんな野菜を作るのにチャレンジしていらっしゃるのですが、落花生も作っていらっしゃいます。 農園のご紹介|愛知県春日井市のFARM365 愛知県春日井市のFARM365は、様々なご縁から成り立っています。農家さんも、野菜を食べるのが好きな人も応援したいという思 farm365.jp なかなか、殻付きの落花生は手に入らないので、個人的にも楽しみにしていますが、お客様の中には、茹でるのが大変だからいやなのよねとおっしゃる方もいらっしゃいます。殻のまま茹でると25分ぐらいかかりま

  • キューピー3分クッキング10月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は5点ご使用いただきました。 10月23日 水曜日 放送 「チンゲンサイのかにかま卵白あん」 10月25日 金曜日 放送「鶏の塩焼き青じそ包み ねぎ塩だれ」 これに合わせる3品献立の「あさりしぐれの昆布茶漬け」 10月28日 月曜日 放送「秋さばの柚子みそ煮」 10月30日 水曜日 放送「野菜だしで作る豆乳豚汁」 10月31日 木曜日 放送「かぼちゃとソーセージのマヨソテー」に使われました。 【チンゲンサイのかにかま卵白あん】 真っ黒ではない楕円の鉢このお皿に料理が装われると急に活き活きしてきます。 【鶏の塩焼き青じそ包み ねぎ塩だれ】 メインの鶏ではなく、奥のねぎ塩だれで

  • 和せいろ料理【新たまねぎと新じゃが】

    毎週土曜日に、春日井の農家さん「ホリリンの365ファーム」の野菜を販売してしています。 採りたてのお野菜はとても美味しく、今回はその新たまねぎと新じゃがを蒸しました。 小さいじゃがいもは取り出しやすいようにザルを使います。時間がたったら、素材の火通りを確認します。 火からおろしたせいろはまだ温度が高いので予熱で火が入ります。 玉ねぎは生でも食べられるので、食感が残ったほうがいいと思い少し硬めで火から下ろし放置しました。 じゃがいもは食べるには硬いので追加で蒸して、蓋をしたまま冷めるまで放置しました。 玉ねぎは半分に切って盛り付けました。 醤油、塩などそれぞれの好みで調味料を用意し

  • 2024年10月10日のお昼ごはん

    家人の食事に用意しました。 相変わらず手間をかけず蒸し野菜や作り置きのストックです。 蒸し豚は、味変ではちみつ、黒酢、醤油を1:1:1で合わせ鍋で少しに詰めてから蒸し豚とさつまいも蒸し、じゃがいも蒸しを入れて味を付けました。 あとは、かぼちゃ蒸しと作り置きのもろへいやとひじき煮を装いました。 ごはんは朝炊いたものが炊飯ジャーに入っており、味噌汁も朝の残りがあるので家人が温めなおして食します。

  • 2024年10月9日の昼ご飯

    家人の為のお昼ご飯を装いました。 本日の調理は牛肉とごほうの醤油炒めのみです。 あとは、ストックしていた蒸し野菜を切る。 作り置きの料理。以上を装っただけです。 灰釉薬の6寸皿に装いました。 牛肉とごぼうの醤油炒めは、ごぼうを串切りのできるピーラーで削って? ごま油でゆっくりいため、牛肉を入れてから醤油で味付けしただけです。 あく抜きもせず、炒めるだけです。 作り置き このおかずに朝炊いたご飯と残った味噌汁で昼食の完成です。 蒸し野菜を食べるようになって、素材の味がよくわかるようになってきました。そうすると調味料も種類がいらなくなりましたし、食べる人が好きな調味料で調整するように

  • 2024年10月8日の朝ごはん

    蒸し野菜と作り置きの総菜を盛り合わせました。 冷凍パンを温めて、オープンサンドのようにのせて食べました。 調理したのはベーコンを焼いたのとゆで卵をつぶしてマヨネーズを混ぜただけです。 盛り合わせれば完成! 便利な作り置き 卵は、野菜と一緒に蒸し冷蔵庫に保管しました。 まるごと蒸した野菜は、切らずに冷蔵庫に保管しておいてその都度切ります。装うお皿にあわせたり、他の食材との兼ね合いで切り方を決めます。 蒸すと素材の味が引き立つので、ほぼ味付けなしで楽しめます。 KASENに作っていただいた黒織部リムオーバルの大小を使いました。

  • キューピー3分クッキング9月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は3点ご使用いただきました。 9月26日 木曜日 放送 「いわしの青じそつつみ揚げ」と これに合わせる3品献立の 「小松菜と油揚げのおかか炒り煮」 「さつま芋のごま酢あえ」に使われました。 いわしの青じそはさみ揚げ楕円の足付のうつわ、水色の線がアクセントになっています。 楕円のうつわは、横並びに装えばいいので盛り付けをするのが楽なうつわです。こちらは、少し細身で小ぶりなのではさみ揚げが3つ美しく装われました。 さつま芋のごま酢あえ白色でも表面の凹凸でと縁が変形していて表情があるうつわです。 白いうつわはのっぺりとみえることがありますが、このうつわは表面に表情があるのでさつま芋

  • キューピー3分クッキング8月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 8月21日 水曜日 放送 「ゴーヤの種とワタのかき揚げ」と 「ゴーヤとじゃこのしぐれ煮」に使われました。 夏の食材のゴーヤは、日よけに庭に植えたりするとにょきにょきとたくさん採れます。ついついゴーヤチャンプルを作ってしまいますが いつもは、捨ててしまう種とわたを使ったかき揚げが紹介されています。 かき揚げにすると苦みも緩和されて食感もよくおいしく食べられるそうです。 ゴーヤの種とワタでかき揚げ。水玉模様の平皿です。 使われた水玉模様の平皿は涼しさも演出されていました。 ゴーヤとじゃこのしぐれ煮は、夏の常備菜としてゴーヤの苦みとしょうが、ちりめんじゃ

  • 2024年7月22日で6周年を迎えました!

    おかげさまで7月22日で6周年を迎えることができました。 tunaguでは日常使いのうつわを中心に取り扱いをしています。 いらっしゃるお客さまは、 新生活を始めるので必要になる。 これまでのうつわは飽きたので買い替えたい。 家族構成が変わるので必要になる。 今まで使っていたうつわが壊れたので新しいものが欲しい。 うつわが好きだからいろんなものを見たい。 などなど。 みなさんは、うつわを選ぶときはどんな風に選びますか? たいていは、店に棚に飾ってあるものをみて選ぶのではないでしょうか。 自分が欲しいものがはっきりしている場合は簡単に選べますが 実際はよくわからなくて迷ってしまう。

  • 同じ料理・分量で違ううつわに装ってみました。

    皆さんは、料理をしてからうつわを選ぶ?それともうつわを決めてから料理をする?どちらでしょうか。同じ人でもその時によってどちらもありでしょう。一品をひとつのうつわに装うのが簡単ですが、うつわと料理どちらを先に決めるかで悩ましいことがおきることもありますね。 今回は、取皿に5種類の料理をそれぞれ装ってみました。 そして、同じ種類、分量をワンプレートにも装ってみました。 料理はこの5種類 1.ブロッコリー蒸し ブロッコリーを一口大に切って蒸したもの 2.ポテトサラダ じゃがいもを蒸して、きゅうりの塩もみ、人参、玉ねぎを マヨネーズであえたもの 3.玉ねぎの酢漬け 紫玉ねぎをスライスし

  • キューピー3分クッキング7月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 7月16日 火曜日 放送 「ゴーヤとハムの卵炒め」 青い縁の模様が料理を包み込むように、そして色鮮やかな食材が映えています。うつわだけみると、地味で古風な感じがしますが、料理が装われるととても華やかになっています。 倉庫で眠っていたうつわにスポットがあたって嬉しいです。 7月20日 土曜日 放送 「うざくジュレ」 夏らしいジュレに御深井のうつわはぴったりでした。縁まわりの濃い青色できゅっと引き締まった感じがします。うつわだけみると真ん中に貫入が入ってキラキラしています。食べていくうちにうつわの底が見えてくると楽しくなりそうです。 縁の桜の花びら

  • 新商品 市松模様のセット

    数年前、市松模様の角鉢と正角皿を仕入れたことがありました。 その時は、組み合わせて使うと可愛いと思ってトップ画面のような写真を撮りました。しかしながら店舗では単品でご提供しました。 ご縁がつながり、青だけでなく赤の市松模様の角鉢と正角皿を仕入れることができました。やっとセットの提供が実現できます。 そして、もうひとつ。 セットにつけている爪楊枝ですが、漆を塗ってあるので何度もご使用いただけます。木曾の職人さんが一本一本丁寧に漆を塗ったものです。 青の市松模様セット 赤の市松模様セット 市松模様は、鬼滅の刃で一躍有名になりました。アニメでは緑と黒の組み合わせでしたが、この市松模様は古墳

  • 透かしカップ&ソーサー

    1.三二商店さんのこと tunaguのお店は、三二商店さんの1階をお借りして営業しています。 三二商店さんは、昭和8年からSUNNY CHINAという会社名で貿易で日本製の陶磁器を輸出されていました。これまで、世界で取引がない国がないほど広く活躍されている会社です。戦時下で日本名に社名変更を余儀なくされて今の三二商店に会社名になりました。 ご縁があって、その会社の1階でお店を始めました。 2.三二商店さんの在庫 お店の裏の倉庫には、輸出した商品の在庫など保管されていました。 そこで、いろいろなものを発見してtunaguでも販売させていただいたりしています。今のうつわもありますが、

  • キューピー3分クッキング6月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は4点ご使用いただきました。 6月10日 月曜日 放送 「新ごぼうと牛肉のしぐれ煮」 蓮の葉のような模様が入っているうつわ料理を装われたのとは写真の向きが違っています。 料理をうつわが包み込むような感じで、蓮の葉に包まれたようです。 茶色のお料理も、緑がワンポイント加わるとぐっと派手やかになりますね。 6月12日 水曜日 放送 「鶏ささ身のごまみそあえ」 「鶏だしにゅうめん」 縁のが引き締め効果をもたらして料理が映えています。実際は黒のふちなのですが写真になると雰囲気が変わりますね。大きな刷毛目のあとが白いにゅうめんをひきたてました。 鶏ささみのごまみそあえは、うつわに食材

  • 浮き玉の楽しみ方 2024年

    今年も浮き玉のぷくぷくが楽しい季節になりました。 浮き玉を知って4年。 浮き玉にあいそうなガラスを探して浮かべてみたり、花と一緒に浮かべてみたりと試しています。 生活の中に、ちょっと「うふっ」と思える物があると小さな幸せを手にできるのではないかと思います。浮き玉はそんなアイテムのひとつ。 いろんな楽しみ方を探しています。 今年は、小さく楽しむといいのではとやってみました。 シリアルボールに花と浮き玉を浮かべてみました。 ガラスのうつわでなくても、使っているうつわに花と浮かべてみるといろんなバリエーションができそうです。 麻の葉の色違いを小さな瓶に浮かべました。 お店にいらっし

  • キューピー3分クッキング5月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 5月7日 火曜日 放送 「豚肉とじゃが芋のシャキシャキカレー炒め」と合わせた3品献立として 「チンゲンサイとワンタンの皮のスープ」と「アスパラと新玉ねぎのごま酢あえ」がテキストで提案されています。 味わいと栄養のバランスを考えられた献立です。 アスパラとスープのうつわを使っていただきました。 アスパラと新玉ねぎのごま酢あえのうつわは、食べ進めると模様が現れます。 うつわだけみていると中の柄が印象的です。 装うと縁の青の線がアクセントになっています。 料理を装う前のうつわにときめくと、料理を作って装う人にとってウキウキするひそかな楽しみがあると思います。

  • 和せいろ料理【鯛の酒蒸し】

    スーパーで天然鯛の切り身が安く手に入ったので、シンプルに酒蒸しにしました。味付けはあとがけ醤油。自分の好みの味で食べます。 材 料 鯛の切り身 2枚 ネギ 1本 塩 少々 酒 大さじ2 すぐに食べなくても、粗熱がとれてから蓋をして冷蔵庫にいれておけば温めなおして美味しくいただけます。 動画では、お湯を沸かすのに鍋に水を入れて沸かすのではなく、ティファールでお湯を沸かして移しました。その方が速く蒸し始められました。 15分タイマーをかけて、中火で蒸し始めましたが、9分で湯気の出方が多かったので目盛りを5から4に落として湯気を押さえました。 何度ぐらいになったか、温度計で計ったところ9

  • 和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

    以前、ひじきは出汁を使って蒸してみましたが、今回は醤油だけ入れて作ってみました。鶏肉チャーシューはロールで蒸したものを後で味付けをしました。 切った食材をまとめてあります。耐熱容器は出来上がったら余熱をとってから蓋をして冷蔵庫に入れて常備菜として使います。鶏肉をすぐ使わない場合は、余熱がとれてから、琺瑯の容器に蓋をして冷蔵庫で保管します。下ごしらえのうちかわお湯を沸かしておくとすぐに蒸し始められます。蒸しあがってからすぐに調理しなくても、冷蔵庫に保管して後から調理しても大丈夫です。ひじきをヤチムンの小鉢に装いました。チャーシューもヤチムンのお皿に装いました。かぼちゃも蒸しただけです。

  • キューピー3分クッキング4月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 4月3日 水曜日 放送 「春キャベツと豚肉の蒸し煮」 2人分を一皿に ぴかぴかとした輝きと糸尻が四角の個性的なうつわです。 4月6日 土曜日 放送 「鶏胸肉のやわらかマヨから揚げ」 野菜と唐揚げをまとめて包み込んでいます。リムの凹凸と裏の刷毛目がきれいです。 今回の2点は倉庫から選んでいただきました。 コーディネーターは、季節、料理、分量を考えて毎回うつわの選定をしています。選んでいる時には、こちらはどんな仕上がりになるのかわかっていないのですが、こうやってテキストになると「はぁ~」と感嘆のため息が出ます。 うつわを選ぶ際には、目的によって選

  • 和せいろで野菜の下ごしらえ【さつまいも かぼちゃ じゃがいも】

    蒸し野菜があると重宝するので、購入したらまとめて蒸しておきます。 今回は、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもを蒸しました。 必ず沸騰させてからせいろをのせます。素材の大きさで15分から20分まずは蒸してみます。火を止めてもせいろはとても熱いので余熱で十分火が通ります。硬くても蒸し直せばいいので大丈夫です。 蒸した野菜は、冷めてから冷蔵庫にいれて保管して置き、使う時に切るようにしています。 お弁当は、作り置きしておいたレンコンのきんぴらと蒸した野菜3品でお肉と玉ねぎだけいためました。 家族のお昼は、追加で赤大根の甘酢つけを加えました。 一品だけつくればあとは作り置きで大丈夫 今回、さつまい

  • 新商品 シリアルボール&パン皿

    備前吉田焼のシリアルボールとパン皿です。 この水玉模様のうつわは、1965年ごろの高度経済成長期に数多く生産され、旅館などで湯呑や急須で見かけた人も多いと思います。 若い方は、初めて見る方もいるかもしれまん。 当時、数多く出回っていたようですが、実は一つ一つ手彫りで水玉模様を仕上げるため手間がかかり、生産者もめっきり減ってきたそうです。 「掻き落とし」技法で、下絵を描くことなく職人の勘で彫り込むそうなので熟練の技ですね。 今の生活に合わせて、シリアルボール、パン皿として水玉模様が活きているうつわです。 シリアルボールという名前ですが、サラダ、スープなどいろいろ使えそうです。実際

  • おでんを違う器に装ってみた!

    以前、焼鳥屋さんの料理とうつわの提案をしたことがあります。 開店にあたり、前の方がおでんの機械を置いて行ったので使いたいという相談から考えました。 カウンター席しかないのでそれほど大きな店ではなく、おでん種を多くするとロスになります。大根、こんにゃく、玉子はみんな欲しい!そして、焼鳥屋さんという個性をいかした種としてつくね巾着を作って提案しました。 鶏のひき肉をこねて揚げに詰めました。 大根はあえて大きく存在感のあるものにして出汁は鶏ガラスープと昆布にして煮込みました。 いつもより高さのある大根 大根・玉子・こんにゃく・つくね巾着・昆布を盛り付けるうつわをいくつか試してみました。 なぶ

  • キューピー3分クッキング1月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は3点ご使用いただきました。 1月22日 月曜日 放送 「かぶと牛肉のにんにくしょうゆ炒め」 倉庫にあった黄色のうつわは、単体ではインパクトがありました。 同系色のお料理が中央に装われ、お花のようです。 1月24日 水曜日 放送 ふろふき大根の柚子みそかけ 瀬戸の赤津焼のうつわです。気に入っていくつか仕入れたのですが大きさと色目を気に入っていただくお客様のも多いものです。 白の大根が映えますね。 1月25日 木曜日 放送 春菊とベーコンの豆腐サラダ 倉庫にねむっていました。ピンクの色目が淡くあまり目立っていなかったのですが、コーディネータさんに見つけていただきました。 緑の

  • キューピー3分クッキング テキスト2023年まとめ

    年始にあたり、といってももう中旬ですが2023年の振り返りをしています。 2023年の1月に、テキスト撮影のコーディネーターさんに来店いただいてから、ご縁をいただき、テキスト掲載のお皿を使っていただきました。 6月号、8月号、9月号、10月号、11月号、12月号の6か月、点数は16点となりました。 撮影にあたり ・光沢のないもの ・あまり深くないもの ・分量に合わせた大きさ ・季節感 などを考慮してコーディネータさんが選ばれています。 いかに料理が美味しそうに見えるかを考えながら、うつわを見ていただいています。自分が選んで並べているうつわを選んでいただけるのも嬉しいですが、倉庫に

  • キューピー3分クッキング12月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 刷毛目の茶漬け椀の赤(根来)と黒(曙)に「えびのしんじょ」を装っていただきました。 赤のお椀だとベースに黒の漆を塗って赤を上塗り、黒のお椀はベースに赤の漆を塗って黒を上塗りします。 ツルツルした漆のお椀は、扱うのも使うのも少しハードルが上がるのですが このお椀は刷毛目があるので、近づきやすい印象になっています。 大きさは、お茶漬けにちょうどよいサイズで「えびしんじょ」にもぴったりでした。 3品献立 他のお料理と合わせても違和感なしです。

  • ひじきと切干大根の蒸し煮

    ひじきと切干大根は煮て作ることが多いですが、せいろで蒸してみました。 今回は料理家のワタナベマキさんのレシピで作ってみました。 作り方はいたって簡単。 材料の調味料をまぜて、切った具材と和えて耐熱容器に入れて蒸すだけ。 2品をせいろ2段で作りました。 ひじきは、耐熱のボールで混ぜてそのまま蒸そうと思ったのですがサイズがあわず、蒸し缶で代用しました。 切干大根は、四角の耐熱容器があったのでその容器でまぜてそのまま蒸しました。蓋付なので出来上がったら余熱をとって冷蔵庫に入れて常備菜として使えます。 沸騰したお鍋に蒸し板を敷いてせいろをのせて12分、火を止めて10分放置して余熱で火を入

  • キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は3点ご使用いただきました。 1点目は瀬戸にあるSUIYOさんのカレー皿です。 カレー皿と命名されているだけあって、カレーを食べるのにぴったりですが煮物、サラダ、パスタ、どんぶりとしても重宝するうつわです。 11月13日(月) えびと里芋のごまクリームカレー皿黒瑠璃 実際の形がわかるように写真を撮るのが難しいのですが、さすがプロです! ごまクリームで和えられたえびと里芋が映えています。 2点目網目模様の染付どんぶりです。 11月15日(水)きつねうどん網目模様のどんぶり 倉庫にあったどんぶりです。このほかに網目模様シリーズで小鉢や平皿もあって目に触れることも多いうつわでした。

  • 鮭と帆立・茶碗蒸し・トマト蒸し

    和せいろ2段で料理をしました。 そもそも、和せいろは深型1段で使われていますが中華せいろのように 食卓に出せるように浅型せいろを作ってもらいました。 また、火加減も蒸気のまわりが上の段が少なくなるので茶碗蒸しなどは上の段にすると中火にしなくても大丈夫です。 今回は、浅型せいろにキャベツを敷いて鮭と帆立をのせ深型せいろにそば猪口を入れて具無し茶碗蒸しとプチトマトを蒸しました。 テーブルセッティングはこんな感じに 鮭に味つけしなかったのはお好みで調味料を使うようにするからです。 蒸し料理の良いところは、素材の味が引き立つので塩だけでも味付けは十分になることです。取り皿に取ってそれぞれのお

  • 和せいろでさつまいもと豚肉の重ね蒸しをつくりました。

    今回は、ウー・ウェンさんのレシピでさつまいもと豚肉の重ね蒸しを作ってみました。 材料(4人分) さつまいも・・・1本(300g) 豚生姜焼き用肉・・・300g 醬油・・・大さじ2 酒・・・大さじ1 塩・・・少し 粗びき胡椒・・・少し 上新粉・・・大さじ2 これが、ウーさんのレシピでしたが 実際に使ったのはこちらです。 この分量で作りました。 厳密に分量通りの材料をそろえるのは難しいので、お肉の枚数に合わせてさつまいもをカットして余りはべつの料理につかいました。 分量より肉が少なめなので、酒を多めにしました。 ウーさんは、蒸しものに片栗粉ではなく上新粉(うるち米の粉)を使う

  • トマトの肉詰めをせいろで作りました。

    素材を蒸すのにせいろは重宝しています。それは調理であって料理ではない?!と思うことがしばしばですが、蒸し料理をしてみて思うのは「蒸すだけでいいのよね~」です。蒸した野菜はほとんどそのままで調味料はいらないと思います。 何種類か蒸した野菜があると、ちょっとしたつけ添えに重宝しています。 しかし、調理以外の料理もしてみたいという欲求がむらむらと起きてきて とにかく何か作ってみようとまずは、トマトの肉詰めにチャレンジしました。何故トマトの肉詰めかというと、宅配で届いた野菜の中に硬めのトマトが3つあったからです。 簡単にするために、ハンバーグの肉だねを作って詰めることにしました。 ハンバーグ

  • キューピー3分クッキング10月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は4点ご使用いただきました。 貫入のうつわ この貫入のうつわは、倉庫で眠っていたのですが、何度も目にしてはいたものの私自身はときめきはありませんでした。 でも、鶏手羽の香り揚げが装われると、いい感じ!の驚きでした。 このうつわを貸し出してから、かいらぎを探しているお客様が来店されちょっとびっくりしました。このうつわはかいらぎではありませんが、貫入に魅力を感じる方は、うつわ好きの方には多くいらっしゃるように思いました。 焼サバのまぜごはん 白いご飯を装うのに色付きのお茶碗はむいていると思いますが、この茶色のマットは秋を感じさせるのと同時に鯖の混ぜご飯にピッタリですね。 おおぶりのご

  • ご縁がつながってスタンプラリーに参加することになりました。

    ある日、コーヒー店を営んでいるというお客様が来店されました。 お店のうつわを探しにいらしたのかなと思って、お話をしていたら商店街を元気づけるためにスタンプラリーを企画していて、その参加店舗を探しているということでした。 企画から、参加店舗を探したりチラシやスタンプカードの製作をひとりでされているということで、実行力に頭が下がります。 もちろん、参加させていただくことにしました。 第2回大曽根周遊スタンプラリー 参加店一覧 : KAZU COFFEE 全店舗MAPはこちらから!KAZU COFFEE【カフェ】ハンドドリップのスペシャルティコーヒーと手作りケーキのお店です。

  • いただいたとうもろこしと青梗菜を蒸しました。

    木曾の漆器屋さんが朝採りのトウモロコシをお土産にもってきてくださいました。 さっそく、せいろで蒸すことにしましたが、トウモロコシだけではもったいないと冷蔵庫にあった青梗菜も蒸すことにしました。 大きめなせいろで浅・深の2段あるので、野菜の下ごしらえには重宝します。下ごしらえといっても蒸すとそのままでも一品。冷蔵庫で保管しておけば、つけ添え、他の食材とあわせて使うなどお助けになります。 まずは、お湯を沸かします。 お湯を沸かしている間に、とうもろこしの皮をむいて深いせいろにいれます。 ひげがちょっと残っていますね。 お湯がわいたところに蒸し板を置いて、とうもろこし入りのせいろをのせま

  • ある日の夕食~トウモロコシ・枝豆・豆腐・玉子~

    料理というより調理になってしまう「和せいろ」です。 我が家では、時々、宅配の野菜が届きます。 この宅配は、旬の野菜が入っているので蓋を開けるまで何が入っているかわかりません。 この日は、皮つきのとうもろこしと袋入りの枝豆が入っていました。 夕食の献立は考えていなかったので、せいろで蒸すことにしました。 お湯を沸かしている間に冷蔵庫をのぞいてみると、豆腐と卵、作り置きのひき肉の醤油煮がありました。 深型、浅型のせいろに素材をいれて準備している間にお湯が沸いたので、 敷板を置いた上に深型せいろ、その上に浅型せいろをのせました。 湯気が出ている状態で15分蒸して、火を止めて5分そのまま

  • キューピー3分クッキング9月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    倉庫から発掘された、白の深鉢にかぼちゃのオレンジ色とさやいんげんの緑が映えます。花弁の凹凸がより料理を引き立てるうつわでした。 撮影用のうつわは、写真を撮った時によりよく見せるためのこつがあるようです。 9月5日放送 かぼちゃと高野豆腐の煮物 花弁が彫られている深鉢 ソーダ色の縁が大きなおでん皿。爽やかな感じのえびカレーになっています。撮影の際には縁が大きなうつわは映えるので使いやすいとのこと。 実際に家庭で使う時には、収納を考えるとちょっと躊躇してしまうかもしれません。お客様とお話していると収納問題は多々あるようです。 9月8日放送 えびカレー ソーダ色のおでん皿 撮影は2か月前

  • ハレ旅 名古屋 tunagu 掲載

    ハレ旅 名古屋 tunagu 掲載

  • 2023年7月22日で5周年を迎えました!

    おかげさまで5周年を迎えることができました。よく続けることができました。ありがとうございます。 5年前の店舗はこんな感じでした。 店舗→事務所→店舗と用途をかえながらこの店舗に落ちついていました。 大家さんの三二商店さんは、昭和8年創業の陶器の貿易をされている会社です。当初、SUNNYチャイナとういう名前だったのですが、戦争でSUNNYを日本名にせざるを得なくなり、三二商店(さんにしょうてん)と名付けられたそうです。国内販売もされていましたが、貿易が忙しく1階の店舗は使われておらず、ご縁があって「tunagu」を開店させていただきました。 改装前の計画 デザイナーの方の店舗イメージ

  • キューピー3分クッキング8月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    コーディネーターさんとのつながりで、8月号にも使っていただきました。 毎号、tunaguのうつわが使用されるとは限りません。 その月のテーマお料理を考慮して、料理研究家方の私物や、コーディネーターさんの私物、放送局の在庫などから選んでいらっしゃいます。 料理の方向性が決まってから、使えるうつわをコーディネーターさんがリサーチにいらっしゃいます。それは、宝探しのようです。 立ち会っている私も、ワクワクしてしまいます。 8月号で選ばれたのは3点です。 1.8月1日放送 とうもろこしのスリ流し汁 とうもろこしのスリ流し汁 瀬戸の赤津の窯元さんのうつわです。 窯元さんに伺って、選び出

  • 和がらす

    最初は,かき氷の機械と一緒にうつわを販売したい!という思いで仕入れました。色がいくつもあって楽しくなります。 上から見ると涼やか セット販売を試みましたが、思い通りにはいかないのが世の常。 かき氷の機械を買って家で作りたいのは、お子さんを喜ばせたい!という方で、子供がかき氷を作りたがり、軽くて壊れにくいものがいい。また、子供は飽きやすくそれほどお金をかけたくない。ということでセットはほとんど売れませんでした。 よく考えればわかりそうなことが、なかなかわからないものです。 しかし、この和がらすの小鉢は涼やかで、夏の食卓にいいのではないかと 何点か料理を装ってみました。 赤色ですがピン

  • もてなし盛鉢でワンランクアップの朝食

    スタッフの方と実際に料理を装うと雰囲気が変わる?!と装ってみましたが なかなか普段使いには、ハードルが高く感じる「もてなし盛鉢」です。 やっぱり、お正月のようなハレの日によく映えるうつわなのかも?です。 おせちを装ってみた! しかし、地味(?!)なものほど、うつわで底上げしてくれるのだからぜったい普段使いでも大丈夫なはず。以前もやってみたのも良かったじゃないか。と朝食を装うのにチャレンジしてみました。 もてなし盛鉢大 (左)黒渕さび (右)朱渕さび 装った内容としては、うつわが丸皿ならいつもの朝食です。 でも、丸皿より横長は装いやすいです。 横に並べればいいのですから。 でも、もて

  • 和せいろでじゃがいも料理2品【ポテトサラダとじゃがバター】

    365ファームさんの野菜でじゃがいも料理2品と蒸し野菜ストックをつくりました。 じゃがいもは大きさで分けて袋に入れてくれているので、大きいものはポテトさらだ、小さいものはじゃがバターにすることにしました。 1.準備 素材を蒸す 2段蒸しをします。 お湯を沸騰させて、敷板をひいた上に深型のせいろを下に浅型を上におきました。下の方が火が強いので大きい野菜を入れた深型を下の段にしました。 2.ポテトサラダ じゃがいもとツナじゃがいもとツナときゅうり いつもだと、ポテトサラダは、一緒に蒸した人参、玉葱をいれるのですが 今回は、きゅうりがあったので、シンプルにきゅうりとツナを入れることにし

  • 和せいろで夕食作り 鱈の塩糀蒸しと枝豆・とうもろこし

    夕食というより、つまみな感じですが、和せいろで夕食を作りました。 朝に、鱈の切り身を塩糀に漬けて冷蔵庫にしまっておきました。 夕食の準備を開始します。 まずは、鱈を冷蔵庫から出し、白菜・葱・とうもろこし・長芋を用意します。 鍋にお湯を沸かしている間に ①洗った野菜を切ります。白菜・葱・長芋 ②鱈の塩糀蒸しの準備です。 鉢に、白菜・鱈・葱の順番にのせます。 鱈の塩糀蒸しのした下ごしらえ 深型せいろに蒸し布をひいて、材料を入れた鉢を入れ、はみ出た蒸し布を隙間にしまいます。 木以外のせいろを使う場合、蒸し布は、蒸気が落ちても大丈夫なようにかぶせますが、木のせいろは蒸気をすってくれて、食材に

  • 日刊KELLYに掲載されました!

    日刊KELLYに掲載されました!

  • キューピー3分クッキング6月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    キューピー3分クッキングのお皿のコーディネーターさんとご縁がつながり、6月号のテキストの料理にtunaguのうつわが使用されました。 キューピー3分クッキングは、CBC版と日本テレビ版があります。 名古屋は、もちろんCBCです。放送も違いますし、テキストも違っています。 そして、放送の時に使用されるうつわとテキスト掲載のうつわも違う場合があります。 tunaguにいらしていただいたコーディネーターさんは、テキストを制作するスタッフなので、CBCのテキストに掲載する料理のうつわを探しにいらっしゃいました。 まだ、作られていない料理のレシピ―から、量、季節、色。そして、写真映えする形

  • tunagu イベント 「うふふっ マルシェ」第9弾 内容決定しました!

    9回目になるイベントに参加してくださる方々が決定しました。 ワークショップ 消しゴム判子 自画像を版画で彫られています。夏のイメージでサンプルを彫っていただきました。下はお正月用。 お菓子販売 後ろのシューラスクは米粉でつくってあります。おつまみカレーは美味しくて食べてしまい写真なしです。 クラフトビール販売 2回目のご出店でです。楽器の名前でラインナップされています。みんな味見をしてみたい! パン販売 いろんな種類のパンが焼き上がったら店頭に並びます。当日はどんなパンが登場するのか?!楽しみです。 洋服販売 tunaguの揃い着も作っていただきました!一点も

  • おみやげの豚まんを和せいろで蒸しました!

    豚まんを久しぶりにお土産で買ってきました。 以前は大阪方面に行くことが多かったので、お土産率は高かったのですがその時は和せいろはなく、電子レンジで簡単に温めていました。 久しぶりに、買って帰った豚まんを和せいろで蒸してみました。 チルドは4個単位だったのできりのいいところで4個鍋でお湯をあたためている間に浅型せいろに豚まんをセット木のふたはつゆが落ちる心配がありません念のため、串をさしてあたたまっているか確認しました。4寸の取り皿と6寸皿に装ってみました。 やっぱり、電子レンジより蒸した方が美味しい!を実感しました。 この豚まんは皮がしっかりしているので、6個ぐらい一緒に蒸すことができ

  • うふふっマルシェ第9弾

    うふふっマルシェ第9弾

  • 浮き玉の楽しみ方

    浮き玉の楽しみ方

  • tunagu イベント 「うふふっ」

    2017年7月22日にtunaguは開店しました。 tunaguという名前は、うつわという“もの”を提供するだけでなく 人と人とのつながりや作り手や使い手がつながる場 “こと”の提供もできるようになればという思いでつけました。 開店してからは、試行錯誤でなかなかうまくいかず チャレンジのひとつとしてイベントを開催することにしました。 何ができるか?とうつわとパンはどうか?!と 近くで天然酵母のパンを製造販売していた「BAKERY67」にご協力いただいて、パン食にあううつわのセット販売を試みました。 このテーマに合わせたイベント名を考えた時、春でありなんとなく楽しくなる“うふふっ“を

  • 和せいろで作り置き~蒸し野菜とポテトサラダ~

    1.ポテトサラダ 材料 ジャガイモ 3個 人参 1本 玉葱 1/2個 卵 2個 塩・胡椒・オリーブ油 手順 野菜をカットします ザルに入れて浅型せいろで20分蒸します 串で刺して、すっと通れば火からおろします ボールに材料を入れて混ぜてできあがり 浅いせいろに直接野菜を入れてもいいですが、取り出しやすいのでザルにいれました 2.蒸し野菜 材料 さつまいも 1本 人参 1本 じゃがいも 3個 卵 2個 手順 野菜は洗って深いせいろに入れます 20分加熱して、火を止めてそのまま放置します。 3.同時蒸し 火の通りにくい野菜を下にします 手順 鍋

  • 和せいろで朝ごはん~ごはん温めと玉子とほうれん草~

    和食の朝ごはん、いつも炊きたてのごはんとはいきませんね。 残ったご飯を冷凍したり、多く炊いて冷凍はよくある話です。 温めなおしをするのに、レンジでチン!が定番ですが ちょっと時間をかけるとふかふかのご飯になるのが蒸し!です。 その間に、味噌汁とおかずもできてしまうのでトータルで考えると意外にいいかも。 和せいろを使ったある日の朝ごはんをご紹介します。 1.最初にお湯を沸かす せいろをのせる鍋に水を入れて火にかけます。 2.その間にせいろの準備 浅型のせいろをさっと濡らしすのこをのせた上にセット 以前は、ご飯をいれておいた容器のふたをとって蒸していましたが、蒸しあがった時に容器に

  • 刷毛目椀を日常に~豚丼とお吸い物~

    漆のうつわというと普段使うのはちょっととおっしゃるお客様がいらっしゃいます。ツルツルの漆のお椀はちょっとよそ行きで特別な日に使う印象がありますね。 今回ご紹介する刷毛目のお椀は、日常使いにとても使いやすいお椀です。 休みの日のお昼に、豚丼とお吸い物を装ってみました。 赤の色は根来・黒の色は曙という名前です。 根来と曙の色違いで組み合わせました。 豚丼には大椀、お吸い物には茶漬け椀を使っています。 木のお椀のいいところは、熱さを吸収してくれるので持っても熱くないところ。また口当たりも優しいです。 適度に水分を吸収してくれるので、どんぶりものもべちゃべちゃにならなくてよいです。 根

  • 商品入荷 KASEN 雲紋 マグカップ

    商品入荷 KASEN 雲紋 マグカップ

  • 朝食 色違いのうつわに装う「チャロン・シロン」

    朝食には23cmぐらいのサイズが丁度よく感じるので このサイズのうつわをお店にも揃えています。 その中のひとつ。 色の展開が茶色とアイボリーです。 丸に見えますが、ちょっといびつな形のうつわで、縁取りも変形しているので味わい深く感じます。お皿のサイズは、23cm×22cm×高さ5cm どちらの色を選ぶか?これは、うつわだけ見ていてはわからないので 同じ料理を装ってみました。 手前はフレッシュトマトを入れてスクランブルエッグにしました。 ジャガイモは新じゃがを蒸してあったのを焼きました。 これだと、茶色のお皿が目立たないのでランチョンマットをひいてみました。 シルバーのランチョンマ

  • 商品入荷 KASEN そば猪口

    商品入荷 KASEN そば猪口

  • 朝食 フレンチトーストとサラダ

    フレンチトーストを黒織部リムオーバル皿に装いました。 このうつわは、KASENさんにオリジナルで作っていただきました。 この皿ほど、見た目と料理を装った時の印象が変わるのには、いつも驚かされます。 お買い求めいただいたお客様にも「使いやすくてヘビーユースしています!」と言われて嬉しいかぎりです。 サラダを装ったのは、同じ瀬戸で作陶されているSUIYOさんのカレー皿です。カレー皿という名前ですが、サラダ・パスタ・煮物などいろいろ使えます。今回は色をあわせて黒瑠璃を選びました。 ちょっと大盛 メインを黒で統一したので、取り皿は空色ねずとまつば色でちょっと遊んでみました。この色は、オーガ

  • 商品入荷 KASEN 彩雲紋 スープカップ

    商品入荷 KASEN 彩雲紋 スープカップ

  • 色違いの皿に装ってみた~サンドウィッチ皿~

    カネコ小兵さんのサンドウィッチ皿に朝食の目玉焼きを装ってみました。 色は、クランベリー、マスタード、ソーダ―です。 つけ添えは、春日井の農家さんが育てた茎ブロッコリーとプチトマト、サニーレタス。 FARM365オンラインショップ|愛知県春日井市の野菜農家 愛知県春日井市で土を使わない水耕栽培ハイポニカの「水平放任栽培」でトマトを栽培したり、他にも様々な野菜を育てています。私た shop.farm365.jp たっぷり野菜と一緒に装って、食パンとスープを別皿に装いました。 色は同じ色でそろえました。いかがでしょう。 食卓がおしゃれなカフェ風です。 サンドウィッ

  • 蒸した食材を色違いの皿に装ってみました

    和せいろで、せっせと蒸しています。一度にいろんな種類を蒸すこともできますし、蒸した食材を作り置きとしておいておくと装うだけという手軽さもあります。 それぞれの素材の蒸し時間 作った食材を色違いのうつわに装うとどんなふうに印象がかわるか?! 今回は、角皿の色違い3色に装ってみました。 角度をかえて写真をとりました 今回は色の薄いものが多かったので、濃い色の皿だと食材は引き立ちます。 食材を引き立てるのか、全体のバランスを重視するのか。 また、どれが好きでしょうか。 色のついたうつわを選ぶのは少しハードルが高いようで、お客様はちょっと尻込みをされます。うつわは料理を装うと印象がだいぶ変わ

  • クランベリー色のうつわ

    お正月の展示会でクランベリー色のうつわに出会いました。 色付きのうつわは、何を装ったらいいか、悩む方が多いのですが 使ってみると新たな出会いがあります。 カネコ小兵さんが作っている“翠”というシリーズがあります。 オーガニックの色目を釉薬にして作られたシリーズ このカネコ小兵さんの展示会でみつけたクランベリー色。 サンドウィッチ皿M,Sとベジタブルボール 展示会で見たうつわは、まだ販売されていなかったのでなかったのですが お願いしてサンプルを作っていただきました。 うつわだけでみているのと料理を装うのでは印象が変わるのでいつも驚きがあるのですが、まずはサンドウィッチ(オープンサンド)と

  • 唐津焼 春窯さんの皿に装ってみました。

    唐津焼 春窯さんに作っていただいたお皿をさっそく使ってみました。 葦に千鳥の絵が描かれている楕円のお皿 焼鮭を装ってみました。ワレモコウの描かれたうつわ焼鮭を装いました ちょっと小さな鮭だったので、高菜を添えてみました。絵が描かれているので大きな鮭ならそのままでもいい感じです。 スクランブルエッグと野菜 パン食の時に、スクランブルエッグを装いました。 野菜と一緒に、絵は隠れてしまいますが、平日の朝にパンと一緒にちょっと食べるのにはちょうど良いサイズです。 落ち着いたグレーは、毎日使っても飽きないうつわです。

  • 春窯さんに作っていただいたうつわ

    唐津焼の春窯さんとの出会いは名古屋で開かれた展示会でした。 優しい印象のうつわに惹かれ鉢・茶碗・湯呑など仕入れさせて いただきました。 優しい印象は地味ともいえ、うつわだけ見ていると他のうつわに埋もれてしまいます。気分が上がるうつわをお求めの方には選ばれないのですが 毎日使ってもあきない、日常使いのうつわとしては力を発揮するうつわだと思います。 千春さんが成形をして、毅さんが絵を描く二人三脚のうつわ。 お二人のやさしさと温かさが映し出されているうつわです。 今回、日常的に使うのに大きさと絵の位置をお願いして作っていただきました。 朝食に使うのにちょうどよい大きさで柄が料理を装っ

  • フルーツピック

    名前のとおり、リンゴやいちごなどフルーツを食べるときに使う木の スティックです。 オードブルとしてピックが楽しいです。サンドウィッチのおさえと飾りに お店では1本ずつ販売しているのですが、3本セットを作ってみました。 ちょうちょ・家・花セット星3色星月ハートセット 日常生活が忙しい人が増えているせいか、時短料理が流行っています。 確かに、なるべく時間をかけないことが心の余裕を生むのかもしれません。 ピックなんてなくてもいいものかもしれませんが 食卓に楽しい!があると心が潤うように思います。 逆にめんどくさい!が増えているなら、きっと自分を後回しにして大事にしていないサインかもしれません

  • オリジナル 湯たんぽカバー

    陶器の湯たんぽカバーをオリジナルで、布はデザイナーのMynaさん、仕立ては、在宅仕立て屋ママのえっちゃんに作っていただいていますが、今回特別にM2スクエアさんの生地で湯たんぽカバーを作っていただきました。もちろん、仕立てはえっちゃんです。 赤ちゃんのスタイニーや洋服にも使っている、風合い豊かなコットンリネンの6つの柄で作っていただきました。 釉薬ムラをカバーする湯たんぽカバーですが、年配の男性は猫の柄はちょっととおっしゃる方もいらして、今回バリエーションが増えるとお好みの柄を選んでいただけそうです。 M² Square mynatime.me

  • 日常使いにいいうつわ ~赤絵小花・染小花~

    和・スタイリング。染付や色絵、整えられた美しさ。 この言葉が赤絵小花・染小花のキャッフレーズにあげられています。 昔からある絵柄で、新鮮味がかける、普通でものたりないと感じられる方もいらっしゃると思いますが 日常的に使うのには飽きがこずに使い続けられます。 特に朝食の時に感じます。だからこそ長く使い続けられてきたのでしょう。 料理を装っていて、朝食には21㎝ぐらいのうつわが丁度よいと感じます。 赤絵小花のΦ21.5cmにメイン料理を、Φ10.5cmの豆皿に漬物を装いました。 こちらは、染小花のうつわです。 お椀を赤絵小花には赤と染め小花には黒にしました。 ご家族で色を変えておくと、

  • マングローブさんの2023年兎の手ぬぐいが出来上がりました!

    毎年、マングローブさんは、その年の干支にちなみユーモアのある手ぬぐいを作っていらっしゃいます。必ずM1号、M2号さんが絵の中に登場していて、それを見つけるのも楽しみのひとつです。 この手ぬぐいを使ってコンビニバックも作っているので、自分の干支のコンビニバックを購入される方もいらっしゃいます。 その年のテーマが必ず手ぬぐいの下の部分に入っているのですが 2023年は “最後まで”黙って渡ろう白兎” 想定外のいろいろなことがおこり 猛スピードで世の中は大変化中です。 あとからあとから押し寄せてくる波を 最後まで気を抜かず、兎のように軽やかに ぴょんぴょんわたっていきたいものです。 と

  • 湯豆腐のうつわ

    寒くなるとやっぱり鍋料理が食べたくなりますね。 湯豆腐は簡単にできる鍋料理?!のひとつですが みなさん、どのように召し上がっているのでしょう。 今回はtunaguの提案です。 納豆ボウル お出汁はやっぱりあったかい方がいいので鍋に入れて温めておきます。 その時重宝するのが、納豆ボウルです。 納豆を入れて混ぜてお好みの薬味を入れて 持ち手がついているので、鍋にいれても出しやすく先が細くなっているので 取り鉢に入れやすいです。 ネーミングから納豆専用と思いがちですが、とんすいのかわりや自家製ドレッシングを作ってそのまま食卓に出すのもよいです。 刷毛目の茶漬け椀 漆のお椀というと、汁

  • うつわ違いで印象が変わる?!~ブロッコリーの塩糀ごま油和え~

    料理が同じでも盛り付けるうつわによって印象が変わります。お店にいらっしゃるお客様が、うつわを選ばれるとき、白以外のうつわはどう使っていいのかわからないとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。実際に盛り付けたものをみると選ぶ参考になると思い試してみます。 今回はブロッコリーを蒸して塩糀とごま油をあえたものをいくつかのうつわに盛り付けてみました。 ブロッコリーは1個を房の部分だけ切って蒸しました。 1.中鉢の同じ形で色違い 鉢に素材を装う時には、中央にまとめてこんもりと装うとおしゃれにみえます。 2.違う種類の中鉢 浅めの鉢は素材がこんもり見えます。 3.平皿で色違い 平皿は、素材がよ

  • 丸ごと蒸し 2種のかぼちゃ

    毎週土曜日に春日井のFARM365さんの野菜を店頭で販売しています。 季節の野菜はどれも美味しく、和せいろでも蒸すことしばしば。 今回は、かぼちゃ1個とバターナッツかぼちゃを1個浅いせいろと深いせいろで一度に蒸し上げました。 園主のとし子さんは、ちょっと変わったお野菜もつくっておりお付き合いを始めてからバターナッツかぼちゃにも出会いました。 最近ではスーパーでもみることが増え、食されたことがある方も増えてきているように感じます。 かぼちゃは1個で販売することも多く、お客様からは「切るのが大変」「1個はなかなか食べきれない」というお声もよく聞きます。 私も和せいろを使い始めるまでは、

  • 名古屋 円頓寺「大島屋」さんで和せいろを使っていただくことになりました!

    和せいろで蒸すとどんな味になるのだろう?!と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 どんなに、言葉で説明してもわからないことでも食べてみるとよくわかりますね。今回ご縁がつながり大島屋さんに和せいろをつかっていただくことになりました。 まずは、お野菜など下ごしらえに使っていただけるそうです。 大島屋さんのこと 大島屋さんは、名古屋駅から東山線でひとつめの亀島駅から徒歩7分のところにあります。西円頓寺商店街にあるので、昔ながらの雰囲気があり落ち着いたたたずまいです。もともとはPub Arcoさんがランチを営業されていいたのですが、2つ隣の築100年位の古民家をリノベーションして「大

  • 2種のかたまり肉を同時に蒸しました。

    これまで、肩ロースを蒸すことが多かったのですが、豚バラ肉との違いを知りたくて、一緒に蒸してみました。 1.分量 豚肩ロース 504g 肉の1%の塩 5g 豚バラ 510g 肉の1%の塩 5g 2.手順 ・肉に1%の塩をすりこみラップに包んで冷蔵庫で一晩寝かせる。 ・せいろにクッキングシートをひく。 ・深いせいろに豚肩ロース、浅いせいろに豚バラを入れる。 ・鍋のお湯が沸騰したら、深いせいろをのせその上に浅いせいろをのせる。 ・50分蒸し続け、火を止めてそのまま置いておく。 今回は1時間そのままにしておきました。 ・スライスして、冷蔵庫に保管。 3.感想 食べ比べるとバラ

  • 冷凍ごはんも一緒に温めた弁当

    今朝は、朝ごはんをパン食にしたので、ご飯を炊かず、冷凍ご飯でお弁当を作ることにしました。 かぼちゃとさつまいもは丸ごと蒸したものを冷蔵庫にストックしておき必要な分をカットしました。 【ジャーマンポテト】 前の日の夕ご飯の残り まるごと蒸したジャガイモを6等分にして、オリーブオイルで潰したにんにくをいため(火をつける前からにんにくは入れる)玉ねぎを透き通るまで炒める。スライスしたソーセージとジャガイモを入れて混ぜ合わせ、塩コショウとローズマリーを入れできあがり。 【塩豚】 蒸し豚を角切りにしました。 一緒に深いせいろで朝食用に蒸し豚と卵を蒸しました。 蒸さずにトースターや魚焼き

  • マングローブさんの干支の豆皿

    2020年からマングローブさんのデザイナーが干支の版画を作成され 豆皿を作っています。 もともとは、趣味で版画をされていたのですが、味わいのある作風から版画の注文も最近では増えて手ぬぐいやポチ袋なども作られています。 干支の豆皿は、昔の時計に見立ててその年の時刻に干支の顔がでています。 2020年の子の年から制作を始めて、丑、寅と続き来年の卯のサンプルが出来上がってきました。3年ごとに色が変わり卯年は緑になりました。 そして、描かれているのはそれぞれの干支の漢字がついた「ものづくし」です。 狩虎(らっこ)は実はアイヌ語。壁虎(ヤモリ)は家を守る富で縁起良し。虎魚(オコゼ)は子供の

  • 美濃けんとんの肩ロースブロック蒸し

    肉を塊で蒸しておくと切り方で楽しむことができます。 薄くスライスすると、ハムのようになるので重宝します。 ほとんど、せいろにお任せなのでかかった時間のわりに 手間はかかりません。 1.分量 美濃けんとん肩ロースブロック 508g 塩 肉の分量の2% 10g 2.手順 肉に分量の塩をすりこみ、タッパに入れて冷蔵庫で一晩寝かせる。 割り箸を置くのは平らな容器の下にも蒸気がくるようにです 火を止めてすぐの肉は歯ごたえがあります。余熱で火が入ると柔らかくなりました。

  • 和せいろで作り置きの素材を温めて弁当に詰めました。

    蒸した野菜や残った料理をお弁当につめますが、せいろで火を入れてから弁当箱にめています。今日の弁当はこんな感じです。 大舘まげわっぱの梅型2段に5種類のおかずが入りました。豚の生姜焼きは夕ご飯の残り 蒸し豆は、せいろで蒸したもの。卵の白身は黄身だけ使って残った物。ソーセージは輪切り。 かぼちゃは、まるごと蒸しておいたかぼちゃにチーズをのせて焼いた残り。 さつまいもは、一本蒸ししたものを輪切りにしました。 少し残った豆腐を蒸しました。15分蒸したものを弁当箱へ。豆腐は別の料理にするので残し、 蒸したほうれん草を塩糀とオリーブオイルで和えたものを追加しました。 お弁当用は浅いせいろに入れたの

  • 和せいろ料理 ポテトサラダと鶏ハム

    蒸し料理をもっと身近に 栄養バランスのよかったといわれる、1975年代の調理法は、煮る、蒸す、生が多かったそうです。今の多くは炒める、揚げるになっています。実際、せいろを使うようになるまでは、炒める料理を多くしていました。蒸し料理を始めて驚いたのは、素材の旨味をよく感じられること。そのため、調味料もほとんど使わなくてもよくなりました。 不思議なもので、市販の総菜や外食の味付けを濃く感じるようになりました。蒸している間は、何もする必要はありません。 そして、野菜を蒸して常備しておくと、つけ添えやサラダ、お弁当用、物足りない時の一品として活用できます。もっと蒸し料理を活用できるように、い

  • 和せいろ料理 基本 野菜蒸し

    きのことピーマン 木曾の職人さんに作ってもらった和せいろを日常の調理に活用しています。 野菜を蒸して常備しておくと、つけ添えやサラダ、お弁当用、物足りない時の一品として活用できます。 きのこは繊維質がたっぷり4種類のきのこを一緒に蒸しました。蒸すと半分ぐらいの量になります。 ピーマンは丸ごと蒸して種までいただけます。 ポイント 先にきのこを蒸し始めて、その間に次のピーマンの準備をしました。 時間差で調理をすると、2種類だけだなく何種類も蒸すことができます。 その際、お湯が少なくなるので、量をチェックするのを忘れないのが大事です。きのこは、細かくなるのでザルに入れて蒸すと出し入れが

  • 和せいろ料理 基本 まるごと蒸し

    カボチャと豚ロース 木曾の職人さんに作ってもらった和せいろを日常の調理に活用しています。 いつもは、切ってから蒸すのですが今回はまるごと蒸してみました。 なぜ丸ごとにしたのか 時短を考えると小さく切って蒸した方がいいのですが、蒸す間はその場にいなくてもいいので、切らずに蒸すとどう違うのか試してみることにしました。 分量 カボチャ1/4。 豚ロース 400g 豚用塩 8g 手順 豚ロースは分量の2%の塩をかたまりにすりこみ、ラップをして冷蔵庫で保管しておく。 1/4のカボチャは種とヘタを取る。 深いせいろに、すのこをセットしてカボチャの皮を下にして入れる。

  • 和せいろ料理 たっぷり野菜と豚スライス

    和せいろ料理 No.22 夕食のメイン料理として、たっぷりの野菜と豚スライスをせいろで蒸して大葉とりんご酢でさっぱりといただきました。 材料 キャベツ 4枚 エリンギ 3本 玉ねぎ 半分 豚スライス 200g 調味料 醤油 大さじ1杯 ごま油 大さじ1杯 りんご酢 大さじ1杯 豚の蒸し汁 大葉 5枚 手順 キャベツを4枚ざく切りにする エリンギを3本斜め切りにする 玉ねぎを半分千切りにする 野菜をザルに入れ深いせいろに入れる 浅いせいろにキッチンシートを敷く 豚

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