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うつわでつなぐ、人と時間。 https://note.com/tunagu_0722

好きなうつわにかこまれて丁寧な暮らしを過ごすお手伝いをしたい。と、うつわ屋を始めました。うつわに料理を装うと意外な発見があります。うつわにまつわるあれやこれやを書き留めました。

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2022/12/01

  • キューピー3分クッキング7月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 7月16日 火曜日 放送 「ゴーヤとハムの卵炒め」 青い縁の模様が料理を包み込むように、そして色鮮やかな食材が映えています。うつわだけみると、地味で古風な感じがしますが、料理が装われるととても華やかになっています。 倉庫で眠っていたうつわにスポットがあたって嬉しいです。 7月20日 土曜日 放送 「うざくジュレ」 夏らしいジュレに御深井のうつわはぴったりでした。縁まわりの濃い青色できゅっと引き締まった感じがします。うつわだけみると真ん中に貫入が入ってキラキラしています。食べていくうちにうつわの底が見えてくると楽しくなりそうです。 縁の桜の花びら

  • 新商品 市松模様のセット

    数年前、市松模様の角鉢と正角皿を仕入れたことがありました。 その時は、組み合わせて使うと可愛いと思ってトップ画面のような写真を撮りました。しかしながら店舗では単品でご提供しました。 ご縁がつながり、青だけでなく赤の市松模様の角鉢と正角皿を仕入れることができました。やっとセットの提供が実現できます。 そして、もうひとつ。 セットにつけている爪楊枝ですが、漆を塗ってあるので何度もご使用いただけます。木曾の職人さんが一本一本丁寧に漆を塗ったものです。 青の市松模様セット 赤の市松模様セット 市松模様は、鬼滅の刃で一躍有名になりました。アニメでは緑と黒の組み合わせでしたが、この市松模様は古墳

  • 透かしカップ&ソーサー

    1.三二商店さんのこと tunaguのお店は、三二商店さんの1階をお借りして営業しています。 三二商店さんは、昭和8年からSUNNY CHINAという会社名で貿易で日本製の陶磁器を輸出されていました。これまで、世界で取引がない国がないほど広く活躍されている会社です。戦時下で日本名に社名変更を余儀なくされて今の三二商店に会社名になりました。 ご縁があって、その会社の1階でお店を始めました。 2.三二商店さんの在庫 お店の裏の倉庫には、輸出した商品の在庫など保管されていました。 そこで、いろいろなものを発見してtunaguでも販売させていただいたりしています。今のうつわもありますが、

  • キューピー3分クッキング6月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は4点ご使用いただきました。 6月10日 月曜日 放送 「新ごぼうと牛肉のしぐれ煮」 蓮の葉のような模様が入っているうつわ料理を装われたのとは写真の向きが違っています。 料理をうつわが包み込むような感じで、蓮の葉に包まれたようです。 茶色のお料理も、緑がワンポイント加わるとぐっと派手やかになりますね。 6月12日 水曜日 放送 「鶏ささ身のごまみそあえ」 「鶏だしにゅうめん」 縁のが引き締め効果をもたらして料理が映えています。実際は黒のふちなのですが写真になると雰囲気が変わりますね。大きな刷毛目のあとが白いにゅうめんをひきたてました。 鶏ささみのごまみそあえは、うつわに食材

  • 浮き玉の楽しみ方 2024年

    今年も浮き玉のぷくぷくが楽しい季節になりました。 浮き玉を知って4年。 浮き玉にあいそうなガラスを探して浮かべてみたり、花と一緒に浮かべてみたりと試しています。 生活の中に、ちょっと「うふっ」と思える物があると小さな幸せを手にできるのではないかと思います。浮き玉はそんなアイテムのひとつ。 いろんな楽しみ方を探しています。 今年は、小さく楽しむといいのではとやってみました。 シリアルボールに花と浮き玉を浮かべてみました。 ガラスのうつわでなくても、使っているうつわに花と浮かべてみるといろんなバリエーションができそうです。 麻の葉の色違いを小さな瓶に浮かべました。 お店にいらっし

  • キューピー3分クッキング5月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 5月7日 火曜日 放送 「豚肉とじゃが芋のシャキシャキカレー炒め」と合わせた3品献立として 「チンゲンサイとワンタンの皮のスープ」と「アスパラと新玉ねぎのごま酢あえ」がテキストで提案されています。 味わいと栄養のバランスを考えられた献立です。 アスパラとスープのうつわを使っていただきました。 アスパラと新玉ねぎのごま酢あえのうつわは、食べ進めると模様が現れます。 うつわだけみていると中の柄が印象的です。 装うと縁の青の線がアクセントになっています。 料理を装う前のうつわにときめくと、料理を作って装う人にとってウキウキするひそかな楽しみがあると思います。

  • 和せいろ料理【鯛の酒蒸し】

    スーパーで天然鯛の切り身が安く手に入ったので、シンプルに酒蒸しにしました。味付けはあとがけ醤油。自分の好みの味で食べます。 材 料 鯛の切り身 2枚 ネギ 1本 塩 少々 酒 大さじ2 すぐに食べなくても、粗熱がとれてから蓋をして冷蔵庫にいれておけば温めなおして美味しくいただけます。 動画では、お湯を沸かすのに鍋に水を入れて沸かすのではなく、ティファールでお湯を沸かして移しました。その方が速く蒸し始められました。 15分タイマーをかけて、中火で蒸し始めましたが、9分で湯気の出方が多かったので目盛りを5から4に落として湯気を押さえました。 何度ぐらいになったか、温度計で計ったところ9

  • 和せいろ料理【ひじきと鶏肉チャーシュー】

    以前、ひじきは出汁を使って蒸してみましたが、今回は醤油だけ入れて作ってみました。鶏肉チャーシューはロールで蒸したものを後で味付けをしました。 切った食材をまとめてあります。耐熱容器は出来上がったら余熱をとってから蓋をして冷蔵庫に入れて常備菜として使います。鶏肉をすぐ使わない場合は、余熱がとれてから、琺瑯の容器に蓋をして冷蔵庫で保管します。下ごしらえのうちかわお湯を沸かしておくとすぐに蒸し始められます。蒸しあがってからすぐに調理しなくても、冷蔵庫に保管して後から調理しても大丈夫です。ひじきをヤチムンの小鉢に装いました。チャーシューもヤチムンのお皿に装いました。かぼちゃも蒸しただけです。

  • キューピー3分クッキング4月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 4月3日 水曜日 放送 「春キャベツと豚肉の蒸し煮」 2人分を一皿に ぴかぴかとした輝きと糸尻が四角の個性的なうつわです。 4月6日 土曜日 放送 「鶏胸肉のやわらかマヨから揚げ」 野菜と唐揚げをまとめて包み込んでいます。リムの凹凸と裏の刷毛目がきれいです。 今回の2点は倉庫から選んでいただきました。 コーディネーターは、季節、料理、分量を考えて毎回うつわの選定をしています。選んでいる時には、こちらはどんな仕上がりになるのかわかっていないのですが、こうやってテキストになると「はぁ~」と感嘆のため息が出ます。 うつわを選ぶ際には、目的によって選

  • 和せいろで野菜の下ごしらえ【さつまいも かぼちゃ じゃがいも】

    蒸し野菜があると重宝するので、購入したらまとめて蒸しておきます。 今回は、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいもを蒸しました。 必ず沸騰させてからせいろをのせます。素材の大きさで15分から20分まずは蒸してみます。火を止めてもせいろはとても熱いので余熱で十分火が通ります。硬くても蒸し直せばいいので大丈夫です。 蒸した野菜は、冷めてから冷蔵庫にいれて保管して置き、使う時に切るようにしています。 お弁当は、作り置きしておいたレンコンのきんぴらと蒸した野菜3品でお肉と玉ねぎだけいためました。 家族のお昼は、追加で赤大根の甘酢つけを加えました。 一品だけつくればあとは作り置きで大丈夫 今回、さつまい

  • 新商品 シリアルボール&パン皿

    備前吉田焼のシリアルボールとパン皿です。 この水玉模様のうつわは、1965年ごろの高度経済成長期に数多く生産され、旅館などで湯呑や急須で見かけた人も多いと思います。 若い方は、初めて見る方もいるかもしれまん。 当時、数多く出回っていたようですが、実は一つ一つ手彫りで水玉模様を仕上げるため手間がかかり、生産者もめっきり減ってきたそうです。 「掻き落とし」技法で、下絵を描くことなく職人の勘で彫り込むそうなので熟練の技ですね。 今の生活に合わせて、シリアルボール、パン皿として水玉模様が活きているうつわです。 シリアルボールという名前ですが、サラダ、スープなどいろいろ使えそうです。実際

  • おでんを違う器に装ってみた!

    以前、焼鳥屋さんの料理とうつわの提案をしたことがあります。 開店にあたり、前の方がおでんの機械を置いて行ったので使いたいという相談から考えました。 カウンター席しかないのでそれほど大きな店ではなく、おでん種を多くするとロスになります。大根、こんにゃく、玉子はみんな欲しい!そして、焼鳥屋さんという個性をいかした種としてつくね巾着を作って提案しました。 鶏のひき肉をこねて揚げに詰めました。 大根はあえて大きく存在感のあるものにして出汁は鶏ガラスープと昆布にして煮込みました。 いつもより高さのある大根 大根・玉子・こんにゃく・つくね巾着・昆布を盛り付けるうつわをいくつか試してみました。 なぶ

  • キューピー3分クッキング1月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は3点ご使用いただきました。 1月22日 月曜日 放送 「かぶと牛肉のにんにくしょうゆ炒め」 倉庫にあった黄色のうつわは、単体ではインパクトがありました。 同系色のお料理が中央に装われ、お花のようです。 1月24日 水曜日 放送 ふろふき大根の柚子みそかけ 瀬戸の赤津焼のうつわです。気に入っていくつか仕入れたのですが大きさと色目を気に入っていただくお客様のも多いものです。 白の大根が映えますね。 1月25日 木曜日 放送 春菊とベーコンの豆腐サラダ 倉庫にねむっていました。ピンクの色目が淡くあまり目立っていなかったのですが、コーディネータさんに見つけていただきました。 緑の

  • キューピー3分クッキング テキスト2023年まとめ

    年始にあたり、といってももう中旬ですが2023年の振り返りをしています。 2023年の1月に、テキスト撮影のコーディネーターさんに来店いただいてから、ご縁をいただき、テキスト掲載のお皿を使っていただきました。 6月号、8月号、9月号、10月号、11月号、12月号の6か月、点数は16点となりました。 撮影にあたり ・光沢のないもの ・あまり深くないもの ・分量に合わせた大きさ ・季節感 などを考慮してコーディネータさんが選ばれています。 いかに料理が美味しそうに見えるかを考えながら、うつわを見ていただいています。自分が選んで並べているうつわを選んでいただけるのも嬉しいですが、倉庫に

  • キューピー3分クッキング12月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は2点ご使用いただきました。 刷毛目の茶漬け椀の赤(根来)と黒(曙)に「えびのしんじょ」を装っていただきました。 赤のお椀だとベースに黒の漆を塗って赤を上塗り、黒のお椀はベースに赤の漆を塗って黒を上塗りします。 ツルツルした漆のお椀は、扱うのも使うのも少しハードルが上がるのですが このお椀は刷毛目があるので、近づきやすい印象になっています。 大きさは、お茶漬けにちょうどよいサイズで「えびしんじょ」にもぴったりでした。 3品献立 他のお料理と合わせても違和感なしです。

  • ひじきと切干大根の蒸し煮

    ひじきと切干大根は煮て作ることが多いですが、せいろで蒸してみました。 今回は料理家のワタナベマキさんのレシピで作ってみました。 作り方はいたって簡単。 材料の調味料をまぜて、切った具材と和えて耐熱容器に入れて蒸すだけ。 2品をせいろ2段で作りました。 ひじきは、耐熱のボールで混ぜてそのまま蒸そうと思ったのですがサイズがあわず、蒸し缶で代用しました。 切干大根は、四角の耐熱容器があったのでその容器でまぜてそのまま蒸しました。蓋付なので出来上がったら余熱をとって冷蔵庫に入れて常備菜として使えます。 沸騰したお鍋に蒸し板を敷いてせいろをのせて12分、火を止めて10分放置して余熱で火を入

  • キューピー3分クッキング11月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は3点ご使用いただきました。 1点目は瀬戸にあるSUIYOさんのカレー皿です。 カレー皿と命名されているだけあって、カレーを食べるのにぴったりですが煮物、サラダ、パスタ、どんぶりとしても重宝するうつわです。 11月13日(月) えびと里芋のごまクリームカレー皿黒瑠璃 実際の形がわかるように写真を撮るのが難しいのですが、さすがプロです! ごまクリームで和えられたえびと里芋が映えています。 2点目網目模様の染付どんぶりです。 11月15日(水)きつねうどん網目模様のどんぶり 倉庫にあったどんぶりです。このほかに網目模様シリーズで小鉢や平皿もあって目に触れることも多いうつわでした。

  • 鮭と帆立・茶碗蒸し・トマト蒸し

    和せいろ2段で料理をしました。 そもそも、和せいろは深型1段で使われていますが中華せいろのように 食卓に出せるように浅型せいろを作ってもらいました。 また、火加減も蒸気のまわりが上の段が少なくなるので茶碗蒸しなどは上の段にすると中火にしなくても大丈夫です。 今回は、浅型せいろにキャベツを敷いて鮭と帆立をのせ深型せいろにそば猪口を入れて具無し茶碗蒸しとプチトマトを蒸しました。 テーブルセッティングはこんな感じに 鮭に味つけしなかったのはお好みで調味料を使うようにするからです。 蒸し料理の良いところは、素材の味が引き立つので塩だけでも味付けは十分になることです。取り皿に取ってそれぞれのお

  • 和せいろでさつまいもと豚肉の重ね蒸しをつくりました。

    今回は、ウー・ウェンさんのレシピでさつまいもと豚肉の重ね蒸しを作ってみました。 材料(4人分) さつまいも・・・1本(300g) 豚生姜焼き用肉・・・300g 醬油・・・大さじ2 酒・・・大さじ1 塩・・・少し 粗びき胡椒・・・少し 上新粉・・・大さじ2 これが、ウーさんのレシピでしたが 実際に使ったのはこちらです。 この分量で作りました。 厳密に分量通りの材料をそろえるのは難しいので、お肉の枚数に合わせてさつまいもをカットして余りはべつの料理につかいました。 分量より肉が少なめなので、酒を多めにしました。 ウーさんは、蒸しものに片栗粉ではなく上新粉(うるち米の粉)を使う

  • トマトの肉詰めをせいろで作りました。

    素材を蒸すのにせいろは重宝しています。それは調理であって料理ではない?!と思うことがしばしばですが、蒸し料理をしてみて思うのは「蒸すだけでいいのよね~」です。蒸した野菜はほとんどそのままで調味料はいらないと思います。 何種類か蒸した野菜があると、ちょっとしたつけ添えに重宝しています。 しかし、調理以外の料理もしてみたいという欲求がむらむらと起きてきて とにかく何か作ってみようとまずは、トマトの肉詰めにチャレンジしました。何故トマトの肉詰めかというと、宅配で届いた野菜の中に硬めのトマトが3つあったからです。 簡単にするために、ハンバーグの肉だねを作って詰めることにしました。 ハンバーグ

  • キューピー3分クッキング10月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    今回は4点ご使用いただきました。 貫入のうつわ この貫入のうつわは、倉庫で眠っていたのですが、何度も目にしてはいたものの私自身はときめきはありませんでした。 でも、鶏手羽の香り揚げが装われると、いい感じ!の驚きでした。 このうつわを貸し出してから、かいらぎを探しているお客様が来店されちょっとびっくりしました。このうつわはかいらぎではありませんが、貫入に魅力を感じる方は、うつわ好きの方には多くいらっしゃるように思いました。 焼サバのまぜごはん 白いご飯を装うのに色付きのお茶碗はむいていると思いますが、この茶色のマットは秋を感じさせるのと同時に鯖の混ぜご飯にピッタリですね。 おおぶりのご

  • ご縁がつながってスタンプラリーに参加することになりました。

    ある日、コーヒー店を営んでいるというお客様が来店されました。 お店のうつわを探しにいらしたのかなと思って、お話をしていたら商店街を元気づけるためにスタンプラリーを企画していて、その参加店舗を探しているということでした。 企画から、参加店舗を探したりチラシやスタンプカードの製作をひとりでされているということで、実行力に頭が下がります。 もちろん、参加させていただくことにしました。 第2回大曽根周遊スタンプラリー 参加店一覧 : KAZU COFFEE 全店舗MAPはこちらから!KAZU COFFEE【カフェ】ハンドドリップのスペシャルティコーヒーと手作りケーキのお店です。

  • いただいたとうもろこしと青梗菜を蒸しました。

    木曾の漆器屋さんが朝採りのトウモロコシをお土産にもってきてくださいました。 さっそく、せいろで蒸すことにしましたが、トウモロコシだけではもったいないと冷蔵庫にあった青梗菜も蒸すことにしました。 大きめなせいろで浅・深の2段あるので、野菜の下ごしらえには重宝します。下ごしらえといっても蒸すとそのままでも一品。冷蔵庫で保管しておけば、つけ添え、他の食材とあわせて使うなどお助けになります。 まずは、お湯を沸かします。 お湯を沸かしている間に、とうもろこしの皮をむいて深いせいろにいれます。 ひげがちょっと残っていますね。 お湯がわいたところに蒸し板を置いて、とうもろこし入りのせいろをのせま

  • ある日の夕食~トウモロコシ・枝豆・豆腐・玉子~

    料理というより調理になってしまう「和せいろ」です。 我が家では、時々、宅配の野菜が届きます。 この宅配は、旬の野菜が入っているので蓋を開けるまで何が入っているかわかりません。 この日は、皮つきのとうもろこしと袋入りの枝豆が入っていました。 夕食の献立は考えていなかったので、せいろで蒸すことにしました。 お湯を沸かしている間に冷蔵庫をのぞいてみると、豆腐と卵、作り置きのひき肉の醤油煮がありました。 深型、浅型のせいろに素材をいれて準備している間にお湯が沸いたので、 敷板を置いた上に深型せいろ、その上に浅型せいろをのせました。 湯気が出ている状態で15分蒸して、火を止めて5分そのまま

  • キューピー3分クッキング9月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    倉庫から発掘された、白の深鉢にかぼちゃのオレンジ色とさやいんげんの緑が映えます。花弁の凹凸がより料理を引き立てるうつわでした。 撮影用のうつわは、写真を撮った時によりよく見せるためのこつがあるようです。 9月5日放送 かぼちゃと高野豆腐の煮物 花弁が彫られている深鉢 ソーダ色の縁が大きなおでん皿。爽やかな感じのえびカレーになっています。撮影の際には縁が大きなうつわは映えるので使いやすいとのこと。 実際に家庭で使う時には、収納を考えるとちょっと躊躇してしまうかもしれません。お客様とお話していると収納問題は多々あるようです。 9月8日放送 えびカレー ソーダ色のおでん皿 撮影は2か月前

  • ハレ旅 名古屋 tunagu 掲載

    ハレ旅 名古屋 tunagu 掲載

  • 2023年7月22日で5周年を迎えました!

    おかげさまで5周年を迎えることができました。よく続けることができました。ありがとうございます。 5年前の店舗はこんな感じでした。 店舗→事務所→店舗と用途をかえながらこの店舗に落ちついていました。 大家さんの三二商店さんは、昭和8年創業の陶器の貿易をされている会社です。当初、SUNNYチャイナとういう名前だったのですが、戦争でSUNNYを日本名にせざるを得なくなり、三二商店(さんにしょうてん)と名付けられたそうです。国内販売もされていましたが、貿易が忙しく1階の店舗は使われておらず、ご縁があって「tunagu」を開店させていただきました。 改装前の計画 デザイナーの方の店舗イメージ

  • キューピー3分クッキング8月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

    コーディネーターさんとのつながりで、8月号にも使っていただきました。 毎号、tunaguのうつわが使用されるとは限りません。 その月のテーマお料理を考慮して、料理研究家方の私物や、コーディネーターさんの私物、放送局の在庫などから選んでいらっしゃいます。 料理の方向性が決まってから、使えるうつわをコーディネーターさんがリサーチにいらっしゃいます。それは、宝探しのようです。 立ち会っている私も、ワクワクしてしまいます。 8月号で選ばれたのは3点です。 1.8月1日放送 とうもろこしのスリ流し汁 とうもろこしのスリ流し汁 瀬戸の赤津の窯元さんのうつわです。 窯元さんに伺って、選び出

  • 和がらす

    最初は,かき氷の機械と一緒にうつわを販売したい!という思いで仕入れました。色がいくつもあって楽しくなります。 上から見ると涼やか セット販売を試みましたが、思い通りにはいかないのが世の常。 かき氷の機械を買って家で作りたいのは、お子さんを喜ばせたい!という方で、子供がかき氷を作りたがり、軽くて壊れにくいものがいい。また、子供は飽きやすくそれほどお金をかけたくない。ということでセットはほとんど売れませんでした。 よく考えればわかりそうなことが、なかなかわからないものです。 しかし、この和がらすの小鉢は涼やかで、夏の食卓にいいのではないかと 何点か料理を装ってみました。 赤色ですがピン

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