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米騒動 https://komesoudou.com/

創作BL小説を書いています。うっすらしたゆるBL/青春ブロマンス/たまにR18/美形×平凡/長編BL小説

はいじ
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2022/11/13

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  • 大豆、初めての同人通販④

    大豆、初めての自覚(茂木×大豆←十勝) 大豆は初めての通販作業を、茂木と十勝の力を借りた事で少しだけ終わりが見えてきたよ! 茂木「……あー、あと。何件だ」 十勝「複数冊購入配送分が10件、そして通常配送分が……」 茂木「余計な事を言わないで

  • 大豆の初めての同人誌通販③

    47:大豆先輩ですか?俺のベッドで寝てます -------- 大豆:十勝、休みの日にごめん。相談したい事があるんだけど、今日時間があったりしますか? -------- 十勝(大豆からプライベートで相談なんて初めだな。仕事以外に頼られるように

  • 大豆の初めての同人誌通販②

    46:大豆と茂木の甘くない通販作業 大豆「……俺の本、大きいし分厚いから1箱に入らない人出てきたね。あと、本足りなかったね。再販してくださいってメッセージきてたね」呆然 茂木「……っふーー。そうですね」 大豆「茂木君、どうしよう……」 茂木

  • 大豆の初めての同人誌通販①

    大豆、初めての同人通販 大豆が初めて同人誌を印刷する事にしたよ! 大豆「茂木君、同人誌の印刷はどのくらいしたらいいのかな?」 茂木「……難しいですね。アンケートは取ったものの、この数字をどこまで信用して印刷したらいいのか」 大豆「アンケート

  • 番外編4:くつしたのはじめてのくつした

    【本編後】 イアン「くつした、今日は人間の練習の為に街で一緒に買い物をしようか」 くつした「まち?」 イアン「そう、人間の時に着るくつしたの服も買う必要があるし」 くつした「くつしたは、イアンの匂いのついたコレがいいが?」 イアン「いや、そ

  • 番外編3:似たモノ同士

    くつしたがドッグランに来たばかりの頃 イアン「おーい、くつした?今日は少しだけでも走ってみないか?」 くつした「くぅ」ピタ くつしたはひたすらに俯いてイアンの足に頭を押し付けてるよ! イアン「やっぱり今日もダメか(でも、家ではあんなにお喋り

  • いつき様

    いつきさん◎ 初めまして、こんにちは^^ まさか、Kindleの方から過去の読者の方に巡り合えるなんて! 初めてでとても驚きつつ、物凄く嬉しい気持ちです◎ まぁ、初見の方で後書きのリンクからサイトに来てくれる人なんていないだろうな~なんて思

  • 番外編2:人間は難しい(くつした×イアン)

    本編直後 イアン宅 イアンの家に憲兵が来たよ! 憲兵「じゃあ、お前のところにも来てないんだな……その、えっと何だったか」 イアン「……」 憲兵は手元の手配書を見て名前を確認してる! 憲兵「マックス・フォン……ヘク、トール?リンクスラ、インサ

  • 5

    ふぇふぇ、と腰を振りたいのを必死で耐えながら、俺の言葉に従うくつしたは苦しくて再び泣きそうな顔になっていた。 そうだ、今のくつしたは俺の言葉が通じる。だって人間だから。だから、俺がダメとか、イヤとか言ったら、言葉を言葉通り受け取るのは仕方

  • 4

    「……」 「……」 どこからどう見てもヤケクソな誘い文句を口にした直後、ちっともやってこない後ろの穴への衝撃に、俺は閉じていた目を片方だけ微かに開いた。俺が「よし」と言えば、きっと「おやつ」を食べるみたいに、凄い勢いで挿入されるとばかり思

  • 3

    「っへ?」 「じゃあ、くつしたがする!」 「っへ!?え。え……っぁ、ひっ、っン!!」 元気の良いくつしたの言葉が背後から聞こえてくる。同時に、それまで体の表面のありとあらゆる場所に感じていたヌルリとした感触を、まさかの後ろの穴の中に感じた

  • 2

    「っはぁ、んっぅ……っぁ、ぅン」 「っんん!」 激しく舌を吸われる。かと思えば、歯茎の隙間、上顎など絶妙に気持ちの良い部分を舌先で撫でまわされる。初めの頃の、狼が飼い主を舐めるような動きから、相手の快楽を追求した動きに変化している事に、俺

  • 番外編1:止めないで!俺の可愛い神獣様!

    【前書き】 こちらは、本編ラストに怒涛の勢いで飛ばされた「くつした」と「イアン」の初エッチのお話です。最後の最後。くつしたの言葉でイアンがとんでもない淫語を放ちつつ、二人で激しく睦みあったようですが、そこに至るまでの二人のアレコレを長々と書

  • 番外編56:犬が犬になった!(初代×犬)

    旅の途中 Inとあるダンジョンにて 初代「おい、犬がマジで犬になってんじゃねぇぞ……」 犬「くぅん(すみません、すみません)」 【状態異常:動物化】 変化系の状態異常。 動物に変化し武器が持てなくなり、魔法も使えなくなる。その代わり「雄叫び

  • 番外編10:テルの日課・セイフの日課

    テル「セイフ、ちょっと散歩に行ってくるな」 セイフ「ん。じゃあ、俺も……」すくっ テル「いいよいいよ。ほんとちょっと歩くだけだから。今から鎧着るの面倒だろ?」 セイフ「……いや、でも」 テル「いいっていいって。ほんと、ちょっとだけだから」

  • あとがき

    こんにちは、はいじです。 最後までお話を読んで頂き、ありがとうございます。 さて、お話はいかがでしたでしょうか。 このお話は、私がたまたま「警察犬訓練士」の方とお会いして、その方からお話を聞いた事がきっかけで出来上がったお話です。 なので、

  • 23:「はぐれ」同士の生きる道

    このソードクエストの世界には、使い魔に関して絶対的なルールが存在する。 使い魔は、飼い主の手から離れたらその瞬間に問答無用で「はぐれ」認定される、というモノだ。故に、使い魔が逃げ出したり、消息不明になった場合、速やかに国に届け出る義務があ

  • 22:死んだらどこに探しに行けばいい?

    ◇◆◇ 「おきなさい」 「っ!」 次に目を覚ました時は、また柔らかい母のお腹の中だった。 「さぁ、おきなさい」 「う?」 そこに居たのは、次の新しい母だった。そう、本能的に分かった。 次の母は前の母とは違い、兄弟を産んでおらず、母の腹

  • 21:くつしたの名前は、くつした。

    「よし、くつした、散歩に行こうか!」 「わふっ!」 くつしたの名前はくつした。 「くつした」と、くつしたの人間が呼ぶから俺はくつしたという。 くつしたはくつしたの人間がとても好きだ。最初に見た時から、好きだった。まだ母の乳が一番だった

  • 20:おいで!くつした!

    「イアン!きた!」 普段は誰もやってこない家の戸が勢いよく開かれた。バタンと開く戸の音に続くのは、聞き慣れた、でも懐かしい声。 あぁ、この声は。まさか。くつ――。 「……は?」 くつした、と口にしようとして振り返ったそこには、全く予想

  • 19:あの日、

    -------- ----- --- --------くつした、また会おう。 そう言って、俺がくつしたとの別れを決意したあの日。 俺はどう考えても死ぬ筈だった。でも、結果として死ぬ事はなかった。気が付くと、俺はベッドの上に横になっていて

  • 18:依頼完了

    春になった。 くつしたと出会って迎えた、二度目の春だ。 「よくやってくれた!さすがは聖王国一の凄腕テイマーだ!」 「……っい゛!」 そう言って激しく俺の肩を叩いてくる相手に、俺は思わず顔を顰めた。 肩は止めろ。肩は。まだちょっと痛むん

  • 17:じゃあな、くつした。また来世。

    ◇◆◇ 「っはぁ、っはぁ、っはぁ」 シーザーの実家を後にして、俺はともかく走った。 あそこにはたくさんの狼が居た。短毛種、長毛種。大型、中型。毛色も様々。でも、あの中には当たり前だが「くつした」は居なかった。なんだか、少し離れていただけ

  • 16:狼の番

    「そういえば、シーザー。どうかしたのか?」 「あぁ、そうだった。今日は俺とストローもここに泊まろうと思ってる。ストローが帰ろうとすると寂しそうな顔をするからな」 シーザーの言葉に俺もストローの方を見てみると、番の二匹がピタリと身を寄せ合っ

  • 15:コミュ障とコミュ強

    「……そういえば、ストローはもう子供を作ったんだってな」 「あぁ、そうだ。相手はSランクのメスなんだが……って、お前に言ったか?」 「行こう」 「え?」 目を瞬かせながらこちらを見つめるシーザーを横目に、俺はもう一度言った。 「仔狼には…

  • J庭55 無配SS:初代勇者は石化した!

    【前書き】 今回のお話は、いつもの「番外編集」ではなく、イベント用の無配SSの公開となります。 時系列:書籍版 初代様と犬が一緒にヒュドラの死体で遊んで、色々犬にお使いを任せ始めたあたり。初代様視点。 タイトルの通り「初代様」が石化してし

  • 番外編9:テル、初めてのヤキモチ

    本編後、新婚生活中 in冒険者ギルド ガチャ テル「セイフ、大丈夫か?」 セイフ「……ん」コク 職員(あ、テルさん。今日は珍しく起きてる) テル「セイフ、やっぱりヒーラーさんに回復を頼もう。背中、痛いんだろ?」 セイフ「痛く、なか」フルフル

  • 番外編55:俺以外にまうんと取られてんじゃねぇっ!(初代×犬)

    inとある街にて 領主「ようこそいらっしゃいました、勇者様!」 初代「手厚い出迎え、感謝いたします」 犬「……」俯 領主「ん?こちらが勇者様のお仲間の方、でいらっしゃいますか?」 初代「いえ、仲間ではなくツレです」 犬「……」俯 領主「でし

  • 番外編4:ミハルちゃんがまた金平亭に友達を連れて来た!

    前回の続き! ミハル「マスター!またトモダチ連れてきましたー!」 友達「こんにちは」ぺこ マスター「っ!また来てくれたの!?ありがとう!」タタッ ミハル「そー!この店気に入ったって!ねー?」 友達「はい。あの、珈琲って苦くて苦手だったけど、

  • 閏年様

    2024年2月29日 閏年の日にメールを頂いておりました^^ 変な時間だっていつだって唐突に語っていただいて大丈夫です◎ メール、ありがとうございました! 私のお話のツボな部分をとても丁寧に書いてくださって(´;ω;`) 閏年さんの書いてく

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