こんにちは、はいじです。【ランキング1位の小説家に推されている!】最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。正直なところ……このお話を載せていいのか、すごく迷いました。ええ、今めちゃくちゃ緊張してます。ど、どうでした?(おずおず...
こんにちは、はいじです。【ランキング1位の小説家に推されている!】最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。正直なところ……このお話を載せていいのか、すごく迷いました。ええ、今めちゃくちゃ緊張してます。ど、どうでした?(おずおず...
年末の気配が色濃くなってきた十二月。 「京明祭」が終わって、一か月が経った。 今日も今日とて、この俺——宮沢直樹は、月曜倶楽部の部室にいた。 エアコンなんていう文明の利器のないこの部屋は、まさに「極寒」という言葉がふさわしい。「……さむ」 ...
文学と伝統の名門【京明大学】。 それは、明治初期に創設された、日本でも有数の私立文系名門校だ。そこでは、創立からこれまで、数多くの文化人を輩出し、日本の文学史を次世代へと繋いできた。 そんな【京明大学】では、毎年十一月になると学生たちにとっ...
————あーーーーー……。俺、最低。マジで、死んだ方がいい。いや、死んだ方が……っていうか、俺が知的生命体だなんて、そもそも壮大な勘違いだった。ただの、蝿です。ゴミです。誰か、俺を叩き潰して……。俺は、なんで……あんな、バカなことを。あ……...
「あ、れ?」 やっぱり【那須与一】は、あの日から一ページも更新されていなかった。 三日間、余生先生が更新しないなんて、本当にありえない。 俺は、慌てて横になっていた体を起こし、普段はあまり見ないようにしている作品のコメント欄へ飛んだ。 案の...
十月下旬。 気が付けば、京明祭まであと二週間を切っていた。「部誌、あと三ページ足りないんだけど!誰か手が空いてる人いない!?」「え、まだ入稿してないの!?マジで終わるぞ!」「うっそ、打ち上げの会場まだ押さえてないの!?早くしなさいよ、どこも...
視界の端、ふと映ったスマホの画面。「……あ」 そこに映っていたのは、【ノキ】という名の小説投稿アカウント。しかも、ログイン中の管理ページだった。 この画面に入れるのは、もちろん。「余生先生?」 心配そうに覗き込んでくる直樹の顔は、先ほどとな...
「続き、書かないと」 そう、頭を切り替えようとした矢先。ふと畳の一角が目に入った。「あ」 そこには、直樹が初めて来た日に垂らした鼻血の跡が、今も薄く残っていた。拭いても消えないその染みに、胸の奥がわずかにざわつく。「……クソ、またかよ」 視...
夜中の三時。 キーボードを打つ手を止めて、俺は小さく息を吐いた。——集中できない。 普段なら、この時間はゾーンに入ってて、時計なんて見る余裕もないはずだ。それなのに今日は、いったい何度、パソコンの隅に表示された時刻を確認しただろう。 ふすま...
「批判コメントについてどう思うか?どうも思うわけないだろ」「へ?」 余生先生の部屋に着いてすぐ尋ねた俺に、彼はあまりにもあっさりと答えた。 聞くべきか迷って、ずっとウダウダしていた俺に対し、結局先生のほうから「言いたいことあるんだろ」と詰め...
14歳時代in街シモン「師匠、今日はなんで街に来たの?修行は?」キトリス「シモン、毎日修行を頑張ってるからな。今日は皆には内緒でご褒美をやろう」シモン「いいの!?」ぱぁキトリス「あぁ、だから好きなモノを…」町娘A「うわ…、スラムのシモンよ」...
※タイトルだけ異様に格好良い話旅の途中in宿屋初代「はー、やっと宿に着いた。マジで疲れたわ」犬「初代様、俺が受付をしてきます」初代「おう、急げよ」犬「はい!」犬はすててっと宿屋の受付に小走りしたよ!犬「あの、部屋は空いてますか?」宿屋の婦人...
番外編7:そこは合致する兄弟(ケイン×ラティ/ショート&(?)フルスタ)
≪番外編2:長男と次男≫の後。※全て会話文ですinラティの部屋ラティ「フルスタ、今日の晩餐会はどうだった?気になる人はいた?」フルスタ「いや、特には。いつも通りのメンツが集まったって感じだったかな」ケイン「ああ、カルヴァン大臣も特に変わった...
≪小話1:ありがとうの示し方≫——旅の途中セイフ「テ、テルは……」おずテル「ん?」セイフ「よく『ありがとう』って……言う」テル「え、そう?」セイフ「……」コクリテル「そっか。あんまり自覚はなかったけど、セイフが言うならそうなんだろうな」セイ...
番外編39:他人の不幸は蜜の味、が誰かの何かを救う時(ヒスイ+サンゴ)
≪本編後≫in都会の街サンゴ「あー、買い出しとかダリィ」サンゴ、母親に頼まれて街まで買い物に来たみたい!サンゴ「さっさと買って帰るか……うおっ!」どてっ!サンゴが道端ですっ転んだよ!通行人「……」すたすた通行人「……」すたすたサンゴ(クソッ...
ドラゴンと同じくらい怖い(セイフ×テル)旅の途中セイフ「……兜、壊れた」テル「まぁ、あんだけモンスターからぶっ叩かれりゃな。俺はあの攻撃でお前が無傷なのがビックリだわ。防御力高すぎだろ」セイフ「……でも兜は」テル「仕方ない。この街の鍛冶屋で...
番外編31:えくしゅかりばーの使い方(ヤコブ+せがれ/保護者達)
設定とか深く考えないで!クロスオーバー!【レベル30の俺】のヤコブが、【初代様】のせがれと出会ったら……ヤコブ「おまえ、ちっちゃいからおれのでしな!あっちいこ!」大家族育ち発揮!せがれ「…う、うん」一人っ子遺伝子発揮!ヤコブ「えい!えい!ほ...
番外編2:空君、初めての女モノの下着!(光×空+ギャル2人)
空君、初めての女モノの下着!(光×空+ギャル2人)※会話文のみ————空と光がギャル2人に連れられて下着屋さんに来たよ!ギャルA「ねぇ空、これどう思うー?めっちゃ可愛くなーい?」ギャルAが派手な下着を持って来た!空「えっ、待って……なんで俺...
そうだ!今日はこの二人がいるんだった! ベッドの脇から聞こえてきた二人の女子の声に、俺は慌てて光の体を押しのけて飛び起きようとした。しかし、無情にも光君の体は俺の力ではビクともしなかった。「空、空……っはぁ、空。お前の唇は甘くて熱い。まるで...
◇◆◇「……空よ、どうだ?気持ち良いか?」「ンンっ、あぅ……あっ、ッひも、ちいっ」 最高に気持ち良いですッ!! 俺は制服を全部脱がされ、光君ちのベッドの上で恥ずかしいくらいしっかりと足を開かされていた。お尻の中で、光君の熱い指先が容赦なくナ...
光君は手先が器用だ。 今日も昼休みに俺の教室にやってきた光君が、皆の前でスマホゲームをやってるんだけど、指の動きが異次元だ。画面を滑らせるスピードもタップの正確さも、俺がやったら絶対ミスるような操作を軽々と決めていく。「……すげぇ」 光君の...
◇◆◇ 気が付くと、俺は二年生になっていた。「空!空、空空空空っ!空はどこだっ、どこに居るーーー!?」「ちょっ、居る!居るから!ここに居ますっ!」 光君の声が教室中に響き渡った。二年になってクラスが離れた俺と光君だったが、俺は「ぼっち」にな...
◇◆◇ 女の子さえ居てくれれば、俺は童貞を卒業できる。 ——そんな俺の考えは、ともかく非常に甘かった。「ほらぁ、早く脱ぎなってぇ」「うっ、うわ。あの……ちょっと待って!」「あはは、めっちゃビビッてる!手震えてんじゃん!」 いざ本番を迎えたも...
◇◆◇ 次の日の放課後、教室はいつものようにざわざわしていた。「なぁ光、今日はどこ行く?カラオケ?それともまたゲーセン?」「なー、今日でっけぇUFOキャッチャーに挑戦してみね?」 クラスメイト達が口々に遊びの提案をする中、光君は悠然と立ち上...
◇◆◇ 俺は光君に連れられ、学校近くの商店街に向かった。 夏の夕陽がビルの隙間から漏れて、光君の輪郭を強調している。……いや、何だこのイケメン。改めて思うが、ギャル達に改造されてからの光君、マジでかっこいい。「なぁ、光君ってさ、彼女とかいた...
◇◆◇ そうこうしているうちに一学期も終わりに差し掛かった。「なぁ、光!今日は放課後何する~?」「む、今日か?」「そそ!また何かおもしれぇ事やろうぜ!」 気づけば、光君は自然とクラスの中心に居座るようになっていた。 昼休みには「アニメのコラ...
俺が戸惑っていると、ソイツは自分の席から立ち上がって俺の席の前まで来て、ガシリと俺の手を両手で握りしめてきた。前髪からチラチラと覗いたその瞳は、そりゃあもうキラッキラに光輝いていた。 隠れる手が、熱い。あと、すっごい汗ばんでる。手、離したい...
やばい、やばい、やばい。いや、マジで詰んだ。「なぁ、お前の彼女、めっちゃスタイル良いじゃん!何カップあんだよ!」「あれは秘密のままが良いんだって!その方がロマンあんだろ?」「ロマンとか言ってねーで、教えろって!マジで羨ましいんだけど!」 偏...
小ネタ「とんとんして」初代「おら、せがれ。早く寝ろ」せがれ「しょだいさま、とんとんして」初代「あいあい、じゃあ早く横になれ」初代様は、せがれをとんとんした!せがれ「ねぇ、しょだいさま」初代「どうした(早く寝ろ)」せがれ「いにゅの、とんとんも...
◇◆◇「なぁ、フルスタ」「なんだい、ショート?」 これは、ケインがラティと「二人きりになりたい」と口にした直後のことだ。フルスタとショートは、日が暮れた宮中の離れを並んで歩いていた。 普段、この二人が肩を並べて歩くことなど滅多にない事だ。「...
◇◆◇「んっ、なんで……ケイン、っふ、っぅ」 ラティの艶を帯びた喘ぎ声が、静かな部屋に絶え間なく聞こえる。 その声を聴く度に、体の芯が疼くのを感じながら、俺はただひたすら、ラティの裸体に残った傷に舌を這わせ続けた。「ケインっ……なんで、ぼく...
「あのね、宮中でケインへの不満を、色々な人にそれとなく触れ回って欲しいんだ」「ふーん。兄貴への不満を、ね。例えばどんな?」「ど、どんな?あ、えっと。その……出来れば、火杯で殴られたとか、そういう直接的な話じゃなくてね?もっとこう、えっと」 ...
「ん。やっぱりフルスタは本当に賢いね。あんな些細な数字の違和感だけで、よくおかしいって気付いたよ」「あ、いえ。その……」「さすが、大国スピルの王族だ」 それだけ言うと、ラティは心底誇らしげな様子でフルスタ様の頭を撫でた。「……たまたま。少し...
◇◆◇ その後、ラティを取り巻く環境は、少しずつ変化していった。「ケイン、来てくれてありがとう。今日もどうぞよろしくお願いします」「はいはい。で、地図は?」「こっ、こっちに広げてあるよ!」 公には姿を現さないものの、スピルの王族の一人として...
◇◆◇ 俺とラティは、そのまま庭園の中を歩いていた。「このバラは本当にキレイだね」「……」「でも、綺麗なのは見た目だけじゃないね。匂いもとっても素敵。派手だけど、どこか落ち着いたアンバーみたいな……優しい香りだ」「……」 何も言わない俺に、...
「フル、スタ?」「兄さんっ!」 そこには、一人だけ従者を連れたフルスタ様が、ラティに向かって嬉しそうな表情で駆け寄ってくる姿があった。 柔らかな赤髪は陽光を受けて煌めき、澄んだ赤い瞳には芯のある聡明さが宿る。十七歳の若さに似合わぬ落ち着いた...
◇◆◇「っい、っでぇぇぇっ!!!」「……ショート、お前は俺に殺されたいのか?」 気付けば、俺の拳はラティの肩に腕を回していたショートを容赦なく殴り飛ばしていた。「え、えっ!?な、な、なに!?ショート様っ!?」 直後、痛みに悶え苦しむショート...
------今後、貴方は今後必ず、私達王族の力を……私を必要とする時が来る。そしてその時、私には「兄」が必要なのです。 嘘偽りなどない一切無い瞳でこちらを見つめてくるフルスタ様に、俺は息を呑んだ。------泰平の政治において、必要な「剣」...
ラティの、自己評価は恐ろしく低い。「……はぁっ」 俺はラティの綴った手紙に目を通しながら、思わず溜息が漏れるのを止められなかった。それは、ラティから【文通相手】に向けられて書かれた手紙……の残骸だった。≪母国スピルに何かあった時の人質として...
旅の途中in宿屋初代「…」犬(初代様が本を読んでる。珍しい)初代「…」−−−−−−【人間と動物の幸福度】人間は2年で新しい環境に慣れる。たとえば、仲間を失って一時は幸福度も下がったとしても、2年経つと幸福度は元の値まで戻る。−−−−−−初代...
ヤコブ(3)/シモン(14)ヤコブ「しよー、だっこしてぇ」シモン「…」ジトキトリス「ヤコブ、冷静なれ。俺はもうお前を抱っこしている」ヤコブ「もっと!もっとして!!」キトリス「も、もっと……だと?こ、こうか?」シモン「師匠、下ろしていいよ」ジ...
ヤコブ(4)/シモン(15)ヤコブ「しよー!さむい!さむいぃ!!」ててて!キトリス「っ、うわ!なんだ、なんだ!」ヤコブはキトリスの元に駆け寄ると、そのまま体当たりしたよ!ヤコブ「しよー、さむいー!」キトリス「いや、寒いって……じゃあ服を着ろ...
——本編後。いつものお風呂。スポンジラティが大活躍した後!ケイン「ラティ、のぼせてないか?」ラティ「だっ……大丈夫だよ!」ケイン「そんな事言って、ラティはすぐに倒れるからな(まぁ、俺が無理させるからだけど)」ケインはスッキリした顔をしてる!...
——再会後(本編後) in執務室 キトリス「シモン、まだ寝ないのか?」 シモン「あっ、あれ……もうそんな時間?」 キトリス「まったく、少し休んだ方がいいぞ。最近あんまり寝てないだろ?」 シモン「あー、でも。まだやる事があるから……師匠は先に
【レベル30の俺】書籍化記念SS 勇者シモンは石化した! (シモン×キトリス) タイトル通り、シモンが石化してしまうお話。 シモン(18)の頃。 あーぁ。まさかこんな事になるなんて思ってもみなかった。 まさか、俺が—— (石化するなんて
※番外編27:う、うわーーーッッ!??の続き -----ちょっ、は!?ま、まお……魔王きちゃった!? シモン「……はぁっ、こないだは失敗したな。まさかアレが魔王の仮装だなんて」 街の女の子達は魔王に仮装させたつもりはないよ! そもそも顔が似
シモン(18)時代 in教会 子供達\ししょー!/ダダダ キトリス「んー、どうした。夜ご飯はまだ……ん!?」 子供達\これ、見てーー!/ キトリス「う、うわーーーッッ!??」 キトリスの前には、色々な仮装をした子供達が現れたよ!可愛い! キ
ソードクエストシリーズの勇者たちに見る「腐ったパン」を巡る反応 (完全にナノソレ案件) ※比較お喋りなので、他作品も掲載します ≪シモン(18)の場合≫ in教会 キトリス「このパン、なんか嫌な予感がする」ぼそ キトリスは竈の前で一つのパン
今回のお話しはお喋りではなく小説です。 番外編51【いっそ殺せ!】の内容を踏襲したお話(R18)です。 手コキ/手マン/攻めフェラ/受けによる顔射/乳首責め などが入ったお話となります。 もし「あれ?番外編51ってどんな話だったっけ?」とい
魔王城から戻った後 in森ダンジョン ぐぎゃぁぁ! ヒスイ「くっ!なんだこれ!なんか変なガスがっ!」 ヘマ「イシ君っ、大丈夫!?」 ヒスイ「っな、なんだこれ。体に、力が」 ヘマ「これは……!」 ヒスイ「……はは、どうせ俺なんかに魔王なんか俺
番外編4:【あるぷす!テメェマジで良い加減にしろ!???】(カミュ←???)
小学3年生のある日、おれは初めて一人で旅に出た。 『ここが、かぶしき会社あるぷす……?思ったよりちっちゃいな』 目の前に現れた、どこか古ぼけた建物を前におれは驚いてしまった。 あんなに面白いゲームを作る会社なのだから、もっと大きなビルなのか
——本編後 セゾニア「どうしよう、これじゃ海を渡れないわ」 ユリア「まさかあんなに村人から警戒されるなんてね」 シピオン「これじゃ手詰まりだな。どうする、ループ?」 ループ「うーんそうだなぁ……」チラチラ カミュ「どうした、どうした!皆、そ
番外編63:最初のオトコになりたかっただけなのに!(初代×犬)
※犬は殆ど出てきません。 in魔王城 犬と再会して100年後くらい。犬は魔王城のお掃除中だよ! 初代「……」ジーーーッ 悪魔1「ヤッホー、まおー!犬との新婚生活はどうー?」 悪魔2「あれ?マオー、何見てんの?」 悪魔3「それって、大樹ユグド
【昔】 ループ「カミュー!この街の武器屋に、凄くカミュに似合いそうな両手剣があったんだ!買いに行こう!」 カミュ「まったくループときたら本当に俺贔屓だなぁ!(はぁ、めんどくせぇ)」 ループ「行こう!」にこっ! 【今】 ループ「カミュー!この
【昔】 福の神「まったく、短小ツノの底辺鬼の癖によそ見なんかして生意気だぞっ!俺を誰だと思ってるんだ!コッチを見ろ!!!」 鬼「ひんっ!福の神様、ごめなしゃっ」びくびく 【今】 福の神「まったく、母上は俺の母上だという自覚が足りなさ過ぎる!
in居間 鬼「よいしょ、よいしょ。おばあさん、またこたつで寝ちゃった……もう、こんなところで寝たら風邪ひいちゃうよ」 福の神「母上、俺が運ぼう」すっ 鬼「っあ、福の神様!大丈夫ですよ、こう見えて俺は力持ちなので」ひょい 鬼は……本当に力だけ
やり直し70回目位 セゾニア「ループ、貴方の剣ったらボロボロじゃない。そろそろ買い直しなさいよ」 ループ「あ……まだちゃんと使えるし」ソワ セゾニア「ダメよ、そんなの。ループは前衛なんだから、武器をぞんざいに扱うと命取りになるわよ」 ループ
※15回目のやり直し辺り (もちろん、まだ二人はヤってない。カミュの擦れ期序盤) In序盤のダンジョン ループ「うわ!敵の数が多くて先に進めない!(あっ、忘れてた!ここって敵の多いとこだった)」 カミュ「いいじゃないか!俺はこういうのを待っ
こんにちは、はいじです。 皆さんは、好きなキャラクターが物語中で死んでしまった経験はあるでしょうか。 私はあります。 それこそ、今回のループと同じように小学生の頃、ハマってプレイしていたゲームの中でずっと一緒だった幼馴染の女の子を亡くしまし
鬼「今回の……オニドナルドのラッキーセットのおまけは百分の一スケールの機会人形の最新の型種(モデル)か……ほ、欲しい」 ※オニドナルド:アメリカの有名な吸血鬼が立ち上げた、ファストフード店。 日本に上陸しても大人気! 鬼「でも、ラッキーセッ
※15回目のやり直し辺り (もちろん、まだ二人はヤってない。カミュの擦れ期序盤) In序盤のダンジョン ループ「うわ!敵の数が多くて先に進めない!(あっ、忘れてた!ここって敵の多いとこだった)」 カミュ「いいじゃないか!俺はこういうのを待っ
カリギュラとは。 『カリギュラ』は、株式会社あるぷすより発売されたロールプレイングゲーム。 【この世界は、どうしようもなく不条理だ】をキャッチコピーとしており、それまでのロールプレイングゲームではあり得ない展開でプレイヤー達を驚かせる。 『
◇◆◇ ループとの濃厚で熱い一戦を終え、皆の元に戻った頃には日も大分西の空に沈みかけていた。 「ちょっと、カミュ!?アンタ、ループと手合わせしてくるって言って、どんだけ待たせる気よ!?見なさいよ、もう夕方になっちゃったじゃない!」 「ああ
あぁ、この世界はとても美しい! 「っは、ここに……、カミュのを、挿れるんだ、んっ」 「そうなのか。それは知らなかったな」 森の中にも関わらず、何も布を纏っていないループの下半身が眼前に晒される。俺の体の間を跨ぐように膝立ちになる姿は、淫ら
諦めなければ、必ず運が巡ってくる?いいや、違うな。 人生、何事も諦めが肝心である! これこそが、今の俺の腹に据える信条だ。 「っはぁ。ループ……ループ」 「っン、あ……あの、カミュ。い、いつまでこんな事……」 「いつまで?そうだな、その
◇◆◇ 「ループ……」 勇者の死亡は、世界を震撼させた。人々は口々に、この世界から希望は絶たれたのだと言った。 「そりゃそうだ。アイツが居ない世界のどこに希望があるってんだ」 ループが居ない事で揺れる世界を見るのは、酷く心地良かった。そ
【番外編】古より、星は常に闇夜で光り輝くことから夢や希望の象徴とされている。 ループが死んだ。 突然、自らの首を掻き切った。そう、あれは誰がどう見ても自殺だった。 「ループ、どうしてっ」 「なんで、こんな事に……」 「ループが居なくて。
こんにちは、はいじです。 皆さんは、好きなキャラクターが物語中で死んでしまった経験はあるでしょうか。 私はあります。 それこそ、今回のループと同じように小学生の頃、ハマってプレイしていたゲームの中でずっと一緒だった幼馴染の女の子を亡くしまし
◇◆◇ 「……あーぁ、まぁた来ちゃったよ」 そんなワケで、俺はまたしてもループの人生を歩んでいた。これで記念すべき101回目。ついに小三の頃の記録を越えてしまった。多分、これからも越え続ける気がする。 「あぁっ、ありがとうございます!本当
カミュが死んだ。 -------- ループ、諦めなければ……運は必ず、巡ってくる。だから諦めるなよ。 -------- 『えぇぇぇっ!?』 忘れもしない。小学三年生の時。俺が九歳の頃の話だ。 まさか、あのカミュが死ぬなんて信じられなかっ
「あ゛ぁぁぁっ!ループッ、ループっ!」 なんだ、コレは。 俺の腕の中で、ループが血を流しながら横たわっている。ループの唯一の特徴であるキラキラした瞳は、今や光なくぼんやりと虚空を見ていた。 「ループっ、しっかりしろ!頼むから俺を見てく
※犬は出てきません In魔王城 ケルベロス「わっふ!わっふ!」ふりふり 初代「あ?」 ケルベロスがリードを咥えて初代様の所に走ってきたよ! お散歩に行きたいみたい! 初代「…あ?今忙しいんだよ。後にしろ」 ケルベロス「くぅ」 悪魔「「「マオ
とんかつさん はじめまして◎ メール頂きありがとうございました! 「米騒動のままでいてくれてありがとうございました」という表題を見ただけで、なんだかもうとても嬉しい気持ちになりました。 とんかつさん、こちらこそ。 米騒動の事を忘れずにいてく
------ そんな、夏の終わり…… 8月31日 こんにちは^^ もう8月も終わりますね。 俺みたいなオタクは、季節の始まりも終わりも気温よりアニメのクールで感じる事が殆どです。 まぁ、基本的に外に出ないですからね。 オタクは夏に弱いので…
シモン16歳/ヤコブ5歳 キトリス「シモン、友達と遊んでたのにごめんな。それ、重くないか?俺の荷物と交換しようか?」 シモン「ううん、このくらい全然平気だよ(昼間に師匠と二人になれるの、ラッキーだ)」にこ ヤコブ「あーー!ししょーと、シモン
≪本編後≫ 福の神「すーすー」 鬼「ふう、やっと寝てくれた。こんなに大きいのに本当に可愛いなぁ」よしよし 福の神はすやすや寝てるよ! 見た目は完全に成体だけど、押し入れが狭いから丸くなってる! 鬼「あ、そうだ。福ちゃんが寝ているうちに台所の
リーフィさん すみません!! 新作の更新時に誤って【神獣様】の作品を【福の神様】と入れ替えてしまっていたようです(´;ω;`) 差し替えましたので、もう大丈夫です。 ※もしまた何かおかしなところがあったら教えて頂けるとありがたいです。 お知
シモン18歳時代 in街中 子供「あ゛ーー、つかれたぁつかれたぁ!抱っこ抱っこ!!」 母親「そんな事言っても、お母さんも荷物持ってるから無理!自分で歩きなさい!」 子供「だぁっこーーー!」 子供が市場の往来の真ん中でジタバタしてるよ! キト
こんにちは、はいじです。 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。そして、後書きまで……!感謝してもしきれません。 今回は……そう、ただのアホエロが書きたかった。本当にそれだけで書き始めた、本来1万字程度で書き終える予定の本作。
「そっか。そうだったんだ」 妙な気分だ。そう、とても妙。 なにせ、今気づいた筈のその事実に、実際のところは最初から分かっていたような気がしてならなかったからだ。 「っふふ」 道理で、こんなに大きく、凶悪で、我儘で、恐ろしい相手に対して
柔らかい小さな手が俺の手を懸命に掴む。 「福ちゃん、こちらへ。福ちゃんは、あんよが上手あんよが上手」 「ぁー、ぁー」 俺が大江山から無事に家に戻り、三月が経過した。俺は、祭壇になったお爺さんの前でにこにこと笑う福ちゃんに下手くそな歌を歌っ
俺の親は、この世で一等「徳」の高いお方だ。 「……っはぁ、やっと誕生出来た」 「福の神」の神力は、生まれた家に住まう者の「徳の高さ」で決まる。 生まれた瞬間、俺はとても豊潤な力が自身に宿っているのが分かった。神は生まれた時から、全ての理
らっくちゃんに「鬼は外」されて、どれほどの時間が経っただろうか。今や、冬将軍が憚っていた季節は過ぎ去り、辺り一面花の咲き乱れる春の頃となっていた。 「やっと、やっど……がえっでこれた」 俺はおおよそ二月ぶりになる懐かしい古い家屋を前に、自
らっくちゃんに指を吸われながら夜を明かした次の日。 現在、この家に居るのは、お婆さんの息子とらっくちゃんの二人だだった。 お婆さんは「公民館掃除」の日だから、とついさっき出て行ってしまったのだ。 「母さん、今日くらい掃除は休んだら?」
二日後。お婆さんの孫はやってきた。 でも、その孫はなんだか予想していたのと少し違っていた。 「あらあら、よく来たわねぇ」 「ただいま、母さん。ラックだよ。生まれてから会ってなかったよね?」 「……」 「ラックちゃん、よく来たわねぇ。ほら入
福の神様が出雲へ出て三日が経った。 まだ、たったの三日だ。まだ半分も経っていない。 「……いち、に、さん。やっぱり三日だ」 俺は居間の壁に引っ掛けられた暦表を見ては、何度も何度も福の神様が出て行ってからの日付を数える毎日だった。今、お婆
「……なにも無いなら、別にいい。もう、いい」 「え?」 「行ってくる」 福の神様はあっさりと俺に背を向けていた。しかも、その後ろ姿は酷く雄々しくガッシリとしているにも関わらず、酷く物悲しそうに見えた。 「あ、あ、福の神様」 「……何用だ。
「では、土地神交代の報告の為、出雲の大国主に挨拶に行ってくるぞ」 「はい、いってらっしゃいませ」 その日、福の神様はいつもよりも豪華な装いで俺の前へと立っていた。今や、その体は俺よりも頭5つ分ほど大きい。福の神様の成長は、日々留まるところ
番外編7:運命以外にはローションが必須(ジル×三久地) in那覇空港 三久地「飛行機に乗る前に、会社の皆へのお土産を見てもいい?」 ジル「お土産……?」 三久地「そんな、本気で『仕事で来たのになんでお土産を買う必要があるんですか?』みたいな
三久地「はぁっ、やっと東京に戻れる……」 ジル「俺はもう少しこちら(沖縄)に居たかったですけど」 三久地「え、ジルってそんなに沖縄好きだったの?」 ジル「いや、別に沖縄が特別に好きなワケじゃなく……こっちの方が三久地先輩と二人になれる時間が
柊さん◎ こんにちは、初めまして^^ いえいえ、むしろいきなりのメッセージが凄く凄く嬉しかったです◎ まさか、ガラケー時代に好きでいてくださった柊さんに、こうして新しいサイトでも見つけて頂けるなんて思いもしませんでした(´;ω;`)嬉しい…
宵さん◎ こんにちは^^ いつも読んで頂きありがとうございます。 大豆が無機物BLに興味あるか…… うわーーどうでしょう!考えた事がなかったです! でも、ひっそり腐男子なので、もしかしたら教室の隅でぼーっとしなが教室の片隅にある道具達で妄想
大豆君の検索履歴(茂木ver) in職場(朝) 大豆「おはよー、茂木君。あの、昨日の夜、印刷所からメールが来てたんだけど…」 茂木「あ、見せてもらっていいですか」 大豆「はい」ぽい 茂木「これは…」 大豆「あっ、そうだ。今日お弁当なかったん
4:姉のようなご近所さんからの提案 俺は人が苦手だ。特に女の人は一番苦手。 --------ねぇ、セイフ?ちょっとその鎧脱ぎなさいよ。私の前でだけでいいから。 --------セイフったら、せっかく綺麗な顔してるんだから。ほら、ね? 子
3:口下手な夫の流暢な咆哮 あれから、どれくらいの時間が経っただろう。 窓から差し込んでくる日の光が随分と高い位置から差し込んできているのを見るに、相当時間が経過しているのが分かる。 「っま、ぶし」 「……っはぁ。てる、こっちば見て」
2:口下手な夫からのお誘い セックスをしよう。 それは、俺にとってまたとない夫からの夫婦生活のお誘いの言葉だった。 そして、それを聞いて思った。朝からこんな勢いで誘ってくるなんて、俺はやっぱりセイフに我慢を強いていたんだ、と。 「テル
番外編14:ポリネシアン・セックス/(愛撫・我慢・挿れっぱなし)①
前書き こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓② だった筈なのですが、気付けば1万字超えてました。 セイフ×テル ポリネシアン・セックス/愛撫/我慢/挿れっぱなし 宣誓!今回は、激しい挿入、
番外編14:偉大なる息子を作った迷書。その息子が作った名著。(カルド×ヨハン+長男デルカト)
※カルドとヨハンは、ほぼ出てこないよ! デルカト成人後 編集者「デルカトさん。この度はカルド氏に関する本の執筆を御快諾頂き、本当にありがとうございました」ぺこ デルカト「いえ、こちらこそ。私でお役に立てれば幸いです。でも……」 編集者「どう
※番外編:46の続きです! in茂木宅 茂木は目の前に並んだ十五冊の同人誌を前に一人静かに正座してるよ! 茂木「はぁ、大豆先輩からの俺への誕生日プレゼント個人誌……最高か」 茂木は一冊の同人誌を手に取ると、その表紙を指先だけ付けてゆったりと
in同人即売会 大豆「す、すごい。やっぱりイベントって人がたくさん集まるんだね……」オロオロ 十勝「大豆、前見て歩かないとぶつかるぞ」すっ 茂木「十勝さん、どさくさに紛れて大豆先輩に触らないでもらっていいですか。そういうの俺の役割なので。出
「ブログリーダー」を活用して、はいじさんをフォローしませんか?
こんにちは、はいじです。【ランキング1位の小説家に推されている!】最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。正直なところ……このお話を載せていいのか、すごく迷いました。ええ、今めちゃくちゃ緊張してます。ど、どうでした?(おずおず...
年末の気配が色濃くなってきた十二月。 「京明祭」が終わって、一か月が経った。 今日も今日とて、この俺——宮沢直樹は、月曜倶楽部の部室にいた。 エアコンなんていう文明の利器のないこの部屋は、まさに「極寒」という言葉がふさわしい。「……さむ」 ...
文学と伝統の名門【京明大学】。 それは、明治初期に創設された、日本でも有数の私立文系名門校だ。そこでは、創立からこれまで、数多くの文化人を輩出し、日本の文学史を次世代へと繋いできた。 そんな【京明大学】では、毎年十一月になると学生たちにとっ...
————あーーーーー……。俺、最低。マジで、死んだ方がいい。いや、死んだ方が……っていうか、俺が知的生命体だなんて、そもそも壮大な勘違いだった。ただの、蝿です。ゴミです。誰か、俺を叩き潰して……。俺は、なんで……あんな、バカなことを。あ……...
「あ、れ?」 やっぱり【那須与一】は、あの日から一ページも更新されていなかった。 三日間、余生先生が更新しないなんて、本当にありえない。 俺は、慌てて横になっていた体を起こし、普段はあまり見ないようにしている作品のコメント欄へ飛んだ。 案の...
十月下旬。 気が付けば、京明祭まであと二週間を切っていた。「部誌、あと三ページ足りないんだけど!誰か手が空いてる人いない!?」「え、まだ入稿してないの!?マジで終わるぞ!」「うっそ、打ち上げの会場まだ押さえてないの!?早くしなさいよ、どこも...
視界の端、ふと映ったスマホの画面。「……あ」 そこに映っていたのは、【ノキ】という名の小説投稿アカウント。しかも、ログイン中の管理ページだった。 この画面に入れるのは、もちろん。「余生先生?」 心配そうに覗き込んでくる直樹の顔は、先ほどとな...
「続き、書かないと」 そう、頭を切り替えようとした矢先。ふと畳の一角が目に入った。「あ」 そこには、直樹が初めて来た日に垂らした鼻血の跡が、今も薄く残っていた。拭いても消えないその染みに、胸の奥がわずかにざわつく。「……クソ、またかよ」 視...
夜中の三時。 キーボードを打つ手を止めて、俺は小さく息を吐いた。——集中できない。 普段なら、この時間はゾーンに入ってて、時計なんて見る余裕もないはずだ。それなのに今日は、いったい何度、パソコンの隅に表示された時刻を確認しただろう。 ふすま...
「批判コメントについてどう思うか?どうも思うわけないだろ」「へ?」 余生先生の部屋に着いてすぐ尋ねた俺に、彼はあまりにもあっさりと答えた。 聞くべきか迷って、ずっとウダウダしていた俺に対し、結局先生のほうから「言いたいことあるんだろ」と詰め...
14歳時代in街シモン「師匠、今日はなんで街に来たの?修行は?」キトリス「シモン、毎日修行を頑張ってるからな。今日は皆には内緒でご褒美をやろう」シモン「いいの!?」ぱぁキトリス「あぁ、だから好きなモノを…」町娘A「うわ…、スラムのシモンよ」...
※タイトルだけ異様に格好良い話旅の途中in宿屋初代「はー、やっと宿に着いた。マジで疲れたわ」犬「初代様、俺が受付をしてきます」初代「おう、急げよ」犬「はい!」犬はすててっと宿屋の受付に小走りしたよ!犬「あの、部屋は空いてますか?」宿屋の婦人...
≪番外編2:長男と次男≫の後。※全て会話文ですinラティの部屋ラティ「フルスタ、今日の晩餐会はどうだった?気になる人はいた?」フルスタ「いや、特には。いつも通りのメンツが集まったって感じだったかな」ケイン「ああ、カルヴァン大臣も特に変わった...
≪小話1:ありがとうの示し方≫——旅の途中セイフ「テ、テルは……」おずテル「ん?」セイフ「よく『ありがとう』って……言う」テル「え、そう?」セイフ「……」コクリテル「そっか。あんまり自覚はなかったけど、セイフが言うならそうなんだろうな」セイ...
≪本編後≫in都会の街サンゴ「あー、買い出しとかダリィ」サンゴ、母親に頼まれて街まで買い物に来たみたい!サンゴ「さっさと買って帰るか……うおっ!」どてっ!サンゴが道端ですっ転んだよ!通行人「……」すたすた通行人「……」すたすたサンゴ(クソッ...
ドラゴンと同じくらい怖い(セイフ×テル)旅の途中セイフ「……兜、壊れた」テル「まぁ、あんだけモンスターからぶっ叩かれりゃな。俺はあの攻撃でお前が無傷なのがビックリだわ。防御力高すぎだろ」セイフ「……でも兜は」テル「仕方ない。この街の鍛冶屋で...
設定とか深く考えないで!クロスオーバー!【レベル30の俺】のヤコブが、【初代様】のせがれと出会ったら……ヤコブ「おまえ、ちっちゃいからおれのでしな!あっちいこ!」大家族育ち発揮!せがれ「…う、うん」一人っ子遺伝子発揮!ヤコブ「えい!えい!ほ...
空君、初めての女モノの下着!(光×空+ギャル2人)※会話文のみ————空と光がギャル2人に連れられて下着屋さんに来たよ!ギャルA「ねぇ空、これどう思うー?めっちゃ可愛くなーい?」ギャルAが派手な下着を持って来た!空「えっ、待って……なんで俺...
そうだ!今日はこの二人がいるんだった! ベッドの脇から聞こえてきた二人の女子の声に、俺は慌てて光の体を押しのけて飛び起きようとした。しかし、無情にも光君の体は俺の力ではビクともしなかった。「空、空……っはぁ、空。お前の唇は甘くて熱い。まるで...
◇◆◇「……空よ、どうだ?気持ち良いか?」「ンンっ、あぅ……あっ、ッひも、ちいっ」 最高に気持ち良いですッ!! 俺は制服を全部脱がされ、光君ちのベッドの上で恥ずかしいくらいしっかりと足を開かされていた。お尻の中で、光君の熱い指先が容赦なくナ...
番外編27:施術室にて の後日談お喋り タロー(また、同じ失敗をしてしまった……前日に処理してもダメなら、もうオプションの麻酔クリームを使って感覚を麻痺させるしかない!そしたらアオイさんにも迷惑をかけずに済むし!お店の売上にも貢献できる!)
【前書き】 こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓② (6000文字になったけど……) アオイ×タロー/手コキ・手マン・本番無 本編の少し後くらい。 アオイ、もう完全にタローにハマりまくって
コイシ 5歳/ヘマ 年齢なんて関係ない コイシ、お布団の中 コイシ「…っ、っひく、ひく」 ヘマ「コイシ君、どうしたの?なんで泣いてるの?」ぽんぽん コイシ「…!」ばっ! ヘマ「イシ君が村に戻っててお城に居ないから寂しい?」 コイシ「…」ふる
ヒスイとコイシ コイシ4歳/ヒスイ34歳 コイシ「おとうさん」くい ヒスイ「どうした?」 コイシ「ち、ちょうだい」 ヒスイ「……何だって?」 コイシ「おとうさんの、ち」 ヒスイ「血って…な、なんで?」 コイシ「ぼくの、からだにいれる」 ヒス
【前書き】 こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓① セイフ×テル/発情・フェラ・兜合わせ セイフ×テルらしく終始仲良しな感じなので、頭を空っぽにして読んで頂けると幸いです。 では、どうぞ!
ゆきさん いつもお話を楽しんで頂きありがとうございます◎ 先日、Amazonの方からもご支援頂き(´;ω;`) 本当に嬉しかったですっ!! あの、そしてきちんと届いております!ご安心ください! そして、私はAmazonの方からご支援いただい
コイシはずっと見てる (ヒスイ一家・初代一家) コイシ5歳/ヒスイ35歳(肉体年齢)/ヘマ(年齢など瑣末な事) in魔王城 魔王城に「わるい勇者」がやってきた!魔王ヒスイが打って出るよ! 勇者「コイツ、強ぇっ!ここは一旦引くぞ!」 ヒスイ「
茂木宅 カタカタカタカタ 茂木(大豆先輩、新作を書いているって言っていたが今日はいつになく集中している……楽しみだ) 大豆「……よし、できた」 茂木「っ!出来たんですか?お疲れ様です!俺、投稿しましょうか」 茂木、早く読みた過ぎて、物凄い前
シモン17歳/キトリス26歳 in教会(夜) キトリス「……うぅん」 ヤコブ「あぁ~~!ぁう!」ゴス キトリス「ぐふっ」 ♢♢♢ 魔王『……』 キトリス『魔王!覚悟しろよ!今日がお前の命日だ!(あれ?なんかコレ俺のが悪役みたいじゃね?)』
シモン17歳/キトリス26歳 キトリスが国を追われる少し前 ヤコブ「ししょーー!腹減ったーー!ごーはーん!」だきっ! キトリス「あいあい。もうすぐ昼飯だから、待ってろー」にこ シモン「…ヤコブ。いちいち師匠に抱き着いて。いつまで甘えたなんだ
いち、に、さん。これ、なあに。 (初代様×犬+せがれ) せがれ「いち、に。め、にこ」 犬「そうです。目は2個です」ぱちぱち 犬は笑顔で拍手したよ! せがれ「いち、に。みみ、にこ」 犬「はい、その通りです!耳は2個ですね!ご子息様、すごいです
本編後 in小屋の近くの川 イアン「…」 くつした「いあんー、いあんー。まだー?」 イアン「まだ……って、来て10分も経ってねぇし」 くつした「いあんー。くつした、遊びたいー」 イアン「森の奥なら狼になってもいいから。遊んで来ていいぞ」 く
in金平亭の裏手 マスター「それで、最近は店長からさ…」 〜♪ 寛木君のスマホが鳴ったよ! 仕事かな? マスター「優雅君、スマホ鳴ってるけど」 寛木「あぁ、大丈夫。後で連絡確認するから。で?店長がどうしたって?」 マスター「……」じっ 寛木
貧乏プレイヤーの金策!(セイフ×テル) ソロプレイヤー時 テル「釣れねぇなぁ。始めてどのくらい経った……って、まだ15分も経ってねぇし!」げっそり テル、一人でくたびれた釣り竿を使って川釣りをしているよ! テル「……ゲーム内の釣りシステム。
----おい、犬。なんでもかんでもせがれの言いなりになってんじゃねぇよ。ダメな事はしっかり言って聞かせろ。このままじゃ碌な大人にならねぇぞ。 犬「…って、初代様に言われたけど」 せがれ「らん、らん、らーーん」ぶんぶん! せがれは持ってたぬい
この世界にはレベル100の魔王と勇者がいる!! ※このお話は【初代様には仲間が居ない!】という作品の攻め「初代様」と【この世界には~】の「シモン」の比較対比お喋りとなっております。 初代様の血を色濃く引いた子孫が「シモン」なのですが、「初代
--------また明日、一人でお店に来てください。 あられ(うー、ドキドキする。一人ですばーばっくすなんて……捕まらなきゃいいけど)おずおず あられは不儀さんの言う通り、一人でスタバに来たよ! でも、勇気が出なくて店の前でウロウロしてる!
テル「セイフっ!俺が空中の敵を倒すまで、敵を引きつけておいてくれっ!」 セイフ「ん」こくん テル「しっ、上の3体を倒したら次はーーっ!」 セイフ「ぐっ、けほっ!けほっ!」 テルが上空の敵を倒した瞬間、セイフが敵の妙な飛沫を全身に浴びてしまっ
合理的ではないキモチ 幼少期(13歳) カルド「ヨハン、それで先程の理論を用いっ……あ、あ゛ー」 ヨハン(カルド?どうしたの、風邪?)そっ カルド「はぁ。まったく、忌々しい。…あぁ、心配はいらない。ただの声変わりだ」 ヨハン(声、変わり…)
シモン!全然大丈夫じゃねぇじゃん!! ※下ネタ注意! シモン16歳くらい 師匠。教会の子供たちを連れてハイキングに来たよ! ヤコブ「ねーー!こっち、へんなのあるーー!」 マタイ「ちょっとー!変なの持ってこないでよー!」 キトリス「変なのって