こんにちは、はいじです。【ランキング1位の小説家に推されている!】最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。正直なところ……このお話を載せていいのか、すごく迷いました。ええ、今めちゃくちゃ緊張してます。ど、どうでした?(おずおず...
【クソ野郎】番外編4(R18)にいちゃんのホンネ【前書き】 前頁にございますTwitterお喋りの情事中の二人です。 そんなワケでもちろん(R18)作品となっております。 「本物の兄ちゃんに会いたいか?」という兄ちゃんからの問いに、見事、最
こちらは、Twitterのお喋りになります。 次頁にございます【にいちゃんのホンネ】の前段のお話です。此方自体は全年齢対象ですが、次頁はR18となります。「もし、純君にホンモノの血の繋がった兄が居たら?」そう考えてビビリながら弟に質問しち
マティックは目の前の光景に、完全に引いていた。「うぅぅぅっ、なんだ!アイツら……なんで、ポチがあの時のことをぉっ!俺が言った台詞まで、全部知っていやがるっ!いやっ、もうそんな事ぁ、どうでもいいっ!ヴィタリックぅ……なんで逝った!おまえは、
お話会が終わった。 周囲からは、最高の歓声が上がっている。どうやら、俺とイーサのお話会は大成功だったようだ。「サトシ!お前、いつも思うが作り話がうめぇな!」「しかも、絶妙に本当に居る要人の名前を出してくるモンだから、一瞬マジかと思っちまう
弔辞 お前の訃報を受けた時、ちょうど収録が終わった所だった。最近、めっきり現場で合う事もなく、久々に家に遊びに行こうかと思っていた矢先の話だ。 最近、体調も大分良くなってきたと言っていたのに、本当に残念だ。早く、会いに行けばよかったと、この
「ボロボロのヴィタリックが城に戻った瞬間!カナニが一目散にヴィタリックの元へと駆け寄るんだ!そして!こう言う!」 俺は散漫になってしまった皆の意識を引き戻す為、少し演技も入れてみる事にした。そう、あの時画面の中のカナニは帰ってきたヴィタリッ
「これこそが、六百年前の国家防衛戦線の裏側である!」 俺がハッキリとそう告げると、それまで黙って俺の事を見ていたイーサが、不満そうに此方を見ていた。「なんだよ、イーサ」「そんな都合の良い事があるワケない。そもそも、そこまでの兵力に差がある状
しかし、だ。ヴィタリックという王の登場が全ての戦局が変えられる程、戦争とは甘いモノではなかった。「人間達からの攻撃は、止まない!たとえ士気が上がったとしても、負傷する兵の数は日に日に数を増していき戦況の悪化を止める事は出来なかったのである
【セブンスナイト3】それはシリーズ初となる、エルフの国クリプラントを舞台としたナンバリングタイトルだった。キャッチコピーは「閉ざす事は愛すこと。戦え、日常という安寧を守り抜く為に」これまでクリプラントと言えば、排他的で、選民意識の強い“敵国
飯塚邦弘さんが亡くなった。 その事を知ったのは、バイト終わりの更衣室だった。着替えながら、ふと見たスマホのニュース画面に、俺は釘付けになっていた。・声優 飯塚邦弘 死去、声優達による追悼続々『え、嘘だろ……?』 確かに、最近声を聞く事はあ
あぁ、時間が無い。 マティックは通された店の奥。雑然とした家屋の中で、ぼんやりと目の前の年老いた男達を見つめていた。 そりゃあもう、無感情で。「嘘だろ……ヴィタリックが」「嘘なものか……そうでなければ、私がわざわざこんな変装までして、お前
その瞬間、まさに俺達の宴はたけなわだった。「ダメだと言っているのが聞こえないのか」「そこを何とか……サトシの声がなければ、俺は今晩眠れそうにないのです」「っまだ言うか!お前、一貴族の分際で王のモノに手を出そうなど!そろそろ分を弁えた発言を
その日、俺は最高に興奮していた。『やっべぇ!今日、中里さんが講師の日だろ!?スゲェ楽しみなんだけど!どうしよ、めちゃくちゃ緊張してきた』『サトシー。それ、飯塚さんの時も全く同じ事言ってたよ』 興奮する俺の隣で、金弥が呆れたように言う。声に
「まったく、お前らがサトシを毒の中に置き去りにしたせいだ」「っぐ」「おい、それは俺が勝手にやった事だから。そんな風に言うな」 むしろ、テザー先輩が居なかったら、俺は死んでいた筈だ。感謝こそすれ、それは完全なる言いがかりに過ぎない。 しかし、
「俺以外とも、少しは喋ってみろ。気の合う奴も絶対居るよ。な?せっかく来たんだ。皆で楽しくしよう」「……いやだぁ」 ここまできて尚、イーサは拒否する。どうしてイーサがここまで他人との接触を拒絶するのか、俺にはまったく理解できなかった。「ひとつ
「ぜ、ゼッコウは嫌だ!」「なら、俺とだけじゃなくて、皆と仲良くしろ!そして、自分で食べろ!」「イヤだ!」 イーサも大分と頑なだ。 これは余り厳しく言い過ぎるのも、イーサをより意固地にさせるだけかもしれない。俺は、一呼吸置くと、体を捻って顔だ
『今晩、サトシはイーサの所で一緒に寝るんだ』 そこに居たのは、紛れもなく金弥だった。いや、分かっている。此処に金弥が居る筈ないって事は。 これはイーサだ。本人もそう言っている。ただ、声だけではなく、その姿さえも、こうして金弥と似た姿になられ
上白垣栞は、歓喜の渦に呑まれていた。「きたきたきたきたーーー!やっと恋愛シミュレーションゲームっぽくなってきたじゃない!!もーーー!待たせやがって!いや、むしろお待たせしましたーー!」 病は気から。心配は身の毒。万の病は心から。 なんて事
第3章 138:サトシの性教育講座~一人でやってみよう編~ R18部分です。(18歳未満の方は下記リンクより139へ飛んでください) 特にエロさはありませんが、念のため分けました。此方の話を読まなくても、本編には一切影響はありません。 本
俺は、賑やかな街をぼんやりと歩いていた。そりゃあもう、深い溜息を吐きながら。「ハーーーーーッ」なんかもう、色々と俺の中の常識やら、貞操観念やらが歪みつつあるのが、なんとも怖い。俺は暗くなった街の中を歩きながら、自身の右手を見下ろす。手に残
(なんでだ?どうしてなんだ?) かねてより疑問だった事を、俺は我慢出来ずにイーサに尋ねた。「……なぁ、イーサ。お前、なんで俺相手に勃つんだよ」 テザー先輩との一件を経て声の出なくなった俺は、皆との飲み会前に声を取り戻すべく、イーサの部屋を訪
『タンタンちゃん?』「っ!」 俺の呼びかけに、先輩の肩が揺れる。先輩の息を呑む声と共に、俺の膝の上にある大きなテザー先輩の姿が、俺には何故だか小さな男の子に見えた。『あらら、今日も甘えん坊さんで可愛いね。良い子、良い子』 少し声を高く、語尾
『タンタンちゃん』 その呼び方は、幼いテザー先輩が上手に一人で“靴下”を履けなかった事から、そう呼ばれ始めたらしい。「ベイリーの故郷では、靴下の事を幼い子供に言う際“たんたん”と呼ぶと言っていた」「へぇ」 だから、“タンタンちゃん”と言う呼
「……なぁ、お前さ。こんな声っつったら……もしかして、出せる?」「え?」「いや、無理だとは思う。ただ、お前だったら……少しは、似せた声で言って貰えるかもって思ってさ」 そう、先輩が、煮え切らない様子でボソボソと告げる。どうやら、先輩には出し
なんて、勢いよくテザー先輩の部屋に来てみたはいいが。「……どうしよ」 俺は完全に部屋の前でたじろいでしまっていた。 〇 テザー先輩の部屋は、俺の部屋の二つ上の階にある。部屋の場所も知っている。一度入った事だってある。なにせ、
「あ、ありがとうございます!」「おう。だから気にせず来い」「ふふ。良かったね。サトシ」「うん、良かった」 打ち上げ。飲み会。まさか、この世界でそんな集まりに呼んで貰えるなんて、ここに来たばかりの頃は思いもよらなかった。「飲み会かぁ」 向こう
「あれ……もしかしてサトシ?」 懐かしい声が聞こえてきた。 久々に聞いた気のするその声は、最後に聞いていた声とは違い、特有の張りと円みを帯びていた。声だけで分かる。元気になったのだ、と。「……おう、エーイチ。元気になったみたいだな」 俺はそ
---------------------------「結局。あの後イーサとキスする羽目になっちまったし」 そう。結局あの後、声が出せないのは困るという事で、俺はイーサにキスをした。しかも、イーサのマナを俺の体内に摂取しなければならない為、
『あぁっ!サトシ!起きているではないか!』『ちょっ、イーサ!苦しいっ!』『うんうん。サトシは良い匂いがする。うんうん、声も以前と変わりなく出るようだな!良い声だ!』 こえ? イーサの『ちゃんと声が出るようになっている』と言う言葉に、俺が妙な
それはまるで、風邪で休んだ後の久々の登校日のような気分だった。「どうしよう……」 ソワソワする。落ち着かない。普段、どんな風に教室に入ってたっけ。 とまぁ、久々の学校やクラスメイトに対する妙な気まずさというのが、今の俺を表すにはピッタリの
「エイダが何をしたいのか、俺にも分からん」「……エイダ?」「ああ。最後に会ったのはいつだっただろうな。ヴィタリックが病にかかったと……俺達に伝えた時だったか」 どこか懐かしむように口にされるその名に、マティックは欠片も聞き覚えがなかった。一
「時間が……ない」 本当に、もう時間がなかった。 それは、ナンス鉱山から“大いなるマナの実り”が採掘される、数日前の出来事である。 その日、マティックは父の元を訪ねていた。「失礼します。父上」「ああ」 ヴィタリックの死後。 マティックはまと
「……終わった」 栞はコントローラーを床に投げ捨てると、ベッドの上に上半身を投げ出していた。そして画面のついたまま放置されたテレビには【ここまでの物語を、セーブしますか?】の文字。「良かった……もう、ちょっと。今回はもう絶対にダメだって思っ
「……!」 マティックの口から紡がれる言葉の一つ一つに、俺は体の芯から熱くなるのを感じた。 なんだって?俺のお陰?そんな、俺、何もしてないし。 だって、最初は役立たずだって皆に言われて、バカにされて、俺は何も一人じゃ考えられなかったし、それ
---------------------「……っ!」 目が覚めた。 俺は目を開けた瞬間、目の視界いっぱいにショッキングピンクのにこりと笑うウサギと目が合った。「……あも」 そんなあもの顔に、俺は思わず両手でそのフワフワを抱き締めた。なんだ
『イーサに誓いの口付けをしろ!』『っ!?』 “口付け”という、あまりの前後脈絡のない提示された条件に、俺は目を瞬かせた。そんな俺に、イーサはどこか得意気な様子で続ける。『人間は何かを誓う時に口付けをするのだと、本に書いてあった!それに、口付
(ごめんなさぁい) 閉ざされた心を開く唯一の手段。それが“声”だったのに。ソレまで自業自得で失った。『――――っ!』 声。 俺の唯一の特技。唯一の自尊心。俺の唯一の夢。 その中には沢山の劣等感も、辛い気持ちもいっぱい詰まっていた。唯一だから
---------------------『……』 目が覚めた。 見渡すと、そこはいつもの王宮の中庭だった。此処に来るのは久しぶりだ。見上げてみれば、そこにはキラキラと煌めく美しい星空が広がっている。 どうやら今は夜らしい。『……?』 俺は
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こんにちは、はいじです。【ランキング1位の小説家に推されている!】最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。正直なところ……このお話を載せていいのか、すごく迷いました。ええ、今めちゃくちゃ緊張してます。ど、どうでした?(おずおず...
年末の気配が色濃くなってきた十二月。 「京明祭」が終わって、一か月が経った。 今日も今日とて、この俺——宮沢直樹は、月曜倶楽部の部室にいた。 エアコンなんていう文明の利器のないこの部屋は、まさに「極寒」という言葉がふさわしい。「……さむ」 ...
文学と伝統の名門【京明大学】。 それは、明治初期に創設された、日本でも有数の私立文系名門校だ。そこでは、創立からこれまで、数多くの文化人を輩出し、日本の文学史を次世代へと繋いできた。 そんな【京明大学】では、毎年十一月になると学生たちにとっ...
————あーーーーー……。俺、最低。マジで、死んだ方がいい。いや、死んだ方が……っていうか、俺が知的生命体だなんて、そもそも壮大な勘違いだった。ただの、蝿です。ゴミです。誰か、俺を叩き潰して……。俺は、なんで……あんな、バカなことを。あ……...
「あ、れ?」 やっぱり【那須与一】は、あの日から一ページも更新されていなかった。 三日間、余生先生が更新しないなんて、本当にありえない。 俺は、慌てて横になっていた体を起こし、普段はあまり見ないようにしている作品のコメント欄へ飛んだ。 案の...
十月下旬。 気が付けば、京明祭まであと二週間を切っていた。「部誌、あと三ページ足りないんだけど!誰か手が空いてる人いない!?」「え、まだ入稿してないの!?マジで終わるぞ!」「うっそ、打ち上げの会場まだ押さえてないの!?早くしなさいよ、どこも...
視界の端、ふと映ったスマホの画面。「……あ」 そこに映っていたのは、【ノキ】という名の小説投稿アカウント。しかも、ログイン中の管理ページだった。 この画面に入れるのは、もちろん。「余生先生?」 心配そうに覗き込んでくる直樹の顔は、先ほどとな...
「続き、書かないと」 そう、頭を切り替えようとした矢先。ふと畳の一角が目に入った。「あ」 そこには、直樹が初めて来た日に垂らした鼻血の跡が、今も薄く残っていた。拭いても消えないその染みに、胸の奥がわずかにざわつく。「……クソ、またかよ」 視...
夜中の三時。 キーボードを打つ手を止めて、俺は小さく息を吐いた。——集中できない。 普段なら、この時間はゾーンに入ってて、時計なんて見る余裕もないはずだ。それなのに今日は、いったい何度、パソコンの隅に表示された時刻を確認しただろう。 ふすま...
「批判コメントについてどう思うか?どうも思うわけないだろ」「へ?」 余生先生の部屋に着いてすぐ尋ねた俺に、彼はあまりにもあっさりと答えた。 聞くべきか迷って、ずっとウダウダしていた俺に対し、結局先生のほうから「言いたいことあるんだろ」と詰め...
14歳時代in街シモン「師匠、今日はなんで街に来たの?修行は?」キトリス「シモン、毎日修行を頑張ってるからな。今日は皆には内緒でご褒美をやろう」シモン「いいの!?」ぱぁキトリス「あぁ、だから好きなモノを…」町娘A「うわ…、スラムのシモンよ」...
※タイトルだけ異様に格好良い話旅の途中in宿屋初代「はー、やっと宿に着いた。マジで疲れたわ」犬「初代様、俺が受付をしてきます」初代「おう、急げよ」犬「はい!」犬はすててっと宿屋の受付に小走りしたよ!犬「あの、部屋は空いてますか?」宿屋の婦人...
≪番外編2:長男と次男≫の後。※全て会話文ですinラティの部屋ラティ「フルスタ、今日の晩餐会はどうだった?気になる人はいた?」フルスタ「いや、特には。いつも通りのメンツが集まったって感じだったかな」ケイン「ああ、カルヴァン大臣も特に変わった...
≪小話1:ありがとうの示し方≫——旅の途中セイフ「テ、テルは……」おずテル「ん?」セイフ「よく『ありがとう』って……言う」テル「え、そう?」セイフ「……」コクリテル「そっか。あんまり自覚はなかったけど、セイフが言うならそうなんだろうな」セイ...
≪本編後≫in都会の街サンゴ「あー、買い出しとかダリィ」サンゴ、母親に頼まれて街まで買い物に来たみたい!サンゴ「さっさと買って帰るか……うおっ!」どてっ!サンゴが道端ですっ転んだよ!通行人「……」すたすた通行人「……」すたすたサンゴ(クソッ...
ドラゴンと同じくらい怖い(セイフ×テル)旅の途中セイフ「……兜、壊れた」テル「まぁ、あんだけモンスターからぶっ叩かれりゃな。俺はあの攻撃でお前が無傷なのがビックリだわ。防御力高すぎだろ」セイフ「……でも兜は」テル「仕方ない。この街の鍛冶屋で...
設定とか深く考えないで!クロスオーバー!【レベル30の俺】のヤコブが、【初代様】のせがれと出会ったら……ヤコブ「おまえ、ちっちゃいからおれのでしな!あっちいこ!」大家族育ち発揮!せがれ「…う、うん」一人っ子遺伝子発揮!ヤコブ「えい!えい!ほ...
空君、初めての女モノの下着!(光×空+ギャル2人)※会話文のみ————空と光がギャル2人に連れられて下着屋さんに来たよ!ギャルA「ねぇ空、これどう思うー?めっちゃ可愛くなーい?」ギャルAが派手な下着を持って来た!空「えっ、待って……なんで俺...
そうだ!今日はこの二人がいるんだった! ベッドの脇から聞こえてきた二人の女子の声に、俺は慌てて光の体を押しのけて飛び起きようとした。しかし、無情にも光君の体は俺の力ではビクともしなかった。「空、空……っはぁ、空。お前の唇は甘くて熱い。まるで...
◇◆◇「……空よ、どうだ?気持ち良いか?」「ンンっ、あぅ……あっ、ッひも、ちいっ」 最高に気持ち良いですッ!! 俺は制服を全部脱がされ、光君ちのベッドの上で恥ずかしいくらいしっかりと足を開かされていた。お尻の中で、光君の熱い指先が容赦なくナ...
キトリスとシモン再会後 In王宮 ヤコブ「ねー、師匠!たまには皆で遊びたいんだけど!」 キトリス「遊ぶ?」 シモン「はぁ?」 ヤコブ「そーだよー!教会に居た時は、夜とか皆で遊んだじゃん!ぐるぐるしたり、隠れんぼしたりさぁ!」 シモン「つって
【前書き】 夏のある日、アオイがタローを映画デートに誘う話。 R表現は温いですが、無いワケじゃない。そんな感じ。 デートの合間に、アオイがタローをトイレに連れ込んで日焼け止めを塗ってあげてます。 アオイ視点での、建前上最強にツンツンしつつも
-------- 7月7日 認知されなくても良いって思ってた みなさん、こんばんは。 七夕の夜にやってまいりました、コタローです^^ 皆さんは七夕の夜をいかがお過ごしでしょうか。俺は、今期の夏アニメの1話を見てました。七夕は俺と夏アニメ第1
inコーヒー ブルーム(朝) 寛木(あー、クソ。今日は仕事が忙し過ぎて昼休みの時間に行けそうにねぇ……あ゛ーー。マジでもったいねぇな) 寛木君はマスターの休憩時間に合わせてコーヒーブルームに行けるように仕事の予定を調整してるんだよ! 健気だ
下校中 あられ「ゴウキ、すばーばっくすには不儀さんが居るんだよ」 ゴウキ「あられ、スタバに不儀さんは居ないんだ」 あられ「居たもん。ハラムさんのサインくれるって言ったもん」 ゴウキ「あられ、それは夢だ」 あられ「居たもん、不儀さん……居たん
大豆「うーん」 茂木「どうしたんですか?大豆先輩」 大豆「昨日書いた小説の感想を見てたんだけどね……これ、見て」そそ 茂木「……なになに(どの感想だ?)」 茂木は大豆より先に全部の感想をチェックして検閲しているよ! 胸糞なヤツは茂木が問答無
初代様にはバッテリーが居ない!(野球部パロ) 初代様:キャッチャー(1年) 犬:ピッチャー(3年) -------- 春:出会い 初代「俺のリードに首振るクソ投手はマウンド下りてもらうからな」 犬「っは、はい!」 初代(……コイツ、マジで首
旅の途中 in野宿 イライライライライラ 初代「あ゛ーーー!なんだ、このクソ地方は!夜の癖にクソ暑ぃな!?虫も多いし……これじゃ寝れやしねぇ!」 初代様はあまりの暑さにイライラしてるよ! そりゃあもうイライラしてる! 犬「あ、あ。しょ、初代
課長「あー、これは困ったなぁ。どうしよっかなぁ」 大豆「っ!(あ、あっ……これは俺に言ってるのかな?返事した方がいいのかな。ど、どうだろう。でも、用があったら『大豆君、ちょっといい?』って呼ばれそうだし。き、気にしなくていいよね……?)」お
in茂木宅 カタカタカタ 大豆「茂木くーん、今日の分が出来たから更新してー」タタ! 茂木「あ、わかりました。大豆先輩って、学生時代もそうでしたが今も必ず毎日更新しますよね。凄いですよ」 大豆「そうかなぁ。サイトの時もそうだったけど、投稿サイ
「ようこそ、ソードクエスト百貨店へ!」 ここは、お客様が全て「勇者」である、不思議な百貨店だ。 そして、俺は今日からこのソードクエスト百貨店で働く事になった、超新人の「コンシェルジュ」である。 「あー、緊張するなぁ。でも、やっと夢が叶っ
in職場 タロー「……」 飯島(宮森さん、いつもは昼はコンビニ飯なのに。今日は何も食べない気か?) タロー「……うぅ」俯 飯島(あれは完全に腹が減ってる顔だな。さすが宮森さん、思ってる事が全部顔に出ている。……まさか、財布でも忘れたのか?)
In会社 カタカタカタ タロー(……月曜日から残業とか死ぬ。なんでエラーは退勤間際に起こるのか)ぐったり 飯島(おーっと、宮森さんが週始めからさっそく起こったエラーで顔が死んでるなー。ちょっと声かけとくかー)チラ すたすた 飯島「宮森さん、
【前書き】 【北極百貨店のコンシェルジュさん】という作品がとても好きでずっと書きたかったコンシェルジュパロ。犬がコンシェルジュ。初代様がVIBのお客様という設定。 ノリとテンションで読んでください◎ では、どうぞ! -------- 俺は
番外編27:施術室にて の後日談お喋り タロー(また、同じ失敗をしてしまった……前日に処理してもダメなら、もうオプションの麻酔クリームを使って感覚を麻痺させるしかない!そしたらアオイさんにも迷惑をかけずに済むし!お店の売上にも貢献できる!)
【前書き】 こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓② (6000文字になったけど……) アオイ×タロー/手コキ・手マン・本番無 本編の少し後くらい。 アオイ、もう完全にタローにハマりまくって
コイシ 5歳/ヘマ 年齢なんて関係ない コイシ、お布団の中 コイシ「…っ、っひく、ひく」 ヘマ「コイシ君、どうしたの?なんで泣いてるの?」ぽんぽん コイシ「…!」ばっ! ヘマ「イシ君が村に戻っててお城に居ないから寂しい?」 コイシ「…」ふる
ヒスイとコイシ コイシ4歳/ヒスイ34歳 コイシ「おとうさん」くい ヒスイ「どうした?」 コイシ「ち、ちょうだい」 ヒスイ「……何だって?」 コイシ「おとうさんの、ち」 ヒスイ「血って…な、なんで?」 コイシ「ぼくの、からだにいれる」 ヒス
【前書き】 こちらは、R18の修行の一環で書いたR18番外編になります。 5000文字縛りR18特訓① セイフ×テル/発情・フェラ・兜合わせ セイフ×テルらしく終始仲良しな感じなので、頭を空っぽにして読んで頂けると幸いです。 では、どうぞ!
ゆきさん いつもお話を楽しんで頂きありがとうございます◎ 先日、Amazonの方からもご支援頂き(´;ω;`) 本当に嬉しかったですっ!! あの、そしてきちんと届いております!ご安心ください! そして、私はAmazonの方からご支援いただい