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「家庭連合」の研究 https://seiyakuseito.com/

「家庭連合の研究」見参! 安倍晋三元首相銃撃事件以後の「家庭連合」へのマスコミの総攻撃。宗教法人剥奪を決意した岸田首相の決断は、飛躍のための「試練」か?それとも「神の審判」か。成約聖徒が一つになるための神のみ旨はどこに。

とうごまの下のヨナ
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2022/11/09

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  • 連載03【お父様尻尾論と六マリヤ】なぜ韓鶴子女史は【真の母】の位置を喪失したのか?

    ●はじめに 前回の講義は【六マリヤ論】でした。再臨主聖誕からの人類復帰歴史において、総仕上げともいうべき【血統転換問題】の、最後のピースが【六マリヤ】の精誠であったわけです。この【六マリヤ】の聖なる女性たちの精誠なくして、堕落した人類の【血統転換の道】は切り開けず、再臨主の使命は果たされなかったわけです。つまり、人類始祖アダムとエバの性的淪落問題から始まった人類歴史は、終末時代において、真のアダムによる性的血統転換によってこそ、すべての堕落エバ救済の道が開かれたわけです。一人の再臨主を基点として堕落エバ【代表的六マリヤ】が救済され、血統的に転換されたエバによって、すべての堕落アダム(堕落天使長…

  • 連載02【お父様尻尾論と六マリヤ】家庭連合が全否定してきた【六マリヤ論】の全容を解明する!

    2024年4月3日に李ヨナ様が語られた講話内容は、主の家庭が【六マリヤ論】に公式的に言及した特別な説教内容となりました。 ■はじめに 【六マリヤ】と聞くと、殆どの日本食口は、朴正華氏の著書『六マリヤの悲劇』を連想すると思います。実際、この著書のおかげで【六マリヤ】という用語が食口のあいだにも定着・浸透したわけです。ところが、『六マリヤの悲劇』が出版されたちょうど二年後にだされた、世界日報社の『私は裏切り者』で、朴正華氏は、文鮮明師に関連するセックススキャンダルを全面的に否定し、【六マリヤ】の存在自体も否定します。さて、世界日報社の石井社長が主管して出版された本には、日本統一教会(当時)の思惑が…

  • 連載01【お父様尻尾論と六マリヤ】韓鶴子総裁の切り札【お父様の尻尾論】を解明する!

    【独生女論】第九番目のテーゼは【お父様尻尾論】なのです。韓鶴子女史は秘密裏に側近幹部に特別講義を行いました。 ●はじめに 今回は、韓鶴子総裁の【独生女論】最後の切り札(第九番目のテーゼ)である、【真のお父様尻尾論】についての解明です。この【真のお父様尻尾論】(仮称)は、韓鶴子総裁が講話の中で「真のお父様には尻尾がある」と発言したことに由来します。日本信徒には、ほとんど馴染みのない【真のお父様尻尾論】ですが、じつは、真のお父様にたいする反逆の集大成ともよべるものなのです。この【真のお父様尻尾論】は必然的に【六マリヤ論】につながり、姜賢實女史がなぜ真の母の位置に立てたのかを解明する手がかりを与えて…

  • 田中富広会長は【独生女教】を破棄しアボニムに帰れ!【田中富広会長12の提言】総集編

    世界日報社で発行された田井友季子女史の本は今でもAMAZONで手に入る ●はじめに 現在の【家庭連合・天の父母様聖会】の何が問題なのか。それは、【初臨独生女】によって教会が占拠されてしまったことにある。中核教義である【独生女論】のデタラメなことをよく理解し、【田中富広会長への12】の提言に耳を傾けて頂きたい!そこで、今回は【独生女論】テーゼを再配信したうえで、【田中富広会長への12提言】を配信させていただく。 ■視点01 韓鶴子総裁の主張【独生女論】とは何だったのか? 以下に【独生女論八の基本テーゼ】を紹介する。 上記に紹介したものが【独生女論】の全貌である。実は、【天の父母様聖会】の中心教義…

  • 「日本の統一教会信者21,000人が無料で韓国旅行」の背後にあるもの(韓国からの転載記事)

    韓鶴子総裁は自らを初臨独生女として宣言し、【天苑宮・天一聖殿】は偽りの女性メシヤへの奉献物であり【金の子牛】に他ならない。 ●はじめに 以下に紹介するのは、韓国で配信されている記事の翻訳転載である。ここで、著者は21000名が無料で韓国旅行と紹介しているが、もはやそれをとおり超して、日本教会はすべての家庭連合信徒が望めば、往復航空券と滞在費を全額支給すると決断したようである。背景には、宗教法人解散命令の高裁判決で、内部留保金も国庫管理に移管されることから、信徒にすべて還元するつもりなのか、それとも以下の韓国記事のように、合法的な韓国への送金施策なのか。2億から3億の資金を準備していると聞く。家…

  • 韓鶴子総裁の出国禁止に対するユン・ヨンホ側の立場表明【正論直筆】(2025年5月23日)

    2025年5月22日、MBCニュースの報道を皮切りに、ソウル南部地検が韓鶴子総裁に対して出国禁止措置を取ったという報道が相次いだ。韓鶴子総裁の出国禁止がメディアに報じられたことで、統一教の信者たちもようやくその深刻さを認識し、危機感を抱いているようである。韓鶴子総裁は2025年5月13日午前、米国へ出国するため仁川空港の貴賓室で待機していたが、出国を禁止され天正宮に帰宅した。その後、チョン・ヒテク世界日報代表取締役を呼び出し、出国禁止措置の解除を命じたが、意味のないことであった。韓鶴子総裁は最近、イ・チョンウ室長の報告すら受け入れていないと伝えられている。今からでも自分が「裸の王様」であること…

  • 統一教会に広まった【贈り物の配達者】の立場文。「すべての決定は韓鶴子総裁の意向」(韓国JTBC News)

    [単独] 統一教会に広まった「贈り物の配達者」の立場文。「すべての決定は韓鶴子総裁の意向」 2025年5月23日 午後7時32分韓国JTBC Newsイ・ウンジン記者 【アンカー】これについて統一教会側は、元統一教会本部長のユン某氏が個人的に行ったことであり、統一教会とは無関係だと主張しています。しかし、JTBCが入手した統一教会内部に出回ったユン氏の立場文書には、これとは正反対の主張が書かれています。その立場文には「すべては韓鶴子総裁の意向によるもの」と記されています。イ・ウンジン記者の単独報道です。【記者】統一教会側によるキム・ゴニ女史への高価な贈り物疑惑を捜査している検察は、昨年12月末…

  • 連載最終回【田中富広会長への12の提言】基元節以後の十二年に神の摂理は存在しなかったことを信徒に釈明すべきです。

    日本家庭連合は韓鶴子総裁の呪縛から逃れられるのか。祝福家庭の永遠の生命を正しい道に導くことが出来るのであろうか。 ●はじめに ニネベ宣教に赴いたヨナの心境で【田中富広会長への12の提言】を行ってまいりました。今回がその最終回であります。韓国清平の【天苑宮入宮式】を頂点として、独生女が創始した【天の父母様聖会】は自壊せざるをえないでしょう。【初臨独生女】に捧げられる【天寶家庭奉献】は、【免罪符】に他ならず、神への奉献物とはなりえません。サタンが主管する【天苑宮】の維持管理のための集金システムとして機能不全に陥り、いずれ瓦解するでしょう。最終的に神の摂理の本流は、真の御父母様が主管する摂理の中心基…

  • 連載第Ⅲ回【田中富広会長への12の提言】集金システムの【天寶家庭奉献】は【免罪符】に他なりません。

    田中会長は韓鶴子総裁のシャーマン宗教教団と心中するのか?それとも文鮮明師の正統教会に信徒を立ち戻らせるのかの分岐点にある。 ●はじめに 創世記に記述されている人間始祖の堕落は、「エバの倫落」から始まります。したがいまして、歴史の完結は「エバの完成」による「完成したアダムと完成したエバ」による聖婚式によって完結されると考えられます。完成アダムの勝利の基台の上で奉献されたのが、2001年1月13日の【神様王権即位式】であり、完成エバの勝利の基台の上で奉献されるものが、2013年1月13日の【真の基元節】であったのです。真のお父様の最側近の一人の女性の反逆は、祝福家庭であればだれでもが受け入れること…

  • 連載第Ⅱ回【田中富広会長への12の提言】真のお父様が霊界で【独生女論】に回心した事実はないと宣言してください。

    日本教会が韓鶴子総裁の独生女論を受諾した時点で文鮮明師への【背信】は確定されたのではないでしょうか。 ●はじめに 成約摂理史上、真のお父様の天宙聖和式以降の韓鶴子女史による天一国統治時代十二年は、神の摂理不在の十二年として、すべての祝福家庭に記憶されることになるのではないでしょうか。日本教会の宗教法人解散命令の内的原因は、韓鶴子総裁の【独生女宣言】にあります。韓国本部の元老牧会者が韓鶴子総裁を諫め、本来の使命に立ち戻らせることが不可能なのであれば、日本教会独自でも、田中富広会長の勇断で本来の摂理に復帰する道を踏み出すべきです。連載第Ⅱ回は、日本教会が【独生女論】を受諾してしまった過去の過ちを認…

  • 連載第Ⅰ回【田中富広会長への12の提言】天苑宮が【金の子牛】であると認め独生女神学と決別すべきです。

    完全にサタンの神学に占拠された韓国本部から日本教会を救出すべき田中富広会長の責任はあまりにも重大です。 ●はじめに 宗教法人解散命令の高裁判決が下される直前、最後の田中富広会長への提言を行いたいと思います。全体で12の提言となりますが、第Ⅰ回目の今回は重要な三つの提言を公開します。 ハッピーワールド時代の通称【霊感商法】にはじまり、現在の家系図を使った【高額違法献金】問題に至るまで、日本教会の指導者は「動機がよければ許される」とする【嘘つき是認の教会文化】を育て、浸透させてきたように思います。私も地方教会の現場で、婦人部長を中心とするチームが、経済目標を達成するために、結果よければすべて許され…

  • 統一聖殿ONLINE教会の2025年5月18日午後9時の「オンライン日曜礼拝」配信

    ●はじめに 「統一聖殿ONLINE教会」より、2025年5月18日午後9時「オンライン日曜礼拝」動画を配信いたします。後追い再生で、礼拝内容を視聴することもできます。 感謝! アージュ! ●オンライン礼拝の視聴は下記バナーをクリックしてください www.youtube.com ●この記事がたくさんの人が見れるようにクリック支援をお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ●文亨進様説教集 『沈黙を破って』基元節前後の成約摂理史の混乱期の真実を語った、成約聖徒必読の一級資料です! livefor.thebase.in ●成約聖徒のためのヨハネの黙示録解説なぜ今「宗教法人解散命令請求」なのかの…

  • 韓鶴子総裁の出国取り消し ― ジョン・ウォンジュとイ・チョンウの常習的な虚偽報告で崩れる統一教(2025年5月16日)転載記事

    韓鶴子総裁の出国取り消し ― ジョン・ウォンジュとイ・チョンウの常習的な虚偽報告で崩れる統一教(2025年5月16日) 執筆者:匿名作成時間:20:01 閲覧数:0コメント:02025年5月14日、カフェに「韓鶴子総裁の出国と続くメディアの単独報道」というタイトルの記事を投稿した。その後、韓鶴子総裁の出国の有無に関する問い合わせが相次いだ。韓鶴子総裁はジョン・ウォンジュ副院長の出国禁止により、出国できなかったことが確認された。ユン・ヨンホが検察に供述した内容から判断して、「統一教腐敗追放監視委員会」では、韓鶴子総裁が賄賂提供の主犯であるとして、彼女も出国禁止になったと推定している。 cafe.…

  • (速報)再び贈賄容疑で告発された韓鶴子総裁、鄭元柱副院長、尹永浩本部長(2025年5月15日)転載記事

    (速報)再び贈賄容疑で告発された韓鶴子総裁、鄭元柱副院長、尹永浩本部長(2025年5月15日) 2025年5月15日、ノーカットニュースに「正義連帯、統一教の韓鶴子を再び告発…『賄賂で捜査機関にロビー』」というタイトルの記事が掲載された。 www.nocutnews.co.kr この事件の第一の背景は、統一教が2018年9月頃、パク・ジンヨン弁護士を特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(背任・詐欺)および弁護士法違反で告訴したが、2023年4月4日に統一教側が告訴を取り下げ、2023年5月2日にソウル中央地検が不起訴処分とし、事件が終結したことである。第二の背景は、2024年2月から3月にか…

  • 速報第一報!転載記事 韓鶴子総裁の出国、そして続くメディアの単独報道(2025年5月14日)

    韓鶴子総裁の出国、そして続くメディアの単独報道(2025年5月14日)2025年5月13日午前、仁川空港で韓鶴子総裁が国外へ出国しようとしていた姿を記者たちが目撃したという情報が寄せられた。韓総裁が鄭元柱副院長および随行員1名と共にVIPルームに入る様子が外部に露出したためである。2025年5月12日、SBS「8時ニュース」では尹永浩の録音ファイルが公開された。内容は「尹永浩が統一教の幹部に対して、2022年10月、私に(情報を)くれた人は『最高位』だった。外国為替管理法に関する話だった。家宅捜索が来る可能性があるので備えろ。その後、法律事務所を選任しろ」というもので、この時期は日本メディアな…

  • 独生女に捧げられた【天苑宮・天一聖殿】は【金の子牛】ではないのか。

    金の子牛は、旧約聖書の『出エジプト記』32章に登場する牛を模った黄金の像である。 『独生女顕現』と題する一枚の絵。天苑宮が独生女韓鶴子女史に捧げれれた王宮であることを象徴する証拠の一品である。 ●金の子牛の聖句 1民はモーセが山を下ることのおそいのを見て、アロンのもとに集まって彼に言った、「さあ、わたしたちに先立って行く神を、わたしたちのために造ってください。わたしたちをエジプトの国から導きのぼった人、あのモーセはどうなったのかわからないからです」。 2アロンは彼らに言った、「あなたがたの妻、むすこ、娘らの金の耳輪をはずしてわたしに持ってきなさい」。 3そこで民は皆その金の耳輪をはずしてアロン…

  • 連載最終回【成約聖徒のコモンセンス】天の父母様聖会が自壊せざるを得ない三つの原因の解明

    ●はじめに ほぼこの連載も終わりにさしかかるところです。2025年4月13日、韓鶴子女史が基元節以後の念願として推進してきた【天苑宮・天一聖殿】が入宮式を迎え、その絶頂を超えました。今後、天の父母様聖会はどのような結末を迎えるのでしょうか。私はズバリ結論を述べますと、天の父母様聖会は自壊せざるを得ないと考えます。文鮮明師が命名した【世界平和統一家庭連合】と違い、【天の父母様聖会】は、韓鶴子総裁が命名した統一教会の摂理的連関から逸脱した別系統の組織であり、天の保護圏の中にはないからです。しかし、組織の命名問題はささいな事案といえるかもしれません。それよりも重大な自壊せざるを得ない三つの原因を以下…

  • 連載12【成約聖徒のコモンセンス】文亨進様と【鉄の杖】【平和軍平和警察】の解明!

    ●はじめに 成約聖徒がサンクチュアリ協会(世界平和統一聖殿)を評価するうえで、理解できない事象の筆頭が「教会で銃器を携帯した式典」を挙行したことが挙げられるであろう。驚きの報道が過半とはいえ、2018年2月28日に米国ペンシルベニア本部教会で挙行された「生命の書入籍祝福式」の様子は、欧米キリスト教圏の主要メディアで取りあげられたのである。さて、米国サンクチュアリ教会の文亨進様が推進されている「平和軍平和警察」訓練と「鉄の杖(銃器)」訓練とはいかなるものなのか。日本の成約聖徒(祝福家庭)には、銃器所持に対する考え方が大きく異なる文化的背景から理解の糸口を探って行きたい。 ■第一の視点日本人の「銃…

  • 連載11【成約聖徒のコモンセンス】レジスタンスとしての【サンクチュアリ協会】と【自由フランス軍】研究

    ●はじめに 近世100年の世界史において、唯一レジスタンス運動として祖国を守り成功を収めた事例が存在する。それはシャルル・ドゴール将軍率いる【自由フランス軍】の勝利である。シャルル・ドゴールの自由フランス軍と亡命政権が存在しなければ、第二次大戦後のフランスが戦勝国として認められず、国連安全保障理事会・五つの常任理事国の一つの席を獲得することはできなかったのである。フランスはたびたび預言者と救世主を輩出してきたお国柄である。ジャンヌダルクしかりナポレオンしかり。そして、第二次世界大戦のシャルル・ドゴールである。その評価はさまざまであろうが、今回は、ドゴールを祖国を取り戻し帰還させる洗礼ヨハネ的な…

  • 連載10【成約聖徒のコモンセンス】天一国王権継承者の研究

    ●はじめに 2001年1月13日文鮮明師の【神様王権即位式】挙行奉献勝利によって、【天一国】の礎は築かれた。その後、式典を締めくくる億万歳が「神様王権樹立勝利億万歳!万王の王天地人真の御父母様億万歳!天一国創建億万歳!」という定式に統一された。祝福家庭が意識するしないに関わりなく、神を主権者として韓国清平聖地を領土、祝福家庭を天一国国民とする神の王国は創建されたのである。そこで、文鮮明師を初代王としてその後継者が直系子女様の中から選任されねばならないのは当然の道理といえる。今回は王権継承者にテーマを絞り、【家庭連合(天の父母様聖会)】【家庭平和協会(郭グループ)】【世界平和統一聖殿(サンクチュ…

  • 連載09【成約聖徒のコモンセンス】韓鶴子女史【真の母の位置】喪失確定時期の研究

    ●はじめに 家庭連合(天の父母様聖会)の韓鶴子総裁が、いつの時点で【真の母の位置】喪失確定してしまったのかは、復帰摂理修復の視点から大切なポイントとなります。その際に重要な示唆を与えてくれるのが、真の母として果たすべき使命についての以下の解説スライドです。 第一の視点は(神)「天法(八大教材教本)遵守」であります。第二の視点は(父)「真のお父様に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従」であります。第三の視点は(子)「王の裁定で定められた真の血統後継者に侍り従うこと」であります。それでは、上記の三つの視点をふまえながら、いつの段階で韓鶴子女史が【真の母の位置】を喪失するに至ったのかを検討します。 ●第…

  • 連載08【成約聖徒のコモンセンス】神様王権即位式と基元節の根本意義を解明します。

    ●はじめに 成約聖徒の歴史において、重要な摂理的頂点に位置する式典が二つございます。それが2001年1月13日の【神様王権即位式】と、2013年1月13日の【基元節】です。今回は、成約聖徒の歴史上もっとも大切な式典である【神様王権即位式】と【基元節】、更にそれに引き続き奉献されねばならなかった、直系子女様への王権継承の式典【二代王戴冠式】について、簡単なパネルを使用して説明させていただきます。 ■【神様王権即位式】の意義 ■引用御言01(光言社『神様王権即位式』より)『神様はついに摂理の終結のために、真の御父母様をお送りになりました。真の御父母様は、生涯をただ神様の解放と人類の救いのために、蕩…

  • 連載07【成約聖徒のコモンセンス】文鮮明師は韓鶴子女史に天一国統治を委譲したのか?

    ●はじめに 家庭連合(天の父母様聖会)が、「韓鶴子女史が文鮮明師の後継者であり、アボニム聖和後の天一国統治を委ねられた」と主張する根拠が以下の三点存在する。第一点は、文鮮明師が「お母様は第二教主だ」と語られたみ言が存在することである。第二点は、2010年から2011年にかけて文鮮明師が巡回講演された「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」で宣布された『真の父母様御夫妻は、最終一体を成して完成、完結、完了』というみ言を宣布されたという事実です。第三点は、文鮮明師聖和前の「文鮮明師最後の祈り」と韓鶴子女史に対する「オンマありがとう!オンマたのんだよ!」という御言です。以下にこの三点を解明してまい…

  • 連載06【成約聖徒のコモンセンス】日本家庭連合(教理研究院)が日本信徒を崖っぷちに追い詰めた証拠資料の公開。

    ●はじめに 日本家庭連合(教理研究院)は、日本の家庭連合信徒(祝福家庭)を正しい信仰に導いてこなかった。その決定的な証拠資料は三点ある。■第一の証拠資料は、2014年7月21日に作成された「日本教会・御言研究室」作成で「天一国最高位委員会各位」宛ての『御言の理解に関するお伺い書』である。■第二の証拠資料は、2019年3月16日初版発行の著者:周藤健先生、監修:世界平和統一家庭連合・教理研究院 の『天一国時代を迎えるための成約摂理解説』(副題:16万人訪韓修練会のみ言集大成)である。■第三の証拠資料は、『神日本「真の父母論」特別2日研修講義案』(*いわゆる「独生女論」講義案)である。(私の手元に…

  • 統一聖殿ONLINE教会の2025年5月4日午後9時の「オンライン日曜礼拝」配信

    ●はじめに 「統一聖殿ONLINE教会」より、2025年5月4日午後9時「オンライン日曜礼拝」動画を配信いたします。後追い再生で、礼拝内容を視聴することもできます。 感謝! アージュ! ●オンライン礼拝の視聴は下記バナーをクリックしてください www.youtube.com ●この記事がたくさんの人が見れるようにクリック支援をお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ●文亨進様説教集 『沈黙を破って』基元節前後の成約摂理史の混乱期の真実を語った、成約聖徒必読の一級資料です! livefor.thebase.in ●成約聖徒のためのヨハネの黙示録解説なぜ今「宗教法人解散命令請求」なのかの理…

  • 韓国家庭連合幹部から尹前大統領夫人に600万円ダイヤのネックレス贈呈疑惑が浮上!尹氏自宅を家宅捜索。

    元大統領の側近に「祈祷料」として300万円を渡した疑惑も浮上している。 5月13日の韓国清平における「天苑宮・天一聖殿」入号式を無事に乗り切ったと思いきや、韓国家庭連合における国家的な審判が本格化する兆しが見える。下記は二件の日本のネットニュース記事である。配信期間は限られていると思われますので、ぜひ一読を願いたい。 ■ヤフーニュース配信記事 news.yahoo.co.jp ■FNNプライムオンライン配信記事 www.fnn.jp ●この記事がたくさんの人が見れるようにクリック支援をお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ●文亨進様説教集 『沈黙を破って』基元節前後の成約摂理史の混乱…

  • 連載05「成約聖徒のコモンセンス」二律背反体系の立証!四つのパネルで解明します。

    息が詰まる内容なので、希望の光を提供します! ■はじめに 韓国鮮文大学教授の中には、文鮮明師が解明した「統一原理」に対し、「独生女論(真の父母論)」が、補完理論であると主張している方がいるようです。つまり、統一原理に対して、独生女論がより上位の最終的な真理であると主張したいのだと思われます。ところが、この主張はまったくのデタラメであります。なぜなら、本稿の四つのパネルで示すように、「統一原理」と「独生女論」は、水と油のように、決して混じり合うことを許さない、「二律背反神学体系」だからであります。それでは、あまり理屈っぽくならないように解説してまいります。 ■二律背反体系の立証 その1:救済論 …

  • 連載03「成約聖徒のコモンセンス」家庭連合の「真の御父母様」はホーリーマザーハンを示す!

    「真の父母」という名称ほど、成約聖徒を惑わす名称はないのかもしれない。 ●はじめに 真のお父様の聖和前と聖和後では、「真の父母」「真の御父母様」の意味する使用方法が180度、まったく違うことをご存じであろうか。今回は、その違いを一枚のパネルで示します。 ■解明01 統一教会時代からの「神学概念」として ●創世記第一章 人間始祖の創造26神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。 27神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。●人類始…

  • 連載03「成約聖徒のコモンセンス」フェミニズム神学から生まれた独生女論の解明!

    日本で翻訳されているフェミニズム神学の概要を理解する上で良書の中の一冊 ●はじめに フェミニズム神学は、1960年代からの解放神学の系譜の中にある。解放神学は、南米のカトリック教会の神父が、独裁政権下で貧困と人権蹂躙にあえぐ人民を解放する動機で構築された神学なのである。ところが実践理論として無神論共産主義を取り入れてしまったことに失敗の原因がある。「解放の神学」の系譜に「黒人神学」と「フェミニズム神学」がある。これらの神学は、人間本性の回復という摂理的背景で登場したものであるが、サタンの巧妙な思想工作によって、無神論共産主義と手を組んでしまった運動が少なくない。フェミニズム運動の本質を「アベル…

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