●はじめに 成約聖徒の歴史において、重要な摂理的頂点に位置する式典が二つございます。それが2001年1月13日の【神様王権即位式】と、2013年1月13日の【基元節】です。今回は、成約聖徒の歴史上もっとも大切な式典である【神様王権即位式】と【基元節】、更にそれに引き続き奉献されねばならなかった、直系子女様への王権継承の式典【二代王戴冠式】について、簡単なパネルを使用して説明させていただきます。 ■【神様王権即位式】の意義 ■引用御言01(光言社『神様王権即位式』より)『神様はついに摂理の終結のために、真の御父母様をお送りになりました。真の御父母様は、生涯をただ神様の解放と人類の救いのために、蕩…