1月1日以降全く更新してないブログでしたがさすがに書こうかな、と。侍ジャパン史上最強メンバーと評され、目指すは世界一のみというふれこみでスタートし、本当に優勝してしまうのは実際とてつもなくすごいことだと思う。優勝候補といわれていたドミニカ共和国は一次リーグ敗退だし。この最強チームの試合を7試合も堪能できたことは野球ファンとして最高の幸せでした。山場はなんと言っても準決勝のメキシコ戦です。祝日の朝から固唾を呑んで見守りました。起死回生の吉田正尚の3ランには大興奮。この流れなら正直勝ったと思った矢先、山本由伸が打ち込まれるという展開。9回裏も大谷が凡退してたら流れは全然違ってた。あそこで2塁打が打てる大谷はMVPにふさわしいし、ヒーロー中のヒーローだと思う。それまで散々みんなが「ヒーローになってくれ」とばかり...WBC