2014年に発症した統合失調症当事者ですが、ある程度回復し、現在正社員として働いています。 実体験をもとに、少しでも統合失調症の患者の方にお役に立てる情報を発信したいと思います。統合失調症が気にならない世界になることを願っています。
つらい時期は、自己嫌悪に陥ったり、無気力になったりしてしまいます。私も統合失調症を患った当初は、何もできない状態の自分が嫌になったり、将来が怖くなったりしていました。 また、否応なしに人は人と関わらずに生きていくことはできません。無人島に行って、一人で生活する状況でもない限り、人と関わらざるを得ません。良い友達や仲間と関わるのが基本になると思いますが、自覚の有無に関わらず、嫌なことをしてくる人もいます。 この記事では、自分や他人が嫌になったときの対処法を説明します。 自分が嫌になる理由 自分が嫌になっているときは、今の想像上の自分とこうありたいという想像上の自分が乖離している状態
人は比較をしがちです。あの店よりこの店のほうが美味しい。あの人より自分は劣っている。今より昔のほうが良かった。などと何でも比較します。特に、自分と他人を比べたり、他人に勝ちたいと競争心が湧くことが頻繁にあると思います。今回は、他人と比較することの無意味さと競争心の使い方について説明します。 他人と比較したくなる理由 人間が自分と比べてあの人は劣っている・優れていると比較しがちなのは、人に遺伝子的に近いチンパンジーを見てみるとわかりやすいです。 チンパンジーは群れになり、オスもメスも群れの中での順位があります。オスは順位が上になれば、メスと優先的に交尾ができたり、食事なども優先的に
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