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ピリカヌプリ https://blog.goo.ne.jp/pirikanupuri

山ヤ、チャリダー、カヤッカー、クライマー、格闘家、旅人 そしてギターと読書好きなインドア派⁡ ⁡ ⁡北海道の自然とアウトドアアクティビティを投稿⁡しています。

しょーたろ
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2022/09/22

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  • 鏡の上で

    良き日カヤックで今年イチかもしれないコンディション。 カヤックって、1日のショートトリップでも、こんなに楽しい道具はなかなか無いよね。 旅の道具人が作った道を行かなくても良い、スキーと並ぶ自由の道具。 行きたいところを行きたいように水面を行く 心が開放される  ブルーに染まる  この楽器はインディアンフルート支笏の自然と調和した美しい音色を奏でる。 野湯 暑かったけど短かったよね今年の夏鏡の上で

  • 日本一の秘境駅 小幌へ

    岩行ってないし、行くかって事で有珠ボルダーへ松岩登ってたら、雨…岩も濡れちゃった。 でも大丈夫、引き出しなら無限にある秘境探検に行こう!と、日本一の秘境駅、小幌へ。前も行ったことあるんだけど、ここへ至る道なんて無いから電車でしか行けないと思ってた。 でも、訳の分かんない踏み跡(時々、川)を使い小幌駅に到達 トンネルとトンネルのわずか80mの中にある駅、人家も何も無い、もちろん車でも行けない。なぜ、そこにあるのか意味不明な、まさにキングオブ秘境駅一日にわずか2本しか電車が停まらない逃したらどうするんだろ。 そして、もちろん岩屋観音へ 知られていないから秘境と呼ばれるのか秘境と呼んで知ろうとしないだけなのか。知ってみれば素敵なパワースポット この岩屋の中に円空仏があるんです。  木で彫られた仏像がありました鳥...日本一の秘境駅小幌へ

  • 縄文の土偶と水遊び

    夏から秋へと変わる三連休 沢登りと、 カヤックと、 温泉、良い名前! そして縄文の国宝を楽しみました。僕はお部屋に土偶ちゃんいるくらいの縄文好き。 北海道博物館で、ずっと見たかった中空土偶(かっくう)の展示をしていて、普段は函館の博物館にあるのを持ってきてくれてる。しかも、函館では許されない撮影までOK!と言うから嬉しくて眠れずに行った。  博物館では、いきなりの遮光器土偶にズキューンとやられた。遮光器土偶のホンモノなんて、名前は知っていても見たことない人多いと思う。 さらに縄文の女神や縄文のビーナスがお出迎え、かっくうだけじゃなく、国宝揃ってる…かっくうだよ!イケメンだなぁ…女子らしいけど… 合掌土偶 仮面の女神その他縄文のビーナスとか女神など。写真撮っちゃダメなやつも。 スゲぇ!!!鳥肌立つくらいの感...縄文の土偶と水遊び

  • 千歳渓谷へ

    千歳渓谷へ幻の滝を見に水遊びもそろそろ今年も終わりに近づいてきた。 お気に入りの滝に遊びに行こう。ここには知る人ぞ知る、普通では見ることの出来ない4つの滝がある。 シリセツナイ山は「滝の上山」と言う別名も持っていて、渓谷の滝の上にある山と言う事らしい。カワセミやヤマセミを眺めながらの沢登り、カワガラスは何度も近くまで来てくれた。そして、今日は水量が多い! 大迫力の沢でした。 千歳渓谷へ

  • 夕張 鬼首山の伝説

    昔話の中にも馬鹿にできない何かがあると思っていて、夕張の昔話を注意深く読んでみた。 この夕張の本に書いてあった昔話たわいもない昔話を本気で色々考えてみる。 鬼首山の伝説アイヌの神様達は羊蹄山頂で会議し、それぞれの事業に取り組む。夕張の神様も人々の幸せに役立つ事をしようとしていると、大蛇の沢の蛇神が魔人と夕張川の滝ノ上あたりをせき止め、湖にしようとした、この時氾濫した水が長沼のタンネトーになった。夕張の神様は怒り、魔人をブッ殺しました。その魔人の首が山となったのが鬼首山なんだって!!スゲー話だ。アイヌ神の会議場は羊蹄山頂なんだ!これが夕張の蛇神と魔人夕張市のホームページより。 大蛇の沢を昭和25年に描いた吉田初三郎の鳥瞰図で確認すると、まさに錦沢遊園地のあった場所であり、ここを通る列車は3段スイッチバック、...夕張鬼首山の伝説

  • 室蘭 ウカオップ地名考

    室蘭にある、ウカオップ山の地名解の謎については現地へ赴き、海、空、陸からの実地調査により、自分なりの考察を得る事ができた。以下、参照https://blog.goo.ne.jp/pirikanupuri/e/4340e66cd5b42703a449610a8d8ab519 しかしながら、現地でお会いした地元の人から聞いた「ウカオップと言う地名は聞いたことがない。」と言う言葉が引っかかり、新たな考察の旅を楽しむ事ができた。 考察を深め、様々に資料を集める段階で国立国会図書館へデジタルアクセスが出来る事を知ったり、北大周辺の古書店で室蘭の古い地名資料を探し回ったりして、次から次へと爆発的に面白いことが知の連鎖として繋がり、自分なりの考えを纏めることが出来ました。蔵書と、現地での調査後に買い求めた資料たち古書店...室蘭ウカオップ地名考

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