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2022/09/18

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  • 大統領「前」と「後」。 (5/4 - 5)

    (5/4 記事)それは無理矢理にでも国家が導く方向に期待を持たせようとする、マスコミ・メディアの姿勢となって現れるのではないでしょうか。 (ニッポンも、まったくそうなのですが) また、このサビアン・シンボルとは直接関係ないのですが、ゼレンスキー大統領が芸人時代にウクライナ東部のノヴォロシアと呼ばれる地域に住む人々について「彼らはロシア語が話したいと思っているのですから、そうさせればいい。それが自然なことなのだから」 という意味のことをごく陽気に、ひたすら明るいノリで語っていたテレビ映像(の録画)も思い浮かびます。その同じ人物がやがて、戦争に関わりたくない人たちの国外への脱出を許さなくなります。…

  • 紛争の拠点として……。 (5/2 - 3)

    (5/2 記事)もちろん、いまマンデン読みの対象にしている水星はマスコミや広報活動、基礎教育、メディアのあり方、出版・文芸活動なども含む言語コミュニケーション一般の象徴ですから「移民が入国する」 のシンボルも、第一に国家の成り立ちに直接つながるもの、とは考えられません。 (5/3 記事)しかし、元来3つに分かれていた地域が、ソ連邦崩壊の混乱の中でこの地域を戦略的に重要と見ていた勢力が(火種にしやすい地域) もしくは (紛争の基点にしやすい国) として無理を承知で……というか、利用する気で……作り上げたのなら、そういう土台は水星が司る分野の「マスコミや広報活動、基礎教育、メディアのあり方、出版・…

  • もとはバラバラの国。 (4/30 - 5/1)

    (4/30 記事)思わず話が横道に逸れました。水星のマンデン読みをしていました。次にウクライナ共和国水星=射手座23度を読んでみます。この度数のサビアン・シンボルは 「移民が入国する」 というものです。 先に、ここでロシア連邦の火星を見たときには 「住処を移動するペリカン」 というサビアン・シンボルが出てきましたね。 「移民が入国する」 と、この 「住処を移動するペリカン」 は似ていると言えば似ています。 とは言え、違いもハッキリしています。ペリカンの方は背景に (そうしないといけない) という、ネガティブな要因が暗示されているのに対して 移民の方は、むしろ居場所を根本から変えることで (未来…

  • 別腹に入っている……。 (4/28 - 29)

    (4/28 記事)そうして、そういう性向のゆえに 占いだの霊感やだの、因縁だのが、その人の言語表現(つまり理屈で説明出来る次元)とはまったく別の場所に、絶えず溜め込まれずっしりと保存されている。(4/27のつぶやきの続き)大ざっぱ過ぎるかもしれませんが、従来の東洋と西洋という図式でもまだ言えそうな対比として「西洋の理性(頭脳)尊重に対して東洋の心情(ハラワタ)尊重」というのは、あくまで比較の限りでは、依然として有効だとわたしは思います。 (4/29 記事)だからそれらは、そもそも理性と正面から衝突しません。衝突するほどならば 「オカルト!」 というレッテルが貼れるのですが 東洋人の場合多くは、…

  • モヤモヤした心の状態。 (4/26 - 27)

    (4/26 記事)つまりロシアの人々が日常的に接しているのは頭で理解する情 (ただのニュース→旗) ではなくもっと心の深層に訴えるなにものか (覚醒を呼び起こすもの→鷹) をも暗示していたのだと。 日本人も、ロシア人をしのぐほど根っからの占い大好き体質だとわたしは思っていますが、それがオカルティックにならないのは、やっぱり西洋とは土壌が違うからでしょう。 (4/27)東洋と較べたときに理性尊重(思考、そして言語尊重でもあります)の度合いがうんと深い……というのが西洋の本質です。 東洋ではもともと情感と言いますか、モヤモヤした心の状態の方を、頭で割り切れる理屈から無意識に守ろうとする傾向がありま…

  • シュールレアリスム絵画のような。 (4/24 - 25)

    (4/24 記事)まず、ロシアの水星のシンボルである 「ときの声をあげる鷹に変化する旗」 というのは、イメージとして実に鮮やかなものを持っていますね。わたしはドキッとします。 たとえば、視界に一本の旗があり風にはためいていると思ったら、それがいきなりパッと鷹に変わってしまう。魔術を見せられたような驚き! 夢の中で見た忘れがたい一場面のような。しかもその鷹は、朗々とときの声を上げて、あたかも我々の覚醒を促すかのようです。 (4/25 記事)「ときの声をあげる鷹に変化する旗」 という、シュールレアリズム絵画の題材みたいなシンボルはロシアの国の人々のオカルト体質……というより、神秘的なものに大変親和…

  • 水星を、比較すると。 (4/22 - 23)

    ※ このところ更新サボり気味です。すみません!(4/22 記事)続いてロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの水星を較べてみます。 マンデン読みでは水星は、マスコミや広報活動に関すること、基礎教育やメディアのあり方さらには言語を用いるコミュニケーション(出版、文芸活動などの日常的なスタイルや側面を含む)を象徴すると考えられています。 (4/23 記事)ロシア連邦の水星は射手座の12度にあって (ときの声をあげる鷹に変化する旗) というサビアン・シンボルがあてられています。 一方のウクライナ共和国の水星は同じ射手座でも、もっと成熟した23度。このポイントにあてられたシンボルは (移民が入国する) …

  • 内側から見た軍隊。 (4/20 - 21)

    (4/20 記事)またこの火星の比較で、先にちょっと触れて書き足りないことがありました。それは、軍隊を外から見るのではなく、内側から見るときには、ロシア連邦とウクライナ共和国それぞれの月が焦点になる、という話です。 月は、軍隊という組織を動かしている心理あるいは情念のようなものに関わってきます。で、ロシア連邦の月は乙女座、ウクライナ共和国の月は蠍座なのですが「規律に従い務めを果たす」 というのが乙女座だとすると蠍座の方は 「命がけになる根拠」 に結びつきます。 (4/21 記事)昨日の (内側から見た軍隊) の話ですが ロシア連邦の軍隊が、どこか生まじめで国を守る義務ということを真剣にとらえて…

  • 入念な仕込みがあった。 (4/18 - 19)

    (4/18 記事)昨日…4/15…のここでの呟きについて (そこまでは言えないだろう) とお考えの方もいらっしゃるでしょうが ロシア連邦の火星に対する、一方のウクライナの火星を見て、それが 「チェスをする二人の男」 のシンボルを持っていると分かると わたしは (ぎょっとする) というか (やっぱり……) と、思ってしまいます。 (4/19 記事)「チェスをする二人の男」 というシンボルは、戦略的なふるまいの象徴です。行き当たりばったりとか、勢いに流されて……という態度の対極に、戦略的なふるまいがあります。 このシンボルから推理する限り、ウクライナの軍隊を外からみたときの一番の特徴は、それが徹底…

  • 世界中で火種をさがし回っている……。 (4/16 - 17)

    (4/16 記事)さらにその後、フランスの国家憲兵隊がブチャでフレシェット弾という残虐兵器(ウクライナ軍しか作っていない)を現地で発見します。 そこで当然、ウクライナ軍は自作自演で民間人虐殺を騒ぎ立てたのではないか、これは飛んでもないでっち上げかも知れない……とも疑われることになります。 事実、このフレシェット弾の発見から次第にロシア軍の民間人虐殺ばかり糾弾するマスコミの勢いが尻すぼみになって行きました。(というのは、マスコミの一部もしくは全部?も相当に怪しい、ということでしょう) (4/17 記事)わたしが採用したロシア連邦の始原図における火星 = 軍隊(外側から見た軍隊の形)が 「住処を移…

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