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思ったこと、考えたこと https://aaaooooo.hatenablog.com/

都内ウーマンの読書、アート、建築に関するブログです。 ビジネス書、話題の本、建築・アート本など、何でも雑多に読んでます。

あおな
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2022/09/18

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  • 今期ガンダムがウテナすぎて、もうダメだ。

    ツイッターを回遊していたら、「今期ガンダムがウテナらしい」というコメントを見つけてしまって、当初見る気はなかったのだけど、 いや、見るでしょ!?!?!?! ってなって、見ました。 g-witch.net 結果として、まじでウテナでした。 まだ1話しか見ていないので、今後の展開はわかりませんが、戦闘の勝者が花嫁と結婚できるという設定ががウテナっぽい。 こういうとガンダム製作者に対して失礼なので、あれなんですが、そうはいってもウテナ大好き人間としては、ウテナっぽいと思うと一気にテンションが上がってしまう。 しかしガンダムが男女の恋愛ではなく、女の子同士の恋愛を当然のものとして描いていることに、時代…

  • 横浜元町建築旅・その2(べーリック・ホール:旧べーリック邸 設計J・H・モーガン)

    横浜元町建築旅・その2です。 その1はこちら↓↓ aaaooooo.hatenablog.com 今回は、べーリック・ホール(旧べーリック邸 設計J・H・モーガン)に行ってきました。 前回のエリスマン邸に比べて、こちらのほうがの延べ面積は大きいかな。 部屋数もすごい。 庭に植えられている木が南国チックなので、どこの国でしょうか?という感じだけど、日本です。横浜です。 左が一階のホール。 床が下がっているので、結果的に天井高が他の部屋よりも高くなっている。 窓と天井のデザインが素敵すぎます。 右はバスルームの一つ。 全部で3つだったかな、バスルームがあって、寝室に隣接して配置されてます。 寝室の…

  • イッタラ展@Bunkamura ザ・ミュージアム

    イッタラ好きとしては、なんとしても行かねばならんということで、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている『イッタラ展』に行ってきました。 公式HPはこちら↓↓ www.bunkamura.co.jp イッタラはもともとフィンランドのイッタラ村で、ガラス工房としてスタートしたらしい。 イッタラといったら、ガラス製品よりもティーマシリーズのイメージが強かったので、ガラス製品が先だったのは知らなかった。 iittala(イッタラ) Teema プレ-トフラット ホワイト 21cm iittala(イッタラ) Amazon ↑イッタラといって、真っ先に思い浮かべるシリーズ。 シンプル・オ…

  • 建築士向けの本だけど、家を建てる前に読んでおきたい。『建て主たちのクレーム事典』(編集:日経ホームビルダー)

    建て主たちのクレーム事典 日経BP Amazon 先日、こちらを読みました。 タイトルからも分かる通り、建築業界で働く人向けに書かれた本です。 なんだけども、読みながら、これ建主(お客さん)サイドも読んだほうがいいな〜と。 というのは結局、プロっていったって、人間には違いないので、気が回らない所もあるし、場合によっては失敗もするしミスもする。 建築って、とにかく工程がすごく多いし、基本一点物。 試しに作ってみて検証してみるってのができないので、設計段階でどれだけ予測できるかってところに全てがかかってる。 もちろんベテランの建築士なら、いろんな失敗を重ねてきているので、経験値や知識量でカバー出来…

  • 横浜元町建築旅・その1(エリスマン邸 設計A・レーモンド)

    つい先日、横浜観光をしてきました。 横浜といったら、中華街!元町!ってなことで、ベタベタなところも行きつつ、元町周辺は昔の洋館も立ち並んでおりまして、建築巡りもしてきました。 まずはエリスマン邸! こちらはアントニン・レーモンドの設計。 もともとあったものは解体されてしまっており、現存しているのは平成に再建されたものらしいです。 居間の写真↓↓ 完璧に再現されているわけではないみたい。 それでも居間やサンルームは、木造の温かみがあって、すごく良かった。 上の写真の家具も、レーモンドが設計したものを再現したものらしいです。 単体では好みではないんだけど、あらためて写真をみると家と調和していて良い…

  • モダニズムにいたるまでの建築と、モダニズム建築についての大枠がわかる本。

    画文でわかる モダニズム建築とは何か 作者:藤森 照信 彰国社 Amazon 先日、「画文でわかる モダニズム建築とは何か」を読みました。 『日経アーキテクチュアSelection 世界のリノベーション』でもイラスト付きの連載をしている宮沢洋氏と、建築史家の藤森照信氏のコラボの一冊。 モダニズム建築と言ったら、コルビュジェ! というくらいモダニズム=コルビュジェ説が、私の中では染み付いてしまっていたのだけど、この本のなかではモダニズムの発祥をバウハウスにおいているところが斬新で面白かった。 また、原始時代は一つで、その後いろんな文化圏ごとに多種多様な建築が生まれ、モダニズム以降また一つに収束し…

  • 9月に読んだ本とおすすめ本(2022年9月)

    RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (角川文庫) RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴 (角川文庫) 荻原規子 映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ (光文社新書) 稲田 本当に心地いい部屋 ものが少ないからくつろげる、満たされるから帰りたくなる (大和出版) 筆子 思考のコンパス ノーマルなき世界を生きるヒント (PHPビジネス新書) 山口周 HEALTH RULES 病気のリスクを劇的に下げる健康習慣 (集英社文芸単行本) 津川友介 プロだけが知っている 小説の書き方 森沢明夫 画文でわかる モダニズム建築とは何か 藤森照信・…

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