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日々の事務作業で手間なことを簡単にできる仕組み(自動化、方法など)、困ったことの解決方法を調べた備忘録

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2022/09/06

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  • 【Power Automate】共通処理を「Desktop フローを実行」で呼び出せるようにパーツ化

    Power Automate Desktopのフローを作成時、他のフローでも利用したいアクションは共通処理としてパーツ化しておくと、効率的にフローを作成できます。 目的や状況によりますが、当該フローでしか利用しないような繰り返し処理は「サブフロー」が便利ですが、いくつかのフローで利用するフローは、新しいフローでパーツ化して、「Desktop フローを実行」で呼び出すと便利です。 内容: 「Desktop フローを実行」アクション 1.汎用的な処理のフローに入出力変数を追加する 2.他のフローから「Desktop フローを実行」で呼び出す 参考情報 確認のツールは「Power Automate …

  • 【Power Automate】アクションのグループ化でフローの可読性向上(リージョンの活用)

    Power Automate Desktopで、アクションのグループ化ができる「リージョン」を活用すると、フローの可読性が向上します。アクションのグループが視覚的にわかりやすく、折りたたみや展開で、フローが読みやすくなります。 内容: アクションのグループ化の例(リージョン) 参考情報 確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.46.163.24194)です アクションのグループ化の例(リージョン) 次のアクションは、25アクションあるものをリージョンを活用してグループ化、整理した事例です。黄色で強調されたグループでアクションが整理され、リージョン単位…

  • 【Power Automate】変数でダブルクォーテーションを含む文字列結合

    Power Automate Desktopで、文字列の変数をダブルクォーテーションを含めて文字列結合する方法です。そのままでは、シングルクオーテーションも含めて表示されません。ダブルクォーテーションを含めたい場合は、文字列結合時、もしくは変数の段階でダブルクォーテーションを含めた文字列にします。 内容: 文字列結合時に変数をダブルクォーテーションで囲む 1.文字列結合の基本 2.ダブルクォーテーションを含める場合 活用例 確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.45.393.24179)です 文字列結合時に変数をダブルクォーテーションで囲む 1.文…

  • 【Power Automate】PowerShellの実行でBase64エンコードの事例

    Power Automate Desktopで、PowerShellスクリプトの実行例です。変数に格納された文字列をBase64エンコードします。 内容: 1.事例の前提 2.設定事例 設定の全体像 「PowerShellスクリプトの実行」の設定例 参考情報 kintone REST APIでの活用 確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.45.393.24179)です 1.事例の前提 アウトプットイメージは、PowerShellスクリプトの実行により、変数に格納された文字列のBase64エンコードです。 Power Automate Desktop…

  • 【Power Automate】kintone REST APIで登録されたファイルをダウンロードする事例

    Power Automate Desktopで、kintone REST APIを使用して「登録されたファイルをダウンロードする事例」です。これまで本ブログで掲載した1件のレコードの取得の手順が理解できれば、取得は可能な見込です。 内容: 事例の前提 設定手順 設定のアウトプットイメージ 設定の説明 1.APIトークンを変数に代入 2.WebURLを変数に設定 3.Webサービスの呼び出しで、「fileKey」を含む応答を変数に代入 4.JSONをカスタムオブジェクトに変換で、変数を変換 5.変数から「fileKey」を抽出 6.変数から「name」を抽出(ファイル名として利用) 7.Webサ…

  • 【Power Automate】kintone REST APIの設定事例まとめ

    Power Automate Desktopで、kintone REST APIの設定事例のまとめです。 kintoneはスタンダードコースであればAPIを利用することができます。データの取得、登録、更新などの設定事例を記載します。 内容: 基本事項 Power Automate Desktopの基本例 kintoneのREST APIの仕様 Power Automate Desktop の設定例 レコードの取得の設定例 レコードの登録の設定例 レコードの更新の設定例 kintone REST APIに関する補足 パスワード認証の事例 その他のkintone連携事例 PowerQueryで複数…

  • 【Power Automate】kintone REST APIで1件のレコードを更新する事例

    Power Automate Desktopで、kintone REST APIを使用して「1件のレコードを更新する事例」です。前回の【Power Automate】kintone REST APIで1件のレコードを登録する事例 は新規にレコード追加で、今回は既にあるレコードの更新です。 内容: 事例の前提 設定手順 設定のアウトプットイメージ 設定の説明 「Webサービスの呼び出し」の設定イメージ 参考情報 確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.45.393.24179)です 事例の前提 この事例は、前回の事例を「1件のレコードを更新する」に変更…

  • 【Power Automate】kintone REST APIで1件のレコードを登録する事例

    Power Automate Desktopで、kintone REST APIを使用して「1件のレコードを登録する事例」です。「Webサービスを呼び出します」アクションで、kintoneにデータ登録をします。 内容: 事例の前提 設定手順 設定のアウトプットイメージ 設定の説明 「Webサービスの呼び出し」の設定イメージ 参考情報 確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.45.393.24179)です 事例の前提 この事例は、前回の「1件のレコードを取得する」を「1件のレコードを登録する」に変更した事例です。 shikumika.org 設定手順 …

  • 【Power Automate】kintone REST APIで1件のレコードを取得する事例

    Power Automate Desktopには「APIがあるWebサービス」からデータの取得や登録などが可能な「Webサービスを呼び出します」アクションがあります。 今回は、kintone REST APIで1件のレコードを取得する事例です。Power Automate Desktopからkintone REST APIでレコード取得時の注意点も記載しました。 内容: 事例の前提 設定手順 設定のアウトプットイメージ 設定の説明 1.APIトークンとWebURLを変数に設定 2.「Webサービスの呼び出し」の設定 3.JSONをカスタムオブジェクトに変換、値を取り出し 注意点とエラー事例 注…

  • 【Power Automate】「Webサービスを呼び出します」の設定事例(kintoneの複数レコード取得)

    Power Automate Desktopには「Webサービスを呼び出します」アクションがあります。 このアクションを使うと「APIがあるWebサービス」からデータの取得や登録などが可能です。 Webサービスのkintoneで複数レコード取得の設定事例です。 内容: 事例の前提 設定手順 設定のアウトプットイメージ 設定の説明 1.APIトークンとWebURLを変数に設定 2.「Webサービスの呼び出し」の設定 3.JSONをカスタムオブジェクトに変換、値を取り出し エラー事例と補足説明 確認のツールは「Power Automate Desktop」(version 2.45.393.241…

  • 【Power Query】kintoneからExcelに読み込む事例(パラメーターの利用)

    前回の【Power Query】kintoneからExcelに読み込む事例(ログイン名とパスワード情報の利用) をベースに、「ログイン名とパスワード情報」をパラメーターとして随時修正する事例です。パラメーターを利用して汎用性、メンテナンス性を高めています。 なお、この事例の注意点は次のとおりです。 ログイン名とパスワード情報をExcelファイルに保存が必要です。ファイルを他者が閲覧できたり共有する場合は「ログイン名とパスワード情報」の削除など、取り扱いに注意が必要です。 その他、職場など組織の規定等や、kintoneの仕様に準じる必要があります。 内容: アウトプットイメージ 設定手順(既存の…

  • 【Power Query】kintoneからExcelに読み込む事例(ログイン名とパスワード情報の利用)

    Power Queryで、kintoneからExcelに読み込む事例です。kintoneのREST APIを使用しますが、ログイン名とパスワード情報で認証します。アプリ管理の権限がなく、APIトークンが不明な場合も連携可能です。 なお、この事例の注意点は次のとおりです。 ユーザー個人のログイン名とパスワード情報をExcelファイルに保存が必要なため、他者が閲覧可能であったり、共有するファイルには適しません。ユーザー個人しか利用できない環境での利用が目的です。 その他、職場など組織の規定等に準じる必要があります。 kintoneのREST APIを利用するため「スタンダードコース」の契約が必要で…

  • 【Power Query】WebページからデータをExcelに読み込む事例(kintoneのAPI連携)

    Power Queryで、WebページからデータをExcelに読み込む事例です。kintoneのREST APIを使用し、PowerQueryでkintoneに登録されたレコードをExcelで読み込み、使い慣れたExcelで集計やグラフ化ができるようにします。 内容: アウトプットイメージ 前提条件 実施手順 1.PowerQueryで「データの取得」-「Webから」の設定 2.Table.FromRecordsで、ソース[records]からテーブル作成 3.必要な列のみ残し、列の並び替え 4.各列を一つずつ展開し、valueを表示する 補足説明 Table.FromRecordsの説明 k…

  • 【Power Query】「ログイン名:パスワード」をBase64エンコードの事例

    Power Queryで「ログイン名:パスワード」をBase64エンコードの事例です。Power Query M 言語のBinary.FromText関数では実現できず、Binary.ToText関数とText.ToBinary関数を組み合わせる必要があります。 内容: アウトプットイメージ 事例の説明 数式内側のText.ToBinaryについて 数式外側のBinary.ToTextについて (注意点)Binary.FromTextでは変換できなかった なお、確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2406)です。 アウ…

  • 【Excel】Base64エンコードの方法(VBA・コマンドプロンプト)

    Excelの作業時、Webサービスからデータ取得をするためにBase64エンコードをする必要性があったので、対応方法の備忘録。 Excelの標準数式で、Base64エンコードができる関数は確認できなかったので、VBAとコマンドプロンプトによる方法です。 確認のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2406)です。 なお、Web上でBase64エンコードができるサービスもありますが、今回は「ログイン名:パスワード」のBase64エンコードだったので、念のためローカルPCでできるもので実施。 コマンドプロンプトを用いた方法 Win…

  • 【OneDrive】 バックアップを管理の設定で「同期できません」のメッセージ

    クラウドストレージのOneDriveについて、個人用のOneDriveと、職場用のOneDriveについて、仕様としては統合はできないようですが並行利用できるとのことです。ただし、職場の規定等に準じます。 今回、意図通りの動作ともいえますが、バックアップを管理の設定で「同期できません」のメッセージが出たので、事象の備忘録です。 内容: 個人用と職場用のOneDriveの並行利用について 「同期できません」のメッセージ 個人用と職場用のOneDriveの並行利用について 職場の規定どおりの対応となりますが、 Microsoft OneDrive 個人用アカウントとMicrosoft 365 の職…

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