3月25日、新ごみ処理施設を考える会は伊勢広域環境組合と意見交換を行いました。「会」から11人が参加しました。第1のテーマとして「会」から、プラ資源循環法の定着に伴いプラ焼却量が減少する、その場合のごみ発電の売電量の予測はどうかと質問しました。組合は、前提条件が定まらないので予測できないと答えました。「会」は、焼却ごみ量の17%をプラとして施設計画がされているが、5%なり3%なりに仮定した場合のシュミレーションは可能なはず、実施すべきだと主張し、要望しました。(注ーー組合はプラ焼却量が減った場合の予測値を持っていません。このことは年2.5億円、20年間で50億円の売電収入を見込む財源計画が根拠のない計画であることを示すものです)第2テーマとして、「会」は温室効果ガスの政府の削減目標を達成する施設計画かを質...伊勢広域環境組合と意見交換
南勢ユニオンの執行委員会は3月5日、ロシアのウクライナ侵略に抗議する書面をロシア大使館に送りました。ロシアのウクライナ侵略に抗議する
従業員をボロ布のように使い捨てるな!千種鉄工所の全従業員解雇に関する南勢ユニオンの主張2022年3月2日南勢ユニオン(地域労組)2月28日、株式会社千種鉄工所(千種勲社長、伊勢市小俣町)は経営不振を理由に、従業員全員26人に解雇を通告しました。突然の解雇に従業員は途方に暮れています。看過できないことは、従業員を失業のどん底に追い込みながら、法定の最小限の保障も実行されないことです。従業員への解雇の説明で、社長は2月分の賃金と解雇予告手当(平均賃金の30日分以上)を支払うと言明しました。しかし、この義務すら実行されないのです。地域労組・南勢ユニオンは次のように主張します。1.2月分賃金を支払え会社側代理人弁護士の説明は社長とは違い、2月分の賃金は国の未払い賃金立替制度を利用すると言うのです。原資は会社の資金...従業員をボロ布のように使い捨てるな!
新ごみ処理施設を考える会は2月28日、伊勢市議会の各会派を訪ねて、新ごみ処理施設への予算措置に関する「要望書」を手渡し「考える会」の見解を伝えました。「要望書」は「令和4年度伊勢市一般会計予算案では、伊勢広域環境組合分担金(ごみ)11億8674万円が計上されています。そのうち4億8648万円が建設費分であり、その大部分が新ごみ処理施設整備事業に充当されます。予算審議に当たりごみ処理施設整備計画について、私たち市民団体の見解もご考慮いただきますようお願い申し上げます。」と述べています。「要望書」の全文を添付します。220228sccv.docx新ごみ処理施設への予算措置に「待った!」ーー市民団体
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