令和6年度の春日館相撲道場親睦会を道場生(小学生)と保護者の方々と松山市内のレストランで行いました。バイキング形式の食事を食べながら、親睦を深めました。食事の後は、春日館のTシャツとお菓子、スポーツタオルなどを景品とした「ビンゴゲーム」を行い、盛り上がりました。春日館親睦会を開催しました!
人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。<br>「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!
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総合ランキング(IN) | 23,549位 | 23,789位 | 23,182位 | 23,123位 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,040,068サイト |
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令和6年度の春日館相撲道場親睦会を道場生(小学生)と保護者の方々と松山市内のレストランで行いました。バイキング形式の食事を食べながら、親睦を深めました。食事の後は、春日館のTシャツとお菓子、スポーツタオルなどを景品とした「ビンゴゲーム」を行い、盛り上がりました。春日館親睦会を開催しました!
春日館相撲道場に通ってきてくれている辻井兄妹のお父さんが経営する料理屋さん「割烹辻井」(松山市二番町4丁目1-9)で食事をしてきました。魚へんに春と書いて、鰆(さわら)ごはん。刺身の三種盛り、酢かきなど新鮮な海鮮料理が大変おいしかったです。松山市役所の近くです。お近くにお越しの際は、ぜひお寄りください。▲ホタルイカ、かずのこの前菜▲鰆ご飯、みそ汁▲お刺身の三種盛り合わせ▲酢牡蛎割烹「辻井」で食事しました!
3月1日に野村高校を卒業した拓実くんが、高校卒業の報告と上京前の挨拶に来てくれました。この春から中央大学に進学して、勉学と相撲の稽古に励みます。上京前に春日館相撲道場の後輩たちと一緒に稽古。後輩たちから「たくみ先輩、東京に行ってもがんばって!」と激励を受けてました。拓実くんの健やかな成長、学生相撲でもケガなく元気に活躍してくれることを祈ります!拓実くんが野村高校を卒業して上京!
昨年の3月に松山市内の中学校と春日館少年部を卒業して、大相撲の伊勢ヶ濱部屋に入門したそうま君(四股名天ノ富士)の髪が伸びて髷が結えました。先場所(初場所)は、3勝3敗で勝ち越しを賭けた一番を高熱が出たため欠場。負け越してしまいましたが、来月大阪で開催される3月場所は勝ち越してほしいです。髷を結ったお相撲さんとして、これからの活躍を祈ります。がんばれ!そうま天ノ富士の髷が結えました!
令和7年1月4日(土)に野村高校相撲部の初稽古が、野村高校相撲部の道場で行われた。朝8時に松山市を出発し、松廣先輩、中野君と一緒に車で西予市野村町に向かった。午前10時00分から宮司さんによる神事。終了後に四股、腰割り、すり足、一丁押しを行い、今年は相撲は取らずに稽古を終えました。初稽古終了後は、野村高校相撲部OB会の主催で新年会を開催しました。焼肉を囲んで、現役の高校生、中学生、高校相撲部OB、子どもたちの保護者まで全員が自己紹介をして、交流を深めました。野村高校相撲部の発展と大会での活躍、ケガや病気なくすくすくと成長してくれることを祈ります。▲松山市の春日館相撲道場OBで野村高校相撲部のメンバーで撮影。(鎌谷監督、鎌谷剛さんも松山市の春日館相撲道場OBですが、まわしを巻いていたOB限定で)令和7年野村高校相撲部の初稽古に参加
今年の9月22日(日)に愛媛県松山市の愛媛県武道館で「わんぱく相撲女子全国大会」が開催されました。この大会の小学4年生の部。第11試合の神奈川県代表と兵庫県淡路代表の選手の試合が、水入り取り直し11回(規定で3分間✖12回=合計36分間)で勝負がつかない事態が起こりました。36分間の激闘の末、このままでは当該選手の健康面、そして大会運営にも支障が出ると大会競技委員会が判断して、抽選で決着をつけました。負けた方の女の子(兵庫県淡路代表)が、抽選ではなく「相撲で」白黒決着をつけたいとテレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」の探偵に相談して、今度はテレビの企画として、全国大会と同じ愛媛県に集まって決着戦を行った様子が、愛媛朝日テレビの深夜に放送されました。「今度は決着がつくまで何時間でもやる!」と両選手ともに意気込...探偵!ナイトスクープでテレビ放送!遂に決着?!
今年9月22日(日)に「第5回わんぱく相撲女子全国大会」が、愛媛県松山市の愛媛県武道館で開催された。この大会の小学4年生・個人戦の取り組みで、相撲歴50年の私も初めて経験する珍事が起こった。わんぱく相撲女子全国大会の競技会規定で「競技開始後3分を経過しても勝負が決しない場合は、競技を中止し、直ちに『取り直し』とする。(第16条)」「連続2回取り直しとなった場合は、3分間の休憩を取らせる。(わんぱく相撲女子全国大会の特別規程)」となっているが、11回取り直しの末、12回目(トータル36分間)でも決着はつかず、競技している小学4年生の女子選手の体力、健康面への配慮から、競技委員長(私)と審判長、副審判長が協議の上で抽選で白黒をつけることとした。抽選(くじ引き)で勝ち負けが決まった瞬間、負けた選手の眼から、涙が...探偵!ナイトスクープでわんぱく相撲の決着戦!
第173回乙亥大相撲が、西予市野村町の乙亥会館で開催されました。両日とも役員ならびに審判員として参加、観戦しました。私は、野村高校1年生の年に乙亥大相撲に初出場。たぶん、今回で43回目の参加ではないかと思われます。乙亥大大相撲の由来は、1852年6月25日(173年前)に野村町で起こった大火災が二度と起こらないように、火除けの神として愛宕山に愛宕神社を祭祀し、以後100年にわたり旧暦の10月の乙亥の日に三十三結びの願相撲を奉納し、無火災を祈願したのが乙亥大相撲の始まりです。野村町の奉納相撲が、乙亥会館という立派な施設が野村町に出来て、西予市を代表する一大イベントとなりました。春日館相撲道場のOB(風賢央、久保兄弟、藤岡、中野、二宮他)も多数参加して大会を盛り上げました。いつまでも乙亥大相撲が続いて、末永く...第173回乙亥大相撲を観戦!!
令和6年9月22日(日)に愛媛県松山市で「第5回わんぱく相撲女子全国大会」が開催されました。会場となったのは、観客6000人を収容できる愛媛県武道館。愛媛県武道館を大会の5日前から貸し切って特設土俵を作りました。主催は、公益財団法人日本相撲連盟と公益社団法人松山青年会議所ですが、私が理事長を務める松山相撲連盟が「競技協力」という形で審判や運営を責任をもって行いました。松山相撲連盟だけでは人員不足のため、愛媛県相撲連盟にも協力を要請して、当日は約50名が競技の運営にあたりました。競技においては、小学4年生の部(個人戦)の兵庫県と神奈川県の選手の取り組みで3分の競技時間(日本相撲連盟審判規程補足に基づく)で決着がつかず、3分の取り直しを繰り返すこと12回(3分✖12ラウンド=36分)という珍事が起こりました。...松山市でわんぱく相撲女子全国大会が開催されました!
今年も一年間、筋力トレーニングしてきた結果を発表し、ボディビルの舞台で審査員の評価を受ける日がやってきました。令和6年8月17日(土)にカラーリングしてから、夜8時30分の水中翼船で松山観光港から広島港に行き、広島市内のホテルで一泊しました。翌朝は、ホテルで朝食を軽く食べてから、中四国ボディビル選手権大会の会場である広島県民文化センターに向かいました。今年で中四国ボディビル選手権大会は、3回目となります。最初は、ボディビル75kg超級に出場しました。予選は規定7ポーズで審査が行われ、ファーストコールは呼ばれませんでしたが、予選通過して、午後からの決勝審査(フリーポーズ)に臨みます。続いて、ボディビル男子50才代の部に出場。今回も年齢無差別とマスターズ(50才代)の2つのクラスにダブルエントリーしました。同...中国四国ボディビル選手権大会に今年も出場!
令和6年5月5日(日)に東京の両国国技館で開催された「風賢央新十両昇進並び押尾川部屋創設祝賀会」に出席してきた。風賢央は、小学5年生から中学2年生の9月に野村中学校に転校(相撲留学)するまでの約3年間、春日館相撲道場で私の指導の下、稽古に励んだ相撲の教え子です。祝賀会の当日の朝、松山空港から飛行機で羽田空港へ向かった。羽田空港から電車を乗り継いで両国駅へ行き、両国国技館の地下にある大広間で行われる祝賀会会場に到着。押尾川親方と風賢央厳太関(以下、厳太と敬称省略)が、祝賀会会場の入り口で出席者を迎えてくれた。厳太は、関取になると許される「大銀杏」を頭に結い、羽織袴の晴れ姿。大銀杏を結った髪形を見て、厳太が関取になったのだという実感がわいた。会の司会進行は、NHKの大相撲放送、スポーツ中継などでアナウンサーと...風賢央新十両昇進祝賀会に出席してきた!
大相撲大阪場所で風賢央が、幕下で7戦全勝優勝!幕下15枚目以上で全勝優勝した力士は、十両昇進の内規があるといわれているので、関取(十両以上)になることが、ほぼ確実となった。小学5年生の時、春日館相撲道場を初めて訪れた住木厳太少年(後の風賢央)は、151cm、51kgの体格同級生の女子の水沼ひかるさんが、県小学生大会で男子の中に混じって優勝。わんぱく相撲まつやま場所でも男子の中に入って優勝。「男の子に勝つ女の子」として、マスコミからも注目を集める中、住木は目立った存在ではなかった。しかし、中学生になってからの2年間で20cmほど、身長が伸びて、メキメキと頭角を現し、野村高校3年時に地元愛媛県での開催となった「えひめ国体」で個人準優勝。中央大学に入学してからは、相撲部の中で学生トップレベルの上級生に揉まれて、...風賢央が幕下13枚目で全勝優勝!
昨年9月6日にFacebookに中央大学相撲部の鈴木光義先輩からメールが届いた。「タツ!元気か!5月のはじめに膵臓ガンと診断され、割腹手術をしたら広範囲に転移していて、余命1年位だと言われました。急に人生の時短営業になってしまった。今は終活中だ~~!、でも行けるところまで楽しんでいくよ!」ここ数年、体調を崩していたのは知っていたが、突然のことで実感がわかなかった。鈴木光義先輩は、中央大学相撲部の1年先輩で3年間一緒に相撲の稽古をし、中央大学体育連盟南平寮で寝食を共にした仲でした。鈴木先輩は、当時の高校相撲の常勝軍団、明治大学付属中野高校相撲部の出身でレギュラーとして、各種全国大会の団体優勝を総なめにしていました。大学でも直ぐに1年生からレギュラー入りし、4年次には全日本学生相撲選抜秋田大会で中央大学の大将...鈴木光義先輩を偲ぶ
春日館道場で小学校、中学校時代に相撲の稽古に励んだ田中颯太くんが、春から中央大学に進学するので、あいさつに来てくれました。 高校では、四国高校相撲選手権大会で個人優勝して、インターハイで個人第5位に入賞! 鹿児島国体・少年の部の団体戦では、予選から決勝戦まで全勝で、愛媛県チームの団体優勝に貢献しました。 大学に進学しても、ケガや病気をしないように身体に気をつけて、頑張ってほしいです。健やかな成長を心から祈ります。頑張れ!そうた! ▲2016年、片男波親方に指導してもらっている小学5年生当時の田中颯太君(写真中央) 学生相撲への門出2024
令和6年2月23日(金)に野村高校相撲部、野村中学校相撲部の全国大会入賞祝勝会を西予市野村町の乙亥会館で開催しました。会場には、西予市内外からたくさんの関係者がお祝いに駆けつけてくださりました。今年度の鹿児島国体で野村高校3年生の颯太君が、予選から決勝まで全勝で団体優勝に貢献して、愛媛県チームは見事日本一の栄冠を獲得。野村中学校相撲部も全国中学校総体で団体3位に入賞しました。いままでの関係者の努力が、実を結んだようで本当に良かったです。相撲部員も中学生10名、高校生10名ほどおり、たくさんの子どもが相撲に取り組んでくれているのは、相撲を愛する者として、本当にうれしい限りです。12時30分から始めた祝勝会は、16時30分まで続き、会の「締め」は、アントニオ猪木風に「1,2,3,野村中、野村高校相撲部、ダーー...野村高校・野村中学校相撲部の祝勝会を開催!
野村高校相撲部の令和6年の新年初稽古を野村高校相撲道場で行いました。朝8時に松山市を車で出発。9時半に野村高校に到着。10時から神主さんをお招きし、土俵を祓い清める神事を行った後、野村高校相撲部員、野村中学校の相撲部員、高校相撲部OBによる初稽古を行いました。初稽古には、相撲部員の保護者、後援会の人たちも含め、50人ほどが集まり、活気のある稽古ができました。稽古の後に行った焼肉による懇親会もたいへん盛り上がりました。昨年は、野村高校相撲部員が、選手と監督で鹿児島国体での愛媛県の総合優勝と少年の部の団体優勝に貢献。野村中学校相撲部も全国中学総体で団体第3位の好成績を収めました。今年も関係者にとって、さらに良い年となることを切に願います。令和6年野村高校相撲部の初稽古に参加!
10月に開催された燃ゆる感動かごしま国体の相撲競技で、愛媛県は少年の部で念願の初優勝。総合でも7年ぶり2度目の総合優勝を果たしました。春日館相撲道場の卒業生も少年監督に鎌谷君、少年の選手に田中君、成年の選手に是澤君の3人が出場し、総合優勝に貢献しました。特に田中君は、団体予選1回戦から決勝戦まで、強敵と接戦続きの苦しい戦いを余儀なくされる中、一番も星を落とすことなく勝ち進み、愛媛チームの優勝に多大な貢献しました。立派でした。今日は、鎌谷監督と田中君が、西予市長に国体優勝を報告したという記事が、愛媛新聞に掲載されました。私が選手として果たせなかった夢を道場で教えた子たちが果たしてくれたので、指導者としてうれしい限りです。彼らのさらなる活躍、飛躍を祈ります。愛媛新聞2023年12月25日付9ページ「国体相撲少...かごしま国体で愛媛県が総合優勝!!
野村高校相撲部の鎌谷監督の依頼を受けて、2週に渡って筋力トレーニングの指導を野村高校相撲部の生徒に行った。私が中学1年生の時から、相撲における筋力強化のために行ってきた45年間の筋力トレーニングの経験。ボディビルダーとして、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の日本マスターズ選手権はじめ、各種ボディビル選手権大会(コンテスト)に挑んできた経験をもとに座学と実技で高校生を指導した。大切なことは、飽くなき向上心、探求心、執念です。野村高校相撲部を強くすることは、今は亡き春日館の兵頭洋和館長から与えられたミッションなので、私の命ある限りは全力で頑張ります!野村高校相撲部に筋力トレーニングを指導!
2023年11月28日(火)、29日(水)の2日間に渡り、江戸時代から続く伝統行事「第172回乙亥大相撲」が西予市野村町の乙亥会館で開催されました。4年間、新型コロナウイルス禍の影響で規模を縮小して開催していましたが、久しぶりの通常開催となりました。大相撲からは、元大関の朝乃山関、玉鷲関の二人の関取。そして、地元野村高校相撲部OBの風賢央(住木)、風佑城(兵頭)などの幕下以下の力士も参加。アマチュア相撲からも全日本の大会で上位入賞するトップ選手たちが、たくさん集まり熱戦を繰り広げました。今年は、私も2日間のイベントを最初から最後まで観戦しました。さなぎ君、にのみや君、にしたに君、けんたろう君、よしかず君、こうだい君、ようすけ君、げんた君、かいし君、ゆうと君、そうた君、のりふみ君、たくみ君、そうま君、えいた...乙亥大相撲を4年ぶりに通常開催!
来週、西予市で開催される乙亥大相撲に出場する道場OBの二宮くんが道場に来て、春日館の道場生たちと申し合いをしました。二宮君は、私の息子と野村高校の同級生です。息子は30歳の時の子どもなので、彼との年齢差は30才!!年齢差30才の2人でボディビルの「フロントラットスプレッド」を決めてみました。彼とは、ボディビルの大会にも一緒に出場しています。「龍山先生も乙亥大相撲に出場されるのですか?」と質問がありましたが、私は出場しません。道場生の応援に行くだけです!!乙亥大相撲をめざして稽古!!
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令和6年度の春日館相撲道場親睦会を道場生(小学生)と保護者の方々と松山市内のレストランで行いました。バイキング形式の食事を食べながら、親睦を深めました。食事の後は、春日館のTシャツとお菓子、スポーツタオルなどを景品とした「ビンゴゲーム」を行い、盛り上がりました。春日館親睦会を開催しました!
春日館相撲道場に通ってきてくれている辻井兄妹のお父さんが経営する料理屋さん「割烹辻井」(松山市二番町4丁目1-9)で食事をしてきました。魚へんに春と書いて、鰆(さわら)ごはん。刺身の三種盛り、酢かきなど新鮮な海鮮料理が大変おいしかったです。松山市役所の近くです。お近くにお越しの際は、ぜひお寄りください。▲ホタルイカ、かずのこの前菜▲鰆ご飯、みそ汁▲お刺身の三種盛り合わせ▲酢牡蛎割烹「辻井」で食事しました!
3月1日に野村高校を卒業した拓実くんが、高校卒業の報告と上京前の挨拶に来てくれました。この春から中央大学に進学して、勉学と相撲の稽古に励みます。上京前に春日館相撲道場の後輩たちと一緒に稽古。後輩たちから「たくみ先輩、東京に行ってもがんばって!」と激励を受けてました。拓実くんの健やかな成長、学生相撲でもケガなく元気に活躍してくれることを祈ります!拓実くんが野村高校を卒業して上京!
昨年の3月に松山市内の中学校と春日館少年部を卒業して、大相撲の伊勢ヶ濱部屋に入門したそうま君(四股名天ノ富士)の髪が伸びて髷が結えました。先場所(初場所)は、3勝3敗で勝ち越しを賭けた一番を高熱が出たため欠場。負け越してしまいましたが、来月大阪で開催される3月場所は勝ち越してほしいです。髷を結ったお相撲さんとして、これからの活躍を祈ります。がんばれ!そうま天ノ富士の髷が結えました!
令和7年1月4日(土)に野村高校相撲部の初稽古が、野村高校相撲部の道場で行われた。朝8時に松山市を出発し、松廣先輩、中野君と一緒に車で西予市野村町に向かった。午前10時00分から宮司さんによる神事。終了後に四股、腰割り、すり足、一丁押しを行い、今年は相撲は取らずに稽古を終えました。初稽古終了後は、野村高校相撲部OB会の主催で新年会を開催しました。焼肉を囲んで、現役の高校生、中学生、高校相撲部OB、子どもたちの保護者まで全員が自己紹介をして、交流を深めました。野村高校相撲部の発展と大会での活躍、ケガや病気なくすくすくと成長してくれることを祈ります。▲松山市の春日館相撲道場OBで野村高校相撲部のメンバーで撮影。(鎌谷監督、鎌谷剛さんも松山市の春日館相撲道場OBですが、まわしを巻いていたOB限定で)令和7年野村高校相撲部の初稽古に参加
今年の9月22日(日)に愛媛県松山市の愛媛県武道館で「わんぱく相撲女子全国大会」が開催されました。この大会の小学4年生の部。第11試合の神奈川県代表と兵庫県淡路代表の選手の試合が、水入り取り直し11回(規定で3分間✖12回=合計36分間)で勝負がつかない事態が起こりました。36分間の激闘の末、このままでは当該選手の健康面、そして大会運営にも支障が出ると大会競技委員会が判断して、抽選で決着をつけました。負けた方の女の子(兵庫県淡路代表)が、抽選ではなく「相撲で」白黒決着をつけたいとテレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」の探偵に相談して、今度はテレビの企画として、全国大会と同じ愛媛県に集まって決着戦を行った様子が、愛媛朝日テレビの深夜に放送されました。「今度は決着がつくまで何時間でもやる!」と両選手ともに意気込...探偵!ナイトスクープでテレビ放送!遂に決着?!
今年9月22日(日)に「第5回わんぱく相撲女子全国大会」が、愛媛県松山市の愛媛県武道館で開催された。この大会の小学4年生・個人戦の取り組みで、相撲歴50年の私も初めて経験する珍事が起こった。わんぱく相撲女子全国大会の競技会規定で「競技開始後3分を経過しても勝負が決しない場合は、競技を中止し、直ちに『取り直し』とする。(第16条)」「連続2回取り直しとなった場合は、3分間の休憩を取らせる。(わんぱく相撲女子全国大会の特別規程)」となっているが、11回取り直しの末、12回目(トータル36分間)でも決着はつかず、競技している小学4年生の女子選手の体力、健康面への配慮から、競技委員長(私)と審判長、副審判長が協議の上で抽選で白黒をつけることとした。抽選(くじ引き)で勝ち負けが決まった瞬間、負けた選手の眼から、涙が...探偵!ナイトスクープでわんぱく相撲の決着戦!
第173回乙亥大相撲が、西予市野村町の乙亥会館で開催されました。両日とも役員ならびに審判員として参加、観戦しました。私は、野村高校1年生の年に乙亥大相撲に初出場。たぶん、今回で43回目の参加ではないかと思われます。乙亥大大相撲の由来は、1852年6月25日(173年前)に野村町で起こった大火災が二度と起こらないように、火除けの神として愛宕山に愛宕神社を祭祀し、以後100年にわたり旧暦の10月の乙亥の日に三十三結びの願相撲を奉納し、無火災を祈願したのが乙亥大相撲の始まりです。野村町の奉納相撲が、乙亥会館という立派な施設が野村町に出来て、西予市を代表する一大イベントとなりました。春日館相撲道場のOB(風賢央、久保兄弟、藤岡、中野、二宮他)も多数参加して大会を盛り上げました。いつまでも乙亥大相撲が続いて、末永く...第173回乙亥大相撲を観戦!!
令和6年9月22日(日)に愛媛県松山市で「第5回わんぱく相撲女子全国大会」が開催されました。会場となったのは、観客6000人を収容できる愛媛県武道館。愛媛県武道館を大会の5日前から貸し切って特設土俵を作りました。主催は、公益財団法人日本相撲連盟と公益社団法人松山青年会議所ですが、私が理事長を務める松山相撲連盟が「競技協力」という形で審判や運営を責任をもって行いました。松山相撲連盟だけでは人員不足のため、愛媛県相撲連盟にも協力を要請して、当日は約50名が競技の運営にあたりました。競技においては、小学4年生の部(個人戦)の兵庫県と神奈川県の選手の取り組みで3分の競技時間(日本相撲連盟審判規程補足に基づく)で決着がつかず、3分の取り直しを繰り返すこと12回(3分✖12ラウンド=36分)という珍事が起こりました。...松山市でわんぱく相撲女子全国大会が開催されました!
今年も一年間、筋力トレーニングしてきた結果を発表し、ボディビルの舞台で審査員の評価を受ける日がやってきました。令和6年8月17日(土)にカラーリングしてから、夜8時30分の水中翼船で松山観光港から広島港に行き、広島市内のホテルで一泊しました。翌朝は、ホテルで朝食を軽く食べてから、中四国ボディビル選手権大会の会場である広島県民文化センターに向かいました。今年で中四国ボディビル選手権大会は、3回目となります。最初は、ボディビル75kg超級に出場しました。予選は規定7ポーズで審査が行われ、ファーストコールは呼ばれませんでしたが、予選通過して、午後からの決勝審査(フリーポーズ)に臨みます。続いて、ボディビル男子50才代の部に出場。今回も年齢無差別とマスターズ(50才代)の2つのクラスにダブルエントリーしました。同...中国四国ボディビル選手権大会に今年も出場!
令和6年5月5日(日)に東京の両国国技館で開催された「風賢央新十両昇進並び押尾川部屋創設祝賀会」に出席してきた。風賢央は、小学5年生から中学2年生の9月に野村中学校に転校(相撲留学)するまでの約3年間、春日館相撲道場で私の指導の下、稽古に励んだ相撲の教え子です。祝賀会の当日の朝、松山空港から飛行機で羽田空港へ向かった。羽田空港から電車を乗り継いで両国駅へ行き、両国国技館の地下にある大広間で行われる祝賀会会場に到着。押尾川親方と風賢央厳太関(以下、厳太と敬称省略)が、祝賀会会場の入り口で出席者を迎えてくれた。厳太は、関取になると許される「大銀杏」を頭に結い、羽織袴の晴れ姿。大銀杏を結った髪形を見て、厳太が関取になったのだという実感がわいた。会の司会進行は、NHKの大相撲放送、スポーツ中継などでアナウンサーと...風賢央新十両昇進祝賀会に出席してきた!
大相撲大阪場所で風賢央が、幕下で7戦全勝優勝!幕下15枚目以上で全勝優勝した力士は、十両昇進の内規があるといわれているので、関取(十両以上)になることが、ほぼ確実となった。小学5年生の時、春日館相撲道場を初めて訪れた住木厳太少年(後の風賢央)は、151cm、51kgの体格同級生の女子の水沼ひかるさんが、県小学生大会で男子の中に混じって優勝。わんぱく相撲まつやま場所でも男子の中に入って優勝。「男の子に勝つ女の子」として、マスコミからも注目を集める中、住木は目立った存在ではなかった。しかし、中学生になってからの2年間で20cmほど、身長が伸びて、メキメキと頭角を現し、野村高校3年時に地元愛媛県での開催となった「えひめ国体」で個人準優勝。中央大学に入学してからは、相撲部の中で学生トップレベルの上級生に揉まれて、...風賢央が幕下13枚目で全勝優勝!
昨年9月6日にFacebookに中央大学相撲部の鈴木光義先輩からメールが届いた。「タツ!元気か!5月のはじめに膵臓ガンと診断され、割腹手術をしたら広範囲に転移していて、余命1年位だと言われました。急に人生の時短営業になってしまった。今は終活中だ~~!、でも行けるところまで楽しんでいくよ!」ここ数年、体調を崩していたのは知っていたが、突然のことで実感がわかなかった。鈴木光義先輩は、中央大学相撲部の1年先輩で3年間一緒に相撲の稽古をし、中央大学体育連盟南平寮で寝食を共にした仲でした。鈴木先輩は、当時の高校相撲の常勝軍団、明治大学付属中野高校相撲部の出身でレギュラーとして、各種全国大会の団体優勝を総なめにしていました。大学でも直ぐに1年生からレギュラー入りし、4年次には全日本学生相撲選抜秋田大会で中央大学の大将...鈴木光義先輩を偲ぶ
春日館道場で小学校、中学校時代に相撲の稽古に励んだ田中颯太くんが、春から中央大学に進学するので、あいさつに来てくれました。 高校では、四国高校相撲選手権大会で個人優勝して、インターハイで個人第5位に入賞! 鹿児島国体・少年の部の団体戦では、予選から決勝戦まで全勝で、愛媛県チームの団体優勝に貢献しました。 大学に進学しても、ケガや病気をしないように身体に気をつけて、頑張ってほしいです。健やかな成長を心から祈ります。頑張れ!そうた! ▲2016年、片男波親方に指導してもらっている小学5年生当時の田中颯太君(写真中央) 学生相撲への門出2024
令和6年2月23日(金)に野村高校相撲部、野村中学校相撲部の全国大会入賞祝勝会を西予市野村町の乙亥会館で開催しました。会場には、西予市内外からたくさんの関係者がお祝いに駆けつけてくださりました。今年度の鹿児島国体で野村高校3年生の颯太君が、予選から決勝まで全勝で団体優勝に貢献して、愛媛県チームは見事日本一の栄冠を獲得。野村中学校相撲部も全国中学校総体で団体3位に入賞しました。いままでの関係者の努力が、実を結んだようで本当に良かったです。相撲部員も中学生10名、高校生10名ほどおり、たくさんの子どもが相撲に取り組んでくれているのは、相撲を愛する者として、本当にうれしい限りです。12時30分から始めた祝勝会は、16時30分まで続き、会の「締め」は、アントニオ猪木風に「1,2,3,野村中、野村高校相撲部、ダーー...野村高校・野村中学校相撲部の祝勝会を開催!
野村高校相撲部の令和6年の新年初稽古を野村高校相撲道場で行いました。朝8時に松山市を車で出発。9時半に野村高校に到着。10時から神主さんをお招きし、土俵を祓い清める神事を行った後、野村高校相撲部員、野村中学校の相撲部員、高校相撲部OBによる初稽古を行いました。初稽古には、相撲部員の保護者、後援会の人たちも含め、50人ほどが集まり、活気のある稽古ができました。稽古の後に行った焼肉による懇親会もたいへん盛り上がりました。昨年は、野村高校相撲部員が、選手と監督で鹿児島国体での愛媛県の総合優勝と少年の部の団体優勝に貢献。野村中学校相撲部も全国中学総体で団体第3位の好成績を収めました。今年も関係者にとって、さらに良い年となることを切に願います。令和6年野村高校相撲部の初稽古に参加!
10月に開催された燃ゆる感動かごしま国体の相撲競技で、愛媛県は少年の部で念願の初優勝。総合でも7年ぶり2度目の総合優勝を果たしました。春日館相撲道場の卒業生も少年監督に鎌谷君、少年の選手に田中君、成年の選手に是澤君の3人が出場し、総合優勝に貢献しました。特に田中君は、団体予選1回戦から決勝戦まで、強敵と接戦続きの苦しい戦いを余儀なくされる中、一番も星を落とすことなく勝ち進み、愛媛チームの優勝に多大な貢献しました。立派でした。今日は、鎌谷監督と田中君が、西予市長に国体優勝を報告したという記事が、愛媛新聞に掲載されました。私が選手として果たせなかった夢を道場で教えた子たちが果たしてくれたので、指導者としてうれしい限りです。彼らのさらなる活躍、飛躍を祈ります。愛媛新聞2023年12月25日付9ページ「国体相撲少...かごしま国体で愛媛県が総合優勝!!
野村高校相撲部の鎌谷監督の依頼を受けて、2週に渡って筋力トレーニングの指導を野村高校相撲部の生徒に行った。私が中学1年生の時から、相撲における筋力強化のために行ってきた45年間の筋力トレーニングの経験。ボディビルダーとして、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の日本マスターズ選手権はじめ、各種ボディビル選手権大会(コンテスト)に挑んできた経験をもとに座学と実技で高校生を指導した。大切なことは、飽くなき向上心、探求心、執念です。野村高校相撲部を強くすることは、今は亡き春日館の兵頭洋和館長から与えられたミッションなので、私の命ある限りは全力で頑張ります!野村高校相撲部に筋力トレーニングを指導!
2023年11月28日(火)、29日(水)の2日間に渡り、江戸時代から続く伝統行事「第172回乙亥大相撲」が西予市野村町の乙亥会館で開催されました。4年間、新型コロナウイルス禍の影響で規模を縮小して開催していましたが、久しぶりの通常開催となりました。大相撲からは、元大関の朝乃山関、玉鷲関の二人の関取。そして、地元野村高校相撲部OBの風賢央(住木)、風佑城(兵頭)などの幕下以下の力士も参加。アマチュア相撲からも全日本の大会で上位入賞するトップ選手たちが、たくさん集まり熱戦を繰り広げました。今年は、私も2日間のイベントを最初から最後まで観戦しました。さなぎ君、にのみや君、にしたに君、けんたろう君、よしかず君、こうだい君、ようすけ君、げんた君、かいし君、ゆうと君、そうた君、のりふみ君、たくみ君、そうま君、えいた...乙亥大相撲を4年ぶりに通常開催!
来週、西予市で開催される乙亥大相撲に出場する道場OBの二宮くんが道場に来て、春日館の道場生たちと申し合いをしました。二宮君は、私の息子と野村高校の同級生です。息子は30歳の時の子どもなので、彼との年齢差は30才!!年齢差30才の2人でボディビルの「フロントラットスプレッド」を決めてみました。彼とは、ボディビルの大会にも一緒に出場しています。「龍山先生も乙亥大相撲に出場されるのですか?」と質問がありましたが、私は出場しません。道場生の応援に行くだけです!!乙亥大相撲をめざして稽古!!
大相撲大阪場所で風賢央が、幕下で7戦全勝優勝!幕下15枚目以上で全勝優勝した力士は、十両昇進の内規があるといわれているので、関取(十両以上)になることが、ほぼ確実となった。小学5年生の時、春日館相撲道場を初めて訪れた住木厳太少年(後の風賢央)は、151cm、51kgの体格同級生の女子の水沼ひかるさんが、県小学生大会で男子の中に混じって優勝。わんぱく相撲まつやま場所でも男子の中に入って優勝。「男の子に勝つ女の子」として、マスコミからも注目を集める中、住木は目立った存在ではなかった。しかし、中学生になってからの2年間で20cmほど、身長が伸びて、メキメキと頭角を現し、野村高校3年時に地元愛媛県での開催となった「えひめ国体」で個人準優勝。中央大学に入学してからは、相撲部の中で学生トップレベルの上級生に揉まれて、...風賢央が幕下13枚目で全勝優勝!
昨年9月6日にFacebookに中央大学相撲部の鈴木光義先輩からメールが届いた。「タツ!元気か!5月のはじめに膵臓ガンと診断され、割腹手術をしたら広範囲に転移していて、余命1年位だと言われました。急に人生の時短営業になってしまった。今は終活中だ~~!、でも行けるところまで楽しんでいくよ!」ここ数年、体調を崩していたのは知っていたが、突然のことで実感がわかなかった。鈴木光義先輩は、中央大学相撲部の1年先輩で3年間一緒に相撲の稽古をし、中央大学体育連盟南平寮で寝食を共にした仲でした。鈴木先輩は、当時の高校相撲の常勝軍団、明治大学付属中野高校相撲部の出身でレギュラーとして、各種全国大会の団体優勝を総なめにしていました。大学でも直ぐに1年生からレギュラー入りし、4年次には全日本学生相撲選抜秋田大会で中央大学の大将...鈴木光義先輩を偲ぶ
春日館道場で小学校、中学校時代に相撲の稽古に励んだ田中颯太くんが、春から中央大学に進学するので、あいさつに来てくれました。 高校では、四国高校相撲選手権大会で個人優勝して、インターハイで個人第5位に入賞! 鹿児島国体・少年の部の団体戦では、予選から決勝戦まで全勝で、愛媛県チームの団体優勝に貢献しました。 大学に進学しても、ケガや病気をしないように身体に気をつけて、頑張ってほしいです。健やかな成長を心から祈ります。頑張れ!そうた! ▲2016年、片男波親方に指導してもらっている小学5年生当時の田中颯太君(写真中央) 学生相撲への門出2024
令和6年2月23日(金)に野村高校相撲部、野村中学校相撲部の全国大会入賞祝勝会を西予市野村町の乙亥会館で開催しました。会場には、西予市内外からたくさんの関係者がお祝いに駆けつけてくださりました。今年度の鹿児島国体で野村高校3年生の颯太君が、予選から決勝まで全勝で団体優勝に貢献して、愛媛県チームは見事日本一の栄冠を獲得。野村中学校相撲部も全国中学校総体で団体3位に入賞しました。いままでの関係者の努力が、実を結んだようで本当に良かったです。相撲部員も中学生10名、高校生10名ほどおり、たくさんの子どもが相撲に取り組んでくれているのは、相撲を愛する者として、本当にうれしい限りです。12時30分から始めた祝勝会は、16時30分まで続き、会の「締め」は、アントニオ猪木風に「1,2,3,野村中、野村高校相撲部、ダーー...野村高校・野村中学校相撲部の祝勝会を開催!
野村高校相撲部の令和6年の新年初稽古を野村高校相撲道場で行いました。朝8時に松山市を車で出発。9時半に野村高校に到着。10時から神主さんをお招きし、土俵を祓い清める神事を行った後、野村高校相撲部員、野村中学校の相撲部員、高校相撲部OBによる初稽古を行いました。初稽古には、相撲部員の保護者、後援会の人たちも含め、50人ほどが集まり、活気のある稽古ができました。稽古の後に行った焼肉による懇親会もたいへん盛り上がりました。昨年は、野村高校相撲部員が、選手と監督で鹿児島国体での愛媛県の総合優勝と少年の部の団体優勝に貢献。野村中学校相撲部も全国中学総体で団体第3位の好成績を収めました。今年も関係者にとって、さらに良い年となることを切に願います。令和6年野村高校相撲部の初稽古に参加!
10月に開催された燃ゆる感動かごしま国体の相撲競技で、愛媛県は少年の部で念願の初優勝。総合でも7年ぶり2度目の総合優勝を果たしました。春日館相撲道場の卒業生も少年監督に鎌谷君、少年の選手に田中君、成年の選手に是澤君の3人が出場し、総合優勝に貢献しました。特に田中君は、団体予選1回戦から決勝戦まで、強敵と接戦続きの苦しい戦いを余儀なくされる中、一番も星を落とすことなく勝ち進み、愛媛チームの優勝に多大な貢献しました。立派でした。今日は、鎌谷監督と田中君が、西予市長に国体優勝を報告したという記事が、愛媛新聞に掲載されました。私が選手として果たせなかった夢を道場で教えた子たちが果たしてくれたので、指導者としてうれしい限りです。彼らのさらなる活躍、飛躍を祈ります。愛媛新聞2023年12月25日付9ページ「国体相撲少...かごしま国体で愛媛県が総合優勝!!
野村高校相撲部の鎌谷監督の依頼を受けて、2週に渡って筋力トレーニングの指導を野村高校相撲部の生徒に行った。私が中学1年生の時から、相撲における筋力強化のために行ってきた45年間の筋力トレーニングの経験。ボディビルダーとして、日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の日本マスターズ選手権はじめ、各種ボディビル選手権大会(コンテスト)に挑んできた経験をもとに座学と実技で高校生を指導した。大切なことは、飽くなき向上心、探求心、執念です。野村高校相撲部を強くすることは、今は亡き春日館の兵頭洋和館長から与えられたミッションなので、私の命ある限りは全力で頑張ります!野村高校相撲部に筋力トレーニングを指導!
2023年11月28日(火)、29日(水)の2日間に渡り、江戸時代から続く伝統行事「第172回乙亥大相撲」が西予市野村町の乙亥会館で開催されました。4年間、新型コロナウイルス禍の影響で規模を縮小して開催していましたが、久しぶりの通常開催となりました。大相撲からは、元大関の朝乃山関、玉鷲関の二人の関取。そして、地元野村高校相撲部OBの風賢央(住木)、風佑城(兵頭)などの幕下以下の力士も参加。アマチュア相撲からも全日本の大会で上位入賞するトップ選手たちが、たくさん集まり熱戦を繰り広げました。今年は、私も2日間のイベントを最初から最後まで観戦しました。さなぎ君、にのみや君、にしたに君、けんたろう君、よしかず君、こうだい君、ようすけ君、げんた君、かいし君、ゆうと君、そうた君、のりふみ君、たくみ君、そうま君、えいた...乙亥大相撲を4年ぶりに通常開催!
来週、西予市で開催される乙亥大相撲に出場する道場OBの二宮くんが道場に来て、春日館の道場生たちと申し合いをしました。二宮君は、私の息子と野村高校の同級生です。息子は30歳の時の子どもなので、彼との年齢差は30才!!年齢差30才の2人でボディビルの「フロントラットスプレッド」を決めてみました。彼とは、ボディビルの大会にも一緒に出場しています。「龍山先生も乙亥大相撲に出場されるのですか?」と質問がありましたが、私は出場しません。道場生の応援に行くだけです!!乙亥大相撲をめざして稽古!!
本日の春日館相撲道場の稽古に、北海道から体験の方が来られました。当道場のホームページを見られて「愛媛県に行く機会があったら、春日館の稽古を体験してみたい」というメールをいただき、今回の訪問、体験となりました。国立大学の相撲部で学生時代から相撲をされていたとのことでした。18時30分から一緒に四股、腰割り、すり足、一丁押しといった基本を行い、三番稽古も行いました。大人の選手の幸大さんと洋介さんは、2週間後に出場する乙亥大相撲に向けて、激しい三番稽古を行いました。最後は、一緒に記念撮影。北海道のお土産もいただき、名刺交換をして、親交を深めることが出来ました。北海道から相撲体験に来られました!
昨日行われた愛媛スポレク祭2023の県小学生相撲大会で春日館道場のこうき君が、個人優勝!🏆今年の県大会は2大会とも個人優勝🥇🥇四国大会では、個人準優勝でした。🥈上出来です。相撲練習ノートを独自に作成し、感じたこと。気づいたことなどを毎回記帳しています。人の話をしっかり聞いており、学習姿勢が素晴らしいです。これからも、わたしが、50年間見てきた相撲の心技体を一生懸命に指導していこうと思います。愛媛スポレク祭の相撲競技で個人優勝!!
10月21日(土)朝から、松廣さん、春日館の教え子の藤岡さんと、重松さんの運転する車に乗って、高校、大学の相撲部の後輩の弘汰さんの結婚式と披露宴が行われるマリエール大洲に向かった。お昼からチャペルで挙式、引き続き15時から披露宴。招待客202人と盛大な披露宴でした。中央大学相撲部の先輩、後輩も全国各地から多数駆けつけてくれたようで、身長180cm、体重100kgを超えるような大きな体の男性がたくさんいました。弘汰さんの円満な人柄が、相撲を通じて人脈を広げ、みんなから愛される人になったのだと思います。相撲の指導者として、相撲を続けてくれた子が、たくさんの方から祝福されている姿を見るのは、私にとって至福のひとときです。新郎新婦共に挙式から披露宴が終わるまで終始、「笑顔」で対応しており、こちらも自然と笑顔になり...結婚式、お二人の末永い幸せを祈ります!
春日館相撲道場で小学1年生のこうき君と幼稚園児(年中)のたいき君の指導。基礎が大事なので、四股、腰割り、すり足、そんきょ、立ち合いの構え方などを、ゆっくりと丁寧に説明。こうき君は、まだ小学校1年生ですが、県大会、四国中央市の大会で個人優勝しました。大会の結果も大切ですが、稽古を真面目に取り組む姿勢が何よりも大切なので、根気強く教えていきます。一般のようすけさん(松山大学相撲同好会OB)と、こうだいさん(明治大学相撲部OB)も三番稽古を行いました。みんなが相撲を通じて、幸せになりますように!小学生、幼児、一般選手の相撲指導