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  • トランプ遊び

    トランプと言えば今や頭に思い浮かべるのはアメリカの大統領であろう、天上天下唯我独尊を公言して憚らないあのいけ好かぬトランプではあるが今回はその話ではない、昔懐かしいトランプ遊びの話である、どうしてこんな遊びをする仕儀になったのか順を追って話さねばならない、上の写真は私の遊び仲間の1グループである、今ではカラオケ仲間、食道楽仲間になり果てているがもともとはスキューバダイビング仲間であった、30数年来遠くはサイパン、沖縄、毎年夏を待ちきれなくて春先から新潟の海をメインに伊豆方面に出かけていた、私がこのグループに参加するようになったのは比較的遅くて10数年前から、グループの高齢化でメンバーが減り始めてからと言うのが正解だろう、話をトランプに戻そう、ある日温泉旅館に泊まりに行きたいと言う話が持ち上がった、Kさんが...トランプ遊び

  • 楽しきかな ゴルフ

    一昨日(3月28日)恒例になっている第四金曜日の月一ゴルフ、仲間は6人で3人、3人の2組である、コースは熱海倶楽部東軽井沢コース、年次会員になっているのでフロントにあらかじめ買ってあるプレー券を提出するだけで受付完了、面倒な手続きは一切なし、8時のスタート、同伴競技者は俺の到着を今や遅しとしびれを切らしてティーグランドで待っていた、(1)番ホール288ヤード、パー:4練習する暇もなく2組目の3番手でティーショット、フェアーウエイを外して左の傾斜地、ボールは芝で浮いていたのでユティリティークラブを選択してショットするとなんと2オン、ピンまで10ヤード(9メートル)ほどの距離、これがなんとなんと1パットでカップイン、バーデイーである、(2)番ホール151ヤード、パー:3高低差10メートルほどの打ち下ろしアイア...楽しきかなゴルフ

  • 椿の花が咲いた

    切り花の椿が開花した、幹から切り離したのは3月1日、わが家の玄関わきには椿が植わっている、この椿が花の時期になると毎日数百単位で花を落とす、そんな日々が一ヶ月近く続く、玄関脇である、拾わないわけにはいかない、そんな訳で今年は開花前に小枝の多数を切り落とした、捨てるだけでは脳がない、そこで蕾をつけた一枝を戯れに花器に挿してみた、半月前に蕾をつけた梅の枝を花器に挿して玄関に飾ったら見事な花を開花させた、その教訓が有ったので同じことをやったのである、梅の場合は1週間ほどで開花した、ところが椿は25日かかった、予測では開花する前に蕾が落ちてしまうだろうと思っていた、幹から切り離されても生きて花を咲かせる不思議、自然ってなんと素晴らしいことか!。椿の花が咲いた

  • 成田山新勝寺

    成田山新勝寺三重塔成田山新勝寺にお参りに行った、お寺さんだからお参りと言うのは建前で本心は三重塔の写真を撮りたかったからだ、と言うのはここの三重塔は極彩色に彩されて他にあまり見ないほど美しいと聞いたから、高速道を2時間半ほどかけて行った甲斐があった、確かに美しい!存在感のある建物が幾つもあるが境内を一望するとひときわ目立っていた、平日だというのに参拝者も多い、大半が外国人と言う印象、本堂ではしっかりカカ様の分もお賽銭を挙げて家族全員の健康を祈った。成田山新勝寺

  • ジャガイモの植え付け

    ジャガイモを植えた、1週間ほど前に友人が耕運機で畑を耕してくれた、ジャガイモを植えるのは通常春分の日までに植えるのがいいと言われている、そこで春分の日を3日後に控えた17日朝から風もなく穏やかな天気だったので重い腰を上げた、車に鍬と肥料(苦土石灰)と種芋(3キロ)をを積み込んで出かけた、鍬で畝を作りその畝に一足間隔で種芋を植えこんでいく、土をかぶせてから種芋の間に苦土石灰と化成肥料と牛糞を置いて植え付け完了だ、なんだかんだで3時間がかり、七夕の頃には食べられる大きさに育つ、1日の運動量にも最適な運動となった。ジャガイモの植え付け

  • 写真集出版記念会

    我らが写真集団「風」の会長を務めるMさんの写真集出版記念会が藤岡市内の料理屋さんで開かれた、彼は県内でもトップクラスの山岳写真同人の一員でもある、全国区の山岳雑誌でもある「岳人」などにその写真は掲載され年間の再優秀賞を獲得することも数度に及ぶ実力者でもある、人脈は県内はおろか関東一円に及び出席者の名簿を見て恐れおののいた、と言うのは閉会の辞を託されたからである、小心者の私の任ではないと思ったがわが会の最長老であるからには引き下がれない、止む無く引き受けた、閉会の辞「楽しい宴のひと時は閉会の時刻となりました、名残惜しいのはやまやまですがこれにて散会といたします、本日はありがとうございました」わずかこれだけのことを言うのに幾通りもの言葉を選び選んでは消し、どれだけ心を痛めたことかいい経験をさせてもらった。写真集出版記念会

  • その後の水仙

    水仙が花を咲かせた、毎朝今か今かと待ちわびた花だ、球根を水コケに包んで素焼きの鉢に植えてから40日ほど経つ。素焼きの鉢は水を張った花器の中に落とし込んである、だから言わば水耕栽培だ、地植えと違って肥料分が少ないだけにヒョロヒョロ成長した、来年はこの水に肥料を溶かし込んでみよう、地植えの水仙も花を咲かせてきたが花には遜色ない立派な花だ、これからしばらくの間花の移り変わりを観察しよう。その後の水仙

  • 日韓歌王戦

    2024年4月(?)韓国で開催された歌番組「歌うま女王日韓戦」の白熱した戦いをユーチューブで見ている、うまい!実にうまい、いずれ劣らぬ実力者ぞろい、双方共にオーデションを経て選ばれた歌うま7名ずつが1対1の形式で双方から選ばれた審査員のもとに競うと言う見ても聞いても楽しい歌番組である、対決後は敗者は笑顔で勝者を称え、勝者はいたわる様に敗者を抱きしめる、近年政治的にはギスギスした日韓の間柄ではあるが見ていて微笑ましい光景で思わず双方に拍車を送りたくなってしまう、韓国国内では大変好評だったらしくその後も何人もの日本人歌手が韓国に招かれて人気を博しているようだ、なかでも一番の人気を誇っているのが歌心りえと言う名の51歳の女性歌手、20台の頃からグループのメンバーとして歌手活動はしているとのことだが鳴かず飛ばず、...日韓歌王戦

  • 熊の脂

    昨日(3月6日)行きつけのスナックに寄った、お昼頃だったが先客は3人のみ、いずれ劣らぬ老齢の男女、相も変わらず身体の不調で盛り上がっている、一人は鉄砲打ちをやってるKさん、私よりは若い、70台中ごろだろう、その彼から前に熊の脂だと言ってリポビタンの瓶に一つ分もらった、薄めて飲めば滋養強壮、軽度の切り傷、擦り傷なら塗れば効果てきめん、乾燥肌や湿疹にも効くと言って渡してくれた、それは1年ほど前冷蔵庫に入れたまますっかり忘れていた、それを数日前に昼飯代わりに餅を焼いていて人差し指が網に触れて火傷してしまった、大した傷ではなかったがそれでもじんじん痛い、何か手当しなければと考えて思いついたのが熊の脂、塗った、火傷した部分は白くなっていた、傷も軽いしそれほど気にもしていなかったがいつの間にか痛みを感じなくなっていた...熊の脂

  • バックグランド・ミュージック

    早く目が覚める、今朝(3月6日)は3時だ、高齢者の習性だそうだから気にはしてない、小用を済ませてから再び布団に潜り込む、ウトウトの時間が続く、夢うつつ状態、そんな時間も嫌いではない、思い出に残る旅に思いを馳せたりスコアーの良かった時のゴルフを振り返ったり、綺麗ごとばかりではない、時には胸の奥にしまったままになっている過去の女と過ごしたひと時が脳裏を過ることもある、そんな時いつもコンポにセットしたままのCDのスタートボタンを押す、就寝時のバックグランド・ミュージックだ、今セットしてあるのが10数年前に通販で買ったショップジャパン社製「ヒーリング・ヴォイス」CD5枚セット90曲、「アヴェ・マリア」のタイトルではシューベルト、カッチーニ、バッハの3曲がある、他には近年サンレモ音楽祭を機に大ヒットした「タイム・ト...バックグランド・ミュージック

  • バックグランド・ミュージック

    早く目が覚める、今朝(3月6日)は3時だ、高齢者の習性だそうだから気にはしてない、小用を済ませてから再び布団に潜り込む、ウトウトの時間が続く、夢うつつ状態、そんな時間も嫌いではない、思い出に残る旅に思いを馳せたりスコアーの良かった時のゴルフを振り返ったり、綺麗ごとばかりではない、時には胸の奥にしまったままになっている過去の女と過ごした忘れがたい思い出が脳裏を過ることもある、そんな時いつもコンポにセットしたままのCDのスタートボタンを押す、就寝時のバックグランド・ミュージックだ、今セットしてあるのが10数年前に通販で買ったショップジャパン社製「ヒーリング・ヴォイス」CD5枚セット90曲、「アヴェ・マリア」のタイトルではシューベルト、カッチーニ、バッハの3曲がある、他には近年サンレモ音楽祭を機に大ヒットした「...バックグランド・ミュージック

  • 椿のツボミ

    椿の蕾を花器に挿してみた、椿はそれ独自で挿しても美しく見せるのは難しい、型がないからだ、葉っぱも花も枝さえも向きは縦横無尽、それ故型を整えられない、それでもお茶席では使われるという、この場合一枝一花であろう、有名な話がある、利休が秀吉をお茶席に招いた折、茶席へと続く路地の椿の花を態々全部切り落として壁に一輪だけの真っ赤な椿を飾って迎えた、と言う話だ、だが秀吉はこれを喜ばなかった、いかにもこれ見よがしの所業と批判したそうである、まあそんな話は田舎のエセ文化人の夜迷い事、この綺麗でもない椿を花器に活ける切っ掛けになった経緯をお話ししよう、わが家の庭先には樹齢7,80年ほどの椿の木がある、律儀に毎年たくさんの花を咲かせる、万を数えるのではないかと思わせるほどたくさんの花だ、時期になると毎朝数百に及ぶこの花を片づ...椿のツボミ

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