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  • 喜びの種をまけ、楽しみの苗を植えよ

    10月の多摩湖とユッカラン自分で言うのも変だが粋なキャッチフレーズを思いついたのでタイトルに使ってみた、以下の記事は“老いの繰り言”と思って読んでくれればいい。暮れの一日朝方散歩に出かけた、30分ほど歩いて膝に違和感を感じ始めた、今年の夏に思わぬことから車のクーラーで膝を冷やしそれが原因で膝に水がたまり整形外科で水を抜いてもらった、一時的には痛みも遠ざかり治ったかに思えたが少し長い距離を歩くと痛みが再発する、若いころなら人間の持つ治癒力で回復するのであろうが歳を重ねると治癒力とて衰えるのであろう、それを感じて一時もう散歩は無理なのではないかと絶望的な思いが脳裏を駆け巡った、、、だが待てよ、今まで通り歩こうとするから無理なのであってペースを落としてゆっくり歩くかそれとも距離を短縮して歩くか、いずれにしても絶...喜びの種をまけ、楽しみの苗を植えよ

  • ミヤコドリ

    ブログの投稿者には千差万別の投稿者がいる、私を例にとれば日常の些細な出来事に写真を添えて投稿している、旅行を趣味にして記事を書くもの、花の写真を投稿するもの、文章を主体にしたり写真を主体にしたり、分類にはきりがない、半年ほど前から注目しているブログがある、鳥の写真をメインにその動きを人間の所作に例えてユーモラスな文章を添えている、写真も玄人肌で綺麗だし文章にも味があって閲覧者の多い人気のブログである、先日このブログにミヤコドリの写真を見つけた、この名は伊勢物語の在原業平の歌(和歌)で知るばかりで私にとっては映像も含めて初めて目にする珍しい鳥である、興味を惹かれてブログの作者Yさんにコメント欄で写真をシェアーさせてほしいとお願いした、早々に許可を頂いたのでその写真と歌をブログにした次第である。“名にし負はば...ミヤコドリ

  • イノシシ出没

    懲りずに渡良瀬遊水地関連の記事になった、今朝(12月27日)友人からのラインのグループに以下のような報告があった、上毛新聞(群馬)の記事によると近年渡良瀬遊水地近辺でイノシシの出没が多く住民を悩ませていう、そこで4市2町で対策協議会を発足させ対策に当たった結果今年は108頭のイノシシを捕獲したと報告されていた、実は私もバルーンフェスタの撮影を終えて遊水地内の道路を車で走行中イノシシに遭遇した、朝の9時頃であったろうか、道路のすぐ脇で何事もないかのように4頭の家族(?)が朝の食事に没頭して近づいても全く無関心、振り向くことなど全くなし、まるで人間関係の言葉で言えば“シカト”かな?人間など恐れるに足らぬだ、これでは住宅地周辺に出没するのも当然、警戒するのは必要ではあるがそろそろイノシシに人間の怖さを思い知らせ...イノシシ出没

  • 心の身体障碍者

    昨日(12月18日)運転免許証更新のための高齢者講習と試験を受けた、高齢者講習は70歳以上が対象、75歳以上は加えてその前(半年ほど)に認知機能検査を受けてパスしなければならない、高齢者講習では運転技能を確認するために教習所のコースを走る実技テストと運転に欠かせない目に検査、動体視力や視界の幅を調べるテスト、加えて明るい所から暗い所に入った場合視力を回復するのにどれくらい要するかなどの検査がある、これらに要する時間はほぼ2時間、終わると高齢者講習修了証明書をくれる、終わり間際に一人の受講生からこんな悩みが試験官に投げかけられた、“先生私こんなことでいつも悩むのですがどうしたらいいか教えてください、あちこちの駐車場で身障者優先の駐車スペースに身障者マークのついてない車が停められているとそのことが頭から離れな...心の身体障碍者

  • 渡良瀬遊水地の夜明け

    (前項の続き)12月15日、日曜日散々迷った挙句バルーンフェスタに行ってきた、行くと決めたら眠れない、うたたねを繰り返すうちに3時になり支度を始めた、支度と言ってもカメラを積んで食料になるようなパン類やペットボトルをかき集め寒くないような身支度をする、3時半に家を出た、渡良瀬遊水地は久しぶり、前回はコウノトリの写真を撮りに行った、354国道を東にひたすら突っ走る、渡良瀬遊水地は途方もなく広い、周囲約30キロ、埼玉、茨木、栃木、群馬の四つの県に跨っている、バルーンフェスタが開催される目的地は栃木県栃木市藤岡町、藤岡渡良瀬運動公園、ナビの表示では60数キロ、およそ2時間の深夜のドライブだ、想像以上に車の通行が少ない、平日ならトラックが結構走っているが今日は日曜日だからだろう、この時間帯の運転はお手のもの、何故...渡良瀬遊水地の夜明け

  • 二の足を踏む

    何かと二の足を踏むことが多くなった、何かを実行することを躊躇(ためら)って次の一歩が踏み出せないと言う意味である、昨日も栃木と群馬の県境にある渡良瀬遊水地で「バルーンフェスタ」なる催しがあると千葉に住む友人が教えてくれた、写真仲間のN君を誘って出かける予定でいた、ところが前日になってN君から用があって行けないと連絡がきた、さぁ困った、一人で出かけるかよすか?予定は早朝4時出発であった、目的地までおよそ2時間はかかる、数十に及ぶバルーンの離陸は朝の部が6時40分だ、バルーンが朝日を受けて一斉に離陸する風景それこそが絵になる、そんな狙いで決められた時間であろう、当日になって目は覚めた、カーテンを開けると暗いながらも空は曇ってる気配、さてどうする?時間は刻々と過ぎていく、曇っているのでやめるか?それとも午後の部...二の足を踏む

  • 「あんしん店頭サポート」

    過日町内のカラオケ発表会でのこと、知人のAさんに動画の撮影を依頼された、動画の撮影は経験がないと断ったが写真を撮れるのだから動画だって取れるはずとゴリ押しされる、確かに動画モードにしてボタンを押し続ければ動画は取れないこともない、止む無く了承してステージ近くに席をとる、Aさんの歌う前に和太鼓の集団が迫力がありしかも絵になる演奏を繰り広げていた、動画撮影の練習もかねて途中から撮影を開始した、演奏が終わり動画を振り返ってみるとまあそこそこ見れる程度には取れていた、Aさんの出番となり撮影を始めた、4分ほどの撮影時間はあっという間に終わった、ステージから帰ってきたAさんと落ち合って撮った動画をAさんのスマホに転送すべく操作をすると容量が大きすぎて送れないとの表示が出た、太鼓の演奏と繋がってしまったようだ、あれこれ...「あんしん店頭サポート」

  • 写真集「谷川岳」

    わが写真クラブ「風」の会長を務めるMさんが写真集を出した、立派な写真集だ、プロの写真集に比べて決して見劣りしない、写真のテーマは“谷川岳”登山家の間では岩登りのメッカとして畏敬の念を抱かれている魔の山だ、但しそれは特定のルートであってこの山の総てではない、この山の四季折々の表情とそこに咲く可憐な高山植物の花々の写真はこれ以上ない癒しである、谷川岳は上越国境に位置する、冬は言わずと知れた豪雪地帯だ、大陸からの冷たい風が日本海の湿気を含んで一帯の山々に吹き付ける、そんな冬の表情にも怯むことなく果敢に挑戦して見せてくれたのも登山家としてのキャリアを積んだ彼の力量と言うものであろう、その力量を示すのが全国誌「山と渓谷」の見出しのページを飾った彼の作品の数々、そんな功績はこの雑誌の年間最優秀賞を受賞したことにも現れ...写真集「谷川岳」

  • カラオケも 楽しからずや

    楽しい日々を過ごしている、“楽しい”と感じる要因は何だろう?昨日(12月5日)の場合この日夕方4時から隣町にある大衆レストランで写真クラブの忘年会が予定されていた、そこで午前中はテレビなど見ながらぶらぶら過ごした後午後から出かけた、4時までの時間カラオケでも歌いに行こうと思って、普段行きつけの店はなんと入口に「本日貸し切り」の札が下がっていた、止む無くまだ行ったことのないカラオケ仲間に誘われていた高崎市内から少し離れた住宅街にある店を訪ねた、「再会」と言う名のスナック、30人は裕に入る広い店内、客はその一角に固まって女性客6,7人つかず離れずの席に案内された、軽く会釈して椅子に腰を下ろした、初老のママはすでに私のことを知っていた、仲間が自分の点数稼ぎに“その内連れてくる”と約束したらしい、ウーロン茶と皿に...カラオケも楽しからずや

  • Line 遊び

    金鑚(かなさな)神社の紅葉何でもかんでも“遊び”にしてしまう、と言われそうで恐縮だがまあ収入に繋がらない年寄りの暇つぶしだから遊びと言うことで勘弁願います、最近目が覚めるとついついスマホを手に取る、寝てる間に誰かからメールが来てないか、ラインのグループに投稿はないかと確認するのが癖になったみたい、今日もこれまでに10件以上の投稿をした、上の写真は写真の仲間から数年前の写真展に出展したこの写真を見たいので投稿してくれと言われてライン上で披露したものだが、折角だからと他の数グループにもお披露目したところ色々なコメントが返ってきた、おおむね好評(?)気をよくしている。(いい気なもんだ)まあそれで幸せなんだから言うことはないけど。Line遊び

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