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  • 歌に感動

    よくユーチューブを見る、格闘技のチャンネルに夢中になったり、旅の番組で時間のたつのを忘れて思いを馳せたり、カラオケチャンネルで人の歌を聴いたり歌ったり、昨日ひょんなことから人が歌う歌に感動した、それは韓国の歌番組で日本人が歌う曲であった、歌に感動

  • 目標のある楽しみ、J(ジェイ)という歌

    たとえそれがカラオケで歌う曲であろうと覚えるまでのワクワク感がたまらない、早く皆の前で歌いたい、81歳にしてこの気持ち、なんであろうか?思うに芸能は新鮮であることにも重要な意味がある、人の感性をくすぐる優れた作品であればこその話であるが、聞きなれたり見慣れたりするほど色あせてくる、その意味において仲間の中で一番先に披露したいという気持ちになるのである、そして皆を驚かせたい、だから練習に熱が入る、今練習してる曲は先ごろ亡くなった門倉有希が歌った歌J(ジェイ)Jどこへゆくの?Jこの哀しみはnightまた眠れず朝むかえるJ笑ったあとJ淋しい顔したwhy?あなたの目は何を見てたの?J夜が流れ季節は過ぎてもJあなただけに時は止まったJまぼろしでもJ姿見せてJ叱りたいのJあなたのことJひとり先にどこへ行ったの?J急ぎ...目標のある楽しみ、J(ジェイ)という歌

  • むさしの村

    埼玉県加須市に“むさしの村”と言うレジャー施設がある、JAの経営だそうだ、キャッチフレーズは緑の中のファミリーランド、子供から大人まで自然の中で農業体験や牧場体験、あるいは遊園地で遊ぶこともできる、昨日11月26日ここの演芸ホールのステージでカラオケを歌った、この地のカラオケ仲間に誘われて参加、一昨日わが町のステージで歌って今日だ、“あんたも好きね”と言われそう、歌った歌は一昨日歌った歌と同じ“母ちゃんの浜唄”発表会と言う催しだったので審査も順位もない、ただステージで歌っただけの話、この点は一昨日と同じ、人前で歌って自己満足するだけだ、いゃ~楽しかった!なにが?充実感を味わうことが出来た、出場80数名中5番目に歌った、程よい緊張感が満足感を醸し出す、5分間にも満たない僅かなひと時のために2時間かけて駆け付...むさしの村

  • 芸能発表会

    わが町の文化協会主催芸能発表会に出場した、芸能の何たるかは知らない、カラオケを歌っただけの話だけど芸能だなんて言うとなんとなくこそばゆい、言葉を換えれば爺さん婆さんのサークル活動の発表会と言う方がぴたりとくる気がする、カラオケを主体に太鼓やフラダンス、レクダンス、ハーモニカなどのサイクルが1年の練習の成果をお披露目するのがこの会の趣旨だ、これに加えて特別協賛として町内の企業に所属する若者グループの太鼓と南米の民族衣装に身を包んで民族楽器を演奏するフォルクローレ、これには引き込まれた、これこそ芸能と言うものであろう、私はカラオケの部で福田こうへいの持ち歌「母ちゃんの浜唄」を歌った、館内100人ほどの聴衆ではあったがこれまでにさんざん歌っているので不安はなく気分ノリノリで歌えた、歌った後の反応はお世辞もあろう...芸能発表会

  • 熱海俱楽部・東軽井沢ゴルフコース

    月一このコースでゴルフをしてる、昨日がその日だった、ここはゴルフ場の名前にもなっている東軽井沢、とは言え軽井沢ではない、軽井沢は言わずと知れた長野県、ここは群馬県、軽井沢の東に位置することから東軽井沢を名乗っても間違いではない、だが軽井沢の雰囲気は全くない、軽井沢は標高1,000メートルの高原地帯、ゴルフ場のある一帯は標高200メートル程であろうか?言うなれば軽井沢の麓の山の中に作られたコース、軽井沢のネームバリューに肖(あやか)って着けられたネームであろう、コースは悪くない、辺鄙な地(?)にありながらもお客さんは結構入っている、高速道路の松井田妙義インターからは20分ほどの距離にある、わが家からは一般道を走ってもおよそ1時間、私にはこの行き返りの道中さえ楽しい、途中に中山道の宿場町安中宿がある、行きは国...熱海俱楽部・東軽井沢ゴルフコース

  • 「天国とよばれた療養所」

    9月中ごろ高校時代の同級生から一通のはがきが届いた、“妻が本を出版したから是非とも読んでほしい”という内容であった、早速発売日三日後の10月末近くの本屋に行った、取り寄せになるということで注文した、一週間ほどして手元に届いた、題名「天国とよばれた療養所」作者:ゆきや星(株)郁有社時代は大正期末期に始まる、偏見の最たるものがこの病気であった、この患者が親類縁者から出ようものなら秘密裏に療養所に送り込まれ縁さえ切られる者が多かったと聞く、当時癩(らい)病と言われて全国的に国家政策で隔離された患者の苦悩を描いた内容だった、内容からして明るく成りようのないのは仕方がない、それにしても読み進むのに苦労した、時代は大きく変わって昭和30年代最終章で主人公の男性患者が病を克服して結婚し子供も出来る、あるきっかけで金魚を...「天国とよばれた療養所」

  • 喪中はがき

    2月に兄が亡くなったので喪中はがきを出さなければならない、これには多くのハードルがあった、手書きなどとても出来ない、パソコンでやらざる負えない、ところがパソコンが9月に故障したので修理に出してついでにOSをウィンドウズ10から11にアップロードしてもらった、そしたらこれまでに使っていた「筆ぐるめ」ソフトが使えなくなってしまった、止む無く最新版の「筆ぐるめ」を購入してインストールした、すべてがおっかなびっくりである、勿論今まで使っていた住所録は消え失せて新たに作らねばならない、幸い裏面は作られたフォームがあって亡くなった故人名と日にちを入れればいいようになっている、印刷の段になって失敗した、印刷ボタンを押すとなんと同じ人物宛のはがきが次から次へと出てくるではないか!枚数を指定する欄で“右の内容で1枚”とすべ...喪中はがき

  • 突然のひとり暮らし

    11時ころスマホの着信音、“私このまま入院することになった”とカカ様の声、先日来咳が止まらないからと言って病院に出かけてから3時間ほどもたっていたであろう?取る物も取り合えず入院先のF市の総合病院に駆け付けた、幸か不幸かわが家では総合病院になど縁遠くて必需品を届けようにも手続きが複雑で四苦八苦、コロナ騒動以来特に厳しくなったんだとか、先ず受付で面会のための書類を書いて提出、病棟までの道筋もあちこちに扉があって一筋縄には進めない、病室に行くまでに2回も3回も立ち往生、エレベータに乗って到着した階でドアーが開かないと呆然としていたら反対側が開いてます、と教えられた、病棟前の自動ドアーの前では自動で開くものと待っていても一向に開く気配がない、たまたま来合わせた見舞客がインターホンで連絡しないと開かないと教えてく...突然のひとり暮らし

  • 妙高山山頂にて

    後期高齢者の領域に入って数年がたつ、毎日が日曜日の身の上だ、そんな日常で頭に浮かぶことの多くは過ぎ去りし日々の後悔や反省ばかり、悲しいかな未来を夢見ることなど少ない、今回も前回に引き続いて若かりし頃上った山の写真、北信に位置する妙高山、当時100名山の登頂を目指していた、妙高は100名山に含まれている、写真は妙高山山頂からはるか彼方に浮かぶ富士山の影を写したもの。妙高から美ヶ原方面(?)妙高山山頂にて

  • 花遊び(2)

    白菊とサルビア・ガラニチカ暇に任せてこんな遊びを思いついた、どちらも自宅の庭に咲いていた花、全くの自己流で“池の坊”ならぬ“でくの坊”を名乗っています、花器は友人の手製を頂いたもの。花遊び(2)

  • 惣滝

    妙高高原惣滝ブログの更新が空いてしまった、少々焦りを感じて友人がLineグループに投稿した写真と記事に刺激され自分の写真を探した、14年前に妙高山に登った時に撮った写真である、登山の途中だったので時間の関係であまり近くまで行けなかったが見事な滝であった。惣滝

  • テネシー・ウイリアムズの死

    日本エッセイスト・クラブがベストエッセイ集と名付けられた本を世に出したのは1984年、出版元は文藝春秋社、前年に新聞や雑誌をはじめとする様々な出版物に掲載されたエッセイを厳選して年間ベストエッセイ集として本に纏めたもので20数年間続いた、将に珠玉の数々、様々な業界の人々がその名を連ねる、私は毎年暮れ頃に出版されるのを心待ちして買い求めた、先のパソコン不調でこの本を再読する機会を得た、追々紹介していきたいと思う、期待に副うものと思っている、2年目の本の中にこんな記事を見つけた、作者は黒柳徹子、タイトルは「テネシー・ウイリアムズに逢って」今でこそその名を耳にすることなどないが20世紀アメリカを代表する作家のひとりにその名を挙げてもいい劇作家であり詩人?黒柳はこの彼に逢った時のことを印象深く書いている、出会いは...テネシー・ウイリアムズの死

  • 曹洞宗廣澤山、大雄院

    この美しい三重塔との出会いは偶然のような必然のような、、、、、と言うのは存在は知っていた、しかし現代建築と書いてあった、やはり三重塔となれば歴史を感じる建造物、それを必須条件のように感じていたのでここの三重塔への興味は一歩外でしかなかった、そんな感じで前回書いた高勝寺三重塔の写真撮影を終えての帰途国道50号線を走っていた、信号が赤に変わって停車した、広沢町の交差点だった、あれ?桐生市の三重塔はこの交差点から入って行くんじゃなかったかな、と急に思い出して曲がった、10分ほど走ったところにそのお寺さんはあった、曹洞宗廣澤山大雄院里山の麓に広い駐車場があり車を止めた、山門を潜って石段30段ほど登っていく、堂々とした立派な本堂だ、傾斜地に広がる寺内全域樹木に至るまで綺麗に整備されて心が洗われるようなお寺さんだ、先...曹洞宗廣澤山、大雄院

  • 岩船山・高勝寺三重塔

    それはパソコンが壊れてブログが書けなかった10月初旬のこと、私は暇を持て余して写真撮影に出かけることに決めた、行く先をスマホの検索で“栃木県の三重塔”と音声検索した、すると栃木市にある岩船山高勝寺をはじめ他に2っほどの名前が出た、この寺に行くことに決めて9時ころ家を出た、ナビを使って高速道を走り途中の休憩も入れて2時間ほどでナビに案内する目的地付近にたどり着いた、そこは里山の淋しい町はずれって感じの曲がりくねった山道、舗装は剥がれてがたがた、道の両側から大きく成長した雑草が行く手を塞ぐ、どう考えてもこの先に寺などあるはずがないと判断して引き返すことにした、やや下って住民を見かけたので聞いてみた、なんとこの道を行けば寺はあるというのだ、私の経験から言えばこんな参道見たことない、これほど荒れ果てた山道は地元民...岩船山・高勝寺三重塔

  • インフルエンザの予防接種

    3日前にインフルエンザの予防接種を受けた、途端に体調不良、体がだるい、頭も正常に機能しているのか心配、そんな中で翌日は運転免許の認知症機能検査を受けた、記憶を試す色々な絵を見せられてやや時間をおいてから先ほど見せた絵を覚えているだけ書きなさい、という問題、なんと16問中答えられたのは6問だけ、問題はほかにもあったので何とかなると思うが内心36点の及第点に及ばないのではないかと心配している、予防接種を受けて3日目の今日(11月1日)も咳は止まらない、頭はふらふらしてやる気が起きない、もう一つ厄介なことがある、排尿障害だ、もともと前立腺肥大で排尿に苦しみ薬を飲んでいるが益々ひどくなった、トイレに行っても出ないのだ、排尿の際の痛みに耐えながら長時間かけて用をたしている、こんな状態が何時まで続くことやら、情けない...インフルエンザの予防接種

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