chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • カサブランカ(2)

    ラインでカサブランカの写真を転送しまくっている、最初は貰って来た時の2輪だけ開いた写真、2日ほど前は5輪開いたこの写真、私の中では❝美しい❞という思いがあるからほかの人にも見せてやりたいと言う気持ちになる、今朝は最後の7輪目が開いた代わりに最初に開いた花が零れ落ちていた、7輪目が開いて咲き揃ったら写真を撮りたいと思っていたが願いは叶わなかった、❝花の命は短くて~❞である、嘗て私はこんな歌(短歌)を作った、❝歌で知り映画で憧(こ)れた遥かな地カサブランカよわが庭に咲く❞ここで言う❝歌❞は1980年代(?)日本の歌謡界で大ヒットした郷ひろみが歌う「哀愁のカサブランカ」、ヒットチャートの上位を永い間走っていたように思う、そして憧れた映画とは他ならぬイングリット・バーグマン主演のかの名作「カサブランカ」である、実...カサブランカ(2)

  • MIRAI speaker

    通販大手のジャパネット・タカタが販売しているMIRAIsupeakerと言う名のスピーカーを買った、正確にはカカ様が買ってくれた、テレビドラマの会話が聞き取れず私がやたら大音量にするのにたまりかねて彼女が彼女の小遣いで買ってくれた、私はテレビコマーシャルの段階であまり期待していなかった、ところが取り付けてみると具合がいい!聞き取りにくくなる前の状態で聞き取れる、テレビに関して耳の不自由になった同輩諸君これ意外といいよ。MIRAIspeaker

  • 「母ちゃんの浜唄」

    「母ちゃんの浜唄」今この歌に嵌っている、明けても暮れてもこの歌が唇を突く、❝夜がしらじら明けるころ姉さんかぶりで浜仕事投げ捨てられたイワシを拾い背中丸めて指で割く小イワシわ~いらんかね~七日経ったらタイになるよ~夢で~母ちゃんの声が~聞こえるよ~❞元歌は民謡歌手(?)の福田こうへいが歌っている、だが私には声が高すぎて歌えない、そこでインターネットのユーチューブで色々な歌い手がカバーしているのを聞く中で探していたら市川由紀乃がギター演奏をバックに歌う音程が一番合う、そういう訳でネットを介して市川由紀乃と毎日デュエットしている。「母ちゃんの浜唄」

  • カサブランカ

    カカ様が友人からカサブランカを一株貰ってきた、そしてそれを活けるのに四苦八苦していた、小さな花瓶だと安定性に欠ける、大きな花瓶だと真っすぐに立っていない、そこで私が小さな花瓶に入れて花瓶ごと大きな花瓶に入れたらと提案した、見てくれはイマイチだけれど花と花瓶のバランスも取れて何とか収まった、右側の花の中に見える茶色のヤクは取った方が汚れないし長持ちもすると言うので取った。カサブランカ

  • 写真展始まる

    我らが写真グループ「風の会」の作品展が始まった、変遷を繰り返し「風の会」になってからは12回目の作品展、道の駅に併殺された「花の交流館」と言う名の会場で18日~24日まで1週間開催される、出足好調、開催2日目に群馬地方新聞社の記者が取材に来てくれた、翌日の新聞に写真付きで載ってたらしく客足急増、客足のカウントはしてないので正確な数は不明だが1日当たりの入場者数はほぼ100人を超えているように思う、私の知人が例年にも増して来てくれる、カラオケの仲間、歌声の仲間、カカ様の友人も連れ添って来てくれた、有難いことだ、写真遊びもそろそろ辞め時か等と思う事もあるがそれどころではなくなった、今回出展した私の作品4点一般に~城と言うと本丸を意味する天守閣を指すがそれは多くの写真に撮られているのでそこは避けて物資の貯蔵庫で...写真展始まる

  • 高山社のライトアップ

    高山社とは?10年ほど前に世界遺産に認定された富岡製紙群の一角をなす教育機関でその建物が群馬県藤岡市の高山にある、その跡地がライトアップされていると聞いて行ってみた、昨年から(?)藤岡市では新しい名所を作ろうと世界遺産の高山社のライトアップを始めたらしいがイマイチ盛り上がりに欠けている、試みとしては大いに歓迎だがなんと言っても投資が中途半端、印象に残る❝美❞を作り出せていない、敷地内の竹林をライトアップしたり、石垣をライトアップしたりしているがいずれも規模が小さくて何の印象も残らない、建物の主体となる母屋も今は解体されてブルーシートに覆われている、案内役の係員も3名しかいないし見物客もチラホラで寂しい限り、折角やるからには本気で資本を投資して客を呼べるポイントにしてほしい。高山社のライトアップ

  • 清津峡

    6月16日(日曜日)いつもの老々男女4人を乗せて新潟県魚沼地方のドライブに出かけた、車中の会話を楽しみながら取り敢えずの目的地に定めたのが①清津峡②美人林③星峠の棚田に決めた、7時高崎を出発、関越高速を新潟方面に向かって走る、運転するのは最高齢の私だ、何故ならここでは一番の運転好きと言う事になっているから、関越トンネルを抜けると間もなく塩沢石打インター、一般道路に下りて走ること40分ほどで清津峡に到着、入場料(?):1,000円を徴収されて遊歩道トンネルを1キロメートル程を歩く、最終地点は直角に曲がってそこには半円のトンネルを抜けた峡谷の景色と鏡面となった地面が広がっていた、効果抜群の演出だ、最近この景色はテレビでも良く取り上げられているので外国人客も少なくない、様々に写真を撮ってUターン、次の目的地魚沼...清津峡

  • 歌に惚れる

    歌に惚れこんでしまうことが有る、今まさにその状態、歌えるようになりたいと練習を繰り返すうち歌にのめり込む、詩の内容がズンズン心に沁みてくる、今練習している歌「津軽慕情」(1)北へ流れるあの雲は津軽のずらでゆきになる俺の分まで働き終えて親父今頃囲炉裏酒あああ~帰りたい帰れない酔えば恋しいいや~~~いふる里が最後の一節いや~~~いは高音で民謡調に伸ばすここがたまらなくいい、だが残念ながら俺には元歌ではキーが高すぎて歌えないのでー2で歌っている、元歌は民謡歌手だと言う山本謙司早く酔うほどに歌ってみたいものだ。歌に惚れる

  • 日本の原風景

    日本の原風景よく聞く言葉ではあるが何を以って原風景などと表現するのか分からない、だが私にはこの水田の風景こそが原風景と呼ぶに相応しいと思える、原始弥生時代から日本人は農耕を生業に暮らしてきたと聞く、ならばこの稲作風景こそが原風景なのではなかろうか?私にとっても紛れもなく原風景である、九州の稲作農家の家庭に育った、早苗田の風景に出くわすと思わず見入ってしまう、上の写真は先日ゴルフに行く途中目にした、遅れるのも厭わず車をバックさせてスマホで撮影した、撮らなければ後悔する気がしたから。日本の原風景

  • 日本の原風景

    日本の原風景よく聞く言葉ではあるが何を以って原風景などと表現するのか分からない、だが私にはこの水田の風景こそが原風景と呼ぶに相応しいと思える、原始弥生時代から日本人は農耕を生業に暮らしてきたと聞く、ならばこの稲作風景こそが原風景なのではなかろうか?私にとっても紛れもなく原風景である、九州の稲作農家の家庭に育った、早苗田の風景に出くわすと思わず見入ってしまう、上の写真は先日ゴルフに行く途中目にした、遅れるのも厭わず車をバックさせてスマホで撮影した、撮らなければ後悔する気がしたから。日本の原風景

  • 誤算

    山に登った、久しぶりの登山、当地で(高崎、前橋)で山と言えば赤城山を指すことが多い、それほど赤城山は親しみやすい、関東平野の北端に位置して東西に長く裾野を広げ一際(ひときわ)目立つことから親しまれるのであろう、連れはいつもの山仲間2人、7時半に出発、1時間ほど走れば赤城の最高峰黒檜山の登山口、標高1,400メートル程にある大沼のほとりに車を停めて歩き始めたのがちょうど9時頃、アクセスもいい人気の山だから登山者も多い、殆どの登山者が我々を追い抜いていく、ゴツゴツした花崗岩の登山道を一歩一歩足元を確かめながら登る、標高差400メートルほどの全行程が直登、(頂上に向かってまっすぎに登って行くと言う意味)なだらかな巻き道などない、案内標識では頂上まで80分のコースだが我々は2時間かけて登った、黒檜岳山頂は標高1,...誤算

  • 芭蕉句碑

    数日前朝の散歩に中山道の旧道を歩いていた、わが町は川を隔てて隣は埼玉県、県境の神流川の橋を渡って500メートルほど歩いた所に新町八坂神社と言う小さな社(やしろ)がある、社殿は数回の移転を余儀なくされてかなり縮小されている、この境内の中山道沿いに芭蕉の句碑が建っている、句碑の文字は読み取ることは出来ないが脇に立てられた案内によると「傘(からかさ)におしわけ見たる柳かな」と刻まれているということだ、いつもはここで立ち止まることなど無く通り過ぎるのだがこの日は気になってまず神社の参拝した、それから句の説明や句碑が建てられて経緯などを書いた案内板を読んだ、読み進むうちに自分がなんとなく文化人になった気分になるのが不思議だ、わが町の往来で見かける数少ない文化財に触れた散歩であった。芭蕉句碑

  • 花の中の華

    高校の同級生Hさん、地元でケーキ屋のオーナーと聞いている、昔から頭の回転が良くて小奇麗である、数年前にHさんの提案でラインのグループを結成した、名付けて「やすらぎ」故郷とそれぞれの居住地との情報交換、後期高齢者となった今日病気の話題がよく出る、孫の話題、旅行の話題、食べる話題に続いて花の話題も登場する、いつも話題の中心にいるHさんが花の話題になるとなりを潜める、そこで私は聞いた、❝Hさん花の話題になると投稿がないね?❞Hさん曰く❝花はあまり好きではないのだから私は知らないの❞これは意外だった、見目麗しき彼女の口から花は好きではない、等という言葉を聞こうとは!男なら無関心であることに違和感はない、だから話題に上ることなどない、花の好きな私など例外中の例外、私は軽いショックを受けた、そして彼女が何故花を好きで...花の中の華

  • ユリとガーベラとチドリソウ

    昨日(6月3日)用事が有って公民館に行った、仕事の始まる9時前の時間だった、カウンター脇で職員が花を活けていた、ユリとガーベラ、緑色の葉っぱの名前は知らない、奇麗なので眺めているとチドリソウを加えてみて顔馴染の職員が私に聞いた、❝これを加えた方がいいですかねえ❞❝あったほうがいいよ❞と答えた、だが彼女は加えない方を選択した、2つの画像を比べてみるとやはり彼女の選択通りチドリソウのない画像の方がスッキリしていい。ユリとガーベラとチドリソウ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、べんけいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
べんけいさん
ブログタイトル
我 老境に入れり
フォロー
我 老境に入れり

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用