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  • 歌とブログと時々庭の花

    4月30日(火曜日)俺、なんか変?朝から歌っている、4時頃目が覚めて5時ころ起きてパソコンに向かいユーチューブを立ち上げた、覚えたくて練習している曲を流しそれに合わせて歌うためだ、曲名は「津軽慕情」普通よっぽど歌の好き人でも朝からは歌う気分にならないだろう、私は寝起きの声で歌っている、ーー北へ流れるあの雲が津軽のずらで雪になるーーーーー歌うと気分が乗る、何もかも忘れて気分が高揚してくる、昨日も❝はなぶさ❞で歌った、11時半からPM4時まで、その中の1曲はママとデュエットした、これはママの❝語り❞を聞きたいと言う事もあり覚えたばかりのデュエット曲、どこぞの局のアナウンサーの経験があると言うママの語りは絶妙だ、「お島・千太郎つれ舞い道中」嘗てママが誰かとデュエットするのを聞いてすっかり魅了され自分もデュエット...歌とブログと時々庭の花

  • 絶滅危惧種

    カッコソウヒトリシズカヒイラギソウ4月27日(土曜日)鳴神山(標高980M)に登った、この山は我が家から1時間程の桐生市にある、いつもの山友2人を乗せて8時半待ち合わせ場所を出発、登山口がナビに出なくて道に迷うなどした、ところが何のことはない、この登山口は昨年床もみじを見に来た時に確認した駒形と言う登山口だった、多くの車が登山口付近に停められていたのを不思議に思った、疑問はすぐ解けた、ボランティアーと思われるおじさんが2,3人居てチラシを配っていた、❝鳴神山のカッコソウ❞今花盛りで絶滅危惧種だそうだ、我々はそんなことなど知らずたまたま来たまでだ、この山私が写真クラブに入会した当時クラブの仲間と山の花の写真を撮りに来ている、その当時は気になるほどきつい山だとは思ってなかった、ボランティアーのおじさんの話でも...絶滅危惧種

  • 「時代遅れ」

    「時代遅れ」は今は亡きシンガーソングライター河島英五作詞作曲の作品名である、昨日何時ものように歌処「はなぶさ」で「酒と涙と男と女」を歌っていた、これも河島英五の作った作品である、この店で初めて見かける一人のお客さんから盛大な拍手をもらった、歌い終わって自分の席に着いたところに件のお客さんがやってきて❝いゃ~いい声ですねぇ、この声で是非とも「時代遅れ」を聞いてみたいんです、歌ってくれませんか❞と来た、曲名は知っているが歌ったことはない、俺にリクエストしてくれるなんて嬉しい限りである、丁重に❝歌えるように勉強してくるので今日のところは勘弁してください❞とお許し願った。「時代遅れ」

  • 酔っぱらった

    一日雨の予報ではあったがゴルフをした、わが町のシルバーゴルフ会のコンペ、舞台は藤岡ゴルフ場、近いながらもここでプレーするのは10数年ぶり、コースの記憶など全くない、意外と広くて思い切り打てるのがいい、ドライバーショットが距離も出てフェアーウエイをキープする、広いと言う安心感はいい結果をもたらす、同伴競技者2人を超えて200ヤード程の距離を稼いでいる、とは言え同伴競技者の2人は列記としたスポーッマン、ひとりは今なおクラブに所属して野球をやっているが84才の寄る年波には勝てないようだ、もう一人は同年輩で町の卓球クラブの会長を務めながらゴルフも楽しんでいるが腰痛もちで無理は出来ない身の上、3人の内まともにゴルフを楽しめるのは俺くらいなもの、親からもらった健康な身体に感謝あるのみだ、最終成績は95打で自分の実力値...酔っぱらった

  • アンコウ鍋

    先日(4月17日)アンコウ鍋を食べに茨城県まで行った、事の発端は3月の中頃だったと思うがあるカラオケの会で食べ歩きの話が出た、私が茨城県の奥久慈で高校の同級生たちと泊まりでゴルフをした時に夕食にアンコウ鍋を食べた話をした、是非とも食べに行きたいと言う事になり日程を調整した、6人全員が乗れる車はと言うと4月の半ばでないと都合がつかないと言う、目星をつけてあったひたちなか市の料理屋さんに連絡をすると何とか都合をつけると受けてくれた、そんなことで老老男女6人雨の予報もいとわずに出かけた次第、8時半にKさん宅に集合して出発、北関東自動車道を休憩もしながら2時間疾走、水戸大洗インターを下りてからはナビの案内に従って11時頃に目当ての料理屋(なかや)さんについた、付近一帯は「海の幸」を専門にする料理屋の看板で溢れてい...アンコウ鍋

  • 落ち椿

    ❝ひろってみろ❞とでも言うかのように今朝も玄関先に無数と言っていいほどの椿の花が落ちて崩れて散らかっていた、毎年この時期になると落ちた椿の花を片づけるのが朝の日課になっている、昨日も一昨日も10日ほど前から大量の落花が始まった、厄介なのは落ると花も額もバラバラに分解するのでそれを一つずつ拾わなければならない、面倒なことこの上ない、武士の社会では椿の花は忌み嫌われた、首が落ちることをイメージさせたからと言われているが実際は片づけるのが大変な花だからではなかろうか。落ち椿

  • 女房元気で留守がいい

    わが家の女房殿も若くはない、77才の古希となった、彼女の周りを見るとごく親しく付き合っていた友人が2人も亡くなっており出歩くことが困難になった人もいたりで意気消沈気味の昨今であった、それが先日プールの友達(週3回プールでウオーキングをしている)とセリ摘みに行くと笑顔で出かけて行った、お昼の時間を過ぎても帰ってこない、連絡もないまま止む無く自分でうどんを茹でた、それを水で絞めて薄めためんつゆだけで食べる昼食となった、ところがこれが実にうまい!ひとつには茹でたてと言う事もあるだろう、またひとつにはおつゆに具を絡ませないシンプルさは独身時代を思い出させる特別な味でもあったのだろう、カカ様よ俺の昼飯のこと等自分で何とかする先は永くないのだから今の暮しを大いに楽しんでくれと願う一日であった。女房元気で留守がいい

  • お城には桜が良く似合う

    4月9日現在北関東近郊の桜は満開を過ぎたと見えて散り始めた、さてさて桜が散ってしまわないうちに行田市の忍城(おしじょう)に写真を撮りに行かなければならない、わが写真クラブの写真展に出展する準備を完了してない、テーマを「桜とお城」と決めて出展する積りでいるがまだ作品が揃っていないのである、忍城には度々撮影に行っているがここでの作品を1点出したいと思っている、そこで午後から撮影に行った、忍城まで国道17号線を走って約1時間、昨日の雨と風で城内の敷石に桜の花びらが所狭しと張り付いていた、お堀はお堀で花びらが花筏状態で塊になっているところを見ると満開をとおに過ぎていることを思わせた、それでも写真には充分なった、1時間ほどかけて撮影を終えた。お城には桜が良く似合う

  • シニアライフも又楽し

    耳が遠くなった、忘れ物が多くなった、とかく高齢者の会話となると悲観的な話になりがちであるがそれらも自然の摂理と受け入れられればシニアライフもまた楽しである、わが家は妻と2人暮らし、人の手を借りずに自分のことは自分でできる程度に健康体である、一昨日はゴルフに行った、アベレージゴルファー程度には楽しんでいる、終日曇ってはいたが雨に降られることもなく満開の桜を鑑賞しながらゴルフプレーを楽しんだ、スコアーは94打だから良くもなく悪くもない、兎に角前の2日間は家でゴロゴロしていたので格好の気分転換になった、昨日は山に登った、山仲間2人に連れられて榛名山群の1峰、相馬山(1,411M)に登った、標高1,000メートルほどの地点に車を置いたのだから標高差:400メートル程、11時から登り始めて12時15分頃に頂上に到着...シニアライフも又楽し

  • 野山の賑わい

    朝も寒さを感じないほどに暖かくなってきた、わが家の庭の花たちも散歩で見かける花たちも競うかのように私を見て、私を写真に撮ってと言うかのように自己主張している、そんな花の幾つかをアップした。ハナニラムスカリツルキキョウボケプリムラレンギョウヒトリシヅカ最近の私には花たちが欠かせぬ友達になりつつある。野山の賑わい

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