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2022/08/07

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  • 22年11月② どこまで粘れるか

    胡椒/コショウは家の中に入れていますが、ジワジワと黒ずみが拡がってきています。今ついている葉っぱは本格的な冬が来ればすべて落ちるかもしれません。 その脇で、無花果/イチジクのホワイトゼノアは季節を間違えて成長中。もはや植え替える必要がでてきました。

  • 22年11月① 余裕のない日々で間隔が空いてしまっていますが

    そろそろ小さいストーブを用意しようかという時季になってきました。家の中に入れている胡椒/コショウもこれからが難関らしいですが、早くも葉っぱの黒ずみが始まっていて心配になります。 しかし脇に挿している無花果/イチジク(ホワイトゼノア)の穂は、今頃になって小さな手を拡げようとしています。冬場に成長するつもりでしょうか。 金柑/キンカンは一年前に初めて土を足したのですが、効果があってこれまでになく多くの実が生りました。葉っぱのまだら模様は原因は分かりませんがあまり影響はないようです。 これを食したことはなかったのですが、今年は12月になったら味見をしてみようと思います。 これまでもポツポツと実は生っ…

  • 22年10月③ 放っておいても大丈夫

    日ごと増していく寒さですが、こんな季節になってから唐辛子/トウガラシは花を咲かせ、そしてかわいい実が生っています。 料理で乾燥した唐辛子を一房使った際、何気なくその中の種を観葉植物の根元にパラパラと蒔いておいたのですが、忘れた頃に芽が3つ出ていて驚きました。夏前に小さな鉢の余った土に植え替え、窮屈ながら2つの苗が育っていました。特に何もしていません。 オリーブの鉢に乗せているので葉も重なっています。こんな適当でも勝手に育つものです。来年はちゃんと肥料も足して良い土で育てようと思います。簡単に増えそうなことは分かりました。 その阿利襪/オリーブも良い色になっています。陽当たりがイマイチな場所なの…

  • 22年10月② 多すぎても少なすぎても不安になる

    本当に不思議なもので、昨年は200コ近くの実が生った柚子/ゆずの今年の結実は5コだけ。隔年の樹とはいえ極端です。5コのうち2コはもう絞ってしまいました。

  • 22年10月① いつまで外に置いておくか

    栽培記録と言いながら忙しくて少し期間が開いてしまいましたが、各種とりあえず順調です。 重点育成種として据えている胡椒/コショウは、夏の終わりに切り分けて二株にしていました。まだ気温が高いうちに、付着根だけになっても生育していくのかを試しておきたかったからですが、どうやら持ち直しているようです。これで来年以降、倍々に増やせる目処が立ちました。その前に本番。本州の冬を越せるのかという課題が近づいています。

  • 22年9月② 何やら太めの葡萄の木

    驚くべき早さで成長していた胡桃/クルミも、今年は枝が伸びませんでした。余っていた土を少しは継ぎ足したものの、プランターでは限界があるようです。それでも、鉛筆のような苗が発送されて来て何の間違いか?と一瞬固まった時を思い返せば、三年で身長を超え、丈夫な幹が根付いている姿は見る度に感心します。 雨上がりにしばらく眺めていると、同じ壁沿いに置いてある葡萄/ブドウに違和感を覚えました。 その違和感を辿ってみますが、すぐには理解できません。 ずーっと横に移動すると、 ・・・蛇!?そこそこ長い生蛇です。小学生の時に一度だけ山の奥の方で遭遇した記憶がありますが、人生でたった二度目の珍事が住宅街の、しかも自分…

  • 22年9月① 豊水の食べ納め

    八月の終わりまでムシにやられずに生き残った梨/ナシを収穫。袋掛けをしていなかった個体ですが生き残りました。 形はいびつ。大きさは100㌘、125㌘。しかし赤サビた色あいが期待をもたせます。 ついに出た!今年一番というだけではなく、ホームセンターでこの苗を650円で購入した2007年以来で最高のおいしさ。味覚は完全に店に並んでいる高級品と一致。甘く深く瑞々しい。大きさは売りモノの半分以下で減点ポイントも、食感は完璧。家庭菜園ということなら100点でも構わないでしょう。やっぱり八月いっぱいまで待たないと甘くならなかったんだなと実感。これまではムシにやられるか、その前に食べていたからイマイチだったよ…

  • 22年8月③ いまいちな豊水

    梨/ナシは毎年八月に入った途端にムシに穴を開けられます。ムシも毎年果実が甘くなるタイミングを熟知していて、暦を読めるほど正確なサイクルで連動しています。だから自分もカレンダーを見ずとも八月だなと分かります。見るけれど。 既に中にカスが落ちていて、せっかく袋掛けをした個体も無駄な抵抗。 ムシが来る前に収穫すれば甘くなく、甘くなるまで待てばムシに喰われる難しさ。 無事な個体。今季3コ目は90㌘。 ムシにやられていない分、甘さも足りず。50点。食感は良い。 土を入れ替えた今年の金柑/キンカンは旺盛。

  • 22年8月② やっぱり来た

    今季二個目の梨/ナシを収穫しました。100㌘弱。小さいけど味覚はしっかりと梨になっていて65点。やっぱり八月まで待てば甘さが加わります。スーパーで売っている梨の風味だとしたらハズレ。しかしこれくらいは普通に出回っているレベル。ついでに苦瓜/ゴーヤも味見。ただ、ゴーヤはゴーヤ。良くも悪くも売り物との違いがなく、特に感動もなく普通。 それより、八月になってやっぱりムシの奴等が来てしまったようです。後日、明るい太陽の下で点検。

  • 22年8月① マメナシではなくヤマナシ

    いくつかある裏山の散歩ルート、そのうちの一つ。この先は行き止まりで棄てられた神社が佇むのみ。歩く人影は他にありません。ふと、これまで全く気に留めることはなかった斜面に梨/ナシによく似た葉っぱを見つけたので写真を撮りました。 ネットで調べてみるとマメナシというものがあるらしく、しかもそれは特別天然記念物とのこと。これがよく似ている。 そっくり。まさかこんな近くに世界に400本もない貴重な樹が生えているなんて!と喜んだのも束の間。別に珍しくはないヤマナシというものもあるらしい。これもそっくり。 マメナシとヤマナシ。何でもすぐに調べられる便利な現代においても、さすがにニッチ過ぎるのか具体的な見分け方…

  • 22年7月④ 梨/ナシを食べてみた

    少し早いのは承知で梨/ナシの豊水を味見してみることにしました。完全無農薬なので毎年好き放題ムシに穴を開けられる豊水。昨年この45㍑プランターで無事だったのは一個だけ。 150㌘弱。大きさや形は気にしない。 肝心なのは梨として十分な味覚を蓄えているかどうか・・・。しかし残念。25点。やはりもう少し待たないと甘さが足りてこないか。しかしムシの連中もよく知っていて、毎年八月になると本気を出してくるのが難しいところ。

  • 22年7月③ 胡椒/コショウの苗が分かれてきた

    重みで横向きになっている胡椒/コショウも別の鉢に植え替える予定。その前に根元から別の芽がピョコンと生えてきた。これを株分けできたら何か儲けた感。 さすが高温多湿のこの時期は元気が出るらしい。さらに伸びて2つに分かれた状態に。楽しみ。 勝手に生えてきた苦瓜/ゴーヤだけど成長が早い。あっと言う間に結実。苦瓜/ゴーヤって店で買うものと何ら遜色のない出来栄えでも、元々が味覚を楽しむというより栄養を摂る目的の食材ということか、別に甘くもなく水々しくもなく、他の家庭菜園を一口食べた時の〈味覚は家で作っても全然違わん!〉という感動も特になく、場所もないことから今年は遠慮することに。しかし梨の豊水の脇から思い…

  • 22年7月② 無花果/イチジクの植え替え

    小指より細く中指より少し長い程度の穂木のまま一冬を越していた無花果/イチジクが、春からこの三ヶ月で想定を超える成長。 鉢が小さくなり過ぎたかも。 冬場は部屋の中に入れるつもりでいたけど仕方がない。植え替えることに。ただし持ち運びやすいように布ポットを選択。年内に高さ1㍍近くにまで成長していくかも。

  • 22年7月① 胡椒/コショウ苗の成長

    胡椒/コショウの本土越冬に挑むつもり。得意の気候の間に少しでも体力を蓄えさせておかないと。一週間に葉っぱ1枚増のペース。 「!?」一瞬ウジ虫が集っているのかと驚くも、調べるとどうやら『付着根』というものらしい・・・。これが元気な証拠なのか、それとも養分不足のサインなのかは不明。 うちへ来てから7枚目の葉っぱが伸びてきた。付着根が気になるので少し大きめの鉢に植え替えるつもり。絡みつく柱を探しているのかもしれない。

  • 墓場の裏で育てる

    元のブログでテーマが詰り気味になっていたところ、はてなブログ内で複数のブログを持てるということを最近になって初めて知り、それならばと家庭菜園に関しては新しいタイトル内にまとめることにしました。サボテンを株分けするようなものです。 あまり深く考えず、収穫までの記録を気長に残していくことを目的とします。

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