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気楽に語らう⭐︎創価学会非活のブログ⭐︎ https://watabeshinjun.hatenablog.com/

元創価学会活動家から非活になり、現在は退会した信徒が、創価学会や日蓮正宗、また顕正会等の大石寺系教団の問題点を語ります。

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2022/08/06

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  • 社長会記録を読む〜第3回、昭和42年8月17日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は社長会記録の第3回目です。第3回の社長会は昭和42年8月17日に行われています。 この第3回目を読んだ率直な感想は、池田大作氏の「論理の唐突な飛躍」「大言壮語」「自画自賛」という印象を強く受けるものでした。この中には謙虚で真摯な池田大作というイメージはあまりなく、「自分がいかに凄いか」「自分にいかに力があるか」を語っているように思います。果たして読者の皆さんはどのように感じられるでしょうか。 「第3回社長会 [於ホテル・ニューオータニ] 42.8.17 午後5:30〜8:00 先生、和泉、北条、中西、星生、田中、篠原、八矢、星野、小島、木村 ◎…

  • 「事の一念三千」は日蓮真蹟遺文中で全く使われない語である。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会や大石寺系教団の信者は、自分たちの教えの根本を説明するのに「事の一念三千」という語を使います。 ところが、この「事の一念三千」は、日蓮真蹟遺文に1箇所も出てこない用例なのです。 つまり「事の一念三千」は日蓮の真蹟には全く書かれておらず、逆に偽書の疑いの強い、後世の偽作の可能性が高い遺文にしか出てこない表現なのです。したがって「事の一念三千」は日蓮の教義とは言い難いのです。 具体的に見てみましょう。「事の一念三千」が出てくる遺文は具体的に以下の7つの述作のみです。これ以外に「事の一念三千」が出てくる御書は存在しません。数字は創価学会旧版御書全集…

  • 「還若於本人」は鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』の言葉ではない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて以前、法華経の観世音菩薩普門品にある「還著於本人」について、その前提となるのが「念彼観音力」であることを書いたことがあります。 「還著於本人のこと」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/06/23/000000 今回はその続きになります。 ところでこの「還著於本人」が書かれているのは普門品(観音品)の偈の部分です。偈とは「詩頌」のことで、例えば「自我偈」や「世雄偈」のように、前段で語られたことを詩の形にして朗誦することです。漢字5文字で統一され、読誦の際に音節数が一定のリズムを持つように書か…

  • 社長会記録を読む〜第2回、昭和42年7月20日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は前回に引き続き、社長会記録の第2回目の紹介です。第2回目の社長会は昭和42年7月20日に行われました。第1回目のメンバーに加えて第2回目には森田一哉氏、また鳳書院社長の小島重正氏が参加しています。 「第2回社長会[於春日] 42.7.20 午後5:00〜7:00 先生、和泉、北条、中西、森田、田中、八矢、篠原、星野、小島、星生、木村 ◎星野さん都議会へ向った為、本部より森田さん参加。鳳書院の小島さん、今回より参加。 ◎今回の都議会はこちらの予想通りになった。政治に初めて口を出した。今迄と全然違う。都議会の夜明けだ。 ◎私は人が喜ぶことしか考えて…

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