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気楽に語らう⭐︎創価学会非活のブログ⭐︎ https://watabeshinjun.hatenablog.com/

元創価学会活動家から非活になり、現在は退会した信徒が、創価学会や日蓮正宗、また顕正会等の大石寺系教団の問題点を語ります。

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2022/08/06

気楽非活さんの人気ランキング

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  • 第一結集について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は釈迦の滅後に行われた仏典結集から、第1回目の仏典結集を考えてみたいと思います。 伝承によれば釈迦の死後、その翌年、霊鷲山の王舎城(ラージャグリハ)郊外の七葉窟に500人の比丘が集まり、第1回目の仏典結集が行われたと言われています。 この時の結集は、釈迦の十大弟子の摩訶迦葉(マハーカッサパ)を座長とし、およそ500人の長老が集まって執り行われました。釈迦の遺教は「法」と「律」についてまとめられ、「法」(Dharma)は釈迦の高弟としての説教を直接聴聞する機会に恵まれた多聞第一の阿難陀(アーナンダ)を中心としてまとめられ、「律」(Vinaya)につ…

  • 第一結集について。

    第一結集について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は釈迦の滅後に行われた仏典結集から、第1回目の仏典結集を考えてみたいと思います。 伝承によれば釈迦の死後、その翌年、霊鷲山の王舎城(ラージャグリハ)郊外の七葉窟に500人の比丘が集まり、第1回目の仏典結集が行われたと言われています。 この時の結集は、釈迦の十大弟子の摩訶迦葉(マハーカッサパ)を座長とし、およそ500人の長老が集まって執り行われました。釈迦の遺教は「法」と「律」についてまとめられ、「法」(Dharma)は釈迦の高弟としての説教を直接聴聞する機会に恵まれた多聞第一の阿難陀(アーナンダ)を中心としてまとめられ、「律」(Vinaya)につ…

  • 大石寺12世日鎮に教義を教えたのは左京日教だった。

    大石寺12世日鎮に教義を教えたのは左京日教だった。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて大石寺の教義は日興在世の最初の頃からできていたものではなく、段々と整備されて次第に他山の影響を受けつつ、できてきたものだということですが、そのことを私はこのブログで繰り返し、述べています。 大石寺4世日道(1283〜1341) ・『三師御伝土代』の釈迦本仏説 ・日興と日朗の和解説 大石寺9世日有(1402〜1482) ・『有師化儀抄』 ・日蓮本尊説 ・大石寺本尊堂 左京日教(1428〜?) ・師の日有の『有師化儀抄』の編集 ・『本因妙抄』『百六箇抄』書写 ・『百五十箇条』『類聚翰集私』等 大石寺12世日鎮(1469〜1527) ・左京日教からの教えを…

  • 社長会記録を読む〜第4回、昭和42年9月22日

    社長会記録を読む〜第4回、昭和42年9月22日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は少し間が空いてしまいましたが、社長会記録の第4回目をあげてみたいと思います。池田大作会長を囲んだ第4回目の社長会は昭和42年9月22日に行われています。会では当時の「王仏冥合」つまり選挙戦への具体的な活動が語られています。この当時から既に創価学会の選挙戦は池田大作会長の入念な指示と作戦の下で行われていたことがわかります。 「第4回社長会 [松野茶屋] 42.9.22 午後7:00〜9:00 先生、和泉、北条、中西、星生、田中、八矢、篠原、星野、小島、木村 ◎第二ラウンドに入って5、6、7、8、9月と頑張った。よく働いた。これでジェット機が上がっ…

  • 金口(こんく)とは何か。

    金口(こんく)とは何か。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮正宗の血脈相承では法主から法主に口頭等で伝わる文書のことをなぜか「金口相承」と呼びます。 法主の言葉による法主への相承をなぜか日蓮正宗では「金口」(こんく)と呼ぶのですが、これは日蓮の用例とも、仏教一般の使い方とも異なるのです。 まず仏教一般の使い方ですが、そもそも「金口」(こんく)とは「釈迦の口」や「釈迦の言葉」「釈迦等の諸仏の教え・教説・経典」の意味です。普通に検索してもすぐわかります。 事実、「Web版 新纂浄土宗大辞典」(https://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/%E3%83%A1%E3%82…

  • 三鳥派の教義とその影響。

    三鳥派の教義とその影響。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて前回の記事で、大石寺18世日精と当時の大石寺の支援者・敬台院との間で確執があったことを確認しましたが、さて日精が唱えて弟子に伝わり、そのまま先鋭化した「三鳥派」とはどのような教義だったのでしょうか。 前回の記事(2024.11.30)で引用した沼津市明治史料館編『愛鷹山中の謎の遺跡 山居院 -史実が伝説になるとき-』(沼津市明治史料館、2000年)にもあるのですが、この中で引用された『月堂見聞集』には「三鳥派といふ心は、日蓮より第三番目の上人は祖師より超たりとて、三番目の上人を用いるに依って、三鳥派と云へり」(同23ページ)とあるように、日蓮・日興と…

  • 大石寺内における敬台院派と日精・三鳥派との対立について。

    大石寺内における敬台院派と日精・三鳥派との対立について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は大石寺18世の了玄日精が起こした三鳥派や、敬台院との対立について考えてみたいと思います。 ところで、このブログで何度か指摘していますが、実は日精は大石寺の17世ではなく18世であるということです。 「日精は大石寺の17世か、18世か。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/06/18/000000 「大石寺を隠居した18世日精」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/06/23/000000 日精の『富士門家中見聞』(『家中抄』…

  • 次代の教団指導者としての谷川佳樹氏の位置付け。

    次代の教団指導者としての谷川佳樹氏の位置付け。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて少し前の記事で谷川佳樹氏が創価学会において、SGI(創価学会インターナショナル)理事長に就任したことを書きました。この中で私は「谷川氏が次期会長候補になる可能性が高まった」「会内の信徒が谷川氏を新しい次代のリーダーとして認識」という趣旨を述べています。 「谷川佳樹氏のSGI理事長就任」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/11/23/000000 これは2024年11月18日に行われた創価学会・第5回本部幹部会・SGI総会で原田稔会長から発表されました。 この時の原田稔氏の話(要旨)が聖教新…

  • 創価学会と大石寺の対立と分裂。

    創価学会と大石寺の対立と分裂。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は前々回の記事「大石寺の本来の教義」の続きで、創価学会と日蓮正宗宗門との対立、そして主導権の奪い合いが歴史的にどう生まれたのか、個人的な推察も踏まえて書いてみようかと思います。メインとして大石寺66世細井日達から67世阿部日顕の頃、併せて創価学会の池田大作が第3代会長から退き、名誉会長になる頃までを簡単に書いてみます。 今回の記事はこれまで書いたブログの記事、個人的な聞き取りや証言等を総合して書いてみたものです。あくまで参考として読んでみて頂けたら幸甚です。 「大石寺の本来の教義」 https://watabeshinjun.hatenablog…

  • 谷川佳樹氏のSGI理事長就任。

    谷川佳樹氏のSGI理事長就任。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて先日の聖教新聞で(2024.11.19付)、SGI(創価インターナショナル)理事長に新しく谷川佳樹氏が就任したことが報道されました。 これは創価学会の次期会長候補として、原田稔氏から谷川佳樹氏になる可能性が高まったと個人的には考えます。 と言うのも、SGI理事長の前任は大場好孝氏です。彼は主任副会長の一人であり、会長候補の一人ではありますが、今年82歳になる高齢です。大場氏がSGI理事長になる際、今回のような大々的な一面を飾る聖教新聞報道がなされた記憶は私にはありません。しかも大場氏と谷川氏とでは知名度に格段の差があります。 「創価学会の次の会長は」…

  • 大石寺の本来の教義。

    大石寺の本来の教義。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて以前にも書いたことなのですが、大石寺という宗派は本来、他宗派を否定するようなカルト的宗旨ではありませんでした。歴史的に見れば、かつて大石寺は浅間神社に本尊を奉納もしていて、法華経が天下一同に広まると本化垂迹天照大神宮に神が宿るという教義を採用もしていました。 大石寺の三門にはかつて「順逆ともに来たれ」と書かれていたことはよく知られているのです。 「順逆ともに来たれ」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2018/10/27/000000 上記の記事で書いたところですが、かつての大石寺旧信徒(伝統講)さ…

  • 弘安5年〜弘安7年10月前後まで日興は身延山にはいなかった。

    弘安5年〜弘安7年10月前後まで日興は身延山にはいなかった。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は日興が日蓮の死後に2年近く身延を離れていたという史実についてです。 以下の記事でも以前書いたように、『美作房御返事』によるなら、日興は弘安6年1月以降、身延を離れていた可能性が高いことになります。 「日興は日蓮滅後、2年近く身延を離れていた」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/09/10/075104 ここからも戒壇本尊が当時身延に存在したことなどあり得ないことになるでしょう。仮に弘安2年に作られたとすると弘安5年から日興は戒壇本尊を放置して身延を離れ、身延を荒廃させたままにしたこと…

  • 2024年衆議院選挙における公明党の敗北。

    2024年衆議院選挙における公明党の敗北。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて2024年10月27日投開票の衆議院議員選挙が終わりました。 結果として公明党は8議席を減らす惨敗となりました。 個人的な感想を書いていこうと思います。 前回の記事では選挙予想で、私は小選挙区を公明党はさほど落とさないだろうと思っていました。 ところが蓋を開けてみると、公明党が立候補した11の選挙区のうち7つで議席を失い、わずかに4議席しか獲得できませんでした。 大阪3区、大阪5区、大阪6区、大阪16区で公明党は全て惨敗。「常勝関西」の牙城は潰え去りました。 流石に兵庫2区と兵庫8区は公明党が取りましたが、大阪の4選挙区完敗はちょっと衝撃でした。 大…

  • 2024年衆議院選挙公示。

    2024年衆議院選挙公示。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は本年、2024年10月27日に行われる衆議院議員総選挙について、少し思うところを書いてみようかと思います。 最初に公明党の得票数の推移について、確認しておきます。 公明党、比例区、得票数の推移【再掲】 注:比例代表制は参議院で1983年に初めて導入されています。それ以前の参議院選挙は全国区の得票総数をデータとしてあげました。 衆議院の公明党初進出は1967年であり、それ以前は衆議院に公明党は出ていません。なお衆議院での比例代表制導入は1996年からで、それ以前のデータは衆議院選挙区得票数の合計を載せています。 1962参議院 約412万(公政連…

  • 『二箇相承』は北山本門寺系の文書である。

    『二箇相承』は北山本門寺系の文書である。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮正宗や創価学会等の大石寺系教団信者さんの多くは大石寺が正統である根拠に『二箇相承』を挙げますが、そもそも同抄は真蹟不存、上古の正写本も存在しません。 加えて『二箇相承』はその存在が北山本門寺に伝わっているとされてきたものです。仮に『二箇相承』を日蓮真蹟だと仮定するなら、日蓮日興の血脈は北山本門寺に伝わったことになり、日興の正統な後継は北山の式部阿闍梨日妙、あるいは西山の蔵人阿闍梨日代のどちらかということになってしまいます。そもそも『二箇相承』の写本は北山本門寺に伝わったもので、同抄が大石寺に伝わった記録など何一つ存在しません。言わば大石寺は北山本…

  • 八日講について。

    八日講について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「八日講」について書いてみたいと思います。 日蓮の御書で『四条金吾殿御返事』(弘安5年1月、真蹟は高知要法寺に断簡が現存)と言うものがあります。 ここでは四条金吾並びに鎌倉在住の日蓮門下らが、毎月8日に釈迦仏の誕生日を祝う「八日講」を行っていることに対して、日蓮が褒め称えているのです。 具体的に御書を引用してみましょう。 「抑(そもそも)八日は各各の御父・釈迦仏の生れさせ給い候し日なり、彼の日に三十二のふしぎあり・一には一切の草木に花さき・実なる・二には大地より一切の宝わきいづ・三には一切のでんぱた(田畠)に雨ふらずして水わきいづ・四には夜変じ…

  • 教団によって歪められた教義。

    教団によって歪められた教義。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 どういう訳なのか、創価学会や日蓮正宗、顕正会等の大石寺系信者たちは、教学に関して「教団が言っていること」「教団によって歪められた教義」を金太郎飴のように繰り返して述べることしかできない人たちが多発しています。 そもそも大石寺26世堅樹院日寛の教学を金科玉条とし、やたら日寛の『六巻抄』や『文段』を使って自宗の正統性を主張したい方が信徒の中には少なからずいらっしゃいます。 それら信者さんの中には独自のブログ等を書いたり、SNSで発信したりして主張をされている方もいます。 ところがこちらがブログで主張していること、例えば三大秘法と三種の神器を同一視しているのは…

  • 宝塔には如来の全身の遺骨が安置されている。

    宝塔には如来の全身の遺骨が安置されている。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「宝塔」についてです。 以前の記事で私は「宝塔」の語を日蓮真蹟の用例から見て、それが「生命の比喩」のようなことを述べていないことを書いています。 「宝塔について」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/04/21/205225 今回はこの宝塔が『法華経』それ自体の文脈で、どのような意義として説かれているのかを考えてみたいと思います。 一般的に「塔」(stūpa)とは本来仏の「舎利」すなわち「遺骨」を納めるものです。 そもそも法華経法師品には何と書いてあるでしょうか。ここでは「皆応起七宝塔…

  • 社長会記録を読む〜第3回、昭和42年8月17日

    社長会記録を読む〜第3回、昭和42年8月17日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は社長会記録の第3回目です。第3回の社長会は昭和42年8月17日に行われています。 この第3回目を読んだ率直な感想は、池田大作氏の「論理の唐突な飛躍」「大言壮語」「自画自賛」という印象を強く受けるものでした。この中には謙虚で真摯な池田大作というイメージはあまりなく、「自分がいかに凄いか」「自分にいかに力があるか」を語っているように思います。果たして読者の皆さんはどのように感じられるでしょうか。 「第3回社長会 [於ホテル・ニューオータニ] 42.8.17 午後5:30〜8:00 先生、和泉、北条、中西、星生、田中、篠原、八矢、星野、小島、木村 ◎…

  • 「事の一念三千」は日蓮真蹟遺文中で全く使われない語である。

    「事の一念三千」は日蓮真蹟遺文中で全く使われない語である。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会や大石寺系教団の信者は、自分たちの教えの根本を説明するのに「事の一念三千」という語を使います。 ところが、この「事の一念三千」は、日蓮真蹟遺文に1箇所も出てこない用例なのです。 つまり「事の一念三千」は日蓮の真蹟には全く書かれておらず、逆に偽書の疑いの強い、後世の偽作の可能性が高い遺文にしか出てこない表現なのです。したがって「事の一念三千」は日蓮の教義とは言い難いのです。 具体的に見てみましょう。「事の一念三千」が出てくる遺文は具体的に以下の7つの述作のみです。これ以外に「事の一念三千」が出てくる御書は存在しません。数字は創価学会旧版御書全集…

  • 「還若於本人」は鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』の言葉ではない。

    「還若於本人」は鳩摩羅什訳『妙法蓮華経』の言葉ではない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて以前、法華経の観世音菩薩普門品にある「還著於本人」について、その前提となるのが「念彼観音力」であることを書いたことがあります。 「還著於本人のこと」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/06/23/000000 今回はその続きになります。 ところでこの「還著於本人」が書かれているのは普門品(観音品)の偈の部分です。偈とは「詩頌」のことで、例えば「自我偈」や「世雄偈」のように、前段で語られたことを詩の形にして朗誦することです。漢字5文字で統一され、読誦の際に音節数が一定のリズムを持つように書か…

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