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気楽に語らう⭐︎創価学会非活のブログ⭐︎ https://watabeshinjun.hatenablog.com/

元創価学会活動家から非活になり、現在は退会した信徒が、創価学会や日蓮正宗、また顕正会等の大石寺系教団の問題点を語ります。

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2022/08/06

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  • 十如是を3回読むこと。

    十如是を3回読むこと。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は法華経方便品における「十如是を3回読むこと」についてです。 これについて創価学会自体は「三遍読に功徳まさる」(『一念三千法門』創価学会旧全集版412ページ)とし、さらには「我が身が尊い仏である」ことを三つの側面①仏の現実を見つめる智慧②仏の慈悲の行動③仏の覚った法そのものという三つを称えるために3回唱えるのだそうです。 https://www.sokanet.jp/blog/66.html ここで創価学会が公式に引用している日蓮遺文は『一念三千法門』(真蹟不存)のみです。そして同抄から読み解かれる「仏の三つの側面」とはいわゆる「空仮中の三諦」「…

  • 八幡大菩薩は応神天皇か。

    八幡大菩薩は応神天皇か。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会や日蓮正宗の教義では、法華経守護をする「諸天善神」というものがあり、その中にはなぜか日本古来の神である「八幡大菩薩」や「天照大神」が含まれています。 日蓮本人が既に矛盾しているのですが、そもそも『法華経』には八幡大菩薩も天照大神も登場しません。単なる日本の神でしかありません。つまり日蓮は『法華経』を中心とした祭政一致国家の樹立を国家=宗教の理想としたのですが、その中で伝統的な日本の国家像と融合させた、極めて神仏習合的な国家観を持っていたことになります。 「純粋な日蓮の思想を考えると」 https://watabeshinjun.hatenab…

  • 創価・大石寺系信徒及び退会者グループのカルト的体質。

    創価・大石寺系信徒及び退会者グループのカルト的体質。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は改めて私のブログの立場、立ち位置について、またそれを批判する創価・大石寺系信徒グループ、また退会者や離脱者たちのグループのカルト的な体質について書いてみたいと思います。 というのもブログを2016年から書き始めて既に9年近く経とうとしているのですが、こんな私のブログを高く評価してくださって応援くださる読者の方も増えていまして、また同時になぜか私に対して言われのない誹謗中傷、罵詈雑言、無意味なレッテル貼り等を浴びせてくる方も増えたからです。 こちらとしては生産的な批判なら受け付けます。ブログでもしばしばこちらの誤りを指摘されることもあり、しばしば…

  • 四条金吾は日興の葬儀に参列していない。

    四条金吾は日興の葬儀に参列していない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は四条金吾についてです。 以前書いたことですが、四条金吾は日興とは袂を分かち、身延にいた信徒です。四条金吾が日蓮の死後、富士の白蓮阿闍梨日興を訪ねた形跡はありません。 「四条金吾は日興とは分かれた門流である」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/01/07/084032 日蓮の葬儀の様子と遺言を克明に記録した、日興の『宗祖御遷化次第』(日興真蹟:西山本門寺現存)には、四条金吾が「次幡」を持って参列したことが記録されています(『日興上人全集』113ページ、興風談所)。 ところが、日興本人が…

  • アメリカ創価学会の会員数について。

    アメリカ創価学会の会員数について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回はアメリカの創価学会信徒の数は一体どれくらいなのかという、素朴な疑問を書いてみます。 日本の創価学会信徒の数は、2005年(平成17年)以降、創価学会本部は公称として「827万世帯」としており、それは20年近く全く変わっていません。言わば創価学会の布教は、数字だけを見るなら停滞していることになるでしょう。 「1980年当時の創価学会の組織実態」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/05/14/000000 ではアメリカ創価学会はどうだったのでしょうか? 細谷昭『世界の宗教日蓮正宗創価学会…

  • 日蓮偽撰遺文の分類について。

    日蓮偽撰遺文の分類について。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は興風談所の山上弘道氏による「日蓮偽撰遺文学」の提唱で、グループ分けされた一連の日蓮偽撰遺文、すなわち偽書について考えてみたいと思います。 このブログでは多くの日蓮遺文を「偽書」として批判し、その根拠も複数示すようにしています。その理由は日蓮の著作として多くの偽書が後世に創作されており、日蓮の本来の思想が見えなくなっているためです。 ところで、日蓮の遺文に多く偽書が作成された理由はさまざまですが、日蓮門流が分裂を繰り返す史的過程において自門流の正統化、また各門流が独自に教学的発展を遂げた教団教義の補完などが考えられるでしょう。言わば偽撰遺文は、分…

  • 池田大作とカメラ。

    池田大作とカメラ。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は、池田大作氏の撮影した写真についてです。 池田大作氏は若い頃からノーファインダーで写真を撮影し、それを写真展として紹介したり、また会員信徒への激励として絵葉書や写真集、また機関誌紙でも紹介したりしています。 池田大作氏の写真について、今回、写真が趣味で昔からのカメラにお詳しい元会員信徒さんから連絡を頂き、やや長めのお話を伺うことができました。写真技術に関して素人同然の私からすると、大変に示唆の多い話で、今回編集・加筆の上、ご本人の了解を得て掲載することにしました。感謝します。 「池田大作氏の写真は、結論から言えば『普通の素人が普通に撮った写真』…

  • 『当体義抄』は日向『金綱集』を元に偽作された。

    『当体義抄』は日向『金綱集』を元に偽作された。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は『当体義抄』という御書についてです。読者の皆さんは『当体義抄』という御書を知っているでしょうか。恐らく創価・大石寺系信者さんの多くが学んだことのあるものの一つかと思います。 『当体義抄』は全部で19の問答から構成され、その中で「迷悟十界の依正悉く妙法蓮華経の当体」「正直に方便を捨てて妙法を信受する我等が妙法の当体」と言うことが述べられていきます。 ところが、この『当体義抄』、日蓮真蹟はおろか日興等の写本も存在しません。したがって他の最蓮房宛の御書と同様に偽書・偽作の疑いが非常に強いものです。 「最蓮房宛の日蓮遺文について」 https://wa…

  • 日蓮と日興の修学の姿勢。

    日蓮と日興の修学の姿勢。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さてこんなブログを書いている私は週末ともなると文献をいろいろ読むことが多いです。最近は『開目抄』の京都本満寺所蔵の日乾対校本等の研究について等、いろいろ読んでいまして、ふと日蓮とその弟子である日興の修学の姿勢について考えさせられました。今回は本間俊文氏の論文から少し内容を紹介してみたいと思います。 それは日興の『富士一跡門徒存知事』における「日興集むる所の証文の事」という部分です。果たして創価学会や日蓮正宗の信者さんたちはこの部分まで丁寧に読まれたことがあるでしょうか。 紹介してみましょう。 「一、日興集むる所の証文の事 御書の中に引用せらるる・若は経論…

  • 戸田城聖と創価学会の年譜、1900年〜1952年まで。

    戸田城聖と創価学会の年譜、1900年〜1952年まで。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は少し長めになりますが、戸田城聖の生涯を時系列に追いながら、自分なりに年譜を作成してみました。まだ不明な部分も多く、未完成ではありますが、事実に即して戸田城聖の生涯と創価教育学会の当時の動きを記録してみました。今回は1900年の戸田城聖誕生から1952年の宗教法人創価学会の設立登記までを載せてみます。主な参考文献のみ、文末に掲載しました。 時間をかけた割には力不足故に不明な点も多く申し訳ないのですが、一時的な備忘録として残しておきたいと思います。 戸田城聖と創価学会の関連年譜 1900年(明治33年) ・2月11日、戸田城聖(本名:戸田甚一)、石…

  • 本門寺と王城とは一所となるべき。

    本門寺と王城とは一所となるべき。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私はブログ中で、国家主義的な思想、また法華経を根本にした祭政一致国家の樹立を思考した日蓮の思想を幾度となく指摘しています。 「純粋な日蓮の思想を考えると」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/02/21/080309 「日目の『申状』から考える」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/03/28/200743 「王にしたがはざれば仏法流布せず」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/20…

  • 大乗仏教経典は歴史的人物としての釈迦の教えを記したものではない。

    大乗仏教経典は歴史的人物としての釈迦の教えを記したものではない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私は法華経等の漢訳大乗経典群が、そもそも歴史的事実として釈迦が説いた直説ではなく、少なくとも釈迦の死後数百年後に成立したものなのだと言うことを繰り返し、このブログで述べています。 「第一結集について」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/12/21/000000 「カルト的倒錯の克服」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/12/31/192928 「釈迦の最後の教えは自ら求めていくもの」 https://watabeshinjun.…

  • 具体的な政策を持たなかった公明政治連盟。

    具体的な政策を持たなかった公明政治連盟。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて前回の社長会記録・第5回目の記事をお読みの方はおわかりかと思いますが、創価学会選出の議員たちがまだ公明政治連盟以前の頃、当時まだ彼らには「社会福祉」や「大衆福祉」と言った理念は当初なかったのです。 「社長会記録を読む〜第5回」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2025/03/15/152328 それら「大衆福祉」「人間性社会主義」「王仏名号」「仏法民主主義」「腐敗政治との闘い」等が公明党の綱領として盛り込まれるのは、昭和39年(1964年)11月17日の結党大会以降のことなのです。 昭和30年(1…

  • 社長会記録を読む〜第5回、昭和42年10月21日

    社長会記録を読む〜第5回、昭和42年10月21日

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は社長会記録のシリーズ・第5回目になります。 池田大作氏が作った「社長会」というグループについて詳しくお知りになりたい方は以下の記事等を読まれるとよいかもしれません。 「社長会のこと」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2021/10/16/000000 「社長会(金剛会)がかつて存在していたことを池田大作氏は認めていた。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/05/30/000000 「社長会記録を読む〜第1回」 https://wa…

  • 日蓮は念仏を唱えること自体を否定してはいない。

    日蓮は念仏を唱えること自体を否定してはいない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて日蓮は四箇の格言で「念仏」を「念仏無間地獄」とし、南無阿弥陀仏を唱えることは地獄の業、謗法であると創価学会や大石寺系教団信徒さんから考えられています。 ところが、日蓮の遺文を丹念に読むと、そんな単純に「南無阿弥陀仏=無間地獄」という図式で考えられているわけではないことが少しずつわかってきます。 確かに日蓮が法然の浄土宗を「念仏無間」として批判したことは『立正安国論』等を読めば明らかなのですが、例えば浄土宗の祖と言うべき恵信僧都源信の念仏に関しては『守護国家論』で肯定し、容認しているのです。 「念仏思想について」 https://watabeshinj…

  • 日蓮・日興の真蹟から根拠を示すことのできない、創価・大石寺系信者たち。

    日蓮・日興の真蹟から根拠を示すことのできない、創価・大石寺系信者たち。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて創価学会・大石寺系教団の原理主義的な信者さんと話していると、支離滅裂な回答をしてくることがあります。 こちらはあくまで創価学会や日蓮正宗、顕正会等は「日蓮〜日興」系の門流の教派と考えています(これは私見なのではなく歴史的な事実です)。ですからこちらからはあくまで「日蓮や日興の信用し得る文献から根拠を示すこと」「または法華経そのものから根拠を示すこと」を求めて質問をします。 ところが彼らはこちらの言ったことが理解できずに、あろうことか日蓮でも日興でも何でもない、後世の釈を示し出すのです。例えば創価学会信者さんなら「池田大作先生はこう言われている」とか「…

  • 師匠が地獄に落ちれば、弟子も地獄に行くという発想。

    師匠が地獄に落ちれば、弟子も地獄に行くという発想。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は「師匠が地獄に落ちようと、師匠のそばに行く」という池田大作氏のかつての指導についてです。 これは池田大作の『指導メモ』(聖教新聞社、昭和41年)に載っていた、かつての指導です。 「私は戸田会長と十年間、師弟の道を歩んできた。たとえ師匠が地獄に落ちようと、師匠のそばへ行くと決めていた。それを自分の人生と決め、だまされても、師匠と一緒なら、それでいい。これが師弟相対と決めていた。」 (池田大作『指導メモ』185ページ、聖教新聞社、昭和41年) 確かにはっきりと書かれています。創価学会は三代会長の師弟関係を強調する宗派ですから、これらを会長が殊更に強…

  • 教学は学問として大成されたのか。

    教学は学問として大成されたのか。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて私は小難しい教学に関する記事をブログ中で取り上げることが多いのですが、その背景にあるのは自身が広宣部あがりの元創価の活動家だったという点が大きいのです。 他宗派対策、特に妙観講や顕正会対策をしていた関係上、創価・大石寺系教団の欺瞞を知ってしまったことは私が非活から退会を選択した、一つのきっかけだったのです。 私が活動家時代になぜそんなに無心に教学の研鑽をしてしまったのか、それは創価学会教団において、新しい教学の運動が起こると当時愚かにも私は信じ込んでいたのです。 例えば正本堂建立直後の昭和47年11月2日、日本武道館で行われた第35回本部幹部会で、池…

  • 日蓮遺文に根拠がない「福運」。

    日蓮遺文に根拠がない「福運」。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて以前、私は、創価学会という教団内で多用される「福運」という語が、日蓮遺文や経典からその根拠が全く見出されないことを述べました。 「「福運」について」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/01/14/064452 「福運の用例も出典もわからない」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2022/02/08/000000 日蓮遺文に全く見出されない「福運」の語ですが、それにもかかわらず創価学会では多用され指導の折に用いられます。 確かに教団がどんな…

  • 『御義口伝』は『注法華経』と併せて読まれなければならない。

    『御義口伝』は『注法華経』と併せて読まれなければならない。

    いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は創価学会信者さんの多くが好きな『御義口伝』についてです。 実は『御義口伝』が後世の偽作でしかないことは、このブログで度々指摘しています。 「大石寺写本『御義口伝』の改竄」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2017/10/08/000000 「『御義口伝』における『科註』の『補註』への改竄」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2024/05/11/064301 「『御義口伝』が偽書である理由を列挙してみる」 https://watabeshi…

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