今月はこの一年半くらいのうちにやってなかったことを次々と実行中。 今日は新しいプロジェクトのための資料集めをしていると、そういえば・・・・新しいヴィブラフォンは最初からA=442の鍵盤で演奏してきたが、A=440の鍵盤だとどんな響きになるのだろうか?もう導入して6年は経つのに、時々それを思い浮かべるものの、やってなかったなぁ。。。まぁ、それだけ世の中のチューニングが上がってきているわけだ。ヨーロッパのオケはA=444だというしねぇ。 このところ導入した2台の楽器は鍵盤が金色でいづれもA=442。それをボストンから持って帰った70年代の楽器(鍵盤はシルバー)に載せ替えて試す。たったそれだけのことなのに、楽器それぞれの個体差が一番わかるから面白い。Musserが世界で人気なのはその個体差が自分の演奏技量でいく...載せ替え