ご用があり沼田に行ったついでに沼田ICの北東500メートルほどのところにある三等三角点横塚に行ってみました。愛宕神社の境内のようです。隣に並ぶように諏訪神社もありました。ちょっと目立つヒノキ。沼田の名木百選、横塚愛宕神社のヒノキとのこと。目通り周囲1.92メートル、樹高19メートルだそうです。愛宕神社拝殿。目的の三角点はこの辺りにあるはずなのですが…見つかりませんでした。戻ってきての皇海山。リンゴ...
obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。
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高橋 文太郎 著 2019年8月30日 株式会社河出書房新社 発行最近の発行で山の民俗の本でめずらしいなと思い購入しました。なんとなく歴史を感じるなと思いつつ読んでいましたが、最後まできっちりと読み終ってみたら、1943年に出版された本を再刊したものでした。山の生活山の言葉と伝説山の信仰山の神秘と俗信の4章からなり、興味深く読むことはできました。でも、調査自体は第二次世界大戦前のことですから、...
ご用があり沼田に行ったついでに沼田ICの北東500メートルほどのところにある三等三角点横塚に行ってみました。愛宕神社の境内のようです。隣に並ぶように諏訪神社もありました。ちょっと目立つヒノキ。沼田の名木百選、横塚愛宕神社のヒノキとのこと。目通り周囲1.92メートル、樹高19メートルだそうです。愛宕神社拝殿。目的の三角点はこの辺りにあるはずなのですが…見つかりませんでした。戻ってきての皇海山。リンゴ...
高橋 文太郎 著 2019年8月30日 株式会社河出書房新社 発行最近の発行で山の民俗の本でめずらしいなと思い購入しました。なんとなく歴史を感じるなと思いつつ読んでいましたが、最後まできっちりと読み終ってみたら、1943年に出版された本を再刊したものでした。山の生活山の言葉と伝説山の信仰山の神秘と俗信の4章からなり、興味深く読むことはできました。でも、調査自体は第二次世界大戦前のことですから、...
オオイヌノフグリに近い種類で同様にかわいらしいお花です。でもこの子、毛深いんですよ。さすがに花にはないようですけど、葉にも茎にも長めの毛がいっぱい生えています。あらあらという感じですけど、そこもまたかわいらしいところかも。いずれも、25.03.22 高崎市にほんブログ村...
当時の山のメモを見てもどこから登ったのかわかりません。当時のブログを見ると、さすがに登山口が判明、谷厳寺から赤岩コースをピストンしたようです。確か、下山時に雷雨に遭ってびしょ濡れになったなという思い出がありましたが、これは間違いなかったようです。覚えていることもあるんですね。12.09.11 高社山12.09.1108:25谷厳寺 → 10:00稜線、胴結場10:05 → 11:00高社山(1351.4m)11:15 → 12:30谷厳寺行動時...
ハイキングコースの送電線鉄塔下の刈払い、日当たり良好でクサボケには適地ですね。少し盛りを過ぎたようですが、この場所にも群生していました。日の光を受けるオレンジの花は元気いっぱいな感じがします。いずれも、24.04.06 太田市にほんブログ村...
地図やGPSでも確認しましたので、標に従い作業道を進みます。再び、標がありました。またありました。作業道から歩道へと細くなりました。踏み跡はしっかりしているものの、薮を分け、倒木をのり越え進むと神籠石の標。今度は矢印がついていません。ありました。3メートル四方ほどの四角い石。作られたものというよりは、この辺りでは珍しい大きな自然石を敬ったということでしょうか。神籠石の前でひと休みののち、神籠山をめざ...
4月6日の唐沢山周回から半月ほどですが、またここからのスタートです。季節は巡り、桜は散り、テンナンショウたちの季節になりました。調べましたが、名前はわかりません。菅塩峠到着。この峠は横切るばかりで越えたことがありません。そこで桐生市広沢町、賀茂神社に向かい越えてみることにしました。峠の上に賀茂神社への古い標がありました。峠を越えたところで振り返ります。何やら異郷に足を踏み入れてしまったように感じま...
この日、いくつかヤマラッキョウがありましたが、残念ながらみんな蕾でした。明日かな明後日かな、もう少しでしたね。いずれも、24.09.20 高崎市にほんブログ村...
赤ぼっこからの奥多摩の眺めは興味深いですね。何しろ日頃ほぼ見ることがありませんから。左から大岳山、奥ノ院、高峰、川苔山、惣岳山、高水山とのこと。皆さん、お久しぶりです。その節はお世話になりました。という感じですけど。ひと休みののち、赤ぼっこにさようならです。この日は時間が押していたので、赤ぼっこから直接下山するルートを取りました。北へ伸びる尾根を辿るつもりです。登山道ではありませんが、踏み跡が続い...
この日は午後、新宿でご用があり、どうせ東京に行くのならと東京の山を計画しました。時間が限られる中、無理なく歩けそうなことから青梅の赤ぼっこにしました。こちらを始発で出ましたが、着いたのは8時頃、仕方ないけどもう少し早く行けないものかしら。和田橋で多摩川を渡ります。多摩川、久しぶりな感じ。もうフジが咲きだしていました。多摩川です。これから歩く山並みでしょうか。地理不案内でよくわかりません。まずは愛宕...
安川 茂雄 著 遠藤 甲太 編 2005年1月10日 株式会社平凡社 発行昭和初期頃から第二次世界大戦後すぐの谷川岳での死の記録です。記録と言っても事実の羅列ではなく小説のように描かれています。それだけに遭難の様子が心に沁みてきて感じるものがあります。たまたまですが、近いタイミングで当時の谷川岳岩壁の話を立て続けに読んだものですから、登場人物がかぶっていたり、同じ遭難事故の異なる視点で味わう...
林道沿いの陽だまりに咲いていました。この子はスミレの仲間内ではすぐわかる子なのでそのわかりやすさゆえに好きです。花の色合いも素敵ですよね。いずれも、25.03.30 神川町にほんブログ村...
このときは浦倉山だけに登ったようです。何か別のご用で嬬恋村まで行く機会があり、そのついでに登ってきたのかもしれません。スキー場の夏山ゴンドラで山頂近くまで上がり、ほんのほんのひと登りです。でも、下りは歩いたようですから、がんばったね。御飯岳がきれいに見えていたのが印象に残っています。12.08.26 浦倉山12.08.2610:00ゴンドラ山頂駅 → 10:10浦倉山(2090.8m)11:15 → 11:30野地平→ 12:00ゴンドラ山...
シロオニタケは傘が開くと少しだらしなくなりますが、このくらいのうちはとても存在感があって、かっこいいきのこです。それでいてちょっとかわいらしいところもいいですね。 いずれも、24.09.03 太田市...
鳴神山仁田山岳から駒形口からのルートと赤柴口からのルートの間に直接下れそうな尾根があります。その尾根は末端まで辿ると駒形口へ達しますし、歩かれてもいるようです。ちょっと気になりますよね。で入口を気にしながら西側を見て歩いていたら、仁田山岳から椚田峠に少し進んだところで道の西上に石祠があるのに気がつきました。登山道はこの石祠の向こう側を通っています。石祠の向いている方向を見ると、はっきりした踏み跡が...
出発が少し遅めだったとはいえ、上の駐車場はすでにいっぱい。もう少しきちんと停めてくれれば私の車も停められたのになぁと思いつつ、下の駐車場に。で、ここからのスタートです。頭が大きめでかわいらしい。さて、向かいます。まずは道端にキランソウ。花はもちろんかわいいけど、毛むくじゃらのところもいいですね。石門。スミレがありました。タチツボスミレかなぁ。水場。いくつかスミレを見ましたが、お天気のせいか花が開き...
月末とは言えまだ3月、新緑も見えない尾根筋の雑木林に明るい赤紫色が目立ちます。遠くからでも何だろう?って。気の早い春の訪れです。いずれも、25.03.27 富岡市にほんブログ村...
武田 久吉 著 1959年9月5日 株式会社 保育社 発行これは1965年発行の増訂四刷です。古書店で500円と格安で売られていたものを助け出してきた感じです。当時のことですから、白黒写真に着色をして原色と謳ったようです。そのためか、印刷技術が及ばなかったためか正直言って図版は今ひとつです。今現在出版されている写真図鑑と比べることがそもそも無理でしょうね。そもそもこの本を買ったのは、武田久吉が...
天狗の鼻、はたまたピノキオの鼻でしょうか。長く突き出た雌しべがまっすぐのびるのが特徴です。少し上向きなのがかわいいでしょうか。近縁のミヤマホツツジは象が鼻をあげたように上向きに曲がっています。いずれも、24.08.05 高崎市にほんブログ村...
午後はご用があったので午前中だけのお山。そこでサクッと榛名山、烏帽子ヶ岳に登ってきました。榛名湖畔の駐車場に車をおき、歩きだしました。静かな湖ごしの掃部ヶ岳。そして、これから登る烏帽子ヶ岳。電線はいらないのですけど。烏帽子ヶ岳の登山口。お稲荷さんの鳥居が並びます。20分あまり登り、烏帽子ヶ岳と鬢櫛山の烏帽子ヶ岳側の鞍部です。烏帽子ヶ岳へ向かい歩きだします。加護丸稲荷の鳥居ときつねさん。右側のきつね...
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ご用があり沼田に行ったついでに沼田ICの北東500メートルほどのところにある三等三角点横塚に行ってみました。愛宕神社の境内のようです。隣に並ぶように諏訪神社もありました。ちょっと目立つヒノキ。沼田の名木百選、横塚愛宕神社のヒノキとのこと。目通り周囲1.92メートル、樹高19メートルだそうです。愛宕神社拝殿。目的の三角点はこの辺りにあるはずなのですが…見つかりませんでした。戻ってきての皇海山。リンゴ...
高橋 文太郎 著 2019年8月30日 株式会社河出書房新社 発行最近の発行で山の民俗の本でめずらしいなと思い購入しました。なんとなく歴史を感じるなと思いつつ読んでいましたが、最後まできっちりと読み終ってみたら、1943年に出版された本を再刊したものでした。山の生活山の言葉と伝説山の信仰山の神秘と俗信の4章からなり、興味深く読むことはできました。でも、調査自体は第二次世界大戦前のことですから、...
オオイヌノフグリに近い種類で同様にかわいらしいお花です。でもこの子、毛深いんですよ。さすがに花にはないようですけど、葉にも茎にも長めの毛がいっぱい生えています。あらあらという感じですけど、そこもまたかわいらしいところかも。いずれも、25.03.22 高崎市にほんブログ村...
当時の山のメモを見てもどこから登ったのかわかりません。当時のブログを見ると、さすがに登山口が判明、谷厳寺から赤岩コースをピストンしたようです。確か、下山時に雷雨に遭ってびしょ濡れになったなという思い出がありましたが、これは間違いなかったようです。覚えていることもあるんですね。12.09.11 高社山12.09.1108:25谷厳寺 → 10:00稜線、胴結場10:05 → 11:00高社山(1351.4m)11:15 → 12:30谷厳寺行動時...
ハイキングコースの送電線鉄塔下の刈払い、日当たり良好でクサボケには適地ですね。少し盛りを過ぎたようですが、この場所にも群生していました。日の光を受けるオレンジの花は元気いっぱいな感じがします。いずれも、24.04.06 太田市にほんブログ村...
地図やGPSでも確認しましたので、標に従い作業道を進みます。再び、標がありました。またありました。作業道から歩道へと細くなりました。踏み跡はしっかりしているものの、薮を分け、倒木をのり越え進むと神籠石の標。今度は矢印がついていません。ありました。3メートル四方ほどの四角い石。作られたものというよりは、この辺りでは珍しい大きな自然石を敬ったということでしょうか。神籠石の前でひと休みののち、神籠山をめざ...
4月6日の唐沢山周回から半月ほどですが、またここからのスタートです。季節は巡り、桜は散り、テンナンショウたちの季節になりました。調べましたが、名前はわかりません。菅塩峠到着。この峠は横切るばかりで越えたことがありません。そこで桐生市広沢町、賀茂神社に向かい越えてみることにしました。峠の上に賀茂神社への古い標がありました。峠を越えたところで振り返ります。何やら異郷に足を踏み入れてしまったように感じま...
この日、いくつかヤマラッキョウがありましたが、残念ながらみんな蕾でした。明日かな明後日かな、もう少しでしたね。いずれも、24.09.20 高崎市にほんブログ村...
赤ぼっこからの奥多摩の眺めは興味深いですね。何しろ日頃ほぼ見ることがありませんから。左から大岳山、奥ノ院、高峰、川苔山、惣岳山、高水山とのこと。皆さん、お久しぶりです。その節はお世話になりました。という感じですけど。ひと休みののち、赤ぼっこにさようならです。この日は時間が押していたので、赤ぼっこから直接下山するルートを取りました。北へ伸びる尾根を辿るつもりです。登山道ではありませんが、踏み跡が続い...
この日は午後、新宿でご用があり、どうせ東京に行くのならと東京の山を計画しました。時間が限られる中、無理なく歩けそうなことから青梅の赤ぼっこにしました。こちらを始発で出ましたが、着いたのは8時頃、仕方ないけどもう少し早く行けないものかしら。和田橋で多摩川を渡ります。多摩川、久しぶりな感じ。もうフジが咲きだしていました。多摩川です。これから歩く山並みでしょうか。地理不案内でよくわかりません。まずは愛宕...
安川 茂雄 著 遠藤 甲太 編 2005年1月10日 株式会社平凡社 発行昭和初期頃から第二次世界大戦後すぐの谷川岳での死の記録です。記録と言っても事実の羅列ではなく小説のように描かれています。それだけに遭難の様子が心に沁みてきて感じるものがあります。たまたまですが、近いタイミングで当時の谷川岳岩壁の話を立て続けに読んだものですから、登場人物がかぶっていたり、同じ遭難事故の異なる視点で味わう...
林道沿いの陽だまりに咲いていました。この子はスミレの仲間内ではすぐわかる子なのでそのわかりやすさゆえに好きです。花の色合いも素敵ですよね。いずれも、25.03.30 神川町にほんブログ村...
このときは浦倉山だけに登ったようです。何か別のご用で嬬恋村まで行く機会があり、そのついでに登ってきたのかもしれません。スキー場の夏山ゴンドラで山頂近くまで上がり、ほんのほんのひと登りです。でも、下りは歩いたようですから、がんばったね。御飯岳がきれいに見えていたのが印象に残っています。12.08.26 浦倉山12.08.2610:00ゴンドラ山頂駅 → 10:10浦倉山(2090.8m)11:15 → 11:30野地平→ 12:00ゴンドラ山...
シロオニタケは傘が開くと少しだらしなくなりますが、このくらいのうちはとても存在感があって、かっこいいきのこです。それでいてちょっとかわいらしいところもいいですね。 いずれも、24.09.03 太田市...
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武田 久吉 著 1959年9月5日 株式会社 保育社 発行これは1965年発行の増訂四刷です。古書店で500円と格安で売られていたものを助け出してきた感じです。当時のことですから、白黒写真に着色をして原色と謳ったようです。そのためか、印刷技術が及ばなかったためか正直言って図版は今ひとつです。今現在出版されている写真図鑑と比べることがそもそも無理でしょうね。そもそもこの本を買ったのは、武田久吉が...
天狗の鼻、はたまたピノキオの鼻でしょうか。長く突き出た雌しべがまっすぐのびるのが特徴です。少し上向きなのがかわいいでしょうか。近縁のミヤマホツツジは象が鼻をあげたように上向きに曲がっています。いずれも、24.08.05 高崎市にほんブログ村...
午後はご用があったので午前中だけのお山。そこでサクッと榛名山、烏帽子ヶ岳に登ってきました。榛名湖畔の駐車場に車をおき、歩きだしました。静かな湖ごしの掃部ヶ岳。そして、これから登る烏帽子ヶ岳。電線はいらないのですけど。烏帽子ヶ岳の登山口。お稲荷さんの鳥居が並びます。20分あまり登り、烏帽子ヶ岳と鬢櫛山の烏帽子ヶ岳側の鞍部です。烏帽子ヶ岳へ向かい歩きだします。加護丸稲荷の鳥居ときつねさん。右側のきつね...
山、それも山頂近くでネジバナを見たのは初めてでした。ネジバナって公園などの芝生に生えているイメージ。こんなところに誰かが植えるはずもないので、野生のネジバナなのでしょうね。いずれも、23.08.18 前橋市にほんブログ村...
大泉山の西隣にあるのが小泉山。標高が50メートル弱低いから小泉なのかな。南麓の田道というところから登りました。11.05.14 小泉山11.05.1411:25田道口 → 11:45小泉山(1070.0m)12:00 →12:10南小泉口 → 12:15田道口行動時間:0時間50分歩行時間:0時間35分にほんブログ村...
まだ3月中だというのにミツバツツジが咲いていました。だいぶ早いように感じました。まだ、新緑も始まらない季節ですから、花がとてもよく目に留まります。いずれも、24.03.31 高崎市にほんブログ村...
オオバギボウシは夏の花。花もそこそこいいけど、若葉がおいしいですね。「うるい」と言われ、今の時期、店頭に並んでいます。栽培、生産もされているようです。品種改良もしているようなので、完全に野菜ですね。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...
プルースト 著 高遠 弘美 訳 2010年9月20日 株式会社 光文堂 発行 言わずと知れた大作、名作です。ずっと昔にも買い込んで読み出しましたが、挫折。その後、その挫折した本に何度かチャレンジしましたがそのたび挫折。今回は違う訳者のものです。こちらはだいぶ読みやすく感じられ、順調に進んでいます。が、最近気がつきました。個人全訳のはずですが、まだ途中までしか出版されていません。翻訳は進んでい...
さて、この日二度目の鐘撞堂山をめざします。まだ未踏の八幡山を越えて鐘撞堂山に達したいと思いましたが、山麓の神社まで行くと距離が伸びるので、大正池の下、舟久保稲荷神社から八幡山へ登ることにしました。地形図で見ると、ここから八幡山のすぐ下まで実線の道が伸びています。たとえ薮になっていても、歩きやすい地形なんだなと推定されます。と一番上のお宅のすぐ裏から山道になりました。進むと少し薮っぽくなりましたが、...
鐘撞堂山では八幡山からの道を歩いたことがなかったので、チャレンジです。でもなぜか登山口はここ。埼玉よりい病院の上からの道です。八幡山に行くために鐘撞堂山を越えます。ひと登りして、埼玉よりい病院を見下ろします。急な斜面をジグザグに登って行きます。鐘撞堂山から北東にのびる尾根の端に登り上げました。新緑の山道、気持ちがよいです。コバノガマズミがあちらこちらで咲いています。ここから先は3月下旬に登ったとき...
高山とは言え、夏の強い日射しの中、よく咲いています。笹やぶに埋もれそうになりながら、登山道の脇に咲いていました。元気をもらい、さあもう一登り。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...
林道小沢線を支線の分岐まで戻り、支線に入ります。支線を500メートルほど進むと、線形が直角に曲がるところに出て、駐車スペースもありました。そこに車をおき、今度もまた巡視路を進みます。しっかりした作業道が続くのかと思いましたら、すぐに山道になりました。NO.165鉄塔のすぐ南が山頂です。ですから、この巡視路を行けば難なく山頂に立てるはず。丸木橋。巡視路特有の階段が続きます。標。巡視路と言えば、黄色の標...
赤谷は櫃山の南南西500メートルほどにあり、562メートルの標高点がある山です。櫃山とさらに南南西500メートルほどにある鈴嶽とにはさまれた弟分のようです。大淵の集落から林道小沢線に入り、どんどん進みます。山中で小沢支線をわけ、右へカーブしながら登り、その先300メートル余りで行き止まりになります。その100メートルほど手前に巡視路の入り口がありました。ここからのスタートになります。ちゃんとした山...
以前に比べ、カタクリを目にする機会が増えたように思います。皆さんに守られているのですね。それにしても、葉がおいしそうです。いつか機会があれば、作ってかな、食べたいな。いずれも、24.03.21 桐生市にほんブログ村...
櫃山は渋川市の北端近く、桜ノ木の集落の西にそびえるお山です。山頂に四等三角点上白井がおかれています。国道17号を走っているとけっこう存在感があるのですが、名前がわからずにいましたら、「利根の里山」に掲載されており、櫃山とのこと、さっそく登りに行きました。車は国道わきの広いところにおき、ここからのスタートです。林道桜木線に入ります。100メートルも行かないうちに畑のふちを尾根に向かって進みます。尾根...
とても地味な植物です。葉はそこそこありますが、細い茎に、小さめの花がまばらにつき、その花も儚げな色合い。目に留まると気になります。帰宅後、自分でも調べ、詳しい方にお聞きしたりして、ナガバハエドクソウではないかとなりました。これまで幾たびとなく歩いた山道ですから、すぐわきを通っていたはずですが、見えてなかったようです。いずれも、23.07.18 東吾妻町にほんブログ村...
春を告げる花の一つですね。山では、ほかの花もまだなく、緑も萌え出でてないので、よく目立ちます。そして、画像であらためて観ると、花柄に産毛がたくさん生えています。とてもやさしそうで、来春に出会ったらそっと触れてみたいなと思いました。いずれも、24.03.17 みなかみ町にほんブログ村...
このときは友人二人と諏訪へ遠征。友人たちは諏訪湖周辺で観光をするとというので、一人で近郊の山に登りました。そのうちの一つ、まず登ったのが大泉山。山麓から適当に登って10分ほどで山頂に立つことができました。11.05.14 大泉山11.05.1410:35大泉山北西の田 → 10:45大泉山(1115.4m)10:50→ 11:00大泉山北西の田行動時間:0時間25分歩行時間:0時間20分にほんブログ村...
3月31日に登山口がわからず登らなかった朝日岳に登ってきました。そこだけを目的に登山口ぎりぎりまで車で詰め、登山口-2から登り、登山口-1に下るコースです。まずは登山口-2をめざして車道を行きます。と100メートルも行かないうちに入口。以前は登山口-2と標が立っていたように思います。竹藪と急斜面と岩をひと登りで朝日岳南峰に繋がる尾根に登り上げました。歩いてみると、どうも以前にこの道を登ったことがあ...
夏の花です。花と言い、葉と言い、優しくたおやかな感じが好きです。今夏も出会えるでしょう。わりあい普通に見られる植物ですから。いずれも、23.07.15 高山村にほんブログ村...
春一番のコハコベ。軟らかくておいしいですよ。サラダに入れてもよいですし、煮てもよいです。生ではけっこうな量のように思っても、おひたしなどにすると小さくなりますね。いずれも、24.03.15 前橋市にほんブログ村...
昨夏のヤマアジサイです。だけど、季節外れの暑い日が続けば、山でもあじさいが咲きだしそうですね。ヤマアジサイは白い装飾花がきれいですね。園芸品種のあじさいと近い種類のようですから、当然かな。暑い山道で清涼感を醸し出しています。いずれも、23.07.10 高崎市にほんブログ村...
武田 久吉 著 1930年8月10日 梓書房 発行 1975年10月14日 日本山岳会覆刻 大修館書店 発行やはり名著ですね。当時、1930年(昭和5年)当時の尾瀬、鬼怒沼の様子が思い浮かんできます。覆刻版なので、印刷や仮名遣いは当時のままですが、紙質がいいからでしょうか、読みやすいです。読み、当時の様子を思い、そして最近、自分の足で歩いた様子と重ね合わせ、楽しく読むことができました。に...