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私のきれぇい&かわゅい♪2 https://obtusa2.blog.fc2.com/

obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。

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2022/07/31

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  • 日本の山100

    川口 邦雄 著 1984年7月20日 株式会社 講談社 発行「日本百名山」とは関係ありません。山岳写真家である著者が主に仕事を通じて眺めた山、登った山から100座を選んでいます。もちろん登ってもいるのでしょうが、どちらかというと写真家の視点からの紹介が多いようです。私は紀行文っぽいものが好きですから、少し物足りない感じがしました。人それぞれ、こんな見方もあるのかと思ったりです。にほんブログ村...

  • アキノキリンソウ

    アキノキリンソウ、その名のとおり秋を感じさせる花ですね。もっとも撮影した9月20日はまだ暑かったですけどね。着実に秋が近づいていたということでしょうか。いずれも、24.09.20 高崎市にほんブログ村...

  • ネジバナ

    芝地など日当たりのよい場所で普通に見られます。意識したことがありませんでしたが、ラン科なのですね。かわいらしい花ですが、普通に草刈りの対象になってしまいます。ちょっと残念ですが、仕方ありませんね。いずれも、24.06.24 高崎市にほんブログ村...

  • 景信山~高尾山、2012年冬

    当時、所属していた山の会での山行です。4人で相模湖駅からタクシーで登山口まで行ったようです。里雪の直後でちょっとした雪山歩きが楽しめました。が、一日4人で行動したのですから、覚えてはいませんが、きっと疲れ切ったことでしょう。でも、美しい富士山を見ることができましたから、よい山行であったとしましょうか。12.02.19 小仏峠から富士山12.02.1909:30小仏峠登山口 → 10:10小仏峠10:20 → 10:50景信山(727....

  • イワギボウシ

    イワギボウシ、はじめて見たかもです。最初に見つけたところで濡れて苔むした岩に苦労し、ずるずる滑りながら撮っていたら、あとから来た方に、「この上に群生しているよ」と教えていただけました。教えていただいた場所、本当に素晴らしい群生でした。楽しませていただきました。いずれも、24.09.17 桐生市にほんブログ村...

  • サワフタギ

    サワフタギの名は沢をふさぐように茂ることに由来するようですが、まさしくそんな感じで咲き誇っていました。暗めの谷間に純白の花、落ち着いて写真を確認すると、白が飛んでいていい写真がなかったです。いずれも、24.06.11 渋川市にほんブログ村...

  • 五輪尾根 …その2

    陣笠山から五輪峠をめざし、進みます。途中の大沼に下る分岐。道の途中の足柄山。この日の終点、五輪峠到着。すぐに折り返して、ハナイグチを採りながらの足柄山。そして、陣笠山。薬師岳。まずはザックをおいて、ムキタケとナラタケを確保。その後、落ち着いておむすびタイム🍙野坂峠のヤマラッキョウがちょうどいい感じ。出張山まで戻りました。そして、無事下山しました。24.10.1509:18沼尻 → 09:38出張峠 → 09:45出張山...

  • 五輪尾根 …その1

    この日は天気もいま一つなので、軽く歩くつもりでここからのスタートです。キャンプ場の工事をしている横を歩き、ここから山道へ。そして、出張峠から出張山へ登ります。いつものポイントから鈴ヶ岳。そして出張山。黒檜山の頂上付近、雲がかかっています。先へ進み、ここもいつものポイント。大沼と地蔵岳。地蔵岳も少し雲がかかってますね。私の大好きな野坂峠の指導標。「至 沼田 20km」っていうのがいいね。これに惹かれ...

  • 水無山 …その2

    北峰からは南へ20メートルほど尾根を下り、水無山本峰に登り返します。が、見上げるような急斜面。地道に一歩ずつ、休みながら。ようやく終わりが見えてきました。あそこがニセ水無でありませんように。着きました。三角点もあるし、見回してもここより高いところは近くにはなさそうです。よく探すと小さな山名板がつけられていました。せっかくたどり着いた頂上、連休中にもかかわらず誰もいない独り占めの頂上ですから、三角点...

  • 水無山 …その1

    水無山は沼田市利根町の柿平と小松の境にある標高1271.4メートルの山です。今回は利根町穴原側から登りました。穴原の牧場あとからスタートです。まわり込むように登るので歩き出すと振り返るように水無山が見えます。中央奥の山です。けっこうと奥に見えますが、かっこいいお山ですね。アップ。手前右が北峰、左奥が水無山本峰になります。車は牧場跡内の舗装が切れる場所におきました。歩いてみると途中のコムギ峠までなん...

  • タマゴタケ

    山の尾根近く、1本だけ生えていました。写真写りのよさそうなきれいな子でした。腕がね…。適当に見おろしてとしゃがみ込んで横から、さらにのぞきこむようにひだやつばの様子。ほかに傘のアップ、つぼのアップも撮りましたが、そちらはパスです。いずれも、24.09.08 沼田市にほんブログ村...

  • 谷川岳 …その3

    オキノ耳でひと休みしたのち、来た道を戻りました。霧が晴れて、トマノ耳が見えます。トマノ耳を登り返し、肩の小屋を横目に下りはいつもどおり調子がいいです。下りだして前方に赤城山が見えました。やはり雲が低いですね。手前の台地は三峰山。少し視界を下げると、さらに手前に天神平と高倉山、天神山が見えます。あそこまで下るのかと思うと先が思いやられます。こちらは右奥に榛名山、その手前に子持山、小野子三山が見えます...

  • 谷川岳 …その2

    天狗の留まり場から少し登ったところで、ツルリンドウが咲いていました。ツルリンドウ休憩です。霧が上がってきているような…草紅葉とササ緑のコントラスト。肩の広場。あれ、小屋はまだ。ひと登り、ふた頑張りほどで肩の小屋に着きました。人がいっぱい。こんなところで休むの?みたいな顔をして、休んでいる登山者を横目で見ながら先へ進みます。見おろすと県境尾根が少しだけ。小屋が小さくなってきました。トマノ耳到着。山頂...

  • 谷川岳 …その1

    何十年ぶりかの谷川岳本峰です。ようやく登る気になりましたが、西黒尾根を登る気力体力はすでになく、おとなしくロープウェイを利用することにしました。で高い足代になるので、ここからのスタートです。営業時間前に土合口駅に着いたのですが、なんとチケット売り場はすでに長蛇の列、びっくりです。きょうは連休前日とは言え平日のはず。30分以上かかってようやくここ。そして、労せずに天神平駅に着きました。標高差570メ...

  • ハルナユキザサ

    たぶん間違いないと思いますが、どうでしょう。ほぼほぼ草丈が腰くらいあるからというかなりいい加減な同定です。いずれも、24.05.30 東吾妻町にほんブログ村...

  • 残照の頂 続・山女日記

    湊 かなえ 著 2024年8月10日 株式会社幻冬舎 発行副題に「続」とあるとおり、前作同様のテイストです。山の描写はまあまあいいかなと思います。じっくり読むというよりは、あいまに一話さっと読むという感じでしょうか。でも、重すぎず軽すぎずで待ち時間に何度でも読めそうです。ということで、まあよい本なのでしょうね。にほんブログ村...

  • ウメバチソウ

    斜面上に咲いていたウメバチソウを横からも撮ってみました。その名のとおりウメの花によく似ています。まるで地面からすっと伸びたウメの若木に一輪だけ花が咲いたようです。いずれも、24.09.06 小海町にほんブログ村...

  • ミツバツチグリ

    キジムシロ属の多年草です。この仲間は何種かあり、属違いでもよく似たものが見られます。また、キンポウゲ科などにも似た花があり、いつも悩まされます。この子も間違いないと思いますが… いずれも、24.05.14 前橋市にほんブログ村...

  • 武川岳~武甲山、2012年冬

    このときは一の鳥居から歩き出し、武川岳、大持山、小持山、武甲山と歩き、周回しました。積雪後、大したことはありませんでしたがラッセルもありました。妻坂峠から大持山への登りで雪の斜面が美しかったことを覚えています。当時の記録はこちらをご覧ください。12.02.11 大持山12.02.1106:40一の鳥居駐車場 → 07:25妻坂峠 → 08:00武川岳(1052m)08:05→ 08:20妻坂峠 → 09:50大持山(1294.1m)10:10 → 10:40...

  • シラヤマギク

    花弁がまばらなのはご愛嬌でしょうか。いわゆる野菊という感じがするキク科の植物です。若い芽を摘んでおひたしなどにできるようですが、花が咲かなければわからなそうです。お庭にでも植えておけば利用できそうですね。いずれも、24.08.03 太田市にほんブログ村...

  • 浅間隠山

    日曜日で駐車場がいっぱいかなとも思いましたが、お天気がいまいちで大丈夫かなと浅間隠山に行きました。結果、すべり込みセーフのような。ということで、カッパを着るなど身支度を整え、ここからのスタートです。雨はたいしたことはなく、途中でカッパの上着を脱ぎました。ズボンはそのまま、葉の露に対応してもらいます。いい感じに霧におおわれています。尾根道も静かです。黙々と歩き、途中休むこともなく山頂に着きました。浅...

  • 希望の峰 マカルー西壁

    笹本 稜平 著 2023年5月20日 祥伝社 発行前作、前々作同様登攀の描写がとても弱いです。山岳小説というよりはヒマラヤを舞台とした人間ドラマでしょうか。マカルー西壁についてはその核心部は未登なのですから、描写が弱くてあたりまえでしょうか。でも、それなりに面白く読めるので、時間が空いたときにサクッと読むのにはよいかも。なんだかんだ言っても三部作を読みきりましたので、おもしろいのだと思います。...

  • キンラン

    一時期に比べ、キンラン、ギンランをよく見るようになりました。登山道のわきなどに平気で咲いていますから、人のマナーも向上したということでしょうか。キンランは樹木に外菌根を形成するイボタケ科やベニタケ科の菌類に養分を依存しているため、それらの菌類がない場合、園芸品種として生きていくのが難しいのです。ですから、普通に掘り取って庭や鉢に植えても枯らしてしまいます。開花の時期に足を運び、現地で楽しみましょう...

  • キツネノマゴ

    キツネノマゴって不思議なお名前ですね。かわいらしい花、シソっぽいなという印象。シソ目キツネノマゴ科キツネノマゴ属ということで近いことは近いらしいです。いずれも、24.09.01 安中市にほんブログ村...

  • 四阿山 …その2

    山頂が近づいてきました。いよいよもうひと登りという感じです。ということで、何度ももうここでいいかなという思いをのり越えて、山頂に辿り着きました。少し霞んできましたが、相変わらずの展望。現金なもので、さっそく次にめざすお山を物色したりします。ふるさと方面のお山。霞んで榛名山、浅間隠山、鼻曲山辺り。浅間山、篭ノ登山、湯ノ丸山辺り。湯ノ丸山、奥に八ヶ岳。この辺りまでは旧知の山々です。北信五岳。後立山連峰...

  • 四阿山 …その1

    久しぶりの四阿山、はじめて登る旧あずまや高原ホテルからの道です。山の先輩をガイド役に二人で歩き出しました。別荘地が終わり、いよいよ登山道です。リンドウが咲いていました。牧場に出たところで展望があり、まずは満足しました。大キレットを中心として、穂高連峰と槍ヶ岳。白馬三山。爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳の後立山連峰とあいまから立山と劔岳が頭を出していました。中尾根方面への分岐。ひと休み。歩き出すとすぐに里宮でし...

  • ミヤマナルコユリ

    ナルコユリかミヤマナルコユリかずいぶん悩みましたが、詳しい方のご意見なども聞き、ミヤマナルコユリとしました。それなりに花、葉、茎など写真を撮っているつもりなのですが、山登りの途中なので、なんかおろそかになってしまうことがあります。そんなときに限ってピンボケ写真のそこがポイントなのにということがあります。そうなると、これかあれか二択まで来ているのに決まられず悲しい思いをするんですよね。いずれも、24.0...

  • 大鐘原ヶ岳

    朝いちのお仕事をかたずけ、向かった先は榛名神社。参道からのスタートです。山門のわきを登って行きます。まずは地蔵峠に向かいました。地蔵峠まで30分あまりもかかり、ちょっとがっかりです。地蔵峠から尾根を登り、大鐘原ヶ岳をめざします。何度も歩いている道ですが、こんなに長かったっけと思いつつ、何とか登頂。ひと休みしたのち、先へ進みます。涼しくてよいのですが、霧と露でびっしょりです。霧に埋もれそうな隣の尾根...

  • 庚申山、山崎神社から神明宮

    なんかお天気がはっきりしないので、今年まで歩いてなかった庚申山に散歩しに行ってきました。一番手前にある駐車場、庚申山総合公園第4駐車場からのスタートです。この辺りの一番高いところ庚申山。この見えている尾根をぐるっと歩いてきます。まずは山崎神社への階段を登ります。もうすぐ。山崎神社拝殿の前を左に、ふじの咲く丘の登って行くと、電子基準点 藤岡があります。対岸には藤岡市民体育館とこれから歩いていく尾根が...

  • ノハラアザミ

    ノハラアザミは夏から秋にかけて咲く、総苞にクモ毛があって粘らない方のアザミですね。ノアザミとノハラアザミが区別はできるのですが、名前があれっどっちだったかなって。自分への確認のためですね。夏から秋、粘らないがノハラアザミ。いずれも、24.08.22 高山村にほんブログ村...

  • 北横岳、2012年冬

    この日は出発から雪でした。雪の中、蓼科山の登山口をめざしたのですが、まったくトレースがなく、友人と二人だけだったので、転進を決定しました。それで北横岳です。もちろんロープウェイを使いましたが、それでも楽ではありませんでした。当時の記録はこちらをご覧ください。12.01.20 北横岳12.01.2010:10ロープウェイ山頂駅 → 11:25北横ヒュッテ → 11:50北横岳南峰(2472.0m)→ 12:00北横岳北峰(2180m)12:40 → ...

  • ヤマオダマキ

    ヤマオダマキには違いないのでしょうけど、オオヤマオダマキと呼ばれているもののようにも思えます。どうなのでしょうか。いずれも、24.05.08 高山村にほんブログ村...

  • イワタバコ

    曇りの日、イワタバコが咲いているような場所での手持ち、コンデジ撮影は難しいです。手ぶれしたり、ピントが合っていなかったりで、ちょっとなぁ。イワタバコはきちんと狙って行かないとだめですね。いずれも、24.08.18 桐生市にほんブログ村...

  • 大鳥屋山~雨降山 …その2

    無南沢峠から30分ほど薄い踏み跡を尾根伝いに登ると法久峠からの登山道と合流します。ひと登りで雨降山頂上です。霧がかかり、風の肌寒い山頂でした。三角点があります。休んでいると冷えてきそうなので、ザックからウインドブレーカーを出し、羽織りました。地面は濡れていて座る気になれないで立ったままおむすびタイムです。飲み物も冷たいものしかなく、冷えます。そうそうに山頂を振り返りつつ、来た道、来た尾根を戻りまし...

  • 大鳥屋山~雨降山 …その1

    お山は肌寒いようで一週間前の鳴神山の蒸し暑さから、一気に季節が進んだようです。この日はここからのスタートです。林道ブナン沢線の入り口です。10分ほどで無南沢峠に到着、まずは西へ、大鳥屋山をめざします。踏み跡は薄く、テープも少ないけど、尾根通しで行けばよいので平気です。途中、小さなこぶがいくつかありますが、薄い巻道がついています。ワンボックスカーが停まっています。2年ほど前に来たときと変わりません。...

  • ノイバラ

    バラはとても親しまれている花の一つかと思います。観賞用品種が数多くあり、バラ園と言われるものも各地に多くあります。が、私は苦手です。ごてごてと花弁がつき、強烈な香りを発しているバラには親しみを感じることができません。盛りのバラ園に迷い込むと強烈な臭いでクラクラと気持ち悪くなってしまします。ノイバラが一番素敵。テリハノイバラもいいな。そんな感じです。いずれも、24.05.01 前橋市にほんブログ村...

  • K2 復活のソロ

    笹本 稜平 著 2022年9月20日 祥伝社 発行前作同様、登攀の描写が弱いです。山岳小説と謳っており、ヒマラヤが舞台ですが、登攀よりもそこに至る人間関係などがメインと感じました。とはいえ、ヒマラヤが舞台だし、おもしろいから一気に読んでしまいました。にほんブログ村...

  • オクモミジハグマ

    花期は8~10月とのことですから、この子は咲きはじめのオクモミジハグマですね。キク科ですが、花の形からもわかるようにコウヤボウキに近いようです。いずれも、24.08.17 高崎市にほんブログ村...

  • ヤマキツネノボタン

    花弁が5枚で黄色、バラ科の草本っぽいけど、キンポウゲ科です。ということは、毒がありますね。変種のキツネノボタンは葉の汁が皮膚につくだけで、水ぶくれや炎症を起こすそうです。うっかり手折ることもできないですね。金平糖のような実がかわいいです。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 黒斑山、蛇骨岳、2011年初冬

    このときはめずらしく山の友と二人、車坂峠から蛇骨岳までピストンしました。冬山シーズンのはじめ、雪になれるのにはいい感じです。とか言いながら、それに続く本格的冬山がしばらくないのが残念。当時の記録はこちらです。11.12.11 蛇骨岳11.12.1107:50車坂峠 → 09:25トーミの頭(2320m)09:30 → 09:50黒斑山(2404m)10:10 → 10:35蛇骨岳(2366m)11:15 →12:05トーミの頭12:15 → 13:05車坂峠行動時間:5時...

  • ヤマジノホトトギス

    登山道脇、静かに咲いている姿が素敵でした。秋の花というイメージがあります。この子は8月半ばですから、真っ先に咲いた気の早い子ですね。いずれも、24.08.11 渋川市にほんブログ村...

  • ニョイスミレ

    5月上旬、里山はニョイスミレであふれていました。数年前まですみれの仲間ですませていたものが、よく観察をし、名前がわかり、個体差までわかるようになると、とても親しみが湧いてきます。もっと早く知ればよかったかな。あと何度、ニョイスミレあふれる春を迎えられるかな。いずれも、24.05.08 高山村にほんブログ村...

  • 朋文堂山岳文庫 第九巻 山の眼玉

    畦地 梅太郎 著 1957年12月20日 株式会社 朋文堂 発行画文集です。すごく大胆な絵、筆遣いで、こんな絵なら自分でも描けるのではないかなどと不遜にも思ってしまいますが、とんでもありません。ぜんぜん。そんな絵と山の紀行があいまって楽しく読むことができます。でも、ここに書かれていることは半世紀以上前のことなのですね。でも、こんな風に気儘に山旅がしたいものです。山小屋にテント場さえ予約予約では...

  • アサマヒゴタイ

    キク科トウヒレン属の植物です。写真の子はまだ蕾ですけど、その蕾の形がおもしろいので立ち止まって写真を撮りました。なんでこんな形をしているのでしょうね。いずれも、24.08.05 相馬山にほんブログ村...

  • 鳴神山

    久しぶりのお山、遠出するほど体力気力がなかったので、比較的近い鳴神山に登ってきました。駐車場が確実なここからのスタートです。私の好きなスポット。登山道が沢に接しています。イワギボウシが満開でした。これまで、この時期に登ったことがなかったのか、気がつかなかったのか、沢沿いの岩にたくさん咲いていました。登り上げて肩の広場。ひと登りで鳴神山山頂です。男体山はほぼほぼ見えていましたが、ほかは雲がかかり、よ...

  • ニセアカシア

    ニセアカシアの花の天ぷら、昔々、はじめてご馳走になったときは感激しました。おいしかったなぁ。でも、だからと言って自分で作る気にはなれません。家の近くで咲いているところって、埃っぽかったり、道路のわきだったりで、いろいろなものをまとっていそうで。いずれも、24.05.01 前橋市にほんブログ村...

  • イヌトウバナ

    この子はシソ科です。いかにもシソ科っていう感じの花をつけていますが、種名は難しいですね。ここにはありませんが、葉や茎などの接写写真も撮り、帰宅後検討しましたので大丈夫とは思いますが…。お山に続く林道際に群生していました。周りは伐採跡地で日当たり良好でしょうか。いずれも、24.08.04 高崎市にほんブログ村...

  • ノコギリソウ

    この子もキク科なんですね。葉の形がギザギザ、鋸の刃のようだからノコギリソウ。なんでこんな形になったのかな。不思議ですね。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 高戸谷山、2011年晩秋

    安中市松井田町、小根山森林公園の北にあるお山です。クマさんの落し物がいっぱいあったのを覚えています。その割には頂上でずいぶんのんびりしていました。何をしていたのでしょうね。そうそう、山麓で地元の農家の方と立ち話をしたっけなぁ。11.11.27 高戸谷山11.11.2710:15登山口 → 11:00高戸谷山(739.3m)11:45 → 12:20登山口行動時間:2時間05分歩行時間:1時間20分...

  • イワタバコ

    直射日光の当たらない湿った岩場でけっこう普通に見られます。葉の形がタバコに似ていることからイワタバコとのこと。でも、タバコの葉って?そういえば、昔々はタバコを栽培している農家がありました。きっと契約栽培だったのでしょうけど。いずれも、24.08.01 渋川市にほんブログ村...

  • ジュウニヒトエ

    このとき、ジュウニヒトエは盛りであちらこちらに何株も咲いていました。そのなかでもこの子が一番元気よかったかしら。淡い紫白色でとても上品ですし、生えているうぶ毛はとてもやわらかそうでそっと触れてみたくなります。いずれも、24.05.08 高山村にほんブログ村...

  • おもしろく源氏を読む 〔源氏物語講義〕

    角田 文衛、中村 真一郎 著 1980年1月25日 朝日出版社 発行今年は源氏物語がブームですね、どこの書店に行ってもちょっとしたコーナーがあり、目を疑うほど関連の本が並んでいます。この本は、40年以上も前に出版された本です。知人がプルースト、失われた時を求めてと絡めて論じられているところがあるから読んでみたらと勧めてくれました。全般にわたり、とても読みやすい、わかりやすい本でした。にほんブロ...

  • キオン

    夏後半の花でしょうか。黄色は元気の出る色、すごい汗だけど、もうひと頑張りって。まばらな舌状花が特徴ですね。5枚らしいので、基本「大」の字なのですが、見た感じ、適当に間をあけて描いたように見えます。いずれも、24.07.30 前橋市にほんブログ村...

  • カジノキ

    カジノキはコウゾの仲間で、和紙の原料にもされていたようです広く山野に自生していますが、原産地はよくわかっていないようですし、日本のものは栽培されていたものが逃げ出して分布を広げたようです。毛のようなものが生えた丸っこいものが雌花、芋虫が垂れ下がったようなものが雄花です。いずれも、24.05.01 前橋市にほんブログ村...

  • 和久土也山

    以前から気になっていた赤城山北面の寂峰、和久土也山に登ってきました。ヒカリゴケ駐車場に車をおき、県道をわたり、ここからのスタートです。沢の左側の踏み跡を拾っていくとすぐに尾根に乗り、あとは尾根伝い、最後に主尾根に登り上げるところでわずかに尾根を逸れますが、どんどん登って行きます。踏み跡や道がたが意外にしっかりしていましたし、テープをつけられていました。主尾根に乗りました。和久土也山方面。しっかりと...

  • ダイコンソウ

    ダイコンソウという名前ですが、バラ科です。いかにもバラ科という花の形をしています。ならば、なぜ大根かと不思議に思ったら、葉が大根に似ているからだそうです。似ていると言われれば似ているような…。いずれも、24.07.19 高山村にほんブログ村...

  • ニュウ~稲子岳~中山 …その3

    牛歩、蝸牛の歩みのごとくゆっくりゆっくりと登り上げ、ようやく中山峠へ着きました。もう天狗岳に登る気は全く起こりません。中山くらいは踏んで、ニュウ経由で気がつかなかった分岐を確認しながら下ろうとこのときは思いました。中山峠上からの稲子岳。あそこを歩けただけで十分です。ニュウへの分岐を分けてから、中山まですぐだと思い込んでいましたが、けっこう遠い。ようやく中山到着。もう分岐まで戻る気力がなくなり、展望...

  • ニュウ~稲子岳~中山 …その2

    この日のメイン、稲子岳に向かいます。と言っても、ルートが地図に示されているようなお山ではないので、ネットの情報をもとに、ここから登山道を逸れます。鉄梯子の手前を入る。決められたレールから降りる感じ、いいですね。少しの間、急降下。やはり道を逸れるということはそういうことですよね。不安ながらも下り切って登り返して稲子岳へ続く尾根に乗ると、マイナーなりの道がついています。ほぼ尾根沿いに奥へと続きます。遠...

  • ニュウ~稲子岳~中山 …その1

    コロナ禍が始まる前からの久しぶりの八ヶ岳です。懸案の稲子岳をめざします。稲子岳メインで行きがけにニュウにより、調子がよければ天狗岳までという計画でこの時間から歩き出しました。4時半前。白駒池で空が明るくなってきました。先が長いので、ここで日の出を待つわけにはいきません。白駒湿原。このあと、途中で朝ごはんを食べたり、快調に歩いていると思ったのですが、いつまでたってもニュウへ登りになりません。あれれ!...

  • ノギラン

    ノギランに似たネバリノギランは、学生のときに教授から「触ってみなさい。粘っているから。」と教えていただいて、それがすごく記憶に残っていて今でも覚えています。そのためか、ネバリノギランとノギランの区別がなかなか覚えられず苦労しました。今となっては、なんで覚えられなかったのか不明。というわけで、ノギランです。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 駒見山、2011年晩秋

    小平鍾乳洞の駐車場に車をおき、歩き出しました。お山に向かうため、朝の山際の集落を歩いていると、地元のおばあさんとすれ違いました。「おはようございます」と声をかけると、「おはようございます。山に行くのなら沢沿いに道があるから」などと言葉を交わしました。登山道ですれ違う登山者が多いとついあいさつが滞りがちになりますが、山へ向かう山村では必ずごあいさつをします。怪しいものではないですよ。これからお山に入...

  • 唐沢山~天王山

    この日も午後の天気は怪しい。ということで、里山低山に早朝から行ってきました。太田市、菅塩沼からのスタートです。ここは八王子丘陵の東側、天王山や唐沢山へ登るのにはよい地点にあり、駐車場もトイレもあるので使いやすい場所です。おそらく昔からの峠道なのでしょう。歩きやすい道を20分あまり、菅塩峠に登り上げました。右へ、東へ行けば唐沢山です。最初のお山、高壺山。大きく存在感を出しまくっているきのこがありまし...

  • ハナビラニカワタケ

    形からもわかるように、どちらかというとキクラゲに近いきのこです。食べられるそうですが、何となく手を出さずにいます。よく発生しているきのこなので、そのうち口に入れてみましょうか。いずれも、24.07.17 高崎市にほんブログ村...

  • 崇台山

    台風がぐずぐずしているから、しばらくお山に行けませんでした。ぐずぐずされるのは苦手です、来るなら来る、来ないなら来ないではっきりして欲しい。結局、当地には来なかったし。まだ怪しい空模様ですが、雨がないことを理由に崇台山に足慣らしです。ここからのスタート。ナガバノコウヤボウキが満開。かわいらしいお花です。主尾根に登り上げました。右へ進み、崇台山をめざします。ハナオチバタケがひっそり佇んでいました。こ...

  • ノアザミ

    ノアザミのつぼみです。まだ固く締まったものと、開花が近づき、紫色を帯びてきたものと。かわいらしいですね。特に紫を帯びているものが好きです。どんな花を咲かせたのでしょう。いずれも、24.05.03 安中市にほんブログ村...

  • 孤島の生物たち -ガラパゴスと小笠原-

    小野 幹雄 著 1994年9月20日 株式会社 岩波書店 発行ガラパゴス諸島をはじめ、大洋にある孤立した島にはそこでしか見られない動植物が生息していることが知られています。さらに砂漠の中、高山など陸地であっても孤立した環境にどうやってもとになる生物が入り込み、どのように進化してきたかがわかりやすく紹介されています。岩波新書にしては読みやす本でした。ただ、30年も前の本ですので、内容が今でも定説...

  • アキノタムラソウ

    花自体はきれいな花なのですが、背が高くなるためか、姿勢がだらしなく見えます。もっとシュッとしていればいいのにな。それにしても、少し毛深いかも。いずれも、24.07.16 みどり市にほんブログ村...

  • オッタチカタバミ

    黄色のカタバミがあると近づくとたいていはこの子です。北アメリカからはるばる海を越えてやってきたそうです。日本がよほど気に入ったのでしょうね。あちらこちらで花を咲かせています。いずれも、24.05.01 前橋市にほんブログ村...

  • ヒヨドリバナ

    フジバカマと近縁なんですね。両方ともキク科ヒヨドリバナ属とのこと、葉の形がまったく違うのですぐわかりますけど。写真の子はまだ蕾ですね。花期はいっぱんに8~10月のようですから、まだ早かったということですね。でも、つぼみの色合いの方が開花後より好きです。いずれも、24.07.06 高崎市にほんブログ村...

  • 歴史紀行 峠をあるく

    井出 孫六 著 1979年8月25日 筑摩書房 発行山へ登るとき、途中まで峠道を利用し、峠から尾根に取り付くことはよくあることです。歩きで越える峠など、今となっては山登りに使われなければ廃道寸前、または薮になっていますけど。そんなわけで、古書店で本書を見つけ、目次を見るとまず十石峠が挙げられていました。ほかにも関東近辺では御殿峠、大菩薩峠、野麦峠などがあり、北海道から熊本まで、そして中国も一つ...

  • テリハノイバラ

    ノイバラによく似ていますが、葉につやがあることや花が大きいことで区別できます。この子もノイバラみたいだけどなんか違う名と思い、調べました。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • イボタノキ

    鳩山町で見たイボタノキの花は5月下旬でしたが、ここでは6月下旬。1ヵ月ちがいます。標高が千メートル以上違いますから、そうなるのですね。そのように私が夏の花と思っていたものが、実は春の花だったというものがけっこうあります。お山で見ることが多いからかな。いずれも、24.06.27 前橋市にほんブログ村...

  • 古賀良山、2011年晩秋

    古賀良山は榛名山系の北西にある標高980メートル余りの山です。榛名山の側火山だそうです。西側にある古賀良神社から登ります。30分足らず頂上に立てるお山です。11.11.13 古賀良山11.11.13 古賀良山山頂11.11.1311:20古賀良神社駐車場 → 11:45古賀良山(981.6m)11:55 → 12:15古賀良神社駐車場行動時間:0時間55分歩行時間:0時間45分にほんブログ村...

  • ヨツバヒヨドリ

    現地で葉が4枚と確認してきましたが、それをはっきり裏付ける写真がありません。こういうことではいけませんね。しっかりポイントになる写真を残しておかないと、あとになって不安になったり、わからなくなります。落ち着いて写真を撮るか、見なかったことにするか、どちらかです。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • カナウツギ

    花弁が10枚に見えますが、5枚はがく片とのことです。その分、花が華やかに見えますね。比較的分布が限られていて、関東地方から中部地方の太平洋側、富士、箱根辺りに多いようです。群馬県では榛名山の一部に見られるます。いずれも、24.06.26 渋川市にほんブログ村...

  • ヤマツツジ

    雨に濡れたヤマツツジ咲く登山道。別に珍しい花ではないけれで、登山道沿いに並んでいると、いいなぁって思います。雨と盛りのヤマツツジは合います。いずれも、24.04.22 寄居町にほんブログ村...

  • 七ヶ岳、2011年秋

    北側の黒森沢コースを登りましたが、10月末だったから、水が冷たかったです。霜はおりているし、氷は張っているし、雪もわずかながら残っていました。一番岳から七番岳へ歩き、周回しました。当時の記録はここです。11.10.29 七ヶ岳11.10.2905:30黒森沢コース登山口駐車場 → 06:30ナメ滝下部 → 07:30稜線 → 07:40七ヶ岳(1635.8m)08:00 → 09:15下岳(1509.8m)09:25→ 10:05林道 → 10:40黒森沢コース登山...

  • オカトラノオ

    オカトラノオは群生していることが多く、いっせいに咲いているとみごとです。夏の蒸し暑い山に一服の清涼感を与えてくれます。長い花穂にごちゃごちゃと咲いていますが、ひとつひとつの花を見ると、整っていて、それも美しいですね。いずれも、24.06.24 安中市にほんブログ村...

  • ツリガネニンジン

    ツリガネニンジンの若芽は山菜としておいしく食べられるんだそうです。と言われても、花が咲いてなければツリガネニンジンとわからないかな。それにしてもかわいらしいお花ですよね。ひとつずつ音色を確かめたい気分になります。 いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 失われた時を求めて④ 第ニ編「花咲く乙女たちのかげにⅡ」

    プルースト 著 高遠 弘美 訳 2016年1月20日 株式会社 光文社 発行ようやく第4巻が読み終わりました。なかなか一気に読めず、途中何冊も差し込んでの読了です。主人公「私」が過ごす避暑地バルベックのひと夏の思い出。一流の人々との出会いと交流、また青春らしく一団の少女たちとの交流。そのうち、本命の少女とうまくいきそうだったのですが、手ひどく撃退されます。そうした出来事、相対する心の動きが克...

  • クワガタソウ

    このとき、群生していて花盛りでした。こんな場に出会うことはあまりないかな。そもそもクワガタソウ自体、はじめて見たかなと思うくらい。でも、確認するとちゃんと写真が保存されています。私の記憶なんてあてになりません。こんなかわいらしい子を忘れてしまうなんて。いずれも、24.06.11 渋川市にほんブログ村...

  • ヤマハハコ

    はじめからドライフラワーになっている感じのヤマハハコ。地味で穏やか印象だけど、こちらのすべてを受け入れてくれそうに思えます。いいなぁ。 いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • 根本山~十二山~熊鷹山~丸岩岳 …その2

    それでは展望櫓に上がって見回してみましょう。まずはこれから向かう丸岩岳方面。実はどれが丸岩岳かよくわかっていません。おそらく奥の丸く高いお山がそうではないかと思います。残馬山、三境山方面。ぐるっと馬蹄形をひとまわり、桐生駅まで歩いてみたいけど…。先ほど越えてきた根本山。根本山のアップです。根本山の次に越えた十二山。ひと休みののち、山頂を振り返りつつ先へ進みました。丸岩岳への尾根。こちらも穏やかで明...

  • 根本山~十二山~熊鷹山~丸岩岳 …その1

    ふと思い立ち不死熊橋から根本山、十二山、熊鷹山、丸岩岳と周回してきました。根本山~熊鷹山間は反対まわりですが、1994年の冬に歩いているようです。なんと30年も前、懐かしいというよりははじめて歩くようですということで、不死熊橋手前の三境林道との分岐に車を停め、歩き出しました。まだ車が入りそうですが、300メートルほどでゲートがありますので、駐車場のあるここで十分。登山口の案内板。300メートルあま...

  • 杏ヶ岳

    あんずですけど、「すももがたけ」とか「すもんがたけ」とか呼ばれています。やっぱりすもんがたけかな。掃部ヶ岳から縦走する人が多いようですが、ダートとはいえ掃部ヶ岳との鞍部、杖ノ神峠まで車で行けますので、ちょこっと歩いてくるにはいいです。ということで、軽く行ってきました。杖ノ神峠まで車で行き、ここからのスタートです。ゆっくり歩いているうちに鷲ノ巣山到着。鷲ノ巣山を越えたあたりから、鏡台山(左)と天狗山...

  • ヤマツツジ

    咲いている季節、山歩きの途中で満開のものを見つけるとこちらも元気になります。でも、この猛暑の季節、日差しを返すヤマツツジはなお暑さを相乗させます。やはり、季節に季節のものですね。いずれも、24.06.01 前橋市にほんブログ村...

  • 浅間山(前掛山)、2011年秋

    この日は当時、軽井沢在住の友人が帰郷するにあたり浅間山に登ってみたいということでご案内しました。途中、カモシカ君のお見送りもあって、満足していただけたように記憶しています。元気でいるかしら。11.10.13 浅間山にて11.10.1307:15浅間山荘 → 08:05不動滝 → 09:00火山館 → 11:15浅間山(前掛山)(2524m)11:30 → 12:45草すべり分岐12:55→ 14:40浅間山荘行動時間:7時間25分歩行時間:7時間00分...

  • ツクバネウツギ

    このとき、ツクバネウツギが盛りでした。少し離れて観るとかわいらしい花ですが、近づくとオレンジのネット模様が少しグロテスクに感じますし、花の中に生えている長い毛がだらしなく思えます。個人的にはちょっと残念。いずれも、24.04.22 寄居町にほんブログ村...

  • 関東周辺やまなみ歩き きっとみつかる 歩きたい山106コース

    坂本 勇・中﨑 高志・上野 和夫・遠藤 明彦 共著 2012年4月20日 新ハイキング社 発行さすがに新ハイキング社発行のガイド本。渋いコースが多く掲載されています。近場のコースでも、そんな歩き方、コース取りができたのかとハッとさせられるものが多いです。わたしのようなちょっとずれた歩き方をする人間でも役に立ちそうなガイドブックです...

  • ササバギンラン

    ササバギンランは出会ったことがなかったと思いましたら、20年以上前の画像が保存されていました。でも、そのころは今のように体系的にファイルネームをつけておらず、どこで撮影したものかわかりません。でも、今回はわかりますから、来年また会いに行くことが可能でしょう。花にひっかけて付近のピークを踏んでくるのも悪くないかも。いずれも、24.05.30 東吾妻町にほんブログ村...

  • チダケサシ

    最近になり、ようやくチダケサシがすぐにわかるようになりました。似たような形態の花がいくつかあり、なかなか覚えられませんでした。それにしても、チダケサシの茎に採ったチチタケを刺して持ち帰ったという話、たまたまチチタケに出会ったときに手近なもので間に合わすために使うということでしょうが、そもそもチチタケをわざわざ持ち帰る気になれません。 いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • ニョイスミレ

    ニョイスミレ(ツボスミレ)とタチツボスミレはそこらじゅうで普通に咲いていることがよくわかりました。それだけでも、なんだかスミレがわかってきたように思ってしまいます。いずれも、24.05.14 前橋市にほんブログ村...

  • 十二ヶ岳 …その2

    360度周囲を見回したのち、もう一度、主なお山にごあいさつをします。まずは武尊山。もうしばらく行っていません。登る計画は立ててあるのですが、実行が伴いません。日光白根山。こちらも武尊山ほどではありませんが、しばらくご無沙汰しています。皇海山と左奥に男体山。皇海山もねぇ、だいぶ遠くなってしまいましたから。いつかいつか日光白根山から皇海山を越え、袈裟丸山まで歩きたいなと思うこと数十年です。こちらはごひ...

  • 十二ヶ岳 …その1

    遠出して渋滞に巻き込まれたり、大にぎわいの登山道で辟易したりするのがいやなので、近場の暑くて人が来なそうなお山ということで、十二ヶ岳から小野子山へ歩くことを考えました。しかし、午後にご用ができたため、十二ヶ岳と中ノ岳のピストンでヨシとしました。現在地から歩きました。車は周辺に数台はおけそうな余地があります。そして登山口。以前登ったときに比べ、標がリニューアルされたようです。作業道を数メートル行くと...

  • マルバダケブキ

    マルバダケブキの花はこうして去年のことを振りかえって写真を眺めても元気が出てきます。今年はまだしみじみ見ていないかも、元気を調達に行かなくちゃって思い始めました。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • 蓼科山~北横岳、2011年秋

    その年の10月上旬のことでしたが、すでに早朝に氷が張っていたりで、冬の足音が聞こえるようでした。あらためて記録の手帳を見ると、大河原峠から蓼科山、うん、がんばったねという感じですが、それから亀甲池へ出て、北横岳に登り、大岳、双子山と歩いて一周しています。恐るべし歩きです。決して若くはなかったはずですけど、それなりに若かったのですね。当時の記録はこちらです。11.10.08 将軍平辺り11.10.0805:35大河原峠...

  • キツネアザミ

    どこにでもあるので案外写真が少なかったりします。アザミに似ていますが、キツネとつくことからわかるようにアザミに化けているのです。棘がないので、手で触ったり握ったりしても痛くありません。痛かったらアザミの仲間ということで勉強になりますから、思い切り握ってみてください。いずれも、24.05.12 高崎市にほんブログ村...

  • この夏、やってきた古書

    7月に神田の古書店で見つけた本たちです。今回は古書というほどでもないからか、定価よりも高かったり安かったりです。で、うち2冊はすでに読んで、あるいは一通り見てしまいました。それについては後ほど別に紹介します。そのお店は山の本がいっぱいあるので、行くとどうしていいかわからないくらいです。お店ごと大人買いしたいくらいですが、実際はお財布くんと相談しながらの選択です。何度も行っているので、すでに買った本...

  • 長七郎山~オトギの森

    軽く長七郎山からオトギの森を徘徊してきました。長七郎山への登り。もともとは作業道で少し味気ないところがありましたが、ミヤコザサが道にも入ってきて、登山道らしくなってきました。寄り道の小地蔵岳。歩きなれた道、長七郎山に着きました。三角点も健在。ひと休みののち、石祠のところから下ります。変わらずのよい雰囲気。鞍部の広場。ここでもひと休み。西へ下ってみます。とすぐに小沼からオトギの森への道の分岐に出まし...

  • ハナイバナ

    キョウリグサと似ているような似てないようなと思いましたら、属は違うものの同じムラサキ科。花が少し違うし、葉の形も違うようです。ハナイバナは花の小ささの割に葉が大きいようです。いずれも、24.04.12 太田市にほんブログ村...

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