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私のきれぇい&かわゅい♪2 https://obtusa2.blog.fc2.com/

obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。

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2022/07/31

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  • オオバギボウシ

    オオバギボウシは夏の花。花もそこそこいいけど、若葉がおいしいですね。「うるい」と言われ、今の時期、店頭に並んでいます。栽培、生産もされているようです。品種改良もしているようなので、完全に野菜ですね。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 失われた時を求めて① 第一編「スワン家の方へⅠ」

    プルースト 著 高遠 弘美 訳 2010年9月20日 株式会社 光文堂 発行 言わずと知れた大作、名作です。ずっと昔にも買い込んで読み出しましたが、挫折。その後、その挫折した本に何度かチャレンジしましたがそのたび挫折。今回は違う訳者のものです。こちらはだいぶ読みやすく感じられ、順調に進んでいます。が、最近気がつきました。個人全訳のはずですが、まだ途中までしか出版されていません。翻訳は進んでい...

  • 鐘撞堂山 …その2

    さて、この日二度目の鐘撞堂山をめざします。まだ未踏の八幡山を越えて鐘撞堂山に達したいと思いましたが、山麓の神社まで行くと距離が伸びるので、大正池の下、舟久保稲荷神社から八幡山へ登ることにしました。地形図で見ると、ここから八幡山のすぐ下まで実線の道が伸びています。たとえ薮になっていても、歩きやすい地形なんだなと推定されます。と一番上のお宅のすぐ裏から山道になりました。進むと少し薮っぽくなりましたが、...

  • 鐘撞堂山 …その1

    鐘撞堂山では八幡山からの道を歩いたことがなかったので、チャレンジです。でもなぜか登山口はここ。埼玉よりい病院の上からの道です。八幡山に行くために鐘撞堂山を越えます。ひと登りして、埼玉よりい病院を見下ろします。急な斜面をジグザグに登って行きます。鐘撞堂山から北東にのびる尾根の端に登り上げました。新緑の山道、気持ちがよいです。コバノガマズミがあちらこちらで咲いています。ここから先は3月下旬に登ったとき...

  • クルマユリ

    高山とは言え、夏の強い日射しの中、よく咲いています。笹やぶに埋もれそうになりながら、登山道の脇に咲いていました。元気をもらい、さあもう一登り。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • 鈴嶽、基準点名 福田

    林道小沢線を支線の分岐まで戻り、支線に入ります。支線を500メートルほど進むと、線形が直角に曲がるところに出て、駐車スペースもありました。そこに車をおき、今度もまた巡視路を進みます。しっかりした作業道が続くのかと思いましたら、すぐに山道になりました。NO.165鉄塔のすぐ南が山頂です。ですから、この巡視路を行けば難なく山頂に立てるはず。丸木橋。巡視路特有の階段が続きます。標。巡視路と言えば、黄色の標...

  • 赤谷

    赤谷は櫃山の南南西500メートルほどにあり、562メートルの標高点がある山です。櫃山とさらに南南西500メートルほどにある鈴嶽とにはさまれた弟分のようです。大淵の集落から林道小沢線に入り、どんどん進みます。山中で小沢支線をわけ、右へカーブしながら登り、その先300メートル余りで行き止まりになります。その100メートルほど手前に巡視路の入り口がありました。ここからのスタートになります。ちゃんとした山...

  • カタクリ

    以前に比べ、カタクリを目にする機会が増えたように思います。皆さんに守られているのですね。それにしても、葉がおいしそうです。いつか機会があれば、作ってかな、食べたいな。いずれも、24.03.21 桐生市にほんブログ村...

  • 櫃山、基準点名 上白井

    櫃山は渋川市の北端近く、桜ノ木の集落の西にそびえるお山です。山頂に四等三角点上白井がおかれています。国道17号を走っているとけっこう存在感があるのですが、名前がわからずにいましたら、「利根の里山」に掲載されており、櫃山とのこと、さっそく登りに行きました。車は国道わきの広いところにおき、ここからのスタートです。林道桜木線に入ります。100メートルも行かないうちに畑のふちを尾根に向かって進みます。尾根...

  • ナガバハエドクソウ

    とても地味な植物です。葉はそこそこありますが、細い茎に、小さめの花がまばらにつき、その花も儚げな色合い。目に留まると気になります。帰宅後、自分でも調べ、詳しい方にお聞きしたりして、ナガバハエドクソウではないかとなりました。これまで幾たびとなく歩いた山道ですから、すぐわきを通っていたはずですが、見えてなかったようです。いずれも、23.07.18 東吾妻町にほんブログ村...

  • ダンコウバイ

    春を告げる花の一つですね。山では、ほかの花もまだなく、緑も萌え出でてないので、よく目立ちます。そして、画像であらためて観ると、花柄に産毛がたくさん生えています。とてもやさしそうで、来春に出会ったらそっと触れてみたいなと思いました。いずれも、24.03.17 みなかみ町にほんブログ村...

  • 大泉山、2011年初夏

    このときは友人二人と諏訪へ遠征。友人たちは諏訪湖周辺で観光をするとというので、一人で近郊の山に登りました。そのうちの一つ、まず登ったのが大泉山。山麓から適当に登って10分ほどで山頂に立つことができました。11.05.14 大泉山11.05.1410:35大泉山北西の田 → 10:45大泉山(1115.4m)10:50→ 11:00大泉山北西の田行動時間:0時間25分歩行時間:0時間20分にほんブログ村...

  • 朝日岳

    3月31日に登山口がわからず登らなかった朝日岳に登ってきました。そこだけを目的に登山口ぎりぎりまで車で詰め、登山口-2から登り、登山口-1に下るコースです。まずは登山口-2をめざして車道を行きます。と100メートルも行かないうちに入口。以前は登山口-2と標が立っていたように思います。竹藪と急斜面と岩をひと登りで朝日岳南峰に繋がる尾根に登り上げました。歩いてみると、どうも以前にこの道を登ったことがあ...

  • カラマツソウ

    夏の花です。花と言い、葉と言い、優しくたおやかな感じが好きです。今夏も出会えるでしょう。わりあい普通に見られる植物ですから。いずれも、23.07.15 高山村にほんブログ村...

  • コハコベ

    春一番のコハコベ。軟らかくておいしいですよ。サラダに入れてもよいですし、煮てもよいです。生ではけっこうな量のように思っても、おひたしなどにすると小さくなりますね。いずれも、24.03.15 前橋市にほんブログ村...

  • ヤマアジサイ

    昨夏のヤマアジサイです。だけど、季節外れの暑い日が続けば、山でもあじさいが咲きだしそうですね。ヤマアジサイは白い装飾花がきれいですね。園芸品種のあじさいと近い種類のようですから、当然かな。暑い山道で清涼感を醸し出しています。いずれも、23.07.10 高崎市にほんブログ村...

  • 尾瀬と鬼怒沼

    武田 久吉 著 1930年8月10日 梓書房 発行 1975年10月14日 日本山岳会覆刻 大修館書店 発行やはり名著ですね。当時、1930年(昭和5年)当時の尾瀬、鬼怒沼の様子が思い浮かんできます。覆刻版なので、印刷や仮名遣いは当時のままですが、紙質がいいからでしょうか、読みやすいです。読み、当時の様子を思い、そして最近、自分の足で歩いた様子と重ね合わせ、楽しく読むことができました。に...

  • 栗生山

    新しい山靴のならしで軽いお山へ、ということで栗生山にのんびり登りました。靴、はじめてですのできれい。で、栗生神社の階段からスタートです。めずらしく先着の車が3台もありました。お山は大賑わいかしら。栗生神社拝殿。拝殿の左側から山道が始まります。ちょっと行くと簡易舗装の作業道に出、急なそれを登って行きます。やがて左側に大カツラの木。作業道の終点。ここから山道の急登が始まります。道際に白い小さな花。帰宅...

  • ウツギ

    初夏、梅雨期の山歩き、ウツギの純白の花はみごとです。見つけると、しばらく見惚れてしまいます。いずれも、23.06.25 神流町にほんブログ村...

  • 金山

    この日は春を楽しみに太田へ行きました。太田と言えば金山。しっかり登ってきました。ここ、金山展望台駐車場からのスタートです。まだ桜も咲いていました。駐車場脇の階段を登ります。途中、月ノ池。山城らしい雰囲気があります。石積みの上にノミノツヅリが咲いていました。スミレも。こちら、スミレという名のスミレです。日ノ池。大ケヤキも新芽がふくらんでいます。新田神社。ということは金山頂上。少し下って南曲輪でゆっく...

  • 小黒檜山~黒檜山 …その3

    武尊山と至仏山。間には笠ヶ岳。笠ヶ岳、至仏山、右側には燧ケ岳。美しい三角形の四郎岳、それに日光白根山。皇海山と雲のかかっている男体山。ひと回り眺めてようやくおむすびタイム🍙落ち着いてあたりを見回していると、先ほど登った小黒檜山が見えました。そして、小黒檜山からの尾根。何となく山道があるのがわかります。まったりしたのち腰を上げ、黒檜山頂上をめざします。途中からの大沼と鈴ヶ岳と榛名山と浅間山。右に子持...

  • 小黒檜山~黒檜山 …その2

    さて、小黒檜山頂でひと休みしたのち、振り返りつつ下山です。小黒檜山がメインの山行でしたから、第一の目的は達成できました。ついでの黒檜山に向かいます。けっこう大きく見えますね、黒檜山。尾根伝い、こんな道を行きます。爺黒檜とな。木々の間から大沼と地蔵岳が見えます。これって、葉が茂ったら見えないですね。浅間山も。手前は倉渕の山々と榛名山と鈴ヶ岳です。振り返れば武尊山と先ほど登った小黒檜山。まだ遠い。笹薮...

  • 小黒檜山~黒檜山 …その1

    雪がたくさん残っているのが心配でワカンとストックを持ってきましたが、少なすぎていらなそう。車において行くことにしました。逆に冬靴だけど、泥だらけにしたくないなと心配。真ん前に車をおき、ここからのスタートです。と言っても、進むべき方向はあちら。ふた曲がりほど車道を歩き、古い山道に入ります。ここ、道です。市境の尾根に登り上げました。古い道をさらに進みます。ところどころテープがついているのと、雪の上にワ...

  • ホトケノザ

    2月半ばのホトケノザです。早いところでは暮れのうちから咲いていますね。陽だまり、常にスポットライトが当たっているような場所、ステージでは特別に早いようです。もちろん、今も咲いているし、春の間、ずっと楽しませてくれます。いずれも、24.02.15 高崎市にほんブログ村...

  • タチカメバソウ

    タチカメバソウはめずらしいものではないようですが、花がなければ簡単に見過ごしそうです。そんなこともあって、これまで出会いがなかったのでしょう。とても、地味な子ということですね。覚えたので、花さえ咲いていれば次は現地でわかると思います。いずれも、23.05.21 東吾妻町にほんブログ村...

  • ヤブコウジ

    冬の里山歩きは花が少なく地味目。ヤブコウジの赤い実は本当によく目立ちます。かわいらしくて、うれしくなります。せいぜい30センチメートルほどにしかなりませんが、立派な木本、木、樹木です。そして、地下茎で増えるとのこと。だから、一カ所にまとまって生えているのですね。いずれも、23.12.14 みどり市にほんブログ村...

  • 鎌倉アルプス、2011年初夏

    なんだかなぁとは思いますが、あちらこちらにご当地アルプスと言われるものがあります。そこもその一つ、鎌倉アルプスと言われていたような。「アルプス」と付けられていると歩きたくなってしまうのは悲しい性でしょうか。5月、新緑の時期にわざわざ出かけて歩きました。11.05.04 鎌倉市11.05.0409:10鎌倉駅 → 09:45瑞泉寺前 → 10:15横浜市最高地点 →11:30明月院にほんブログ村...

  • 荒山

    この日は午後いちでご用があったので、午前中に余裕をもって下山できるお山ということで荒山にしました。定番のコース、ここからのスタートです。朝ごはん前でしたが、快調に荒山高原に到着。少しだけ腹ごしらえをして、あの荒山に登ります。もう雪はないだろうと思っていましたが、残っていました。ですが、早朝なので登山道は凍っていていい感じです。木立の切れたところから関東平野が見えました。あれ、よく見ると富士山も見え...

  • 榛名富士

    本当は新しい靴に慣れるために行くつもりでいましたが、あまりお天気がよくありませんし、ぬかっていそうなので、穴の開いた靴で行ってきました。ここからのスタートです。快調に登り、山頂直前冨士山神社の鳥居。ひと登りで山頂。そして三角点。そして社殿。雲の中で展望は全くありません。なんだかお腹が痛くなってきたので、下山しました。無事下山しました。靴の穴。24.04.0609:15榛名公園ビジターセンター駐車場 → 09:55...

  • マルバコンロンソウ

    足もとにひっそりと咲いていました。調べてみると普通にあるようなので、これまで見えてなかったのでしょうね。もっとも、花期でなかったら絶対に見落としていたでしょうけど。産毛がいっぱい生えているのがかわいいです。いずれも、23.05.04 下仁田町にほんブログ村...

  • センブリ

    センブリの花冠は普通は5裂なのですが、この子は4裂でした。かわりものでしょうか。それでも、センブリらしいかわいらしさがあります。いずれも、23.11.05 桐生市にほんブログ村...

  • 鍬柄岳 …その2

    続いてすぐそこの大桁山。そして大桁山の東、半鐘山。と目の方は満足したので、腹ごしらえ。鹿岳、物語山、荒船山を眺めながらのおむすびタイム🍙足元を覗き込むと、花粉の終わったスギ林と山桜がポツポツ。さて、下山です。鏑川の下流、富岡市内が一望です。破風山、神成山、牛伏山なども見えています。足もとはまっすぐ。まあ、ここを下るわけではありませんけど。大岩に鎖が張ってあり、わずかな足場が彫られています。ここは通...

  • 鍬柄岳 …その1

    朝方、外せないご用があったので、ゆっくりのスタートです。そこで、2月に破風山に登ったとき、計画していましたが、断念した鍬柄岳へのルートを歩いてみることにしました。鍬柄岳の登山口に車をおき、見上げる鍬柄岳。上の写真にある、薮の中に消えそうな作業道を登ります。入口だけで、中に入るとコンクリート舗装された道でした。車でも行けそうです。傾斜の緩いところでは未舗装。たいへんな藪漕ぎを覚悟していましたが、気持...

  • 八束山+α …その2

    さて、次にめざすはあれなる朝日岳。少し歩き、振り返ると今登ってきた八束山。下ってきた尾根が見えます。ところどころ岩場がありましたが、全体的には穏やかな尾根です。里に出て、県道71号高崎神流秩父線を南に歩いていると正面に山里らしい風景と大沢山、小梨山が見えました。県道からそれて朝日岳登山口をめざします。集落の中を抜け、さらに上へ。朝日岳。ところどころ岩が顔を出しています。さて、登山口-1に到着。まだ...

  • 八束山+α …その1

    この日はここから軽く八束山、朝日岳と歩く計画です。奥に見えるのが八束山です。車道を少し歩き山道に入ります。暗めの谷筋を行き、途中から尾根へ、尾根をひと登りすると浅間山です。八束山が見えます。あちらこちらでミツバツツジが咲いていました。早いのかしら。羊の足跡。八束山山頂。山城のあとなので、山頂は平らでけっこう広い。休まずに西コースを下ります。途中の岩場から北西の天望が開けていました。妙義山、浅間山、...

  • 三ッ峰山、その三峰 …その2

    ひと休みしたのち、南東峰を辞しました。どんな頂上か確認したので目的達成です。途中の孔。もちろん行きにも見ましたが、帰りは写真を撮る余裕がありました。本峰に戻ってきました。続いて南西峰をめざします。まだ雪の残っている笹の道を行きます。幅が広いので防火帯なのでしょうね。南西峰登頂。少し広く開けた山頂なのでまったりできます。関東平野は黄砂に霞んでいます。少しお休みをしたのち、下山です。主尾根に戻ったとこ...

  • 三ッ峰山、その三峰 …その1

    もう雪は融けたかしらと榛名山は三ッ峰山、その3峰を狙ってみました。実は三ッ峰山には何度も登っていますが、ちゃんと3つの峰を踏んでいません。それではということで、ここからのスタートです。意外に雪が残っていますね。ひと登りで尾根に着きました。ここはすぐそこなので榛名旭岳にも登ります。榛名旭岳登頂。榛名富士が大きく見えます両脇に鬢櫛山と烏帽子ヶ岳を従えて偉そうですね。蛇ヶ岳。臥牛山。奥に小野子山の三兄弟...

  • フイリフモトスミレ

    スミレ科の同定はよくわかりません。この子もたぶん大丈夫だと思いますが、もしかしたら違うかも。なんて思うととても不安。タイトルの最後に「?」をつけた方がよいかな。でも、花としてはいいですね。花はかわいらしいし、斑入りの葉も見栄えがします。お庭に咲いていてもよいかも。庭なんてないけど。いずれも、23.04.12 下仁田町にほんブログ村...

  • シラネセンキュウ

    シラネセンキュウで大丈夫だと思いますが…。セリ科はセリ科だとはわかるのですが、じゃぁ何?って難しいですね。苦手です。スミレ科、キク科、サトイモ科に次ぐ課題です。いずれも、23.09.20 渋川市にほんブログ村...

  • 天神山

    あまり時間もないので、ここからのスタートです。歩き出してすぐ、陽だまりにタチツボスミレがいっぱい咲いていました。展望台経由で登ってみました。展望台からの赤城山。前日の雨は、高いお山では雪だったようです。高崎市街方面。うっすら筑波山も見えていました。展望台からの道。明るくて気持ちのよい尾根です。三角点のある前天神。そしてひと登りで天神山。おむすびタイム🍙山頂からも筑波山が見えました。もちろん赤城山も...

  • 黒檜山、2011年冬

    このときはめずらしく友人二人と登りました。雪の多い冬だったようで、標もかなり雪に埋もれています。そのためか、けっこうゆっくり参考になっています。22.02.20 黒檜山11.02.2008:25おのこ駐車場 → 08:45黒檜山登山口 → 10:20主尾根 →10:25黒檜山(1827.7m)10:55 → 11:55駒ヶ岳(1685m)12:30 →休憩 → 13:30おのこ駐車場行動時間:5時間05分歩行時間:4時間00分にほんブログ村...

  • ミミガタテンナンショウ

    テンナンショウ属でまあまあ自信をもって同定できる数少ない種です。だからというわけではないようなあるようなかわいい子です。いずれも、23.04.09 東秩父村にほんブログ村...

  • 鐘撞堂山

    しばらく山歩きをしていなかったので、小雨予報でしたが、歩いてきました。それでも、気象情報をチェックして、よさそうなところを選んだのですけど。で、ここからのスタートです。しばらく案内図を眺めていましたが、まだ歩いたことのない西コースを登り、北コースを下ることに決めました。さて、スタート。歩き出してすぐに西コースと北コースの分岐。ここは西コースへ。ここから山道です。ひと登りすると古峯神社がありました。...

  • ノハラアザミ

    9月半ばの山頂近く、ノハラアザミがつぼみと花と花の終わりとありました。夏から秋へ受け渡される時季なのでしょうか。いずれも、23.09.18 長野原町にほんブログ村...

  • フデリンドウ

    春の花ですね。フデリンドウとハルリンドウが紛らわしいのですが、この子はフデリンドウだと思います。いずれにしても、足元から元気よく声をかけてくれるかわいいお花です。いずれも、23.04.03 榛東村にほんブログ村...

  • ツルリンドウ

    登山道脇、密生した笹薮から逃れるように這い出して咲いていました。疲れたからだによい休憩の理由を与えてくれます。写真もなんだか疲れているような気がします。いずれも、23.09.14 米沢市にほんブログ村...

  • ジュウニヒトエ

    ジュウニヒトエ、優雅なお名前ですよね。この子は春まだ浅いころだったためか、座っている様子。着物の裾がひろく広がっている感じがします。これから花開いていくのでしょう。いずれも、23.03.30 安中市にほんブログ村...

  • 茶臼山周回

    春とはいえ寒い日、低山、ここからのスタートです。ここからを起点に何度も茶臼山まで行っていますが、この日は鎖場コースを選んでみました。途中に鎖場のある難コースということではなく、登山口のところに鎖で遊ぶ施設があるのでそう名付けられているようです。ということで、難しいところもなく、主尾根に登り上げました。左に進んですぐに姥沢峠。水道山にちょこっと寄り道。続いて八王子山。軽くひと登りで姥沢の頭。茶臼山。...

  • ヤブマメ

    たぶんよく見ているのでしょうが、マメ科!?で終わりにしてしまっていたんだと思います。で、まじめに調べたらヤブマメのようです。簡単に片づけず、調べることは大切ですね。いずれも、23.09.12 高山村にほんブログ村...

  • 吾妻山、2011年冬

    吾妻山という名の山はあちらこちらにありますが、この山は榛名山系の南東に張り出している吾妻山。榛東村にあります。このときに登ったきり、登山口辺りはよく通りますが、二度目はないですね。この機会に思い出したように再訪…もないかな。11.01.23 吾妻山11.01.2310:35富士見峠 → 10:45分岐 → 10:55吾妻山(830.7m)11:00→ 11:15富士見峠行動時間:0時間40分歩行時間:0時間35分にほんブログ村...

  • 天狗山~大平山~荷鞍山 …その3

    山頂から西へ伸びる比較的緩い尾根を下り、途中から南斜面を巻いて、尾根道に出ます。途中からの大平山。尾根道に戻り、小ピークを越えると落合の集落への下山路分岐です。里近くなって展望が開けました。まずは利根川をはさんですぐ近くの三峰山。そして沼田市の裏山、戸神山。栃木県境の皇海山。皇海山も沼田市の山ですね。赤城山のうち黒檜山。さらに谷川岳もきれい。落合の集落に下山しました。畑に行く地元の方にごあいさつ。...

  • 天狗山~大平山~荷鞍山 …その2

    次の小ピークには石尊大権現。里の人がお山をだいじにしていたんだなぁ。次は大天狗。一応それっぽいピークに着きましたが、なんかおかしい。事前に見ていた情報と違うんですよね。で、よくよく地図を見たり、GPSを確認して、ようやく現在地を確認しました。まったく勘違いしていて、違う山塊に登っていたのでした。天狗山の北側の山塊に登るはずが、舗装路を回避したいばかりに西側の山塊に取り付いていました。ショックというか...

  • 天狗山~大平山~荷鞍山 …その1

    少し前に計画していて、何かの理由で行けなかった沼田市とみなかみ町にまたがる里山を歩いてきました。スタートは沼田市上川田町の東光寺です。駐車場に車をおかせていただき、天狗山を見上げました。山頂の鏡山殿の屋根が見えています。寺の裏手から。とりあえず、まっすぐ登る簡易舗装の道を歩き出しました。途中から山道になり、石祠が一つ。天狗山山頂、鏡山殿です。赤城山がのびやかに見えています。利根川が光ってるし。こち...

  • ノジスミレ

    スミレの仲間は種類が多く、同定が難しいですね。図鑑を持って歩き、現地でいろいろ細かいところまで確認すればいいのですが、出合は突然、写真を撮って帰ることになります。細かいところまで、花の中とか葉の裏と、茎の表面とか、撮らないとならないので、けっこうたいへん。ということで、今年もスミレの季節がやってきました。いずれも、23.03.17 高崎市にほんブログ村...

  • タマゴタケ

    登山道の脇、薄い笹やぶのなかに発生していました。食べごろかな。登りでなければ食べるために採取したかもしれません。それにしても、傘のオレンジが鮮やかですね。左半分の色が抜けているのはどうしてなのでしょうか。ヤマナメクジのおばさんになめられたのかな。いずれも、23.08.26 高崎市にほんブログ村...

  • エレンディラ

    G..ガルシア=マルケス 著 鼓 直・木村 榮一 訳 1988年12月1日 株式会社 筑摩書房 発行ガルシア=マルケスは「百年の孤独」、「予告された殺人の記録」などの代表作で知られています。この「エレンディラ」は中短編集かな。彼の妙に現実的な描写でありながら、とても幻想的な世界を描いているところが大好きです。ファンタジーのようでもありますが、ものすごく...

  • クルマバナ

    見てのとおりシソ科です。とそこまではすぐにわかるのですが、何度も見ているのに現地では名前が出てきませんでした。あとで大きさがわかるようにとメジャーを入れた写真まで撮ったのに、クルマバナでした。がっかりなような…でも、好きな花ですからいいのですけど。いずれも、23.08.18 前橋市にほんブログ村...

  • アセビ

    ピンクがかった花に、珍しいアセビかなと思いましたが、よく見ると遊歩道沿いに並んでいます。アケボノアセビという園芸品種のようです。なにも山に園芸品種を植えなくてもとも思いましたが、ここは山全体が庭園のようなものですから、まあいいのでしょうね。いずれも、24.02.29 藤岡市にほんブログ村...

  • ウツボグサ

    咲き始めたウツボグサの花穂です。クマシデの果穂を逆さに立てたようにも見えます。かわいいです。また、まつ毛のような毛がいっぱい生えています。これもかわいいですね。いずれも、23.08.03 高崎市にほんブログ村...

  • 鳴神山

    駒形登山口から鳴神山の桐生岳をピストンしました。寒い平日だったにもかかわらず、広くない駐車場ですが、いっぱいになっており、下の駐車場に車をおいてのスタートです。しばらく作業道を歩いての山道です。この道は沢沿いを登るので、途中、沢が狭く両岸が迫っている地点もあります。中間点。水場。沢のつめに近づいてきましたが、雪が出てきました。薄い雪なので大したことはないのですが、踏み跡が凍りついていて注意が必要で...

  • 毛呂から越生へ、役行者詣り …その3

    富士山の右側にも山が連なっています。遠くに白い山も見えていますが、どこなのでしょう。北岳や甲斐駒ヶ岳辺りなのでしょうか。さらに右。歩いてみたい稜線ですが、さっぱりわかりません。しばらく林道を歩き、再び山道へ。大峰山をめざします。大峰山。ランチ組がいました。このあと、大平山と役行者の石像に行きたいのですが、どうする?ということで、大峰山の東尾根をまっすぐ下りました。同じことを思う人はいるようで、それ...

  • 毛呂から越生へ、役行者詣り …その2

    竜ヶ谷山山頂からの筑波山。この辺りからだとだいぶ近く感じます。先は長いので、そろそろ山頂を辞します。左側が一番高いところで、右正面が展望台です。下山途中から見た、先ほど登ってきた石尊山。再びゴルフ場を抜け、車道に出て、一本杉峠への登山口に向かいます。車道を歩くこと30分あまり、八坂神社前。すでに階段を登ってお詣りする気力なし。さらに歩いて、獅子ヶ滝入口。滝も無視して、一本杉峠をめざします。しばらく...

  • 毛呂から越生へ、役行者詣り …その1

    越上山から龍ヶ谷富士までの尾根が未踏でした。歩こうと思い計画をいろいろ立てましたが、どうも一日では歩ききれそうにありません。そんななか、大峰山の近くに役行者の石像があることを知り、それならば、越上山から大峰山まで歩き、役行者に会ってこようと思い立ちました。ついでに、干支の山、竜ヶ谷山にも登ってきました。そのほか、小ピークを越えてみました。ということで、JR八高線毛呂駅からのスタートです。まず南に歩...

  • オオイヌノフグリ

    早い場所では年内から咲いていますね。今回のは2月になってからのもの。それでもまだ花がまばらでしたから、思いのほか日の当たる時間が短いのかも。あちこちで咲いていますが、食べられないのが残念。とあらためて調べたら、葉は苦いようですが、花をゼリーなどに乗せ、色合いを楽しむような記事がありました。それならばよいかも。いずれも、24.02.15 高崎市にほんブログ村...

  • キオン

    キオンは舌状花(花びらのように見える)を5個つけるようですが、それらがまばらについているところがかわいらしく感じます。そっ、精一杯おしゃれしてきたのはわかるけど髪が立ってますみたいな感じです。いずれも、23.08.02 東御市にほんブログ村...

  • 崇台山

    少し日数が開いてしまったことと、昨日の雪がどんな感じが心配だったことで、トレーニング山行、里山、崇台山です。1月には安中市側から登ったので、富岡市側からの入山です。いつもの長学寺の紫陽花園駐車場に車をおき、まっすぐに登るのではなく、車道を西の峠をめざして歩き出しました。かわいらしい峠から北へ簡易舗装の道を登り、崇台山へ続く尾根に着きました。ここからは山道になります。と言っても、やがて崇台山山頂。お...

  • ジャノヒゲ

    ジャノヒゲのこの青は自然界ではなかなか見ることができません。すごく美しい色ですね。いずれも、23.12.14 みどり市にほんブログ村...

  • ツリガネニンジン

    山頂の日当たりのよい場所に1本だけ、まだつぼみのようだけど、おもしろい形、いったい何?ということで、帰宅後詳しい方に見ていただいたら、何とツリガネニンジンのつぼみでした。花がないとわからないものです。逆に花が咲いていると、花ばかりを見ていて、葉の形とか観ていないことがよくわかりました。いずれも、23.07.18 東吾妻町にほんブログ村...

  • ムラサキシメジ

    ムラサキシメジは晩秋のイメージ。食べられるきのこで、好んで食べる地方もあるようです。私は土臭いというか腐食臭いというか臭いが苦手で食べません。ただ眺めているだけならば、きれいなきのこです。いずれも、23.11.05 桐生市にほんブログ村...

  • 愛宕山~十二山、2011年冬

    渋川市北橘町のかわいらしいお山を2座、はしごしました。両山とも三角点があるはずなのですが、このときは見つからなかったようです。GPSがなかったから仕方ないかな。だけど、あらためて探しに行く気にはなれません。当時の記録はこちらをご覧ください。11.01.22 十二山から愛宕山、榛名山を望む11.01.2210:42真壁調整池駐車場 → 10:48愛宕山(286.4m) → 11:00十二山登山口 → 11:15十二山(350.9m) →11:38真壁...

  • オニノヤガラ

    立派なオニノヤガラに胸が躍りました。が、残念ながらちょっと遅かったようで、花は終わっていました。オニノヤガラは腐生植物。葉緑素を持たず、ナラタケ類と共生しています。いずれも、23.07.15 高山村にほんブログ村...

  • ノハラアザミ

    ノハラアザミはどちらかと言えば夏~秋、そして総苞は粘らない。ノアザミはどちらかと言えば春~夏、総苞は粘る。って、いつもどっちがどっちだかわからなくなります。その都度の確認が必要。そこが情けないですね。いずれも、23.10.27 高山村にほんブログ村...

  • シモツケ

    夏の森、シモツケの鮮やかな花が目を惹きます。山歩きをしていると普通に見かける花ですが、緑の中での主張がいいですね。元気をもらえます。さぁ、もう一登りって。いずれも、23.07.10 高崎市にほんブログ村...

  • ヤマナシ

    登山道を歩いていると、何やらたくさん転がっています。何だろうと近づき、手に取ってみると、どうやらヤマナシの実のようでした。直径5センチメートルくらいと小ぶりながら、和梨の特徴を備えています。二つに切ってみると、断面も和梨そのもの。一口齧ってみましたが、こちらは梨かもと思わせる程度で、渋くて酸っぱくて、とても食べられる気がしません。それでも、山の動物にとってはご馳走なのでしょうか。でも、こんなに落ち...

  • タマゴタケ

    去年の梅雨のさなか、雨上がりに撮影したものです。かなり濡れていますね。それにしても、タマゴタケは見つけるとワクワクするきのこです。やはり鮮やかなのがいいのでしょうか。よほど状態がよくなければ、採取して食べようとは思いませんけど。いずれも、23.06.30 桐生市にほんブログ村...

  • 桜山

    藤岡市鬼石町にある桜山、何度も行っていますが、考えてみたら山麓から歩いて登ったことがありません。ハイキングコースも整備されているのに何としたことか。それで、この日は南東方向の金丸登山口から登ることにしました。金丸登山口近くにある三波川二区コミュニティセンターに車をおき、スタートです。桜山に登る車道を上がります。そしてすぐに農道へ。少し登ると、やがて山道になります。途中、九々沢経由と直登の分岐。もち...

  • 破風山 …その3

    さて、だいぶ頂上でゆっくりしました。下りは西に尾根を辿る計画です。振り返りつつ下山しました。急な下り、気をつけなくちゃ。小さなアップダウンを繰り返し、404メートル峰を越え、西の端のピークから北へ方向転換、車道に出ました。手製の標がつけられていました。計画では鍬柄岳へ登り返すことになっていましたが、鍬柄岳への登山口まで500メートルほど舗装路を歩いたことと、滑落により、左腰、右足首が痛むので、まっ...

  • 破風山 …その2

    破風山は標高は低いものの、岩峰であり、西上州の入口にあることから、とても展望のよい山頂です。この日はお天気もよいし、ひとわたりぐるっと見回してみます。まずは榛名山。それぞれのピークがよくわかります。そして赤城山。上の方が霞んでいます。薄い雪雲がかかっているのでしょうか。左は牛伏山。その右は八束山と朝日岳でしょうか。こちらは御荷鉾山です。東御荷鉾山、釜伏山、西御荷鉾山と並び、オドケ山も頭を出していま...

  • 破風山 …その1

    この日は道の駅しもにたに車をおき、破風山と鍬柄岳をめざしました。国道を渡り、集落内の道路からの大桁山と鍬柄岳。奥の大きなお山が大桁山、その手前の岩峰が鍬柄岳です。電線やら高圧線がうるさいけど仕方ありません。こちらは破風山。いかにも破風。上信電鉄と破風山。たまたま通りかかった電車なので電柱なんかがいろいろごちゃごちゃしています。登山口の南西神社参道。南西神社。スギの雄花が色づいてます。社殿の右裏手よ...

  • マスタケ

    魚のマスの色に似ていることからマスタケなのだそうです。食べることもできますが、私はあまり好きではありません。以前、当時年配の方からお聞きしたのですが、第二次世界大戦中、山間の集落でカレーに肉の代わりに入れたとか。鶏肉のささみのようだったとのことです。いずれも、23.09.29 日光市にほんブログ村...

  • 榛名外輪山、2011年冬

    榛名湖の周囲のお山、硯岩から榛名富士まで歩きました。がんばれば一周できたのでしょうが、烏帽子ヶ岳と鬢櫛山はパスしたようで。当時の記録はこちらをご覧ください。11.01.08 掃部ヶ岳から浅間山を望む11.01.0810:25榛名湖高崎市営無料駐車場 → 10:45硯岩(1251m)10:50 → 11:30掃部ヶ岳(1449m)11:45 → 12:15湖畔 → 12:50氷室山(1240m)13:00 → 13:25天目山(1303m)13:30 → 13:50湖畔 → 14:00...

  • イワガラミ

    つる性の落葉木本で、アジサイ属です。花序のまわりを囲む装飾花の白が目を惹きます。花がないと地味なつるですが、花の時期は主役になれそう。大木の樹幹を彩るイルミネーションのようです。いずれも、23.06.25 神流町にほんブログ村...

  • ゲンノショウコ

    「現の証拠」と言われるように下痢止めや胃腸病に飲むとすぐ効くとのことです。本当かな。お茶にもできるようなので、今シーズンは飲んでみましょうか。いずれも、23.09.20 渋川市にほんブログ村...

  • 彦谷湯殿山周回 …その2

    岩場を登り、一段高いところに何かぶら下がっていたので、頂上かと思ったら、展望の案内板でした。八ヶ岳から北アルプス、浅間山が見えるようです。見えますか?わかりましたか?さらに進むと槍見台とか。中山です。ここも心眼でどうぞ。さらに先へ。つつじの峰に着きました。雪のハイキングコースを進みます。雪の彦谷湯殿山に登頂しました。ひと休みしましたが、すぐに寒くなってきて長居はできません。さらに東の三角点を確認し...

  • 彦谷湯殿山周回 …その1

    中七日も開いてしまいましたし、雨雪模様。予報ではやがて上がりそうだし、雨雲レーダーもちょっとかかっているだけだったので、雨が上がることを期待して出かけました。ですが雪寄りのみぞれ。きっと上がると期待し歩き出しました。ここからのスタートです。お山に向かい踏切を渡ると小ぶりの重機が留置中。キャタピラーのほかに車輪もついています。これって線路の保守用の重機ですね。地上も線路上も動けるようにできているんで...

  • ベニサラサドウダン

    明るい赤ではありませんが、山中で見るととても鮮やかです。少しどきどき、吸い込まれるように近づいてしまいます。おっと足もと注意、切れ落ちています。いずれも、23.06.08 前橋市にほんブログ村...

  • サラシナショウマ

    ショウマとつく植物はけっこあり、姿かたちも似ていますが、けっこう遠い関係です。ほぼ他人の空似っていう感じですね。それでサラシナショウマの仲間はイヌショウマ、オオバショウマウマくらいのようです。私が歩くことの多い山域ではサラシナショウマは少数派に感じます。どちらかというと他人のアカショウマやチダケサシをよくみかけますね。いずれも、23.09.18 高崎市にほんブログ村...

  • ズミ

    まだつぼみとはいえ、ずいぶん赤い花だなと悩みました。詳しい方ににお聞きしたら、ズミとのこと。咲くとすっかり白くなるのに、つぼみのときはこんなにも赤いなんて、不思議です。いずれも、23.05.21 長野原町にほんブログ村...

  • 荒山、2010年晩秋

    赤城山の荒山から牛石山を経由し、大洞まで歩いたようです。大洞からはバスで箕輪に戻ったようです。すっかり忘れていましたが、このころも公共交通機関を利用した山行をしていたのですね。車で登山口まで行くことが多いですが、公共交通機関を使うと山歩きにの幅が広がりますね。10.11.28 荒山10.11.2809:25姫百合駐車場 → 10:15展望の広場 → 10:45荒山(1572.0m)10:50 → 11:05四阿 → 11:30軽井沢峠 → 11:38...

  • チングルマ

    秋、紅葉も始まっているころ遅く咲いたチングルマ。仲間たちは花を終え、実も落ちてしまっているのに。いずれも、23.09.14 米沢市にほんブログ村...

  • ミミガタテンナンショウ

    テンナンショウの仲間では、まあまあ同定が確実な種です。その名のとおり仏炎苞の口辺部が耳たぶのように張り出しています。その様子、ちょっとかわいくありませんか。いずれも、23.05.05 秩父市にほんブログ村...

  • 観音山(高崎市)

    この日はとても軽くここからのスタートでした。観音山公園の中を観音様をめざして歩きます。この写真は少し歩いてから振り返ってです。公園の境かな、階段が続いています。慈願院の南に出ました。寂れた参道を歩くと慈願院の前に出ました。現在地。一直線に観音山山頂をめざし、三角点。少し下がったところに山名板が遠慮がちについています。山頂からの妙義山。電線がどうにもなりません。ほかに荒船山も見えていました。下山は東...

  • 鳥居峠から地蔵岳~長七郎山 …その3

    関東平野。うっすら丹沢が見えます。そして富士山。奥秩父に南アルプスに八ヶ岳。浅間山。手前は荒山です。上信国境の山と地蔵岳。先ほど登った地蔵岳。黒檜山。皇海山。日光白根山に皇海山に袈裟丸山に男体山。日光白根山のアップ。皇海山。奥に見えるのが男体山。手前は袈裟丸山ですね。ゆっくり展望を楽しんだのち、小地蔵岳へ。乗越して鳥居峠へ下り、無事下山しました。24.02.1309:17鳥居峠 → 09:44長七郎山分岐 → 09:...

  • 鳥居峠から地蔵岳~長七郎山 …その2

    地蔵岳は登山道の途中から山頂アンテナ群の南側に登り上げました。その辺りからの眺めです。まずは男体山。左肩に半分隠れるようにしているのは大真名子山辺りでしょうか。筑波山も見えました。そして、丹沢。左側のきれいな三角形が大山ですね。大山があるから丹沢ってわかります。お約束の富士山。南アルプス。見おろした小沼。小沼の向こう岸は小地蔵岳と長七郎山。そして遠く筑波山。アンテナ群の間を通っての地蔵岳山頂です。...

  • 鳥居峠から地蔵岳~長七郎山 …その1

    赤城山の地蔵岳へと思いましたが、ただピストンしてもつまらないので、鳥居峠から登り、途中の山もしっかりピークを踏んでこようかと計画しました。で、鳥居峠からの地蔵岳。スノーシューを持ってきましたが、今ひとつ雪ののりが足りないような気がします。荷物、足手まといになるので車でお留守番をさせることにしました。登山口。連休明けなのでしっかり踏まれています。これならスノーシューを必要ないですね。雪の登山道を行き...

  • 観音山~荷倉山(愛宕山) …その2

    しばしまったりした後、荷倉山山頂を振り返りつつ下山です。さらに北西にある610メートル峰をめざします。先ほどの590メートル峰は北側を巻くように主尾根に出て、ここは巡視路ですから、歩きやすい道です。わずかな鞍部を越え登りだすと、穏やかな山頂をイメージしていたのに頂上に岩のドームが載っています。登れるかなと心配しましたが、右側にはしごがおいてあります。登る人がいるのですね。はしごを登り、歩きやすいと...

  • 観音山~荷倉山(愛宕山) …その1

    東吾妻町の観音山は岩櫃山の北東にあり、瀧我山とも呼ばれています。山中に石門や岩窟が多く、見て回るのも楽しそうです。登山口の駐車場にはトイレもありました。何やら団体さんが集結しそうな雰囲気なので、手前の駐車スペースに車をおき、歩き出した。奥の車がある辺りから登山道になります観音山登山口。すぐにあったのは胎内窟。ちょっとだけ覗いたけど興味なしで、山頂をめざします。分岐。登ります。象ヶ鼻。高いところにあ...

  • カエンタケ

    最近、夏になると世間を騒がせていますね、このカエンタケ。確かに毒は強力ですが、撫でまわしたり、口に入れたりしなければ、ひっかいたり、噛みついてきたりはしません。小さいものはかわいらしいし、大きく成長したものはかっこいいですね。見つけると、わくわくしてしまうきのこです。いずれも、23.09.12 高山村にほんブログ村...

  • 新柵山 …その2

    越沢稲荷に到着。まずは越沢の大スギ。見上げて。とっても立派なスギです。越沢稲荷。稲荷前バス停。バス停横の休憩スペースで、久々のラーメンを作って食べました。チャーシューみたいなのは干し芋。さて、大休憩をした越沢稲荷から先へ進みます。先日と同様に日向根の集落からの大築山。集落を抜けたあたりの分岐から多武峯をめざし、車道歩きです。途中、新柵峠、新柵山方面への道がありました。新柵山南登山口とのこと。多武峯...

  • 新柵山 …その1

    メインは新柵山、そしてもう2座を歩く計画です。駐車場からの新柵山です。ここからスタートです。都幾川にかかる橋からの新柵山。橋を渡り、西平運動場へ向かう道に入り200メートルほど、山に向かう道がありました。まだ先日の雪が残っていますが、このくらいならば。尾根の手前に水道施設があり、その奥から山道が続いています。日当たりのよいところには雪はほとんど残っていません。ひと登りしたところでお宮がありました。...

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