定番のトレーニングコース、ここからのスタートです。オオスズメバチがお食事中。もっと寄りたかったけど、警戒して飛び立つので近づけませんでした。無事に荒神山山頂。次は黒石山。振り返って見れば、ただの尾根。そして寺の入山。茶臼山到着。雲の向こうに赤城山。そして唐沢山や天王山、さらに遠く太田金山が見えました。またもお食事中のオオスズメバチ。少しだけアップ。なかなか近づけません。こちら、たぶんガビチョウ。特...
obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。
ユキザサとハルナユキザサ、紛らわしいですが、草丈が腰までありましたから、ハルナユキザサで間違いないと思います。ユキザサは日陰に咲く、小ぶりなかわいい子という感じですが、ハルナユキザサの方はこんなにも大きくなるのかという感じです。いずれも、24.05.30 東吾妻町...
佐野駅の北側、佐野城山に登りました。車は北口の城山公園駅北駐車場に停め、そこから歩きだしました。駐車場の奥から伸びる階段を上がり、城山へ向かいます。史跡 佐野城址。二の丸跡まで登ると西側に大小山がよく見えます。大小の文字が輝いています。大きな鯉。堀を渡り、本丸跡に三角点があります。三等三角点公園。雪をかぶった男体山がきれいに見えました。登りとは少し違うルートを辿り、無事下山しました。24.12.2910:06...
ススキ、花がきれいなわけでもなく、どちらかというと侘しさも感じます。それにススキの薮は歩きづらいですし。それでも群生しているといいなと思える雰囲気を醸し出しますね。ということで写真を撮りました。いずれも、24.09.20 高崎市にほんブログ村...
西峰から、あらためての展望です。まずは大桁山。左に観音山、右に鍬柄岳が見えます。妙義山。手前左は御堂山かな。こちらは四ツ又山と鹿岳。そして足もと。振り返れば稲含山。これから下る尾根。下の土の尾根に下り立てばどうということもありませんが、それまでの岩場がちょっとどきどきです。ここは右に巻いて下っていきます。それにしても景色がよいです。左が裏妙義、御堂山をはさんで妙義山が刃の欠けたのこぎりのよう。今日...
さて、日差しを浴びてまったり。南、やや東寄りに見える三角形は稲含山ですね。おむすび🍙タイム。日当たり良好ですが、さすが寒くなってきました。山頂を振り返りつつ下山します。と言っても、あの右に見える尾根にのるまでの下りは緊張します。足もとは気にしなくちゃいけませんが、遠くに目を向けリラックス。登ってくるときは緊張していたので振り返ったりしませんでしたが、あらためて、四ツ又山がよく見えます。そしてやや後...
この日は下仁田町、もう南牧村に近い宮室の逆転層の駐車場からスタートです。駐車場からの登る尾根です。とりあえずはまあまあゆるやかな尾根かな。南牧川にかかる万年橋と登る尾根。万年橋。万年橋を渡り、西へ進んでここから登りました。登りだしてすぐは集落の墓地が点在し、踏み跡もしっかりしていました。だんだんと踏み跡が怪しくなってきますが、尾根を辿ればいいので気が楽です。少し登ったところに石祠が1基ありました。...
ワチガイソウとワダソウ、よく似ています。確認の意味でよく見たら花弁の形が違うのですね。まあ、このくらい違うと花さえあればわかりますが、なかったらわかりませんね。なかには、どこそこに毛があるとかないとかで区別していたりしますから、難しいです。いい加減な写真ではわからないことがままあります。本当は採集して、毎日新聞紙を交換しながら覚えるといいのですが、今は採集なんてできませんから。いずれも、24.05.14 ...
近くでは黒檜山と駒ケ岳、その前には大沼。先ほど登った地蔵岳。前浅間、荒山、鍋割山。黒檜山を見ながらのおむすび🍙タイム。雲が出てきました。風が冷たくなってきたので下山します。一段下がったところからの武尊山と船ヶ鼻山です。ちょっと仲悪そうに左右に分かれている至仏山と燧ケ岳。こちらはいつも仲よし、四郎岳と燕巣山。日光白根山。そして皇海山。赤い実がたくさんついていました。メギのようです。おいしそうだけど…。...
黒檜山と駒ケ岳の間に見える男体山をアップしました。男体山の左奥に見えるの女峰山でしょうか。手前は袈裟丸山辺りのようです。こちら、足もとの大沼と黒檜山。奥に至仏山、燧ケ岳、四郎岳と並んでいます。石塔を前景に黒檜山を撮りました。さてさて、いつまで眺めていても…と下山に入ります。お地蔵さまの方に向かい歩いていくと浅間山が見えました。あとは順調に鈴ヶ岳登山口に下りました。さて、もうひと登りです。まずは姥子...
この日はここからのスタートです。まず地蔵岳に登り、鈴ヶ岳登山口に下り、鍬柄山まで行ってこようと計画しました。鈴ヶ岳まで行けるといいのですが、スタートが遅かったし…。地蔵岳登山口。一面白くはなっていますが、まだ積雪は少ないです。分岐。山頂の一角に出ました。お地蔵さまのお出迎えです。三角点。一等三角点赤城山です。谷川連峰が並んでいます。あの稜線を歩いたのはあまりにも古いことなので、お山の区別がはっきり...
高根山は滑川町のゴルフ場に囲まれるようように聳える?お山です。山の北側にゴルフ場に向かい林道が回り込んでいるのでそれを利用し近づきました。車を道際の薮に突っ込んで停め、薮に突入です。開けた小高いところ、石祠まであるところに出ましたが、確認するとここは途中。東に向かい尾根を歩きます。刈り払われているようにも見えますが、岩脈の上のようで、それで薮も薄いのかな。それとも先ほどの石祠の御利益。一番高いとこ...
次は二ノ宮山です。ここは山頂に展望塔があり、ここら辺のお山ではスターですね。駐車場に車をおき、ここからのスタートです。管理用の道路も兼ねており、ばっちり舗装されています。ダートはあるのでしょうか。展望塔まで300m、上り勾配14%だそうです。山頂直下で管理道と歩道が分かれており、歩道を歩きました。最後の石段。山頂の神社、伊古乃速御玉比売神社 奥宮とのことです。そして、展望塔。神社の裏手に三角点。さ...
嵐山町、市野川と関越自動車道にはさまれたお山です。いろいろ調べて南西側から登るのがよさそうと農道を攻めました。このお山も大切にされているようです。参道入口はきれいになっていましたし、整地こそされていませんが、何台も駐車できそうです。お地蔵さまの赤い帽子もいいですね。こちら、如意輪観音像です。二十二夜待供養塔なんですね。素敵な方ですね。味わいのある石段が続いています。お堂は比企西国札所廿五番でした。...
稲荷山は滑川町役場の南500メートルほどにある標高67.6メートルのお山です。どうしたら近づけるかとうろうろしましたら、山頂の南を東西に走る実線に車で入れました。で、頂上すぐ南30メートルほどのところに車をつけました。もうすぐそこにお宮があります。その向こうは密薮みたいですね。お宮。もちろんお稲荷さんですね。裏手に回って薮の中をごそごそと三等三角点稲荷山を探しましたが、見つかりませんでした。でも、...
この日、最初のお山はポンポン山。無料駐車場に車を停め、歩きだしました。間違いやすいルートですが、標はしっかりついています。ここにも。どうやら、この先にポンポン山があるようです。山登りでは珍しいマンホールの蓋。吉見百穴と埴輪だそうです。登山口の高負彦根神社。ポンポン山の案内図。神社の裏手全体はお山のようです。拝殿。登頂をめざす頂は未だ見えません。右へ回るとポンポン山の解説がありました。さらに進むとポ...
暗めの林内、やや湿ったところにありました。そのためか、姿全体を撮ろうとするとピンボケになりやすいですね。とは言っても葉や茎や花、全体の様子は記録したいものです。ということで、一枚目は花がぼけています。いいわけでした。もともと、コンデジ手持ち、風の止むのも待てない性格なのでボケ気味ですけど。オクモミジハグマについての情報は最初の1行のみ。興味をもったら、別途検索してください。いずれも、24.09.17 桐生...
風力発電の風車の下から登りました。すぐそこ過ぎて、登ったなんて言えないかもしれません。でも、名のとおり丸くなった石の杭がありました。三角点かなと思いましたが、丸山には三角点はないので市境の境界杭かな。12.04.11 丸山12.04.1109:45風車下 → 09:50丸山(576m) →10:00風車下行動時間:0時間15分歩行時間:0時間15分にほんブログ村...
コアジサイ、いつもすがすがしい様子に見入ってしまいます。梅雨期に見かけることが多いのですが、このときは5月、しかも連休が明けて間もないころ、さすがに早すぎるような。年により、場所により、こういうこともあるのかな。それとも…。いずれも、24.05.12 高崎市にほんブログ村...
赤谷公園の上の駐車場に車をおき、牛伏山をピストンしてきました。もっとしっかり歩きたかったのですけど、翌日のわずかながらのお仕事が気になり、セーブしました。駐車場から歩きだしたところから浅間山が美しい。浅間山の右手前には上信国境の山並みが続きます。右端が鼻曲山です。ここから山頂へ。はじめはこんな道。まだ枯れ葉の残る雑木林、花はなく、山もすっきりとは見えず、黙々と登り、山頂です。三角点。山頂の日向でゆ...
9月に入ると高山の花は少なくなり、数少ない残り花でした。日向ぼっこをするように日当たりのよい斜面に咲いていました。ようやく会えたように思われ、しばらく見入ってしまいました。いずれも、24.09.06 小海町にほんブログ村...
緩やかな斜面を登り、二階山に到着。湿った雪におおわれ、座れるような場所はありません。三角点も雪の髪飾りをつけています。山頂の様子。下山に入ります。山頂の南、標高差50メートルほどを林道が走っていますから、それに向かい、南東方向に歩きやすいところを拾って下りました。途中、作業道が交錯しており、適当に使いながら1070メートル辺りで林道に出ました。あとは林道を辿ります。途中からの破風山。山頂直下が崖に...
破風山から二階山をめざし、最初の小ピーク、標高1070メートルは南斜面が伐採されていて、展望がききました。手前左、小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳、奥は榛名山です。榛名山の西の端から、八ヶ岳、軽井沢の鼻曲山辺り、浅間隠山、雲をかぶった浅間山です。アップです。鉄塔の右から小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳。榛名山のアップ。左から二ッ岳、相馬山、榛名富士、烏帽子ヶ岳、鬢櫛山、掃部ヶ岳と続いています。相馬山の右側には...
以前から気になっていた高山村とみなかみ町の境の山、破風山と二階山を歩いてきました。昔々その昔、登ったことがあるように記憶していますが、そのころは記録を取っておらず、どこをどう登ったのか、そもそも本当に登ったのかあやふやです。ですので、今回は破風山南の四等三角点破風の沢と合わせて歩いてきました。出発は破風の沢の直下、林道の待避所です。赤城山がきれいに見えていました。登山口はここ。薄い踏み跡が尾根に向...
歩き足りないし、お天気はよいしで、もう一つ、展望のお山に登ってきました。ヤセオネ峠から臥牛山へ向かいます。来るたびに誰が付けるのか案内板やテープが増えます。臥牛山到着。気がつけば、山名板も変わってるし…。以前のものは近くの地面におかれていました。予想どおりの展望、まずは赤城山から。そして二ッ岳のうち雄岳。右側に雌岳がのぞいています。左側は水沢山。相馬山。左側少し離れて柏木あたり。三ッ峰山と手前に重...
この日はまず蛇ヶ岳に登りました。来年の干支の山だそうですので、年が明けたらまた来ましょう。素晴らしい青空、枯木立が映えます。振り替えれば、鬢櫛山と烏帽子ヶ岳が並んでいます。10分あまりで蛇ヶ岳山頂に到着。穏やかな晴天、まずは木立越しに山々を眺めます。十分に見知った山たちですが、それで十分です。まずは鬢櫛山と烏帽子ヶ岳。そして榛名富士。こちらは榛名湖南岸の山、榛名旭岳と三ッ峰山。でお時間ですので、榛...
前日もたいして歩いていないけど、膝の調子を見つつリハビリト思い、紅葉がよいと聞いた天神山を歩いてきました。いつものように天神山自然の森の駐車場に車をおき、まずは展望台をめざします。途中の黄葉。歩道の周りも黄葉、紅葉。展望台からの関東平野、筑波山方面。筑波山のアップ。左手前は大田金山かな。こちらは赤城山。雪雲の襲来を受けています。展望台から前天神に。紅葉のプロムナード。なかなかいいですね。前天神に到...
まだ膝が痛みます。なので、近場で歩行時間の短そうなところということで今年まだ登っていない榛名山系の幡矢ヶ岳を選びました。最短、安全ルートということで、ここからのスタートです。土曜日ということで、山仕事の人は来ないと信じ、チェーンの前に駐車です。しばらくは作業道を歩きます。途中小沢を越えたり、崩れているところがあったりで、もう車道としては機能してないでしょう。10分ほど歩いて作業道の終点、山道になり...
利根川沿いの道を散歩していたら出会いました。なんだこれ!?という感じです。それまでも見ていたのかもしれませんが、はじめて意識の中に入り込んできたようです。すぐ近くで撮影できてのですが、今ひとつ適当だったようです。次はきっちり撮りたいものです。見るからに外来、帰化植物です。調べてみると地中海沿岸からはるばるやってきたようです。そのためか大柄で、あまりかわいくありません。いずれも、24.05.01 前橋市にほ...
この日、加波山の後にすぐ北にある燕山に登りました。わずかな距離ですが、車で移動しテレビ塔の下から登ったようです。往復10分足らずのプチプチ山登りでした。12.04.11 燕山12.04.1108:45テレビ塔下 → 08:50燕山(701m) →08:55テレビ塔下行動時間:0時間10分歩行時間:0時間10分にほんブログ村...
夏の雑木林で圧倒的な存在感を示していました。この輝くような白、夏の里山ではとても目立ちます。遠くからでもその存在が知れるというもの。近づいて観ると、もうそれ以上は近づくなと言わんばかりの棘を密生しており、寄せ付けない気を周囲に出しています。少し離れたところから撮影し、丁重に失礼しました。いずれも、24.08.03 太田市にほんブログ村...
とりあえずは購入の報告。新年らしい山の雑誌を買いました。いったいいつの新年かな。それから、今月の新刊と帯のついた文庫本と比較的新しげな単行本。そのうち、読んだらあらためて報告します。にほんブログ村...
あらためて確認すると、この子はキク科です。キク科の木本、意外に近くにありました。でも、わたし的にはなんだか珍品。次に出会ったときはしみじみと観察しましょう。お仲間のコウヤボウキは茎で箒を作ったそうですが、ナガバノコウヤボウキも箒になるのかしら。それに、花の形はさしずめはたきでしょうか。いずれも、24.09.01 富岡市にほんブログ村...
まだ槍も残っていましたが、多くは丸いぼんぼんになっていました。槍の穂先みたいなのは花、秋の閉鎖花です。いずれも、24.11.24 富岡市にほんブログ村...
膝はだいぶよくなりましたが、階段の上り下りでは相変わらず痛みます。なので、この日も里山低山、太田市の金山を北側金山の森キャンプ場からピストンしました。で、ここからスタートしてみました。テントサイトの尾根道を登り、ほどなく金山に続く主尾根に登り上げました。あとはのんびり雑木林の尾根を進みます。まずは高鳥屋山。古い山名板もあります。風雪に耐えた感じがいいですね。次は北山。比較的新しいものでした。以前は...
夏、どこにでも咲いているヘクソカズラ、わざわざ山の中で撮ってこなくてもいいような。でもカメラがあり、森の中だからこそ咲いていることが意外だったヘクソカズラです。普通には、駐車場のフェンスを彩るかわいらしいお花ですね。小さいお花ですので、近づかないとよく観られませんが、近づきすぎるとちょっと臭い子です。花に近づくと、毛羽立っていたりします。だらしのない子かしら。いずれも、24.08.22 高山村にほんブログ...
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定番のトレーニングコース、ここからのスタートです。オオスズメバチがお食事中。もっと寄りたかったけど、警戒して飛び立つので近づけませんでした。無事に荒神山山頂。次は黒石山。振り返って見れば、ただの尾根。そして寺の入山。茶臼山到着。雲の向こうに赤城山。そして唐沢山や天王山、さらに遠く太田金山が見えました。またもお食事中のオオスズメバチ。少しだけアップ。なかなか近づけません。こちら、たぶんガビチョウ。特...
春浅い森に咲いていました。赤い花と言えますが、渋い赤なので、歩きながらだと見落としてしまいそうです。実際、行きには気がつかず、帰り道であれっ!?て目に留まりました。よく観ると、短めの毛がけっこうたくさん生えています。いずれも、25.03.30 本庄市にほんブログ村...
分岐から10分あまり、等高線に沿った道を進みました。送電線鉄塔の巡視路として使われているらしく、歩きやすい道でした。森の中に、苔むした?看板が立っていました。あれ、どこにあるのかな!?と見渡すと、小尾根を少し登ったところにありました。葉が展開する前ならばよかったですね。なかなか全容がわかりません。立派な根株。巨木です。見上げるとかなり太い枝が思い思いの方向に伸びています。巨人の足のような根際。エン...
この日はここからのスタートです。稲含山は標高1370メートルでこの季節向きのお山ですし、まだ行ったことのない夫婦ケヤキ(大ケヤキ)を見ようかと思っています。池のわきの登山道を登り、林道を横切り、さらに上へ。分岐。帰りの夫婦ケヤキに寄りたいので、ここは赤鳥居経由で登ります。鉄分。茂垣峠。ここで下仁田町側からの登山道と合流します。ここからは慣れた道を黙々と登ります。やがて秋畑稲含神社の分岐で、帰りはこ...
別荘地から県道28号高崎東吾妻線に出ました。今度は鬢櫛山へ登ります。30分ほどで鬢櫛山登頂。ひと休みして、頂上を振り返りつつも先へ進みます。ヤガタへはここらあたりから北西に向かう尾根にのります。ヤガタに到着。ヤガタへは一年ぶりくらいですけど、いつの間にか山名板が増えています。しかも上のものは標高が間違っています。おそらく西隣の1236メートル標高点と位置を勘違いしているのでしょう。地図を読めない人...
少しばかりお久しぶりの山歩き、軽くここからのスタートです。掃部ヶ岳をめざすわけではなく、地図には名のないヤガタに登ります。暑くなりそうです。ひと登りで掃部ヶ岳と硯岩の分岐、十字路です。硯岩登頂。正面はもちろん榛名富士。引くとこんな感じです。榛名湖と榛名富士。榛名富士を中心に、左側に臥牛山、二ッ岳、蛇ヶ岳、遠く赤城山が見え、右側には榛名旭岳、三ッ峰山、ひともっこが見えます。さらに左側には烏帽子ヶ岳が...
2枚目の写真のようにかわいらしいお花がきれいに並んでいるところが大好きです。また、なにやら動物の子どもの足先のように丸っこい山型の鋸歯もかわいいですね。ほのぼの、穏やかな優しい気持ちになれます。いずれも、24.04.29 藤岡市にほんブログ村...
北信五岳のうち、標高の一番低いのが斑尾山です。とは言え、しっかりと登りました。山頂は樹林帯の中で展望がききませんが、途中の大明神岳からは野尻湖やほかの五岳が見えました。確か、ここで熊鈴を拾い、未だに時々使っています。12.10.11 斑尾山12.10.1110:20林道登山口 → 10:30釜石山の表示板のある稜線 → 11:10大明神岳(1360m) → 11:15斑尾山(1381.5m)12:20 →12:55林道登山口行動時間:2時間35分歩行時...
カヤツリグサ科スゲ属の植物です。春まだ浅い時期、里山を歩いていると頻繁に見かけます。シンプルで清楚な印象です。つぼみもスタイリッシュです。いずれも、25.03.24 足利市にほんブログ村...
唯川 恵 著 2019年8月10日 株式会社幻冬舎 発行言わずと知れた田部井 淳子さんのエベレスト登頂後までの人生を小説化したものです。小説の中だけの人物もいるようですが、ほぼほぼ田部井さんの挑戦をなぞっているようです。田部井さんの人生も書きっぷりもおもしろく、600ページを超える大冊ですが、飽きることもなく一気に読み通してしまいました。にほんブログ村...
あまり使われてなさそうな農道に白いスミレ。もちろんその場で同定できる力はありませんから、なんだろうと思いつつ写真を撮りました。帰宅後調べてみたら、どうもアメリカスミレサイシンの園芸品種で花の白いもののようです。側弁基部が毛むくじゃらなところがそれっぽいと感じました。少し品がありません。どこかのお庭に植えたものが逃げ出したのでしょうね。考えてみると、飼っていたニシキヘビが逃げ出したり、ため池でミシシ...
一面のホトケノザ、これだけ咲いていると多くの人が救われるのかななどと思ったり。昔々、春、一面の赤紫色はレンゲだったけど、今は稀にしかレンゲは見ません。かわってホトケノザはよく見ます。レンゲはマメ科で土壌改良の役割があったけど、ホトケノザはシソ科、自然に一面になってしまったのかな。子どものころ、レンゲでかんむりを作ったり作られたり、あの頃は屈託なく楽しかったなぁ。いずれも、25.03.22 高崎市にほんブロ...
横根山からひと歩き、井戸湿原を見下ろす休憩ポイントでランチ。まだ今ひとつ調子がよくありませんが、持ってきたコロッケサンドは完食。井戸湿原はやはりトウゴクミツバツツジですね。ヤマツツジはまだつぼみ。アップにしても同様。五段?の滝まで足を伸ばしました。そして、井戸湿原を周遊です。コウグイスカグラが咲いていました。井戸湿原の南側から北側、先ほどの休憩地点を見返しました。多くはトウゴクミツバツツジですが、...
グループでの山歩きはたいへん。はじめてご一緒する人たちだったので、ついていけないようだと迷惑をかけちゃうと朝ごはんはコンビニでカロリー多めのものをチョイスしました。でも、そういうものってあぶらっぽいんですよね。食べたものは登山口に着くまでに2回も土に還し、かえって迷惑をかけてしまいました。ということで、ここからのスタートです。まずは方塞山をめざします。めざす方塞山と遠く男体山。トウゴクミツバツツジ...
普通にアオキです。最近はあまり見かけなくなりましたが、以前はよく家の北側などに植えられていました。花は地味ですが、常緑なのがよかったのかもしれませんね。雌雄異株で写真のものは雄株、雄花になります。うっかりしていて雌株の写真を撮っていませんでした。いずれも、25.04.21 桐生市にほんブログ村...
関 俊治ほか 編集 1990年3月30日 みやま文庫 発行明治以降の群馬県の山々に関する紀行文をまとめたものです。何度もほかで読んでいるものもあり、こんなものを書いていたのかとはじめて読むものもあったり、題名も著者も知らなかったものもあり、ぞんぶんに楽しめました。この本を手がかりに読みたい本が増えたように思います。どうしましょう。にほんブログ村...
シロオニタケのような白さではありませんが、その存在感は強烈です。幼菌はなんだかいたずらっ子のよう。でも、大きく成長する予感を見る人に与えます。いずれも、24.09.03 桐生市にほんブログ村...
前回のソールの剥げた阿弥陀岳のリベンジではないけど、友人と二人で赤岳をめざしました。このときは日帰りです。掲載した赤岳の写真では雲っていますが、おおむね晴れていたようです。1ヵ月のうちに二回も行者小屋に行ったのですから元気がよかったですね。なにしろ一回りも若かったですから。当時の記録はこちらをご覧ください。http://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2313.htmlhttp://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-231...
山道の際にたくさんあり、見慣れないためか園芸品種かと思いました。帰宅後調べてみると、ミヤマシキミのようです。分布は関東以西となっていますが、地元にはほとんどないようです。見たことないなぁとの第一印象は正しかったようです。そこには当たり前のように咲いていましたから、気候の違いを実感させてくれます。いずれも、25.04.19 青梅市にほんブログ村...
花を見るための山歩きはしないとか言っておきながら、ここのレンゲショウマはわりあいお手軽だし、すぐ上にピークもあるので、時期になると見がてらピークを踏みに行ってます。レンゲショウマも近頃はあちらこちらで見かけるようになりました。目が慣れてきたのか、そんな時期にも出かけるためか、それとも増えてきたのかもしれません。増えたのだといいなと思います。それでも咲き具合、花弁の様子など写真写りのよいモデルにはな...
熊井山は鳩山町熊井にある四等三角点 熊井のあるお山です。標高97.7メートルの薮です。すぐ東に実線の道が南西から北東に走っています。その道に車が入れれば楽勝かな。と思い現地へ。ちょっと危なっかしかったですが、無事寄せることができました。三叉路の広めなところに車をおき突入です。右側の広葉樹林と左側の梅林との間に古い作業道が入っています。その作業道を進み、北側から登りました。三角点がポツンと待っていて...
鳩山町高野倉にある里山です。情報が少なかったのですが、高野倉ふれあい自然公園の西上の尾根上のようです。自然公園の駐車場に車をおきめざす尾根に繋がりそうな遊歩道を歩き出しました。阿弥陀堂を右に見て、遊歩道は登りになります。尾根の突端、板碑のたくさんある広場に着きました。もう少し上かなと尾根を登り、一番高そうな場所です。特に山頂を示すようなものはありません。がこんなものと考え、来た道を戻りました。無事...
朝日山は、毛呂山町西戸、毛呂山目白台グラウンドの東側の薮です。はっきり言って、薮としか言いようがありませんでした。車をおく都合から、グラウンドから一段下がった団地の隅から登りました。階段を登り、グラウンドの周囲の道に出て、法面とガードレールの間から取り付きました。一番高そうなところで周囲を見回しましたが、薮でした。反対側を見ても薮でした。下りは適当に薮をくぐって車のところに出ました。24.05.2214:18...
山吹山は越生駅の東500メートルほどにある山吹の里歴史公園の上の団地のさらに上にあるお山です。四等三角点 山吹山がおかれています。団地内のどこかに車をおかせてもらい、ちょこっと行ってくればいいかなと思い、現地へ。ところが団地内の道路が狭く、なかなか駐車場所が見つかりません。そんな中、標高101メートル付近の家の建っていない空地に無理やり停め、走るように行ってきました。車から三角点まで水平距離で10...
続いて、浅間山と越生駅の中間あたりにある金比羅山に登りました。北側の路肩に車をおき、西側へ回り込んでここから登りました。幅が狭く、けっこう急な石段です。雨の日の下りは避けたいなと思わせます。山頂。琴平神社がありました。下りは北側を巻くようにつけられた道を取りました。車をおいたところに出ました。無事下山です。24.05.2213:32金比羅山北側路肩 → 13:33石段下 → 13:35金比羅山(80m) → 13:38金比羅...
今回の低山めぐりは、埼玉県南部で八高線と高崎線にはさまれた地域を対象としました。入間市の北側はわりあい平野で、越生町まで未踏の山は見つかりませんでした。ということで、この浅間山は越生町の北部にあります。越生駅の北2.5キロメートルほどにある標高134.1メートルの里山です。南西麓のここから登りました。かっこ書きで富士塚とのこと、信仰されていたのでしょうか。谷あいの道を辿ります。なだらかな歩きやすい...
さて次は阿須赤城山から西南西へ2キロメートルほど、入間市最高地点らしい阿須木蓮寺山をめざしました。阿須木蓮寺山は青梅市との境近くにそびえるお山。青梅市側の青梅今井病院の前の道を詰めれば、車で近くまで寄れそうです。実際に行ってみると、見込みどおり西50メートルほどのところまで行くことができました。車から尾根に取り付き、わずかで四等三角点 木蓮寺、阿須木蓮寺山に登頂です。三角点。山頂全景。無事下山しま...
阿須赤城山は阿須山の南西1キロメートルほどのところにある四等三角点 寺竹です。地形図によると南麓西三ツ木の寺竹白髭神社から破線や実線のルートがあるようですが、行ってみないとどうなっているかわかりません。まずは寺竹白髭神社をめざしました。近くまで行ってみると、さらに阿須赤城山に近い「金子神社」への立派な標がありました。なんと車でどんどん行けます、登れます。金子神社わきを通り過ぎてもまだ行けます。結局...
そして、飯能市と入間市の境にある阿須山に入間市側、入間市農村環境改善センターから登りました。センターの駐車場に車をおき、センターの東の尾根にとりつきました。ひと登りで桜山展望台です。なかなか立派。建っている場所はこれから行こうとする阿須山より標高がありそうですし、これだけの高さの展望台、完全に阿須山より高いですね。息を切らせながら展望台に上がってみれば、西武ドームと狭山あたりの丘陵地帯。先ほどはあ...
次は所沢市松が丘の上、八国山をめざしました。八国山緑地と呼ばれている地区の一角にそびえ?ています。今回はとにかく頂上踏むということなので、車で寄せられるところまで寄せました。団地の上、八国山の近くまで車道が行っていて、しかも駐車余地があることを確認していますから、とりあえずはそこをめざしました。なんと2台分しかない場所が空いているではありませんか。そこに車をおき、ここからのスタートです。すぐ尾根に...
富士山のはしごです。荒幡富士に来ました。車の駐車場所に苦戦し、結局近くの路肩に無理やり停めました。で、鳥居の前で浅間神社拝殿と荒幡富士を見上げてみると、以前に来たことがあることに気がつきました。もうだいぶ前ですが、所沢でご用があったとき、ここまで足をのばしたのでした。登山口です。一合目、二合目、三合目…と刻まれた石がつづら折りのたびに立てられていて、それらを横目に見ながら、無事登頂です。頂上からの...
埼玉南部の低山をはしごしようと思い立ち、張り切って西武ドーム近くまで来ました。まずは狭山富士。名前は埼玉っぽいですが、微妙に東京都のような。登山口駐車場なんてあるわけないので、お詣りするということでこちらにおかせていただきました。山口観音。そうかぁ、観音様がいらっしゃるわけですよね。お会いしませんでした。案内図。興味は薄いのですが、一応お詣りしたしるしに。狭山湖と多摩湖の間にある玉湖神社。本殿の左...
キンランは以前はほとんど見ることがありませんでしたが、最近は見かけるようになりました。増えてきたのでしょうか。それとも、そういう時期場所を歩いているということでしょうか。ずっと昔、小学校の遠足で行った里山に咲いていて、先生が名前を教えてくれたことが思い出されます。遠い遠い昔のお話ですね。 いずれも、24.05.03 安中市にほんブログ村...
見慣れてきて、タチツボスミレだとわかるようになると、どこにでも咲いていることがわかりました。平地からちょっとしたお山の上まで。ごくごく普通のスミレのようです。雨上がりのまだ雨粒がいっぱいついているタチツボスミレ、なかなか素敵です。水も滴るいい…ですね。いずれも、23.05.21 東吾妻町にほんブログ村...
何年か前、みどり市の稲荷山の山麓でカキドオシを刈り取っている人がいました。不思議そうに見ていると、お茶にするとのこと、健康によいのだそうです。私はヨモギかな。なかなかおいしいのと、比較的いつでもどこでも集められるのがいいですね。どうやって茶葉にしたらさらにおいしくなるか試行錯誤中です。いずれも、24.05.02 長野原町にほんブログ村...
ヨーロッパ原産の帰化植物です。いろいろ入り込んできますね。もちろん日本から飛び出して、かの地で活躍している植物もいっぱいあるようですが、そうしたものは情報が少ないですから、よくわかりません。なんだか一方的やられているように感じてしまいます。このミチタネツケバナは食べられるようです。来年はチャレンジしてみようかしら。いずれも、23.04.12 下仁田町にほんブログ村...
アカマツにも花は咲きます。そうですよ、松ぼっくりができるもの。あれは球果、実ですから当然花は咲きます。その花を意識して観たことがありますか?下の写真で、ところどころ、すっと伸びているシュートがあるのがわかるでしょうか。そのシュートの先に雌花がつき、その基部のふくらみが雄花です。この写真、ちょっと早いようですが、でもいっぱい花がついています。アカマツの花粉はアレルギーを起こしたりしないのかな。起こす...
ミドリハコベは春先、どこにでも咲いているハコベの仲間。だけど、ハコベが咲いているとはわかってもその種類までは気にしないでしょうし、しゃがみ込んで観察する人も少ないでしょうね。でも、よく観るとなかなかかわいらしい花ですよ。それに食べてはおいしいし。ぜひ来春にどうぞ。いずれも、23.04.03 榛東村にほんブログ村...
どこにでもあるニガナ。いつでも撮れるということで案外写真が少ないものです。ちょっとした手持ち無沙汰な待ち時間に撮りました。そのためが今ひとつ。風もあったのかなぁ。いずれも、24.04.27 前橋市にほんブログ村...
アカネスミレと同定しましたが、少し怪しいかも。本当にスミレ属は難しいですね。分布や花期の重なる種が多く、みんな、同じ種でいてもよかったでしょうに、なぜ分化したのでしょう。どんなわけがあってなのか気になります。いずれも、23.03.30 安中市にほんブログ村...