サトテルのシーズン本塁打ペースをシーズン毎にグラフにしたらこうなりました。年間52本ペース!ついに覚醒しましたね。大卒5年目で覚醒したのはソフトバンク柳田と同じパターン(トリプルスリーを達成したシーズン)。今期のサトテルの成績に期待です!
いまはタイガース黄金期への生みの苦しみ。選手への誹謗中傷、罵声厳禁。チームが苦しいときほど阪神ファンなら前向きに応援しましょう。そんな気持ちになれる記事を中心に掲載しています。
セ界(ホントの意味での「世界」かも)最強の投手陣を誇る阪神タイガースの今季(2024年)ローテーションはどうなるのか?まずは昨シーズンの各チームのローテーションをふりかえってみます。2023年シーズンの先発6番手まで(先発回数が多かった6人)が先発して何回まで投げたかのグラフがこちら。
ミエちゃんが打撃フォームを改造中とのニュースがありました。来季(2024年シーズン)に向けて、早くも始動しているとも。ついに主役になるときが来た。ミエちゃんは日本で成功する外国人の共通要素「マジメで研究熱心」を持ってます。
大山悠輔(阪神)とドラフト同期生の現在地を2024年の年俸でくらべてみました。ドラフト1位の中ではぶっちぎりで大山が出世頭ですが、ドラフト下位にはあのスーパースターがいました。阪神の同期はアレに貢献した選手が複数名います。この年もアタリドラフトですね。
阪神の2020年ドラフトが神がかってることはアチコチで言われてますよね。なんとかこのスゴさを表現できないかと考えて、グラフを作ってみました。2020年のドラフトで指名された選手(支配下)の年俸を球団ごとに合計して2021年と2024年で比較するとどうなるか?年俸アップ=活躍なので、どれだけ活躍したかが一目瞭然です。
2024年アレンパを目指す阪神の選手が固まってきました。年齢構成を見ると若くて、バランスのいい最高のチームになってます。ドラフトで8名(育成2名含む)を指名し、現役ドラフトで漆原を獲得。新外国人選手としてハビー・ゲラ投手が加わりました。現段階(2024年1月1日)時点で阪神選手の年齢層がどうなったのか。まとめてみました。
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サトテルのシーズン本塁打ペースをシーズン毎にグラフにしたらこうなりました。年間52本ペース!ついに覚醒しましたね。大卒5年目で覚醒したのはソフトバンク柳田と同じパターン(トリプルスリーを達成したシーズン)。今期のサトテルの成績に期待です!
同学年の中では遅く生まれた早生まれ(1月〜3月生まれ)は、身体的成長の差があるので学生時代のスポーツで不利と言われています。プロ野球選手でも早生まれは少ないのか?調べてみました。
2015年と2025年の阪神の支配下選手の年齢層をピラミッド形式にして比較してみました。あれから10年。超変革を経て若返ったタイガース。藤川球児監督もセ・リーグ監督では一番若い44歳。阪神黄金期をつくるのに相応しい年齢構成になっています。
藤川体制になって阪神の次期ショートは誰になるのか?ドラフトでは5位で佐野大陽、育成4位で川崎俊哲を指名。開幕スタメンは誰になるんですかね。2000年以降の阪神の歴代スタメンショートと2024年シーズンの他球団のショート打撃成績を調べてみました。
2000年以降の阪神の歴代キャッチャーを調べてみました。なつかしい名前もかなりあります。最もスタメン出場が多い正捕手でみると、矢野→狩野→城島→藤井→梅野→鶴岡→原口→梅野→坂本→梅野という推移。2024年シーズンの各球団のキャッチャーの打撃成績も比べてみました。
阪神の歴代外国人助っ人野手のアタリハズレを調べてみました。2024年シーズンの阪神はキャッチャー陣の本塁打0本が話題になりましたが、外国人でもわずか1本。これで2位だったのが奇跡。2025年シーズンの阪神は外国人選手が過去最多の9人体制となりました。名前覚えきれないですよね。一覧にしてみました。
2024年シーズンは桐敷拓馬が70試合登板(防御率1.79)で酷使されているのではとも言われましたが、過去10シーズンと比較してどうなのでしょうか?調べてみました。結果は「岩崎のものすごさ+ありがたさ」がしみじみとわかるものになっています。
アレを達成した2023年シーズンで全試合フル出場した唯一の選手がセカンドの中野 拓夢でした。セカンドにコンバートされて1年目、春はWBCに出場と大変なシーズンでしたが、定着しましたね。これで阪神のセカンドは安泰。他球団のセカンドは固定できているのか?12球団のスタメン出場回数を調べてみました。
阪神からWBC侍ジャパンに選ばれた中野拓夢と湯浅京己はともにドラフト6位。2人とも筒井和也スカウトが担当。ただ、中野と湯浅だけじゃないんです。阪神のドラフト6位は歴代指名選手を見ても阪神の出世枠なんです。
球界を代表するエースとなった青柳晃洋と村上頌樹はともにドラフト5位だったんですね。阪神のエース枠とも言える歴代ドラフト5位の選手をふり返ってみます。あのスーパースターも阪神のドラフト5位でした。
実質ドラフト1位の選手も指名できるのがドラフト2位。阪神の歴代ドラフト2位指名選手を見てもドラフト1位以上に活躍している選手が少なくありません。ふり返ってみます。2008年以降の阪神ドラフト2位指名選手がこちら。
2018年以降のドラフト答え合わせをしてみました。判定方法は、ドラフトで指名した全選手の2024年シーズンの年俸(23年オフに契約更改したもの)が入団1年目と比較して何倍になったか?選手が活躍すれば、年俸も上がるので、わかりやすいですよね。支配下指名全選手の年俸を球団別に比較してみました。
阪神が誇るドラ1クリーンアップトリオ(森下、大山、佐藤輝)は全員が大学日本代表に選ばれています。歴代の大学日本代表メンバーを見ると意外な組み合わせがチームメイトだったことも判明。大山とあの2人。森下とあの人。梅野とあの人など。
阪神タイガースの歴代二軍監督の成績と二軍監督時代に育てた若虎をチェック!岡田彰布監督が最初に二軍監督を務めたシーズン(1999年)の高卒ルーキーが藤川球児。最初に一軍監督を務めたときのルーキーは鳥谷敬。これは運命を感じますね。
9/13(金)終了時点で、アレンパへの阪神の残り試合は13。追われるよりも、追うほうが気が楽。優勝できそうで失速してきた負の歴史に終止符を打つ逆転優勝こそ阪神黄金時代の幕開けにふさわしい!
2024年の阪神打線を他球団を比較してみました(オールスター前までの成績で集計)。歴代打線と比較してこれが実力!?シーズン別チーム打率。チーム別の1試合平均得点だと阪神はあの球団よりも上だった。規定打席に到達した選手で2割5分を超えている選手が一人もいないのが阪神。それでもこの順位。
岡田監督バッシングで「勝てば自分の手柄、負ければコーチや選手のせい」にすると言われますが、それのナニが悪いんでしょうか?阪神という球団の特殊性を考えると、あえてそうする理由があります。また、それこそが岡田監督が阪神監督としての勝利数が歴代1位になった訳でもあります。
阪神にもついに高卒野手でレギュラーを取りそうな選手が出てきました。前川右京(2021年ドラフト4位)です。ここまでの成績を他球団の同期高卒選手と比較してみると、高卒野手3年目のブレイクに乗りそうです。
これしか勝たん!投手陣におんぶにだっこ。阪神の2024年シーズン1-0試合の結果をまとめてみました。打点を挙げたのは誰?投手陣は誰が投げてた?完封勝利は、もちろんスーパーエースのあの人です。うぇ〜い。
阪神はスタメンを固定して戦っているというイメージがありますよね。そこで、2024年シーズン交流戦前までのセ・リーグ6球団がどのぐらいスタメン野手を固定しているのかを比較してみました。阪神は交流戦前までの48試合でスタメン起用された野手が15人。
学期の始まりが4月の日本では、同学年で行うスポーツにおいて対格差がある3月生まれは不利だといわれています。プロ野球選手でも3月生まれの選手は少なく、4月生まれの半分の人数です。そんな中、3月生まれの選手が多いのが阪神タイガースです。
セ・リーグ6球団と比較して阪神はどのぐらい国産打線が多いのか。国産打線…先発スタメン野手が全員日本人。完全国産打線…投手も含めて先発スタメンが全員日本人。生え抜き完全国産打線…投手も含めて先発スタメンが全員日本人でなおかつ生え抜き。の3つにわけで調べてみました。
門別のユニフォームはMONBETSUじゃなくてMOMBETSUなんですね。これじゃ、モムベツじゃない?と思ったんですが、これはローマ字表記のルールによるちがい。ローマ字にはヘボン式と訓令(くんれい)式があって、日本の学校で習うのは訓令式。訓令式では「ん」は「N」で表します。なので、訓令式の門別は「MONBETSU」です。
阪神の歴代レフトレギュラーは2014年以降マートン→高山(2016〜)→福留(2017〜)→サンズ(2020〜)→ロハスJr(2022)となり、昨シーズン(2023)はノイジーが143試合中121試合でスタメン出場しました。で、2024年シーズンはどうなるのか?候補を探ってみました。
セ界(ホントの意味での「世界」かも)最強の投手陣を誇る阪神タイガースの今季(2024年)ローテーションはどうなるのか?まずは昨シーズンの各チームのローテーションをふりかえってみます。2023年シーズンの先発6番手まで(先発回数が多かった6人)が先発して何回まで投げたかのグラフがこちら。
ミエちゃんが打撃フォームを改造中とのニュースがありました。来季(2024年シーズン)に向けて、早くも始動しているとも。ついに主役になるときが来た。ミエちゃんは日本で成功する外国人の共通要素「マジメで研究熱心」を持ってます。
大山悠輔(阪神)とドラフト同期生の現在地を2024年の年俸でくらべてみました。ドラフト1位の中ではぶっちぎりで大山が出世頭ですが、ドラフト下位にはあのスーパースターがいました。阪神の同期はアレに貢献した選手が複数名います。この年もアタリドラフトですね。
阪神の2020年ドラフトが神がかってることはアチコチで言われてますよね。なんとかこのスゴさを表現できないかと考えて、グラフを作ってみました。2020年のドラフトで指名された選手(支配下)の年俸を球団ごとに合計して2021年と2024年で比較するとどうなるか?年俸アップ=活躍なので、どれだけ活躍したかが一目瞭然です。
2024年アレンパを目指す阪神の選手が固まってきました。年齢構成を見ると若くて、バランスのいい最高のチームになってます。ドラフトで8名(育成2名含む)を指名し、現役ドラフトで漆原を獲得。新外国人選手としてハビー・ゲラ投手が加わりました。現段階(2024年1月1日)時点で阪神選手の年齢層がどうなったのか。まとめてみました。
アレを達成した2023年シーズンに大山が最高出塁率のタイトルを獲得しました。MVPやベストナインをのぞいた打者の個人タイトルは6つ。首位打者、最多安打、最多本塁打、最多打点、最高出塁率、最多盗塁です。最高出塁率は首位打者や本塁打王、盗塁王と比べて地味な印象がありますが正式な個人タイトルです。
2023年阪神タイガースのポストシーズン(クライマックスシリーズ、日本シリーズ)での戦いぶりを当時の記事で振り返ります。あの日の興奮、あのドキドキがよみがえる。最高のドラマに最高のエンディングでしたね。
アレを目指して戦った2023年阪神タイガースの戦いぶりを振り返ります。ミエちゃんのギャルピース弾。大竹無双。村神様降臨。梅ちゃん復活。あの試合もこの試合もすべてがアレにつながっている。
2023年シーズンの阪神のサヨナラ勝ちはリーグで8回+クライマックスシリーズ(広島戦)で1回、日本シリーズ(オリックス戦)で1回の計10回ありました。いいお酒が飲めましたね〜。サヨナラ全試合を振り返ってみます。
2023年度の球団別支配下選手平均年俸が発表されました。1位は巨人の6807万円。阪神は12球団中7位(セ6球団中では4位)の4345万円。これで優勝ですからね。安くて、強いぞ!阪神タイガース。セ・リーグ6球団の過去10年平均年俸推移はこうなってます。
岡田大監督の誕生日は優勝パレード2日後の11月25日。1957年生まれで、66歳となります。現役監督の中では、断トツの最年長になりますが、歴代のプロ野球監督と比べてみると…。66歳のシーズンは、野村監督、星野監督のあの年と同じでした。
2023年の阪神優勝は最近のドラフト大成功によるところが大きいですよね。 阪神ドラフト暗黒時代を経て黄金期へ。2023年シーズンに一軍で出場した主力選手のドラフト入団年をセ・リーグ6球団で比較してみました(全選手の集計も追加)。
2023シーズンMVPは近本?村上?それとも…。基本的に優勝チームから選ばれるので、阪神の誰が選ばれるかですよね。岡田監督は投手では村上、野手では近本と中野がMVPと言っていましたが誰になるのか?最近のシーズンMVPを見るとセ・リーグとパ・リーグで傾向がはっきり分かれてました。
日本シリーズMVP発表時のチームの雰囲気が良かったですよね。優勝したから当たり前なのかもしれませんが、それにしてもいい。阪神には役者がそろってますね。ちなみに、歴代の日本シリーズMVPにはこんな選手が選ばれています。
開幕出陣式での「阪神はパーにしよう」からビールかけ前の「ミエちゃん主役ちゃうよ」まで。岡田監督の名言をふりかえります。「まだ8本差あるでしょ」「そんなんで泣いてたらあかんやろ」「おい、問題児」。いくつおぼえてますか?
ユーキャンの新語・流行語大賞(2023年)に「アレ(A.R.E.)」がノミネートされました。候補となった30語の中のひとつですが、流行りましたもんね。歴代の新語・流行語大賞ノミネートにも阪神関連ワードがあります。