大阪南港ATCホールにて、2025年7月26日(土)~8月29日(金)の期間、「巨大恐竜展2025」が開催されます。メインビジュアル 復元画:月本佳代美会場では、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本を関西初公開。さらに、福井県立恐竜博物館、福井県立
今年も見ごたえのある展覧会がたくさんありました。年末に個人的に今年の展覧会ベスト10をまとめてみました(順不同)。「ボストン美術館展 芸術×力」東京都美術館世界各地、各時代を代表する作品群からなるボストン美術館のコレクションから、エジプトのファラオ、ヨーロ
そごう美術館「面構(つらがまえ) 片岡球子展 たちむかう絵画」2023年1月1日から開催
片岡球子の「面構(つらがまえ)」が勢ぞろいする展覧会、「面構(つらがまえ) 片岡球子展 たちむかう絵画」が、横浜のそごう美術館にて、2023年1月1日(日・祝)から1月29日(日)まで開催されます。片岡球子(1905(明治38)年~2008(平成20)年)は、昭和・平成にかけて活躍し
「ヴァロットン―黒と白」は1月29日まで~三菱一号館美術館は2023年4月10日から長期休館
三菱一号館美術館(東京・丸の内)で開催中の「ヴァロットン―黒と白」は、19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットンの真骨頂である、黒一色の革新的な木版画に焦点を当てた展覧会です。三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクション
日本橋髙島屋開店90年記念 「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」2023年3月1日から開催
北欧では19世紀末から「美が人生を豊かにする」という考え方が浸透し、そして現在、サスティナビリティやジェンダー平等、多様性を認める社会などの目標を高いレベルで実現しています。「美しいデザインとともにある暮らし」―未来を考えるとき、私たちの暮らし方のヒントは
20 世紀の巨匠たちの作品が集結「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」国立西洋美術館
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」が、東京・上野の国立西洋美術館にて、2023年1月22日(日)まで開催中です。展示室内の様子パブロ・ピカソの生涯にわたる作品をはじめ、20世紀美術の優れたコレクションを誇る、ベルリン国立ベルクグリューン美術館
「【特別展】日本の風景を描く 一歌川広重から田渕俊夫まで一」山種美術館
東京・広尾の山種美術館で特別展「日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―」が開催中です。本展は、風景や自然を題材にした作品に焦点をあて、江戸時代から現代までの画家たちによる優品を紹介します。日本画だけでなく、江戸時代の文人画や浮世絵、明治時代以降の洋
企画展「遊びの美」根津美術館 “文化としての遊び”を館蔵の日本美術から紹介
日本の文化としての「遊び」を切り口にした展覧会「遊びの美」が、根津美術館にて2023年2月5日まで開催中です。歴史の中で、遊びは楽しみとして日々の暮らしに潤いを与えると同時に、必要な教養を高めることであり、求められる技芸を磨くことでもありました。本展では、さま
企画展「北斎かける百人一首」すみだ北斎美術館 『百人一首』と北斎の力がかけあわされた作品を紹介
企画展「北斎かける百人一首」が、東京のすみだ北斎美術館にて、2023年2月26日(日)まで開催中です。『百人一首』は、江戸中期頃には一般教養として広く浸透し、次第に狂歌や見立てといったさまざまなかたちで流布するようになりました。『百人一首』が存在感を増すなか、北斎
丸紅ギャラリー開館記念展Ⅲ ボッティチェリ特別展 《美しきシモネッタ》
丸紅ギャラリーは、「古今東西の美が共鳴する空間」をコンセプトに、2021年11月に開館したギャラリーです。丸紅が蒐集してきた江戸期を中心とする染織品や染織図案、西欧絵画、近代日本絵画などから構成される「丸紅コレクション」を、さまざまなテーマのもとで展示・公開し
「DESIGN MUSEUM JAPAN展 集めてつなごう 日本のデザイン」国立新美術館
「DESIGN MUSEUM JAPAN展」が12月19日(月)まで国立新美術館で開催されています。本展は、NHKのプロジェクト「DESIGN MUSEUM JAPAN」の一環で開催されるもので、このプロジェクトは、「日本各地に点在する<デザインの宝物>を所蔵する館や組織をつなぎ、日本全体を<デザイ
【国立劇場】「未来へつなぐ浮世絵プロジェクト 初代国立劇場 × 山口晃」始動!
建て替えのため惜しまれつつも、令和5年(2023)10月末で57年の歴史に幕を下ろす「初代国立劇場」。この姿を人々の記憶に留め、後世へ伝えるため、「初代国立劇場さよなら記念」の一環として、国立劇場をモチーフとした浮世絵(木版画)を新たに制作するプロジェクトがスタ
サントリー美術館「京都・智積院の名宝」長谷川等伯プロデュースの国宝障壁画、一挙公開
東京・六本木のサントリー美術館では、2023年1月22日(日)まで、京都の智積院の名宝を紹介する展覧会が開催中です。長谷川等伯・久蔵父子が描いた桃山時代を代表する名高い金碧障壁画をはじめとした数々の寺宝を、東京で一堂に公開する注目の展覧会です。京都市東山区に建つ智
展覧会「国宝 雪松図と吉祥づくし」三井記念美術館 国宝《雪松図屏風》と吉祥主題の作品を紹介
展覧会「国宝 雪松図と吉祥づくし」が、東京・日本橋の三井記念美術館にて、2023年1月28日(土)まで開催中です。三井記念美術館のコレクションを代表する国宝《雪松図屏風》は、長命と永遠の象徴である松が大きく描かれ、金泥や金砂子できらびやかに彩られた画面からは、厳か
若冲、等伯、応挙、探幽など日本美術の名品を一堂に紹介する「大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝」が大分県立美術館で開催中
「大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝」が大分県大分市の大分県立美術館で2023年1月22日まで開催中です(会期中一部作品の展示替えあり)。京都の名刹・相国寺は、1382(永徳 2)年に夢窓疎石を開山として、室町幕府三代将軍の足利義満が創建した寺院です。幕府・朝廷が定めた
展覧会レポート「ヴァロットン─黒と白」東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中
展覧会「ヴァロットン─黒と白」が、東京・丸の内の三菱一号館美術館にて、2023年1月29日(日)まで開催中です。19世紀末パリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色で刷られた木版画を手がけて高い名声を獲得しました。ブラック・ユーモア
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大阪南港ATCホールにて、2025年7月26日(土)~8月29日(金)の期間、「巨大恐竜展2025」が開催されます。メインビジュアル 復元画:月本佳代美会場では、世界最大級の巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルムの全身復元骨格標本を関西初公開。さらに、福井県立恐竜博物館、福井県立
東京‧⽂京区の永⻘⽂庫で、2025年7⽉5⽇(⼟)から8⽉31⽇(⽇)まで、夏季展「書斎を彩る名品たち―⽂房四宝の美―」が開催されます。この展覧会では、永⻘⽂庫の設⽴者、細川護⽴(もりたつ)の収集品から、「硯で墨をすって筆で紙に書く」という行為を彩った文具の数々が
六本木の泉屋博古館東京にて、企画展「死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン―」が2025年7月27日(日)まで開催されています。この展覧会は、世界屈指の青銅器コレクションで知られる泉屋博古館が所蔵する青銅鏡の名品を中心に、古代中国の洗練されたデザイ
江戸時代の大奥に暮らした女性たちのリアルな姿に迫る特別展「江戸☆大奥」が、東京国立博物館 平成館で2025年7月19日(土)から9月21日(日)まで開催されます。将軍の妻や側室、女中たちが過ごした大奥は、華やかさの裏に厳格な制度としきたりがありました。本展では、実際
京都市左京区にある泉屋博古館にて、2025年6月21日(土)から8月3日(日)まで、リニューアル記念名品展II「続・帰ってきた泉屋博古館 ~近代の美術、もうひとつの在り方~」が開催されます。美術館のリニューアルを記念して開催される本展は、普段は泉屋博古館東京に所蔵されて
2025年6月21日から8月31日まで、大阪中之島美術館にて「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が開催されます。伊藤若冲が長らく世に知られなかったように、日本美術にはまだ埋もれたままの傑作が数多く存在します。本展では、これまでほとんど注目されていないものや、一
東京・墨田区のすみだ北斎美術館で、2025年6月24日(火)から8月31日(日)まで企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が開催されます。葛飾北斎の作品には、思わず「あっ!」とおどろくような、たくさんの“しかけ”が隠されています。本展では、そん
東京・南青山の根津美術館では、2025年7月6日(日)まで企画展「はじめての古美術鑑賞―写経と墨蹟―」が開催されています。同館の人気シリーズ「はじめての古美術鑑賞」第6弾となる今回は、仏教の経典を書き写した「写経」と、禅僧の書である「墨蹟」に焦点を当てています。
江⼾時代、庶⺠の娯楽として花開いた浮世絵。その⻩⾦期を彩った巨匠たちの作品が⼀堂に会する「五⼤浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」が、2025年7⽉6⽇まで、東京‧上野の上野の森美術館で開催中です。本展では、美人画、役者絵、風景画など、各分野で頂点を極めた、
日本画家・上村松園の生誕150年を記念し、東京・広尾の山種美術館では特別展「生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が2025年7月27日(日)まで開催されています。山種美術館の創立者である山﨑種二は、松園と親しく交流し、その作品を熱心に蒐集しました。この展覧会では
2025年夏、奈良国立博物館にて「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」が開催されます(会期:2025年7月26日~9月23日)。この展覧会は、天理大学附属天理参考館が所蔵する世界中から集められた約30万点もの膨大なコレクションから厳選した作品群と、奈良国立博物館の仏教美術の
2025年5月15日(木)から6月29日(日)まで、そごう横浜店6階のそごう美術館にて、展覧会「GLAM ―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―」が開催されています。この展覧会は、女優、司会者、作家、ユニセフ親善大使として、日本のテレビ放送が始まった1953年から現代に至るまで
2025年夏、「究極の国宝 大鎧展―日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界―」が奈良・春日大社国宝殿で開催されます(会期:7月5日~9月7日 ※会期中、一部展示替えあり)。この展覧会は、日本の工芸技術の高さと美意識をあらわす総合芸術ともいえる甲冑の中でも、とりわ
奈良・東大寺の北側に位置し、約9000件もの宝物を1300年近く守り伝えてきた「正倉院」。その貴重な宝物の世界を、これまでにない新しいアプローチで体験できる特別展「正倉院 THE SHOW ー感じる。いま、ここにある奇跡ー」が、大阪歴史博物館で開催されます(会期:2025年6
兵庫県立美術館では、20世紀を代表する画家パウル・クレー(1879-1940)の展覧会「パウル・クレー展――創造をめぐる星座」が、2025年5月25日まで開催されています。4月29日からは、約30点の作品が入れ替わり、後期展示がスタートしました。本展は、クレーの初期から晩年まで
大分県立美術館(OPAM)は、2015年4月の開館から10周年を迎えました。これを記念した企画展「OPAM開館10周年記念 LINKS―大分と、世界と。」が開催されています(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)。本展のテーマは「出会い」。作家同士の交流や
大阪市立美術館(天王寺公園内)にて、大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展「日本国宝展」が、2025年6月15日(日)まで開催されています(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)。大阪では初の大規模な国宝展である本展は
京都国立博物館・平成知新館にて、2025年6月15日まで大阪・関西万博開催記念 「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」が開催されています(会期中、一部作品の展示替えあり。展示期間表記のない作品は通期展示)。本展では、大阪・関西万博の開催を記念し、日本美術がいか
奈良国立博物館(奈良博)は、令和7年(2025)で130周年を迎えます。これを記念して、奈良博では初めての本格的な国宝展、特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」が2025年6月15日(日)(会期中展示替えあり。文中、展示期間表記のない作品は通期展示)まで開催されています。
東京・広尾の山種美術館にて、2025年5月17日(土)から7月27日(日)まで、「 【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち」が開催されます。近代日本画を代表する女性画家、上村松園の生誕150年を記念して開かれるこの展覧会は、彼女の画業をたどるとともに、同時代から
2024年は神護寺創建1200年、そして神護寺とゆかりの深い、空海生誕1250年の年にあたります。この記念すべき年に、東京国立博物館平成館にて、創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」が2024年7月17日(水)から9月8日(日)まで開催されます。本展ポスタ
膨大なコレクションを持つルーヴル美術館。そのなかのグラフィック・アート部門には「カルコグラフィー」のコレクションがあります。カルコグラフィーとは、ギリシャ語で「銅(カルコス)に描いたもの」という意味で、ルーヴルでは銅版画とそのコレクションを原版とともに保
企画展「歌と物語の絵 —雅やかなやまと絵の世界」が、六本木の泉屋博古館東京にて7月21日(日)まで開催中です。桃山~江戸時代前期は、多くの絵師たちがやまと絵を手がけるようになり、中世のやまと絵を継承しつつも、やまと絵が大きく変容していった時代でした。本展では、
「古美術かぞえうた —名前に数字がある作品—」が、東京・南青山の根津美術館にて、7月15日(月・祝)まで開催中です。本展では、根津美術館の古美術のコレクションの中から、名前に数字がある作品に注目。「かぞえうた」のように作品名の中の数字をたどりつつ、数字に込めら
セーヌ川のほとりに建つパリ市立近代美術館、皇居にほど近い東京国立近代美術館、大阪市中心部に位置する大阪中之島美術館は、いずれも大都市の美術館として、個性的で豊かなモダンアートのコレクションを築いてきました。その3館を代表する作品を紹介する「TRIO パリ・東京
「没後50年 福田平八郎」が、大分県立美術館にて2024年7月15日まで開催中です(会期中一部作品の展示替えあり)。大分県立美術館大分市に生まれた福田平八郎(1892 –1974)は、18歳のとき京都に出て絵を学び、色や形、視点や構成に趣向を凝らした作品を制作し「写実に基づく
東京・日本橋の三井記念美術館にて、2024年7月2日から「美術の遊びとこころⅧ 五感であじわう日本の美術」が開催されます。「美術の遊びとこころ」は、日本・東洋の古美術に親しむことを目的にテーマを設け、夏休み期間に合わせて三井記念美術館で行われる恒例のシリーズ。
東京・広尾の山種美術館では、「【特別展】犬派?猫派? ―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで-」が開催中です。本展では、江戸時代から現代までの犬と猫を題材としたバラエティに富む日本絵画を紹介。愛らしい犬と猫たちの競演と併せて、花鳥画の名品も楽しめる展
「特別展 大成建設コレクション もうひとりのル・コルビュジエ ~絵画をめぐって~」が、東京・虎ノ門の大倉集古館にて、2024年6月25日(火)から8月12日(月・振)まで開催されます。フランスを拠点に活動した建築家ル・コルビュジエ(1887~1965)は、7か国にある17資産がユ
世界中をかけめぐり絶えず変化する星空を、絵や写真、映像やプラネタリウム番組などさまざまなかたちで表現する KAGAYAの展覧会が、横浜・そごう美術館にて7月1日(月)まで開催中です。その創作はまず絵を描くことからスタートし、2006年に発表したプラネタリウム番組「銀河鉄
幕末の探検家でコレクターの松浦武四郎と幕末から明治期に活躍した絵師・河鍋暁斎の交流とその活動を紹介する展覧会「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」が静嘉堂@丸の内にて、6月9日(日)まで開催中です。北海道の名づけ親としても知られている武四郎は、生涯に6度、蝦夷地探
大都市江戸・東京の人びとと動物たちの関わりを紹介する展覧会「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」が、6月23日(日)まで、東京駅構内の東京ステーションギャラリーで開催中ですかつて動物たちは さまざまな形で人びとの暮らしと関わりをもって存在していました。
大倉集古館で開催中の「浮世絵の別嬪(べっぴん)さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに」に行ってきました。江戸時代の美人画の流れを肉筆画でたどる展覧会。菱川師宣、宮川長春、鳥居清長と名だたる絵師の作品がずらりと並び、それぞれの個性も見えてきます。おもな見どころ
生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI ─ 密教のルーツとマンダラ世界」が、奈良国立博物館(以下、奈良博)東・西新館にて6月9日(日)まで開催中です。本展は、国宝約28件、重要文化財約59件を含む密教の名宝の数々で、空海が日本にもたらした密教の全貌を解き明かすとともに、
室町時代に活躍した水墨画家・雪舟は、ひとりの画家として最多である6件もの作品が国宝に指定されていることからもわかるように、日本美術史上もっとも重要な画家のひとりです。しかし、雪舟の今日の高い評価は、ただ作品が優れているというだけでなく、歴史的に積み重ねられ
2024年9月14日(土)から11月10日(日)まで、京都文化博物館にて特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」が開催されます。鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した石崎光瑤(いしざき・こうよう、1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍した日
「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」が、東京国立近代美術館と大阪中之島美術館にて開催されます。会期はそれぞれ、2024年5月21日(火)から8月25日(日)まで(東京)、2024年9月14日(土)から12月8日(日)まで(大阪)。セーヌ川のほとりに建つパリ
江戸時代、吉原で育まれてきた文化と芸術を紹介を紹介する展覧会「大吉原展」が、東京藝術大学大学美術館にて、5月19日(日)まで開催中です。=====================吉原の文化と芸術を紹介=====================約10万平方メートル
1959年に国立西洋美術館が開館して以来、初めての現代美術展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が5月12日まで開催中です。本展には、実験的な活動をしている21組のアーティストが参加
企画展「ライトアップ木島櫻谷 ─ 四季連作大屏風と沁みる『生写し』」が、六本木の泉屋博古館東京にて5月12日(日)まで開催中です。近代京都画壇を代表する日本画家、木島櫻谷(このしまおうこく)は、大正時代中期、大阪・茶臼山の住友家本邸のために、4双の金屏風「四季連作