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2022年 展覧会ベスト10
今年も見ごたえのある展覧会がたくさんありました。年末に個人的に今年の展覧会ベスト10をまとめてみました(順不同)。「ボストン美術館展 芸術×力」東京都美術館世界各地、各時代を代表する作品群からなるボストン美術館のコレクションから、エジプトのファラオ、ヨーロ
2022/12/31 10:41
そごう美術館「面構(つらがまえ) 片岡球子展 たちむかう絵画」2023年1月1日から開催
片岡球子の「面構(つらがまえ)」が勢ぞろいする展覧会、「面構(つらがまえ) 片岡球子展 たちむかう絵画」が、横浜のそごう美術館にて、2023年1月1日(日・祝)から1月29日(日)まで開催されます。片岡球子(1905(明治38)年~2008(平成20)年)は、昭和・平成にかけて活躍し
2022/12/29 06:42
「ヴァロットン―黒と白」は1月29日まで~三菱一号館美術館は2023年4月10日から長期休館
三菱一号館美術館(東京・丸の内)で開催中の「ヴァロットン―黒と白」は、19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットンの真骨頂である、黒一色の革新的な木版画に焦点を当てた展覧会です。三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクション
2022/12/26 17:42
日本橋髙島屋開店90年記念 「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」2023年3月1日から開催
北欧では19世紀末から「美が人生を豊かにする」という考え方が浸透し、そして現在、サスティナビリティやジェンダー平等、多様性を認める社会などの目標を高いレベルで実現しています。「美しいデザインとともにある暮らし」―未来を考えるとき、私たちの暮らし方のヒントは
2022/12/25 07:04
20 世紀の巨匠たちの作品が集結「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」国立西洋美術館
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」が、東京・上野の国立西洋美術館にて、2023年1月22日(日)まで開催中です。展示室内の様子パブロ・ピカソの生涯にわたる作品をはじめ、20世紀美術の優れたコレクションを誇る、ベルリン国立ベルクグリューン美術館
2022/12/22 06:33
「【特別展】日本の風景を描く 一歌川広重から田渕俊夫まで一」山種美術館
東京・広尾の山種美術館で特別展「日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―」が開催中です。本展は、風景や自然を題材にした作品に焦点をあて、江戸時代から現代までの画家たちによる優品を紹介します。日本画だけでなく、江戸時代の文人画や浮世絵、明治時代以降の洋
2022/12/19 18:16
企画展「遊びの美」根津美術館 “文化としての遊び”を館蔵の日本美術から紹介
日本の文化としての「遊び」を切り口にした展覧会「遊びの美」が、根津美術館にて2023年2月5日まで開催中です。歴史の中で、遊びは楽しみとして日々の暮らしに潤いを与えると同時に、必要な教養を高めることであり、求められる技芸を磨くことでもありました。本展では、さま
2022/12/18 17:20
企画展「北斎かける百人一首」すみだ北斎美術館 『百人一首』と北斎の力がかけあわされた作品を紹介
企画展「北斎かける百人一首」が、東京のすみだ北斎美術館にて、2023年2月26日(日)まで開催中です。『百人一首』は、江戸中期頃には一般教養として広く浸透し、次第に狂歌や見立てといったさまざまなかたちで流布するようになりました。『百人一首』が存在感を増すなか、北斎
2022/12/16 06:30
丸紅ギャラリー開館記念展Ⅲ ボッティチェリ特別展 《美しきシモネッタ》
丸紅ギャラリーは、「古今東西の美が共鳴する空間」をコンセプトに、2021年11月に開館したギャラリーです。丸紅が蒐集してきた江戸期を中心とする染織品や染織図案、西欧絵画、近代日本絵画などから構成される「丸紅コレクション」を、さまざまなテーマのもとで展示・公開し
2022/12/14 09:00
「DESIGN MUSEUM JAPAN展 集めてつなごう 日本のデザイン」国立新美術館
「DESIGN MUSEUM JAPAN展」が12月19日(月)まで国立新美術館で開催されています。本展は、NHKのプロジェクト「DESIGN MUSEUM JAPAN」の一環で開催されるもので、このプロジェクトは、「日本各地に点在する<デザインの宝物>を所蔵する館や組織をつなぎ、日本全体を<デザイ
2022/12/12 18:00
【国立劇場】「未来へつなぐ浮世絵プロジェクト 初代国立劇場 × 山口晃」始動!
建て替えのため惜しまれつつも、令和5年(2023)10月末で57年の歴史に幕を下ろす「初代国立劇場」。この姿を人々の記憶に留め、後世へ伝えるため、「初代国立劇場さよなら記念」の一環として、国立劇場をモチーフとした浮世絵(木版画)を新たに制作するプロジェクトがスタ
2022/12/10 18:00
サントリー美術館「京都・智積院の名宝」長谷川等伯プロデュースの国宝障壁画、一挙公開
東京・六本木のサントリー美術館では、2023年1月22日(日)まで、京都の智積院の名宝を紹介する展覧会が開催中です。長谷川等伯・久蔵父子が描いた桃山時代を代表する名高い金碧障壁画をはじめとした数々の寺宝を、東京で一堂に公開する注目の展覧会です。京都市東山区に建つ智
2022/12/08 14:27
展覧会「国宝 雪松図と吉祥づくし」三井記念美術館 国宝《雪松図屏風》と吉祥主題の作品を紹介
展覧会「国宝 雪松図と吉祥づくし」が、東京・日本橋の三井記念美術館にて、2023年1月28日(土)まで開催中です。三井記念美術館のコレクションを代表する国宝《雪松図屏風》は、長命と永遠の象徴である松が大きく描かれ、金泥や金砂子できらびやかに彩られた画面からは、厳か
2022/12/06 13:30
若冲、等伯、応挙、探幽など日本美術の名品を一堂に紹介する「大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝」が大分県立美術館で開催中
「大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝」が大分県大分市の大分県立美術館で2023年1月22日まで開催中です(会期中一部作品の展示替えあり)。京都の名刹・相国寺は、1382(永徳 2)年に夢窓疎石を開山として、室町幕府三代将軍の足利義満が創建した寺院です。幕府・朝廷が定めた
2022/12/05 20:57
展覧会レポート「ヴァロットン─黒と白」東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中
展覧会「ヴァロットン─黒と白」が、東京・丸の内の三菱一号館美術館にて、2023年1月29日(日)まで開催中です。19世紀末パリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色で刷られた木版画を手がけて高い名声を獲得しました。ブラック・ユーモア
2022/12/01 17:34
2022年12月 (1件〜100件)
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