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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • ヤマシャクヤク

    栗林では、もうおしまいといっていたギフチョウが1羽いました。必死に産卵していました。おそらくよそで、生まれたメスだったのでしょう。ギフチョウとうまくかわる、ウスバシロチョウはまだ姿を見せていません。近日中に現れると思います。その栗林で、ひっそりとヤマシャクヤクの花が咲いています。3輪咲いていました。ここに植えて、もう10年くらいは、咲いていると思います。場所がうまく適合したのだと思っています。ヤマシャクヤクは、一日花ではないのですが、数日しか咲きません。咲いているのを見るのも、幸運といっていいでしょう。雨が降ると、あっという間に散ってしまいます。とても儚い花です。自生で見たのももう20年以上前のこと。今でもあるでしょうか。6月になるとベニバナヤマシャクヤクも咲きます。同じ野草で色が違うだけなのに時期がかな...ヤマシャクヤク

  • 霜も降り、氷も張る

    朝、寒くて、目が覚めました。国道沿いの表示も1度でした。まさか霜がおりてはいないかと心配してみましたが、やはりおりていました。大霜ではありませんが、風の通り道にそって霜がおりている感じでした。画像は、菜園の中のオドリコソウです。霜が降りている様子がわかります。かなり育ってきたジャガイモは大丈夫でした。風の通り道ではなかったようです。まだトマトは植えていなかったのでよかったです。ユーホー産苗のミニトマトは、玄関前にポットで置いていたので大丈夫でした。氷も薄く張っていました。予報を見ても、今日まででしょう。もう霜はおりないと思います。明日から、菜園作業に集中します。まずは、トマトの畝をつくるところから始めます。霜も降り、氷も張る

  • 今年のギフチョウはお終い。

    もぅギフチョウは、姿を見せてくれません。発生が遅かったので、遅くまで、いてくれると思っていたので、残念です。結局、数か所で8羽見たのが最高でした。目標は10羽だったので、少し足りません。それより、メスが少ないのではないかと思っています。仕事場にもカンアオイポットを置いているのですが、今年は、産卵には訪れてくれませんでした。今は、カンアオイのポットの植え替えをしています。2年目株の7cmポットや、3年目株の9cmポットの株を大きなポットに移植しています。大きな株にして、山に植えなくては、シカに食べられた時、回復が遅れるからそうしています。そうでなければ、小さなポットで山に植えたほうが、ずいぶんと管理は楽なのですが。植えかえるポットは1000個近くはありそうです。昨年発芽した株がたくさんあるのです。ポットを植...今年のギフチョウはお終い。

  • マルハナバチいない

    マルハナバチがいません。この時期は、グミの花にきているので、よくわかります。栗林の近くに大きなグミの木があります。この前から花が咲きだしたのですが、マルハナバチがきていません。数年前から、マルハナバチが減少しているなあと思っていました。しかし、昨年は、まずまずきていたので安心していました。ところが、今年は、まったく姿を見せてくれません。マルハナバチに何があったのかわかりませんが、なにかハチに病気が蔓延してしまったのでしょうか。全国的には、どうなのでしょうか。ここだけの話ならいいのですが。また報告しましょう。マルハナバチいない

  • ハナミズキの病気:2025年

    仕事場隣の三次市の駐車場のハナミズキが満開になっています。しかし、今年も病気になっています。4本あるのですが、きれいだなあというのは、1本だけ、3本は、どうしたのという感じになってしまっています。昨年は、4月20日にハナミズキの病気という題で、報告しています。今年、サクラは1週間は、遅れていたのですが、ハナミズキが満開になったのは、3日くらいの遅れのようです。季節をだんだん取り戻している今年の今頃です。さて、そのハナミズキの病気ですが、灰色カビ病という病気のようです。花が咲いていないとその症状は、わからないので、病気の名前もよう覚えませんね。サクラにしろハナミズキにしろ、木は病気にならないものだと思っていましたが、そうでもないことがわかりました。サクラもよく病気になっています。自然治癒とか、ないのでしょう...ハナミズキの病気:2025年

  • 久しぶりにカケスを見る

    今日のお昼、山際の休耕田にカンアオイを移植しようと近づいたところ、前方からゲ、ゲ、ゲと鳴きながら、飛び去る鳥を見ました。10mくらい離れていましたが、後ろ姿をはっきりみました。カケスです。久しぶりにカケスを見ました。この前から、実家の向こうでもカケスの鳴き声を聴いていたので、近くにきているなあとは思っていました。頭上ではなく、地面に降りていたのですね。以前は、数年に1回くらいは、山でカケスの美しい羽を見たものですが、それも見ることがなくなりました。数が減ったかなあと思っています。しかし、こうして、姿まで現してくれたので、うれしく思います。鳴き声は、全然いけませんが、美しい鳥です。侵入者を鳴き声で教えてくれます。その他の小鳥へのサービス精神満タンです。画像は、漆谷先生の江の川の鳥からコピーしています。久しぶりにカケスを見る

  • 大きなアオダイショウを見る

    今日、山際で、カンアオイを植えていたら、目の前にヘビがいてびっくりしました。ヘビの方は、私には、そこまで、危機感をいだいていなかったようで、逃げません。時々、舌をちょろちょろだすくらいです。大きなヘビでは、ここ何年か見たヘビの中では一番大きいでしょう。長さも1m50cmはありそう。大げさに言うと2mくらいありそうだとその時は感じました。アオダイショウでしょうか。色が、青みがかっていたので、そう決めつけました。シマヘビは、黄土色のような色ですから。調べてみると、アオダイショウは、幼年期は、カエルなどを食べるのですが,成体は、鳥の卵や哺乳類を食べるそうです。昔は、アオダイショウもよく見ていたのでしょう。実家のツバメの巣に侵入した記憶があります。飼っていたチャボはどうだったでしょうか。卵を狙いにきていたかもしれ...大きなアオダイショウを見る

  • 自採りの山菜のテンプラを楽しむ

    今晩は、自分で採ってきた山菜のテンプラで楽しみました。まずは、コシアブラです。コシアブラは、少なくなっている感じです。杉林などで、よく見かけたのですが、探すのに時間がかかるようになりました。4芽採っておしまいです。それこそたくさんあれば、コシアブラの佃煮などでもっと楽しめるのに残念です。コシアブラの栽培は、難しいので、今後不安です。さて次に、タラノメ、これは、雑木林の伐採後の荒れ地に生えていました。2芽でじゅうぶんです。あとは、コゴミとユキノシタです。そして、原木栽培のシイタケと昨日掘った、タケノコです。山菜もテンプラにすれば、なんでもそれなりに美味しいのですが、コシアブラは、田舎の特権ですね。本当に、独特の美味しさがあります。自採りの山菜のテンプラを楽しむ

  • タケノコを掘る

    実家の近くの竹林から、侵蝕して休耕田にはいってきた竹のタケノコを掘りだしました。ここ、数年は、イノシシが3月くらいから、掘っていたところなのですが、数年ぶりに、イノシシがでてきていません。イノシシが少なくなっているのでしょう。隣の竹林も掘っている形跡がないので、なにかしら、イノシシが減少していることが起こっているのでしょう。近くで、檻にたくさん入ったと聞いていないので、病気が一番考えられます。どうなんでしょうか。イノシシが少なくなったのは、タケノコ愛好家には、朗報です。だいたいは、人は、イノシシのおこぼれのタケノコを【いただくことになっているのですから。今年は、タケノコは不作で価格は高騰していると報道がありました。私のほうでは、イノシシが食べていないので、今日は、掘り放題でした。12本もほったでしょうか。...タケノコを掘る

  • ワラビを採る

    今日、ワラビを採りにいってみました。もう生えていると思っていましたが、今年は、寒かったり、暑かったり、寒かったりで、いろいろと自然の流れが、分かりにくくなっています。毎年採るところです。いってみると、もう人が採ったあとがあります。一番美味しい、一番ワラビは採り逃したようです。まあ、その人に採ってもらったことに満足しましょう。だれが採ってもいい場所なのですから。2番ワラビです。それで、少しやせています。なんとか60本採りました。重曹を使って、あくを取ってもらいます。昔は、灰を使っていたのですが、その灰も準備しておかないとあるものではありません。イチリンソウの時も報告したように、山から山際、あるいは、休耕田まで、ササの侵蝕が激しいのです。それで、10年前くらい、ワラビはそれなりに採れていたのですが、最近では、...ワラビを採る

  • ギフチョウ、やっと産卵場面を見る

    今日の、お昼の実家の庭、やっとギフチョウのメスがポットのカンアオイにやってきました。この前、オスが3羽もいたのに、なかなかメスは現れずにやきもきしたものです。結局交尾しているところも、今年は見ることがありませんでした。そのメスギフは、いつも通り、なかなか産卵してくれません。気に入った葉っぱを見つけたのですが、葉っぱの裏にお尻が届かないようです。何回もトライしていましたが、ダメなようです。そして、疲れたのか、一旦地べたで休憩となりました。画像の白いのは、実家のヤマザクラの落ちた花びらです。花びらのじゅうたんのようになっていいるところもありました。さて、撮影をあきらめようとした5分後、やっと満足できた葉っぱに当たったようです。産卵を開始しました。少しずつ近づいて、何枚か撮影しました。もう少し下から撮影したいな...ギフチョウ、やっと産卵場面を見る

  • イチリンソウの花

    山際で、イチリンソウを探していました。このあたりにたくさんあったはずだがと思っていたところ、ありました。そこだけ、真っ白に輝いていました。ここで、30花は咲いていたでしょうか。少し安心しました。けれど、まわりは、ササばかり、おそらく、ここもササに負けてしまうのではないかと思っています。イチリンソウは、セツブンソウ、カタクリ、ユキワリイチゲなど、レアな山野草と違って、まだ田舎には、たくさんあります。ただし、あるところには、あるといった感じで、以前は、山際でどこでも見られたのに、見られなくなりました。少なくなった原因は、やはり、ササの侵蝕でしょうか。イノシシやシカが食べるわけではありません。怖い病気は、アネモネタマチャワンタケにようる寄生ですが、その進行は、ゆるやかだと思います。庭に植えても、一時はあるのです...イチリンソウの花

  • キブシの花

    今日は、春の嵐の日でした。昼頃、しつこくあられが落ちてきました。まだ確認はしていませんが、ジャガイモの芽は大丈夫だったでしょうか。夕方には、回復したため。山際にカンアオイを植えにいきました。その時見つけたのが、このキブシの花です。フジの花のように、かんざし形に花が咲くので、咲いたら、分かります。夏に木を見てもまったくわかりません。もう25年くらい前のことです。このキブシを山からとってきたよと、知人からいただいたことがあります。その方は、その3年後、持病の心臓病が悪化して、若くして亡くなられました。キブシの花をみれば、そのことを思い出します。キブシの花

  • ヒトリシズカ開花

    プランターに植えているヒトリシズカの花が満開になっています。庭では、どうかと見てみると、5分咲きくらいでした。ヒトリシズカは、変わった花です。どこが花びらでオシベとかメシベとかはっきりしません。それでも、非常に強い野草です。やや日陰で育てれば、植えっぱなしでなくなる心配は、ないと思います。病気も経験したことはありません。調べてみると、シカは、ヒトリシズカを食べないようです。それなら一安心ですね。近くの山の杉林の中では、沢沿いで自生していると思います。ただし、今、この地域ではスギが大きくなってきて、伐採の時期にきています。杉林が伐採され、日当たりがよくなりすぎると生きていけない野草です。名前は、ヒトリシズカですが、年々株が大きくなってくると、花穂もたくさんでてくれます。ヒトリシズカ開花

  • 三次囲碁同好会

  • やっぱり心配な山のカンアオイ

    今日は、メス1羽、オス2羽を栗林で見ました。栗林奥の杉林付近にカンアオイを移植しています。もう植えて7年くらいは、たってきたでしょう。そのカンアオイにこの3年くらい異変が起きています。それは、植えたカンアオイがだんだん小さくなってきているのです。植えた最初のころは、株が年々大きくなっていたのと反対のことが起こっているのです。今日見に行ったら、上のような、株がほとんどです。この4月に伸びた葉っぱが1枚だけがほとんどでした。この葉っぱなら産卵に適しているのですが、2齢幼虫まで、育つくらいのものです。3齢幼虫になると、隣のカンアオイに移動しなければいけません。そして、それもすぐに食べてしまうでしょう。おそらく、夏から秋に伸びた葉っぱをシカが冬に食べたものと思います。葉っぱが大きくならないと根っこは、やせるばっか...やっぱり心配な山のカンアオイ

  • ギフチョウ産卵を始める:ギフチョウ2025年

    今日の、お昼、栗林で1羽のギフチョウが飛んでいました。今季初めてメスと確認しました。飛び方が違います。1m飛んでは、葉っぱの上にとまり、すぐまた飛び去り、またとまるという動作を繰り返していました。大きさも少し大きいようです。ただし、カンアオイがあるところでは、飛んでいませんでした。おいおい、そこらには、カンアオイは、ないですよ!と言っても聞こえていないようです。おそらく、私個人の勝手な予想なのですが、交尾したてのメスは、まだカンアオイの葉っぱが良く分からないのでしょう。3時頃もう一度栗林に見に行ってみました。けれど、ギフチョウは、姿見せてくれません。それで、卵産んでいないかなあと、地植えのカンアオイの葉っぱをめくってみました。すると2株目でヒットしました。画像のように8個の卵を産んでいました。ポットやプラ...ギフチョウ産卵を始める:ギフチョウ2025年

  • ギフ日和:3::ギフチョウ2025

    今日は、気温はかなり上がりましたが、風がなくまずまずのギフ日和になりました。しかし、見た数は、少なくなりました。栗林で2羽、実家の庭で2羽でした。栗林で5羽見るのを目標に設定していましたが、この前の4羽が最高になりそうです。昨年より少ない感じはしないので、まあ、よしとして、これからの保護活動に励みましょう。さて、まだメスとはっきりわかったのは、見ていません。カンアオイ苗で、産卵している姿は、まだですね。オスの方は、以前より飛ぶ力が落ちたように感じます。おそらく羽化したあとより、広範囲にメスを探しているのだと思います。最後の最後まで、メスを探し続けるのだと思います。画像は、今日の11時。実家の駐車場でオオイヌノフグリの花の吸蜜を盛んにしていました。小さな花なので、蜜は少ないでしょう。近くにカタクリや、ギフチ...ギフ日和:3::ギフチョウ2025

  • シロバナネコノメソウ

    山際の水辺で、可愛い白い花がたくさん咲いています。ネコノメソウの仲間です。さて、どういう名前だったかなあと調べてみると、花の色のとおり、シロバナネコノメソウという花でしょう。ネコノメソウの仲間は、この地域では、数種類あります。多いのは、ネコノメソウです。私は雑草として扱っています。ポットなどに生えていると、大きくなって、本来植えている植物を圧迫するのです。もう一つ、少し北にいったところで見かけるのは、ボタンネコノメソウです。これは、結構美しく集団で生えていれば、目を引きます。けれど、以前に比べて少なくなってきた感じがあります。シロバナネコノメソウも集団で生えているので、環境が変わりさえしなければ、絶えることはないでしょう。シロバナネコノメソウ

  • ヒノキ花粉がすごい

    昨日の10時頃、ギフチョウを見に栗林に行って、帰る時のことです。向こうの山で、雲がわきでたようになりました。ヒノキ花粉が北風に乗って、一斉に射出されたようです。画像は、かろうじて写っています。最初は、少し黄色がかって、もっと濃度が高いのですが、すぐに、拡散されていきました。そのあと、数分見ましたが、ところどころで、花粉放出が起こっているようです。山全体が黄砂の時よりひどい状態でかすんでいました。私は、花粉症はないのですが、こんなに出ると花粉症持ちの方は大変でしょうね。水曜日くらいまでは、続きそうです。雨が降って下に落ちてくれればいいのですが。どうしようもなさそうです。ヒノキ花粉がすごい

  • 今日もギフ日和:ギフチョウ2025年

    今日は、朝から、ギフチョウを楽しんでいました。昨日に続いて、ギフ日和でした。やはり、風は、強かったですけど。実家の菜園で野良仕事をしていたのですが、かなりの頻度で庭先で、休憩しています。その休憩中にギフチョウを観察しています。まず9時半、目の前に飛来してきました。そして、すぐに、地面にはいつくばっています。まだ体温があがっていないのでしょう。ギフチョウも休んでいる時間のほうが11時までは、長かったようです。9時から12時まで、30分おきに、ギフチョウが新しく羽化していないかを見に行きました。昨年、5齢幼虫を放したところです。しかし、見ることはできませんでした。結局、実家の庭では、オス2羽がひっきりなしに飛び回っているだけでした。栗林でも、オス4羽だけでした。まだメスらしいのは、見ていません。オスは、毎日毎...今日もギフ日和:ギフチョウ2025年

  • ギフ日和:ギフチョウ2025

    今日は、ギフチョウ日和です。午後から少し風が強かった時もありますが、気温もまずまず、日射しもまずまずでした。全国のギフチョウの出現状態はどうだったでしょうか。最近、先輩方の報告が少なくなっているのに、心配しています。さて、今日のギフチョウというと、栗林3羽、オスだけ。実家の庭3羽オスだけただし、過去最高数。川向こう(カンアオイを移植しているところ、シカが葉っぱを食べています。)で1羽、そして、自生地で1羽確認しました。計8羽見ました。まず、栗林です。オスだけですが、吸蜜していました。蜜源はヤマエンゴサクです。なんとかメスを見つけてほしいと願っています。自生地では、1羽見つけました。画像の個体です。1mくらい近づいても逃げなかったので、今日羽化した個体ではないかと思っています。綺麗な個体でした。自生地といっ...ギフ日和:ギフチョウ2025

  • セグロセキレイ

    実家の近くの電線で、セグロセキレイがとまっていました。時々、ジュジュッ、ジュジュッと鳴いています。実家の近くでセグロセキレイを見るのは、少し珍しいのです。普通は、川向こうの田んぼや水路で目にするのです。実家の近くには、小さな水の流れていない谷川がありますが、水路は、少ないのです。見ていると、近くにもう1羽飛んできました。カップルでしょうか。それを見ると、画像の個体は、お腹が膨れているようで、卵を持っているのかもしれません。セグロセキレイは減少しています。一番の原因は、カラスがヒナを食べるのではないかと私は、思っています。カラスのヒナが成長するころにちょうどセグロセキレイのヒナも成長するのです。カラスは、いろいろな小鳥の巣をよく見ているのです。ある程度ヒナが大きくなったころにそのヒナを自分のヒナをエサに与え...セグロセキレイ

  • カタクリの花咲きだす

    実家の庭でカタクリの花が咲き始めました。例年より、1週間は、遅れています。カタクリは、下向きなので、花びらの中の模様が、なかなかうまく撮影できません。地面に寝転んでとらんと無理でしょう。それで、カタクリの自生地では、傾斜地に植えてありますね。ギフチョウにカタクリなのですが、実家の庭では、それを見たことがありません。カタクリのほうが、早く咲いて、ギフチョウが現れるときは、もう萎れてしまっているのです。今年は、期待できそうです。実家のカタクリは、全部で20本くらいは、咲きそうです。庭に2年前からカタクリ畑を作りました。3m2くらいの場所です。ところが、今年は、あまり芽が出ていません。もっと植えたのになあ。といのに。1昨年、昨年と植えた、1年目、2年目が、活着していないようです。暑さになられたのでしょう。今年は...カタクリの花咲きだす

  • ギフチョウ初見:2025年

    今日のお昼、栗林で2羽のギフチョウが飛んでいました。今年の初見です。観測を初めて、4月に初見をしたのは、初めてかもしれません。早い時は3月18日に初見しています。2羽ともオスです。盛んにメスを探しています。地上付近をとんでいたり、少し高度をあげて、メスが休んでいないかなあと探していたりしています。いったりきたりで、数分おきに同じ個体をみることになります。1年ぶりにみるギフチョウは、やはり、小さいなあという感じです。アゲハと色がにているのですが、慣れてくると大きさで違いがわかります。飛び方にも違いは当然あるのですが、どちらも速い(オス)のは、共通点はあります。午後1時には、実家の庭でも見ました。ちょうど、近所の散りかけているウメの花にとまりました。画像のように、望遠ではなかったので、これが精いっぱいでした。...ギフチョウ初見:2025年

  • オキナグサ咲く

    庭に植えているオキナグサが咲き始めました。咲いているのは、うれしいのですが、久しぶりによく観察してみると、なんと庭には、5株しかありません。これは心配です。それなりに、世代交代してもいいように、種をとって苗を植えているのですが、枯れる株のほうが多いようです。1昨年も10株くらいは、庭に植えたと思うのですが、あまり残っていないのです。3年目、4年目に大株になって、枯れてしまうのでしょう。根腐れをおこしているようです。場所も難しいです。日当たりがよくないといけないのですが、土が肥えているとダメなのです。あまり肥料をやってはいけません。貴重な野草ですので、なんとか残していきたいと思っています。今年は、しっかり種を採り、苗を育てましょう。オキナグサ咲く

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